サーバーにアップロード

まず、アップロードに必用な物としてFTPソフトがあります。
ホームページを公開している時点で恐らくはアップロードが出来ているとは思いますので一応サウンドファイルに関する注意点だけ。

バイナリモードとアスキー(テキスト)モード

アップロードには2種類の方法があります。 バイナリモードとアスキーモードです。アスキーモードは通常のテキスト、HTMLなど、文字が書かれているものに使われる事が多いです。バイナリモードは音楽ファイルや圧縮ファイルなど、テキストエディタで開いた場合に読めない文字な物が多いです。
最近のFTPソフトでは最初から音楽ファイルをバイナリーモードで送信してくれる物があるのであまり気にする必用がないかもしれませんが、
もし、アップロードしたファイルを聞いたときにノイズしか聞こえないとか再生できません、などとアラートが出た場合は一度チェックしてみてください。

アスキーモード解説

(FFFTPでのアスキー、バイナリ切り替え)


自分の使用しているサーバーは音声を扱えるか

InternetExplorerで再生できても他のブラウザでダメな場合があります。

一番いい方法はIE以外のブラウザ、Netscapeなどでチェックすることでしょう。Netscapeでダメだった場合はサーバー管理社などにメールして対応してもらえる事がありますが、無料サーバーではあまり期待できません。まあNetscapeユーザーは全体の3%ぐらいしかいませんしゴメン!ってことで場合によってはいいかもしれません。

なお、 まず始めにで紹介した無料サーバーでは一通りアカウントを持っていて改めてテストしたという訳でもないんですが、MP3、RealAudio等基本的なファイルに関しては問題ないということが確認済みです。

とりあえずテストで聞いてみる

これは結構大事です。ローカル上では聞けたけれどアップロードしたら聞けなかった、という場合もありますしメタファイルに書いたアドレスが間違っているなども良くあります。
メタファイル内容には十分注意を。

また、メタファイルばかりに気をとられてHTMLファイルのリンクのほうのチェックもお忘れなく。NotFoundとか出てしまっているかもしれないですし。

関連リンク

前へ 戻る 次へ
人気コンテンツ