Real PlayerのLive Connect用メソッド、オブジェクト一覧
JavaScriptから埋め込み再生中のRealPlayerを制御するメソッド、オブジェクトです。IEの場合はActiveX用コントロールを参照してください。
ちなみにJavaScriptからEMBEDを参照するには document.embeds[n] という配列で参照することが出来ます。
LiveConnectについてはJavascript >
LiveConnectとは?を参照
Real Playerプラグイン - Live Connect
method,object | 解説 |
play( loop , ' url ') | 再生します。loopするかどうかとURLはオプションです。 EMBEDでセットされているサウンドの再生だけであればplay()のみ |
pause() | ファイルを一時停止します。 |
stop() | ファイルの再生を停止します |
start_time( seconds ) | ファイルの開始秒数を設定します。 |
end_time( seconds ) | ファイルの終了秒数を設定します。 5にすると5秒後に停止 |
setvol( 1-100) | 音量を1-100でセットします。%はいりません 外部MIDI音源の音量などは操作できないので注意 |
fade_to( 1-100) | フェードインします。1-100の%なしで記述 |
fade_from_to( 1-100 (start), 1-100 (end)}) | フェードアウトします。始まり、終わりの音量を指定 |
CanPlayPause() | 再生/一時停止機能が利用できるかどうかテストします。 TRUEまたはFALSEを戻り値として返します。 |
CanStop() | 停止機能が利用できるかどうかテストします。 TRUEまたはFALSEを戻り値として返します。 |
HasNextItem() | 次のクリップに移動する機能が利用できるかどうかテストします。 関連付けられているソースがramファイルで、複数のクリップが記述されており、 現在のクリップがramファイル中の最後にクリップでない場合に、 次のクリップに移動する機能が利用できます。 TRUEまたはFALSEを戻り値として返します。 |
HasPrevItem() | 1つ前のクリップに移動する機能が利用できるかテストします。 関連付けられているソースがramファイルで、 複数のクリップが記述されており、 現在のクリップがramファイルの中の最初のクリップでない場合に、 1つ前のクリップに移動する機能が利用できます。 TRUEまたはFALSEを戻り値として返します。 |
AboutBox() | コントロール用の著作権情報のダイアログを表示します。 |
EditPreferences() | 環境設定ダイアログボックスを開き、ユーザーが環境設定を調整できるようにします。 調整した環境設定は、そのコンピュータ上の全てのRealAudioやRealVideoクライアントに対して グローバルに有効となります。 |
HideShowStatistics() | 機能統計情報ダイアログボックスを表示したり隠したりすることが出来ます。 |
IsStatisticsVisible() | 機能統計情報ダイアログボックスが表示されているかテストします。 TRUEまたはFALSEを戻り値として返します。 |
method、object名は実際には改行せずに書いてください。