門番に身分を明かし立てて、城砦の正門を潜る。 それなりに旅塵にまみれてしまった。 始めて来たこの城砦で、一息着ける場所はあるのだろうか。 中庭に出て、左右を見渡しているあなたの前に小柄な板金鎧を着た女性が近づいてくる。 年の頃は20前後か。黒髪を腰まであるような「子馬の尻尾」にまとめ、短い白マントを身につけている。 鎧が似合っていない……あまり凄腕じゃないな…… あなたはすぐに見抜いた。(著作権所持:七瀬十左氏) 彼女は少し緊張しているようだが、あなたに向かってにこやかに笑って話しかけてきた。 エンドラ「初めまして(^^)! 私はエンドラ=マクナリードと申します。 えー……この城砦を治めていらっしゃいます、 リディンス王国元帥シルヴィア=ランカスター閣下の秘書役である、 首席将帥近侍官を務めております。」 あなたは少し面食らうかも知れないが、どうやら歓迎してくれているようだ。 まぁ、話を聞いてみよう。 エンドラ「あなたがお越しになるということを閣下が耳にされまして、 至急、私の方でこの城砦のご案内を差し上げるように、との命を受けたものですから 僭越ながらこちらに参った次第です。」 無邪気に笑って、礼をしてくれる。 まぁ、あなたがこの城砦を歩き回るのは公認ということらしい。 あなたは、一通りこの城砦にはどういう施設があるのか教えてもらうことにした。 エンドラ「かしこまりました。 あなたをご案内できる施設は以下の通りですので、遠慮無くご覧になって下さいね(^^)。」
この城砦の正門で、閣下の二つ名である"白銀の雌獅子"より名付けられました。 門番が、このサイトの更新記録を教えてくれますよ。 また、当サイトの謎の住人?である「シル(略)子」が落書きをしていくのも、シルヴィア閣下は黙認なさっています。 旧物欲雑記帳のコンテンツもこちらの下に押し込んでございます。
2 6ゾロファンブル亭 電脳城砦店(C-RPG、総合掲示板)
鬼面都市バドッカより、「6ゾロファンブル亭」の支店が当城砦に出店しました(^^)。 コンピュータRPGの記事はここがメインになっております。 あと、成長する掲示板の「シルヴィア閣下の野望宙」もこちらにございます。
シルヴィア閣下の執務室です。今はお部屋にいらっしゃると思いますけど…… シル(略)子の書いた、TRPG日記を見せていただけると思います。 シル(略)子が主観で書いたエッセイ的な内容ですけど、 お暇を潰すことくらいは、できるでしょうかね……(^^; 。
閣下が統括されている、戦略・戦術関係の分析資料室です。 模擬戦闘遊戯の経過記録などを閲覧することが出来ます。
閣下が友誼を結んで頂いている方などから頂いたイラスト等を展示してある部屋です。 私も美化して描いて頂いたりして、赤面ものなんですけど(^^;;;。 頂いた方、本当にありがとうございますね。
え〜……あそこの塔の地下には、盗賊匠合があると言われています。 ……まぁ、閣下の黙認っていうことですね。 敵にまわすと色々面倒ですからね…… 色々とリディンスの有力者について、情報を集めているらしいですよ(^^;。
あそこの大きな神殿は、マイリー最高司祭のクローディア様に管理していただいている 魔装機神殿です。(マイリー神殿じゃないですよ(^^;。) 「スーパーロボット大戦(以下SRW)」関係のコンテンツが集まっています。 シル(略)子が遊んでいるSRW関連のレポートなどが、存在しています。
この城砦に立ち寄られた方で、TRPGに堪能な方達が、 その話題に専念して意見を交わすことの出来るサロンがあります。 シル(略)子が纏めたTRPG用の資料、サロンでの過去のログも言行録として纏められています。
RuneQuestというTRPGをご存じですか? 閣下もシル(略)子もお気に入りのシステムです。 北門を抜けていきますと、そのオフィシャルワールドであるグローランサ(関係のコンテンツ)へと、 至ることが可能です。
ここよりも立派なサイトもいっぱいあります(^^;。 この城砦より旅立たれる時はどうぞこの門をお使い下さい。 ……でも、またこの城砦にも遊びにいらして下さいね!
一夜にして城砦の外れに突如現れた地下迷宮への入口です。 地下では何やら謎の魔道師の姿を見た者がいるとか…… あと、下に目安箱を設置しておきますので、6ゾロファンブル亭やサロン以外で 閣下や私に意見を出したい方は利用して下さいね。