ひまひまちぇ〜っく

2005年2/3のひまひまちぇ〜く

戻る
12月31日、常滑6R終了時点、最多勝利選手は4044湯川浩司選手に決まりました。
3713伊藤誠二選手が2着によりマジック1だった4044湯川浩司選手が最多勝利選手に決まりました。(宮島優勝戦の結果によらず決まりました。)
●1996年以降の最多勝利選手争い
 最多勝利選手賞は1996年の途中に急遽、最多優勝戦に変わって新設されました。
 1996年 2502松田  雅文139勝 3554仲口  博崇131勝  2983鵜飼菜穂子116勝
 1997年 2837村上  信二128勝 3558山本  浩次123勝  2585原  由樹夫117勝
 1998年 2260林       通120勝 3070山室  展弘113勝  2325渡辺  義則112勝
    96年〜98年までは1位と2位の選手の差が大きい(←普通はこうなります!)ものなのですが、99年からは7年連続2勝差以内!
 1999年 3726桂林    寛115勝 3070山室  展弘114勝  3247大島  聖子105勝 (29日、宮島で挙げた3勝で桂林寛選手に。最高勝率の植木選手と表彰でした。)
 2000年 3499市川  哲也114勝 3360原田富士男114勝  3257田頭    実106勝 (24日、賞金王決定戦・優勝条件を優勝で市川選手に決まりました。)
 2001年 3247大島  聖子122勝 3822平尾  崇典120勝  3721守田  俊介107勝 (29日、徳山4日間で6勝条件の平尾選手が届かず、大島選手に決まりました。)
 2002年 3056松野  京吾116勝 3942寺田    祥114勝  3952中澤  和志111勝 (30日夜、徳山の出走表で寺田選手31日1走により、松野選手に決まりました。)
 2003年 3959坪井  康晴110勝 3946赤岩  善生109勝  3743林    美憲101勝 (31日、赤岩選手はF休みで坪井選手は30日Fを切りながらも31日連勝で確定。)
 2004年 3568木村  光宏115勝 3600玄馬    徹114勝  3283窪田  好弘103勝 (31日、113勝同士で迎えた31日は玄馬選手が前半3着、木村選手が2連勝で確定。)
 2005年 4044湯川  浩司120勝 3713伊藤  誠二119勝  3744徳増  秀樹112勝 (31日、伊藤選手が前半レース2着。この時点で湯川選手に決まりました。)
 1着数の多い選手などをランキングすると1位と2位の差が大きく離れるのが常識ですが、何故か99年以降から1位と2位が接近してます。

12月31日、優秀選手表彰とは関係ありませんが「最多出走回数選手」は3572安田政彦選手の311走。
安田選手は1997年の304走以来8年ぶりの300走でした。
年間出走回数
1996年 1997年 1998年 1999年 2000年
2502松田 雅文 337走 2477林   侃 320走 2791荻野  廉  329走 3244後藤 道也 327走 3244後藤 道也 343走
3354小林 茂幸 313走 2629山根  強 319走 2325渡辺 義則 320走 2413小村 和久 324走 2413小村 和久 331走
2458片岡 行晴 311走 3166谷田 昭利 316走 2920中尾 英彦 312走 3352小川 晃司 310走 2623木村 祥二 311走
2791荻野  廉 308走 2910片山  晃 312走 3749今坂 勝広 312走 2974木下 繁美 308走 3360原田富士男 306走
3554仲口 博崇 306走 3244後藤 道也 306走 3244後藤 道也 306走 3726桂林  寛 303走 3051山口 俊英 306走
2001年 2002年 2003年 2004年 2005年
3244後藤 道也 344走 3214中西 長松 344走 3468榊原 直樹 320走 3244後藤 道也 316走 3572安田 政彦 311走
2878富山 弘幸 333走 3568木村 光宏 327走 2920中尾 英彦 316走 3283窪田 好弘 315走 3550都築 正治 309走
2629山根  強 332走 4013中島 孝平 326走 3452吉田 徳夫 314走 3452吉田 徳夫 311走 2920中尾 英彦 308走
3189矢野 素也 330走 2759田辺 通治 325走 3573前本 泰和 311走 3930岸本  隆 310走 3742宮地 秀祈 307走
2430林   貢 326走 2648池上 哲二 325走 3550都築 正治 307走 3439大平誉史明 307走 3261大川 茂実 302走
3514山一 鉄也 324走 3495柴田 大樹 322走 3391鈴木 茂正 305走 3878胡本 悟志 305走 3233小畑 実成 301走
3352小川 晃司 321走 3434松尾 宣邦 322走 3058原  義昭 304走 2430林   貢 304走 3273石田  豪 301走
2464岩津 宅一 317走 3244後藤 道也 319走 3691加藤 知弘 304走 3908重成 一人 304走    
12月31日現在です。もちろん出走回数には選手責任外失格・欠場を含みます!
12月30日、最後の1日のいろいろ。
●「最多勝利選手」争い
 4044湯川浩司選手も3713伊藤誠二選手も、今日一歩も引かず2連勝。3年連続で「最多勝利選手」争いは大晦日決戦となりました!
 湯川浩司選手は119勝で明日宮島優勝戦(場外締め切り16:27)、伊藤誠二選手は118勝で明日常滑6R(13:10)・10R(15:06)。
 湯川選手がマジック1なので、伊藤誠二選手は、自身が2連勝して、湯川選手が優勝できない場合だけ伊藤誠二選手の最多勝利選手となります。
 なので常滑6Rか10Rで伊藤誠二選手が1着を外した時点で湯川選手に決まります。伊藤選手が2連勝であれば、湯川選手の優勝で湯川選手に決まります。
 (湯川選手と伊藤選手の1着数が同数のとき勝率上位の湯川選手の勝ちになりますので。)
2006平和島・総理大臣杯出場権争い(のこり4名)
 優勝で当確: 桐生5号艇・3428吉岡政浩選手(15:47)戸田2号艇・3826村田修次(16:02)、多摩川5号艇・3497後藤浩…V6(16:12)、宮島4号艇・3577向所浩二(16:27)
 結果待ち: 3591後藤孝義 ・ 3497後藤浩 → 3582吉川昭男 → 3876中辻崇人
 続き)31日16:40、総理杯争いは無事V6以上の選手全員当確で終わりました。まだナイターが残っていますので、中辻選手と
 吉田徳夫選手と池田浩二選手と赤岩選手はFの無いように〜!


12月29日宮島3R、3506宮西真昭選手はデビュー6期目・1993/09/14芦屋でのF以来、2485走ぶり(12年ぶり)のフライング。
スタート連続無事故は2484走でSTOP。現役継続中の選手では9位でした。

12月29日琵琶湖優勝戦、優勝した3731高濱芳久選手は10節連続優出でした。
1996年以降、10節連続優出は9人目(9回目)。2003年1月に3200熊谷直樹選手が13連続優出・3334角ひとみ選手が12連続連続優出しています。
連続優出は12まで行くとかなり大きな出来事なのではないでしょうか!(2291野中和夫選手が少なくとも15節連続優出しているそうです。)

12月28日、津優勝戦、3582吉川昭男選手が優勝でV5→V6へ。ついに2006平和島総理杯はV6以上が52名に。
総理杯出場権争いの再検討をしなくては・・・・・
28日再検討、28日以降絶対当確選手のみ当確とします。
28日終了時点の絶対当確ラインはV6の6.97です。V6の6.96を下回らない選手は完全に当確です。V6の10名のうち、
4024井口佳典選手・3436柏野幸二選手・3713伊藤誠二選手・3623深川真二選手・3156金子良昭選手は完全に当確!52位以下に落ちる可能性は全くありません!
逆に3591後藤孝義選手・3497後藤浩選手・3582吉川昭男選手・3873別府昌樹選手・3876中辻崇人選手の5名の当確を取り消します。m(_ _)m
そしてV5からの勝負がけ失敗などを確認しながら、あと5人の当確選手を追います。

○ちなみに今日、戸田で3347矢後剛選手がフライングしましたが、矢後選手はひまひまちぇ〜く12月23日夜に書いたとおりFを切っても大丈夫な4選手の中のひとりでした。
 29日〜31日に再びFを切らない限り総理大臣杯はOKです。

12月28日、唐津オール女子戦優勝戦、3932池田浩美選手がフライングで、地元2006浜名湖女子王座はF休みに。女子王座ランキングの場合、予想外の欠場などが多いので今年は勝負がけ等を追っていなかったのですが、28日終了時点で51名が当確な状況のようです。
52位相当には3994茶谷桜選手が入る予定。予備1位相当の位置には3446小杉志津江選手が入りそうな状況です。
予備2位には3355橋谷田佳織選手4.71がいますが、4190長嶋万記選手(地元・静岡)が頑張れば予備2位(最大4.74)の可能性も。
もしも小杉選手が落ちてくれば長嶋選手の予備1位の可能性もあります。何があるかわかりません。とにかく予備上位狙いも大事です。

12月28日津2R、2501廣町恵三選手が1着で通算1500勝達成。歴代252人目。
廣町選手は、今年の9月24日桐生第2日目で1498勝を挙げました。その節はその後1着はなく、1499勝目は1ヶ月後の10月19日唐津でした。
でもその後1着が取れないまま35連敗が続いて、この津が終わる次の節が桐生だったのですがこの津最終日に1500勝がでました(出てしまいました?)。
このあと1500勝を目指す選手は2349野末昌男選手(1497勝)、3010大嶋一也選手(1489勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。

12月27日、2005年最高勝率選手は3415松井繁選手に決まりました。松井繁選手の最高勝率選手は自身初です。
ちなみに、このタイトルは1996年に新設されましたので、それ以前に年間最高勝率だったかどうかなどはわかりません。
今日(27日)の前半レース1着で、2点条件をクリアこの時点で、残り5走をすべて0点でも2位の植木選手を下回ることがなくなりました。
●松井選手は、この前半レース1着で年間100勝。1996年以降、松井選手は年間100勝以上がありませんでした。
        SG  GI   一般   合計
 1996年 12勝 39勝 23勝 = 74勝
 1997年 12勝 53勝 16勝 = 81勝
 1998年 17勝 45勝 10勝 = 72勝
 1999年 13勝 41勝 11勝 = 65勝
 2000年  9勝 47勝 21勝 = 77勝
 2001年  9勝 31勝 23勝 = 63勝
 2002年 12勝 45勝 22勝 = 79勝
 2003年 12勝 48勝 14勝 = 74勝
 2004年 11勝 43勝 23勝 = 77勝
 2005年 11勝 12勝 78勝 =101勝 (←12月27日終了時点)

12月27日琵琶湖10R、2800砂川元選手が1着で通算1000勝達成。歴代709人目。
このあと1000勝を目指す選手は3164森脇徹選手(997勝)、2320石田哲実選手(992勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。

12月27日江戸川優勝戦、3329作野恒選手が7連勝の完全優勝達成(111111優1)。
1〜6の全コースを使っての完全優勝は3721守田俊介選手の2003/02/09宮島(111111111・優1)以来ほぼ3年ぶり。
●1996年以上、1〜6の全コースを使った完全優勝は6回だけ。
 3070山室展弘  1996/11/04常滑  111111優1 (←オール進入固定)
 3497後藤  浩  1996/12/31平和島 111111優1 (←オール進入固定)
 2837村上信二  1997/10/05児島  111111優1 (←オール進入固定)
 3256三角哲男  1998/05/27尼崎  1111111優1
 3721守田俊介  2003/02/09宮島  111111111優1
 3329作野  恒  2005/12/27江戸川 111111優1

12月27日浜名湖優勝戦、3940飯山泰選手が完全優勝達成(111111優1)。
 飯山選手は、今年の5月蒲郡・予選6連勝で臨んだ完全優勝挑戦がありましたが、優勝戦は2号艇5コースで2着に終わっていました。
 見事年内にその蒲郡の完全優勝挑戦のリベンジを果たしました。
ちなみに2選手が同じ日に完全優勝を達成するのは、1998/08/16の3251平石和男選手(戸田111111・優1)と3295濱村芳宏選手(鳴門111111111・優1)以来。

12月27日2006平和島・総理大臣杯。V6以上の選手は51名(新鋭王座・女子王座優勝者含む)
当確どうしましょう。明日(28日)津優勝戦、2号艇の3582吉川昭男選手(現在V5・勝率6.68)の結果を見て考えたいと思います。

12月26日宮島5R、三連単なんと260円三連単最低配当が更新されました!
これまでの記録は2005/06/20鳴門6Rの290円でした(ひまひまちぇ〜く6月20日参照)。300円の時代が2002/04/05蒲郡8Rから3年以上続き、
今年6月に290円、そして今日一気に30円下がりました!(三連単300円以下は、260円1回・290円1回・300円5回。)
●広域発売以降、オッズで2.9倍以下が出たのは9度目だと思われます。(今年の7月9日のひまひまちぇ〜くの時点で5度目でした)
 その後7月28日常滑7Rで2−3−4が2.3倍、12月3日蒲郡7Rで2−4−5が2.9倍、12月17日蒲郡7Rで1−4−5が2.7倍、
 12月26日宮島5Rで1−4−6が2.6倍。(この中には、メールでSさんから頂いた情報も入っています。ありがとうございました。m(_ _)m)
 今年の6月19日より前は2.9倍が2件しか発生してませんでしたが、今年の6月20日からたったの6ヶ月で7回も発生していることになります。
 でも!2.9倍以下は通算9回発生して的中はたった2度だけ(宮島260円と鳴門290円)。ん〜ムズカシイ。

12月26日、いろいろ。
●最高勝率選手争い→琵琶湖出走中の3415松井繁選手は、残り3日間6走を2点で最高勝率選手が確定します。
 3日間5走でも当確なので選責外が1つあっても可です。とにかく明日(27日)には確定するのではないでしょうか。
●最多勝利選手争い→宮島一般戦が始まりました。初日、湯川選手は1勝を挙げて113勝。29日常滑初日で、伊藤誠二選手116勝が出走です。
 湯川選手は、あと2日(27日・28日)で3勝しておきたいところではないでしょうか。湯川選手は明日(27日)9R出場です。
 ちなみに1着数が同数の場合、勝率上位の選手が最多勝利選手となります。(2000年、市川選手の賞金王決定戦優勝で
 原田富士男選手と並び、勝率上位の市川選手が最多勝利選手になっています。決定戦優勝で決めるという劇的な最多勝利選手決定でした。)

●明日(27日)、江戸川優勝戦で3329作野恒選手、浜名湖優勝戦で3940飯山泰選手が完全優勝に挑戦。1日2場で同時に完全優勝達成が出れば、
 1998年8月16日の3251平石和男選手(戸田111111・優1)と3295濱村芳宏選手(鳴門111111111・優1)以来7年ぶりになります。
 ところで96年以降、江戸川での完全優勝達成は3回だけ。(どれも4日間開催で節間5連勝)
 1998/05/21・3054北川幸典選手、2000/11/12・3952中澤和志選手、2003/11/28・2833荘林幸輝選手。
 江戸川は今節5日間開催で予選6連勝!3329作野恒選手は1〜6コースからレースをしています。
 全コースを使った完全優勝は3721守田俊介選手2003/02/09宮島(111111111・優1)での完全優勝以来となります。(過去のひまひまちぇ〜く03年2月9日参照)

12月25日、2006平和島・総理大臣杯関連。下関優勝戦、3876中辻崇人選手が優勝して今年一般戦V6!
中辻崇人選手は総理杯でSG初出場になるでしょうか。当サイトでは一般V6以上選手を当確としていますが、V6以上の選手が50名(新鋭王座+女子王座含む)に。
同じく79期の3873別府昌樹選手もSG出場なし、12月12日に常滑優勝でV6になっています。

12月25日、下関優勝戦で、3459中野和裕選手がフライング。12期連続フライング。(ひまひまちぇ〜く6月4日参照)


12月24日浜名湖3R、三連単1番人気で4160円。1番人気では歴代2位の高配当。(笑)
この三連単1番人気最高配当ネタは、2年以上前にHNふじまるさんからいただいた情報です。ずっと追いかけているのですが、まだ記録が更新されません。
●三連単一番人気の4000円以上の高(?)配当は3回だけ。
 1位 2002/11/21下1R 4,200円(1番人気)
 2位 2005/12/24浜3R 4,160円(1番人気)
 3位 2005/02/14戸2R 4,130円(1番人気)

12月23日夜、斡旋情報で、22日に入ったと思われる唐津周年(2月21日〜)児島MB大賞(2月21日〜)が閲覧可能になりました。
この斡旋が入った選手は全員、次Fを切ると総理杯がF休みになります。
総理杯当確を出している47名のうち年末レースを走る選手はほぼ全員(水野要選手・矢後選手・松野選手・別府選手以外全員)、次Fを切ると総理杯がF休みの状況です。
(この効果を利用して大穴舟券を狙いましょう。というのが私がいつもの作戦ですがあまりうまく行きません…。)

12月22日、3966作間章選手がSG初出場・初優出でした。
●1989年以降、「SG初出場→初優出」した選手。
 2446 高橋 博文   戸田・1989総理杯  優勝!
 2888 田中   寛   戸田・1989総理杯  4着  
 2841 吉田   稔   尼崎・1991ダービー 6着
 3256 三角 哲男 平和島・1994総理杯  5着
 3454 井川 大作 平和島・1996総理杯  2着
 3300 川崎 智幸   児島・1996笹川賞  4着
 3482 金子 猛志   蒲郡・1999笹川賞  6着
 3849 中岡 正彦 平和島・2002総理杯  5着
 3826 村田 修次   若松・2004オーシャンC 5着
 4019 笠原   亮 多摩川・2005総理杯  優勝!
 3577 向所 浩二   芦屋・2005チャレンジC 4着
 3966 作間   章 住之江・2005賞金王シリーズ 3着

12月21日、賞金王シリーズ準優8R、3966作間章選手がSG初出場で準優1号艇。96年以降のSGでは5人目です。
●96年以降、SG初出場で準優1号艇の選手
 3635石田 政吾 予選1位→準優5着 1996総理杯・平和島
 3300川崎 智幸 予選2位→準優1着 1996笹川賞・児島 (優出4着)
 3854吉川 元浩 予選1位→準優3着 2000ダービー・戸田
 4019笠原   亮 予選3位→準優1着 2005総理杯・多摩川 (優勝!)
 3966作間   章 予選2位→準優?着 2005賞シ・住之江
 川崎選手は96笹川賞で初SG・初優出したあとのSGは、96オーシャンC→96ダービーと続きますが、オーシャンC(優出5着)もダービー(2着)も優出!
 SGデビューから3度のSG出場・3連続SG優出となりました。
 ところで、SGデビューから5SG連続準優進出していた3743林美憲選手は、この賞金王シリーズで記録が止まりました。

12月20日夜(書き忘れていました。)今日(12月20日)で1781谷川宏之選手現役登録選手年長記録・単独第5位になったと思われます!
これまでの第5位は1996/12/24に登録消除されたとされる0311池田和作選手でした。
池田和作選手の生年月日は1931/02/28、谷川宏之選手は1940/02/23。9年と5日違いとすれば、2005/12/19で池田選手に並び、2005/12/20で単独5位と思われます。
●現役登録選手年長記録
 1位  310安岐 義晴 1931/05/18 → 2002/02/24 70歳 9ヶ月
 2位  928森田   敏 1934/01/22 → 2002/05/24 68歳 4ヶ月
 3位  491勝元 忠彦 1917/05/22 → 1985/05/22 68歳 0ヶ月
 4位 1025藤原 辰馬 1926/06/20 → 1992/06/19 65歳11ヶ月
 5位 1781谷川 宏之 1940/02/23 → (現役!)  (65歳 9ヶ月)
 谷川宏之選手は来年の誕生日で1025藤原辰馬選手の記録を超えて歴代単独4位となります。
 ちなみに通算勝利数は2647勝で歴代10位の976貴田宏一選手(2648勝)まであと1勝です。

12月19日夜、斡旋情報関連。今晩の更新で気付いたのですが…。
15日夜、3783瓜生正義選手に九州地区選が斡旋されていて、今晩消えたようです。瓜生選手はGI選手除外期間中で、4月後半以降のGI復帰予定。
(私、瓜生選手のGI選出除外のことを忘れていて、九州地区選に斡旋されていることの不思議さに全く気付いてませんでした〜。)

12月19日、いろいろ
○(総理杯出場選手ではありませんが、)新鋭王座出場の4070中村亮太選手がフライング。F休みは2月15日〜3月16日。
 このように新鋭王座出場選手でも総理杯F休み選手が出てくる時期でもあります。総理杯F休み選手が新鋭王座で優勝すれば、もちろん総理杯予備選手が繰り上がります。
 中村亮太選手は地元を大村2節連続優勝中。来年1月大村・MB大賞→1月唐津・新鋭王座→2月大村・九州地区選とF休み未消化のまま地元記念2本+新鋭王座が続きます。
○(珍しいかどうかわかりませんが、)昨日(18日)Fを切った4232笠雅雄選手は、今年の10月から「江戸川1節走って30日休み」+「丸亀1節走って30日休み」+
 「福岡1節走って30日休み」、そして「来月・三国1節走って60日休み」となってしまいました。中30日登板?
 10/07江戸川 F65366
 10/12〜11/09…たまたま斡旋が空いていた30日間(→正確には29日間ですが10/8江戸川は中止順延でした。)
 11/10丸亀   6632F4
 11/14〜12/14…10月7日に切ったF休み30日間
 12/15福岡   1655F3
 12/20〜 1/18…11月12日に切ったF休み30日間
 01/20三国   (出場予定)
 01/24〜 3/24…12月18日に切ったF休み60日間

12月17日尼崎女子リーグ優勝戦3943三松直美選手が7月のデビュー初優出・初優勝に続き2度目の優勝戦でも優勝!
すなわちデビューから2回優出して負けなしの2優勝は、3000番台以降の選手では4人だけ
同じく岡山支部の3443森秋光選手が1993年3月31日(徳山新鋭リーグ)で達成して以来12〜13年ぶりの出来事なのでした!
●3000番台以降でデビュー2優出・2優勝した選手
 54期 3151落合 敬一 1987/07/15大村・優勝 → ???・優勝
 64期 3412鈴木   博 1991/06/16 津 ・優勝 → 1991/09/08 津 ・優勝
 65期 3443森   秋光 1990/11/13児島・優勝 → 1993/03/31徳山・優勝
 81期 3943三松 直美 2005/07/31宮島・優勝 → 2005/12/17尼崎・優勝 → (継続中)
●そもそも今年の7月宮島女子リーグでデビュー初優出・初優勝したことが女子では10年ぶりの出来事でした。(ひまひまちぇ〜く7月31日・8月1日参照)
 詳しくはわからないのですが、もしかすると2995小神野紀代子選手がデビュー2優出・2優勝をしている可能性があります。
 もしそうであれば女子では20数年ぶり、そうでなければ女子では20年以上ぶりか史上初の可能性もあります。
●さて三松選手には次に3優出・3優勝が懸かりますが、2994茂垣達也選手が20年前に達成しているようです。20年ぶりの達成はあるのでしょうか。

12月15日夜オフィシャルWeb斡旋情報に、各6地区の地区選が入りました!
  関東地区選(桐生) 東海地区選(常滑) 近畿地区選(住之江) 四国地区選(丸亀) 中国地区選(下関) 九州地区選(大村)
いつもの斡旋情報オフラインやA1級斡旋予定表(EXCEL97形式)にも追加しました。
●11日にも書きましたが、今日(15日)の時点から東海地区選・四国地区選・九州地区選の入った選手は全員今Fすると総理杯F休みになります。
 そして地区選の斡旋が入った女子選手全員、今Fすると女子王座F休みになります。31日まで、このことがプレッシャになるのかもしれません。
●地区選で記念初出場となる選手は、関東地区選…3656伯母芳恒選手・3992関口智久選手、近畿地区選…3951石川吉鎬選手、
 四国地区選…4154森安弘雅選手・4167片岡秀樹選手、九州地区選…4067永井源選手・4174赤坂俊輔選手の7名。
 ちなみに3467森弘行選手は14期ぶり2度目のA1級で、1999.02関東地区選以来7年ぶりの2度目の記念出場。(A1級は2度目でもA2級は18期です!)

12月15日夜、今日フライングした3913安岐奈緒子選手に四国地区選の斡旋が入ってました。残念ながら2006・浜名湖女子王座はF休みです。ランキングから除外しました。

12月15日、いろいろ。
●さて12月15日になりました。11日に書かせていただいた情報によると今日(15日)地区選が入ったと思われます。(日程が変わっていなければ…)
 現在蒲郡ナイターが行われているので今晩26時〜27時頃、オフィシャルWebの斡旋情報で閲覧できるようになると思われます。
 ところで尼崎女子リーグで3913安岐奈緒子選手がフライング。安岐選手はもちろん四国地区、2006年前期初のA2級になっています。
 ということは…、四国地区選が入っているのでしょうか。もし入っていれば2006・浜名湖女子王座がOUTになります。このことも気になる注目点です。
 続き)15日夜、やはり四国地区選が入っていました…。


12月13日明日(14日)宮島優勝戦、97期新人デビューわずか22日(2節目)の4370山口達也選手が優出!!
ちなみにデビュー期「優出」は珍しくないといつも書いているのですが、デビュー1ヶ月未満の優出はどうなのでしょう。→2ヶ月未満で調べてみました。
●47期(登番2948)以降のデビュー2ヶ月未満優出 (51期3063井上一久選手だけ不明です→追記)19日朝、ボートレース研究Iさんから情報いただきました。デビュー2ヶ月過ぎだそうです。)
 47期 2963辻林  佳幸 デビュー即優出
 48期 2992今村    豊 デビュー即優出
 50期 3039見藤  正利 デビュー即優出 
 51期 3079新地  雅洋 デビュー即優出
 52期 3085川名    稔 0ヶ月26日
 53期 3127川口 みゆき 0ヶ月26日
 55期 3181林    慎一 0ヶ月17日
 57期 3227長岡  茂一 1ヶ月20日
 68期 3527中嶋誠一郎 デビュー即優出
 69期 3557太田  和美 デビュー即優出
 71期 3606川北  浩貴 デビュー即優出
 74期 3710吉永  泰弘 1ヶ月15日
 78期 3838伊藤  啓三 1ヶ月23日
 80期 3897白井  英治 1ヶ月24日
 81期 3918深井  利寿 デビュー即優出
 91期 4207松下  一也 0ヶ月26日
 97期 4370山口  達也 0ヶ月22日
 47期から97期の1426名のうち2ヶ月未満で優出した選手は17名くらいのようです。そのうち1ヶ月未満は13名(そのうちデビュー即は8名)でした!
 山口達也選手、前節(デビュー)では4日目に選責エンスト失格、5日目にフライング、6日目1着で水神祭。大物の予感のようです。
 デビュー期優出は達成選手も多いですが、デビュー期優勝となれば大変なことになります!

12月13日、いろいろ
●児島7R、最多勝利選手を争っている3713伊藤誠二選手が6コースからフライング。しかし後半レースはイン逃げで1着。これで114勝。
 明日は1走なので最大123勝までです。1着数が同数の場合、勝率上位が最多勝利選手になるので現在112勝の湯川選手はマジック11でしょうか。
 湯川選手はの残りの斡旋は賞金王シリーズ(18日〜23日)と宮島一般戦(26日〜31日)。湯川選手、半歩有利?

12月12日、いろいろ
明日(13日)鳴門準優勝戦10R、65歳9ヶ月の1781谷川宏之選手が4号艇で準優進出。
 ・優出すれば7年前1998/12/15鳴の森田敏選手の64歳10ヶ月の記録を大きく更新します。(12月6日参照)
  ちなみに森田敏選手は引退する4ヶ月前、68歳の誕生日の3日前に準優進出2002/01/19尼11Rの記録があります。
 ・今節3勝を挙げて通算2647勝。あと1勝で、歴代10位の0976貴田宏一選手(2648勝)に並びます。
 ・(10月29日谷川里江選手の1000勝のときに書きましたが、)谷川宏之選手は、その後11月27日757早瀬薫平選手(東京)の「現役登録年齢」記録を超えて現在6位。
  8日後、12月20日には311池田和作選手(香川)を超えて歴代単独5位になる予定です。そして来年の谷川選手の誕生日には1025藤原辰馬選手を超えて4位になります。
  とにかくそこまで高齢になった選手が走っていることさえ珍しいことでしかも優出となれば大変大きな出来事なのでしょう。
  (ただ私は、谷川選手がすでに65歳になっていることが信じられないのですが…。(笑))
  続き)13日、結果は準優3着でした。惜しかったです…。3周2Mまで惜しかったです…。

12月11日、いろいろ
福岡優勝戦、3461渡邊哲也選手が35優出ぶりの優勝。2001/10/01若松(このときも恵まれ)での優勝以来優勝戦34連敗でSTOPしました。
 96年以降で8000くらいの優勝戦がありましたが、優勝戦34連敗以上での優勝は20件くらいしかありません。
 (全部書こうかと思ったのですが、30〜39は人数が多くて50以上で格段に人数が少なくなるようです。)
●住之江11R優勝戦とか江戸川1R選抜Bとか
 私が多摩川に行き始めた頃(1993年)は11R優勝戦→12R選抜Aだったと思います(冬は10R優勝戦→11R選抜A)。いつの間にか他の場と同じになりました。
 ・96年以降で、優勝戦が最終レース以外で行われた開催は見つかりませんでした。(W優勝や賞金王決定戦&シリーズを除く!)
  もしかして今回の住之江のような11R優勝戦→12R選抜Aは10数年ぶりだったのかもしれません。
 ・96年以降で、最終日最後の3レース以外で優勝戦+選抜2レースが行われた開催を必死で探してみました。(W優勝や賞金王決定戦&シリーズを除く!) 
  私も見たことがなくて、今年11月12日から開催の江戸川で始まった1R選抜B方式(2005/11/16江1R)は非常に珍しいのではと思っていたのですが………。
  その8000近い最終日のレース名を目で調べました(見落としがあるかもしれません…)。
  で見つかりました。2004/07/21宮島8Rですでに行われていました。8Rと11Rが選抜で9R・10Rが一般です。さすが宮島競艇〜!
2006平和島総理杯関連
 12月のGIは、一般V5の4044湯川浩司選手と一般V1の3854吉川元浩選手が優勝。総理杯当確となっています。一般V6以上の選手は47名となっています。
 最後の最後はV5選手の2〜4名は出場できる形で終了すると思っているのですが…。どうなるんでしょうか…。(私はこんなに高いボーダーを見たことありません。)
 今日V8の3792田中豪選手のFがありましたが、関東ですので総理杯は大丈夫です。
 去年は12月1日に斡旋が入ってしまって、12月6日Fの横西選手と12月7日Fの烏野選手がF休みになってしまいましたが、今年は(去年と比べて2週間遅い)15日に
 地区選が入ると情報いただきました。12月15日以降は”東海・四国・九州地区”の選手で総理杯を目指す選手はフライングに注意が必要になりそうです。
 (12月15日なので入ったらその深夜26時頃にあっせんが確認できると思われます。)
 唐津周年と児島MB大賞は12月22日頃だそうです。22日〜31日は関東・近畿・中国の選手でもFに注意が必要な選手が出てきそうです。
●優秀選手表彰関連
 ・最多勝利選手
  児島出走中の3713伊藤誠二選手が湯川選手(112勝)に予定通り追いついてきました。伊藤選手は残り児島4日間と年末常滑3日間。
  湯川選手は賞金王シリーズと年末宮島6日間。非常に微妙な状況と言えます。他の選手は今後の斡旋状況から判断してこの2人に届かない気がします。
 ・最高勝率選手
  現在1位はもちろん松井繁選手。松井選手は自身初の「最高勝率選手」を目指しています。2〜4位は3285植木選手8.37、3622山崎選手8.34、3897白井選手8.22。
  植木選手、この後12連勝で8.49。山崎選手は、4連勝で8.41。白井選手は、15連勝で8.36。
  とりあえず8.50で完全に最高勝率選手確定のようです。松井選手は残り20走であれば157点で当確です。植木選手が下がれば松井選手の条件も少しずつ緩和されていきます。

12月10日丸亀・準優12R、準優で5艇F。96年以降で、準優5艇以上のFは10回目(優勝戦5艇以上のFは5回)。
そのうち準優5艇Fで正常スタート選手が優出したのは8人。今回は3120竹村明選手が正常スタート選手。
 2492池田 博康0.06  1996/01/05 鳴 優出6着
 2460吉田 博文0.01  2000/02/26 福 優出4着
 3831安藤 裕貴0.04  2001/06/05 丸 優出4着
 3872岡田 憲行0.02  2001/12/03 福 優出4着
 3677早坂こずえ0.00  2002/10/15 福 優出3着
 3269柴田 明宏0.03  2003/06/15 住 優出3着
 3538菊池 峰晴0.04  2003/07/09 若 優出2着
 3120竹村   明0.02  2005/12/10 丸 優出6着
 正常レースの準優11R1着の安藤裕貴選手は4年半前、ここ丸亀で準優5艇Fで正常スタート選手として優出しています。
 ちなみに安藤選手も過去3度5艇Fのレースを経験しています。3度とも上の準優に名前があります…。(過去のひまひまちぇ〜く03年6月15日参照)


12月10日丸亀・準優10R、2447上島久男選手が今期3本目のフライング。
●今期のFは、2005/11/05住6R、2005/11/08住9R、2005/12/10丸10R。今節の丸亀を最後に90日のF休みに入るところでしたが、さらに90日伸びて12月12日〜来年6月9日。
●上島選手は2006尼崎・競艇名人戦ボーダー上で、今節が最後の勝負がけだったのでした。このフライングで上島選手はF休みに…。
●通算F3は7回目(F2は17回だそうです)。そして通算Fは84回目となりました。
○上島選手とは直接関係ありませんが、その後の丸亀・準優12Rは5艇Fが出ました。ちなみに3号艇の4049高沖選手は3度目の5艇以上Fレース。

12月10日明日(11日)琵琶湖優勝戦、3号艇3582吉川昭男選手がびわこ斡旋4節連続優勝に挑戦!!!
9日にも書きましたが、優勝すれば96年以降5人目(7回目)の出来事になります!!

12月9日夜、斡旋情報から2036倉重宏明選手と2348糸平邦功選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
本当にわからないのですが…。倉重選手は通算1881勝、11月芦屋でチャレンジCが行われたときよく取り上げられていましたが19年前(1986年8月5日)MB記念の覇者。
そのMB記念では、42歳SG初優出のSG初優勝だったようです。このとき記念初優勝なのでGI優勝も0回でした。後に88年9月19日福岡周年でGI初優勝。(通算記念V2)
指を怪我してからイン指向が強くなったと読んだ記憶があります。倉重選手もいつの間にか61歳、もしかしたら引退されたのかもしれません。
(でも、2001年10月31日〜2002年1月22日まで19−4で登録が消えていたことがあるので19−1の引退ではないかもしれません!)
糸平選手は通算666勝。多摩川でのツケマイが印象に残っているのですが…。もう一度多摩川での糸平選手の走りを見たかったような。引退ではないかもしれませんが!

12月9日、いろいろ
●三国MB大賞、3881浦上拓也選手がデビュー8年半で記念初出場・初準優進出。
 浦上選手は2005年後期でついに初A1、今期の最後にGI斡旋が入りました。(ちなみに2006前期は6.23で来期もA1です。)
 1996年以降、記念初出場・初準優進出の選手は70人目。そのほとんどの選手が新鋭王座・女子王座・地区選で達成されています。それ以外のGIでは96年以降8人目。
  3322山口 浩司 1998/04/09 桐・DC    準優6着
  3277齋藤   勇 1999/08/02 浜・周年    準優6着
  3933山地 正樹 2001/09/30 児・周年    準優5着
  3711江本 真治 2002/07/11 多・周年    準優4着
  3535渡   修平 2003/01/17 尼・周年    準優6着
  3771折下 寛法 2003/11/21 江・MB大賞 準優1着→優出5着
  4070中村 亮太 2004/04/18 津・周年    準優4着
  3881浦上 拓也 2005/12/10 三・MB大賞 準優4着
 新鋭王座や地区選を避けて周年・DC・MB大賞でGI初出場することも難しいのかもしれませんが…。
○今のところ今年最後の一般戦(丸亀)に出走中の平和島・2002年総理大臣杯覇者の3534野澤大二選手が準優に乗っていません…。
 ちなみに丸亀終了後から来年1月まで斡旋が入っていません。追加は入らないものでしょうか…。総理杯は現在V5の54位で大変厳しいところです…。
 (1回乗り希望?が出ていますがもしかすると8R減点があったのかもしれません。わかりませんけど。)
○明日(10日)が予選最終日の話ですが…、琵琶湖出走中の3582吉川昭男選手は、現在今年V5ですがそのうちV3が琵琶湖!そしてそのV3は琵琶湖あっせん3節連続優勝中。
 明後日(11日)優勝すれば琵琶湖4節連続優勝となります。同一場4節連続優勝は96年以降4人(6回)しか達成されていません!(ひまひまちぇ〜く5月8日参照)
 とにかく明日(10日)の予選最終日が大事です。ちなみに吉川昭男選手はSG出場1回(2000年総理杯にV5で出場)、総理杯出場が決まれば6年ぶりのSGになります。

12月8日夜、斡旋情報から2821沖村信夫選手の登録が消えていました。12月3日にも書きましたが引退されたと思われます。
スタートは遅めの戦法で、通算534勝・優勝0回・A級2回。93年前期〜98年前期はB級ですが、その11期のうち8期が5点台のB級ということもありました。
ちなみに私の知り合いに、初日大穴を明けてくれる傾向を掴んで集中的に沖村選手の舟券を買ってる人がいました〜。

12月8日、蒲郡一般戦、本日(8日)3721守田俊介選手が2勝で、15連勝達成となりました!
連勝は13や14で止まることが多いように思います。この「15」という数字は1つの区切りです!15連勝は歴代23位タイ
●1996年以降で15連勝以上した選手は6人目(6回目)
 15連勝 2983鵜飼菜穂子 1996/10/31〜11/12 (琵・徳)
 18連勝 3554仲口  博崇 1998/03/26〜04/17 (徳・蒲・大)
 17連勝 3942寺田    祥 2002/03/02〜03/22 (尼・徳・多)
 15連勝 3903白石    健 2002/08/22〜09/07 (多・常)
 17連勝 3452吉田  徳夫 2005/01/07〜01/20 (常・蒲)
 15連勝継続中 3721守田俊介 2005/11/19〜継続中 (大・三・蒲  )
 明日(9日)は5R・11R、まだまだ記録は伸びそうです。16連勝は歴代16位タイ、17連勝は歴代8位タイ、18連勝は仲口選手に並んで7位タイ、
 19連勝は5位タイと続きます。17連勝や18連勝になるともう大騒ぎになるでしょう。そして19連勝まで行くと、20年前の黒明選手の21連勝以来となります!
●もしも…この蒲郡も完全優勝となれば、今年1月の吉田徳夫選手以来の2節連続完全優勝になります。この吉田選手の2節連続優勝が、
 黒明選手以来20年ぶりのではないかと言われています。
●もしも…優勝となれば、優勝戦に乗ったら6連続優勝(←6節連続優勝とは違います)になります。
 ちなみに守田選手は、「優勝戦に乗ったら連続優勝」が5・5・8・5とあります。(2003年4月22日のひまひまちぇ〜く参照)
 守田選手のこれまで全97優出の成績は、
 525F2462111115455S3111114243F2134236S1F312336F325F3613251K623245212135111111115522611651541411111
 優勝戦に乗ると優勝が連続して発生します〜。
続き)9日、蒲郡5R、守田選手は5着。15連勝でSTOPしました。16連勝以上は競艇の歴史で22回しか達成されていない出来事、競艇での連勝は難しいようです。

12月8日、いろいろ
●昨日(7日)のことですが、7日三国MB大賞12Rで3635石田政吾選手が1:45:0。ナイターを除くと新ペラ基準後の最速タイムでした。

12月6日、桐生8R、2552金子文雄選手が1着で通算1500勝達成。通算251人目。
このあと1500勝を目指す選手は2501廣町恵三選手(1499勝)、2349野末昌男選手(1497勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。

12月6日、いろいろ
●明日(7日)桐生優勝戦、63歳10ヶ月の1485加藤峻二選手が優出。(この準優で3100勝達成)
 ちなみに2005年(1月〜12月)の出走回数は今のところ282走。これは1500名近い選手のなかで第9位!この後斡旋が空いていますので300走は無理だと思われますが、
 63歳で300近いレースをこなして7度目の優出。そして年間勝率は6.18!この勝率は300位くらいなので上位20%に入っているということ。
 一体どうすれば加藤峻二選手のような63歳になれるのでしょうか。
 ・1996年以降、年長優出ベスト10 (このうち7つが加藤峻二選手となりました)
  1. 928森田  敏選手 64歳10ヶ月     1998/12/15鳴 4着 
  2.1485加藤峻二選手 63歳10ヶ月      2005/12/07桐 6着
  3.1843小林一生選手 63歳 7ヶ月      2005/03/06若 5着
  4.1485加藤峻二選手 63歳 6ヶ月      2005/07/12大 6着
  5.1485加藤峻二選手 63歳 5ヶ月      2005/06/12多 2着
  6.1485加藤峻二選手 63歳 3ヶ月      2005/04/13若 3着
  7.1485加藤峻二選手 63歳 1ヶ月      2005/02/21若 5着
  8.1485加藤峻二選手 63歳 0ヶ月と26日 2005/02/07戸 2着
  9.1485加藤峻二選手 63歳 0ヶ月と5日  2005/01/17福 5着
 10.1781谷川宏之選手 63歳 0ヶ月と3日  2003/02/26桐 6着
 今日(6日)児島で1710万谷章選手が62歳0ヶ月で優出(2着)があったのですが、このランキングを見ると取り上げづらい感じになってしまいます〜。(笑)

12月5日尼崎優勝戦、でででで出ました!76期3755吉村和也選手がデビュー10年6ヶ月で初優出・初優勝!
そもそもデビュー10年超での初優出事態が珍しいことですが、ほんの10日間程度の間に3413吉村重行選手も3755吉村和也選手もデビュー初優出。
そして吉村和也選手がデビュー初優出・初優勝! 総理杯争いでV5やV6の話が出ている中で、何と感動的な1つの優勝なのでしょう〜。
●96年以降の初優出・初優勝選手一覧(30名)
 1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
 1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
 1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
 1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
 1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
 1997/07/14 3569 増田   進 江 5年 2ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2004/05/20 4205 山口   剛 琵 1年 6ヶ月
 1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2004/07/19 3764 小林 謙次 唐 9年 2ヶ月
 1998/09/13 3887 鎌田   義 江 1年 3ヶ月 2004/09/14 4290 稲田 浩二 宮 0年 3ヶ月
 1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2004/12/05 4214 林   祐介 唐 2年 0ヶ月
 1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月 2005/05/12 4091 荒田 泰明 桐 4年 5ヶ月
 1999/12/07 3858 織田   猛 福 3年 0ヶ月 2005/07/31 3943 三松 直美 宮 7年 8ヶ月
 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月 2005/08/29 4311 岡村   仁 三 0年 9ヶ月
 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月 2005/10/02 4203 小倉 康典 若 2年10ヶ月
 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月 2005/12/05 3755 吉村 和也 尼10年 6ヶ月
 同じく76期3764小林謙次選手(プロペラ交換王)は去年7月唐津で、デビュー9年2ヶ月で初優出・初優勝がありました。(ひまひまちぇ〜く2004年7月19日)
●76期といえば年長組と年少組で大きな違いがあったりしますが、この感動的な優勝が76期の3779原田幸哉選手の記念完全優勝に繋がるでしょうか。
 以前76期の3758津川選手について書いたこともありますが、76期の年長組は私とほぼ同年代です。長く競艇選手を続けてほしいと思っております〜。
●さて3413吉村重行選手→3755吉村和也選手と来れば、次はいとこの3599柿本達也選手の番です。次節の児島(10日〜15日)から目が離せません!!

12月5日明日(6日)GI・下関周年、76期3779原田幸哉選手が予選+準優(7連勝)で優勝戦へ。
GIとしては同じくここ下関で3年9ヶ月前の下関・中国地区選(2002/02/24)で2992今村豊選手が完全優勝を達成しています!
続き)6日、結果は3着でしたが、記念で完全優勝に挑戦するだけでも大変なことです(下の表のとおり)。またどこかの記念で挑戦を!

12月4日、下関周年、3779原田幸哉選手が予選全勝(6連勝)で準優進出。予選全勝で準優進出は2002年6月徳山周年の3024西島義則選手以来3年半ぶり!
●1996年以降の記念で予選全勝で準優進出した選手
 3452 吉田 徳夫  1996/09/25 常・周年        111111−2−(F) 
 3497 後藤   浩  1996/12/23 戸・賞シ(←GI時代) 11111−s−51  
 3422 服部 幸男  1997/01/19 浜・周年        111111−2−(1)
 2992 今村   豊  1997/11/06 桐・DC         11111−2−(3) 
 3333 丸尾 義孝  1998/02/19 丸・地区        111111−1−(F) 完全優勝に挑戦
 3622 山崎 智也  1998/05/15 琵・DC         111111−2−(2)
 3415 松井   繁  1998/06/28 宮・(SG)グラチャン 11111−3−36
 3415 松井   繁  1999/03/11 住・周年        11111−1−(1)  完全優勝に挑戦→GI完全優勝達成!(記念13度目…(以下、92年野中選手の賞金王決定戦含む))
 3247 大島 聖子♀2000/03/05 丸・女子王座     11111−6−51
 2672 高山 秀則  2000/04/23 住・名人戦       111111−1−(1) 完全優勝に挑戦→GI完全優勝達成!(記念14度目)
 3499 市川 哲也  2001/09/02 多・(SG)MB記念  11111−1−(1)  完全優勝に挑戦→SG完全優勝達成!(記念15度目)
 3200 熊谷 直樹  2001/12/13 浜・DC         111111−5−11
 2992 今村   豊  2002/02/24 下・地区        111111−1−(1) 完全優勝に挑戦→GI完全優勝達成!(記念16度目…今村選手自身2度目)
 3024 西島 義則  2002/06/20 徳・周年        111111−1−(3) 完全優勝に挑戦
 3779 原田 幸哉  2005/12/06 下・周年        111111−1−(3) 完全優勝に挑戦

12月4日、三国優勝戦、3721守田俊介選手が7連勝の完全優勝達成。自身4度目!
前節から続けて12連勝中でもあります。次は蒲郡ナイター(7日〜11日)です。
(12月3日のひまひまちぇ〜くにもいろいろ書いています〜。下へ)

12月4日明日(5日)尼崎優勝戦、つ・つ・つ・次は弟の3755吉村和也選手が10年6ヶ月でデビュー初優出!
11月26日に長崎支部・吉村兄弟の兄・3413吉村重行選手のデビュー16年6ヶ月・初優出について書きましたが!その8日後、弟の和也選手が初優出となりました!!!!
そのときにも書きましたが、デビュー10年超での優出だけでも珍しいことでありながら、たった8日間の差で兄弟ともに初優出です。
●96年以降では、64期の吉村重行選手のデビュー初優出はもちろん最長。76期の吉村和也選手でも5番目になります!
 64期 3413 吉村  重行   16年6ヶ月 2005/11/27児 4着
 68期 3525 阿波連二美子 12年3ヶ月 2003/09/09宮 5着
 72期 3646 平井  佐緒里 12年2ヶ月 2005/08/07鳴 4着
 64期 3407 道見  数成   11年4ヶ月 2000/09/18琵 4着
 76期 3755 吉村 和也   10年6ヶ月 2005/12/05尼 優勝!!!!!
 68期 3521 今村  賢二郎 10年1ヶ月 2001/07/01丸 5着
 59期 3279 石川  俊成   10年1ヶ月 1996/12/15丸 5着
 62期 3341 國井    隆   10年1ヶ月 1998/06/15住 4着
 67期 3490 岡山  保雄  10年0ヶ月 2000/12/04戸 4着
もう優勝戦の結果なんてどうでもいいほど興奮してます(←私が)。すごい出来事です!26日にも書きましたが、次はいとこの3599柿本達也選手の初優出待ちです!!!!!頑張って下さい〜!

12月4日、下関周年準優勝戦、3188日高逸子選手と3618海野ゆかり選手の2名の女子選手が準優進出!
●96年以降の記念で女子2名が同時に準優進出したのは、2001/05/28芦屋周年2005/09/24多摩川周年と今回で3回だけ!
●日高選手は今年6度目の記念準優進出(←女子王座を含んでいません)。
 この6回の準優進出は、1996年以降では、3435寺田千恵選手(2001年)の6回に並ぶ数字です。(1995年以前のことはわかりません。)

12月4日、97期新人選手20名全員のデビュー戦が終了しました。勝率は91期の2.66を超えて、やまと卒業生最高勝率2.67でした。
勝率2.67(=401点/150走)、1着5回、2着8回、3着11回、二連対率8.66%、三連対率16.00%、事故率0.36(=54点/150走)でした。
卒業期 67期 68期 69期 70期 71期 72期 73期 74期 75期 76期 77期 78期 79期 80期 81期 82期
勝率 2.56 2.76 3.52 3.39 2.54 2.52 2.45 2.74 2.60 2.79 2.73 2.85 2.87 3.01 2.79 3.28
複勝率 8.00 12.94 16.80 16.44 7.69 5.91 5.11 9.40 5.97 10.50 5.86 11.59 9.60 9.20 11.31 14.15
事故率 0.00 0.29 0.28 0.39 0.67 0.36 0.97 0.50 0.47 0.50 0.41 0.60 0.32 0.57 0.80 0.32
卒業期 83期 84期 85期 86期 87期 88期 89期 90期 91期 92期 93期 94期 95期 96期 97期 98期
勝率 3.07 2.52 3.36 2.96 2.58 2.63 2.39 2.27 2.66 2.14 2.58 2.25 2.49 2.29 2.67  
複勝率 11.50 6.98 15.84 10.98 8.19 7.96 6.91 5.28 7.34 5.83 6.29 5.82 7.14 6.00 8.66  
事故率 0.25 0.41 0.23 0.73 0.82 0.22 0.43 0.08 0.23 0.54 0.57 0.50 0.22 0.19 0.36  
≪参照≫67期〜75期→マクール1995年7月号P.76参照。76期・77期→詳しい方から教えていただきました。
      78〜94期→いつものオフィシャルWebから抜粋。95〜97期→独自集計です。

12月3日、いろいろ
明日(4日)三国優勝戦、3721守田俊介選手が7連勝の完全優勝へリーチ。
 1. 前節5連勝+今節3日間で6連勝で現在11連勝中。守田選手の10連勝達成は96年以降で3度目!
   ・96年以降で、10連勝を3回以上した選手は5人だけ。
    2992今村豊選手(4回)、3388今垣光太郎選手(3回)、3517高橋勲選手(3回)、3554仲口博崇選手(3回)、3721守田俊介選手(3回)。
 2. 現在2節連続優勝中。
 3. 守田選手は完全優勝を過去3度達成しています。今回成功すれば4度目!
   ・96年以降で、完全優勝を4回以上達成した選手は2人だけ。
    2992今村豊選手(4回)、3227長岡茂一選手(4回)。
 4. 守田選手は完全優勝挑戦(優勝戦直前までのレースを全勝)は今回で5度目。
   ・96年以降で、完全優勝挑戦5回以上の選手は2人だけ。
    3388今垣光太郎選手(5回)、3721守田俊介選手(5回)。
 5. 守田選手は6月の住之江DC準優でF。GI選出除外はF休み明け3ヶ月ですが、7月18日の徳山周年を最後に
    (日程の都合などで結局は)6ヶ月ぶりの2006年1月尼崎周年でGI復帰となります。
●鳴門3R、2821沖村信夫選手がラストランになりそうな気がします。
●明日(4日)若松、いよいよ97期20名のデビュー戦が終了します。やまと卒業生では最高勝率になるかもしれない状況です!
 3日終了時点で2.70(=394点/146走)。最終日は4355蒲原広大選手が1R・5R、4368山口隆史選手が3R・7R。
 やまとで卒業した期は88期以降、やまとに入学し卒業した期は90期以降です。88期以降でのデビュー戦(←節のこと)最高勝率は、91期の2.66です。
 4走を5点で2.66、4走を6〜7点で2.67になります。4走を6点なら簡単なのかもしれませんが、選手責任の事故だけは注意しなくてはいけません〜。 
明日(4日)若松優勝戦、最優秀新人を争う4168石野貴之選手が3号艇、4166吉田拡郎選手が5号艇で優出!(準優11Rの飯田加一選手は残念でしたが…)
 成績的には石野選手が優勢です。吉田選手は優勝しても届かないかもしれませんが石野選手を少しでも追いつくには、石野選手を破っての優勝しかないと思われます。
 逆に石野選手が優勝すれば8割がた最優秀新人は決まりと言えるのではないでしょうか。
 成績の一部…石野選手(81勝・2優勝・9優出・勝率6・81)、吉田選手(75勝・1優勝・7優出・勝率6.53)。 

12月2日夜、オフィシャルWebあっせん情報に年末年始レースの斡旋が入りました!!(予定を立てましょう〜)
○12月末の斡旋が入ったことによって、それぞれの選手が総理杯までいくつ斡旋が残っているかほぼ決まりました。賞金王シリーズ出場でV5の選手は
 厳しいかな〜と思っていましたがうまく年末に斡旋が入った選手が多いようです。これは12月30日・31日まで非常に熱い戦いが続きそうです!
○賞金王シリーズ出場でV4の川北浩貴選手にはもともと一般戦・唐津(17日〜)が入っていますが消えると思われます。
○賞金王シリーズ出場でV4の作間章選手にはもともと一般戦・琵琶湖(24日〜)が入っていますが消えると思われます。
○よく見ると女子選手が1月1日に走れる開催はないようです。ちなみに1月はオール女子戦が4つ行われるようです。
○そういえば…、2001年〜2004年まで4年連続で大晦日イブ(12月30日)に優出している3161古場輝義は2週間前すでに若松(24日〜27日)が入っていたので、
 5年連続大晦日イブ優出と3年連続大晦日イブ優勝は不可能でした。(2001/12/30福岡6着・2002/12/30びわこ2着・2003/12/30三国優勝・2004/12/30びわこ優勝)
○正月前後がFL休みの選手は110名くらいです。

12月1日下関3R、記念での三連単高配当歴代4位131,130円が出ました。
 1位 2004/06/05津 6R  180,030円 GI(5大森健→2渡邊伸→3國崎良→6徳増秀→4松井繁→1亀本勇)人気順 1号艇-4号艇-6号艇-5号艇-3号艇-2号艇
 2位 2004/01/25浜12R  148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)人気順 1号艇-2号艇-4号艇-3号艇-5号艇-6号艇
 3位 2004/02/27浜 9R  139,270円 GI(5山口哲→2原田富→4佐々木→1重成一→3今坂勝→6高橋勲)人気順 1号艇-3号艇-4号艇-6号艇-2号艇-5号艇
 4位 2005/12/01下 3R  131,130円 GI(6中里英→5畑和宏→3貞兼淳→4大賀広→2池田浩→1鎌田義)人気順 1号艇-2号艇-4号艇-3号艇-6号艇-5号艇
 5位 2004/04/04琵 7R  122,660円 GI(3濱村芳→6渡辺義→4寺田祥→2矢後剛→5松井繁→1大場敏)人気順 5号艇-1号艇-2号艇-4号艇-3号艇-6号艇
 ちなみに記念での三連単10万舟は17回目(SG=2回・GI=15回)。

12月1日、蒲郡4R、レース成立の1艇(3244後藤道也選手)ゴール。レースは成立。賭け式は単勝と複勝のみ成立(その他は不成立)。
●96年以降、レース成立の1艇ゴールは10回目。
 1996/04/26住12R 1着 1855 長    紀 明 F=4、S0=1
 1997/07/06住 1R 1着 1754 伊 達    哲 S2=1、S0=4
 2000/01/29蒲12R 1着 3010 大 嶋 一 也 F=4、S1=1
 2000/06/09丸 6R 1着 1974 村 井 重 俊 F=4、S1=1
 2001/02/08徳 2R 1着 3218 横 山 節 明 S2=1、S0=4
 2002/01/09丸 1R 1着 3167 小 澤 利 徳 S2=1、S0=4 
 2002/04/26宮12R 1着 2723 梅 木 敏 昭 S2=1、S0=4
 2004/10/17津 1R 1着 4206 川 邉 加奈子 F=4、S1=1
 2005/02/27住 3R 1着 3240 稲 崎 伸 幸 F=4、S1=1
 2005/12/01蒲 4R 1着 3244 後 藤 道 也 S2=1、S0=4
 5艇失格の1艇ゴールは96年以降で5度目のことです。

11月29日、勝負がけいろいろ
2006唐津・新鋭王座決定戦。いよいよ明日(30日)が選考期間最終日です。(でも突然賞金王シリーズに出場する選手が現れたら新鋭王座出場可ですが。)
 現在50名が当確になっています。あと2名。86期の4064原田篤志選手→住之江5R・9R、4066東本勝利選手→多摩川6R・9Rの結果で決まります!
 今年から新ルールで、実は勝率計算が「四捨五入方式」なのか「差が出るまで計算する方式」なのか不明です。
 どちらにも使えるように明日の当確選手を
 ○A.「勝率は四捨五入方式」で同勝率のとき着順点上位順だった場合。(←私はこちらだと思っているのですが…。そう思っていると新鋭王座の場合、過去裏切られてます…。(苦笑))
  4064原田篤志・4214林祐介4066東本勝利・4102益田啓司選手の中から2名です。
  ・原田選手は2走を、14点以上の場合=当確、11〜12点の場合=東本選手が16点以下で当確、9〜10点の場合=東本選手が14点以下で当確。
  ・東本選手は2走を、18点以上の場合=当確、16点の場合=原田選手が10点以下のとき当確。
  ・林選手は、東本選手が16点以下 または 原田選手が12点以下の場合=当確。
  ・益田選手は、東本選手が14点以下 & 原田選手が8点以下の場合=当確。
当確最後の2人は誰の表(A.「四捨五入方式」で同勝率のとき着順点上位順用)
↓原田選手/東本選手→ 東本選手=18点以上 東本選手=16点 東本選手=14点以下
原田選手=14点以上 原田・東本 原田・林 原田・林
原田選手=11〜12点以上 東本・林 原田・林 原田・林
原田選手=9〜10点以上 東本・林 東本・林 原田・林
原田選手=8点以下 東本・林←ここ! 東本・林 林・益田
この表自体意味不明かもしれませんが…。
  
 ○B.「勝率は差が出るまで計算する方式」だった場合。
  4064原田篤志・4214林祐介4066東本勝利・4067永井源選手の中から2名です。
当確最後の2人は誰の表(B.「勝率は差が出るまで計算する方式」用)
↓原田選手/東本選手→ 東本選手=20点 東本選手=18点 東本選手=16点 東本選手=14点以下
原田選手=11点以上 原田・東本 原田・林 原田・林 原田・林
原田選手=9〜10点以上 東本・林 東本・林 原田・林 原田・林
原田選手=8点 東本・林 東本・林 東本・林 原田・林
原田選手=7点以下 東本・林←ここ! 東本・林 東本・林 林・永井
この表自体意味不明かもしれませんが…。
A.かB.か不明ですので、原田選手は2着・3着以上、東本選手は1着・1着で文句なく当確になると思われます。
 30日住之江5R、原田選手は前半5着。14点以上の可能性はなくなりました。 
 30日多摩川6R、東本選手は前半1着。後半に望みをつなげました!
 30日住之江9R、原田選手は後半4着。この時点で4214林祐介選手当確です!あと1名。
 多摩川9Rの東本選手は3着以上で当確。4着以下の場合、益田選手か永井選手になります。その場合、益田選手か永井選手の判断はA方式かB方式かによります。
 30日多摩川9R、東本選手は前半1着!最後の1人は4066東本勝利選手。選考期間最終日に連勝で新鋭王座出場を決めました。
 私の計算では、最後の2人はA方式でもB方式でも東本選手と林選手となりました。あとは明日の正式発表を待ちましょう。
 30日ナイター以外終了、鳴門12Rの結果を見て驚いたのですが、4205山口剛選手が選手責任の不完走失格+不良航法で、事故点12点。
 山口剛選手に事故点の余裕が少ないことは知っていたので驚きましたが、0.2点残しでギリギリセーフのようです。事故率は89点/223走=0.3991。
 そもそも走る前の事故余裕が11.8点、この12Rが選責外でない時点で12.2点なのでS1+(不or待)ならOKということは走る前からわかっていたのかも知れませんが。
 (新鋭王座用の事故率は0.40000未満でセーフだそうです。書き忘れてましたが、当サイトでもそのように扱ってきました。本当のところは明日わかると思いますが…。)
 30日終了、選考期間365日が終了しました。
 続き)12月2日、結局のところ勝率計算方法はA方式でした。そして事故率もA方式が正解!12月2日に修正しました。m(_ _)m
 私は勝率をA方式・事故率をB方式で行ってました。すみません。2007年の新鋭王座集計から両方ともA方式で行います!
 (前から書いてますけど、「四捨五入」ってものすごく大事なことなんです…。)

●賞金王シリーズ予備1位は?
 すでに11月26日の時点で賞金王決定戦+賞金王シリーズ60名はほぼ確定しています。
 28日にオフィシャルWebで発表されたランキングを利用させていただくと、このランキングのうち賞金王シリーズ選出除外の選手は、
 14位3415松井繁選手・24位3304烏野賢太選手・26位3188日高逸子選手・29位3024西島義則選手・33位3952中澤和志選手・
 35位3541三嶌誠司選手・45位3200熊谷直樹選手・52位3295濱村芳宏選手・61位3897白井英治選手・64位3443森秋光選手の10名。
 71位以下では、3780魚谷智之選手・3687花田和明選手・3568木村光宏選手・3635石田政吾選手・3010大嶋一也選手・3072西田靖選手・
 3257田頭実選手が除外になっていると思われます。
 というわけで、60位は3606川北浩貴選手の3997万円です。その下には予備選手として3713伊藤誠二選手3867.3万3439大平誉史明選手3848.4万と続きます。
 この伊藤誠二選手を超えて予備1位に近づいているのが、27日時点のランキングでは75位の3742宮地秀祈選手です。宮地選手はSG出場経験がありません。
 チャレンジCや賞金王シリーズでは予備からの繰り上がりは難しいのですが、何かあったときのため予備1位を狙うことは大事です。
 29日現在、宮地選手は3841.1万円になっていると思われます。これに明日の参加賞・出場手当を加えると3843.2万円。伊藤選手を超えるためには、あと24.2万円。
 明日(30日)宮地選手は住之江8R・11R、一般(8R)=12.6  8.9  6.0  4.0  2.8  1.9、選抜(11R)=27.9 19.7 14.6 11.4  9.1  7.2。
 ちなみに住之江最終日全員スタート無事故であれば+2.0万円です。(さらに選抜で1着だと何か副賞があるかも…) 
  (ところで宮地選手は今年の出走回数が288走で、3572安田政彦選手の290走に次いで2位です。)
 30日住之江8R、宮地選手は6号艇でインを取って3着。(この気迫もしかするとシリーズは上位で欠場者がいて60位争いになっているのでしょうか?(私は知りません)) 
 選抜戦は2着なら、(私の計算上の)予備1位となります!
 30日住之江11R、宮地選手が選抜1着。これで3841.1+2.1+6.0+27.9=3877.1万。賞金王シリーズ予備1位確定だと思われます。
 (さらにスタート無事故賞2.0万や選抜戦1着の副賞が加算されるかもしれません。)
 12月1日の賞金王シリーズ正式発表を待ちましょう。
 
●最優秀新人争い
 2005年の最優秀新人争いは90期以降です。(1年間のすべてをやまとで訓練を受け始めたのが90期です。)
 おそらく4168石野貴之選手と4166吉田拡郎選手の2人の争いです。(大きく離れて3番手に4189川上剛選手だと思われます。)
 現在、石野選手が優勢に進めていると思われます。吉田選手の逆転はあるのでしょうか!
 (11月17日にも書きましたが)この石野選手・吉田選手さらには川上選手も揃って、只今若松ナイターに出場中です。最優秀新人対決を1つの競艇場で見れるチャンスです!
 今日は吉田拡郎選手が4着・6着、石野貴之選手が1着・4着。両選手に優勝戦に乗ってもらいたいと思っていましたが、どうなるでしょうか。

11月28日2006平和島・総理大臣杯の動向。とうとうV5以上の選手が60人に…(新鋭・女子王座優勝者枠・辻選手・瓜生選手を含む)
昨日(27日)辻選手(一般V3)と瓜生選手(一般V2)を上位に移しました。さらに昨日V4で優勝した3826村田修次選手、3873別府昌樹選手がV5に。
さらに今日(28日)は3497後藤浩選手がV5に。このページの上の方に作った総理杯V5〜V3選手の斡旋予定のtextboxを見ていただければわかるように、
まだまだ下から優勝して上がってくる選手が発生する余地があります。さらに!この表には下関周年・三国MB大賞・賞金王シリーズを含みません。
いったいV5の中でどの勝率がボーダーになるのでしょうか。もしやV5全員出場できないことも???
というわけで、当サイトではV5で勝率6.80前後以上の選手に出していた当確を取り消します。今後12月末まで勝率などの状況を見ながら当確を出すことします。m(_ _)m
(4024井口佳典7.67、3188日高逸子7.62、4044湯川浩司7.59、3428吉岡政浩7.20、3826村田修次7.19、
 3072西田靖7.10、3534野澤大二7.05、3612馬袋義則7.01、3064山崎昭生6.98、3577向所浩二6.94、
 4042丸岡正典6.93、3056松野京吾6.92、3497後藤浩6.85、3527中嶋誠一郎6.80の14選手です…。)
2006浜名湖グラチャンの中で総理杯の「出場」マークを消しました。
これで当サイトの総理杯当確は39名(新鋭・女子王座を含むと41名)となりました。今後V6以上で当確を出していきますが…。大丈夫でしょうか…。
村田選手・西田選手・野澤選手までは残ってほしいと思うのですが…。ちなみに西田選手は下関周年のあとF休みに入ります。

11月26日夜、明日の優勝戦を見忘れてました!
明日(27日)の児島優勝戦、64期3413吉村重行選手がデビュー16年6ヶ月でデビュー初優出!
私の知っている範囲では、2834峯保男選手が1995/02/21戸田でデビュー16年9ヶ月で優出しています。それに次ぐ記録なのではないでしょうか!
●とりあえず96年以降では、吉村重行選手のデビュー初優出はもちろん最長!
 64期 3413 吉村  重行   16年6ヶ月 2005/11/27児 4着
 68期 3525 阿波連二美子 12年3ヶ月 2003/09/09宮 5着
 72期 3646 平井  佐緒里 12年2ヶ月 2005/08/07鳴 4着
 64期 3407 道見  数成   11年4ヶ月 2000/09/18琵 4着
 68期 3521 今村  賢二郎 10年1ヶ月 2001/07/01丸 5着
 59期 3279 石川  俊成   10年1ヶ月 1996/12/15丸 5着
 62期 3341 國井    隆   10年1ヶ月 1998/06/15住 4着
 67期 3490 岡山  保雄  10年0ヶ月 2000/12/04戸 4着
●11月26日現在で、まだ優出経験がない現役選手では登番順で3番目でした。
 1. 52期 3083 大塚 治美
 2. 59期 3263 松本 浩一
 3. 64期 3413 吉村 重行
 4. 65期 3431 阿部 雅子
 5. 71期 3599 柿本 達也
●そして最も書きたかったことそれは!吉村重行・吉村和也兄弟&いとこの柿本達也選手の3人の中で「初の優出選手」が出たということなのです!
 3年以上隠しネタとして追ってたのですが、チャレンジCのこの時期に出てしまうとは…。それでも吉村重行選手の初優勝は大きな出来事です!
 次は3599柿本達也選手(登番順では4位に)でしょうか?3755吉村和也選手(登番順では10位に)でしょうか?この勢いで次の初優出は近いのでは!?


11月26日、3577向所浩二選手のSG初出場・初優出、などについて書きたいのですが時間が…。
(ひまひまちぇ〜く3月26日からそのまま持ってきました。)
 2446 高橋 博文   戸田・1989総理杯  優勝!
 2888 田中   寛   戸田・1989総理杯  4着  
 2841 吉田   稔   尼崎・1991ダービー 6着
 3256 三角 哲男 平和島・1994総理杯  5着
 3454 井川 大作 平和島・1996総理杯  2着
 3300 川崎 智幸   児島・1996笹川賞  4着
 3482 金子 猛志   蒲郡・1999笹川賞  6着
 3849 中岡 正彦 平和島・2002総理杯  5着
 3826 村田 修次   若松・2004オーシャンC 5着
 4019 笠原   亮 多摩川・2005総理杯  優勝!
 3577 向所 浩二   芦屋・2005チャレンジC ?? 

11月23日、緊迫している2006平和島総理大臣杯。井口選手がV5で、V5以上の選手が実数で53名になりました。(新鋭・女子王座を含むと55名)
 上のページにも書いておきましたが、さらに辻選手(一般V3)と瓜生選手(一般V2)が賞金王決定戦で優先出場権を得るとさらにV5以上の人数が増えます。
 当サイトではチャレンジC終了後に、V5の勝率7.40前後より下の吉岡・西田・野澤・馬袋・丸岡・山崎昭・松野・向所・中嶋誠選手の9名の当確を取り消して
 勝率勝負に注目していくことにします…。
●ところで過去の総理大臣杯出場選手のボーダー。(発表時点のボーダーではありません)
 1989年 V4 勝率6.57
 1990年 V4 勝率6.47
 1991年 V4 勝率6.53…選考期間スタート事故3回以上はアウト
 1992年 V4 勝率6.33…選考期間スタート事故3回以上はアウト
 1993年 V4 勝率6.35…選考期間スタート事故3回以上はアウト
 1994年 V4 勝率5.90…選考期間スタート事故3回以上はアウト(V4で出場できなかったのは3103水上浩充選手5.81だけ)
 1995年 V4 勝率7.06
 1996年 V4 勝率6.75
 1997年 V5 勝率6.62(3235鈴木唯由6.61・3073北岡淳6.60・3719辻栄蔵6.47・3153前川竜次6.47・3412鈴木博6.24)
 1998年 V5 勝率6.46(3550都築正治6.45)
 1999年 V4 勝率6.92
 2000年 V4 勝率7.39
 2001年 V5 勝率6.59(3744徳増秀樹6.17)
 2002年 V4 勝率7.26
 2003年 V4 勝率7.41
 2004年 V5 勝率6.59(3848川上聡介6.17)
 2005年 V4 勝率7.19
 2006年 ??
 ( )内はV5で出場できなかった選手。1997年はV5から5名が脱落しています。

11月23日、いろいろ。
●賞金ランキング15位の3822平尾崇典選手、児島周年の優勝戦から3走続けて失格。チャレンジCも帰郷となったようです。おそらく獲得賞金額は6061.7万円(12万円含む)。
 この15位という位置を目指している(実際のところ15位なんかではなく12位ですが)のが日高選手5424万・烏野選手5233万・熊谷選手4598万・濱村選手4451万・
 森秋光選手3971万の5名(12万円含まない)。最低でも優出条件のようです。もちろん15位のボーダーは他の選手によって引き上げられる可能性もありますが…。
 この5名が全員優出できなければその時点で3606川北選手の賞金王シリーズ出場が決まると思われます。
 (ちなみに3走連続失格は1996年以降で13件目です。)
●賞金王シリーズは60名までほぼ決まっているのですが、F休みなどで上位から辞退者が出る可能性も残っています。
 昨日(22日)は、順調に行けば予備1位か2位の可能性があった3687花田和明選手が浜名湖の準優でフライング。予備上位争いから脱落となりました。
 唐津では、残り12戦12勝くらいで川北選手を抜けるかもという状況だった3742宮地秀祈選手が準優進出戦と準優を3着通過で、優勝戦はF艇ありの恵まれで優勝80万円。
 もう川北選手には届かないと思われますが、川北選手の下(予備1位相当)に届く可能性が大きくなってきました。
 宮地秀祈選手は今年V4。次は住之江(27〜30日)、30日に逆転SG初出場なんてことになったりするでしょうか。(最高でも予備1位相当ですが何があるかわかりませんし…)
●鳴門新鋭リーグ優勝戦、4024井口選手の優勝で全ての新鋭リーグが終わりました。2006年唐津・新鋭王座から12月〜11月の勝率で出場選手が決まるようになりました。
 選考期間は11月30日までです。(ちなみに突然来月の賞金王シリーズに出場する選手が出てきた場合、来年の新鋭王座に出場できるそうです。今年の場合無理ですが…。)
 今日の鳴門優勝戦で井口選手の優勝が決まった時点で4089妹尾忠幸選手(勝率5.89で終了)と4092岡部大輔選手(唐津で優出…この時間まだ待機中)が当確。
 妹尾選手はデビュー1年1ヶ月で2002年新鋭王座に出場。それ以来4年ぶりの周t上。岡部選手は長い期間の勝負がけに成功、6人目の佐賀支部の選手の出場が決まりました。
 ちなみに今節4320峰竜太選手がものすごい気迫でもしや優勝まで狙えるかもという状況でしたが残念でした。12月から2007大村・新鋭王座の選考期間が始まります。

11月21日三国優勝戦、優勝戦三連単146,740円。優勝戦としては歴代2位。(2月6日のひまひまちぇ〜くも参照)
三連単売上199,574票に対して的中5−4−6は102票(100番人気)でした。優勝戦10万舟は10回目。
●そして優勝戦三連単配当ランキング・ベスト5
1位2005/02/06 宮 156,360円 岡田憲→中里英→山下和→打越晶→伊藤誠→中岡正
2位2005/11/21 三 146,740円 三品隆→立間充→浮田俊→古場輝→吉川昭→伊藤誠
3位2003/03/26 浜 131,720円 野末昌→河合三→白井友→中岡正→徳増秀→折下寛
4位2003/02/24 唐 130,540円 山本義→岡部貴→小林一→大澤普→宮本裕→藤生雄
5位2003/12/29 徳 121,610円 横田茂→北岡淳→山室展→池本輝→上平真→佐々木輝
●1位と2位が伊藤誠二選手の1号艇。伊藤選手は(全てのレースで)通算12回目の10万舟の金星配給(?三連単に絡めなくて10万舟)になってしまいました。
 (でも伊藤選手が明らかな1番人気なのは7回だけ。4番人気で6着の10万舟などというレースも含んでいます。不運な面も多いようです…。
 今回のレースも8年半ぶり優出の2761浮田俊彦選手が3着に入って10万舟になりました。5−4−1〜3なら4〜7万円台。)
 ちなみに10万舟金星配給は、1位3713伊藤誠二選手(12回)、2位3906飯山晃三選手(9回)、3位5人(6回)となっています。
 伊藤選手は、このまま斡旋が入らなければ3867万円で終了。優勝しても3997万円の川北選手には届かない状況でした。 
 でも現在106勝で2位。1位の4044湯川浩司選手には1勝差。最多勝利選手があります!
●逆に(全てのレースで)10万舟に絡んだ選手1位は6回で3名。3446小杉志津江選手・4174赤坂俊輔選手・3999大瀧明日香選手。
 (大瀧選手が新に加わっていますが、2005/11/16琵6Rで6回目。1番人気は大瀧選手、6番人気の4341足立かなえ選手が初勝利のレースでした。)

11月21日、いろいろ。
●上を書いていて気が付いたのですが、同じく三国優勝戦、6号艇の2761浮田俊彦選手が1997/06/03住之江以来、8年5ヶ月ぶりの優出でした。
 96年以降の優出ほぼ48000名の中で、久しぶり優出記録9位。
 今年、7年以上ぶりに優出した選手は、3465塚崎勝選手(9年8ヶ月ぶり)と浮田選手だけ。塚崎選手は久しぶり優出の2位でした。しかも三国!(ひまひまちぇ〜く5月14日)

11月20日、2006平和島・総理大臣杯関連。
住之江優勝戦、4044湯川浩司選手が優勝で今年一般V5。現在の勝率は7.62、V5でも上位です。CC→賞シ→総理杯と3連続SGで来年グラチャンにも一歩近づきました。
蒲郡優勝戦、3072西田靖選手が5号艇から気迫のイン取りで今年一般V5。現在の勝率は7.10。12月7日からF休みですが、これで平和島SGへ可能性が出てきました。
 今月は野澤選手に続き東京支部2人目のV5です。今V4には3716石渡選手・3826村田選手・3966作間選手がいます。とにかくV5にしなくては出場は厳しいようですので。
 当サイトでは湯川選手と西田選手を当確とします…。でもこれで当確選手は50位までの48名に……。
 本当にどうしましょう…。勝率7.40以下の選手の当確を一度取り消した方がいいのかも…。
 その2006平和島総理杯は11月になる前にV5以上の選手が54名(新鋭王座・女子王座含む)になっています。
 今日は村田選手・川北選手が優勝してV4に、明日(21日)は、まだ当確を出していないV5の3582吉川昭男選手が三国2号艇で優出。ますますV5が窮地に…。

11月20日、いろいろ
●賞金王決定戦+シリーズ60名の動向
平和島では事実上59番手の3826村田修次選手が完全優勝。下関企業杯では3606川北浩貴選手が準完全優勝の勢いで事実上60番目に上がってきました。
山本浩次選手・菊地孝平選手・瓜生正義選手を当確として現在の正確な順位を書くと、54位徳増選手・55位安田選手・56位深川選手・
57位川北選手・58位村田選手・59位山崎義明選手・60位岩崎選手なのですが、今後の斡旋状況を考慮すると
 54位 3572安田政彦 4045 芦屋CC初日で当確?
 55位 3319山崎義明 3888 芦屋CC最終日前に当確?
 56位 3853岩崎正哉 3880 芦屋CC最終日前に当確?
 57位 3744徳増秀樹 4058(F休み中) 芦屋CC準優・優勝戦の日高・烏野・熊谷・濱村・森秋光選手に何人乗っているかによって当確
 58位 3623深川真二 4038(F休み中) 芦屋CC準優・優勝戦の日高・烏野・熊谷・濱村・森秋光選手に何人乗っているかによって当確
 59位 3826村田修次 3937 次節下関(23日〜)で川北選手を超えると思われます。そして芦屋CC準優・優勝戦の日高・烏野・熊谷・濱村・森秋光選手に何人乗っているかによって当確。
 60位 3606川北浩貴 3997 おそらく60番目のこの位置で、日高・烏野・熊谷・濱村・森秋光選手の全ての選手が15位以内にならないことにより当確?
 以下、3742宮地選手がMAXで4006かも。(←残り12戦12勝で)

●若松、97期新人の4371西山貴浩選手がデビュー戦33323で最終日選抜戦。97期の「デビュー節準優進出or最終日選抜戦」選手は2人目です!
 (4日間開催なので準優がありません。準優制の開催に斡旋された選手と比較するとき不公平になるので最終日選抜まわりの選手も取り上げます〜。)
 87期以降、デビュー節準優進出or最終日選抜戦選手一覧 …(78〜86期は5月13日のひまひまちぇ〜くに。13人います。)
 94期 4294 古賀 繁輝  2004/05/17 準優 唐 43214 65
 95期 4311 岡村   仁  2004/11/14 選抜 住 324155
 96期 4333 村田 友也  2005/05/15 準優 鳴 21326o16 65
 97期 4357 田中 和也  2005/11/09 準優 住 63231 54
 97期 4371 西山 貴浩  2005/11/21 選抜 若 33323--
 1つの期で2人以上の「デビュー節準優進出or最終日選抜戦」選手が出たのは85期の4人以来6年ぶり!(ひまひまちぇ〜く05年5月13日も参考に)

11月19日、明日(20日)の優勝戦勝負がけいろいろ
●平和島優勝戦、3826村田修次選手が1号艇で優出(今年一般V3)。チャレンジCは蒲郡での勝負がけ(111112優1)でも届かず予備1位で終了でした。
 今は賞金王シリーズへ向けて1万円も落としたくないところ。現在3871万円、優勝して3937万円、この後下関一般戦も9連勝の優勝なら4099万円くらいになるでしょうか。
 村田選手より下の選手は4000万円稼ぐことが困難なようで、ここで優勝すれば事実上の59番目のイスはほぼ村田選手のものになるでしょう。
 (日高選手・濱村選手・森秋光選手・烏野選手・熊谷選手の中から2名が15位以内に入るとピンチになるので、深川選手4038万円超えならほぼ確実です。)
 今節は8連勝で初めての完全優勝挑戦です。前々節の蒲郡につづき新ペラ基準の平和島コースレコードを更新(1:46:4)しました。
 ちなみに2号艇には現在最強A2の2人のうちのひとり3064山崎昭生選手。7月3日平和島2号艇2コースからの差しで優勝。今年一般V5へのスタートでした。
 (3064山崎昭生選手は初のオールA2戦・8月30日浜名湖で優勝してますので…(笑)。もう一人の最強A2はもちろん3792田中豪選手、多摩川優勝戦1号艇です。)
●下関企業杯優勝戦、3606川北浩貴選手(今年一般V3)。現在3792万円、優勝すれば3994万円、(明日も下関で選責スタート事故がなければ+3万円)。
 でも2着だと3838万円(or+3万円)だそうです。4000万円近い数字を出せる選手はほとんどいません。でも3850万円を超えそうな選手はたくさんいます。
 優勝あるのみです!(もしかするとチャレンジC予備3位の空きで、11月末に何か斡旋が入るかもしれませんが…)
●新鋭王座へ最後の勝負がけの優勝戦。
 ・多摩川優勝戦、2号艇4089妹尾忠幸選手。優勝・2着=5.89、3着・4着・選責外=5.88、5着=5.87、6着=5.86、選責=5.85。
 妹尾忠幸選手といえば、もう4年前になります。デビュー1年1ヶ月で2002.1津・新鋭王座に出場。それ以来の新鋭王座出場へあと一歩です。
 ・下関企業杯優勝戦、2号艇4214林祐介選手。優勝=5.89、2着=5.88、3着・4着・選責外=5.87、5着=5.86、6着=5.85、選責=5.84。
 2006前期はA1級に0.01足りずA2級1位となりましたが、ここも0.01足らずならとても悲しいことに。1つでも上の着を。
 90期・91期組は後半の追い上げで6人出場できそうです。林祐介選手が7人目になれるかどうか!
●V4の選手。
 ・住之江優勝戦、4号艇4044湯川浩司選手は”今のところ”最後の一般戦優勝戦。この後は芦屋チャレンジC→下関周年→賞金王orシリーズと続きます。
 ちなみに湯川選手は現在年間106勝で1位。2位には3713伊藤誠二選手の105勝。こちらの争いも気になるところですが…。
 その伊藤誠二選手は現在3810万円で賞金王シリーズが確定していません。どうなるんでしょう…。
 ・蒲郡優勝戦、5号艇3072西田靖選手。12月は下関周年以降F休みなので、おそらくここが最後の一般戦。来年の総理杯は平和島。とにかくV5を。


11月17日夜、斡旋情報に来年1月14日から開催される尼崎周年大村MB大賞の斡旋が入りました。
●尼崎周年、6月15日住之江DC準優Fの3721守田俊介選手がGI復帰。守田選手は昨年までの4年間ずっと6000万円前後を稼いでいましたが、このGI選出除外の影響か
 現在3330万円程度でチャレンジCや賞金王シリーズにも届きませんでした。来年1月尼崎周年から仕切りなおしです。
 ちなみに現在GI選出除外の選手のうち、3897白井英治選手は下関周年(12月1日復帰…すでに10月10日鳴門DCから斡旋は入ってます)、
 3278山田豊選手と3331新美恵一選手は三国MB大賞(12月6日復帰)、そして3721守田俊介選手は尼崎周年(来年1月14日復帰)。
 復帰未定の選手は4名。
 3415松井  繁選手 来年2月2日以降復帰予定             …7/31SG準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3568木村光宏選手 来年2月2日以降復帰予定             …7/31SG準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3256三角哲男選手 来年6月8日以降復帰予定             …9/25GI優勝戦Fにより6ヶ月間GI選出除外
 3783瓜生正義選手 来年4月5日よりさらに10日位あとで復帰予定 …11/16GI準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 瓜生選手は獲得賞金ランキング15位以内に残ると思われますので、数日後ろに延びると思われます。その辺りには名人戦があるので事実上5月以降のGI復帰でしょうか。
●大村MB記念、長崎支部の選手が8名出場。(2006前期から長崎支部のA1級選手が5名から倍増の11名になっていますので!)
●話は変わりますが、12月24日からの唐津一般戦はオール女子戦のようです。これで2005年のオール女子戦(女子王座・女子リーグを除く)は13戦もありました!
 96年から順に2→1→2→3→4→5→7→6→6→13(回)。毎年徐々に増えて、今年一気に倍増となりました。今後、女子リーグとオール女子戦の開催数が逆転したりするのでしょうか。(笑)

11月17日夜
●2005年12月住之江・賞金王シリーズ勝負がけ状況
 芦屋チャレンジC出場選手のうち11月に入って森秋光選手・烏野選手・熊谷選手がフライング。10月末でチャレンジCのボーダーに届かなかった選手からの
 賞金王シリーズ出場枠は1名だけでしたが、フライング3名のおかげで4名に増えています。(←日高選手・濱村選手・森秋光選手・烏野選手・熊谷選手が15位以内に届かないとして)
 このチャレンジCボーダー以下組から、4012中村有裕選手と3966作間章選手がGI優出をきっかけに賞金王シリーズ出場を決めました。事実上あと2名!!
 1名は3826村田修次選手(10月末蒲郡で1分44秒台を連発し、今日17日平和島の新ペラ後最速タイム更新)が有力。今節平和島で4連勝です。
 もう1名は大混戦。5〜6名が3900〜3950万円あたりを目指して猛スパート中です。しかも日高・濱村・森秋光・烏野・熊谷選手の中から1名出るかもしれません。
 その中でも気になるのは、下関企業杯の3606川北選手。初日から3連勝中です。このまま優勝すれば4000万にも届きそうです。企業杯なので優勝戦2着以下だと厳しいかも。
 もしも2着以下だった場合…。川北選手はチャレンジC予備3位でその周辺の斡旋が空いています。そこに追加の斡旋が入るのではないでしょうか。
●2006年1月唐津・新鋭王座勝負がけ状況
 今日(17日)下関12R、4140梶野学志選手が選手責任の転覆失格。この時点で事故率オーバー(事故率0.40以上)が決まってしまいました。
 この下関企業杯を10走、事故点なく勝率を維持すれば出走回数も事故率もクリアできるところでした。そもそも梶野学志選手はデビュー2期目でA級に上がった逸材。来年に期待です。
 これで勝率ボーダー以上の選手から、4137君島秀三選手がF休み、4048坂谷真史選手・4140梶野学志選手が事故率オーバーで除外。
 最終ボーダーも5.90を割りそうな状況です。でもラストスパートも考慮して5.90を目標に走れば安心だと思われます。
 佐賀支部6人目の出場選手として勝負がけ中の4092岡部大輔選手が明日(18日)から唐津です。地元・新鋭王座へ最後の勝負がけです。
 (ちなみに4294古賀繁輝選手や4320峰竜太選手は再来年の大村・新鋭王座に期待です。)
●2005年最優秀新人争い
 90期以降の選手で争われている最優秀新人争いですが、4168石野貴之選手のF休みが明けました。その間2番手の4166吉田拡郎選手も追い上げていましたが、
 優勝はできませんでした。まだ7対3くらいで石野選手が有利な状態だと思われます。この吉田選手・石野選手から下の選手は相当な差があります。
 その石野選手vs吉田選手の直接対決が11月29日から若松で行われます。ここは要注目!最低でも2人優出してほしいところです。
 ちなみに、2001年は4028田村選手の独走、2002年は4013中島vs4048坂谷(vs4019笠原)、2003年は4055吉田vs4099吉永、
 2004年は4099吉永vs4137君島。そして今年は4168石野vs4166吉田。なんとなく近畿勢の名前が多く上がってるようです。


11月17日、3590濱野谷選手と3622山崎選手が同じ日にGI優勝。今年の6月7日に続き2度目。
●6月6日に書いたものを再利用します〜。同日優勝は2回目ですが、ほぼ同日程の優勝は5回あります。
記念優勝数                 10           11   12 13     14 15
濱野谷 1997
9
11
      1998
10
11
  1998
11
17
1999
6
3
1999
7
6
1999
9
28
  2000
5
18
    2000
11
26
2001
6
3
  2001
12
24
          2004
3
14
  2005
4
17
2005
6
7
    2005
10
15
2005
11
17
山崎   1997
10
12
1998
5
24
1998
9
8
  1998
10
20
        1999
11
18
2000
5
16
2000
9
5
2000
10
18
  2001
5
29
2001
11
15
  2002
9
19
2002
12
10
2003
3
2
2003
6
10
2003
11
3
2004
3
18
2004
9
17
  2005
6
7
2005
9
13
2005
9
25
  2005
11
17
記念優勝数               10   11 12 13 14 15 16 17   18 19 20   21
   色はSG。 6月7日、濱野谷選手と山崎選手の同日優勝となりました!(記入しておきました)
濱野谷選手 記念V10くらいまでは抜きつ抜かれつの状況でしたが、濱野谷選手は02年〜03年頃、記念優勝戦17連敗があって差が開いています。
 ちなみにほぼ同時開催の濱野谷・山崎選手のほぼ同日程での優勝は5度目。
 2000. 5 濱野谷選手…芦屋周年  山崎選手…琵琶湖DC
 2001. 5 濱野谷選手…津周年    山崎選手…芦屋周年
 2004. 3 濱野谷選手…三国周年  山崎選手…芦屋DC
 2005. 6 濱野谷選手…江戸川周年 山崎選手…浜名湖周年
 2005.11 濱野谷選手…福岡周年  山崎選手…児島周年

3590濱野谷憲吾選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
2(2)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
2(1)
3622山崎智也選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
7(1) 2(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
1(1)
記念優勝数(登番2992以降&記念V15以上の選手)
前  89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 今日まで 合計
2992今村選手 13           =47(SG6)
3024西島選手             =21(SG7)
3285植木選手           =31(SG10)
3304烏野選手                   =15(SG2)
3307上瀧選手               =17(SG3)
3388今垣選手                     =20(SG5)
3415松井選手               =35(SG4)
3422服部選手                     =18(SG4)
3499市川選手                     =19(SG4)
3590濱野谷選手                       =15(SG3)
3622山崎選手                   =21(SG3)
濱野谷選手も山崎選手も年間記念V3が最高でしたが。両選手とも自己新となりました!

11月17日徳山一般戦、3534野澤大二選手が優勝で今年一般戦V5。勝率上、当サイトでは野澤選手を当確とします。
(48位までの46名を当確にしてしまっています。かなり不安です…。)
野澤選手といえばやはりこの平和島・総理大臣杯に出場してほしいところ。もし出場が決まれば、あのSG開催20連続出場(2001年MB記念〜2003賞金王シリーズ)
以来2年3ヶ月ぶりのSG出場となります。

11月16日、琵琶湖1R、94期4283石井裕美選手がデビューから196走目で初勝利。46期以降の女子選手では3番目に長い記録。
●登番2900以降の選手では(おそらく)6番目の記録です。(1名不明な選手がいますのでもしかすると7番目かも)
 1. 3937 高橋  知絵 81期 334走    1997/11/15〜2001/03/24
 2. 4165 鳥飼  周平 90期 255走    2002/05/14〜2004/03/08
 3. 3924 平井  紀之 81期 242走    1997/11/07〜2000/06/01
 4. 3531 吉原美穂子 68期 220〜225走 1991/05/19〜1994/07/頃 
 5. 3758 津川  和郎 76期 206走    1995/06/01〜1997/04/13
 6. 4283 石井  裕美 94期 196走    2004/05/19〜2005/11/16
 (実は200走目でこれを出そうと計画していたのですがその前に初勝利が出ました〜。)
●94期の石井裕美選手は、まだデビュー1年半(4期目に入ったところ)なのでまだまだ時間はあります。来期の勝率は2.22、1年後には3点に手が届くのではないでしょうか。
 ところで、10年くらい前の新人選手は大変でした。勝率3点を取れない新人選手はデビュー3期目(すなわちデビュー1年も経っていない状況)から、いわゆる”8項”との戦いが始まりました。
 これは非常に厳しいこと。1期40走未満の制約があるので1年間で最大78走しか走れません。実践で経験を積んでこその新人選手が2年目から出走回数の調整を
 余儀なくされる厳しい時代でした。しかも四期通算勝率は、今でこそデビューから6期免除ですが10年くらい前まで免除は4期だけでした。
 1年目120〜140走くらい可能でも、2年目から8項のため調整、3年目から四期通算のため調整。これから3点→4点と伸びていくところで引退していく選手も多かったと思います。
 その地獄と比べれば現在デビュー3年間(6期)は、8項も四期通算勝率も気にせず斡旋のある限り自由に走らせてもらえます。(四期通算「事故率」0.70はダメですけど…)
 このデビュー3年間を有効に使って伸びて行った選手も多いのではないでしょうか。本当に素晴らしいルール改正だったと思います〜。
 この(いわゆる)8項の改正は2000年5月からでした。→オフィシャルWebの一番下。

11月16日、97期新人は、ここまで9名が出走終了+3名が出走中。
 まだあと半数の選手が残っていますが、ここまで74走で選責外失格・欠場が全くなく、今のところ「完全無事故」状態です!!
 (4361堀本泰二選手が15日1Rで不良航法を取られているので事故率は0ではありませんが…。)
 過去を順番にさかのぼってみるとほとんどの期に事故点が付いているので、選責失格・欠場はあるようなのです。でも67期のデビュー節は事故点0.00でした。
 この67期を詳しく調べると!27名が183走して選責外の転覆失格が1件だけだったようです!
 その1件とは…、3499市川哲也選手で第1走が選手責任外の転覆だったようです。
 97期は20名しかいませんが、それでも何かすごい状態が続いています。しかも16日現在の勝率は2.92です。やまと初のデビュー節3点は出るでしょうか?!
 続き)17日、多摩川10Rで4366前沢丈史選手が選手責任失格。(やはり↑のようなことは書かない方がいいのでしょうか…。)
 
11月16日、いろいろ
●福岡周年、3285植木通彦選手が記念7節連続準優1号艇。(ひまひまちぇ〜く10月29日朝を参照)
 96年以降の記念では松井選手の9連続準優1号艇に続き2番目の継続記録になります。
●今年も決定戦へ向けて勝負がけ中の瓜生選手が、福岡周年準優12Rでフライング。F休みは12月7日〜1月5日ですが、おそらく獲得賞金額15位以内には残れますので
 賞金王決定戦orシリーズには出場可能だと思われます。12位以内か13〜15位なのかが一番大事なのですが!!
 ちなみにF休みは分割になると思われますので、1月中旬までF休み。GIは12月の下関周年を最後に、4月中旬頃以降(名人戦が18〜23日なので5月以降?)GI復帰です。
●今日は94期石井裕美選手の他に96期4334児玉旭選手(66走目)と96期4341足立かなえ選手(64走目)も初勝利の水神祭。
 デビュー直後でない選手が同じ日に初勝利の水神祭3人以上出たのは、96年以降では2003/04/19と今日の2度だけでした。
 (2003/04/19デビュー初勝利の水神祭=90期4162竹本太樹選手125走目・91期4202浮田圭浩選手75走目・91期4187香川友尚選手62走目)

11月13日、3056松野京吾選手・4042丸岡正典選手が優勝で、今年一般V5へ!!
津(倉田栄一杯)優勝戦、松野京吾選手が優勝で今年V5。今年4月の名人戦から出場可能な年齢になった(なってしまった)松野選手。今年も高勝率での出場になりそうです。
もし総理杯出場が決まれば03年ダービー以来のSG。松野選手が出場するSGは自力で出場を決める総理杯かダービーだけです。92総→94DB→98総→98DB→03総→03DB→(06総)。
戸田新鋭リーグ優勝、丸岡正典選手が優勝で今年V5。昨年は5月〜7月に4節連続優勝でブレイク。その後優勝はなくこのV4止まりでしたが、その勢いが笹川賞出場にも繋がったのでしょうか。
安定したA1級に落ち着いて今年はGI斡旋も増えて2優出で2着2回('05平・周年、'05桐・周年)。9月14日から30日間のF休みでチャレンジCは微妙かと思われましたが、常滑一般戦では
131211111優1で優勝。29日にチャレンジCを決めました。そして今日総理杯も(?)。湯川選手もいますし、このあと→吉永選手→石野選手と続くこの流れは大阪支部しばらく安泰のようです。
2006平和島総理杯ランキング的には、V5以上の選手が51名(新鋭王座優勝・女子王座優勝の2名分を含む)になってしまいました。
まだ11月半ばなのに一般V5がパンクしそうです…。当サイトでは47位の勝率の向所選手まで45名に当確を出してきました。
このまま松野選手・丸岡選手に出さないとバランスが崩れそうで…。松野選手・丸岡選手を当確にしてグラチャンにも名前を載せておきます。
(フライング休みなどにならない限り当サイトではほとんど当確を取り消したりはしないのですが、今回ばかりは当確を出しすぎたようです…。m(_ _)m)

11月13日、いろいろ書くのをしばらく休んでおりました。m(_ _)m
●(12日)桐生2R、97期新人4362土屋智則選手がデビュー戦1着。昔はデビュー戦で1着を取る選手は1期で3〜4人いたのですが、今では珍しくなりました。
 純粋なやまと卒業生(90期以降)では90期1人・94期1人・96期2人・97期1人(←まだ全員デビューしていませんが)。徐々に増えつつある傾向でしょうか!
 土屋選手は第2日目までで1・3・5着。明日(14日)は準優制の予選最終日、3Rに2号艇で出場です!ぜひ準優進出へ!
●児島周年、初日から2連勝した3388今垣光太郎選手はこれで児島11連勝。今年2月の児島一般戦9連勝の完全優勝から連勝が続いています。
 明日(14日)は7Rと12R。13連勝まで来れば同一場連勝の一覧表を持ってきます〜。

11月9日、住之江優勝戦、3721守田俊介選手が優勝で今年一般戦V5。勝率は7.71で、(当サイトでは)当確としておきます。
宮島周年では一般V3の4030森高一真選手が優勝、江戸川MB大賞では一般V3の4012中村有裕選手が優勝で総理杯当確に。
そして高勝率の守田俊介選手がV5でもう2006平和島総理杯はパンク状態です…。
(当サイトでは現在45位の3577向所選手・勝率6.89までの43名に当確を出して2006グラチャンの表などに書いてます…。大丈夫でしょうか。)

11月8日、いろいろ。
●(5日に書いたところでしたが、)今日の住之江9R、2447上島久男選手が通算83回目のフライング。今節2本目でした。(14F221F)
 上島選手の節間2回のスタート事故は1996/06/09琵琶湖以来でした。(2121FF2)
 ちなみにF休みは12月12日〜来年3月11日。名人戦はF休みも出走回数も大丈夫そうです。尼崎2006競艇名人戦勝率は5.39でボーダーライン前後!
 あとは常滑11月22〜27日、丸亀12月7〜11日の2節だけ。F2でも変わらない勝負をしていただけると思います〜。

11月7日明日(8日)住之江準優10R、97期新人の4357田中和也選手がデビュー戦で準優進出!A級選手の多いメンバー構成でどんなレースをしてくれるでしょうか。
デビュー節いきなり準優進出は96期の4333村田友也選手以来。2005/05/14鳴12R
●87期以降、デビュー節準優進出(or最終日選抜戦)選手一覧 …(78〜86期は5月13日のひまひまちぇ〜くに。13人います。)
 (準優制でない節を走った選手には不公平なので、最終日選抜戦を走った選手も含めてみました。)
 94期 4294 古賀 繁輝  2004/05/17 準優 唐 43214 65
 95期 4311 岡村   仁  2004/11/14 選抜 住 324155
 96期 4333 村田 友也  2005/05/15 準優 鳴 21326o16 65
 97期 4357 田中 和也  2005/11/09 準優 住 63231 54
●ちなみに96期29人全員のうち、デビュー期(5〜10月)で準優(準優のない開催は最終日選抜)に進出した選手は…。たった2人、それぞれ1回ずつでした…。
 4333村田友也選手…2005/05/14鳴12R、4352下條雄太郎選手…2005/08/27丸11R
 新ペラ基準となって日々研究されて変わっていくペラの形状に、経験の少ない新人選手は苦しい状況だったのかもしれません!
もしも!デビュー節で即優出すれば、81期の3918深井利寿選手以来8年ぶり。過去には以下の選手がデビュー節即優出したとされています。
 21期 2053岡村  正巳(山口) 1966/05/   下関・優勝
 48期 2992今村    豊(山口) 1981/05/12 徳山・3着
 50期 3039見藤  正利(岡山) 1982/05/25 児島・?着
 51期 3079新地  雅洋(大阪) 1982/11/22 住之江・4着
 68期 3527中嶋誠一郎(長崎) 1991/05/14 大村・2着
 69期 3557太田  和美(大阪) 1991/11/10 住之江・5着
 71期 3606川北  浩貴(滋賀) 1992/11/13 琵琶湖・6着
 81期 3918深井  利寿(滋賀) 1997/11/20 琵琶湖・5着
 新地選手・太田選手に近づけるでしょうか!
 ちなみに太田選手の初優出はこのようなメンバーだったようです。1.植木通彦 2.小嶋忠寛 3.石川洋 4.烏野賢太 5.太田和美 6.山田省二 結果4−3
 植木選手や烏野選手がいる中で22121の予選1位通過だったそうです。まだ植木選手は1ヶ月前のダービーでSGデビュー。
結果)8日、準優は6着でした。ところで田中選手の今日までの生涯獲得賞金額を計算してみました。第5日終了時点、すでに48万6000円です!
 10数年後には10億円突破まで行っているのでしょうか〜。
ついか)9日、最終的にこのデビュー節の獲得賞金額は64万9000円になったと思われます。2号賞金場の6日間開催での好成績で、
 よく調べていないのですが、デビュー節獲得賞金額としてはかなり上位の方ではないでしょうか?
 (私もSGに出場したいのですが…(笑)。現在競艇選手または21歳未満の人しかSGに出場できる可能性はありません!21歳未満の人は競艇選手になりましょう!)

11月7日、賞金王シリーズ出場選手の動向
●チャレンジC出場選手のうち、6日に3443森秋光選手、7日に3304烏野賢太選手がフライング。両選手とも11月末の獲得賞金額15位以内条件になります。
 このまま15位以内条件から3558山本浩次選手と3960菊地孝平選手だけが賞金王決定戦orシリーズに出場するとすると、
 チャレンジCのボーダー外(ボーダー以内はF休み除外などを含む67名)から出場できる選手枠は1名から3名に増えています。
 ところでチャレンジC出場ならば、賞金王決定戦orシリーズ出場と考えていいと思うのですが…。下に続く↓
●チャレンジCに出場して賞金王シリーズに出場できなかった選手は過去にいたのでしょうか??(もちろん賞金王シリーズの方だけF等による欠場は除く)
 調べてみました。過去7年間のチャレンジC出場合計364選手のうち賞金王決定戦orシリーズに出場していない選手は10名だけ。(04年からF休みに関するルールが
 変わりましたので、10名のうち7名は04年です。)この10選手のうち獲得賞金額が足りなくて出場できなかった選手はいませんでした!!
●昨日の一般戦優勝戦からは3687花田和明選手(3550万円→優勝3690万)、4013中島孝平(3560万→優勝3660万)、3439大平誉史明選手(3660万→2着・3710万)。
 数字を伸ばしています。明日(8日)の江戸川周年の1号艇中村有裕選手(3750万)、2号艇4049高沖健太選手(3410万)の結果次第でボーダーの動向が変わると
 思われますが、とりあえずF休み中で走れない3623深川選手4038万円を超えれば当確でしょうか。そして最終的にボーダーは3900〜4000万円くらいで落ち着くような気がします。

11月7日、今日フライングしてしまった選手いろいろ
○3304烏野賢太選手、F休みは12月12日〜1月10日になりそうです。賞金王シリーズと鳴門年末年始レースはF休みになりそうです。
 (徳島限定…)今年は濱村選手も一宮選手も年末年始レースはF休みです。05年の松竹杯優出3名がF休みのようです。
○3900香川素子選手、来期初A1級が決まった香川選手ですが、このフライングで2005年1〜12月の出走回数が160未満になりそうです。(現在126走で、残り2節)
 残念ながら2006笹川賞投票の名簿には名前が載りません。
○3916深澤勉選手、前期は無事四期通算勝率を乗り切り今節準優進出と好調だったのですがこの期初めでフライング。一時高事故率で勝率を下げていましたが、
 その影響が残っていて今期も四期通算勝率は少しだけ厳しい状況です…。でも、もともとは4点後半(01後期から4.75→4.69→4.98)を出していた深澤選手なので大丈夫だと思われます。


11月6日唐津優勝戦、そのデビュー1年0ヶ月未満の4320峰竜太選手が5度目の優出で初優勝!
●(2期以内の優勝は調べることが可能なのですが、デビュー1年未満となると意外と大変で調べられませんでした…。…調べながら眠ってしまいました。m(_ _)m)
  2期以内であれば優勝は同じく95期4311岡村仁選手。→過去のひまひまちぇ〜く(8月29日)
●92期以降の優勝選手は4人目。
 94期4290稲田浩二 2004/09/14宮島
 94期4296岡崎恭裕 2005/02/07戸田
 95期4311岡村  仁 2005/08/29三国
 95期4320峰  竜太 2005/11/06唐津
 92〜93期にまだ優勝選手は出ていませんが、まだまだ時間はあります。でもこのままだと来年2006年の最優秀新人争いは94期以降から出てしまうかもしれません。

11月5日明日(6日)唐津優勝戦、2004/11/10デビューの95期4320峰竜太選手がデビュー1年0ヶ月未満で通算5度目の優出!
●まず、78期以降の選手でデビューから1年0ヶ月未満で4回以上優出した選手は4人だけ。過去9年では最多です!
 80期 3897白井英治 1997/05/22デビュー 97/07/16福・5着→97/10/10宮・転 →98/03/06若・2着→98/04/26下・5着
 80期 3898平田忠則 1997/05/22デビュー 98/02/11津・5着→98/03/10児・3着→98/04/14平・3着→98/05/20若・優勝!
 94期 4294古賀繁輝 2004/05/13デビュー 04/12/19大・転 →05/01/05唐・5着→05/04/13若・2着→05/05/01唐・3着
 95期 4320峰  竜太 2004/11/10デビュー 05/04/17下・4着→05/06/14鳴・3着→05/08/07浜・3着→05/10/27住・6着→05/11/06唐・優勝!
 唐津新鋭王座が2007年だったら…。
●48〜77期の選手について、デビュー2期で4優出以上だった選手について、デビュー1年0ヶ月未満で5優出以上した選手のみ調べました。
 48期 2992今村  豊 1981/05/07デビュー 81/05/12徳・3着→82/10/27住・2着→82/03/02住・2着→82/03/23大・4着→82/04/06蒲・優勝!→82/04/19戸・3着
 59期 3268森  竜也 1986/11/22デビュー 87/03/04津・6着→___→___→___ (2期4優出・1年で5優出かどうかは不明)
 69期 3557太田和美 1991/11/07デビュー 91/11/10住・3着→92/04/19蒲・2着→92/07/15児・6着→92/08/03住・優勝!→92/09/05若・優勝!→92/10/27住・転
 48期以降では今村豊選手と太田和美選手がデビュー1年未満で6優出してました。さすが…。
●どこに書いたか忘れてしまったのですが、ちなみにデビュー初1着の三連単低配当記録は峰竜太選手でした。→11月5日、再度調べました。
 1位 4320峰  竜太 2004/12/30福1R 1,940円
 2位 4113木村浩士 2001/07/04戸1R 2,080円
 3位 4330奈須啓太 2005/07/10下1R 2,230円
(参考2艇F…4313西村美智子 2005/01/13若3R 2,050円)
 今でも1位でした!

11月5日、明日(6日)は10場で優勝戦。
●三国新鋭リーグ優勝戦、6号艇4092岡部大輔選手(佐賀)は現在、唐津新鋭王座の勝率ボーダーライン上。ここで優勝すればもちろん優先出場できます。
  4号艇4067永井源選手は7日からF休みで、この優勝戦が最後の出走。優勝=優先出場、2・3着=5.86、4着=5.85、5・6着=5.84。→唐津2006新鋭王座
●今年V4の選手が5名優出。大村3号艇3430角浜修選手、丸亀4号艇3589西村勝選手、三国1号艇4042丸岡正典選手、常滑2号艇3278山田豊選手、
  蒲郡5号艇3534野澤大二選手。もうすでにV5がパンクしそうです。→平和島2006総理杯ランキング
●賞金王シリーズへ向けて賞金がほしい選手!唐津6号艇3439大平誉史明選手(3660万円)、三国5号艇4013中島孝平(3560万円)、
 蒲郡4号艇3687花田和明選手(3550万円)、鳴門6号艇3563堤昇選手(3490万円)。
●鳴門優勝戦、1号艇3415松井繁選手は現在一般V3。 
 64期の松井選手は1992年の総理大臣杯がSG初出場、このとき一般V6で出場。(ちなみに服部選手も一般V5でSG初出場)
 14年前のことなので今で言えばデビュー3年未満の92期の選手から一般戦V6やV5の選手が出ているような状態です…。
 その松井選手の総理杯出場は12回ですが、そのうち優先出場やSG・GI優勝以外での出場はこの1992年総理杯だけ。
 ちなみにその鳴門優勝戦の2号艇3095岩津英人選手は優勝戦40連敗中(現役8位)、3号艇2792松尾孝明選手は優勝戦37連敗中(現役9位)。
11月5日、いろいろ。
●住之江6R、2447上島久男選手が通算82回目のフライング。現役1位を独走中です。
 65歳11ヶ月まで現役を続けた1025藤原辰馬選手が88本の記録を持っていますが、この88本は1960年5月以降の記録のようで実際はもっと多いかもしれません。
 藤原辰馬選手は1953年後半デビュー、1960年5月〜1992年6月で88本。Fによる罰則が緩い時代もあったとおもわれますので…。


11月4日丸亀8R、70期3568木村光宏選手が1着で1000勝達成!708人目。
これまで1000勝を達成した登番最後の選手は67期3499市川哲也選手(673人目・2004/02/21丸亀7R)でした。そのときにも書きましたが、市川選手よりも下の登番の選手が
1000勝達成するまで1年半以上かかりました。そうです、69期の三嶌選手や太田和美選手はデビュー2〜3年目からSG・GIで働いていたので、まだ900勝にも届いていません。
そんなデビュー2〜3年目から記念でバリバリ活躍できる選手が出てくれれば面白いのですが…。今の時代は難しいのかもしれません。
その木村光宏選手はデビュー2期目でA級に上がった70期の3選手(3568木村光宏・3574大神康司・3590濱野谷憲吾)のうちの1人。
●木村選手は2度の年間100勝以上があります。
 1996年  62勝 164位
 1997年  56勝 243位
 1998年  70勝 104位
 1999年  88勝  21位
 2000年  97勝   9位
 2001年  97勝  11位
 2002年 108勝   4位
 2003年  84勝  41位
 2004年 115勝   1位
 2005年  84勝  20位(←11月4日現在)
 1999年以降は安定して年間1着数上位をキープしています。デビューから13年5ヶ月と19日での達成でした。
●2ヶ月くらい前、HNケンさんからメールいただいてました。木村光宏選手が1000勝達成するとデビュー以来の年数ではどのくらい早いのかについて。
 わかる範囲でデビューから1000勝まで早そう(あくまで「早そう」)な選手を調べてみました。(500勝の赤岩選手のときのようには調べられませんでした…。)
 2992 今村    豊 デビューから12年 5ヶ月と18日
 3499 市川  哲也 デビューから13年 2ヶ月と30日
 3285 植木  通彦 デビューから13年 3ヶ月と 5日
 3422 服部  幸男 デビューから13年 5ヶ月と 2日
 3568 木村  光宏 デビューから13年 5ヶ月と19日
 3304 烏野  賢太 デビューから13年 8ヶ月と 7日
 3452 吉田  徳夫 デビューから13年10ヶ月と 3日
---------------------------------------------
  318 倉田 栄一 デビューから 8年と数ヶ月?
 2291 野中 和夫 デビューから10年10ヶ月くらい?
 1481 北原 友次 デビューから11年と2〜3ヶ月くらい?
 (もっと短い選手がいるかもしれませんがわかりません〜〜。)

11月3日芦屋優勝戦、3231吉田隆義選手が7連勝の完全優勝達成。(今年挑戦20回/達成10回)
今年新ペラ基準がはじまった5月から急激に増えた完全優勝挑戦選手でしたが8月中から全くなくなり、吉田隆義選手の挑戦が2ヶ月半ぶりでした。→完全優勝挑戦リスト
さて吉田隆義選手ですが、来期(2006年前期)ついにA1級から初のA2級へ。下関(10月19日〜)を欠場して臨んだ尼崎企業杯(10月5日〜)の勝負がけで失敗。
最後10月31日から芦屋一般戦で初日連勝でしたが6.19で届きませんでした。ですが、翌日から始まった2006後期選考期間A1復帰へ向けての5連勝です!!
●ところで吉田隆義選手のように最長の21期連続A1級だった選手は32名いましたが、2273原田順一選手と3231吉田隆義選手がA2級でA1継続が止まりました。
 ちなみに20期連続A1級は7名いて3227長岡茂一選手がA2級でA1継続が止まっています。

11月3日尼崎優勝戦、3452吉田徳夫選手が優勝で今年一般戦V5。勝率的には2006平和島総理杯はまだ微妙でしょうか。
今年1月、20年ぶりと言われる2節連続完全優勝(常滑→蒲郡)と次の福岡一般戦で3連続優勝。5月浜名湖のV4から5ヶ月半ぶりの優勝でした。
ちなみに今年の3452吉田徳夫選手は7優出5優勝。そしてもちろん来期のA1級も決めてデビュー以来一度もB級に落ちずに32期連続A級を続けています。
(現役では他に、事故率ピンチを乗り切った2992今村豊選手の49期連続A級、4028田村隆信選手の12期連続A級の合わせて3名しかいません!)
ところで吉田徳夫選手が1月に達成した2節連続優勝&17連勝ですが、(私が勝手に思っているだけですけど)2005年優秀選手表彰の特別賞の候補でもあるような気がしてます。

10月31日、2006前期級別で、95期4297山田哲也選手がついに平均ST0.11(0.1136=11.93秒/105走)。
(ちなみに2004後期で怪我をする前の4213重富伸也選手が0.11を出していますが、40走未満(38走)なので過去のファン手帳の平均STランキング同様に除外して考えています。)
平均ST0.13は瀬尾選手だけが出せる驚異的なスタートでしたが、最近では若手選手を中心に数名0.12も出るようになり、ついには0.11まで出てしまいました。
競艇は難しくてスタートが早ければ勝てるというわけではありませんが、この特徴でお客さんを呼べることは間違いないと思います。(少なくとも私は、山田選手が来たら見に行きたい…。(笑))
●2006前期平均STランキング
 1位 4297山田哲也(23歳) 0.11=11.93/105 (F1)
 2位 2942瀬尾達也(45歳) 0.12=15.38/129 (F0)
 3位 3960菊地孝平(27歳) 0.13=17.91/137 (F1)
 3位 3200熊谷直樹(40歳) 0.13=16.18/121 (F0)
 3位 4166吉田拡郎(23歳) 0.13=17.92/134 (F0)
 いつか瀬尾達也選手vs山田哲也選手のレースを見てみたいものですが、そういう直接対決の場合おそらく0.16と0.18など普通のスタートになると思います。(笑)

10月31日、なぜA1ボーダーが普段(6.14〜6.19)と比べて高かったのか?それは優勝戦が点増しになったからです。
もしも!優勝戦に点増しがなく旧ルールのままだったら……。
 A1=6.23→6.18(3234金森史吉選手・3365野田貴博選手・3329作野恒選手・4214林祐介選手・3774横西奏恵選手・3990芹澤克彦選手・3814金子貴志選手がA1になってました。)
 A2=5.37→5.34(2914岡孝選手・3616中村真選手・3051山口俊英選手・3267宮武準選手・3827今泉徹選手がA2になってました。)
 B1=3.22→3.11 となっていました。
もしも!優勝戦事故点+10点や待機行動・不良航法+2点がなかったら……。
 その場合4054福嶋智之選手だけ、級が変わってました。(B2級→B1級)
 もちろん優勝戦事故点+10点や待機行動・不良航法+2点が加算されることによって、事故率を下げようとする走りに変わりますので
 本当はもっと多くの選手が影響を受けていると思われます!

10月30日深夜蒲郡優勝戦、3826村田修次選手が優勝で1:44:5。さらに記録更新でした。
1:44:5といえば新ペラ基準以前でも普通に速い目な数字のような(笑)。ちなみに村田選手の自己最速は2004/01/15児島優勝戦の1:44:4。もう0.1秒しか違わない…。
3826村田修次選手はこの優勝で推定3686万円くらい?(←独自集計の手計算…)。おそらく若松ナイター優出の3319山崎義明選手には届かないと思われます。
でもこれは私の独自集計ですので予備1位かと思ったら上位に他に欠場選手・除外選手が出たりするかもしれません。

10月30日深夜、いろいろ。
明日(31日)の若松優勝戦、4号艇3319山崎義明選手がチャレンジCへ完走当確条件(完走でなくても大丈夫かも)。
 じつは山崎選手は過去7年間コンスタントに4000万円以上を稼いでいます。でもこの7年間で賞金に関するSG(チャレンジC・賞金王シリーズ)に出場したのは
 1999年の賞金王シリーズの1回だけ。それは2001年「12月」戸田MB大賞優勝とか、2003年「12月」戸田DC優勝とか…。賞金に関してはツキがないような…。
 2004年はダービーでの勝負がけが失敗でチャレンジCは予備6位。その次の賞金王シリーズ勝負がけでは戸田企業杯優出1号艇まで行きましたが6着で
 200万円を取り損ねて予備5位に終わってしまったことを憶えてます…。
 そして実は今年も戸田企業杯(10月16日)は優出で1着を取れば200万円でチャレンジCへ有利に進むかもという状況でしたが、惜しくも2着で43.5万円……。
 何か賞金にはツキがないように見えてしまっていた山崎義明選手ですがついに!ついに!初のチャレンジC出場に手が届きそうです!!
 (私の計算が間違ってなければですが…)
●明日(31日)徳山5Rと10R、4297山田哲也選手がいよいよ今期最後の出走です。2レース合わせて0.32秒以下であれば平均ST0.11達成です!
 30日は初の準優進出でした。(2節前の平和島は準優制ではなく最終日選抜まわりで、それが準優相当ですが。)
 さて、2942瀬尾選手は今日出走が終了して平均ST0.12で終わっています。あの〜でも0.12でもとてもスゴいことなんですけど!しかも1〜6コース全部使って&F無しで!
 四捨五入なので0.12ですが、0.1192(=15.38秒/129走)で0.1200を割ってるんです。過去10年には0.1200を割った人はいないはず。
 ところがその数字よりもスゴいのが山田哲也選手。30日現在0.1140(11.75秒/103走)。0.11の世界って何が見えるのでしょうか…。

10月29日蒲郡3R、3302谷川里江選手がついに1着で1000勝達成!707人目。そして女子では4人目!
このあとに続く女子選手は3140佐藤幸子選手(938勝)、3334角ひとみ選手(912勝)となっています。
●女子選手の1000勝は、2983鵜飼菜穂子選手、3232山川美由紀選手、3188日高逸子選手に谷川選手で4人目です。
 2983鵜飼菜穂子 1997/09/28福10R 現在1348勝
 3232山川美由紀 2000/04/15下 7R 現在1390勝
 3188日高  逸子 2002/10/05唐 8R 現在1304勝
 3302谷川  里江 2005/10/29蒲 3R 現在1000勝
●1781谷川宏之選手もまだまだ現役出走中で現在65歳8ヶ月。実は谷川宏之選手も大きな記録の更新に近づいています。現役登録年齢としては現在7位。
 2005年11月27日に現在6位の 757早瀬薫平選手(東京)を抜いて単独6位になる予定。
 2005年12月20日に現在5位の 311池田和作選手(香川)を抜いて単独5位になる予定。
 2006年 2月23日に現在4位の1025藤原辰馬選手(岡山)を抜いて単独4位になる予定。
 ちなみに早瀬薫平選手と藤原辰馬選手は大正生まれの選手でした。1992年後期のファン手帳にも名前が載っています。
 このあとの3名は491勝元忠彦選手→928森田敏選手→310安岐義晴選手と続きます。勝元ファミリーの総帥(?)勝元忠彦選手は68歳頃まで登録されていたそうです。

10月29日、2006前期・期間勝率1位選手は、3415松井繁選手8.79に決まりました。1999前期以来14期ぶり3回目。
●松井繁選手の期間勝率1位
 1997前期(1996.5〜1996.10) 8.66
 1999前期(1998.5〜1998.10) 9.44
 2006前期(2005.5〜2005.10) 8.79
●女子勝率1位は10月26日に3645淺田千亜希選手7.54に確定しています。2005前期以来2期ぶり2回目。
 2位は日高逸子選手。3774横西選手は6.21で終了していてA1が厳しい状況になっています。

10月29日朝、植木選手の準優1号艇についてヒロさんからメールをいただきました。
●3285植木選手が記念5節連続準優1号艇
 96年以降の記念(賞金王決定戦をのぞく)では5人目6回目。なので95年以前の植木選手ならもっと長いのがあるかもしれません!
 9節連続準優1号艇 3415松井    繁 (02.2尼崎周年〜02.6尼崎・笹川賞)
 6節連続準優1号艇 3388今垣光太郎 (00.10桐MB大賞〜00.12三国周年)
 6節連続準優1号艇 3622山崎  智也 (01.5浜名湖・笹川賞〜01.7尼崎・オーシャンC)
 5節連続準優1号艇 2992今村    豊 (98.8多摩川・MB記念〜98.12下関周年)
 5節連続準優1号艇 3622山崎  智也 (04.4宮島周年〜04.6浜名湖・グラチャン)
 5節連続準優1号艇 3285植木  通彦 (05.9若松・MB記念〜)
 松井選手はこの9節連続の1つ前の01年賞金王決定戦で優出。その後記念は「9節連続優出」します!
●それで思い出したのですが、
 植木選手のダービー予選1位通過は5回目(98年・99年・02年・04年・05年)。
 そして今年(2005年)のSG予選1位通過は笹川賞・MB記念・ダービーで3回目。

10月28日夜、いろいろ、書き忘れていました。深夜に書いてます…。
蒲郡ナイター11R、3826村田修次選手は今日(28日)も1分44秒台の1:44:9を出しています。
 村田修次選手3559万円、とにかく追われています。ダービー組の3713伊藤誠二選手3561万円・4012中村有裕選手3545万円に追われています。
 追われているからタイムが出るのでしょうか。(笑) ちなみに優勝賞金が90万円で明日も1着・1着で節間全選手スタート無事故なら
 村田選手→3559.2+(12.6+15.0+2.1)+(90.0+2.1)+1.5x5日(ナイターの手当)+0.5x4日(スタート無事故賞)=最大3690.5万円
 この計算が合っているかどうかは私に聞かないで下さい(笑)。独自集計はこんな感じで集計してます。
●注目の「平均ST.11」4297山田哲也選手は徳山出走中。今節0.15→0.13→0.09と素晴らしいスタート。
 現在11.38秒÷100走=0.1138。まだ0.11をキープしています。あと3日5走なら合計0.69秒以下、4走なら0.57以下、3走なら0.46以下で平均ST0.11達成となります!
 で今日書きたかったのは他にもありまして、徳山1Rを見ていたら山田哲也選手見事1着で二連単のオッズを見るとなんか変で、2Rも二連単なんか変で
 調べてみると1Rは売れてないところに4万円x10点くらい、2Rは6万円x10点くらい投入されてました。「私は」久しぶりに見かけたので懐かしくなってしまいました。
 こうゆう場合2Rまでで終わってたので3Rは敢えて買わなかったのですが3Rでもおかしなオッズに…。3Rは7万円x10点くらい。合計で170万円。流行りのオイルマネーですか?(笑)
 全部外れたようで二連単は少し?高配当になってます。

10月27日蒲郡ナイター7R、3826村田修次選手が1:44:8。ナイターで1分44秒台が出ました。さらに冷え込んで、
現行のルールでどこまで出せるのか気になるところです。でも過去の経験からナイターは(湿度が高くて?)タイムは出ないものと思っていたのですが…。→最新の新ペラ基準以降最速タイム
村田修次選手はF休み明け、チャレンジCへ向けて最後の出走。現在3530万円くらいですが、とにかく3606川北選手の3611万円を超えておかなくてはいけないようです。
村田選手は見えないダービー組に追われている→とにかく賞金が必要→1着を並べる→タイムが出る可能性?注目しましょう。

10月29日、津・ダービー11Rで三連単680円。下に追加しておきます。2位〜6位になってしまいました。
10月28日、津・ダービー11Rで三連単730円。下に追加しておきます〜。2位〜5位を独占してしまいました。
10月27日、津・ダービー2Rで三連単680円(笑)。下に追加しておきます〜。
10月26日、津・ダービー11Rで三連単690円、5Rで三連単750円。26日時点のSG歴代2位と3位の低配当が出ました。
●SG三連単低配当ベスト(?)5
 1位 640円 2003/08/01 蒲郡12R オーシャンC
 2位 680円 2005/10/27 津   2R ダービー (←27日追加)
 2位 680円 2005/10/29 津  11R ダービー (←29日追加)
 4位 690円 2005/10/26 津  11R ダービー
 5位 730円 2005/10/28 津  11R ダービー (←28日追加)
 6位 750円 2005/10/26 津   5R ダービー

(7位 760円 2005/05/26 常滑 8R 笹川賞)
(7位 760円 2005/05/27 常滑 7R 笹川賞)
●ちなみに10万円以上の高配当は2回
 1位 111,290円 2003/08/29 唐津  8R MB記念
 2位 101,190円 2005/03/27 多摩川8R 総理杯
●スポニチさんで書かせていただいたのですが、「GI」では三連単最高配当記録と最低配当記録の両方を津競艇場が持っています
 GI最高配当 180,030円 2004/06/05 津 6R MB大賞
 GI最低配当     390円 2004/04/14 津 7R 周年
そう!出ますよ!この津でSG最高配当!どこで出るのか・本当に出るのかはわかりませんけど…。

10月26日、いろいろ
●住之江準優12R、3415松井繁選手も1:45:5を出しました。(4人目) →最新の新ペラ基準以降最速タイム
 松井選手は現在勝率1位で明日の優勝戦1着で8.81。2位は山崎選手で8.76。微妙な争いになっています。
 それとは別に、松井選手は自身初の(2005年)最高勝率選手を狙える位置でもあります。今年も優秀選手表彰の舞台に立つことができます。

10月25日、2006前期級別今後の動向?? すでに1000名が終了。
・A1周辺は6.23に6名・6.22に3名・6.21に3名が終了。6・23で終了した選手が多く6.24に296人以上を集めるのは難しいのではないでしょうか。
 6.24に296人以上集められなければ6.23以上の選手が全員A1級当確になります。今勝負がけの選手は6.23を目標に走った方がいいと思われます。
 6.22・6.21にも3名ずついますので、6.20まで下がること少ないような気がします。最終ボーダーは6.21〜6.23の間でしょうか。
・A2周辺は5.39に5名・5.38に3名・5.37に3名が終了。A2は5.37以上に駆け上がることはないと思うのですが…。
 逆に下に下がる余地は結構ありそうで、勝負がけなどが成功するかもしれませんが、ボーダーは5.36以下で決まりそうな気がします。
 しかもA1級のボーダーになりそうな各勝率6.21〜6.23に選手が集中してます。A2には有利で、うまくいけばA1の定員オーバーが狙えます。
 最終日の31日、A1級がうまく定員オーバーの勝率に落ち着けばA2級ボーダーが急落する可能性もあります。5.33〜5.36で決まるような気がしています。
 (岡孝選手のためにも下がってほしいのですが…。)
・B1級はこれ以上登録が消える選手が出なければ、3.33以上の選手はほぼ当確になりそうです。終了した選手のうち3.20〜3.27に選手がいません。
 A1・A2の人数にもよりますが、B1は3.28を割ると一気に3.20以下まで下がるかもしれません。B1は最終日まで(どこまで下がるか)わかりません。

10月25日夜、斡旋情報から2520池田正美選手の登録が消えていました。
情報をいただきました。池田正美選手は引退されたそうです。通算1471勝。池田正美選手の最後の優出は10年半前の1995/03/30大村の企業杯(優勝!)で、
それ以降の優出はありませんでした。優出が遠ざかっている現役選手の中では13番目。それまでの池田選手は長くA級を続けてらっしゃったそうです。お疲れ様でした。
現在の推定登録選手数は1479人。(1480人→1479人のときは各級の定員に変化はありませんのでボーダーにも影響はありません)

10月25日津・ダービー2R、4艇F。96年以降のSGで4艇以上のFは1999/08/28児島2003/10/29戸田に続き3回目。
3716石渡鉄兵選手は4300万円でチャレンジCは当確の状況でしたが、11月9日〜12月8日がF休みでチャレンジCはF休みになりそうです。
3188日高逸子選手、5000万円でF休みは12月7日〜1月5日。チャレンジCはセーフで賞金王シリーズの方は11月末16位以下であればこのままF休みになりそうです。
女子の獲得賞金額記録6720万円(2001年寺田選手)に届くことはできるでしょうか。
3780魚谷選手はチャレンジCボーダー上の位置でした。このFでチャレンジCと賞金王シリーズはF休み。魚谷選手のチャレンジCは2000年(予備・F休み)、
2001年(F休み)、2003年(出場)、2004年(SG優勝戦Fによる除外)、2005年(F休み)。なかなか出場させてもらえません…。
3010大嶋一也選手は3200万円くらい、F休みは11月28日〜1月26日。チャレンジCはもう届かないようで、賞金王シリーズもこのままF休みでしょう。
大嶋選手、このダービーは7月31日最終日に出場権を決めたのでした。(勝率7.31)
(ダービーはダービーであって、本来はダービーで賞金のことを書いてはいけないのかもしれませんが…。m(_ _)m)

10月25日、いろいろ
●福岡1R、2730山野陽一選手が今期6回目の待機行動違反。(3056松野選手に並んで今期1位の回数)
 待機行動違反の60%は1コースで発生しているようなのですが、山野選手の場合1コース1回・2コース2回・4コース2回・5コース1回。
 山野選手独特の進入の方法があるのでしょうか?逆に山野選手の待機行動を実際に見てみたいような気がします。

10月23日夜気になっていたのですが斡旋情報から79期3878胡本悟志選手の登録が消えました。
胡本悟志選手は7月から初のA1級でしたが怪我で長期欠場中です。登録更新(1996/10/24登録なので3年毎の3回目)ができていないだけだと思われます。

現在推定登録選手数は1480名。級別ボーダーも少し変わります。A1:6.22→6.23、A2:5.35→そのまま、B1:不明ですが少し厳しくなるかも。
一応A1級のボーダーが6.23まで上がってきましたが、6.23まででちょうど296人。6.23で終了している選手が5名いますので、
この6.23が定員割れになる(ボーダーが6.24になる)可能性は少ないと思うのですが…。でもA1級定率20%になって以降最も高いボーダーになりそうです。
B1級の方はB2確定が148名以上になれば勝率ボーダーがなくなるのですが、148名集まりそうになくなってきました。もしかすると10名近くの選手が勝率でB2落ちになるかも。
でも四捨五入のアヤでA1・A2・B1の定員オーバーで10名より小さくなる可能性は高いのですが…。
もしも勝率でB2落ち選手が10名だとすれば、3.30以上の選手はB1確定になります…。そんな状況です。

10月23日、デビュー以来、選責スタート事故なしで走り続けていた87期4077品田直樹選手が1030走目で初のフライング。
 41期以降ではおそらく第3位の記録でした。
 1位 3006上條  信一 1300走くらい
 2位 3147能登屋亮一 1250走くらい
 3位 4077品田  直樹 1029走
 4位 3952中澤  和志 1022走
 でも品田選手の場合、このFで逆に今後走りやすくなるのではないでしょうか。そんな気がします。
●今回の丸亀一般戦では4077品田選手が1030走目でF、2日前(21日)には4167片岡選手が715走目でFとなって記録が止まってしまいました。
 そもそも選責スタート事故なしで走り続けている現役選手は30名くらいしかいません(笑)。なので貴重な選手を2名失ってしまいました。
 現在継続中の選手の記録は10月22日現在4263武重雄介選手(330走)、4258関根彰人選手(324走)、4256渡辺浩司選手(316走)。数字はかなり後退します。

10月23日多摩川1R、2646山本恭嗣選手が1着で1000勝達成!706人目。
このあと1000勝を目指す選手は3302谷川里江選手(999勝)、2800砂川元選手(994勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
私は再展示(周回展示の方)を5回だけ見たことがあるのですが、その1人が山本恭嗣選手。数年前ですが鳴門で見ました。モーターが不調なのかなと
山本恭嗣選手を外して舟券を買ったら本番レースでは確か1着か2着。これに限らず私が見た再展示の選手は5回のうち3回が2着以内に絡んでます…。なぜなんでしょう。(笑)

10月23日、戸田優勝戦3731高濱芳久選手が優勝で一般戦V5。丸亀優勝戦3064山崎昭生選手が優勝で一般戦V5。2006平和島総理杯ランキング
今当サイトではV5・勝率6.89の42位3591後藤孝義選手以上を当確として2006浜名湖グラチャンランキングにも名前を載せていますが、V5以上の選手が増えつつあります…。
もし06総理杯の出場が決まれば、3731高濱芳久選手は2003年オーシャンC以来ほぼ2年半ぶりのSGになります。
3064山崎昭生選手は2005後期で初めてのA2級落ち。でも1期でA1復帰(勝率7.44)になりそうです。このA2に落ちた期間(7月〜10月)での一般V5です。
8月には浜名湖で行われたオールA2級の一般戦優勝もありました。

10月23日、いろいろ
●4137君島秀三選手が今期2本目のフライング。1本目と合わせてF休みは11月24日〜来年2月21日まで。これで2006唐津新鋭王座はF休みになるでしょう。
 でも三国ではあと1日A1への勝負がけが続きます!
 ちなみに宮島新鋭リーグでA1勝負がけ中の4016西川新太郎選手もフライングでF2となりましたが、F休みは11月22日〜来年1月20日でセーフ。
 でも事故率条件の0.40未満には注意が必要です。

10月22日夜、級別のデータやボーダーを見ていて気になっていることがあるのですが…。
79期3878胡本悟志選手は怪我で長期欠場中。もしも胡本選手がまだ登録更新(1996/10/24登録なので3年毎の3回目)ができないような状況であれば、
23日夜か24日夜に登録が消えるかもしれません。そのときは、少しボーダーに影響が出るかと思われます。
(逆に、登録が消えなければ順調に回復されているということなのかもしれません。)

10月22日、いろいろ
●福岡7Rで5艇フライング。(5艇以上のFが珍しいのではないのですが…)
 ・2号艇4291山崎紳弘選手が今節で50走以上になるのでひそかに注目していたレースでした。山崎選手はこのレースで今期50走、これでデビューから3期目になります。
  49走目までで通算事故率はちょうど0.7000=112点/160走。7RのFで0.8198=132点/161走に。
  来期以降(11月〜)はさらに慎重な走りが要求されるかもしれません。でもこの0.70を乗り切ったときの山崎選手の成績上昇は未知数です。
  ちなみに今期は、事故点52点(FsrF)/50走になっていますが、あと5日ありますので普通に走れば8項は大丈夫でしょう。(52点なら53走でOK)
 ・3号艇3893汐崎正則選手はこのFで今期F3。2006前期F3の選手は、3931黒崎竜也選手、3257田頭実選手につづき3人目。
  F休みは11月9日〜来年4月7日で来来期の2006後期はB2落ちになりそうです。

10月21日、いろいろ
●明日(22日)尼崎1R、2723梅木敏昭選手は現在勝率2.93で8項抵触状態ですが、明日1回乗り2着で3.00となります。が、
 四期通算勝率は2着だと0.5点足りません。2着勝負のように見えますが、実は1着勝負がけです。
 (ベテラン選手の場合、覚悟ができた上で走られている場合もあります。なので舟券的にどうなのかは難しいかもしれません。)
 続き)22日、梅木選手は無事1着で8項と4期通算を同時にクリアしました。
●丸亀11R、4167片岡秀樹選手(徳島)がデビュー715走目で初のフライング。デビュー以来選責スタート事故なしの現役・継続中では2位でした。
 片岡選手の記録が止まってしまったことにより、2位は93期4263武重雄介選手(330走)まで下がります。
 現役継続中1位は同じく丸亀出走中の4077品田直樹選手。9月30日に1000走となり、現在は中澤選手の記録を超えて1027走で継続中です。

10月20日、若松DC優勝戦、F3の田頭実選手が優勝!
●9月18日の丸亀周年で書きましたが、「F2」で記念優勝した最後の選手は1993年3月常滑施設改善の2380関忠志選手です。
 最後にF3で記念優勝した選手なんて私には全然わかりません。
●1着売上のうち15%は田頭選手から売れていました。
●残念ながら2006年総理杯はF休み。
●今後の予定  → 5月〜10月の勝率で2006前期・A1級をキープとして、
 津・ダービー → 江戸川MB大賞 → 福岡周年 → F休み(11月18日〜来年4月16日) → 5月・6月のGIは出場可能(若松周年はいつ?) → 
 5月笹川賞も出場可能 → 6月グラチャンは出走回数不足 → 7月若松オーシャンCも出走回数不足 → 8月MB、10月ダービーはB2級でOUT。
 ・来年のダービーは、今年のダービーを優勝で優先出場可能。
 ・来年のグラチャン・オーシャンC・MB記念は、今年の賞金王決定戦出場で優先出場権を獲得することで出場可能。
 (来年のグラチャン・若松オーシャンCは、今年のダービー優勝だけではダメで賞金王決定戦に出場しなくてはいけません…。) 

10月20日、いろいろ
若松DC7R、3899吉田弘文選手が1着で1:45:5。新ペラ基準以降3人目の1:45:5。すべて今開催で出ました。
●唐津出走中の谷川里江選手が999勝で、1000勝まであと1勝。明日(21日)は、唐津6R・11R。
 もしも達成となれば女子選手の1000勝は、2983鵜飼菜穂子選手、3232山川美由紀選手、3188日高逸子選手に続き4人目となります!!

10月18日、若松DCいろいろ
●準優 9R1号艇、3257田頭実選手。F休み11月18日〜4月16日を未消化のF3でありがならも予選3位通過!
 田頭選手、昨年福岡でダービー優勝がありましたが、やはり若松での優勝はもっと大きいのではないでしょうか。
 現在推定2300万円前後で、この若松DCとダービー優勝があればもしかしたらの賞金王決定戦も…。来年7月若松オーシャンC出場へは賞金王出場しか手段がありません。
 ところで96年以降でF3のまま優出したのは3257田頭実選手(2001/04/30福岡)3236田上晋六選手(2002/10/10桐生)だけだと思われます。(どちらも一般戦)
 1982年のMB記念で野中選手が8項抵触確定のF3でSG優出しているそうですが、その状況はどんな感じだったのでしょうか…。
●準優10R6号艇、3188日高逸子選手が今年9度の記念出場で5度目の準優進出(女子王座含む)。(女子選手の記念準優関連は9月23日のひまひまちぇ〜くに)
 これで今節中に獲得賞金額が1年間で5000万円を超えるのも確実でしょう。女子選手の5000万円超えは過去3回(2人)だけだと思われます。
 1996年 3232山川美由紀選手 5,000万円以上
 2000年 3435寺田 千恵選手  5,500万円以上
 2001年 3435寺田 千恵選手  6,720万円
 日高選手の5000万円で女子選手では寺田選手以来4年ぶりとなりそうです。
●準優11R3号艇、3960菊地孝平選手。若松記念3連覇(しかも地元ではない競艇場!)までまず準優突破です。
 1988年以降、年間(1〜12月)で同一場記念3優勝以上した選手はいません。

10月17日、いろいろ
●若松DC出走中のF3の3257田頭実選手が今節3勝(1・6・1・2・1)。96年以降でF3の選手が記念に出場したのは
 3108松本真吾選手(97.10住之江高松宮記念・66655546)、2447上島久男選手(00.2蒲郡地区選・465o66514)、
 3236田上晋六選手(02.10浜名湖MB大賞・552666636)。(まだ他にもあるかもしれませんが…)
 以上は記念ですが、F3選手の節間3勝は珍しいのでは!?
 ちなみに田頭選手の前回のF3のときは、
 2001/04/03丸亀・一般 533434112準641
 2001/04/18児島・一般 134112113準421
 2001/04/27福岡・一般 131211優(5)
 でもこのときの未消化F休みは、2本目と3本目を合わせて90日分でした。
●尼崎出走中の2207西影喜春選手。西影選手の出場したレースは誰も選責スタート事故を起こさない状況が602レース連続で続いています。
 96年以降では、3765澤中信吾選手が600レース連続(2001/04/10〜2004/02/19)の記録を残していましたが、その記録を更新しました。
 西影選手がいる開催では節間スタート無事故賞が出る確率が高いのでしょうか?(笑) (…ちなみに調べてません。)
 スタート無事故賞は一般戦で開催日数x5000円、GIで開催日数x7500円、SGで開催日数x10000円になります。
 これは獲得賞金額にも加算されます!賞金王争いにも結構大事かもしれません。2〜3年前まで倍額でしたが…。

10月16日若松2R、3779原田幸哉選手が新ペラ基準以降の最速記録を更新する1:45:5
(9月30日三国11Rの4069山本修一選手1:45:8を更新しました。)
この若松2Rの時点で若松の新ペラ基準コースレコードは菊地選手から原田選手に。菊地選手は3場(若松・浜名湖・大村)の新ペラ基準コースレコードを
保有していましたが、2場(浜名湖・大村)だけになりました。ちなみに24場のうちレコード保有者は23名います。
今日、その若松4Rでは菊地選手が2レース前の原田選手と同じタイム1:45:5!明日以降どうなるでしょう。
ちなみに1分45秒台が出るのは今日で5回目。→最新の新ペラ基準以降のコースレコード
気温が下がったこともそうですが、新ルールでの条件のペラの技術もかなり上がってきているのではないでしょうか!?

10月14日夜、斡旋情報から2496梶房幸夫選手(岡山)と2934齋宮和明選手(山口)の登録が消えていました。
梶房幸夫選手は不明ですが、齋宮和明選手は引退だと思われます。もし引退であればお疲れ様でした。
現在の推定登録選手数は1481名。あと1名減るとA1級・A2級の人数にも影響を及ぼすことになるかもしれません。

10月14日、いろいろ
●21世紀のスタート王(候補?)、4297山田哲也選手が唐津4Rで+.01のフライングに…。
 (平均ST.11という数字が非常に珍しくて煽ったつもりはなかったのですが結果的にフライングに追い込んでしまったのであればすみません〜)
 ちなみにFの場合は平均ST計算の出走回数には含まれません。
 追記)17日、山田選手はその後.15→.21→.10→.14→.11。それでもスタートは安定しているようです。それよりもF後の成績が31412。
 今日の6Rは見事な単独まくりでした。(2M差されましたが…)
 現在11.01秒/97走=0.1135です。0.1150未満へ0.14秒の貯金があります。次節は徳山(27日〜31日)、8走なら0.13でも平均ST0.11になります。
●鳴門DC優勝戦2号艇の3529松本勝也選手が18度目の記念優勝戦。
 ・96年以降に記念初優勝した選手のうち、12回以上の優出を経て記念優勝した選手
  3721守田 俊介 17度目の記念優出で優勝 2003/02/20 琵琶湖・地区選
  3300川崎 智幸 14度目の記念優出で優勝 1998/03/10 住之江・周年
  2785水野   要 14度目の記念優出で優勝 2002/02/17 住之江・地区選
  3081岡本 慎治 12度目の記念優出で優勝 1996/04/23 平和島・施改
  3556田中信一郎 12度目の記念優出で優勝 2000/06/06 鳴門・周年
  3268森   竜也 12度目の記念優出で優勝 2005/02/06 浜名湖・周年
 ・96年以降に3回以上記念優出した選手のうち、記念優勝0回で優出10回以上の選手。
  3529松本 勝也 記念優出17回(うちSG優出1回)
  3246星野 政彦 記念優出14回(うちSG優出1回)
  3443森   秋光 記念優出13回(うちSG優出1回)
  3517高橋   勲 記念優出12回(うちSG優出4回)
  3489大場   敏 記念優出11回(うちSG優出2回)
  3606川北 浩貴 記念優出10回(うちSG優出2回)
 (2719沖口 幸栄 記念優出15回以下(うちSG優出2回))
 (2746広田 耕作 記念優出10回以下)
 全選手を調べることは不可能ですが、18回以上の優出での初優勝であれば珍しいことなのではないでしょうか。

10月13日夜、斡旋情報から
●2992今村豊選手は、大村周年最終日帰郷に続き若松DC(15日〜)も欠場のようです。津・ダービーには間に合わせてほしいと思います…。
 ちなみに現在事故点62点(/82走)、あと6走で62点÷88走(=0.70454)≒0.70。
 今村豊選手なので待機行動違反や不良航法はほとんど無いと思いますが!もしも事故点64点となればあと9走が必要です。
●4048坂谷真史選手はF休み明け鳴門新鋭リーグではなく津一般戦が入りました。2006唐津新鋭王座の選考勝率6.25でボーダーはクリアしていますが、
 事故率オーバーと新鋭リーグ優勝の可能性がなくなったため、85期最後の新鋭王座出場の可能性はほぼ完全になくなりました。
 そのほか新鋭王座「事故率」関連では、4084杉山正樹選手があと2節を11走無事故で、4095福来剛選手があと22走無事故で事故率0.40未満へ。
 4205山口剛選手はちょうど借金を払い終わって0.39。4140梶野学志選手は事故率0.38のギリギリで、勝率5.82ボーダー前後、そして出走回数は111回で
 11月末までに29走が必要。そして来期は、デビュー2期目のA級以来6期ぶりのA級復帰もほぼ確定で、A1も狙える勝率6.08ですが出走回数が63走。
 梶野選手にはいろいろな条件が重なっています。要注目です。注目といえば、佐賀支部6人目の出場を目指して4092岡部大輔選手が追い上げ中です。

10月13日福岡オール女子戦優勝戦、3188日高逸子選手が優勝。これで今年一般V5で勝率も高く、2006平和島総理杯も当確にかなり近いのでは。
一般V5以上の選手はこれで41名に。(新鋭王座・女子王座枠を含めれば43名)
ちなみに日高選手は今年のオール女子戦に6節出場で6優出4優勝。今年の女子王座も含めれば優勝6回。どうやら他の女子選手を大きく引き離して
優秀女子選手はほぼ確実なのではないでしょうか。獲得賞金額4900万・優勝回数6・1着回数90・勝率7.70。どれも断トツ1位です。
しかもこのまま行けば、今年のSG8回のうち7つのSGに出場することになりそうです。そうなれば後はSG優出でしょうか!

10月13日、いろいろ
●唐突ですが、10月13日現在2005年最多勝利選手争いは!96勝に4名(3946赤岩・4044湯川・3428吉岡・3744徳増選手)がならんでます!
●少し気になっているのですが…。3089勝を達成した1485加藤峻二選手、今年の出走回数はすでに236走。このまま行けば年間300走にも届くかもしれません。
 そもそもフライングをしない加藤峻二選手だからこそできることなのですが、63歳で300走とは。通算出走回数も12500くらいまで行っているでしょうか。
 ちなみに96年以降の出走回数は262走→301走→289走→277走→285走→260走→301走→274走→296走→236走(05年)。スゴい!

10月12日住之江9R、3243佐野隆仁選手が1着で1000勝達成!705人目。
このあと1000勝を目指す選手は2646山本恭嗣選手(999勝)、3302谷川里江選手(998勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
佐野隆仁選手の内指向が強くなったのは1997年4月頃からだと思われます。(その時期としては)わりと早めの内指向だったと思われます。それ以降での1着数は500勝を超えています。

10月12日、いろいろ
●7日夜にも書きましたが、鳴門DCは欠場者続出で、A1級などには斡旋が空いている選手がほとんどいません!
 徳島支部でもA級選手は岸恵子選手だけ、B級でも数人しか斡旋が空いていない状況。そんな中、明日(13日)から93期チャンプ4247齊藤優選手が追加で出場。
 いちおう、92期以降の選手ではGI初出場になります。「記念」で何らかの雰囲気を掴んで帰ってくれるでしょうか。
 そしておそらく明後日(14日)からは鳴門DC開催中も他場で走っていた若手選手3名(4080山崎哲司・4089妹尾忠幸・4189川上剛選手)が追加されます。
 3選手ともその競艇場で優出(川上剛選手は下関でデビュー初優勝!)しての鳴門DC出場。妹尾選手は3年8ヶ月ぶりのGI、山崎選手・川上選手はGI初出場です。
 追記)13日夜、その齊藤優選手2Rでは初出走1着の可能性もある瞬間がありました。残念ながら回っているうちに2着→5着になりましたが…。
 せっかくの地区選ではない鳴門GI、あと2走何かをおこしてくれれば…。でもオッズが売れすぎで買えないような…。

10月11日、福岡オール女子戦、デビュー10年4ヶ月の3766清水久美子選手がついに予選突破で「準優勝戦」進出!
過去の選手について準優に乗ったかどうかまでを詳しくは調べることができませんが、デビューから11年目での準優進出は珍しいケースなのではないかと思われます。
清水選手はこれまで150節近くの斡旋がありましたが、いずれも準優進出には至りませんでした。一時は引退をも覚悟せざるを得ない四期通算勝率から、ほぼA2級ボーダーが
必要という条件を見事クリアしたこともありました。いよいよ明日(12日)は準優勝戦です。
ちなみに清水選手は準優勝戦に乗ったことはありませんでしたが、準優制ではない開催で最終日選抜戦は3回(多摩川のW優勝を除く)あります。
 2003/02/02大村オール女子  16414(予選13位相当?)
 2004/09/05戸田女子リーグ  12155344(予選12位相当?)
 2004/11/23平和島女子リーグ 3413325(予選10位相当?)
○↓この福岡オール女子戦には他にもいろいろ記録が出るかもしれません。
●現在女子最年長の3083大塚治美選手も準優進出。(大塚選手の準優進出は多くあります。過去10年で10回目。)
  その大塚選手まだ優出がありません。現役の優出0回では最年長。もし優出となればデビュー22年4ヶ月ですので、
  2834峯保男選手の16年9ヶ月(←私が知っているデビュー以来の最長初優出)の記録を更新します。
●しかしながらまた違う記録を続けている選手もいます。それはもちろん3188日高逸子選手。1995年江戸川のオール女子戦で優出できなかった後、
  オール女子戦(女子王座・女子リーグを除く)はほぼ10年間ずっと20節連続優出中!!
  今年の優秀女子選手は9割がた日高選手で決まりなのではないかという状況ではないでしょうか。(あと2ヶ月半ありますのでまだわかりませんが。)
明日(12日)、10R4号艇→3083大塚治美選手、11R6号艇→3766清水久美子選手、12R1号艇→3188日高逸子選手です。
結果)12日、準優は、大塚選手4着、清水選手6着、日高選手1着。日高選手は10年近くオール女子戦(グレードなしの一般戦)で優出を外していないことになります。

10月11日、いろいろ
●Sさんから情報をいただきました。鳴門DCで7R〜12Rまで二連単1−2が続きました。96年以降二連単でどこまで同じ出目が続いたことがあったか調査中。
●見落としてました。9月24日にSさんから情報をいただいてました。9月24日の蒲郡8R〜12Rで三連単が5レース連続で3桁配当だったそうです。
 以前に同じくSさんからいただいた2005年2月24日の蒲郡7R〜12Rの6レース連続以来だそうです。しばらくお待ちを…。
配当や舟券関連ネタは実はちょっと時間が掛かりますのでしばらくお待ち下さい。(選手の成績は得意なのですが、レース毎のデータや舟券ネタは苦手でして…。(苦笑))
(しかも二連単のデータは準備してなかったのでもうしばらく時間がかかりそうです。舟券データには「同着」などがあるのでまだ時間が掛かりそうです。)

10月10日尼崎企業杯3R1485加藤峻二選手が1着。ついに通算3089勝で歴代単独2位!
競艇が始まって7年後にデビューした5期1481北原友次選手と1485加藤峻二選手がこの競艇界の通算勝利数1位と2位となりました。
(あまりに大きな出来事なので、なかなかコメントが書けないです…。)
2005.10.10現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3090(※現役63歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 1910 大森 健二 (岡山) 2697(※現役58歳)
10位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2641(※現役65歳)
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役61歳)
14位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
15位 0377 前川  守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1710 万谷  章 (岡山) 2522(※現役61歳)
18位 1643 武田  章 (岡山) 2520
------------------------------------------
19位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役63歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
22位 2276 古谷  猛 (岡山) 2357(※現役55歳)
23位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351
24位 1759 酒井 忠義 (香川) 2349(※現役59歳)
25位 1812 長嶺  豊 (大阪) 2338

10月10日、いろいろ
●今日は、桐生12R3792田中豪選手が1:47:1、琵琶湖8R3176長谷川巌選手が1:47:4、鳴門10R3557太田和美選手が1:46:5で
 それぞれの場の新ペラ基準以降のコースレコードを更新。気温が下がってきて記録更新が続きそうです。しばらく見守りましょう〜。
 そしてようやく準備ができました。毎日更新の予定です→新ペラ基準後の場別3周タイム・ベスト3(まだ表示が変ですが・・・)
○福岡オール女子戦、気になっているのですが、3766清水久美子選手は32144で得点率6.60です。明日(11日)は5Rと11R。
 もしも準優進出となれば清水選手自身初となります!(ちなみにベスト18的な準優突破相当の最終日選抜まわりは過去3回あります。)
 そしてもう1人注目は女子最年長の3083大塚治美選手。43144で得点率は5.80。明日は4Rと10R。
 大塚選手は過去何度も準優に乗っていると思われますが、まだ優出したことがありません。とにかく準優に乗れるかどうかに注目してます。

10月9日、いろいろ
●桐生6R4099吉永則雄選手が1:47:8、大村4R3960菊地孝平選手が1:47:4でそれぞれの場の新ペラ基準以降のコースレコードを更新。
(多くの方から新ペラ基準以降のコースレコード表を作ってほしいとのメールをいただいてました。もうしばらくお待ち下さい。)

10月8日、いろいろ
●若松4R、4054福嶋智之選手が2本目のフライングで今期の事故点が83点(/105走)に。83点=srrrrxFsF→フライング2、妨害失格1、選責失格2、不良航法4。
 期間事故点が80点を越えるケースは意外と少なく、1997前期以降では5人目。今期では3992関口智久選手に続き2人目。
 福嶋選手の場合は今節終了後1本目のF休みに入るため来期事故率B2落ち確定。デビュー以来11期のうち5度目の事故率0.70オーバーです。
 以前にも福嶋選手は常に四期通算事故率が高い選手として紹介しましたが、ここ最近は事故率も下がってました。(今も大丈夫です〜。)
 事故点がなければA級並みの選手だと私は思っているのですが…。
●その今村豊選手は、大村MB大賞6日目以降帰郷されたようです。ここまで事故点62点/出走82回です。あと6走無事故でB2級脱出になります。
○福岡1R、3650太田雅美選手が11ヶ月の欠場からの復帰戦でフライング。3926大古場貴選手も9ヶ月走っていなかったので…。
 …この状況今年の2月2日にもあったような。(3611岩崎芳美選手が1年5ヶ月ぶりの復帰で3820樫葉次郎選手も4ヶ月半怪我で欠場していて…。)

10月7日夜、すでに6日の時点で入っていた三国MB大賞(12月6日〜)の斡旋が閲覧可能になってました。
昨日(6日)2本目のフライングを切ってしまった3227長岡茂一選手はすでにこちらに斡旋されていたので2本目のF休みは12月12日〜2月9日となります。
下関周年(12月1日〜)と三国MB大賞が入っている選手は今フライングしてもチャレンジCの出場は可能です。

10月7日夜、斡旋情報からいろいろ。
●鳴門DC(10月10日〜)は当初の斡旋から3選手が辞退。この期間のA1選手はほぼ全員斡旋が埋まっていて誰も空いてないようで…(強いて言えば三角選手だけかも…)
 そこで選ばれたのは4000番台のA2級選手3名。
 4080山崎哲司選手(蒲郡地区スター候補として蒲郡V2。来期は7点台も)・4089妹尾忠幸選手(あのデビュー1年1ヶ月での新鋭王座出場から3年半、
 久しぶり2度目の記念出場)・4189川上剛選手(現在6.33で来期は初のA1級も。現在最優秀新人争いは3番手では?2番手と3番手の差は大きいですが…。)
 といい感じの若手選手が揃ったと思ったら!現在も他場を出走中で、途中からの追加のようです…。
 追記)10日、その4189川上剛選手は下関でデビュー初優勝。このままおそらく鳴門5日目から出場でしょうか。(正規斡旋だったら面白かったかも…)
●何となく9月下旬あたりから、追加斡旋される選手はほとんど事故点の少ない選手が選ばれているようです。(以前からそうなのかもしれませんが…)
 とにかく事故率を下げるために出走回数がほしいという選手には追加が入っていないようです。事故率オーバーも含めて現在すでに105名がB2確定に
 なっています。前回の2005後期のB1級では、(事故率・出走回数・二連対率・三連対率を満たしていても)勝率で24名がB2落ちしましたが、
 2006前期では多くて数名、少なければ勝率ボーダーなし(もちろん3.00は必要)となりそうな状況です。

10月7日、いろいろ。
下関8R二連複が特払い70円2003/07/20徳山6R以来、1996年以降では2度目の出来事!
 ということは過去数十年でも2度目だと思われます。この二連複は逆算すると売上292票。4=6を100円買っていたとしても21,970円しかありません。
 ちなみにこのレースの三連複は25,950円で的中1票(売上346票)。三連複2=4=6であれば特払い70円でした…。(三連複特払いは過去19回出ています。)
 (もう二連複の時代ではないので小さめに書いておきます。)
●大村MB大賞4R、2992今村豊選手は不良航法で今期事故点は62点。出走回数は順調に増えて81走なのでほぼ安心ですが、
 残り大村MB大賞3走+若松DC9走+津ダービー9走だと合計102走。もし今後さらに事故点10点が加算されると72点なので
 B2脱出に103走(←72÷0.705=102.12の切り上げ)が要求されます。そうなると若松か津で10走が必要になってしまいます!この場合、運が必要になります。

10月6日夜、オフィシャルWeb斡旋情報に下関周年(12月1日〜)の斡旋が入ってました。
三国MB大賞(12月6日〜)は明日(7日)深夜に閲覧可能になるでしょう。

10月6日尼崎企業杯6R、1485加藤峻二選手が差して1着。ついに
通算3088勝で歴代2位の318倉田栄一選手に並びました。
いよいよ3089勝まであと1勝です!(1481北原友次選手の3089勝達成は1995年7月23日江戸川11Rのことでした。)


10月4日、福岡11R、3257田頭実選手が今期3回目のフライングに…。
F2になった9月24日にも書きましたが、その後のA1勝負がけは順調で6.35まで上がってきていましたが残念なフライング。
田頭選手のF3は2001/03/26以来2度目。そのときは30・30・60のフライング天国(?)の時代でした。(その年の5月から40・60・90に戻りました)
F休みは11月18日〜来年4月16日まで。2006前期のA1・A2は大丈夫ですが、2006後期は出走回数不足のB2級になりそう…。
30期続くであろうA級と22期続くであろうA1級がSTOPしてしまいそうです。
●大事な地元若松SGのことですが…。田頭選手は2000年若松MB記念以降、若松でのSGには出場できていません。
来年は若松・「オーシャンC」です。でもこのオーシャンCへの出場条件は賞金王決定戦に出て優先出場権を手に入れる以外方法がなさそうです…。
…出走回数が160走に届かない可能性が高いようです(涙)。オーシャンCは級別不問ですが、出走回数条件の160走以上は存在します。
現在96走。あと64走必要ですが、明日1走+SG1節+GI3節を優出しながら40走は不可能ですし、F休み明けムリヤリ6日間開催を2節を入れてもらって24走もほぼ不可能です。
残りの斡旋は若松DC(10月15日〜)→津・ダービー(10月25日〜)→江戸川MB大賞(11月3日〜)→福岡周年(11月12日〜)の4節。
GI斡旋が3つあり優出でオーシャンCのポイントを稼いだとしてもダメで、たとえダービーで前年に続き優勝して1年間のSG出場権を得てもダメなのです。
賞金王出場で優先出場以外方法がありません…。

10月4日、まだまだ先のことと時期を見誤ってました。9月30日の三国11Rで4069山本修一選手が1:45:8を出してました。
新ペラ基準以降の最速タイムの5月19日若松周年優勝戦3960菊地孝平選手1:45:9の記録を更新!
それにしても三国は好タイムが出やすいようです。10年前と比べると全然違う展開に。

10月4日、いろいろ。
●福岡優勝戦の2号艇3898平田忠則選手はここまで69走。この優勝戦、選手責任外事故でなければ70走到達で2006年前期A1級でA級復帰となります。
 このあと斡旋が入っていないので、選手責任外の失格・欠場だと10月末までにもう1走しなくてはいけなくなります。(なので失格のときは選手責任になれば可です。)
 2004前期以来4期ぶりのA1復帰となります。ちなみにSGは2006年グラチャンまでは選出除外で、
 2006年1月からGI斡旋が入って4月末までにオーシャンCのポイントを稼げば最短で06若松オーシャンCからSG復帰可能です。
 平田忠則選手の最後のSGは2003年賞金王シリーズ。(平田選手にとってはまだ10節前のことでもあります)
 続き)5日、無事今期70走となりました。(このあと斡旋がありませんので、)勝率7.04で4期ぶりのA1級復帰が決まりました。

10月2日琵琶湖4R、久しぶりのF休み、が明けた3189矢野素也選手がまくり1着で1000勝達成!704人目。
このあと1000勝を目指す選手は2646山本恭嗣選手(999勝)、3302谷川里江選手(994勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
私の競艇デビューの日を92年5月1日としていますが、それ以前にも競艇場(鳴門)には行っているわけでその頃覚えた選手の1人が矢野素也選手でした。
(もちろん矢野選手頭の舟券当たったからですが(笑))。特に新鋭リーグの時代にはかなり活躍されてました。でもフライングが異常に多かったような気がします。
92年6月平和島の一般戦で見たときもフライングでF2に・・・。なので今年の7月24日のフライングが1424走ぶりのF!ということに驚いてひまひまちぇ〜くに書いたのでした。(笑)
その92年の新鋭リーグは56期が最後で3186沖悟選手(32歳)や矢野選手(31歳)が活躍。30歳を超えているのに新鋭?というのも謎でしたが、
40歳以上で一人前のレーサーといわれていた頃なので納得したのでした。(笑)
ちなみに56期までは年齢制限が25歳未満なのでした。(57期〜81期は23歳未満。現在は21歳未満。)
そんな新鋭だった矢野素也選手も43歳、まだまだまくりで頑張ってほしいような気がします。(現在勝率5.36でA2ボーダー上)

10月2日、いろいろ。
若松優勝戦、91期の4203小倉康典選手が初優出・初優勝。
 今年の初優出での初優勝は、5/12桐生4091荒田泰明→7/31宮島3943三松直美選手→8/29三国4311岡村仁選手に続き4人目。
 小倉選手はデビューほぼ3年間で準優勝戦自体2度目のことでした。(群馬支部なのでほとんど関東方面の斡旋が多いので当然かもしれませんが!)
 91期はすでに15名の優出経験選手、3名の優勝経験選手がいました。優出では16番目ですが、優勝では4番目となりました。(笑)
 ちなみに90期・91期が今年の最優秀新人選考最後の年になるのですが、現在90期以降の今年の優勝経験選手は小倉選手でまだ7人目。これは淋しい…。
 ほんの3〜4年前までは優勝者が20人くらいいて、そのうち上位は総理杯を狙えるくらいの優勝回数があったものなのですが…。 
●8月24日からときどきお伝えしている95期4297山田哲也選手の平均ST情報ですが、今節常滑新鋭リーグが終了して、10.30秒÷92走=0.1119(≒0.11)。
 まだ0.11をキープしています。しかも!さらに貯金を貯め込んでいます!今節はあと2節(唐津14日〜17日・徳山27日〜31日)が残ってます。
 初出場の競艇場ですが、今期はすでに5場(児島・若松・福岡・江戸川・三国)が初出場でした。それでもコンマ11ですからすごい…。
 なんとかFなしのまま0.11を守ってほしいと思います。(もちろん0.10を狙ってもいいですけど〜)
 0.11への貯金は0.275秒。のこり14走なら、14走連続0.13でも平均ST0.11に残ります。(0.13でも、って(笑))
 ちなみに次の1走で0.40を出してしまうと平均STは0.12(≒0.1150なので)になってしまいます…。
●10月2日現在の2006前期選考期間の平均STベスト5 (ちなみにこの5選手は今期F0です)
 1位 4297山田哲也 10.30秒÷ 92走=0.1119≒0.11
 2位 2942瀬尾達也 12.74秒÷107走=0.1190≒0.12
 3位 3960菊地孝平 14.38秒÷112走=0.1283≒0.13
 3位 3200熊谷直樹 15.22秒÷ 96走=0.1293≒0.13
 5位 4166吉田拡郎 17.05秒÷116走=0.1352≒0.14
 期別の平均STは小数点第3位以下を四捨五入します。なので同じ数字のときは同順位とします。

10月1日、いろいろ。
●今年の新鋭王座優出6着の4084杉山正樹選手がフライング。今年の3月頃、06年唐津新鋭王座出場のための事故率(0.40未満)が大変厳しいと何度か書きましたが、
 3月12日以降は選責失格・欠場はなく事故率オーバーの借金を返済してきました。
 ここでフライングにより再度借金生活、あと20走の無事故出走が必要になっています。(Fは20点ですので、フライングは50走の無事故が必要。)
 杉山選手の斡旋はあと3節半(18日間)。選責失格をするとさらに25走が必要なのでもう事故はできないでしょう。
 でも事故をしてしまっても、宮島新鋭リーグ(10月19日〜24日)で優勝すればOKです。

9月30日夜、斡旋情報を見ていていろいろ
○毎月1日のちょうどAM0:00を過ぎると、その翌月の斡旋情報が閲覧可能になります。オフィシャルWebの→こちら
 それを見ていると津のダービー終了後、今年も「倉田栄一杯争奪安濃津賞」(11月9日〜13日)が開催されるようです。
○最近待機行動違反・不良航法を調べるために競艇場のHPの出走表を見ています。(居ながらにしてそれぞれの競艇場の出走表を見れる時代になるとは!)
 そこで戸田競艇で開催中の「加藤峻二杯」、戸田競艇の出走表によると10月1日ご本人登場の加藤峻二選手トークショーがあるようです。(笑)
 しかもゲスト北原友次選手。これは近くの方絶対に行ったほうがいいでしょう〜。
 (ちなみに加藤峻二選手は11月3日〜8日江戸川周年ですので、今年の津・倉田栄一杯には出場できません。)
○倉田栄一杯・加藤峻二杯があるのなら、北原友次杯も必要なのではないでしょうか。となるともう1人の3000勝達成者の岡本義則杯も!
○選手の名前が付いた開催といえば、数年前急逝された3208飯倉郁子選手を偲んで開催された飯倉郁子杯や0962吉田弘明選手の引退レースなどがあった記憶があります。

9月30日、87期の4077品田直樹選手がデビュー以来スタート無事故で1000走。41期以降ではおそらくたった4人だけ!
 3006上條  信一 1300走くらい
 3147能登屋亮一 1250走くらい
 3952中澤  和志 1022走
 4077品田  直樹 1000走(継続中)
 品田選手はスタートを攻めないわけではなく、平均STはデビュー期以外はずっと0.19以内。最近は0.17〜0.18です。
○中澤選手の1000走のスタートタイミングの平均は0.1761、品田選手は0.1803でした。

9月30日、いろいろ。
●江戸川5R、3294野中義生選手が1999/04/25下関優勝戦以来1703走ぶり(6年5ヶ月ぶり)のフライング。野中選手はスタート無事故継続中の現在現役20位でした。
●若松3Rでは、2285古賀藤太選手が1996/11/24大村4R以来1750走ぶり(8年10ヶ月ぶり)のフライング。古賀選手はスタート無事故継続中の現在現役17位でした。
 珍しい選手のFが続いているようです。


9月29日徳山1R、2819足立保孝選手が1着で1000勝達成!703人目。
このあと1000勝を目指す選手は2646山本恭嗣選手(999勝)、3189矢野素也選手(999勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
この1000勝の1つは1999/10/24津優勝戦。当時オフィシャルWebではSvPlay(SoftwareVision)で動画配信されていて、もしや足立選手の初優勝もあるかも
と思いつつSvPlayの録画ボタンを押して録画したファイルを今でも保管しています(笑)。76度目の優勝戦、1号艇1コースから1周1M2号艇の若女井選手に差されましたが、
2M差し返しての初優勝でした。(ちなみに2着だった若女井選手はこのとき優勝戦27連敗中で、結局50連敗まで続くのでした。)
追記)大事なことを1つ忘れていました。地元での06尼崎・競艇名人戦は現在ボーダーライン上です!

9月29日、3558山本浩次選手がフライングでチャレンジCはF休み。
F休みはおそらく11月18日〜12月17日。賞金王シリーズはF休みの位置ですが、下関グラチャン覇者の山本浩次選手はすでに8700万円程度を稼いでいます。
12位以内も当然圏内ですし、15位以内も確実でしょう。事実上賞金王orシリーズに掛かったF休みは後ろに移動するでしょう。
●同レースでフライングを切った3381滝沢芳行選手はA1級勝負がけでした。そう来年は戸田で笹川賞!優先出場でない限り絶対にA1級でなければならないのです!
●もうこれでチャレンジCは4300万円以上の30名のうち8名が選出除外。ボーダーとなる52人目は、67位になっていると思われます。
 (67位以内に選出除外選手がおそらく15名)
 あと1ヶ月、生き残った選手だけが出場できるチャレンジC。どんな選手が賞金王決定戦に向かうのでしょうか。ちなみに現在賞金上位で福岡支部の選手は選出除外になってません。

9月28日、尼崎優勝戦で3541三嶌誠司選手(現在4600万円くらい)がフライングでチャレンジCはF休み。
三嶌選手は11月18日〜12月17日がF休み。チャレンジCと賞金王シリーズもF休みになりそうです。(11月末までに15位であれば賞金王orシリーズに出場可能)
●チャレンジCはおそらく、これで4300万円以上の30名のうち7名が選出除外になっているでしょう。 
●一般戦優勝戦のFは5月以降16件目。月平均4件はそこそこハイペースだと思われます…。

9月27日夜、斡旋情報から2438市川澄男選手(静岡)・2469山田和広選手(山口)・2630西山弘文選手(香川)・
2877太田輝男選手(佐賀)の4名の登録が消えていました。
 山田和広選手・太田輝男選手は引退だと思われます。市川澄男選手・西山弘文選手は不明ですが引退されたのかもしれません。
 市川澄男選手は9月15日に歴代250人目となる1500勝を挙げたところでした。
現在推定登録選手数1483名。(4選手の登録が消えたことによりA1・A2・B1も少し定員が減っています。)

9月27日、いろいろ。
●蒲郡6R、3992関口智久選手が今期2本目のフライングで今期の事故点が83点(/102走)に。
 83点=xttsrtuFF→フライング2(うち優勝戦で1回)、妨害失格1、選責失格1(+不良航法)、待機行動違反3。
 期間事故点が80点を越えるケースは意外と少なく(80点は結構多いです)、1997前期以降では4人目。
 1999後期 2719沖口幸栄  85点/ 86走 B2級(事故率0.99)
 2001前期 3959坪井康晴  85点/134走 A1級(事故率0.63)
 2001後期 4039村上功祐  85点/135走 B1級(事故率0.63)
 2006前期 3992関口智久  83点
 (ちなみに96年後期以前での私の記憶では、8項に抵触したあの1994後期今村暢孝選手は90点/80走でした。)
 今期から事故点に関する点数が一部変わりましたが、関口選手は前制度のままであれば65点。
 83点÷0.705=117.73なので118走でB2回避です。関口選手はこのまま無事故で斡旋をこなせば4期ぶりのA1復帰は大丈夫でしょう。
 ちなみに来年5月の笹川賞は戸田です。(笑)


9月25日、多摩川周年優勝戦、3622山崎智也選手が優勝してついに記念V20!歴代17人目!
●山崎選手は31歳6ヶ月での達成。山崎選手は5位くらいのような感じです。でも正確にはわかりませんです。
 0318 倉田  栄一 1961年度頃       29歳〜30歳(29歳の可能性が高いかも)
 1515 彦坂  郁雄 1970年度頃       29歳〜30歳(29歳の可能性が高いかも)
 2992 今村    豊 1991/06/07鳴・周年   29歳11ヶ月
 3415 松井    繁 2001/05/20浜・笹川賞 31歳 6ヶ月と 9日
 3622 山崎  智也 2005/09/25多・周年   31歳 6ヶ月と14日(松井繁選手と5日差でした!)
 1481 北原  友次 1972年度頃       31歳〜32歳
 3285 植木  通彦 2000/11/07宮・周年   32歳 6ヶ月
 2291 野中  和夫 1977年度頃       33歳〜34歳
 3388 今垣光太郎 2004/09/08大・周年   34歳11ヶ月
 0678 瀬戸  康孝 1973年度頃       38歳〜39歳
 2096 中道  善博 1989/02/05住・施改   39歳10ヶ月
 3024 西島  義則 2002/03/11三・周年   40歳 4ヶ月
 1485 加藤  峻二 1983年度頃       41歳〜42歳
 1488 岡本  義則 1977年度頃       42歳〜43歳←(正 27日夜 誤)1978年度頃 43歳〜44歳
 1864 安岐  真人 1995/01/31宮・施改   50歳 0ヶ月
 2090 黒明  良光 1998/05/15琵・施改   50歳 6ヶ月
 1596 小林  嗣政 1993/04/07琵・周年   51歳 6ヶ月
 倉田栄一選手は44年前にV20を達成。V20のうちランナが8つありました。44年前、どんな時代だったのでしょう〜。
 私は倉田栄一選手が引退する1ヶ月前の平和島で走るのを見ました。でも彦坂選手は全く見たことがない、そんな世代です。
●記念連続優勝の

●久しぶりに山崎智也選手の場別記念優勝数を出してみました。浜名湖が1つ増えました。(笑)

3622山崎智也選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
7(1) 2(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
1(1)
記念優勝数(登番2992以降&記念V15以上の選手)
前  89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 今日まで 合計
2992今村選手 13           =47(SG6)
3024西島選手             =21(SG7)
3285植木選手           =31(SG10)
3304烏野選手                   =15(SG2)
3307上瀧選手               =17(SG3)
3388今垣選手                     =20(SG5)
3415松井選手               =35(SG4)
3422服部選手                       =17(SG4)
3499市川選手                     =19(SG4)
3622山崎選手                   =20(SG3)
山崎選手は年間記念V3が最高のようです。あと3ヶ月、自己新なるでしょうか!

9月25日桐生3R、3905天野友和選手がコンマ20の正常スタートでデビュー以来1748走フライングなしを達成!
41期(登番2798)以降の選手で最長ではないかと思われる2911加藤英則選手の1747走(デビュー1748走目で初のF)をの記録を更新しました。
●おそらくデビューから1000走以上フライングしなかった選手(41期以降の選手のみ… 40期以前にもいないかどうか探しています。しばらくお待ちを)
 3905天野  友和 1748走
(途中でL1があります)
 2911加藤  英則 1747走(途中でL1があります)
 3006上條  信一 1300走くらい
 3147能登屋亮一 1250走くらい
 3952中澤  和志 1022走
 そして、この後4077品田直樹選手がデビューからスタート無事故(L1も無し)のまま995走。あと5走で1000走になります!

9月25日、多摩川周年優勝戦、残念ながら3256三角哲男選手がフライング。F休みは11月9日〜12月8日になりそうです。
そしてGI優勝戦Fの罰則として来年6月8日頃までGI斡旋選出除外となります。
●ちなみに今現在orこれからGI選出除外の罰則が適用される選手は7名。
 3897白井英治選手    鳴門DC(10月10日〜)復帰予定  …3/27SG優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3278山田  豊選手    12月 1日以降復帰予定       …6/15GI準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3331新美恵一選手    12月 6日以降復帰予定       …6/15GI準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3721守田俊介選手 来年1月14日以降復帰予定       …6/15GI準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3415松井  繁選手 来年2月 2日以降復帰予定       …7/31SG準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3568木村光宏選手 来年2月 2日以降復帰予定       …7/31SG準優勝戦Fにより3ヶ月間GI選出除外
 3256三角哲男選手 来年6月 8日以降復帰予定       …9/25GI優勝戦Fにより6ヶ月間GI選出除外

9月25日鳴門優勝戦、3428吉岡政浩選手が優勝で一般戦V5!勝率も7.30と高めで2006平和島総理杯も間近かもしれません。
それよりも!獲得賞金額はすでに4200万円前後まで届いてます。吉岡選手の初SGはすぐそこです!
そしてさらに!この優勝で今年91勝。現在第2位で、しかもこの後も宮島周年(11月3日〜)以外のGI斡旋が入っていません。
チャレンジCや賞金王(シリーズ)が入ると多少厳しくなるとは思われますが、でもかなり有利な位置。この後の一般戦も目が離せません!
その最多勝利選手争いは、1位赤岩選手(92勝)、2位吉岡選手(91勝)、3位湯川選手(90勝)、4位今垣選手(87勝)。
吉岡政浩選手は2001年5月まで優出34回で優勝は1回だけ。そしてGIは2002年7月桐生DC斡旋されるまで、1993年1月新鋭王座と
1995年7月常滑施設改善(5日目から追加)しか出場していませんでした。でも今年はGI6節斡旋で4準優2優出。そんな地道なこれまでの走りが今大爆発中です。

9月25日琵琶湖優勝戦、3582吉川昭男選手が優勝で今年一般戦V5!6月19日から9月25日のほぼ3ヶ月でV5の荒稼ぎ!
このうち琵琶湖は3節連続優勝です。総理杯用の勝率は6.71で低めですがまだまだどうなるかわかりません。
吉川昭男選手の唯一のSG出場は2000浜名湖総理杯。1999年は、3月の新鋭リーグでV1と、8月〜11月の8連続優出のときに4優勝でV5でした。
この2000総理杯出場、70期では3590濱野谷→3562山下→3568木村→3574大神選手に続きまだ5人目でしたが、現在70期はその後
3589西村→3576白水→3573前本→3572安田→3563堤→3587武田選手と、11名がSG出場。
さらにこの後のチャレンジC〜総理杯のどこかで3577向所浩二選手が12人目になりそうです。

9月24日、大村一般戦9R〜11R、3レース連続でフライングが発生。
1996年以降で、3レース以上連続でフライングが出たのは5回目の出来事。以下すべて3レース連続です。
 1997/06/16大村12R翌日2R(日をまたいで2日間の記録ですが、16日11RではさらにL1返還欠場があります…。)
 2000/01/03常滑10R〜12R(正月レース準優3レースで1人ずつ)
 2000/09/21宮島10R〜12R
 2001/04/09大村 6R〜 8R(新鋭リーグ)
 2005/09/24大村 9R〜11R
 というわけで5回のうち大村で3回目です。
○この10Rでは、現在06前期A1級勝負がけ中だった3257田頭実選手が残念ながらフライング。スポニチさんにも書かせていただいたのですが、
 田頭選手は32名しかいない21期連続A1級の一人。そしてA1級キープができないと来年のGI斡旋はほぼ無いといっていい状態になってしまいます。
 すると、来年7月の若松オーシャンCのポイントが〜〜〜!
 田頭選手はこれでF2となりました。おそらくF休みは11/18〜1/16、チャレンジCと賞金王シリーズはF休み。
 でもあとGI3節(若松・江戸川・福岡)とダービーがあります。ダービー連覇で何とかならないでしょうか…。
 11Rでは今期好調のひとり3489大場敏選手がフライング。昨年は賞金ランキング71位で予備2位からギリギリ繰り上がったチャレンジC、今年はF休みとなりました。

9月24日、ちなみに唐津新鋭リーグ9R〜12Rでは、4レース連続で失格艇が発生。(怪我などがなければいいのですが…)
1996年以降で、4レース以上連続で失格艇が出たのは10回目の出来事。以下すべて4レース連続です。
 1996/04/23蒲郡10R〜翌節の1R(節をまたいだ記録)
 1998/01/10鳴門 1R〜 4R
 1999/12/29丸亀 4R〜 7R
 2000/11/16江戸川10R〜翌日2R(日をまたいだ記録)
 2002/10/14丸亀 4R〜 7R
 2003/10/16蒲郡 9R〜12R
 2003/11/15戸田 8R〜11R
 2003/11/22徳山 7R〜10R
 2004/10/24戸田12R〜翌日3R(日をまたいだ記録)
 2005/09/24唐津 9R〜12R
 1日間(1R〜12R)の4レース連続であれば、2003/11/22徳山以来7回目となります。

9月24日、いろいろ。
●桐生1R、3905天野友和選手(愛知)がデビューからフライング0回のまま走り続けて1747走。41期(登番2798)以降の選手で、
 最も最長ではないかと思われる2911加藤英則選手の1747走(デビュー1748走目で初のF)に並びました。明日いよいよ記録更新となります!!
 ちなみに40期以前でも、デビューから1747走もフライングをしないで走り続けた選手は見当たらないと思いのですが…。どうでしょう。
 明日(25日)は、3Rと8R。3Rは3号艇に天野選手、1つ内の2号艇には2077走スタート無事故記録継続中の3138椎名政浩選手(←現役継続中12位)。
 なにか縁があって組まれた番組でしょうかそれとも人為的に組まれたのでしょうか(笑)。ところで天野選手のスタート無事故は671走です。(L1があるため) 
若松一般戦準優10R、1番人気の3713伊藤誠二選手が飛んで6番人気の2265山本義隆選手が1着で187,540円。
 伊藤誠二選手が三連単に絡まない10万舟はこれで11回目。(伊藤選手が1番人気でないレースも多く含まれています。結果的にある意味不幸な記録なのですが…。)
 ちなみに2位は7回の3906飯山晃三選手ですので結構差が開いてます。ところで伊藤誠二選手が絡んで10万舟は1度だけ。(2005/08/24丸8R伊藤選手は2番人気)
 さてその準優で1着になった2265山本義隆選手は、あの24年ぶりの優勝以来の優出です!
 山本義隆選手の通算3回の優勝は、1978/01/20多摩川→1979/09/05津→2003/02/24唐津
 明日(25日)の若松優勝戦、今回は1号艇です。逆に不利なのでしょうか。ちなみに山本選手過去2年間の1コースは61戦5勝です…。

9月23日、多摩川周年準優勝戦、3188日高逸子選手と3733濱村美鹿子選手の2名の女子選手が準優進出!
●96年以降の記念で女子2名が同時に準優進出したのは、2001/05/28芦屋周年以来2回だけ!
●ちなみに1996年以降、女子選手が女子王座以外の記念で準優進出したレース一覧。
 3232 山川美由紀 1996/02 2号艇 5着 丸 地区選 GI
 3188 日高  逸子 1996/02 2号艇 2着 大 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 6着
 3232 山川美由紀 1996/03 3号艇 5着 平 総理杯 SG
 3232 山川美由紀 1996/07 2号艇 1着 丸 周年   GI  優出 1号艇 6コース 5着
 3470 新田  芳美 1998/02 5号艇 3着 丸 地区選 GI
 3435 寺田  千恵 1999/02 4号艇 3着 芦 地区選 GI
 3232 山川美由紀 1999/02 4号艇 3着 鳴 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 優勝!
 3247 大島  聖子 1999/05 6号艇 6着 蒲 笹川賞 SG(←訂正しました2012/06/22 GCではなく笹川賞)
 3435 寺田  千恵 2000/02 6号艇 4着 唐 地区選 GI
 3645 淺田千亜希 2001/02 6号艇 5着 鳴 地区選 GI
 3435 寺田  千恵 2001/02 6号艇 5着 大 地区選 GI
 3435 寺田  千恵 2001/03 6号艇 4着 尼 総理杯 SG
 3435 寺田  千恵 2001/05 3号艇 3着 芦 周年   GI
 3247 大島  聖子 2001/05 4号艇 6着 芦 周年   GI
 3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG  優出 1号艇 1コース 5着
 3247 大島  聖子 2001/07 5号艇 5着 丸 周年   GI
 3435 寺田  千恵 2001/10 5号艇 3着 下 周年   GI
 3435 寺田  千恵 2001/11 5号艇 3着 若 周年   GI
 3774 横西  奏恵 2002/02 6号艇 3着 丸 地区選 GI
 3611 岩崎  芳美 2003/02 3号艇 6着 鳴 地区選 GI
 3188 日高  逸子 2003/02 3号艇 3着 若 地区選 GI
 3435 寺田  千恵 2004/01 6号艇 6着 唐 周年   GI
 3188 日高  逸子 2004/05 6号艇 6着 尼 笹川賞 SG
 3618 海野ゆかり 2004/10 6号艇 5着 若 周年   GI
 3618 海野ゆかり 2005/02 6号艇 5着 徳 地区選 GI
 3188 日高  逸子 2005/02 5号艇 5着 唐 地区選 GI
 3509 池    千夏 2005/02 6号艇 5着 鳴 地区選 GI
 3188 日高  逸子 2005/03 6号艇 5着 多 総理杯 SG
 3188 日高  逸子 2005/09 3号艇 3着 多 周年   GI
 3733 濱村美鹿子 2005/09 5号艇 6着 多 周年   GI
 記念優出となれば、あの唐津グラチャンの寺田千恵選手以来となります!!

9月22日夜、オフィシャルWeb斡旋情報に児島周年(11月12日〜)福岡周年(11月12日〜)の斡旋が入ってました。

9月22日夜、その3650太田雅美選手、早速追加斡旋が入ってました。福岡オール女子戦(10月8日〜)で復帰のようです。
ちなみに9月1日夜にも書きましたが、10月は3677早坂こずえ選手(桐生・10月9日〜)・3738田島美和選手(福岡・10月8日〜)も長期欠場から復帰です。

9月21日夜、オフィシャルWebの斡旋情報に97期20名がすでに登録されていました。登番4354〜4373までを見てみましょう〜。
新人が20人というのはかなり少ないようです。これはちょうど25年前の47期・19名以来の少人数です。
ちなみにオフィシャルWebの競艇学校情報を見ると35人入学だったようです。(4361堀本泰二選手は96期入学)
4367山口修路選手・4368山口隆史選手が双子だそうですが、私は2714川島敏昭選手(37期)・2727川島和敏選手(38期)と3932池田浩美選手(81期)・
3894池田明美選手(80期)しか知りません。同じ期に登録された双子レーサーは過去いたのでしょうか〜〜。

競艇とは関係ないのですが、棋士(将棋)で双子の畠山兄弟が同時に三段リーグを突破していることを思い出しました。(←こちらの方がはるかに難しいですが…)


9月21日夜、オフィシャルWebの斡旋情報に、3650太田雅美選手が再登録されていました。いよいよ復帰でしょうか。
ところで3926大古場貴選手は今年の1月4日・唐津の欠場から長期欠場中だったのですが、10月14日からの斡旋が8日に入りました。9ヶ月半ぶりの復帰戦です。
現在の推定登録選手数は1488名(97期新人を含む)。

9月21日、唐津新鋭リーグ5R、4294古賀繁輝選手がフライング。
何度か書いてきましたが、来年1月の唐津新鋭王座に出場するためには11月末まで「勝率5.80をキープしつつ無事故で73走」か「新鋭リーグで優勝」という
厳しい条件、73走に届くかどうか非常に微妙で、やはり新鋭リーグ優勝しか残っていない状況でした。この地元の唐津新鋭リーグは本格的に優勝を
狙わなくてはいけないというプレッシャーもあったと思われます…。ちなみに古賀選手にはあと1節新鋭リーグ(宮島・10月19日〜)が残ってます!でも…。

・今期の古賀選手ですがほぼ完全に来期B2落ちが確定です。現在事故点79点(srFrxsF)/69走。
 →事故点79点の場合事故率B2落ちから脱出するためには、79点÷0.705=112.056→(切り上げで)113走が必要です。
 (0.700ではなくて
「0.705」です。これ非常に大事!!事故率は小数点第三位で四捨五入します!)
 残りの斡旋は16日間で10月前半の空きに6日間開催を入れたとしてもMAX112走(9月22日は1走です)なので、B2落ちが確定です。
・あと3節残っているので8項は大丈夫だと思われますが、さらに20点以上の事故は苦しいでしょう。
・古賀選手はデビュー3期目、来期で4期目になります。現在の通算事故率は0.6556(=179点/273走)。こちらの方にも多少の注意が必要かもしれません。

9月20日、いろいろ。
●津10R、3056松野京吾選手が今期6回目の待機行動違反。(2位は4回で3人います。)
 ちなみに今期の松野選手は選手責任失格・欠場がありませんので事故点は12点だけです。
 22日、その松野京吾選手は無事優出(現在V4)。松野選手、津は2節連続優勝中。下関も2節連続優勝中で下関一般戦(10月19日〜)も入っています。
 ちなみに現在同一場2節連続優勝継続中の場が2つ以上ある選手は4名だけ。3056松野選手(津・下関)、3436柏野選手(若松・芦屋)、
 3713伊藤選手(江戸川・丸亀)、4019笠原選手(多摩川・琵琶湖)。同一場で4節以上連続優勝すればそれは凄いことです!

9月19日、ISさんからメールをいただいてました。松井繁選手の10年連続記念優勝の記録は途切れることになりそうです。
過去のひまひまちぇ〜く6月16日も参考に)
1989年以降の「年次単位」で8年以上毎年連続で記念優勝した選手は、
 3285植木通彦 1992年〜2002年(11年連続)
 3415松井  繁 1995年〜2004年(10年連続)
 3622山崎智也 1997年〜継続中!(現在9年連続)
 3295濱村芳宏 1995年〜2002年(8年連続)
 (もちろん過去にはこの記録以上の連続記録を残した選手がいらっしゃると思われますが、「年次」では不明です。)
もしも、もしも松井選手が11月末までに獲得賞金額12位に入ることがあれば賞金王決定戦優勝で記録は継続することになります。現在6100万円くらいです。
以前スポニチさんに書かせていただいたのですが、松井選手には2005年優秀選手表彰を目指してほしいと思います。「最優秀選手」「最優秀新人選手」
「最多賞金獲得選手」「競艇記者大賞」、そしてなかなか取れない「特別賞」をGI8優勝で獲得済み。
まだ獲っていないタイトルには「最高勝率選手」と「最多勝利選手」があります(もちろん優秀女子選手を除く)。
最多勝利は赤岩選手と28勝離れてしまいましたが、ぜひ最高勝率選手を!(松井選手は30日のF休み後10月23日から住之江一般戦に出場です。)

9月18日、いろいろ。
●明日(19日)は14場で優勝戦です。96年以降で14場以上で優勝戦が行われたのは、2000/05/07(15場)・2004/08/08(15場)と今回で3回目。
○江戸川優勝戦、3号艇2819足立保孝選手は優勝で通算1000勝がかかっています。ちなみに96年以降で1000・1500・2000・2500勝を
 優勝で飾った選手は5人しかいません。足立選手ならもしかして。

9月17日、丸亀周年、3743林美憲選手(5300万円)がフライングでチャレンジCはF休み。
木曜日(15日)に10月後半の一般戦も入ってほとんど全ての選手が今フライングするとチャレンジCはF休みになる状況です。
林美憲選手のF休みはおそらく10/26〜11/24。現在初SGから5節連続準優進出の記録を継続中ですので、次どのSGに出場できるのか気になるところです〜。

9月17日、いろいろ。
●1つ気になることがあるのですが、今年の3415松井繁選手の出走回数は140走。もしもFなどがあると1月〜12月の出走回数が160走未満になってしまいそうな
 状況でした。もしも160走未満になると、2006年の笹川賞はOUT、そして松井選手自身初となる2005年最高勝率選手もOUTになるところです。
●2006年の笹川賞は戸田競艇場。ということは埼玉支部の選手はできるだけ2006年前期A1級を目指してほしいところです。
 現在5.80〜6.29に埼玉支部の選手は14選手。ボーダー上には、3497後藤浩選手(6.21)、3381滝沢芳行選手(6.15)、4036金田諭選手(6.05)…。
 ちなみに3089勝が気になる1485加藤峻二選手は現在5.82。よく考えるとGI・多摩川周年は厳しい1節になるのでしょうか…。
○(そんなに驚くことではないのかもしれませんが…)平和島4R、平均ST0.11の4297山田哲也選手をずっと注目しているのですが、
 その4Rの4号艇3535渡修平選手がとても美しくみえる「追っかけツケマイ」を決めてました。あんなにきれいに決まる追っかけツケマイ私ははじめて見ました。(笑)


9月15日児島1R、2438市川澄男選手が1着で1500勝達成!250人目。
このあと1500勝を目指す選手は2501廣町恵三選手(1497勝)、2349野末昌男選手(1494勝)、2552金子文雄選手(1493勝)。
以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
10年前まで長くA級を続けていた市川選手も2年前から3点台。今期は厳しくこの1勝で3点台に戻しました。

9月15日、いろいろ。
●江戸川8R、3355橋谷田佳織選手が0.31のスタート。これで1500走スタート無事故達成。
 橋谷田選手はフライングが2度あり、1500走スタート無事故は自身初です。(ちなみに1500走の達成は200〜300人くらいいると思われます。)

9月14日、いろいろ。
明日(15日)尼崎優勝戦、男女半々の斡旋でもない男女混合戦(女子斡旋8名)で女子選手3名が優出(2983鵜飼菜穂子・3175渡辺千草・3188日高逸子選手)。
昨日も書きましたが、女子選手が10名以下の男女混合戦で女子選手が3名以上優出したのは1996年〜2004年の9年間で1回しかありませんでした。でも今年はもう3回目
 1997/08/18若松2005/04/18宮島2005/09/13芦屋2005/09/15尼崎
●そしてその尼崎準優勝戦10Rでは徳増秀樹選手と寺田千恵選手の激しい2着争い。2着に入った徳増選手は不良航法で賞典除外。
 同レース3着の3175渡辺千草選手が繰り上がり優出。71回目の優出となります!(足立選手は76回目で初優勝でした)
 結果)、渡辺選手は3着でした。

9月13日江戸川優勝戦、3792田中豪選手が優勝で今年一般戦V5。田中豪選手は2005後期、12期ぶりのA2級陥落で
現在記念を走れない状況。A2級となった7月以降で4優勝を稼ぎました。今期(5月〜10月)勝率も自身最高の8.10で現在10位。
そんな状況でも、3月多摩川総理杯で特別選抜B・1着、多摩川お盆レース・優勝、企業杯2着2回などで3000万円は稼いでいるようです。
うまくいけば2006総理杯の前にチャレンジCや賞金王シリーズ出場でSG復帰も可能かも!
多摩川優勝戦、3897白井英治選手が多摩川優勝で今年一般戦V5。でもこの多摩川総理杯優勝戦Fのため2006総理杯には出場できません。

9月13日、いろいろ。
芦屋優勝戦、男女半々の斡旋でもない男女混合戦(女子斡旋8名)で女子選手3名が優出(3232山川美由紀・3618海野ゆかり・3357福島陽子選手)。
 今年の4月18日宮島でもありました(4月17日参照)。1996年以降、このように”普通の”男女混合戦で女子選手が3名以上優出したのは、
 1997/08/18若松2005/04/18宮島2005/09/13芦屋の3回だけ。
 (ちなみに2004/05/05大村の場合はもともと男子女子半々の斡旋です。)

9月12日福岡優勝戦、3612馬袋義則選手が優勝で今年一般戦V5。馬袋選手は昨年の賞金王シリーズが最後のSG出場。
来年の総理杯でSG出場の可能性が出てきました。ちなみに馬袋選手は初めての年間V5です。
ところで柏野選手の一般V5を書き忘れていました。→8月29日津優勝戦、3436柏野幸二選手が優勝で一般V5。その後9月7日大村優勝戦も優勝で一般V6!
柏野選手、今年は4月のF休み明けに4節連続Vと絶好調。3年ぶりのSG出場となるダービーも決まり、そして8月末・9月初めと連続優勝でV6としました。
柏野選手のSG初出場は1997総理杯。2002年MB記念まで9度のSG出場してますが準優進出がありません。3年間あいだが空きましたが10度目のSGです。
ちなみに私はファン手帳に、その期のA級選手の年齢の若い順から10人に印を付けているのですが1992後期柏野選手は10番目に若いA級選手でした。

06平和島・総理杯ランキングは、現在V5以上の選手が35名。この後さらに賞金王決定戦出場者+SG・GI優勝+新鋭王座・女子王座が加わります。
注目は今年もV4選手の多さ!(V3選手も結構多いような気もします…)
あと3ヵ月半、このV4選手がどのくらいV5まで上がってくるのか、それとも去年のようにV4→V5の勝負がけに多くの選手が失敗するのか…。

9月12日、いろいろ
○加藤峻二選手は鳴門2勝で3086勝のまま。次は多摩川周年(20日〜25日)です。記念での1着は難しいのかもしれませんが…。3089勝はどの競艇場で達成されるのでしょう。
○戸田に出場していた3916深澤選手は0.5点の余裕を残して今節終了。深澤選手は普通に4点後半を取れる選手ですが、ここ最近は四期通算事故率も
 危険な状況になりつつあって成績が下がってました。事故点は厳しくなさそうなので3.50なんて気にする必要は無いのかもしれません〜。
 この四期通算勝率は2005後期のときピンチな選手が50走を超えたり3.50以上に戻っても走り続ける選手がたくさん出ました。
 (15名くらい・・・うち7名は4月までに引退、残り8名は5月以降に引退。) もしかしてルールが変わったのかと思ってしまったのですがそうではありませんでした。
 今期(2006前期)は50走未満や3.50以上になった時点で走るのを終えた選手が8名います。ルールは今までどおりのような感じです。

9月8日夜、オフィシャルWeb斡旋情報に宮島周年(11月3日〜)江戸川MB大賞(11月3日〜)の斡旋が入ってました。
○宮島には昨年のチャレンジCから今年のMB記念まで(※オーシャンCの江口選手を除く)のSG覇者7名が出場してます!
 ところで96年以降のGIでSG覇者が最も多く出場したのは、2003/04/08多摩川DCの20名でした。(今回宮島は15名)
 今年のGIでの最高は今のところ大村周年(10月4日〜)の16名になりそうです。ちなみにSGで最も多かったのは2003/05/27平和島・笹川賞の28名。
○江戸川には1485加藤峻二選手が出場。やはり加藤峻二選手の江戸川GIの成績はいいです。期待してしまいます。
 加藤峻二選手の98年以降の記念斡旋は、42節出場で準優進出15回(うちSG2回、名人戦5回、江戸川GI5回!)。
 98年・99年・01年の江戸川周年は優出。前回出場の2004.6江戸川周年も準優進出(243623)でした。

9月8日、いろいろ
オフィシャルWebによると3145安藤大将選手が引退されたそうです。今年2月から斡旋が入りはじめていたのですが、
 入っては消える、入っては消えるで結局出走することなく引退されることになったようです。
 ところで、7月の北原選手引退の後、2448奥保和明選手、2899夏山博史選手の登録も消えています。これで大阪支部は87名になっていると思われます。
 推定全登録選手数は1467名。
○台風14号の影響で中止順延が多く出ましたが、江戸川の4086寺本重宣選手だけが次の斡旋(戸田14日〜19日)の前検日と重なりました。
 寺本選手は江戸川(7日〜13日)のほうが追加です。

9月7日、いろいろ
●鳴門出場中の1485加藤峻二選手、初日後半1着で3085勝となりました。神様・倉田選手まであと3。単独2位まであと4です。
 私は1481北原友次選手の3089勝(1995/07/23江戸川)を見逃した経験があります。もしやこれはリベンジのチャンスなのでしょうか…。鳴門で3089勝を〜〜。
●戸田出場中の3916深澤勉選手、今日の6着・6着で4期通算勝率3.50に。50走を超えているのでこのあと欠場という手もあったのですが、明日も出走。
 明日以降、相当気合の入ったレースをしてくれるとでしょう。

9月6日、いろいろ
○(レースがなくてネタがないのですが、)過去10日間で三連単10万舟が1回しか出てません。2005/09/04唐津3R。それ以外は全部5ケタ以下。
 それだけなのですが…。

9月3日、いろいろ
●昨日(2日)書きそびれましたが、4048坂谷真史選手がフライング。新鋭王座ランキングの事故率条件が厳しい状況に。
 72走分の無事故出走か新鋭リーグ優勝が必要です。11月末までに72走は厳しいような気がします…。
 11月3日からのGIが入ってる可能性があるかもしれない(?)ので新鋭王座OUTかどうかの判断はしないままにしてます。
 ちなみに4期通算事故率は0.64ですが、斡旋が多く入っているのですぐにはピンチになりません。
●尼崎4R、4294古賀繁輝選手が選責転覆失格。地元唐津の新鋭王座ランキングは5.80のボーダー上、しかも事故率オーバーで
 11月末まで76走分の無事故出走か新鋭リーグ優勝が必要。事故を起こさずにかつ勝率5.80をキープする走りが要求されます。
 となると9月21日からの唐津新鋭リーグは本当に優勝を狙わなくてはいけないことになりつつあるのかもしれません。

9月2日夜、SG準優関連のひまひまちぇ〜くをここに
●F2の3024西島義則選手が予選3位で準優1号艇。
 1996年5月以降のSGで、F2以上の選手が準優1号艇に乗ったのは他に3554仲口博崇選手だけ。
 仲口選手は2001/10/27常・ダービーで予選3位通過でした。
●3996秋山直之選手が2002笹川賞でSG初出場以来、14回目のSG出場でついに予選突破!
 私が見つけられる範囲では、3452吉田徳夫選手14回目のSGで初準優、
 3415松井繁選手が13回目のSGで初準優でした。

9月2日、若松MB記念の予選18位は得点率6.40でした。(19位は6.17ですが)
この高い得点率は、2001年以降の記念(SG+GI)で鳴門を除く226節の中ではもっとも高いボーダーです!!(後日詳細がわかると思われます)

9月2日、いろいろ
●多摩川優勝戦、最優秀新人争いをしている4168石野貴之選手が優勝。今年V2。ほんの少し4166吉田拡郎選手と差がついたでしょうか!

9月1日夜、いつものように斡旋情報に10月3日〜9日から開催の一般戦斡旋が入っています。
●(8月27日の最後に少し書きましたが)斡旋の入っていなかった1843小林一生選手の斡旋が10月に入っていました。
●昨年の8月8日を最後に長期欠場されていた3677早坂こずえ選手と3738田島美和選手に斡旋が入っていました。いよいよ復帰戦のようです。
福岡(10月8日〜13日)は今年11回目のオール女子戦です。今年は多いです!
 桐生(10月9日〜12日)は半数女子選手が入っているようです。
●4012中村有裕選手に今年最初の新鋭リーグの斡旋(平和島新鋭リーグ)が入りました。これで大丈夫でしょう。

9月1日夜、SG予選関連のひまひまちぇ〜くをここに
●F2の3024西島義則選手が大活躍中!そこで調べてみました。96年5月〜05年7月(賞金王決定戦を除く)のSGにF2以上で
 乗り込んだ選手は、75人。そのうち準優進出は17名。訂正)3日夜、集計ミスがありました。
 乗り込んだ選手は、60名。そのうち準優進出は13名。 優勝戦まで進んだ選手は6名だけでした。
 ちなみに3日目まで予選9.50で並んでいる西島選手・辻選手は、昨年F2で2004福岡ダービー優出でした。 
 1996.08 2942瀬尾達也 11166 準2 優2
 1999.03 3285植木通彦 23136 準2 優5
 2001.08 3554仲口博崇 425223準2 優3
 2001.10 3897白井英治 232424準2 優5
 2004.10 3024西島義則 231252準2 優S
 2004.10 3719辻  栄蔵 441422準1 優5
 3日夜、西島選手は見事優出。これで96年5月〜05年7月(賞金王決定戦を除く)のSGでは準優進出14名で優出7名。
 F2の選手はSG準優→SG優出率50%!?

●まだSG予選突破がない3996秋山選手(SG14回目)・3946赤岩選手(SG10回目)・4012中村選手(SG6回目)が3日目終了時点で6.00以上。
 3996秋山直之選手は2002笹川賞でSG初出場。以来、今回のMB記念がSG出場14回目。この14回目で準優進出できるでしょうか。
●記念18節連続予選突破中の3590濱野谷憲吾選手が予選落ちの危機。2004.11浜名湖DCから記念はずっと予選突破が続いてました。
 (ところで濱野谷選手は一般戦21節連続優出中なので、とにかく今年のレースはずべて予選突破していたということになります。)
 96年以降の最長記録は、2992今村豊選手の記念21節連続予選突破。
 ちなみに現在継続中1位は記念19節連続予選突破中の3415松井繁選手。松井選手はすでに20節連続の記録も残っています。
 そして今村選手に届く21節目は来年の近畿地区選になりそうです。