ひまひまちぇ〜っく |
年間出走回数 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1996年 | 1997年 | 1998年 | 1999年 | 2000年 | |||||
2502松田 雅文 | 337走 | 2477林 侃 | 320走 | 2791荻野 廉 | 329走 | 3244後藤 道也 | 327走 | 3244後藤 道也 | 343走 |
3354小林 茂幸 | 313走 | 2629山根 強 | 319走 | 2325渡辺 義則 | 320走 | 2413小村 和久 | 324走 | 2413小村 和久 | 331走 |
2458片岡 行晴 | 311走 | 3166谷田 昭利 | 316走 | 2920中尾 英彦 | 312走 | 3352小川 晃司 | 310走 | 2623木村 祥二 | 311走 |
2791荻野 廉 | 308走 | 2910片山 晃 | 312走 | 3749今坂 勝広 | 312走 | 2974木下 繁美 | 308走 | 3360原田富士男 | 306走 |
3554仲口 博崇 | 306走 | 3244後藤 道也 | 306走 | 3244後藤 道也 | 306走 | 3726桂林 寛 | 303走 | 3051山口 俊英 | 306走 |
2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | |||||
3244後藤 道也 | 344走 | 3214中西 長松 | 344走 | 3468榊原 直樹 | 320走 | 3244後藤 道也 | 316走 | 3572安田 政彦 | 311走 |
2878富山 弘幸 | 333走 | 3568木村 光宏 | 327走 | 2920中尾 英彦 | 316走 | 3283窪田 好弘 | 315走 | 3550都築 正治 | 309走 |
2629山根 強 | 332走 | 4013中島 孝平 | 326走 | 3452吉田 徳夫 | 314走 | 3452吉田 徳夫 | 311走 | 2920中尾 英彦 | 308走 |
3189矢野 素也 | 330走 | 2759田辺 通治 | 325走 | 3573前本 泰和 | 311走 | 3930岸本 隆 | 310走 | 3742宮地 秀祈 | 307走 |
2430林 貢 | 326走 | 2648池上 哲二 | 325走 | 3550都築 正治 | 307走 | 3439大平誉史明 | 307走 | 3261大川 茂実 | 302走 |
3514山一 鉄也 | 324走 | 3495柴田 大樹 | 322走 | 3391鈴木 茂正 | 305走 | 3878胡本 悟志 | 305走 | 3233小畑 実成 | 301走 |
3352小川 晃司 | 321走 | 3434松尾 宣邦 | 322走 | 3058原 義昭 | 304走 | 2430林 貢 | 304走 | 3273石田 豪 | 301走 |
2464岩津 宅一 | 317走 | 3244後藤 道也 | 319走 | 3691加藤 知弘 | 304走 | 3908重成 一人 | 304走 | ||
12月31日現在です。もちろん出走回数には選手責任外失格・欠場を含みます! |
卒業期 | 67期 | 68期 | 69期 | 70期 | 71期 | 72期 | 73期 | 74期 | 75期 | 76期 | 77期 | 78期 | 79期 | 80期 | 81期 | 82期 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝率 | 2.56 | 2.76 | 3.52 | 3.39 | 2.54 | 2.52 | 2.45 | 2.74 | 2.60 | 2.79 | 2.73 | 2.85 | 2.87 | 3.01 | 2.79 | 3.28 |
複勝率 | 8.00 | 12.94 | 16.80 | 16.44 | 7.69 | 5.91 | 5.11 | 9.40 | 5.97 | 10.50 | 5.86 | 11.59 | 9.60 | 9.20 | 11.31 | 14.15 |
事故率 | 0.00 | 0.29 | 0.28 | 0.39 | 0.67 | 0.36 | 0.97 | 0.50 | 0.47 | 0.50 | 0.41 | 0.60 | 0.32 | 0.57 | 0.80 | 0.32 |
卒業期 | 83期 | 84期 | 85期 | 86期 | 87期 | 88期 | 89期 | 90期 | 91期 | 92期 | 93期 | 94期 | 95期 | 96期 | 97期 | 98期 |
勝率 | 3.07 | 2.52 | 3.36 | 2.96 | 2.58 | 2.63 | 2.39 | 2.27 | 2.66 | 2.14 | 2.58 | 2.25 | 2.49 | 2.29 | 2.67 | |
複勝率 | 11.50 | 6.98 | 15.84 | 10.98 | 8.19 | 7.96 | 6.91 | 5.28 | 7.34 | 5.83 | 6.29 | 5.82 | 7.14 | 6.00 | 8.66 | |
事故率 | 0.25 | 0.41 | 0.23 | 0.73 | 0.82 | 0.22 | 0.43 | 0.08 | 0.23 | 0.54 | 0.57 | 0.50 | 0.22 | 0.19 | 0.36 | |
≪参照≫67期〜75期→マクール1995年7月号P.76参照。76期・77期→詳しい方から教えていただきました。 78〜94期→いつものオフィシャルWebから抜粋。95〜97期→独自集計です。 |
当確最後の2人は誰の表(A.「四捨五入方式」で同勝率のとき着順点上位順用) | |||
---|---|---|---|
↓原田選手/東本選手→ | 東本選手=18点以上 | 東本選手=16点 | 東本選手=14点以下 |
原田選手=14点以上 | 原田・東本 | 原田・林 | 原田・林 |
原田選手=11〜12点以上 | 東本・林 | 原田・林 | 原田・林 |
原田選手=9〜10点以上 | 東本・林 | 東本・林 | 原田・林 |
原田選手=8点以下 | 東本・林←ここ! | 東本・林 | 林・益田 |
この表自体意味不明かもしれませんが…。 |
当確最後の2人は誰の表(B.「勝率は差が出るまで計算する方式」用) | ||||
---|---|---|---|---|
↓原田選手/東本選手→ | 東本選手=20点 | 東本選手=18点 | 東本選手=16点 | 東本選手=14点以下 |
原田選手=11点以上 | 原田・東本 | 原田・林 | 原田・林 | 原田・林 |
原田選手=9〜10点以上 | 東本・林 | 東本・林 | 原田・林 | 原田・林 |
原田選手=8点 | 東本・林 | 東本・林 | 東本・林 | 原田・林 |
原田選手=7点以下 | 東本・林←ここ! | 東本・林 | 東本・林 | 林・永井 |
この表自体意味不明かもしれませんが…。 |
記念優勝数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
濱野谷 | 1997 9 11 |
1998 10 11 |
1998 11 17 |
1999 6 3 |
1999 7 6 |
1999 9 28 |
2000 5 18 |
2000 11 26 |
2001 6 3 |
2001 12 24 |
2004 3 14 |
2005 4 17 |
2005 6 7 |
2005 10 15 |
2005 11 17 |
||||||||||||||||
山崎 | 1997 10 12 |
1998 5 24 |
1998 9 8 |
1998 10 20 |
1999 11 18 |
2000 5 16 |
2000 9 5 |
2000 10 18 |
2001 5 29 |
2001 11 15 |
2002 9 19 |
2002 12 10 |
2003 3 2 |
2003 6 10 |
2003 11 3 |
2004 3 18 |
2004 9 17 |
2005 6 7 |
2005 9 13 |
2005 9 25 |
2005 11 17 |
||||||||||
記念優勝数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | ||||||||||
色はSG。 6月7日、濱野谷選手と山崎選手の同日優勝となりました!(記入しておきました) |
3590濱野谷憲吾選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2(2) |
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2(1) | 0 | 0 |
3622山崎智也選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
7(1) | 2(1) | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 1(1) | 0 |
記念優勝数(登番2992以降&記念V15以上の選手) | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 前 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 03 | 04 | 今日まで | 合計 |
2992今村選手 | 13 | 2 | 4 | 4 | 5 | 1 | 3 | 4 | 1 | 1 | 2 | 2 | 5 | =47(SG6) | |||||
3024西島選手 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 5 | 3 | 2 | =21(SG7) | ||||||
3285植木選手 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | =31(SG10) | |||||
3304烏野選手 | 1 | 4 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | =15(SG2) | |||||||||
3307上瀧選手 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | =17(SG3) | |||||||
3388今垣選手 | 1 | 2 | 1 | 3 | 5 | 5 | 1 | 2 | =20(SG5) | ||||||||||
3415松井選手 | 1 | 2 | 3 | 2 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | 8 | 4 | =35(SG4) | |||||||
3422服部選手 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 2 | 1 | 1 | =18(SG4) | ||||||||||
3499市川選手 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 2 | 2 | =19(SG4) | ||||||||||
3590濱野谷選手 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 1 | 4 | =15(SG3) | |||||||||||
3622山崎選手 | 1 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 3 | 2 | 4 | =21(SG3) | |||||||||
濱野谷選手も山崎選手も年間記念V3が最高でしたが。両選手とも自己新となりました! |
2005.10.10現在、通算勝利数ベスト25 | |
---|---|
1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3090(※現役63歳) 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718 9位 1910 大森 健二 (岡山) 2697(※現役58歳) 10位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648 11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2641(※現役65歳) 12位 1199 石川 洋 (愛知) 2590 13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役61歳) |
14位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571 15位 0377 前川 守 (三重) 2542 15位 1395 北川 一成 (広島) 2542 17位 1710 万谷 章 (岡山) 2522(※現役61歳) 18位 1643 武田 章 (岡山) 2520 ------------------------------------------ 19位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役63歳) 20位 1531 井上 弘 (群馬) 2402 21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368 22位 2276 古谷 猛 (岡山) 2357(※現役55歳) 23位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351 24位 1759 酒井 忠義 (香川) 2349(※現役59歳) 25位 1812 長嶺 豊 (大阪) 2338 |
10月7日夜、すでに6日の時点で入っていた三国MB大賞(12月6日〜)の斡旋が閲覧可能になってました。
昨日(6日)2本目のフライングを切ってしまった3227長岡茂一選手はすでにこちらに斡旋されていたので2本目のF休みは12月12日〜2月9日となります。
下関周年(12月1日〜)と三国MB大賞が入っている選手は今フライングしてもチャレンジCの出場は可能です。
10月7日夜、斡旋情報からいろいろ。
●鳴門DC(10月10日〜)は当初の斡旋から3選手が辞退。この期間のA1選手はほぼ全員斡旋が埋まっていて誰も空いてないようで…(強いて言えば三角選手だけかも…)
そこで選ばれたのは4000番台のA2級選手3名。
4080山崎哲司選手(蒲郡地区スター候補として蒲郡V2。来期は7点台も)・4089妹尾忠幸選手(あのデビュー1年1ヶ月での新鋭王座出場から3年半、
久しぶり2度目の記念出場)・4189川上剛選手(現在6.33で来期は初のA1級も。現在最優秀新人争いは3番手では?2番手と3番手の差は大きいですが…。)
といい感じの若手選手が揃ったと思ったら!現在も他場を出走中で、途中からの追加のようです…。
追記)10日、その4189川上剛選手は下関でデビュー初優勝。このままおそらく鳴門5日目から出場でしょうか。(正規斡旋だったら面白かったかも…)
●何となく9月下旬あたりから、追加斡旋される選手はほとんど事故点の少ない選手が選ばれているようです。(以前からそうなのかもしれませんが…)
とにかく事故率を下げるために出走回数がほしいという選手には追加が入っていないようです。事故率オーバーも含めて現在すでに105名がB2確定に
なっています。前回の2005後期のB1級では、(事故率・出走回数・二連対率・三連対率を満たしていても)勝率で24名がB2落ちしましたが、
2006前期では多くて数名、少なければ勝率ボーダーなし(もちろん3.00は必要)となりそうな状況です。
10月7日、いろいろ。
●下関8R、二連複が特払い70円!2003/07/20徳山6R以来、1996年以降では2度目の出来事!
ということは過去数十年でも2度目だと思われます。この二連複は逆算すると売上292票。4=6を100円買っていたとしても21,970円しかありません。
ちなみにこのレースの三連複は25,950円で的中1票(売上346票)。三連複2=4=6であれば特払い70円でした…。(三連複特払いは過去19回出ています。)
(もう二連複の時代ではないので小さめに書いておきます。)
●大村MB大賞4R、2992今村豊選手は不良航法で今期事故点は62点。出走回数は順調に増えて81走なのでほぼ安心ですが、
残り大村MB大賞3走+若松DC9走+津ダービー9走だと合計102走。もし今後さらに事故点10点が加算されると72点なので
B2脱出に103走(←72÷0.705=102.12の切り上げ)が要求されます。そうなると若松か津で10走が必要になってしまいます!この場合、運が必要になります。
10月6日夜、オフィシャルWeb斡旋情報に下関周年(12月1日〜)の斡旋が入ってました。
三国MB大賞(12月6日〜)は明日(7日)深夜に閲覧可能になるでしょう。
10月6日、尼崎企業杯6R、1485加藤峻二選手が差して1着。ついに通算3088勝で歴代2位の318倉田栄一選手に並びました。
いよいよ3089勝まであと1勝です!(1481北原友次選手の3089勝達成は1995年7月23日江戸川11Rのことでした。)
10月4日、福岡11R、3257田頭実選手が今期3回目のフライングに…。
F2になった9月24日にも書きましたが、その後のA1勝負がけは順調で6.35まで上がってきていましたが残念なフライング。
田頭選手のF3は2001/03/26以来2度目。そのときは30・30・60のフライング天国(?)の時代でした。(その年の5月から40・60・90に戻りました)
F休みは11月18日〜来年4月16日まで。2006前期のA1・A2は大丈夫ですが、2006後期は出走回数不足のB2級になりそう…。
30期続くであろうA級と22期続くであろうA1級がSTOPしてしまいそうです。
●大事な地元若松SGのことですが…。田頭選手は2000年若松MB記念以降、若松でのSGには出場できていません。
来年は若松・「オーシャンC」です。でもこのオーシャンCへの出場条件は賞金王決定戦に出て優先出場権を手に入れる以外方法がなさそうです…。
…出走回数が160走に届かない可能性が高いようです(涙)。オーシャンCは級別不問ですが、出走回数条件の160走以上は存在します。
現在96走。あと64走必要ですが、明日1走+SG1節+GI3節を優出しながら40走は不可能ですし、F休み明けムリヤリ6日間開催を2節を入れてもらって24走もほぼ不可能です。
残りの斡旋は若松DC(10月15日〜)→津・ダービー(10月25日〜)→江戸川MB大賞(11月3日〜)→福岡周年(11月12日〜)の4節。
GI斡旋が3つあり優出でオーシャンCのポイントを稼いだとしてもダメで、たとえダービーで前年に続き優勝して1年間のSG出場権を得てもダメなのです。
賞金王出場で優先出場以外方法がありません…。
10月4日、まだまだ先のことと時期を見誤ってました。9月30日の三国11Rで4069山本修一選手が1:45:8を出してました。
新ペラ基準以降の最速タイムの5月19日若松周年優勝戦3960菊地孝平選手1:45:9の記録を更新!
それにしても三国は好タイムが出やすいようです。10年前と比べると全然違う展開に。
10月4日、いろいろ。
●福岡優勝戦の2号艇3898平田忠則選手はここまで69走。この優勝戦、選手責任外事故でなければ70走到達で2006年前期A1級でA級復帰となります。
このあと斡旋が入っていないので、選手責任外の失格・欠場だと10月末までにもう1走しなくてはいけなくなります。(なので失格のときは選手責任になれば可です。)
2004前期以来4期ぶりのA1復帰となります。ちなみにSGは2006年グラチャンまでは選出除外で、
2006年1月からGI斡旋が入って4月末までにオーシャンCのポイントを稼げば最短で06若松オーシャンCからSG復帰可能です。
平田忠則選手の最後のSGは2003年賞金王シリーズ。(平田選手にとってはまだ10節前のことでもあります)
続き)5日、無事今期70走となりました。(このあと斡旋がありませんので、)勝率7.04で4期ぶりのA1級復帰が決まりました。
10月2日、琵琶湖4R、久しぶりのF休み、が明けた3189矢野素也選手がまくり1着で1000勝達成!704人目。
このあと1000勝を目指す選手は2646山本恭嗣選手(999勝)、3302谷川里江選手(994勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
私の競艇デビューの日を92年5月1日としていますが、それ以前にも競艇場(鳴門)には行っているわけでその頃覚えた選手の1人が矢野素也選手でした。
(もちろん矢野選手頭の舟券当たったからですが(笑))。特に新鋭リーグの時代にはかなり活躍されてました。でもフライングが異常に多かったような気がします。
92年6月平和島の一般戦で見たときもフライングでF2に・・・。なので今年の7月24日のフライングが1424走ぶりのF!ということに驚いてひまひまちぇ〜くに書いたのでした。(笑)
その92年の新鋭リーグは56期が最後で3186沖悟選手(32歳)や矢野選手(31歳)が活躍。30歳を超えているのに新鋭?というのも謎でしたが、
40歳以上で一人前のレーサーといわれていた頃なので納得したのでした。(笑)
ちなみに56期までは年齢制限が25歳未満なのでした。(57期〜81期は23歳未満。現在は21歳未満。)
そんな新鋭だった矢野素也選手も43歳、まだまだまくりで頑張ってほしいような気がします。(現在勝率5.36でA2ボーダー上)
10月2日、いろいろ。
●若松優勝戦、91期の4203小倉康典選手が初優出・初優勝。
今年の初優出での初優勝は、5/12桐生4091荒田泰明→7/31宮島3943三松直美選手→8/29三国4311岡村仁選手に続き4人目。
小倉選手はデビューほぼ3年間で準優勝戦自体2度目のことでした。(群馬支部なのでほとんど関東方面の斡旋が多いので当然かもしれませんが!)
91期はすでに15名の優出経験選手、3名の優勝経験選手がいました。優出では16番目ですが、優勝では4番目となりました。(笑)
ちなみに90期・91期が今年の最優秀新人選考最後の年になるのですが、現在90期以降の今年の優勝経験選手は小倉選手でまだ7人目。これは淋しい…。
ほんの3〜4年前までは優勝者が20人くらいいて、そのうち上位は総理杯を狙えるくらいの優勝回数があったものなのですが…。
●8月24日からときどきお伝えしている95期4297山田哲也選手の平均ST情報ですが、今節常滑新鋭リーグが終了して、10.30秒÷92走=0.1119(≒0.11)。
まだ0.11をキープしています。しかも!さらに貯金を貯め込んでいます!今節はあと2節(唐津14日〜17日・徳山27日〜31日)が残ってます。
初出場の競艇場ですが、今期はすでに5場(児島・若松・福岡・江戸川・三国)が初出場でした。それでもコンマ11ですからすごい…。
なんとかFなしのまま0.11を守ってほしいと思います。(もちろん0.10を狙ってもいいですけど〜)
0.11への貯金は0.275秒。のこり14走なら、14走連続0.13でも平均ST0.11に残ります。(0.13でも、って(笑))
ちなみに次の1走で0.40を出してしまうと平均STは0.12(≒0.1150なので)になってしまいます…。
●10月2日現在の2006前期選考期間の平均STベスト5 (ちなみにこの5選手は今期F0です)
1位 4297山田哲也 10.30秒÷ 92走=0.1119≒0.11
2位 2942瀬尾達也 12.74秒÷107走=0.1190≒0.12
3位 3960菊地孝平 14.38秒÷112走=0.1283≒0.13
3位 3200熊谷直樹 15.22秒÷ 96走=0.1293≒0.13
5位 4166吉田拡郎 17.05秒÷116走=0.1352≒0.14
期別の平均STは小数点第3位以下を四捨五入します。なので同じ数字のときは同順位とします。
10月1日、いろいろ。
●今年の新鋭王座優出6着の4084杉山正樹選手がフライング。今年の3月頃、06年唐津新鋭王座出場のための事故率(0.40未満)が大変厳しいと何度か書きましたが、
3月12日以降は選責失格・欠場はなく事故率オーバーの借金を返済してきました。
ここでフライングにより再度借金生活、あと20走の無事故出走が必要になっています。(Fは20点ですので、フライングは50走の無事故が必要。)
杉山選手の斡旋はあと3節半(18日間)。選責失格をするとさらに25走が必要なのでもう事故はできないでしょう。
でも事故をしてしまっても、宮島新鋭リーグ(10月19日〜24日)で優勝すればOKです。
9月30日夜、斡旋情報を見ていていろいろ
○毎月1日のちょうどAM0:00を過ぎると、その翌月の斡旋情報が閲覧可能になります。オフィシャルWebの→こちら
それを見ていると津のダービー終了後、今年も「倉田栄一杯争奪安濃津賞」(11月9日〜13日)が開催されるようです。
○最近待機行動違反・不良航法を調べるために競艇場のHPの出走表を見ています。(居ながらにしてそれぞれの競艇場の出走表を見れる時代になるとは!)
そこで戸田競艇で開催中の「加藤峻二杯」、戸田競艇の出走表によると10月1日ご本人登場の加藤峻二選手トークショーがあるようです。(笑)
しかもゲスト北原友次選手。これは近くの方絶対に行ったほうがいいでしょう〜。
(ちなみに加藤峻二選手は11月3日〜8日江戸川周年ですので、今年の津・倉田栄一杯には出場できません。)
○倉田栄一杯・加藤峻二杯があるのなら、北原友次杯も必要なのではないでしょうか。となるともう1人の3000勝達成者の岡本義則杯も!
○選手の名前が付いた開催といえば、数年前急逝された3208飯倉郁子選手を偲んで開催された飯倉郁子杯や0962吉田弘明選手の引退レースなどがあった記憶があります。
9月30日、87期の4077品田直樹選手がデビュー以来スタート無事故で1000走。41期以降ではおそらくたった4人だけ!
3006上條 信一 1300走くらい
3147能登屋亮一 1250走くらい
3952中澤 和志 1022走
4077品田 直樹 1000走(継続中)
品田選手はスタートを攻めないわけではなく、平均STはデビュー期以外はずっと0.19以内。最近は0.17〜0.18です。
○中澤選手の1000走のスタートタイミングの平均は0.1761、品田選手は0.1803でした。
9月30日、いろいろ。
●江戸川5R、3294野中義生選手が1999/04/25下関優勝戦以来1703走ぶり(6年5ヶ月ぶり)のフライング。野中選手はスタート無事故継続中の現在現役20位でした。
●若松3Rでは、2285古賀藤太選手が1996/11/24大村4R以来1750走ぶり(8年10ヶ月ぶり)のフライング。古賀選手はスタート無事故継続中の現在現役17位でした。
珍しい選手のFが続いているようです。
9月29日、徳山1R、2819足立保孝選手が1着で1000勝達成!703人目。
このあと1000勝を目指す選手は2646山本恭嗣選手(999勝)、3189矢野素也選手(999勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
この1000勝の1つは1999/10/24津優勝戦。当時オフィシャルWebではSvPlay(SoftwareVision)で動画配信されていて、もしや足立選手の初優勝もあるかも
と思いつつSvPlayの録画ボタンを押して録画したファイルを今でも保管しています(笑)。76度目の優勝戦、1号艇1コースから1周1M2号艇の若女井選手に差されましたが、
2M差し返しての初優勝でした。(ちなみに2着だった若女井選手はこのとき優勝戦27連敗中で、結局50連敗まで続くのでした。)
追記)大事なことを1つ忘れていました。地元での06尼崎・競艇名人戦は現在ボーダーライン上です!
9月29日、3558山本浩次選手がフライングでチャレンジCはF休み。
F休みはおそらく11月18日〜12月17日。賞金王シリーズはF休みの位置ですが、下関グラチャン覇者の山本浩次選手はすでに8700万円程度を稼いでいます。
12位以内も当然圏内ですし、15位以内も確実でしょう。事実上賞金王orシリーズに掛かったF休みは後ろに移動するでしょう。
●同レースでフライングを切った3381滝沢芳行選手はA1級勝負がけでした。そう来年は戸田で笹川賞!優先出場でない限り絶対にA1級でなければならないのです!
●もうこれでチャレンジCは4300万円以上の30名のうち8名が選出除外。ボーダーとなる52人目は、67位になっていると思われます。
(67位以内に選出除外選手がおそらく15名)
あと1ヶ月、生き残った選手だけが出場できるチャレンジC。どんな選手が賞金王決定戦に向かうのでしょうか。ちなみに現在賞金上位で福岡支部の選手は選出除外になってません。
9月28日、尼崎優勝戦で3541三嶌誠司選手(現在4600万円くらい)がフライングでチャレンジCはF休み。
三嶌選手は11月18日〜12月17日がF休み。チャレンジCと賞金王シリーズもF休みになりそうです。(11月末までに15位であれば賞金王orシリーズに出場可能)
●チャレンジCはおそらく、これで4300万円以上の30名のうち7名が選出除外になっているでしょう。
●一般戦優勝戦のFは5月以降16件目。月平均4件はそこそこハイペースだと思われます…。
9月27日夜、斡旋情報から2438市川澄男選手(静岡)・2469山田和広選手(山口)・2630西山弘文選手(香川)・
2877太田輝男選手(佐賀)の4名の登録が消えていました。
山田和広選手・太田輝男選手は引退だと思われます。市川澄男選手・西山弘文選手は不明ですが引退されたのかもしれません。
市川澄男選手は9月15日に歴代250人目となる1500勝を挙げたところでした。
現在推定登録選手数1483名。(4選手の登録が消えたことによりA1・A2・B1も少し定員が減っています。)
9月27日、いろいろ。
●蒲郡6R、3992関口智久選手が今期2本目のフライングで今期の事故点が83点(/102走)に。
83点=xttsrtuFF→フライング2(うち優勝戦で1回)、妨害失格1、選責失格1(+不良航法)、待機行動違反3。
期間事故点が80点を越えるケースは意外と少なく(80点は結構多いです)、1997前期以降では4人目。
1999後期 2719沖口幸栄 85点/ 86走 B2級(事故率0.99)
2001前期 3959坪井康晴 85点/134走 A1級(事故率0.63)
2001後期 4039村上功祐 85点/135走 B1級(事故率0.63)
2006前期 3992関口智久 83点
(ちなみに96年後期以前での私の記憶では、8項に抵触したあの1994後期今村暢孝選手は90点/80走でした。)
今期から事故点に関する点数が一部変わりましたが、関口選手は前制度のままであれば65点。
83点÷0.705=117.73なので118走でB2回避です。関口選手はこのまま無事故で斡旋をこなせば4期ぶりのA1復帰は大丈夫でしょう。
ちなみに来年5月の笹川賞は戸田です。(笑)
9月25日、多摩川周年優勝戦、3622山崎智也選手が優勝してついに記念V20!歴代17人目!
●山崎選手は31歳6ヶ月での達成。山崎選手は5位くらいのような感じです。でも正確にはわかりませんです。
0318 倉田 栄一 1961年度頃 29歳〜30歳(29歳の可能性が高いかも)
1515 彦坂 郁雄 1970年度頃 29歳〜30歳(29歳の可能性が高いかも)
2992 今村 豊 1991/06/07鳴・周年 29歳11ヶ月
3415 松井 繁 2001/05/20浜・笹川賞 31歳 6ヶ月と 9日
3622 山崎 智也 2005/09/25多・周年 31歳 6ヶ月と14日(松井繁選手と5日差でした!)
1481 北原
友次 1972年度頃 31歳〜32歳
3285 植木 通彦 2000/11/07宮・周年 32歳 6ヶ月
2291 野中 和夫 1977年度頃 33歳〜34歳
3388 今垣光太郎 2004/09/08大・周年 34歳11ヶ月
0678 瀬戸 康孝 1973年度頃 38歳〜39歳
2096 中道 善博 1989/02/05住・施改 39歳10ヶ月
3024 西島 義則 2002/03/11三・周年 40歳 4ヶ月
1485 加藤 峻二 1983年度頃 41歳〜42歳
1488 岡本 義則 1977年度頃 42歳〜43歳←(正 27日夜 誤)→1978年度頃 43歳〜44歳
1864 安岐 真人 1995/01/31宮・施改 50歳 0ヶ月
2090 黒明 良光 1998/05/15琵・施改 50歳 6ヶ月
1596 小林 嗣政 1993/04/07琵・周年 51歳 6ヶ月
倉田栄一選手は44年前にV20を達成。V20のうちランナが8つありました。44年前、どんな時代だったのでしょう〜。
私は倉田栄一選手が引退する1ヶ月前の平和島で走るのを見ました。でも彦坂選手は全く見たことがない、そんな世代です。
●記念連続優勝の
●久しぶりに山崎智也選手の場別記念優勝数を出してみました。浜名湖が1つ増えました。(笑)
3622山崎智也選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
7(1) | 2(1) | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 1(1) | 0 |
記念優勝数(登番2992以降&記念V15以上の選手) | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 前 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 03 | 04 | 今日まで | 合計 |
2992今村選手 | 13 | 2 | 4 | 4 | 5 | 1 | 3 | 4 | 1 | 1 | 2 | 2 | 5 | =47(SG6) | |||||
3024西島選手 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 5 | 3 | 2 | =21(SG7) | ||||||
3285植木選手 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | =31(SG10) | |||||
3304烏野選手 | 1 | 4 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | =15(SG2) | |||||||||
3307上瀧選手 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | =17(SG3) | |||||||
3388今垣選手 | 1 | 2 | 1 | 3 | 5 | 5 | 1 | 2 | =20(SG5) | ||||||||||
3415松井選手 | 1 | 2 | 3 | 2 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | 8 | 4 | =35(SG4) | |||||||
3422服部選手 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 2 | 1 | =17(SG4) | |||||||||||
3499市川選手 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 2 | 2 | =19(SG4) | ||||||||||
3622山崎選手 | 1 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 3 | 2 | 3 | =20(SG3) | |||||||||
山崎選手は年間記念V3が最高のようです。あと3ヶ月、自己新なるでしょうか! |