ひまひまちぇ〜っく

2008年2/3のひまひまちぇ〜く

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12月29日、4193郷原章平選手の件はスポーツ紙にも掲載されているようです。(ここには詳細を書きません。)
当サイトでは正式に処分が発表されるまでいつものようにランキングなどはそのままにしておきます。(処分を決めるのは私ではありませんので。)
例年行われる12月頃の褒賞懲戒審議会は、おそらく12月9日頃に行われています。例年であれば次は2月下旬〜3月上旬くらいです。(←私の経験上です。前回の予想は間違ってました。)
というわけで、総理杯の出場選手には名前が載り、処分が発表されてから消えるというのもよくあることです。(その間、予備1位の選手がフライングすると総理杯はF休みになったりすることも。)
新鋭王座も処分が下る前であればそのまま出場も可能かもしれません。私は競艇関係者ではないので今ここで私が判断することはありません。とにかくそのままを維持します。
当サイトでは正式発表が出るまではそのままですので、順番が来れば郷原選手に総理杯当確を出したりします。そのあたりを考慮してランキングを見てください。m(_ _)m

12月28日、08年最優秀新人選手関連。
明日(29日)若松優勝戦、4350篠崎元志選手、今年最後の1走は優勝戦1号艇。ぜひとも優勝(優勝すれば今年優勝3度目)で飾ってほしいと思います。
勝率も無事7点台をキープ。もし最優秀新人に選ばれれば、02年の4013中島孝平選手以来6年ぶりの勝率7点以上の最優秀新人選手となります。
そして優勝すれば、優勝回数は3回で単独1位、獲得賞金額も1位になると思われます。(他に勝率1位、優出回数1位、1着回数1位なども。)
明日(29日)福岡準優の4371西山貴浩選手は優勝賞金80万円ですが、若松は日本財団会長賞(優勝64万+副賞50万)ですので、篠崎選手が優勝すれば西山選手は届きません。
そしてGI出走回数や勝率などを考慮すると2番手となってしまったと思われる4344新田雄史選手は、明日(29日)びわこ準優12Rです。
以上は私が勝手に篠崎元志選手優勢と思っているだけです。びわこで新田選手が優勝すれば何かが変わるかもしれません。最後まで注目です!

12月26日1ヶ月前の平和島に続き多摩川3Rで、23条関連の失格で6艇失格のレース不成立が出てしまいました…。(96年以降、6艇失格は5件目。)
3020若女井正選手は落水失格。他の5選手は内外回りの23条関連の失格。この件での6艇失格は今年で3度目となってしまいました。
●96年以降の6艇失格は5件目。(すべて内外回りの23条失格絡みです。)
 2002/10/14丸 6R 
 2006/09/16三 5R 
 2008/08/04津10R 
 2008/11/23平12R 
 2008/12/26多 3R 
●(以下は11月23日に書いたそのままですが。)
 ちなみに内外回りの23条失格はめずしいことではなく、年間2〜3件程度は発生していると思われます。(6艇すべてが失格になるケースが少ないだけで。)
 以前にも書きましたが、この23条失格でSGなどに出場できなくなるような懲戒処分は無いはずです。(競艇場の判断によるかもしれませんが。)
 でも、当該競艇場1年出場停止などはあるかもしれません。基本的に即日帰郷です。三国の即「刻」帰郷は希なケースだと思われます。

12月23日住之江・賞金王シリーズ優勝戦10R、3556田中信一郎選手が優勝。記念優勝は15回目。そのうち9回が住之江
01/12賞金王決定戦・02/03周年・03/12賞金王決定戦・04/02周年・04/12賞金王決定戦・06/02地区選・07/07DC・08/10高松宮記念+08/12賞金王シリーズ
同一場記念V9は歴代4位タイになると思われます。
●歴代の同一場記念優勝回数上位
 1位 2291 野中  和夫 住之江 記念V14
 2位 1864 安岐  真人 丸亀   記念V11
 3位 2096 中道  善博 住之江 記念V10
 4位 2096 中道  善博 鳴門   記念 V9
 4位 3556 田中信一郎 住之江 記念 V9
 6位 3622 山崎  智也 桐生   記念 V8

12月23日、今オフィシャルWebの第23回賞金王決定戦トピックスを見て、今知ったのですが、
賞金王決定戦トピックスによると、07年のチャレンジCから(07年賞金王シリーズの3622山崎選手を除き)ずーーーーっと東海〜近畿地区の選手がSGで優勝しているそうです。
というわけで、08年のSG全9戦はすべて東海地区か近畿地区の選手の優勝となりました!(気付きませんでした…。)
●08年のSG優勝者
 近畿  3415松井    繁(大阪) 総理杯
 東海  4024井口  佳典(三重) 笹川賞
 近畿  4044湯川  浩司(大阪) グラチャン
 近畿  3415松井    繁(大阪) オーシャンC
 近畿  3388今垣光太郎(石川) MB記念
 近畿  4042丸岡  正典(奈良) ダービー
 東海  3959坪井  康晴(静岡) チャレンジC
 近畿  3556田中信一郎(大阪) 賞金王シリーズ
 東海  4024井口  佳典(三重) 賞金王決定戦
驚きました…。

12月23日、08年優秀選手関連いろいろ。
●最多獲得賞金選手… 3415松井繁選手
 獲得賞金額は推定212,593,000円。松井繁選手自身4度目の最多獲得賞金選手です。(98年・99年・06年・08年)
 この賞金が抑えられた時代に、02年の植木選手の記録を超えるかもしれないという状況で賞金王決定戦に乗り込むのは大変なことだと思います。
 (SG優勝戦の賞金は変わっていないとは言え、SG予選やGIが抑えられているので走れば走るほど効いてくるのではないでしょうか。)
 ちなみに「最多獲得賞金選手」が優秀選手のタイトルとして新設されたのは96年から。
 それ以来07年までの12年間で、最多獲得賞金選手と最優秀選手が違う選手だったのは00年だけ。
 (00年最優秀選手はSG3連続優勝の西島義則選手。00年最多獲得賞金選手は市川哲也選手。)
●最優秀選手は!?
 12年間のうち11回は最多獲得賞金選手=最優秀選手となっています。というわけで松井選手のMVPは98年・99年・06年。
 今年は松井選手vs井口選手の争いになるでしょうか。私に判断することはできませんが、松井選手優勢ではないでしょうか。
 MVPにならなかった選手が特別賞になると思われます。
●最多勝利選手… 3081岡本慎治選手。
 住之江賞金王決定戦・順位決定戦11Rの坪井選手6着により、
 最多勝利選手は現在120勝の3081岡本慎治選手で確定しました。(石田政吾選手に追加が入った場合は情況が変わります。)
 95年以前の敢闘選手があった時代を含めて、岡本選手の優秀選手表彰は初めてだと思われます。
○タイトルではありませんが、最多出走回数選手は3946赤岩善生選手となりそうです。
 出走回数の3分の2が記念であり、しかも賞金王決定戦進出選手と言うのも、なかなか達成できない記録だとおもわれます!

12月23日、住之江賞金王決定戦&シリーズ全72レースのうち、1号艇1着は48回、1コース1着は47回。
 以下、賞金王決定戦と賞金王シリーズを1節と考えて話を進めます。(←本当はそれぞれで1節ですが。)
 1号艇 48勝 (9勝・6勝・9勝・5勝・10勝・9勝)
 1コース47勝 (8勝・7勝・8勝・5勝・10勝・9勝)
●96年以降、6日間開催の「節間の1号艇1着回数」上位 (単独2位!)
  1号艇49勝 2007/05/29住・SG笹川賞
  1号艇48勝 2008/12/18住・SG賞金王決定戦&シリーズ
  1号艇45勝 2008/11/15若・GI周年
  1号艇44勝 2003/12/18住・SG賞金王決定戦&シリーズ
  1号艇44勝 2008/01/12尼・GI周年
●96年以降、6日間開催の「節間の1コース1着回数」上位 (1位タイ!)
  1コース47勝 2004/11/20蒲・新鋭リーグ
  1コース47勝 2008/12/18住・SG賞金王決定戦&シリーズ
  1コース46勝 2006/11/30大・GI DC
  1コース46勝 2007/05/29住・SG笹川賞
  1コース46勝 2008/11/15若・GI周年

12月23日、いろいろ。
●賞金王決定戦、3590濱野谷憲吾選手がSG優勝戦3連続の2着。SG優勝戦3連続の2着は過去3人います。(濱野谷選手で4人目。4人のうち3人が東京支部です…。)
 2697 国光秀雄  84.10ダービー2着 → 86.8MB記念2着 → 86.10ダービー2着 → 87.3総理杯・優勝
 2763 桑原淳一  91.6グラチャン2着 → 91.10ダービー2着 → 93.9MB記念2着 → (SG優出なし)
 3200 熊谷直樹  97.12賞金王2着 → 98.8MB記念2着 → 98.12賞金王2着 → 00.5笹川賞・優勝
 3590 濱野谷憲吾 08.6笹川賞2着 → 08.7オーシャンC2着 → 08.12賞金王2着 → ???
 桑原選手は3連続2着の後SG優出はありませんが、国光選手と熊谷選手はSG優勝戦3連続2着の次のSG優出で優勝しています!
 2→2→2→で濱野谷選手にSG優勝のリーチ目?(←正しい使い方かどうかわかりませんが)が出たのでしょうか。
 その優勝は…、多摩川総理大臣杯でしょうか? (そして、桑原淳一選手も次のSG優出の機会があれば優勝なのでしょうか。)
 
12月22日、いろいろ。
○節間の1号艇1着回数、1コース1着回数について。
 賞金王決定戦と賞金王シリーズを1節と考えて、(←本当はそれぞれで1節ですが。)
 96年以降、6日間開催で1号艇1着が最も多かったのは2007/05/29〜03住之江・SG笹川賞の1号艇49勝。(10勝・7勝・8勝・7勝・9勝・8勝)
 96年以降、6日間開催で1コース1着が最も多かったのは2004/11/20〜25蒲郡・新鋭リーグの1コース47勝。(8勝・8勝・7勝・6勝・9勝・9勝)
 現在住之江で開催中の賞金王決定戦&シリーズは5日目まで、
 1号艇 39勝 (9勝・6勝・9勝・5勝・10勝・  )
 1コース38勝 (8勝・7勝・8勝・5勝・10勝・  )

12月19日夜、いろいろ。
●09年福岡・笹川賞関連。A1級選手で現在160走に届いていない選手について。
 ・4084杉山正樹選手は明日(20日)1回乗り。この時点で事実上160走に届かないことが確実となりました。(追加があれば160走に届きます。)
  杉山選手はF2で08年後期B2級落ちとなりましたが09年A1級復帰です。
  目先の笹川賞よりも長い目標があると思いますので、笹川賞出走回数不足はそんなに問題ではないと思いますが。
 ・4235進藤侑選手はすでに出走回数不足がほぼ確実になっています。
 以上、笹川賞投票のリストに名前が載らないのは杉山選手と進藤選手の2名だと思われます。
 ・ちなみに3307上瀧和則選手は現在154走。明日(20日)から徳山一般戦です。順調に6走すれば笹川賞投票のリストに名前が載ります。
  続き)22日、明日(23日)の徳山4日目の出走表にも上瀧選手の名前がありました。これで無事160走以上となりそうです。(22日現在159走)

12月19日住之江・SG賞金王シリーズ1R、3612馬袋義則選手が1000勝達成。通算786人目。(オフィシャルWebに従えば787人目。)
通算1000勝は年間15〜30名ほど、他に1500・2000・2500勝…を含めると年間30〜45名ほどの選手が達成します。
でもその1000勝以上の区切りとなる1勝をSGで挙げる選手は極わずかです!
●96年以降、SGで1000・1500・2000・2500・3000勝を達成した選手は4人目。(ひまひまちぇ〜く06年5月25日)
 2001/07/16尼崎オーシャンC    3227長岡茂一選手・1000勝達成
 2005/06/23下関グラチャン      3081岡本慎治選手・1500勝達成
 2006/05/25戸田笹川賞       3381滝沢芳行選手・1000勝達成
 2008/12/19住之江賞金王シリーズ 3612馬袋義則選手・1000勝達成
他に、1994年戸田・笹川賞で2291野中和夫選手が2000勝(当時30人目)を達成したのも有名ではないでしょうか。

12月18日夜、木曜日の夜ですので2月の地区選あたりの一般戦の斡旋が入ってます。
06年2月の一般戦ではA1級1人以下の開催が8件あって取り上げましたが、07年2月は0件、08年2月は(オール女子で)2件だけでした。
今年は〜2月8日までの斡旋で7件のA1級1人以下の開催が行われるようです。
 2009/01/31〜04 桐 A1級 0名        第4回競艇『匠』戦 
 2009/02/04〜08 多 A1級3876中辻崇人 KTC杯
 2009/02/05〜08 蒲 A1級3811石田章央 第7回三河湾グランプリ
 2009/02/04〜09 住 A1級 0名        第20回大阪スポーツ賞 アクアクイーンカップ 
 2009/02/04〜08 宮 A1級 0名        イーバンク銀行杯プレミアムレース
 2009/02/04〜09 若 A1級3343齊藤寛人 BOATBoyCUP
 2009/02/04〜07 唐 A1級3452吉田徳夫 一般競走
以下、W優勝戦とそれ以外を分離しました。
●W優勝戦を除く→ A1級が1人以下の開催。(2月以外も含む96年1月〜08年12月)
 A1級0人開催  … 12件
 A1級1人開催  … 32件
●A1級が1人だからといってA1級選手の優勝確定?と言うわけでもありません。
 W優勝戦を除く→32件のうち優出したA1選手は20名、優勝したA1選手は9名だけ。
○W優勝戦の2つのグループを1節+1節=2節と考えると、W優勝戦でA1級1人以下の開催は10件。
 A1級0人開催  …4件
 A1級1人開催  …6件 (優出5名 優勝1名)
●1996年まで地区選は10日程度の期間に6場一斉に行われていました。97年から2グループ・3グループに分かれてバラバラに開催されるようになったのですが、
 それが原因というわけでもないと思われます。96年2月でも7件のA1級1人以下開催がありました。
 (ちなみに当時A1級は15%で250人くらいしかいませんでしたので、それが原因かもしれませんが。)

12月16日桐生優勝戦、3990芹澤克彦選手が優勝戦でフライング。前節の多摩川優勝戦に続き2節連続優出での連続F。
96年以降を調べてみたのですが、2節続けて優勝戦選責スタート事故は見つかりませんでした。96年以降初めての出来事です。
(過去にあったような記憶があるのですが…、96年以降には存在しませんでした。)
●範囲を拡大して、96年以降「優出レースの連続選責スタート事故」も調べてみましたが存在しませんでした。このケースでも96年以降初めてです。
 (例えば、優出F → 準優敗退 → 準優敗退 → 予選の落ち → 優出F のような状況。優出できなかった節を除き、優出での連続Fなど。)
 ちなみに優出したレースの連続スタート事故(選責でないものも含む)は、
 3713伊藤誠二選手の2002/01/06常・優出選責「外」L0→蒲・予選落ち→唐・予選落ち→2002/02/11児・Fだけ。←常滑は選責外ですので。
●「優勝戦の選責スタート事故」における事故点が30点になったのは05年5月以降。
 ・この3年7ヶ月で、2回この対象になった選手は、芹澤選手で13人目。(3回以上の選手はいません。)
 ・級別審査の「期」で2回対象になった選手は、07年前期の宇佐見淳選手と芹澤選手だけ。(宇佐見選手は上記13人の最初の1人目でした。)
  ちなみに芹澤選手の事故点は60点ですので、A級条件は86走となります。(宇佐見選手の場合はF休み1か月分が次の期でしたので、106走でA2級。)
  芹澤選手のF休みは1月16日〜4月15日。F休み前に3節(17日間)残っています。F休み明けに5日間x2節斡旋が入ればギリギリ大丈夫でしょうか。
以前書きましたが、芹澤選手は昨年の11月蒲郡、27度目の優出でデビュー初優勝。その後、優勝戦は先日の多摩川を含め14連敗となっていました。
通算では42優出・1優勝に。優勝戦にかける思いは特別なものがあるのかもしれません。(本当のところは私の知ることろではありませんが。)
可能であればF休み前の3節で優出していただいて正常スタートでレースを終えることでF休み後新たなスタートが切れるかもしれません。
残りの斡旋も頑張ってほしいと思います。

12月16日、いろいろ。
明日(17日)大村・MB大賞トライアル優勝戦、今年度最後のMB大賞トライアルです。通算で10戦目になります。
 来年2月19日から始まる大村MB大賞へ、どの選手が出場することとなるのでしょうか!
 (濱崎選手は優勝戦3着以内でも、F休みで大村MB大賞に出場することはできません。でも緩めることはありません。過去9戦で2名のF休み選手が3着以内に入ってます。)
 ・優勝戦メンバー
 1 3986沖島広和30福岡 来期A2 記念出場経験28節(優出1回)。今年9月にもGI出場。来年1月29日〜芦屋・九州地区選の斡旋も入っています。
 2 4230濱崎直矢25埼玉 来期A1 (大村MB大賞はF休み)
 3 4133高橋正男28兵庫 来期A1 記念出場経験はありませんが、来期初A1級で来年2月10日〜三国・近畿地区選でGIデビュー予定。
 4 3963原田秀弥29大阪 来期A1 記念出場経験9節(優出0回)。今年9月にもGI出場。来年2月10日〜三国・近畿地区選の斡旋も入っています。
 5 4144石塚久也27埼玉 来期A2 記念出場経験5節(優出0回)。今年1月にもGI出場。来年2月10日〜三国・近畿地区選の斡旋も入っています。
 6 3527中嶋誠一37長崎 来期A2 GI選出除外期間が明けて、今年の5月以降GI復帰可能でしたが、08年後期はA2落ち、そして09年前期もA2級。自力でGI復帰を!
 ちなみに過去9戦のMB大賞トライアルからのGI・MB大賞出場者(全25名)のうち、そのMB大賞で準優進出したのはわずか1名。
 記念出場経験者も多いですが、その経験を生かして大村MB記念で暴れてほしいと思います。(トライアル組の予選突破率が4%ですので…。)
 続き)17日終了、MB大賞トライアルをまとめておきます。(以下の級別はMB大賞開催時の級別です。07年度の守田選手・木内選手、08年濱崎選手はF休み。)
 ・07年度     優勝            2着          3着
 三国  3721守田  俊介A1  3742宮地 秀祈A1 4000松本 博昭A1 GI・ 7月14日〜19日  …予選突破選手なし
 芦屋  3284渡邊伸太郎A1  4027松江 秀徳A1 4237大峯   豊A1 GI・11月 1日〜 6日  …予選突破選手なし
 江戸川 4055吉田  俊彦A1  3647伊藤 雄二A2 4093吉田 宗弘A2 GI・11月10日〜15日  …予選突破選手なし
 尼崎  4174赤坂  俊輔A1  3951石川 吉鎬A2 3610木内 敏幸A2 GI・11月29日〜 4日  …予選突破選手なし
 鳴門  4112大久保信一郎A2 4247齊藤   優A2 4227安達 裕樹A1 GI・12月 8日〜13日 安達選手=予選14位(準優6着)
 ・08年度     優勝            2着          3着
 下関  3746岡瀬  正人A1  3360原田富士男A1 3726桂林   寛A1 GI・ 7月 3日〜 8日  …予選突破選手なし
 唐津  3708岡部  貴司A2  3428吉岡  政浩A2 3757畑   和宏A1 GI・ 7月12日〜17日  …予選突破選手なし
 鳴門  4076杉田  篤光A2  4171榎    幸司A2 4271川崎 公靖B1 GI・11月11日〜16日  …予選突破選手なし
  津   4189川上    剛A1  4134杉山  貴博A2 3823本部 真吾B1 GI・12月 9日〜14日  …予選突破選手なし
 大村  4230濱崎  直矢A1  3986沖島  広和A2 4133高橋 正男A1 GI・ 2月19日〜24日
 沖島選手も高橋選手も地区選で肩慣らしをしてからの大村MB大賞参戦となります。どんな結果を残してくれるでしょうか。

12月15日夜、一時的に登録が消えていた2782岩口留男選手と3675寺島和典選手が再登録されていました。
例のルールに従えば、両選手とも09年前期はB1級ということになります。(すでに復帰予定の斡旋も入っています。)

12月15日、08年優秀選手関連いろいろ。(私の個人的な意見も入っていますが、優秀選手は私が決めるものではありません!ご安心下さい。)
●最高勝率選手…12月14日津MB大賞優勝戦、3854吉川元浩選手2着の時点で08年最高勝率選手は3854吉川元浩選手が当確となりました。
 吉川選手は残り4走すべて0点であっても8.45。松井選手は賞金王決定戦完全優勝でも8.42。他にも8.45に届く選手はいません。
 最高勝率選手を含め、吉川元浩選手が優秀選手表彰を受けるのは自身初めてです。
 ところで、2002年以降の7年間で、最高勝率選手のタイトルを手にしたのは6人。(6人のうち、初めての最高勝率選手だった選手は5人。)
 この7年間で2度最高勝率選手に輝いたのは松井繁選手だけという入れ替わりの多さです!01年までとは考えられない状況になってます。
●最多勝利選手… 事実上3名に絞られています。(菊地選手・金子選手にも119勝の可能性があるかもしれませんが、かなり厳しいと思われます。)
 3959坪井康晴 118勝 8.26     住住住住========|
 3081岡本慎治 117勝 7.73 住住住住住住              下|
 3635石田政吾 115勝 7.97 住住住住住住                |
 1着回数が同数の場合は勝率上位の選手が最多勝利選手となります。
 坪井選手は4走しかできないので、厳しい状況にあると言えるかもしれません。しかも賞金ベスト12名の中で戦わなくてはいけないですし…。
 岡本選手が12月31日の出走を残しているので、その分を考えると岡本選手有利と言えると思います。
 でも坪井選手の勝率上位は変わらないと思われますので、坪井選手はとにかく逃げ切るのみです。(最多勝利選手よりも賞金王決定戦優勝の方が大事ですが…。)
 00年の市川選手のように賞金王決定戦優勝で最多勝利選手決定と言うこともありました。可能であれば狙ってほしいと思います。
 もちろん石田政吾選手もまだまだ可能性はあります!今年8優勝の勢いを賞金王シリーズで爆発させてほしいと思います。
●最優秀新人選手… おそらく4350篠崎元志選手で決まると思われます。2番手は記念7節62走している4344新田雄史選手ではないかと思われます。
 篠崎元志選手は、1着回数75(1位)、勝率7.03(1位)、優勝回数2回(1位タイ)、獲得賞金額2331万(2位)。
 2ヶ月の負傷欠場を一切考慮する必要なくこの成績は評価の高いものだと思われます。今日(15日)出走中の丸亀・ゴールデンレースで6着・6着を取ってしまい勝率が
 下がってしまいましたが、なんとか7点は維持してほしいと思います。勝率7点台の最優秀新人は02年の4013中島孝平選手以来となります。
 今年の出走は、今走っている丸亀と、24日からの若松。できればもう1つ優勝して優勝回数単独1位の方がさらにいい感じになるかもしれません。
 ところで、記念斡旋が多く年初は先行していたと思われる新田雄史選手は少し厳しい状況にあると思われます。
 評価される点は記念出場7節62走だと思われますが、篠崎選手も4節35走しています。今日(15日)鳴門優勝戦と年末のびわこを連覇すれば篠崎選手に
 プレッシャーをかけられるところだったかもしれませんが、残念ながら鳴門優勝戦は2着でした。
 他にも4371西山貴浩選手や平山智加選手の名前も挙がるかもしれません。でも成績的には篠崎選手が上位だと思われいます。
●優秀女子選手… 横西奏恵選手vs田口節子選手  でおそらく横西選手優勢で進んでいると思われます。
 横西選手は、1着回数86(2位)、勝率7.32(2位)、優勝回数4回(2位タイ)、獲得賞金額4639万(1位)。
 横西選手は今年走った30節のうち17節が記念!女子王座を含む女子戦はわずか9節だけでした。それでこの成績は相当高い評価となるのではないでしょうか。
 とても怖いのが田口節子選手。今年の1着回数は107。
 96年以降、女子の107勝以上は4人だけ。(01年大島選手122、96年鵜飼選手116、07年横西選手112と田口選手。)
 そして優勝回数は7回。96年以降の女子の年間最多優勝は02年角ひとみ選手の優勝9回。(←10月末から12月まで5節連続優勝を達成!)
 もしも田口選手が尼崎・女子リーグと年末の住之江を連覇すると優勝は9回。
 現在は横西選手が優勢ですが、もしも田口選手が優勝9回になれば、私には横西選手の成績と田口選手の成績を簡単な言葉で比較することができません〜。
 とにかく残り半月の田口選手の走りにも注目です。

12月13日児島8R、3554仲口博崇選手が1着で10連勝達成。(後半12Rは2着で連勝は止まっています。)
 これで仲口選手は96年以降4度目の10連勝達成です!96年以降、4度の10連勝を達成しているのは3人だけ!!(今村選手・白井選手・仲口選手。)
●96年以降、仲口選手の10連勝以上。
 18連勝 1998/03/26徳山・新鋭リーグ〜蒲郡・新鋭リーグ(完全優勝)〜1998/04/17大村・MB大賞
 10連勝 2001/02/12津・地区選〜尼崎・一般戦(完全優勝)〜2001/03/07蒲郡・周年
 10連勝 2004/02/25常・一般戦(完全優勝)〜2004/03/04津・一般戦
 10連勝 2008/11/20若・周年〜大村・一般戦(完全優勝)〜2008/12/13児・一般戦
●96年以降、10連勝達成回数。
 1位 2992 今村    豊 5回(11・10・11・10・10)
 2位 3897 白井  英治 4回(13・12・10・12)
 2位 3554 仲口  博崇 4回(18・10・10・10)
 4位 3388 今垣光太郎 3回(10・14・12)
 4位 3422 服部  幸男 3回(12・10・10)
 4位 3517 高橋    勲 3回(10・10・10)
 4位 3721 守田  俊介 3回(10・11・15)

12月12日オフィシャルWebによると4012中村有裕選手は賞金王シリーズも欠場となったようです。
賞金王シリーズは4008中尾誠選手が予備1位から繰り上がり。中村選手の分も頑張ってほしいと思います。
中村有裕選手、今年はグラチャン・チャレンジC・賞金王シリーズの3つのSGが負傷により欠場となってしまいました。
今年出場した2つのSG(オーシャンCとMB記念)はともに優出4着。もしも他のSGにも出場していれば…。
復帰してSGに戻ってきてほしいと思います。(09年はグラチャン出場予定、ダービーは勝率上位です。)

12月11日夜、オフィシャルWebの選手あっせん情報に地区選以外の2月のGI斡旋が入りました。
大村・MB大賞(2月19日〜)平和島・周年(2月25日〜)の開催個別斡旋選手一覧は
1月1日23時頃まで閲覧できません。(選手個別は大丈夫です。←この選手個別の斡旋一覧を元に当サイトではまとめさせてもらってます。)
   ↑追記)12月16日夜から翌々月5日以降の開催個別斡旋選手一覧も閲覧可能になってました!素晴らしい改良です!!!
当サイトでは斡旋一覧をこちらに準備しました。→A1級選手の斡旋予定表(EXCEL97形式) →斡旋情報オフラインVer2.42
●現在総理杯当確の38名のうち33名が「次のFを切ると総理杯F休み」の状況となりました。(現時点の当確圏内でF休みの選手はいません!)

12月11日、12月8日〜12月11日の4日間連続・全場で選責スタート事故0
連続日数としては96年以降最長タイ(2件目)。2件目ですが、前回の04年5月28日〜4日連続は笹川賞がありましたので開催場の少ない日程でした。
●96年以降、全場で4日連続選責スタート事故0。
 2004/05/28〜2004/05/31  28日4場 29日5場 30日5場 31日1場
 2008/12/08〜 (継続中)    8日7場  9日8場 10日6場 11日8場
●96年以降、選責スタート事故なしを(舟券場外締切の予定時間について)時系列で追った「連続レース数」は、
 2002/05/15丸4R(12:09場外締切)〜2002/05/19児1R(11:02場外締切)で全場およそ600レース選責スタート事故なしが存在します。
 今回の4日連続では、2008/12/07福9R(14:24場外締切)から11日全レース終了まで402レース連続。そして継続中です。
 明日(12日)は13場開催の156レースです。
続き)12日、12日大村1RでFが出ました。記録は4日連続でSTOPです。

12月10日、いろいろ。
津MB大賞(2日目)銀河系ドリーム戦12R、85期が揃った同期対決。(96年以降、同期対決は24件目。85期同期対決は2件目。)
 1回目の85期対決は2005/04/06丸亀・新鋭リーグ(2日目)予選8R。(森高選手以外メンバーは違いますが。)
 ・ちなみに24件のうち、記念で行われた同期対決は5件目。
  1999/05/19蒲SG笹川賞  2日目10R 69期 
  2000/03/25宮GI・DC    2日目10R 60期 
  2000/10/05戸SGダービー 2日目 2R 60期 
  2004/04/04宮GI・周年    2日目 1R 70期 
  2008/12/10津GI・MB大賞 2日目12R 85期 
 ・女子選手の同期対決は1件。
 2004/06/02蒲女子リーグ・7R(66期)
  96年以降〜このレースまで、同期対決は7件だけだったのですが、その後新鋭リーグで多く組まれるようになりました。
 ・今気付いたのですが、今年5月の福岡新鋭リーグでは
  初日9R(94期)・10R(93期)、2日目2R(95期)、3日目5R(92期)・6R(91期)がありました。企画レースだったのでしょうか。
  節間に2回以上の同期対決が組まれたのは、この節の福岡と、その2年前の福岡新鋭リーグ(87期86期)だけです。

12月9日大村優勝戦、3554仲口博崇選手が7連勝の完全優勝。96年以降、自身4度目の完全優勝達成!
過去3回の完全優勝はすべて10連勝を達成しています。もっとも有名なのはやはり1998/03/26徳山〜1998/04/17大村の18連勝!当時歴代6位の大記録でした。
現在仲口選手は9連勝中(若松周年2+大村7)。この後、仲口選手は児島(13日〜16日)、浜名湖(24日〜28日)、蒲郡(30日〜)と続きます。
ちなみに次走の児島で1勝すれば10連勝達成。仲口選手の96年以降の10連勝達成は4度目になります。
96年以降10連勝を4回以上達成しているのは2名だけ。(ひまひまちぇ〜く4月17日参照)。次の児島の仲口選手も注目です!!
●96年以降、完全優勝達成4回以上の選手。
 2992 今村   豊 1998/05/31下 1999/03/28三 2002/02/24下 2003/05/07下 2006/08/20下
 3227 長岡 茂一 1996/07/21戸 1998/05/04多 2000/08/07平 2004/07/26浜
 3721 守田 俊介 2002/01/17唐 2002/12/30三 2003/02/09宮 2005/12/04三
 3554 仲口 博崇 1998/04/07蒲 2001/02/19尼 2004/02/29常 2008/12/09大
●大村での完全優勝達成は今年3人目!96年以降、年間(1月〜12月)に1つの競艇場で完全優勝が3回以上出るのは5回目。
 1999年住之江 03/11・3415松井  繁 05/17・3103水上浩充 07/24・3103水上浩充
 2002年常滑   01/14・3779原田幸哉 06/18・2785水野  要 12/15・3697勝野竜司
 2006年大村   01/10・4030森高一真 02/20・3562山下和彦 03/06・3081岡本慎治
 2006年浜名湖 05/22・3744徳増秀樹 07/10・3744徳増秀樹 11/21・3782伊藤  宏
 2008年大村   07/31・4042丸岡正典 09/24・4205山口  剛 12/09・3554仲口博崇
 大村では06年にもあります。

12月8日、いろいろ。
下関周年・準優10R、予選2着以上がない(33ド4333)3590濱野谷憲吾選手が準優2着で優出。(96年以降の記念で、予選2着以上がなく優出するのは初の出来事。)
 ・96年以降の記念で、予選2着以上がなく準優進出した選手。
  3159 江口  晃生  2002/03/30住・GI周年    353333準3
  3959 坪井  康晴  2007/06/30戸・SGグラチャン 33333 準4
  3826 村田  修次  2007/07/09浜・GI周年    334333準6
  4155 長野壮志郎  2008/01/26丸・GI新鋭王座 44333 準6
  3200 熊谷  直樹  2008/07/07蒲・GI周年    43333 準5
  3941 池田  浩二  2008/10/12丸・SGダービー 33333 準4
  3590 濱野谷憲吾  2008/12/07下・GI周年    334333準2→優出→そして優勝!

12月7日下関周年の予選が終了。準優進出した18名すべてが記念優勝経験者です。96年以降のGIでは初めて!
下のように、GI準優17名が記念優勝経験者のケースは結構多いのですが、全18名が記念優勝経験者は96年以降初めて。10何年ぶりの出来事なのでしょう。
○96年以降のSGで、準優18名すべて記念優勝経験者だったケースは6件あります。
 97年MB記念(若松)・03年MB記念(唐津)・04年グラチャン(浜名湖)・05年笹川賞(常滑)・06年MB記念(桐生)・06年チャレンジC(丸亀)
○96年以降のGIで、準優17名が記念優勝経験者だったケースは10件あります。
 1996/03/04福・施改   2659山内直人選手のみ記念優勝0回 準優1着 → 優出・記念初優勝
 1996/11/30戸・周年   3381滝沢芳行選手のみ記念優勝0回 準優選責失格
 1997/01/27唐・周年   3211北川敏弘選手のみ記念優勝0回 準優2着 → 優出6着
 1997/05/17芦・周年   2785水野  要選手のみ記念優勝0回 準優選責外失格
 2000/04/22住・名人戦 2167田代敏明選手のみ記念優勝0回 準優4着
 2005/06/06浜・周年   3744徳増秀樹選手のみ記念優勝0回 準優5着
 2006/07/20徳・周年   3710吉永泰弘選手のみ記念優勝0回 準優6着
 2008/06/09津・周年   3362間嶋仁志選手のみ記念優勝0回 準優5着
 2008/08/04徳・周年   4055吉田俊彦選手のみ記念優勝0回 準優3着
 2008/11/15鳴・MB大賞3744徳増秀樹選手のみ記念優勝0回 準優6着

12月6日、いろいろ。
●(9月30日に書きましたが、)明日(7日)常滑優勝戦、2号艇の3743林美憲選手は現在21場の優勝戦を制覇。残るは常滑・徳山・下関の3場。
 22場目の制覇となるでしょうか。(現在、通算優勝34回で21場制覇。)
 98/01唐→98/07桐→99/03平→00/12戸→01/03琵→01/07三→02/12若→02/12宮→03/05丸→03/06大→03/07多→03/08鳴→
 04/02児→04/08尼→04/12福→05/05浜→06/02津→06/08住→06/10蒲→07/02江→08/09芦→

12月5日、いろいろ。
宮島5R、二連単86,020円が出ました(的中3票)。1977年以降では5位。(29番人気ですが4−6も同じ3票です。)
 1ヶ月半前に芦屋で85,830円が出ましたが、こちらは6位に下がります。
 ・1977年以降の二連単高額配当ベスト6
 1位 2004/09/03  徳山   1R176,320円 2979渕田修市 → 2757宮内忠志 6−5 29番人気(的中 1票 6−3も同じ1票でしたので実質30番人気です。)
 2位 2008/02/09  三国   1R163,570円 4437中田元泰 → 3006上條信一 4−3 30番人気(的中 3票 29番人気は4−5の4票で1226.8倍でした。)
 3位 2004/11/11  三国   1R107,700円 3041井上嘉広 → 3138椎名政浩 6−3 30番人気(的中 4票)
 4位 1977/09/24  江戸川10R 91,410円 2109下北光一 → 2554大河内修 3−2 
 5位 2008/12/05  宮島   5R 86,020円 3004早川清一 → 4386森下祐丞 6−4 29番人気(的中 3票 4−6も同じ3票でしたので実質30番人気です。)
 6位 2008/10/21  芦屋   3R 85,830円 4091荒田泰明 → 3445加藤高史 6−2 30番人気(的中 4票)
●その宮島を含め、今日は4つのレースで三連単10万舟以上が出ています。
 ・96年以降、その日の全競艇場で三連単10万円以上が4レース以上出た日は4回目。
  2002/06/07 江7R 津9R 唐3R 唐4R 
  2003/05/18 蒲8R 津5R 徳10R唐5R
  2005/03/03 平6R 琵2R 児7R 徳8R
  2008/12/05 戸8R 三4R 宮5R 芦3R

12月4日夜、オフィシャルWebの選手あっせん情報に6場のGI地区選手権の斡旋が入りました。
徳山・中国地区選(2月7日〜)戸田・関東地区選(2月9日〜)三国・近畿地区選(2月10日〜)についての開催個別斡旋選手一覧は
1月1日23時頃まで閲覧できません。(選手個別は大丈夫です。←この選手個別の斡旋一覧を元に当サイトではまとめさせてもらってます。)
当サイトでは斡旋一覧をこちらに準備しました。→A1級選手の斡旋予定表(EXCEL97形式) →
斡旋情報オフラインVer2.42
●下にも書きましたが、この地区選が入った関東地区・近畿地区の選手は、12月4日〜12月31日のFLで多摩川・総理大臣杯がF休みになってしまいます。
●下にも書きましたが、4019笠原亮選手に東海地区選の斡旋が入っていませんでした。おそらくF休みは移動方式で、12/10〜1/8 → 1/17〜2/15 になったと思われます。
●地区選に斡旋が入った女子選手は18名。もちろん全選手が次のFを切ると女子王座がF休みになる状況です。(3611岩崎芳美選手は現在F休み中ですので、心配はないですが。)
 そのほかに、「次のFを切ると女子王座F休み」になる状況の選手はF持ちの選手です。(3674岸恵子・3871池田紫乃・3999大瀧明日香・4183宇野弥生・4190長嶋万記・4347魚谷香織選手)

12月4日朝(大事なことを書きそびれていました。)11月28日三国8R、2430林貢選手が2500勝達成!歴代20人目!
ちなみに2260林通選手は2195勝で引退。次は兄弟で5000勝を目指してほしいと思います。
競艇界の最強兄弟レーサーは林兄弟だと思っています。(松尾兄弟はあまり詳しくないので…、昔のことは知らないのです…。)
林貢選手で個人的に印象深いのは、96年戸田・賞金王決定戦2着や94年児島MB記念や94年12月の下関周年優勝など…。
(…下関周年で林選手の2500勝を思い出した訳で…。1週間遅れました。m(_ _)m)
この節の三国でも優出されましたが、最近は優勝が少なくなってしまっています。(01年4月以降、優勝は2003/10/28江だけ。この間、60優出1優勝。)
来年4月の鳴門・競艇名人戦での活躍を期待しております。
●歴代2500勝達成者一覧(2位〜6位は怪しいかも…。他にも間違ってるところがあるかもしれません。)
  1人目  318 倉田 栄一 三重 1981年頃
  2人目 1515 彦坂 郁雄 千葉 1985年頃
  3人目  678 瀬戸 康孝 佐賀 
  4人目 1481 北原 友次 岡山 
  5人目 1488 岡本 義則 福岡 
  6人目  962 吉田 弘明 愛知 
  7人目  377 前川   守 三重 1990/10/04 浜名湖 3R
  8人目  976 貴田 宏一 岡山 1990/12/21 琵琶湖 9R
  9人目 1203 松尾 泰宏 佐賀 1993年11月or12月
 10人目 1199 石川   洋 愛知 1994年 3月or4月
 11人目 1485 加藤 峻二 埼玉 1995/01/14 平和島 7R        2000勝達成は15人目くらい?
 12人目 1395 北川 一成 広島 1996/01/04 宮島  12R        2000勝達成は19人目くらい?
 13人目 1596 小林 嗣政 山口 1999/06/13 江戸川 3R(周年GI)  2000勝達成は26人目くらい?
 14人目 1781 谷川 宏之 愛知 2000/09/21 平和島 6R        2000勝達成は27人目くらい?
 15人目 1910 大森 健二 岡山 2003/02/06 児島   3R(地区選GI) 2000勝達成は36人目 1996/02/29住 9R(周年GI)
 16人目 2291 野中 和夫 大阪 2003/02/26  津   9R        2000勝達成は30人目 1994年・戸田笹川賞SG
 17人目 1643 武田   章 岡山 2003/07/26 浜名湖 3R        2000勝達成は32人目 1995/02/03芦 7R
 18人目 1710 万谷   章 岡山 2005/05/02 児島   3R        2000勝達成は37人目 1996/05/02児10R
 19人目 2276 古谷   猛 岡山 2008/05/08 鳴門   6R        2000勝達成は48人目 2000/03/26丸11R
 20人目 2430 林    貢 岡山 2008/11/28 三国   8R        2000勝達成は56人目 2001/04/07常 8R
岡山7人目の達成者です。20人の2500勝レーサーのうち選手会長の野中選手を除くと現在走っている選手は、1485加藤峻二選手、1710万谷章選手、
2276古谷猛選手とそして2430林貢選手で1名増えました。
2008.12.3現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3208(※現役66歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1910 大森 健二 (岡山) 2729
 9位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
10位 1710 万谷  章 (岡山) 2681(※現役65歳)
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
12位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
13位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役64歳)
15位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
16位 0377 前川  守 (三重) 2542
16位 1395 北川 一成 (広島) 2542
18位 2276 古谷  猛 (岡山) 2529(※現役58歳)
19位 1643 武田  章 (岡山) 2520
20位 2430 林   貢 (岡山) 2501(※現役57歳)
------------------------------------------
21位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491
22位 1759 酒井 忠義 (香川) 2468(※現役62歳)
23位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
24位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
25位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351
12月3日、いろいろ。
斡旋予定表(EXCEL97形式)を2009年前期A1級選手に入れ替えました。
 今週か来週には地区選が入ると思われますので、各地区のA1級選手の地区選の範囲に色を付けておきました。
 今のところ(F休みでもなくGI除外期間でもなく)参加可能なA1級選手は、関東:54名 東海:55名 近畿:57名 四国:22名 中国:47名 九州:46名のようです。
 ちなみに09年の地区選で斡旋が入ると次のFで総理杯F休みになる地区は、関東地区と近畿地区です。
 明日の木曜日(4日)に入るのであれば、「4日」以降のFでアウト、来週の木曜日(11日・木曜日)に入るのであれば12月11日以降のFでアウト。
 多摩川・総理杯出場の可能性が高い東京支部の選手はFに注意の期間に入ると思われます。

12月2日7コースまくるさんから情報をいただきました。12月1日三国で優勝した日高選手と鵜飼選手と山川選手の通算優勝回数は?と。気付きませんでした。
1ヶ月以上前にさかのぼりますが…。

3232山川美由紀選手は、10月7日下関オール女子・優勝で鵜飼選手の優勝56回に並び、10月26日戸田オール女子・優勝で鵜飼選手を抜き女子最多に!
おそらく10数年間?女子の最多優勝回数を独走してきた鵜飼選手に並び、追い越した瞬間に気付きませんでした…。
通算勝利数が逆転するときは必死で追ってたのですが…。ひまひまちぇ〜く04年11月14日参照。通算勝利も戸田で(2004/11/14戸11R)鵜飼選手を抜き去ったのでした。
●鈴木弓子選手の登場以降の女子選手、通算優勝回数上位。(12月2日現在。)
 57優勝 3232 山川美由紀
 56優勝 2983 鵜飼菜穂子
 56優勝 3188 日高  逸子
 31優勝 3774 横西  奏恵
 30優勝 3302 谷川  里江
そして昨日の12月1日三国(男女混合戦)で優勝した3188日高逸子選手は鵜飼選手に並んだのでした。
(本当は、日高選手の今年の男女混合戦2度目の優勝についてだけ、11月24日の田口選手のところに書き加えようと思ったのでしたが、通算優勝回数で鵜飼選手に並んでいたとは…。)
●ちなみに山川選手と日高選手の優勝回数のデッドヒートはこれからも続くと思いますので、
 どちらの選手が女子最多になってもしばらく取り上げることはなくなると思います。ここで96年以降の日高選手と山川選手の通算優勝回数についてまとめておきます。
 95年年末までの通算優勝回数は、鵜飼選手43回、日高選手30回、山川選手24回でした。
 その後、日高選手は1998/12/07山川選手に並ばれます(優勝34回)。1999/02/21に日高選手(35回)を抜き去った山川選手(36回)は、2005/01/16まで6年間
 単独2位に。2005/01/17に追いついた日高選手(45回)は、9日後の2005/01/26に山川選手を抜き去り単独2位に。(ここまでで日高選手46回・山川選手45回)。
 2006/10/12再び山川選手が日高選手に追いつき両者優勝50回。そこからは付かず離れずのデッドヒートでいつの間にか鵜飼選手を追い越してました。(笑)
 というわけで、山川選手と日高選手のどちらが先頭に立ってもあまり取り上げることはなくなると思いますが、とにかく日高選手vs山川選手の優勝に期待しましょう。

12月1日、チャレンジC・賞金王決定戦&シリーズ関連いろいろ。 (細かなものもあって書き足りないのですが・・・。)
●年間最多勝利・現在1位の3959坪井康晴選手が優勝。(これで今年は116勝目)。
 5年前に最多勝利選手のタイトルを獲得した坪井選手ですが、賞金王を争うような選手が最多勝利選手に輝くことは希です。おそらく1度だけ!
 もう何度も書いていますが、2000年平和島・賞金王決定戦&シリーズの3360原田富士男(シリーズ)vs3499市川哲也(決定戦)。
 勝率上位の市川選手でしたが、最終日9Rギリギリに原田富士男選手に追い越され、市川選手は賞金王決定戦優勝条件に。
 そして12R市川選手は決定戦制覇をして最多勝利選手となりました!(最多勝利選手のタイトルのために賞金王優勝したのではないのはわかってますが…。(笑))
 もしかすると今年同じようなことが起こるかも!?
 (坪井選手は決定戦終了後F休み。石田選手はシリーズ終了後斡旋が空いていて正月レース。 岡本慎治選手は12月31日出走が残っています。)

●賞金王決定戦初出場を決めた3946赤岩善生選手は今年301走目でした。記念級の選手の300走は結構めずらしいと思います。(しかもまだ11月なのに!)
 4〜5年くらい前に瓜生選手が年間300走を達成しています。
 ところで去年も書きましたが、一般戦の「日本財団会長杯(賞)」副賞50万円は大事です!去年12位の三嶌選手は、4月23日浜名湖で日本財団会長杯を制覇。
 今年の12位3946赤岩善生選手は5月15日住之江・日本財団会長旗争奪/住之江王冠、そう、あの追加斡旋での優勝です。今年の優勝はこの1回だけ。
 賞金王決定戦12位と13位、50万円差はここにあり!と言えるのかもしれません。(言えないとは思いますが…。とにかく日本財団会長杯は大事なのです。)

●賞金王シリーズ出場によって、一般戦の斡旋が消えると思われる選手は3名。
 3956 横澤剛治 丸亀12月13日〜18日
 4166 吉田拡郎 下関12月24日〜28日
 4108 吉村正明 宮島12月13日〜17日
 というわけで、現在一般V6の吉田拡郎選手は、今走っている大村企業杯(予選落ち)で終了。一般戦優勝回数は6回で終了となります。
 ちなみに当サイトでは12月1日の更新で斡旋を消しています。(斡旋辞退ではなく、斡旋そのものが無かったことにしています。)
 続き)12月1日夜、今日の時点で3名とも斡旋が消えました。

●4019笠原亮選手のF休み期間!?
 優勝戦の表のところにも書きましたが、30日2R寺田祥選手が4着に終わったため、事実上の15位最低ラインは5808.1万に。微差(1.58万円差)ではありますが、
 この時点で笠原亮選手は5着までで15位の可能性があることになってました。(もし寺田選手が3着なら笠原選手は最低でも4着条件に。)
 そして優勝戦の結果(笠原選手5着・作間選手6着)からギリギリのライン15位で笠原選手が賞金王シリーズ当確。(16位以下であれば、同期の4008中尾誠選手が当確に。)
 さて、笠原亮選手のF休みは12月10日〜来年1月8日。すでに桐生(1月11日〜16日)が入っています。
 (以下、私の勝手な推測です。)
 分割方式を取るにしてもかなりいびつです。賞金王決定戦を挟んで分割するのはわかりますが、桐生一般戦を挟んで分割というのもヘンです。
 もしかすると思い切って1月17日〜2月15日がF休みの「移動方式」となるかもしれません。
 昨年の13位3779原田幸哉選手は、F休み12月5日〜2月2日の予定が、移動方式で12月25日〜2月22日まで移動しました。もしかすると笠原選手も…。
 ちなみに移動したあとの12月5日〜賞金王シリーズ前まで原田選手に追加はありませんでした。移動した場合の笠原選手の正月レースも空いたままになるのでしょうか…。
 笠原選手に津・東海地区選が入るかどうかで判断してみたいと思います。
 ところで、3897白井英治選手の場合は、このまま賞金王決定戦を挟んでの分割方式になると思われます。このパターンは4年前に見ました。
 (ちなみに04年から15位以内のF休み分割方式や移動方式が採用されていますが、分割方式が適用されるのは04年以降4年ぶりだと思われます。)

●今年の賞金王シリーズボーダーは65位。普段より高めだと思われます。

11月28日明日(29日)浜名湖チャレンジC準優12R、3774横西奏恵選手が準優進出。
横西選手のSG準優進出は06年3月平和島・総理大臣杯(準優1着→優出6着)以来、自身2度目。
●鈴木弓子選手の登場以降の女子SG準優進出。今回で12回目(7人)。
 2983 鵜飼菜穂子 1991/08 2号艇 5着 下 MB記念 SG
 2983 鵜飼菜穂子 1991/10 3号艇 5着 尼 ダービー SG
 3232 山川美由紀 1996/03 3号艇 5着 平 総理杯 SG
 3247 大島  聖子 1999/05 6号艇 6着 蒲 笹川賞 SG(←訂正しました2012/06/22 GCではなく笹川賞)
 3435 寺田  千恵 2001/03 6号艇 4着 尼 総理杯 SG
 3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG 優出 1号艇 1コース 5着
 3188 日高  逸子 2004/05 6号艇 6着 尼 笹川賞 SG
 3188 日高  逸子 2005/03 6号艇 5着 多 総理杯 SG
 3774 横西  奏恵 2006/03 3号艇 1着 平 総理杯 SG 優出 2号艇 2コース 6着
 4050 田口  節子 2007/05 4号艇 3着 住 笹川賞 SG
 3188 日高  逸子 2007/10 5号艇 3着 平 ダービー SG 
 3774 横西  奏恵 2008/11 4号艇 3着 浜 CC    SG 
 続き)12月1日、29日準優は惜しいところもありましたが3着に。
 田口選手が優勝7回となって少しだけ心配でしたが、横西選手の今年のSG・GIでの走りから判断すれば、2年連続最優秀女子選手も相当近いところにあると思います。
 横西選手は今年29節のうち、SG5節(準優進出1回)、GI12節(女子王座優勝・地区選3着・他に準優進出3節)。
 (一般戦はわずか12節。男女混合4・女子リーグ・4・オール女子4。)それでこの成績この勝率(現在7.26)はかなり評価の高いものだと思います。

11月26日福岡3R三連単328,050円が出ました。歴代10位。
三連単売上3,499,300円に対して的中8票でした。
●歴代三連単高配当ベスト10
  1位 2003.12.10 若松    5R 537,990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
  2位 2008. 4.25 福岡    3R 506,500円 (松岡晃→中島浩→森岡真→岩井範→日高逸→田上直)的中 6票
  3位 2007. 1. 9 三国    1R 458,650円 (伊藤喜→高橋真→山下和→橋本開→寺嶋雄→小澤和)的中 5票
  4位 2006.10.26 住之江  7R 413,790円 (一宮稔→貫地谷→山本恭→中島友→別府正→長岡茂)的中34票
  5位 2002. 3.14 宮島    5R 402,480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票

  6位 2007.12. 4 唐津   11R 391,110円 (横井光→松浦博→笠井広→高濱芳→村上純→荒井輝)的中10票
  7位 2004. 9.18 下関    3R 366,600円 (西川真→堤栄一→萬正嗣→橋本淳→岩井繁→岩口留)的中 4票
  8位 2002. 5.23 徳山    4R 364,290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
  9位 2007. 4. 7 三国    3R 331,450円 (大野芳→松本英→永井源→古賀千→池千夏→西村拓)的中11票
 10位 2008.11.26 福岡    3R 328,050円 (田中博→久保隆→藤田竜→寺嶋雄→本吉正→加藤友)的中 8票
●(歴代2位が出た4月25日に書きましたが、)福岡での三連単20万円以上は今年の4月24日まで2回だけでした。
 鳴門より西の競艇場では三連単20万円以上の高配当が出るのですが、福岡だけは出ない競艇場でした。ところが福岡では今年だけで3度目の20万円以上!
 ・福岡1位〜3位の記録を今年だけで塗りかえてしまいました。
 福岡1位 2008/04/25福 3R 506,500円
 福岡2位 2008/11/26福 3R 328,050円
 福岡3位 2008/11/02福 5R 265,150円
 福岡4位 2004/11/07福 6R 222,270円
 福岡5位 2005/09/26福 6R 203,650円
 ・三連単20万円以上が出た回数
 桐 1 戸 3 江 6 平 0 多 3 浜 2 蒲 1 常 9 津 3 三 6 琵 1 住 1
 尼 0 鳴 0 丸 3 児 4 宮 4 徳 9 下 5 若 3 芦 7 福 5 唐 4 大 7 

11月26日児島・男女W優勝戦12R、3298定野久恵選手が自信初優勝となる1994/02/10浜名湖以来14年9ヶ月ぶりの優勝
この1994/02/10浜名湖も男女W優勝戦だったようです。(男子の優勝者は2276古谷猛選手)
●96年以降、12年0ヶ月以上ぶりに優勝した選手のうち上位8人。(初優勝は除きます。1度優勝した選手が次に優勝するまでの期間のことです。)
  23年 5ヶ月ぶり優勝 2265山本  義隆   1979/09/05  →  2003/03/21唐
  23年 4ヶ月ぶり優勝 2665佐久間文雄   1975/05/27芦 →  1998/10/25大
  17年 3ヶ月ぶり優勝 2801久家  善裕   1978/11/05児 →  1996/02/11津
  15年ぶり? くらい優勝 2359柳川  晃広   1982年頃      →  1997/07/16桐
  14年 9ヶ月ぶり優勝 3298定野  久恵♀  1994/02/10浜 →  2008/11/26児
  14年 0ヶ月ぶり優勝 3171田川  忠志   1988/06/29福 →  2002/07/15常
  14年ぶり? くらい優勝 3116三浦  星子♀  1985年頃      →  1999/05/21琵
  12年10ヶ月ぶり優勝 3518倉田  郁美♀  1994/07/27桐 →  2007/06/25大

11月26日、いろいろ。
○昨日いろいろと書こうと思っていたのに書きそびれてしまいました。(今節2度目の6着無し連続記録1〜3位の2920中尾選手・3874山本選手対決とか…。)
 児島男女W優勝戦11R12R、3245池上裕次選手は3年半ぶり(32優出ぶり)の優勝。3298定野久恵選手は14年9ヶ月ぶり(32優出ぶり)の優勝。
 定野選手は初優勝となる1994/02/10浜名湖優勝以来、自信2度目の優勝。優勝戦連敗は31でSTOP。
 (11月20日のところに少し書きましたが、あの1995年多摩川・女子王座で完全優勝をかけた優勝戦は優出3連敗目のことでした。)
 追記)→定野選手の「14年9ヶ月ぶり優勝」は96年以降5位でした。(上に詳細を。)
     →話は飛びますが、さらに上の福岡三連単3位265,150円の1着は定野選手です。    

11月24日多摩川1R5R、スタート無事故連続2321走(現役継続中7位)の3601田村勇一選手がまさかの1日2本のフライング。
田村勇一選手ですのでフライング1回だけでも驚きなのですが…。1998/08/15徳11R以来10年3ヶ月ぶりのフライング。
●昨日(11月23日)現在、現役・継続中選手のスタート無事故連続記録上位。
  1位 2745 佐藤  政行  5037走
  2位 3559 水長  照雄  3791走
  3位 3065 増田  弘喜  3162走
  4位 1485 加藤  峻二  2609走
  5位 3690 河合  三弘  2518走
  6位 3078 二瓶    徹  2366走
  7位 3601 田村  勇一  2321走 ←
  8位 3419 栗原  謙治  2203走
  9位 3355 橋谷田佳織  2173走
 10位 3413 吉村  重行  2096走
●1996年以降、1日2回の選責スタート事故は7回目。
 3613角谷健吾 1999/02/22徳 8R・L1 11R・F
 3578塩田雄一 2003/01/06丸 6R・F  10R・F
 3952中澤和志 2005/08/15戸 4R・F   9R・F
 2034谷口  誠 2006/04/30宮 4R・F  11R・F
 4396大田直弥 2006/07/03唐 2R・F   8R・F
 4448青木玄太 2008/08/10琵 3R・F  11R・F
 3601田村勇一 2008/11/24多 1R・F   5R・F

11月24日、いろいろ。
●鳴門優勝戦(男女混合戦)、4050田口節子選手が優勝。田口選手はこれで今年V7。これで09年多摩川総理杯は当確でしょう。田口選手の総理杯出場は初。
 当サイトでは一般戦V7以上で総理杯当確としています。(V6は絶対当確を確認するまで当確を出さないようにしています。05年年末から…。)
 そして、田口選手の男女混合戦優勝は4回目となりました。今年V7のうち2回が男女混合戦での優勝というのはかなり評価されるのではないでしょうか。
 ・78期以降の女子選手の男女混合戦優勝。(7件4名だけ)
  3801 五反田 忍  2003/05/19 唐
  4050 田口 節子  2004/02/01 平
  4050 田口 節子  2006/07/24 蒲
  3932 池田 浩美  2006/10/23 芦
  4387 平山 智加  2008/05/25 丸
  4050 田口 節子  2008/06/28 平
  4050 田口 節子  2008/11/24 鳴
 ・96年以降、年間(1月〜12月)で混合戦優勝2回以上の選手
  1997年 2回  3704 西村めぐみ 
  1999年 3回  3435 寺田 千恵 (1999/02/04丸  1999/03/28蒲  1999/07/02江
  2001年 2回  3435 寺田 千恵 
  2003年 2回  3188 日高 逸子 
  2004年 2回  3774 横西 奏恵 
  2006年 2回  3435 寺田 千恵 
  2008年 2回  4050 田口 節子 
  2008年 2回  3188 日高 逸子 ←12月2日追記)、12月1日三国で日高選手も今年2回目。


11月23日、書くのが遅れました。新ペラ基準以降のコースレコードでは毎日更新していますが)20日若松周年優勝
3783瓜生正義選手が1:43:9で新ペラ基準以降のコースレコードをまたも更新。
記念優勝でコースレコード更新といえば(こちらの場合は津のコースレコードですが→)、2002/01/20津・新鋭王座優勝(1:44:0)
そこで優勝でコースレコードを更新したケースを調べていたら書くのも忘れてしまっておりました…。m(_ _)m
●新ペラ基準以降の最速タイムの変遷 (新ペラ基準は05年5月10日を初日とする開催から。)
 3780 魚谷智之 2005/05/10児12R 1:46:4  (←05年5月10日はその日最速タイムを残した3780魚谷智之選手のみとします。)
 3960 菊地孝平 2005/05/19若12R 1:45:9
 4069 山本修一 2005/09/30三11R 1:45:8
 3779 原田幸哉 2005/10/16若 2R 1:45:5
 3826 村田修次 2005/10/27蒲 7R 1:44:8
 3826 村田修次 2005/10/30蒲12R 1:44:5
 3912 川原正明 2006/12/18蒲12R 1:44:3
 3783 瓜生正義 2008/01/04若12R 1:44:2
 3783 瓜生正義 2008/11/18若 8R 1:44:0
 3783 瓜生正義 2008/11/20若12R 1:43:9
●97年以降〜新ペラ基準以前で、優勝でコースレコードを更新
 3590 濱野谷憲吾  1997/12/03尼 1:44:5 新鋭リーグ      (1997/01/31尼9Rの1:44:6を更新)
 3749 今坂  勝広  2001/01/15多 1:42:7 W優勝TVKカップ  (当時日本最速→1999/10/26多12Rを更新。今も最速記録です。)
 3783 瓜生  正義  2002/01/20津 1:44:0 GI・新鋭王座!   (1997/02/14津12Rの1:44:6を更新)
●新ペラ基準以降、「記念」優勝で新ペラ基準以降コースレコードを更新 (基準改正後の最初の節は、その節の最速タイムを出した選手1名のみをコースレコード更新者としています。)
 3960菊地  孝平  2005/05/19若 GI・周年    1:45:9 (基準が変わって最初の開催がGI周年でしたので。)
 4019笠原    亮  2005/07/05蒲 GI・周年    1:47:0
 3590濱野谷憲吾  2005/11/17福 GI・周年    1:46:4
 3422服部  幸男  2006/12/05浜 GI・周年    1:44:9
 3783瓜生  正義  2007/09/29福 GI・周年    1:45:8
 3780魚谷  智之  2008/01/17尼 GI・周年    1:45:1
 4042丸岡  正典  2008/10/13丸 SG・ダービー  1:45:5
 3783瓜生  正義  2008/11/20若 GI・周年    1:43:9
 一般戦を含むと21名いましたので、「記念優勝」に限定しました。
●新ペラ基準以降、コースレコード更新回数上位 (基準改正後の最初の節は、その節の最速タイムを出した選手1名のみをコースレコード更新者としています。)
                   05年5月〜 06年秋〜春 07年秋〜春 08年秋〜
 1位 11回 3780魚谷智之   4回     3回      4回      0回
 2位 10回 3996秋山直之   5回     5回      0回      0回
 3位  8回 3898平田忠則   2回     6回      0回      0回
 4位  7回 3826村田修次   6回     0回      1回      0回
 5位  6回 3297藤丸光一   5回     1回      0回      0回
 5位  6回 3590濱野谷憲吾  2回     4回      0回      0回
 5位  6回 3779原田幸哉   3回     2回      1回      0回
 5位  6回 3783瓜生正義   0回     1回      2回      3回
 実は新ペラ基準以降の瓜生選手のコースレコード更新はまだ6回目。最初は意外と遅く、改正1年半後(2006/11/24丸12R)でした。
 その次は上記の07年9月福岡周年。その次が新記録となる「1:44:2」。その次は、丸亀ダービーの準優(1:45:8)、
 そして若松で2度の新記録更新と続きます。

冷え込んでも、しばらくすると(どの選手も)タイムが出なくなると思われます。以前、ある方から教えていただきました。
温水パイプが付くとタイムが出なくなるそうです。年内ではそれまでがチャンスかもしれません。

11月23日3ヶ月半前の津に続き平和島12Rでも、23条関連の失格で6艇失格のレース不成立が出てしまいました…。(96年以降、6艇失格は4件目。)
3711江本真治選手は普通の転覆失格。他の5選手は内外回りの23条関連の失格。
予選最終日の12Rではありましたが、11Rまでで上位4名は優出当確。のこり2名を12Rで争うだけとなってました。坂東満選手と山口博司選手だけが繰り上がった感じでしょうか。
ちなみに今節は44名が4日目まで帰郷なく出走していたので5名帰郷でも最終日は追加なく39名出走(2回乗り33名+優出6名)です。最終日39名はよくあるケースだと思います。
●96年以降の6艇失格は4件目。(すべて内外回りの23条失格絡みです。)
 2002/10/14丸 6R 
 2006/09/16三 5R 
 2008/08/04津10R 
 2008/11/23平12R 
●ちなみに内外回りの23条失格はめずしいことではなく、年間2〜3件程度は発生していると思われます。(6艇すべてが失格になるケースが少ないだけで。)
 以前にも書きましたが、この23条失格でSGなどに出場できなくなるような懲戒処分は無いはずです。(競艇場の判断によるかもしれませんが。)
 でも、当該競艇場1年出場停止などはあるかもしれません。基本的に即日帰郷です(12Rなので判断できませんが)。三国の即「刻」帰郷は希なケースだと思われます。

11月23日、いろいろ。
○全選手の全優勝を把握してるわけではないので、めずらしいかどうかは判断できないのですが。
 ・明日(24日)平和島優勝戦、3550都築正治選手が優勝すれば21場制覇。(現在、未制覇「江平丸大」)。
  このあと常滑を挟んで丸亀(12月13日〜)出場予定です。来期からA2に落ちてしまう都築選手ですが、一般戦回りでも24場制覇へ向けての走りが気になります。
 ・明日(24日)芦屋優勝戦、3443森秋光選手が優勝すれば22場制覇。(現在、未制覇「戸芦福」)。ちなみに森秋光選手は、2004/09/28江戸川で21場制覇。
  残す場が3つになってから4年以上が経過しています。数が少なくなって難しい時期でしょうか。4年ぶりの新競艇場制覇を!
 ・ちなみに、あと2場(「桐芦」)となっている3452吉田徳夫選手は現在尼崎出走中ですが、この後、芦屋(12月3日〜) → 桐生(12月12日〜)と続きます。
  吉田選手は現在優勝戦11連敗ですが、うまく波に乗って芦屋・桐生制覇を狙ってほしいと思います。

11月22日オフィシャルWebによると、チャレンジCは4012中村有裕選手が公傷により出場取消となり、
予備1位の3685荒井輝年選手の繰り上がり出場が決まったようです。

11月22日、いろいろ。
津・新鋭リーグ7R、新鋭リーグ2回優勝の4163山崎裕司選手がフライング。自身最初で最後になる予定だった新鋭王座はF休みになりました。
 山崎裕司選手、06年1月・07年1月・08年1月の新鋭王座は勝率不足で不参加。05年1月に行われた宮島新鋭王座は得点率6.3333で終了していて
 ほぼ当確の状況でしたが、11月23日にフライング。この宮島新鋭王座は地元選手0人での開催となりました…。
 90期の4163山崎裕司選手は新鋭王座に出場することなく卒業となります。でも今後の記念での活躍に期待です。

11月21日戸田5R、2447上島久男選手が通算90本目のフライング。今年4月6日に、1960年5月以降の単独1位になっていますので、自身の記録を更新。
何よりも心配だったのは来年4月の鳴門・競艇名人戦の出走回数だったのですが、 (111走なので残る斡旋は16日間で29走必要。→)昨晩入った
斡旋(桐生1月11日〜16日)により、Fを1本切っても安心できる状況になりました。と、そこでF。今度は名人戦勝率の方が心配になるところでしたが、後半戦10Rには見事1着!
ところで、2ヶ月前ですが、マクール10月号p.136「松本進の今日は飲もまい」のゲストは上島久男選手で、いろいろとかなり興味深い内容でした。

11月21日鳴門8R、4050田口節子選手が10連勝達成(常滑7+鳴門3)。 (後半の12Rは3着で連勝は10で止まっています。)
オフィシャルWebを参考にさせていただくと、女子選手の10連勝以上達成選手は歴代8人目8件目になると思われます。
●96年以降の女子選手の10連勝以上達成者。
 3774 横西  奏恵  2007/06/21丸〜2007/08/05三   17連勝
 2983 鵜飼菜穂子  1996/10/31琵〜1996/11/12徳  15連勝
 3232 山川美由紀  2000/11/22丸〜2000/12/03津  12連勝
 3645 淺田千亜希  2007/11/26児〜2007/12/04徳  10連勝
 4050 田口  節子  2008/11/12常〜2008/11/21鳴  10連勝

11月21日、浜名湖チャレンジCの特設サイトで11月20日現在の獲得賞金額ベスト100が発表されています。
私の独自集計との比較ですが、これまでの全ての場のスタート無事故賞や副賞などが加算されている完璧な状態のベスト100だと思われます。
・鳴門MB大賞のGI特別参加賞6万円も予定通り入りました。(当サイトでは加算済み。)
・鳴門MB大賞優勝の田村隆信選手の優勝賞金は650万円に戻って、副賞15万円が入っていました。(当サイトでも副賞を加算しました。)
・ところで19日の住之江優勝戦中止について、3473石川真二選手の金額で比較させていただくと、517,330円が入っていました。(当サイトでは加算済み。)
・今月号のマクールさんにも書かせていただきました。この表に賞金や日当や手当を加算していけば、誰でも公式発表の獲得賞金ランキンとを同じものを作れます!
 後から加算される手当などの不安はありません!(←おそらくですが。でも99%くらいの確率で、後からの加算はないと思います。CC開催中の副賞・手当等は判りませんが…。)
 浜名湖は特別参加賞を初日辺りに加算する競艇場だったと思います。公式発表と比較して12万円多ければそれはSG特別参加賞ですので、確認次第こちらも先に加算しましょう。
 「差」だけを追う場合、チャレンジCに出場する選手にSG特別参加賞12+日当など1.2+2.2x6=「26.4万円」をあらかじめ加算しておけばOKです。

11月21日、いろいろ。
明日(22日)から児島競艇場で男女W優勝戦が行われます!男女W優勝戦は今年6節目。
 昨晩斡旋が入りましたが、津グランプリシリーズ最終戦(第10戦)来年1月11日〜開催も今年1月のグランプリシリーズ第10戦と同じく男女W優勝で行われるのではないでしょうか。
 以前は、多摩川TVKカップだけの専売特許?だった男女W優勝戦も多くなってきました。個人的にはW優勝戦かなり好きです。
 ちなみに96年以降行われたW優勝戦はこちら→女子戦・優勝者リストの灰色の開催と2005/05/24大村(初優勝組と優勝経験組のW優勝戦)。

11月20日多摩川優勝戦、3854吉川元浩選手が今年11回目の優勝。年間優勝11回は過去30年間で2人だけ!!?
そして今節は11連勝の完全優勝でもあります。そして前節から続く連勝は13連勝に!

さらに優勝戦1コースの連続優勝記録は13に。これは96年以降の1位タイ(3人)です!
●96年以降、年間(1〜12月)優勝10回以上は4人。優勝11回は昨年の前本選手と今年の吉川選手だけ。
 1999年 3070山室展弘 10優勝 (うちSG優勝1回)
 2003年 3415松井  繁 10優勝 (うちGI優勝8回)
 2007年 3573前本泰和 11優勝 (うちGI優勝1回)
 2008年 3854吉川元浩 11優勝 (うちGI優勝4回) …11月20日現在
 最多記録は有名な1976年の2291野中和夫選手16優勝です。
 95年までの優秀選手表彰の「最多優勝選手」の優勝回数がその年の最多優勝回数であると考えるならば、年間優勝12回まで行くと
 1977年の1515彦坂郁雄選手(年間優勝12回)以来となります。ということで、過去30年間(1979年〜2008年)での年間優勝11回は、前本選手と吉川選手かもしれません。
●完全優勝関連。
 吉川元浩選手の完全優勝達成は3度目。
 2002/05/09尼  8連勝の完全優勝
 2007/02/08若 12連勝の完全優勝 (津3+若松12で15連勝達成)
 2008/11/20多 11連勝の完全優勝 (若松2+多摩川11で13連勝継続中)
 ところで吉川選手の完全優勝挑戦は4回。唯一、優勝に至らなかったのはデビュー1年9ヶ月で完全優勝に挑戦した1998/08/24尼崎・オール進入固定戦
 96年以降の完全優勝挑戦の最短記録はこの吉川選手のデビュー1年9ヶ月です。達成は2年4ヶ月の4137君島秀三選手。(ひまひまちぇ〜く9月24日)
 ちなみに3606川北浩貴選手はデビュー戦111で優出(6着)していますので、完全優勝挑戦の最短記録は川北選手だと思われます。
 多摩川での完全優勝は2001年MB記念の3499市川哲也選手以来!(挑戦は2002/03/13多の2447上島久男選手以来。)
 96年以降多摩川での完全優勝達成は4件目ですが、多摩川競艇の実況によると多摩川35人目の達成者だそうです。すごい歴史。
 私が覚えているのは2906宍戸弘法選手の完全優勝から後でしょうか…。それと達成には至りませんでしたが3298定野久恵選手の95年女子王座も思い出します…。
 完全優勝をこの目で見たかったのですが、初日が中止順延で日程が1日ずれたため、(私が)帰省する日と優勝戦が重なってしまって…、結果を知ったのは翌日でした。
 (ところで日高選手の女子王座完全優勝の頃は私がまだ競艇ファンではなかったころですので…。)
○13連勝達成!
 吉川選手の10連勝以上は自身2回だけ。上記の15連勝と今回の13連勝です。
 そして、今日(20日)の若松周年優勝戦の結果により、2年連続2回目の賞金王決定戦出場も確定しました。
 2年連続の賞金王決定戦制覇に向けて、決定戦初日枠番内枠を目指しての次走は浜名湖チャレンジCです。連勝はどこまで続くでしょうか。
 連勝は15になると希少価値が増します。
●96年以降、優勝戦1コースでの連続優勝記録
 1位 3983 須藤  博倫  13連勝 2003/04/08大〜2007/02/17下   
 1位 3081 岡本  慎治  13連勝 2006/03/06大〜2008/07/11大
 1位 3854 吉川  元浩  13連勝 2007/04/18丸〜 (継続中)    (うちSG優勝1回・GI優勝3回)
 4位 3573 前本  泰和  12連勝 2005/09/11琵〜2008/02/13大 (うちGI優勝1回) 
 5位 3415 松井    繁  11連勝 2002/09/20尼〜2004/01/17尼 (うちGI優勝8回)
 5位 3156 金子  良昭  11連勝 2005/12/05浜〜2006/10/01津 
 

11月19日18:15住之江競艇HPによると大時計の故障だそうです。レース不成立には変わりありませんが、
6名の選手はフライングとはならないかもしれません。正式な結果を待ちたいと思います。

6選手のFは取り消されると思われますが、おそらく前例がないのでどのような扱いになるかわかりません。レースそのものを12R以降を打ち切ったことにするのか、
12Rの存在はそのままにしてL0などにするのかなど、私が判断することではありませんので結果を待ちたいと思います。
それまで、当サイトでは6選手のFの記録が残ったまま更新続けることになってしまいますが、すみません・・・・・。
11月19日19:35オフィシャルWebのデータ12R「中止」となりました。これで安心して6選手のレース結果を取り消させていただきます。
(更新は22時までお待ち下さい。)
おそらく、6選手には(100+57.2+45.4+38.7+35.4+33.7)÷6=517,333円程度の手当が加算されると思われます。(当サイトでも22時の更新で加算します。)
3473石川真二選手が100位以内に入っているので後日入っているかどうか確認できると思われます。
●形式上は幻の優勝戦と同じことになると思います。96年以降、出走表が確認できる範囲で幻の優勝戦は12件目。
 1996/12/01津 2001/07/25琵
 1999/09/15常 2002/11/04津
 2000/07/24江 2004/08/08江
 2001/01/04常 2004/09/29唐
 2001/01/15三 2007/02/15常
 2001/07/13江 2008/11/19住
 ちなみに住之江でのレース途中打ち切りは96年以降初めてです。1レースが行われて、途中で打ち切りになるケース(ほとんどが天候急変)は全場で53件目。

11月19日住之江優勝戦、残念ながら6艇フライングのレース不成立となりました。
5〜6艇Fはよくあることです。96年以降、94件目。でも優勝戦は6件目。96年以降93件で、そのうち優勝戦は5件です。
     96年 97年 98年 99年 00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年
 6艇F  3    1    6    1    3    3    3    2    0    1    1    2      =27回 26回です。
 5艇F  6    5    6    8   10    3    3    4    6    4    5    2    5  =67回  (08年は2008年11月19日現在です。)
●96年以降、優勝戦での5〜6艇Fは6件目。5件です。
 2004/08/18平和島12R  (5艇F)
 2003/09/04尼崎  12R  (6艇F)
 2001/02/04下関  12R  (6艇F)
 1998/08/19浜名湖12R  (5艇F)  …デビュー9ヶ月の3909佐々木康幸選手、初優出のレース。
 1996/10/16浜名湖12R  (6艇F)
 96年10月浜名湖の1つ前は、1992/11/17江戸川優勝戦です。(←私が初めて見た6艇Fのレースでした…。)
●全選手のスタートも早かったようで、96年以降のFタイミングが表示されているレースの中では上位5名の中に4名が入ることになりました。
  (Fのタイミングが記載されていないものもありますので、96年以降の記録とは言い切れませんが。)
  3672 坂上   毅 +0.35 2000/05/06三5R (3艇F)
  3219 村田 孝雄 +0.28 2000/01/20下8R (1艇F)
  3656 伯母 芳恒 +0.27 2007/09/06芦1R (2艇F)
  3948 大町 利克 +0.26 1998/09/03住1R (4艇F)
  3700 迫田 真紀 +0.26 2000/04/02桐1R (1艇F)
  3444 香月 大介 +0.26 2002/09/30戸5R (6艇F)

11月18日若松周年8R、3783瓜生正義選手が1着で3周タイム1:44:0。昨冬に自身が出した(新ペラ基準以降)最速タイム1:44:2を更新!
ちなみに若松10Rには3960菊地孝平選手が5位タイとなる1:44:4を出しています。
●新ペラ基準以降の最速タイムの変遷 (新ペラ基準は05年5月10日を初日とする開催から。)
 3780 魚谷智之 2005/05/10児12R 1:46:4  (←05年5月10日はその日最速タイムを残した3780魚谷智之選手のみとします。)
 3960 菊地孝平 2005/05/19若12R 1:45:9
 4069 山本修一 2005/09/30三11R 1:45:8
 3779 原田幸哉 2005/10/16若 2R 1:45:5
 3826 村田修次 2005/10/27蒲 7R 1:44:8
 3826 村田修次 2005/10/30蒲12R 1:44:5
 3912 川原正明 2006/12/18蒲12R 1:44:3
 3783 瓜生正義 2008/01/04若12R 1:44:2
 3783 瓜生正義 2008/11/18若 8R 1:44:0
続き)19日若松周年・準優12R、再び3783瓜生正義選手が1:44:0を!

11月18日、いろいろ。
○まだ記録ということではありませんが、徳山競艇場(19日〜24日)に出場の3232山川美由紀選手は三連対30走連続継続中、3070山室展弘選手は三連対26走連続継続中。
 明日(19日)徳山12Rすなっち選抜で直接対決(1号艇山室選手・2号艇山川選手)がありますが両選手とも無事乗り切ってほしいと思います。
 ちなみに最高記録は4013中島孝平選手が1年前に残した「62」ですので、まだ折り返し地点にも到達はしていませんが、39走連続になれば96年以降4位タイの記録となります。
 ところで今日(18日)多摩川12Rで10連勝(若松2+多摩川8)を達成した3854吉川元浩選手も三連対連続28走継続中でもあります。
 続き)19日、その徳山12Rで、山室選手は6着、山川選手は5着で同時に記録が止まってしまうことになりました…。
         ちなみに多摩川の吉川元浩選手は12連勝で三連対連続30走となってます。

11月17日、チャレンジC特設サイトで獲得賞金額ベスト100が発表されています。
参考にさせていただいて当サイトの獲得賞金額の副賞分などを補正させていただきました。 m(_ _)m
・100位以内に入った3333丸尾義孝選手には(今節以外にも)選手代表などの手当が5.7万円入ってました。(当サイトも加算しました。)
・鳴門MB大賞出場選手にGI特別参加賞6万円が入っていません。(当サイトは加算済み)
 例えば、魚谷智之選手は6732.7万円で発表されていますが、特別参加賞を加算すると6738.7万です。
 鳴門の場合は開催終了後に加算される場ですので心配はいりません〜。他にも何場か、後日加算の場があります。
・鳴門MB大賞優勝者の田村隆信選手の優勝賞金が750万円になっているようです。(当サイトは650万円のまま)
 後日修正されると思われます。去年も別の場で同じような事例があって、後日修正されています。
 ちなみに副賞はまだ入っていませんので特別参加賞が加算されるときに一緒に入るのではないかと思われます。

11月16日鳴門MB大賞優勝戦、4028田村隆信選手が優勝。ほぼ4年ぶりの記念優勝でした。
●記念優勝戦16連敗以上からの記念優勝。(95年以前から続いていた記録を除く)
 2992 今村    豊  16連敗からの記念優勝     2000/03/09平和島DC     (1997/11/16津MB大賞以来)
 3245 池上  裕次  17+α連敗からの記念優勝  2000/10/09戸田・SGダービー (1995/05/16戸田施改以来)
 3721 守田  俊介  16連敗からの記念優勝     2003/02/20びわこ地区選    (デビュー以来)
 3590 濱野谷憲吾  17連敗からの記念優勝     2004/03/14三国周年      (2001/12/24住之江・SG賞金王シリーズ以来)
 3854 吉川  元浩  16連敗からの記念優勝     2004/10/17若松周年      (2000/12/14尼崎DC以来)
 3347 矢後    剛  17連敗からの記念優勝     2005/05/19津周年        (2000/03/20浜名湖・SG総理杯以来)
 3719 辻    栄蔵  17連敗からの記念優勝     2005/12/23住之江・SG賞金王決定戦  (2003/10/07宮島MB大賞以来)
 3290 倉谷  和信  18連敗からの記念優勝     2007/02/17びわこ地区選    (2003/03/09住之江周年以来)
 3783 瓜生  正義  21連敗からの記念優勝     2007/06/03住之江・SG笹川賞(2004/09/16福岡DC以来)
 3517 高橋    勲  16連敗からの記念優勝     2007/10/08平和島・SGダービー      (デビュー以来)
 4028 田村  隆信  16連敗からの記念優勝     2008/11/16鳴門MB大賞    (2004/11/28児島・SGチャレンジC以来)
○現在、記念優勝戦15連敗以上の選手。(95年以前から続いていた記録を除く)
 3529 松本  勝也  20連敗中    (デビュー以来)
 2430 林     貢  19+α連敗中 (1994/12/07下関周年優勝以来)
 3295 濱村  芳宏  18連敗中    (2002/07/23桐生DC優勝以来)
 この集計には含められませんが(96年以降5連敗なので)、2890小林昌敏選手の記念優勝戦連敗は20よりもっと長いような気がします。
●4000番以降の記念優勝。  (ひまひまちぇ〜く6月1日のデータをもう一度…)
 2003/02/02  4028 田村 隆信 V1 丸 新鋭王座 
 2003/12/09  4028 田村 隆信 V2 宮 周年
 2004/08/02  4028 田村 隆信 V3 若 SG・オーシャンC
 2004/11/28  4028 田村 隆信 V4 児 SG・チャレンジC 
   ↑ここまで田村選手だけが記念優勝。ここから猛烈な人数&回数の4000番台記念優勝者が…。
 2005/03/27  4019 笠原   亮 V1 多 SG・総理杯
 2005/04/08  4019 笠原   亮 V2 琵 周年 
 2005/07/05  4019 笠原   亮 V3 蒲 周年
   ↑05年9月まで、ここまでの4000番台記念優勝者は田村選手と笠原選手だけ!
 2005/11/08  4030 森高 一真 V1 宮 周年
 2005/11/09  4012 中村 有裕 V1 江 MB大賞
 2005/12/06  4044 湯川 浩司 V1 下 周年
 2006/01/29  4075 中野 次郎 V1 唐 新鋭王座
 2006/03/30  4024 井口 佳典 V1 住 周年
 2006/04/16  4025 山本 隆幸 V1 常 周年
 2006/09/03  4012 中村 有裕 V2 桐 SG・MB記念
 2007/01/28  4168 石野 貴之 V1 大 新鋭王座
 2007/02/08  4075 中野 次郎 V2 多 地区選
 2007/06/13  4044 湯川 浩司 V2 江 周年
 2007/06/21  4024 井口 佳典 V2 津 周年
 2007/07/01  4044 湯川 浩司 V3 戸 SG・グラチャン
 2007/07/19  4013 中島 孝平 V1 三 MB大賞
 2007/11/15  4074 柳沢   一 V1 江 MB大賞
 2007/11/25  4044 湯川 浩司 V4 浜 SG・チャレンジC
 2008/01/27  4205 山口   剛 V1 丸 新鋭王座
 2008/02/06  4019 笠原   亮 V4 蒲 地区選
 2008/03/20  4044 湯川 浩司 V5 平 周年
 2008/05/22  4024 井口 佳典 V3 蒲 周年
 2008/06/01  4024 井口 佳典 V4 平 SG・笹川賞
 2008/06/19  4205 山口   剛 V2 丸 周年
 2008/06/29  4044 湯川 浩司 V6 芦 SG・グラチャン
 2008/07/08  4072 森永   淳 V1 下 MB大賞
 2008/09/11  4013 中島 孝平 V2 桐 周年
 2008/10/13  4042 丸岡 正典 V1 丸 SG・ダービー
 2008/10/28  4108 吉村 正明 V1 児 周年

 2008/11/16  4028 田村 隆信 V5 鳴 MB大賞
 田村選手記念V4の後、4000番台13人29回の記念優勝を挟んで再び田村選手に。
 本当は丸岡選手のダービー優勝のときに、またこの表を出してこようと思ったのですが、やはり最後は田村隆信選手でなくては!と思いこの日を待っておりました。
 4年前のあの時は4000番台に田村選手に並びかける選手はほとんどいませんでした。でも、今はいます!ともにさらに上昇していってほしいと思います。

11月16日、いろいろ。
津優勝戦、男女混合戦で3435寺田千恵選手が優勝。自身10度目の混合戦優勝。
 ・96年以降、男女混合戦優勝回数上位の女子選手。
  3435 寺田千恵  優勝10回
  3188 日高逸子  優勝 8回
  3302 谷川里江  優勝 6回
  3774 横西奏恵  優勝 5回
  3334 角 ひとみ  優勝 4回
 ・96年以降、男女混合戦で女子選手が優勝していない場は3場(津・住之江・徳山)だけでした。
  津での男女混合戦で女子選手が優勝するのは95年以前以来だと思われます!

●その日に行われる優勝戦の数により左右されるのでめずらしいことと判断できないかもしれませんが…。
 今日(16日)に行われた9場の優勝戦のうち85期から4名の優勝者が出ました。96年以降、同じ日に同期4名以上の選手が優勝するのは初めてです。
 2008/11/16…  蒲郡・4040廣瀬将亨  常滑・4050田口節子  鳴門GI・4028田村隆信  唐津・4042丸岡正典
 ちなみに今日のように、1日で9人以上の優勝者が出る日(日程)は96年以降141日しかありません。
 もしかすると、優勝者4人のうち3人が78期だった2003/01/21の方がめずらしいと言えるのかもしれません。
 2003/01/21… 戸田・3849中岡正彦  蒲郡・3848川上聡介  常滑・3826村田修次  (多摩川…82期3946赤岩善生)


11月15日鳴門MB大賞、節間で4171榎幸司選手・4076杉田篤光選手・4271川崎公靖選手がGI初1着の水神祭。(3名はMB大賞トライアルから出場)
96年以降、新鋭王座・女子王座・地区選以外のGI3名以上がGI初1着の水神祭を挙げたのは初めてです!
●96年以降、新鋭王座・女子王座・地区選でのGI初1着水神祭達成人数最多の開催。
 新鋭王座…2008年1月・丸亀 18人がGI初1着水神祭 
 女子王座…2000年2月・丸亀 26人がGI初1着水神祭 (GIIからGI昇格して最初の女子王座)
 地区選  …1999年2月・鳴門  7人がGI初1着水神祭 
MB大賞トライアルの新システムによって実現したのは言うまでもありませんが、GI1着未経験3名がトライアル優勝戦3着以内に入ることや、
本戦のMB大賞でしっかりと水神祭を挙げることはそう簡単なことでもないと思います。とにかく、MB大賞トライアルの成功の1つになったのではないでしょうか!

●MB大賞トライアルをまとめておきます。(以下の級別はMB大賞開催時の級別です。07年度の守田選手・木内選手はF休みでした。)
 ・07年度     優勝            2着          3着
 三国  3721守田  俊介A1  3742宮地 秀祈A1 4000松本 博昭A1 GI・ 7月14日〜19日  …予選突破選手なし
 芦屋  3284渡邊伸太郎A1  4027松江 秀徳A1 4237大峯   豊A1 GI・11月 1日〜 6日  …予選突破選手なし
 江戸川 4055吉田  俊彦A1  3647伊藤 雄二A2 4093吉田 宗弘A2 GI・11月10日〜15日  …予選突破選手なし
 尼崎  4174赤坂  俊輔A1  3951石川 吉鎬A2 3610木内 敏幸A2 GI・11月29日〜 4日  …予選突破選手なし
 鳴門  4112大久保信一郎A2 4247齊藤   優A2 4227安達 裕樹A1 GI・12月 8日〜13日 安達選手=予選14位(準優6着)
 ・08年度     優勝            2着          3着
 下関  3746岡瀬  正人A1  3360原田富士男A1 3726桂林   寛A1 GI・ 7月 3日〜 8日  …予選突破選手なし
 唐津  3708岡部  貴司A2  3428吉岡  政浩A2 3757畑   和宏A1 GI・ 7月12日〜17日  …予選突破選手なし
 鳴門  4076杉田  篤光A2  4171榎    幸司A2 4271川崎 公靖B1 GI・11月11日〜16日  …予選突破選手なし
  津   4189川上    剛A1  4134杉山  貴博A2 3823本部 真吾B1 GI・12月 9日〜14日  
 今年度最後のMB大賞トライアルは大村・12月12日〜17日。(GI大村MB大賞は来年2月19日〜24日。)
次のMB大賞は、津・MB大賞(12月9日〜14日)。GI1着未経験選手はトライアル組の4134杉山貴博選手だけですが、今度のMB大賞の私の注目はGI初勝利ではありません。
3823本部真吾選手の記念出場11節目での初の予選突破に期待しています。ここまでトライアル組の予選突破は4227安達裕樹選手の1件だけ。

11月15日、いろいろ。
○まだ103期のデビュー戦は終わっていないので今書くのは不公平かもしれませんが…。(続き)22日、103期デビュー1走目が終了。1走目1〜2着は深谷知博選手だけでした!)
 浜名湖2R、103期・4524深谷知博選手がデビュー1走目で初1着の水神祭。
 本来であれば、「デビュー1走目で初1着」はめずらしいことではありません。でも101期・102期では達成者がいなかったので、1年半ぶりです。
 さて、08年6月号のマクールさんに書かせていただきましたが、78期以降において「デビュー1走目1着」だった選手は、
 3期以内のA級経験率35%(平均は8%)、4期以内のA級経験率50%(平均は16%)、6期以内のA1級経験率32%(平均は11%)、
 8期以内のA1級経験率40%(平均は21%)、8期以内のSG経験率17%(平均は3%)、12期以内のSG経験率24%(平均は10%)など、
 他の選手と違い、早くして活躍する選手が明らかに多いのです。デビュー1走目でその選手の将来が決まるわけではありませんが…。
 2〜3年後、4524深谷知博選手はどんな活躍をしてくれているのでしょうか。 
 
 (話は飛びますが、2着は飯田加一選手でした。飯田加一選手と走って初1着の水神祭を挙げることができるのは新人の競艇選手だけです。もちろんもう私には不可能です。うらやましく思います…。)

11月14日平和島3R、3140佐藤幸子選手と4211村田敦選手が1着同着96年以降、1着同着は16件目。
前回の2008/09/13常3Rと同じく、またもや5コース・6コースの1着同着でした!(ひまひまちぇ〜く9月13日参照)
ちなみに1着同着のときは両選手に別々の決まり手が付きます。このレースの場合は両選手とも「まくり差し」のようです。
●1着同着は1996年以降16回目
 1996/01/24 大 8R  1833榊原照彦  3539金子順一
 1997/10/04 浜12R  2873栗山茂光  3212亀本勇樹
 1997/10/07 平 2R  2609町田政秀  2358谷添  悟
 1999/02/14 平 4R  2535矢定政雄  3922菅沼佳昭
 1999/07/24 徳 9R  3848川上聡介  3524小林大輔
 2000/01/12 丸 3R  2873栗山茂光  3785宮井健雄
 2001/09/28 戸 2R  2446高橋博文  3215能見  稔
 2002/01/03 琵 4R  3091櫻井  誠  3919村上  純
 2002/09/26 多 8R  3996秋山直之  3590濱野谷憲吾
 2003/06/07 宮11R  3502渡邉英児  3781秋元  誠
 2005/08/13 浜 5R  4207松下一也  3985内田貴士
 2006/01/10 大 7R  2895小島督生  4027松江秀徳
 2007/01/19 津11R  3347矢後  剛  2961橋本開新
 2007/10/07 蒲 4R  3871池田紫乃  3999大瀧明日香
 2008/09/13 常 3R  1952村田瑞穂  4375照屋厚仁
 2008/11/14 平 3R  3140佐藤幸子  4211村田  敦
(ちなみに2着〜5着の同着回数は、ひまひまちぇ〜く8月17日をご参考に。)

11月14日、いろいろ。
唐津1R、今節デビューの「102」期新人・4515藤田浩人選手の初1着のタイムが1:46:6でした。
 05年5月10日を初日とする開催以降変更された新ペラ基準でのデビュー初1着タイムでは最速。
 ・05年5月10日を初日とする開催以降のデビュー初1着の3周タイム上位。
  102期 4515 藤田  浩人  2008/11/14唐1R 1:46:6 
  101期 4470 平田健之佑  2008/05/14住1R 1:47:0  (ナイター)
  100期 4449 中嶋  達也  2007/12/22蒲2R 1:47:2  (ナイター)
  102期 4512 高野  哲史  2008/09/28津2R 1:47:2
 まだ7期分(3年半)なので、サンプル数が足りないと思われます。でも、新ペラ基準以前に換算するとどのくらいなのでしょう。それにしてもぶっちぎりの初1着でした。
 ちなみに05年5月以前ではもちろん4028田村隆信選手の1:44:6が光ります。…昨日、新ペラ基準以降の鳴門最速と同じこのタイム(1:44:6)を田村選手が出してます。(笑)
 ・78期以降、デビュー初1着レースの3周タイム上位5名。
   85期 4028 田村 隆信   1999/11/19鳴2R 1:44:6  (デビュー初出走でいきなり1:44:6の1着でした。)
   95期 4319 三宅   潤   2005/01/06住1R 1:45:4
   88期 4112 大久保信一郎 2001/12/16福1R 1:45:6
   81期 3943 三松 直美♀  1997/11/10丸1R 1:45:7  (オール進入固定戦)
   83期 3979 杉本 洋一   2000/01/09鳴1R 1:45:7

11月13日夜、オフィシャルWebの選手あっせん予定に年末年始レース(正月レース)の斡旋が入りました。
〜2009年 年末年始レース〜
桐 生 ( 1月 2日〜 7日) 尼 崎 (12月25日〜30日)
戸 田 (12月30日〜 4日) 鳴 門 (12月29日〜 4日)
江戸川    休催中   丸 亀 (12月31日〜 6日)
平和島 ( 1月 3日〜 8日) 児 島 (12月31日〜 5日)
多摩川 ( 1月 3日〜 8日) 宮 島 ( 1月 3日〜 8日)
浜名湖 (12月30日〜 5日) 徳 山 (12月31日〜 5日)
蒲 郡 (12月30日〜 4日) 下 関 (12月31日〜 5日)
常 滑 (12月29日〜 4日) 若 松 ( 1月 3日〜 8日)
 津 ( 1月 1日〜 7日) 芦 屋 (12月29日〜 4日)
三 国 ( 1月 1日〜 6日) 福 岡 ( 1月 2日〜 7日)
琵琶湖 ( 1月 3日〜 8日) 唐 津 (12月30日〜 4日)
住之江 ( 1月 2日〜 7日) 大 村 (12月31日〜 4日)
正確にはわかりませんが、これらの開催が
年末年始開催ではないでしょうか。

●これで09年多摩川・総理杯の年末までの一般戦斡旋が入ったことになります。
●09年福岡・笹川賞が出走回数不足になりそうなのは2名だけ。4235進藤侑選手はこのままの斡旋では届かないようです。(現在117走)
 ピンチなのは4084杉山正樹選手(現在141走・残り斡旋10日間)。
 ところで進藤侑選手は09年びわこ新鋭王座の出走回数があと3走必要です。
●09年1月のGI開催も入りました。尼崎周年(11日〜)・唐津周年(13日〜)。
開催個別斡旋選手一覧は12月1日23時頃まで閲覧できません。(選手個別は大丈夫です。←この選手個別の斡旋一覧を元に当サイトではまとめさせてもらってます。)
当サイトでは斡旋一覧をこちらに準備しました。→A1級選手の斡旋予定表(EXCEL97形式) →斡旋情報オフラインVer2.42

11月12日夜、(情報をいただきました。m(_ _)m)昨日(11日)戸田準優3レース(10R〜12R)、準優1号艇の選手がすべて「6着」だったそうです。(気付きませんでした…。)
6着だけに限定すると条件絞りすぎ(失格・欠場艇無しレース限定)になってしまうので、最下位着or失格・欠場まで幅を拡げて調べてみました。
●96年以降、準優3レース制で、1号艇の選手が全員、最下位着or失格・欠場になってしまったケースは4度目。
 1997/08/18住10R〜12R 6着・6着・失格  (←準優の枠番は抽選かもしれません。)
 2004/04/11唐 9R〜11R 6着・6着・6着 
 2005/07/09下10R〜12R F  ・6着・6着
 2008/11/11戸10R〜12R 6着・6着・6着
 6着限定であれば、2004/04/11唐で一度出ていることになります。
○(参考)96年以降、準優2レース制で1号艇の選手が全員、最下位着or失格・欠場になってしまったケース。
 1996/04/22徳11R・12R 6着・6着
 1997/01/14徳11R・12R 4着・6着
 1999/08/21宮11R・12R 失格・F
○(参考)96年以降、W準優の4レース制で1号艇の選手が3名以上、最下位着or失格・欠場になってしまったケース。
 1998/01/17丸8R・11R・12R

11月10日、(情報をいただきました。m(_ _)m)昨日(9日)浜名湖周年優勝戦、優勝した3960菊地孝平選手は節間オールTOPスタートでの優勝でした。
0.16→0.08→0.10→0.17→0.09→0.06→0.11→0.07
●96年以降節間オールTOPスタートは70〜80件くらいありそうです。(←12日夜、すみません。途中帰郷などの判定で正確な数字を出すことはできませんでした。)
 そのうち優出は33件目。優勝は11件目。(←こちらの数字は正しいです。)
 1997/08/10大         1910大森 健二 節間 7走
 1997/10/26唐         3508久富 政弘 節間 9走
 1998/04/12若・GI周年 3072西田   靖 節間 8走 
 1998/04/30唐         3623深川 真二 節間10走
 1998/10/27桐         3282池本 輝明 節間 6走
 1999/06/06唐         2759田辺 通治 節間 9走
 1999/06/07平         3136渋谷 正義 節間 7走
 2001/09/30琵         3749今坂 勝広 節間 5走
 2004/12/31江         3072西田   靖 節間 6走 
 2005/12/27浜         3940飯山   泰 節間 7走
 2008/11/09浜・GI周年 3960菊地 孝平 節間 8走
 記念での優勝者は、1998/04/12若松周年を制覇した3072西田靖選手だけでした。3960菊地孝平選手の節間オールTOPスタートでの記念優勝は10年半ぶりのようです。
 西田選手は(一般戦ですが)2004/12/31江戸川で節間オールTOPスタート優勝しています。
 ちなみに96年以降の「SG」で節間オールTOPスタートを達成したのは04年蒲郡MB記念の3779原田幸哉選手(優出2着)だけ。
●96年以降の連続トップスタート記録は15走連続。(11月9日現在)
 3508 久富 政弘  15走連続トップST 1997/10/22唐 8R〜1997/11/19若 7R (1997/10/30三10Rの欠場はカウントしない)
 3623 深川 真二  14走連続トップST 1998/04/20大 5R〜1998/05/09唐12R
 3946 赤岩 善生  14走連続トップST 1998/07/09津 2R〜1998/08/05平 4R 赤岩選手の「デビュー3節目」の津と「4節目」の平和島を連続で節間オールTOPスタート。(5節目の1走目でF)
 3783 瓜生 正義  13走連続トップST 1998/01/05若 8R〜1998/01/22宮11R 
 4148 枝尾   賢  13走連続トップST 2004/01/29江10R〜2004/02/26常 3R
 4249 曾根 孝仁  13走連続トップST 2004/04/24平 1R〜2004/05/10蒲 8R

11月10日若松優勝戦、3854吉川元浩選手が優勝で今年優勝10回目!そして1コースから優勝。優勝戦1コース12連勝は96年以降3位タイ。
●96年以降、年間(1〜12月)優勝10回以上は4人目。
 1999年 3070山室展弘 10優勝 (うちSG優勝1回)
 2003年 3415松井  繁 10優勝 (うちGI優勝8回)
 2007年 3573前本泰和 11優勝 (うちGI優勝1回)
 2008年 3854吉川元浩 10優勝 (うちGI優勝4回) …11月10日現在
 最多記録は有名な1976年の2291野中和夫選手16優勝です。
 95年までの優秀選手表彰の「最多優勝選手」の優勝回数がその年の最多優勝回数であると考えるならば、
 年間優勝12回まで行くと、1977年の1515彦坂郁雄選手(年間優勝12回)以来となります。
●96年以降、優勝戦1コースでの連続優勝記録
 1位 3983 須藤  博倫  13連勝 2003/04/08大〜2007/02/17下   
 1位 3081 岡本  慎治  13連勝 2006/03/06大〜2008/07/11大
 3位 3573 前本  泰和  12連勝 2005/09/11琵〜2008/02/13大 (うちGI優勝1回) 
 3位 3854 吉川  元浩  12連勝 2007/04/18丸〜 (継続中)    (うちSG優勝1回・GI優勝3回)
 5位 3415 松井    繁  11連勝 2002/09/20尼〜2004/01/17尼 (うちGI優勝8回)
 5位 3156 金子  良昭  11連勝 2005/12/05浜〜2006/10/01津 
吉川選手は次走の多摩川一般戦(11月15日〜20日)で一般戦回り終了となります。(現在一般戦16節連続優出中でもあります。)
チャレンジCを挟んで津MB大賞(12月9日〜)でGI復帰となります。


11月10日、いろいろ。
大村12R、3699富永正人選手が1:45:8で新ペラ基準以降の大村コースレコード更新。(そろそろ冷え込んでくる時期なのでめずらしいとは言えないですが、まだ秋です。)
 新ペラ基準以前のことですが、3699富永正人選手といえば真冬でないときにタイムを出す謎の選手。
 5年前のことですが、当時三国は1分44秒台が全然出ない競艇場で1分44秒台を出した選手は2000/02/25三12Rの3285植木通彦選手だけ。
 そんな三国で、富永正人選手が真夏の2003/08/11三5Rで1分44秒6!三国歴代2位を出したことを思い出します。
 その節は8月8日に1:45:3、8月10日にはフライングなどエンジンが出ていただけなのかもしれませんが…。
 ちなみに99年1月1日までの2年間桐生競艇場のコースレコード保持者でしたが、その記録は1996/10/21桐生7Rの秋に出した記録でした。
 富永正人選手のペラはどんなペラなのか以前から気になってます…。(笑)
○若松3R、4416三宅健太選手は7日3Rに続き節間2本目のF。ちなみに節間2回の選責スタート事故はめずらしいことではありません。96年以降、103件目。
 でも96年以降の若松では初めてのようです。(13年以上ぶりでしょうか。)
 96年以降、選手の節間2回の選責スタート事故が出ていない競艇場は、蒲郡・尼崎・児島の3場となりました。
 話は変わりますが、「出ていない」で思い出したのですが、5月17日に書いたGI選出除外になる「記念優勝戦・準優のスタート事故」が出ていなかったのは
 児島と徳山だけでしたが、10月27日児島周年準優でFが出ましたので、該当する場は徳山だけになっています。

11月9日夜大村2R、3905天野友和選手はデビューから2500走目。デビューからフライング無し連続2500走を達成!
デビューから連続2000走以上は天野友和選手しかいないと思います。2911加藤英則選手の記録を超えてから自身の記録を更新中です。
(L1が2度ありますので、スタート無事故では1424走。…後半10R終了で1425走。本当の表彰まであと75走でしょうか。)

11月9日夜、いろいろ。
びわこ新鋭王座関連。三国11R、4391松田祐季選手がフライング。
 F休みは12月24日〜来年1月22日で、新鋭王座はF休みとなりました。(当確圏内の選手のF休みは2人目。)
 9月の三国一般戦では節間コンマ00を2度出して(←当時情報をいただきました9月24日)の初優勝がありましたが、このレースは残念ながらスリットオーバーに。
 新鋭王座の勝率は6.27で当確の状況でした。ちなみに選考期間の選責事故はここまで0で、このフライングが唯一の選責事故でした…。
 でも98期ですので、卒業まであと4年残っています。
明日(10日)若松優勝戦、3854吉川元浩選手が優勝戦1号艇で優出。吉川選手は現在優勝戦「1コース」進入11連続優勝中。
 ・96年以降、優勝戦1コースでの連続優勝記録
 1位 3983 須藤  博倫  13連勝 2003/04/08大〜2007/02/17下   
 1位 3081 岡本  慎治  13連勝 2006/03/06大〜2008/07/11大
 3位 3573 前本  泰和  12連勝 2005/09/11琵〜2008/02/13大 (うちGI優勝1回) 
 4位 3415 松井    繁  11連勝 2002/09/20尼〜2004/01/17尼 (うちGI優勝8回)
 4位 3156 金子  良昭  11連勝 2005/12/05浜〜2006/10/01津 
 4位 3854 吉川  元浩  11連勝 2007/04/18丸〜 (継続中)    (うちSG優勝1回・GI優勝3回)
明日(10日)三国優勝戦、1号艇の3635石田政吾選手は現在通算999勝。
 何度も書いていますが、区切りの通算勝利(1000勝・1500勝・2000勝…)を優勝で飾った選手はあまりいません。
 ・96年以降、1500勝を優勝で達成!
  2000/02/01唐津  2992今村  豊選手
  2006/08/24尼崎  3285植木通彦選手
 ・96年以降、1000勝を優勝で達成!
  2001/05/31平和島3135山口博司選手
  2003/01/25尼崎  3233小畑実成選手
  2004/05/05福岡  3297藤丸光一選手
  2004/11/23下関  3290倉谷和信選手
  2007/05/08蒲郡  3550都築正治選手
 意外と難しいことなのです。さらに難しいのは、SG(節間)で達成することで、96年以降3人だけです。
 ところで現在、今年の最多勝利争いTOPに立っているのは3635石田政吾選手の111勝です。96年「最優秀新人」以来の優秀選手表彰も狙ってほしいと思います。
 ところでこの三国一般戦は急遽追加での参戦です。現在今年の”追加ドロボー”(笑)達成選手は18名。石田政吾選手は7月20日〜23日三国(7月16日追加)でも成功しています。


11月9日、SGの選考、新鋭王座・女子王座・名人戦の選考や年間成績のページに選手個別の斡旋予定を付けました。
 これを作るのにしばらくひまひまちぇ〜くを休んでおりました。今日から復帰します〜。


11月2日、昨日ですが、昨日(1日)平和島12R、4193郷原章平選手が1コース進入で5着。1コース連勝記録は21でSTOPしています。(96年以降2位タイ)
●96年以降の1コース進入連勝記録。(95年以前から続く記録を含んでいません。)  (ひまひまちぇ〜く10月21日参照)
 1位 1コース23連勝 3697勝野  竜司 2007/03/04福10R〜2007/08/03津 9R   
 2位 1コース21連勝 4101三井所尊春 2006/04/04唐11R〜2006/06/30下12R
 2位 1コース21連勝 4193郷原  章平 2008/08/30若 1R〜2008/10/29平 3R
 3位 1コース20連勝 3499市川  哲也 2000/12/01徳11R〜2001/03/18尼 7R

10月30日09年前期の期間勝率1位は3854吉川元浩選手(勝率8.41)に決まりました。吉川選手自身初めての期間勝率1位です。
08年の最高勝率選手争いも3415松井繁選手の8.44へ0.03ポイント差まで迫っています。

10月30日、今年3月に登録された102期選手のうちデビューが遅れていた4493滝澤友恵選手に多摩川(12月9日〜)の斡旋が入りました。
いよいよデビューでしょうか。ところで9月登録の4515藤田浩人選手も102期です。(やまと競艇学校HP
上の埋まっていなかった102期デビュー選手分と103期の新人選手を1ヶ月半追いたいと思います。(11月以降)

10月29日、09年前期勝率1位争い。
明日(30日)住之江優勝戦、3854吉川元浩選手が選責事故以外であれば、09年前期勝率1位は3854吉川元浩選手となります。
もしも吉川選手が選責事故であれば、09年前期勝率1位は3415松井繁選手となります。
・女子の09年前期勝率1位は今日(29日)3645淺田千亜希選手に決まりました。

10月29日、いろいろ。
明日(30日)大村新鋭リーグ・優勝戦、3号艇4335若林将選手と6号艇4357田中和也選手は、びわこ新鋭王座選考で事故率オーバー(0.40以上)が確定しています。
 両選手とも、この後新鋭リーグの斡旋は入っていません。そう!この大村・新鋭リーグで優勝すること以外にびわこ新鋭王座出場する方法はありません。
 若林選手か田中選手の優勝で買ってみるのはどうでしょうか!(ちなみに1・2・4・5号艇の選手はボーダー圏内です。)

10月27日児島周年・準優11R、3685荒井輝年選手がフライング。F休みは12月10日〜1月8日。
昨年6月江戸川周年準優FとA2級により丸1年GIから遠ざかることになりましたが、今年7月にGI復帰。復帰2節目の8月芦屋周年で優出(5着)。
今節がGI復帰3節目でした。11月のGI2節を最後に、またしばらくGI選出除外となり来年4月中旬以降にGI復帰となりそうです。
もちろんSG出場の方は問題ありません。チャレンジC出場へ向けての勝負がけは明日(28)日・児島6Rまで続きます。
荒井輝年選手は、このレース終了時点で3037.3万円。明日(28日)の日当2.2万+GI特別参加賞6万を加算すると、3045.5万円。
10月31日宮島前検1.2万を加算すると、3046.7万円。10月31日の田村選手の3051.5万円との差はマイナス4.8万円!
明日(28日)賞典除外で1走乗りであれば、田村選手超えのために最低でも4着(5.3万円)以上条件となります。5着は4.3万円で5,000円届かず。
田村選手を超えても、福岡一般戦の3502渡邉英児選手と児島周年の4108吉村正明選手の2選手とも優勝すると53位になりますが…。
●GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は6名となりました。
 3862 松元弥佑紀  2007/02/16 琵・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 3527 中嶋誠一郎  2007/11/14 江・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 4294 古賀  繁輝  2008/01/26 丸・GI 準優 すでにGI復帰可能  
 4044 湯川  浩司  2008/06/10 多・GI優勝戦2009年 4月以降のGIに復帰可能
 3703 鳥飼    眞  2008/09/16 福・GI 準優 2009年 3月下旬以降のGIに復帰可能 (訂正しました。4月以降→3月下旬以降)
 3685 荒井  輝年  2008/10/27 児・GI 準優 2009年 4月中旬以降のGIに復帰可能

10月26日児島周年10R、三連単146,670円は、記念の三連単高配当4位。
●記念三連単高配当ベスト5
 1位 2006/10/07下11R  210,540円 GI(6立間充→4瓜生正→2金子龍→1今村暢→3寺田祥→5飯山晃)人気順 1-3-4-2-5-6 的中333票
 2位 2004/06/05津 6R  180,030円 GI(5大森健→2渡邊伸→3國崎良→6徳増秀→4松井繁→1亀本勇)人気順 1-4-6-5-3-2 的中 64票
 3位 2004/01/25浜12R  148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)人気順 1-2-4-3-5-6 的中857票
 4位 2008/10/26児10R  146,670円 GI(3山本光→5鈴木猛→2長谷川→4田口節→6赤岩善→1井口佳)人気順 1-6-3-4-2-5 的中504票
 5位 2006/03/30住 2R  139,440円 GI(6宮武英→5富永正→3松本勝→4小林茂→1吉田一→2西村勝)人気順 1-2-3-4-5-6 的中172票
 ちなみに記念での三連単10万円以上は32回目(SG=3回・GI=29回)。

10月26日、いろいろ。
若松3R〜10R、3号艇が8連勝。
 96年以降の3号艇連勝記録更新です。(1号艇や6号艇以外は記録とは言えないかもしれませんが、まとめておきます。(笑))
 ・96年以降の3号艇連勝記録。
  3号艇 8連勝…  〜2008/10/26若10R
  3号艇 7連勝…  〜1998/11/16児 1R   〜2000/08/26常 7R
 3号艇だけではあまり意味がないので、1・2・4・5・6号艇も調べてみました。(以下も96年以降。)
 ・1号艇11連勝…  〜2007/06/04常12R
 ・2号艇 8連勝…  〜1996/09/13戸 1R   〜2008/08/22大 6R
 ・4号艇 7連勝…  〜1997/11/08丸 7R   〜2005/04/16琵11R
 ・5号艇 6連勝…  〜1998/05/04福 8R   〜2005/01/21多 3R
 ・6号艇 6連勝…  〜2003/07/14平 9R
 日をまたいでいる連勝も集計に含めています。ご了承下さい。

10月25日大村7R、4256渡辺浩司選手がデビューからスタート無事故1030走!(登番2900以降では単独3位)
●登番2900前後以降、デビューからスタート無事故が1000走以上続いた選手。
 1位 3147能登屋亮一 1257走  1984/05/03デビュー  1990/12/05多 1258走目でF
 2位 3006上條  信一 1237走  1981/11/12デビュー  1987/12/02徳 1238走目でF
 3位 4256渡辺  浩司 1031走  2003/11/16デビュー → (継続中!)
 4位 4077品田  直樹 1029走  2000/11/10デビュー  2005/10/23丸 1030走目でF
 5位 3952中澤  和志 1022走  1998/05/13デビュー  2003/01/29丸 1023走目でF
 これまで当サイトでは、1位上條選手1350走くらい、2位能登屋選手1250走くらいと書いてきましたが、10月10日ボートレース研究・Iさんから
 情報をいただき、能登屋選手はデビュー1258走目でF、上條選手はデビュー1238走目でFで訂正しています。
 すなわち4256渡辺浩司選手はあと227走スタート無事故でこの記録の更新となります。(このような記録を残した選手は2900番以前にもいないと思うのですが…。)
 でも、とにかく今はそれよりも期末のA1級勝負がけの方が大事かもしれません。A1でスタート無事故、なかなかできることではありません。
  
○話は変わりますが、ちなみにデビューからフライングなしを続けているのは3905天野友和選手。今日現在でデビューから2495走フライングなし。
 2911加藤英則選手の記録を超えてからおそらく前人未到?の記録を継続中です。
 明日(26日)平和島最終日を2走で2497走。天野選手の次走は、「大村」(11月8日〜12日)です。2日目に2500走達成でしょうか。
 天野友和選手はL1が2回ありますので、選手会の表彰は受けていないと思われます。おそらく最初の表彰となるスタート無事故1500走まであと81走です。

10月25日、多摩川12R、4044湯川浩司選手が今期2本目のフライング。でもF休みは賞金王決定戦の後になると思われます。
10月10日の松井繁選手・坪井康晴選手のケースと同様に、当サイトでは初めからF休みを移動しておきます。12月10日〜来年2月7日→12月24日〜来年2月21日。
(10月10日にも書きましたが、F休み分割方式は04年の2名だけ。それ以外の選手はF休み移動方式です。)
F2は大変ですが、今のところ、今後のSG出場などには全く影響ないと思われます。出場が難しそうなSGは、
賞金王決定戦で優出できなかった場合の若松・オーシャンC(現在マイナス4点)だけでしょうか。湯川選手は、来年4月GI復帰予定です。(その場合4月GIで勝負がけ。)

10月23日唐津(最終日)選抜10R、102期新人女子選手の4502遠藤エミ選手が非準優制の最終日選抜出場。78期以降、女子デビュー期では4人目。
今節3日目までの着順は5133。予選”相当”の得点率は6.00の13位でした。
(今節の唐津一般戦はおそらく指名乗艇制とおもわれますので、正確には「予選」と言ってはいけないのかもしれませんが、とにかく予選”相当”13位です。)
●78期以降、女子選手デビュー期の準優進出(or非準優制の最終日選抜出場)
  83期 3991 新美  愛 1999/03/15鳴10R 選抜 (非準優制) 
  85期 4050 田口節子 2000/02/14福10R 選抜 2000/02/13準優11R(5着)
  86期 4065 金田幸子 2000/08/24宮10R 選抜 (非準優制)
 102期 4502 遠藤 エミ 2008/10/23唐10R 選抜 (非準優制)
 86期の金田選手以来8年ぶりの出来事です。
 ちなみに(当時何度も取り上げたのですが、)98期はデビュー期の準優進出選手or非準優制の最終日選抜出場選手は0人でした。
 すなわち4387平山智加選手も達成していません!
○102期のデビュー期の準優進出(or非準優制の最終日選抜出場)は6件目 (4件は唐津!)
   4500 山田  康二  2008/05/12唐11R 準優6着
   4503 上野真之介  2008/08/11若10R 準優6着
 ※4503 上野真之介  2008/08/19 唐10R (※準優制で準優進出戦4着→唐津特選4着→最終日選抜ですが最終日ベスト18的な意味合いで集計に加算しておきます。)
   4500 山田  康二  2008/10/06鳴10R 準優5着
   4497 桑原    悠  2008/10/18唐10R 準優6着
   4502 遠藤  エミ  2008/10/23唐10R (非準優制)
○78期以降、デビュー期の準優進出or最終日選抜進出回数(←結構、大雑把な集計です。)
 78期  8  84期  4  90期 11  96期  2  102期 6
 79期  9  85期 28  91期  9  97期  8
 80期 14  86期 19  92期  1  98期  0
 81期 24  87期  5  93期  2  99期  4
 82期 18  88期  9  94期 13 100期  4
 83期 16  89期  6  95期  9 101期  0
 女子選手ともなれば上記のようにめずらしいことですが、デビュー期の準優進出(or非準優制の最終日選抜出場)はめずらしいことではありません。
 ちなみに85期は28件(13人)が準優進出or最終日選抜進出。田村隆信選手はデビュー期に7回の準優進出。
今期はまだあと8日間あります。優出する選手も出てくると盛り上がると思います。
さて102期6件のうち「唐津」で4件出ていると言うことは…。10月26日から始まる「唐津一般戦」の4506稗田聖也選手と4511中岡健人選手にも注目です!!

10月22日芦屋優勝戦、05年5月の負傷により2年半もの長期の欠場から07年11月に復帰した3878胡本悟志選手が
その復帰後はじめての優出、そして優勝!!おめでとうございます。(優勝は2001/03/18蒲以来、自身2度目。)
(何度も書いてますが、)05年後期級別審査04年11月〜05年4月の勝率6.24により、05年7月から自身初のA1級での出走が待っているところでの怪我でした。
来期はもう一度B1級ですが、可能であれば再びA1級の位置を目指してほしいと思います。
そしてこの優勝戦の三連単は193,730円(的中88票)。優勝戦三連単の高配当記録更新です!
●優勝戦三連単高配当ランキング。優勝戦10万舟は18回目。(芦屋では2002/11/21以来2度目。)
 1位 2008/10/22芦屋・優勝戦 6−3−4 193,730円(的中 88票)
 2位 2008/07/16下関・優勝戦 3−5−4 161,450円(的中 57票)
 3位 2005/02/06宮島・優勝戦 6−4−2 156,360円(的中117票)
 4位 2005/11/21三国・優勝戦 5−4−6 146,740円(的中102票)
 5位 2007/03/18児島・優勝戦 6−2−3 140,180円(的中139票)

10月22日丸亀8R、65期・3452吉田徳夫選手が1着で通算1500勝達成。(登番の最も大きい1500勝達成者。)
1500勝の達成は277人目。3000番以降では16人目。
これまでの1500勝達成者のうちで最も登番の大きな選手は59期・3285植木通彦選手でした。一気に6期飛び越しました。
吉田徳夫選手の1000勝達成は2003/09/14唐12R(歴代667人目)。このとき3000番台の1000勝達成者は47人目でした。
(引退された選手もいますが、)1000勝→1500勝の間に31人を追い越したと言えるでしょうか。
ちなみに1000勝→1500勝の途中、2003/12/06〜2007/12/05の4年間(1461日間)で424勝もありました。
(96年以降、4年間(1461日間)での最多勝利記録は、3568木村光宏選手2004/05/11〜2008/05/10の468勝。)
今節の丸亀はとても大変なエンジンだったようで、この1500勝達成までとても長い1節間でした。
ところで吉田徳夫選手と言えば、デビュー期からA級を継続している選手の一人(38期連続A級)。斡旋があと3日残っていますが、このままA1勝率をキープすれば28期連続。
先日2672高山秀則選手が引退されましたので、A1級連続28期は(最大でも)23名だけに。
●55期以降の1500勝達成者は、まだ4人だけ。
 59期 3285 植木  通彦 2006/08/24尼12R優勝戦 
 57期 3232 山川美由紀 2007/04/26丸12R     
 56期 3188 日高  逸子 2008/10/03下12R     
 65期 3452 吉田  徳夫 2008/10/22丸 8R      
●吉田選手に続く1500勝達成予定選手として、65期以降(65期を含む)の通算勝利ベスト5
 67期 3499 市川 哲也 1386勝
 70期 3568 木村 光宏 1332勝
 65期 3443 森   秋光 1296勝
 65期 3427 大賀 広幸 1267勝
 67期 3489 大場   敏 1199勝
 1500勝達成の登番の最も大きい選手は吉田徳夫選手でしばらく安泰のようです。

10月21日、いろいろ。
蒲郡新鋭リーグ準優・10R、4193郷原章平選手が1コース進入から1着。これで1コースは20連勝となりました。(96年以降、3位タイ)
 まだ記録更新ではありませんが、20の大台に乗りましたのでまとめてみました。
 ・96年以降の1コース連勝記録。(95年以前から続く記録を含んでいません。)
 1位 1コース23連勝 3697勝野  竜司 2007/03/04福10R〜2007/08/03津 9R   
 2位 1コース21連勝 4101三井所尊春 2006/04/04唐11R〜2006/06/30下12R
 3位 1コース20連勝 3499市川  哲也 2000/12/01徳11R〜2001/03/18尼 7R
 3位 1コース20連勝 4193郷原  章平 2008/08/30若 1R〜 (継続中!)
 (17日に書いた続きですが、)この1コース20連勝の一番最初はSG初勝利水神祭となった2008/08/30若1Rです。それから1コースに入ったときは必ず1着。
 郷原選手の1コース20連勝のうち16勝は新鋭リーグでの1コース1着です。
 1着確率が高いコースではありますが、連続となると意外と長くは続かない(意外と難しい?)記録です。まだまた伸ばしていってほしいと思います。

芦屋3R、二連単85,830円が出ました(的中4票)。1977年以降では5位。
 ・1977年以降の二連単高額配当ベスト5
 1位 2004/09/03  徳山   1R176,320円 2979渕田修市 → 2757宮内忠志 6−5 29番人気(的中 1票 6−3も同じ1票でしたので実質30番人気です。)
 2位 2008/02/09  三国   1R163,570円 4437中田元泰 → 3006上條信一 4−3 30番人気(的中 3票 29番人気は4−5の4票で1226.8倍でした。)
 3位 2004/11/11  三国   1R107,700円 3041井上嘉広 → 3138椎名政浩 6−3 30番人気(的中 4票)
 4位 1977/09/24  江戸川10R 91,410円 2109下北光一 → 2554大河内修 3−2 
 5位 2008/10/21  芦屋   3R 85,830円 4091荒田泰明 → 3445加藤高史 6−2 30番人気(的中 4票)

10月20日、級別関連いろいろ。
●現在、桐生一般戦出場中。デビューから39期目、3396海老原孝志選手デビュー初A級への挑戦は、あと2日間です。
 海老原孝志選手の最近5期は3点台(3.87→3.98→3.96→3.43→3.72→)が続いていましたが、4点台を超えて一気に初A級へあと一歩です。
 最近では2002年後期で3110佐藤佳伸選手がデビュー37期目で初A級(A2級)がありましたが、その数字を超えそうです。
 全選手を調べることはできませんが、2159遊佐明雄選手や2559柚木重春選手はデビュー51期目で初のA級に上がっているそうです。
●(今期はスタートNo1についてあまり取り上げないようにしていたのですが、山田哲也選手が残り2日間ですので…。
  途中まで稲田浩二選手や瀬尾達也選手が上位でしたが、両選手ともF2に…。)
 現在、4297山田哲也選手は蒲郡新鋭リーグ出場中。自身2度目の平均ST0.11となりそうです。(0.10を出したのは瀬尾選手だけ。0.11は山田選手だけ。)
 今期13.73秒÷123走=0.1116
 デビュー2期目の06年前期に(当時史上初?)の平均ST0.11を叩き出した山田哲也選手ですが、その後は14→12→15→13→13→。
 07年前期に3981今坂晃広選手と同じ0.12で1位になりますが、その後1位はありませんでした。コースを取り始めたためでしょうか。
 今、ほぼ枠なり進入となり、どのコースからでもスタートを行ける選手として再びスタート王に返り咲きそうです。
 そして何よりも待ちどおしい初A1級もすぐそこです。機会があればそのスタート力を記念で見せていただきたいと思っています。
●久々のA1級復帰。
 3498白石浩二選手は現在勝率6.32(残りの斡旋は29日〜芦屋)。もしも来期A1級となれば、99年前期A1級以来20期ぶりのA1級復帰となります。
 3516吉原聖人選手は現在勝率6.07(残りの斡旋は25日〜住之江)。もしも来期A1級となれば、98年後期A1級以来21期ぶりのA1級復帰となります。
 A1/A2制になったのは95年後期以降。それ以降で一度A1級に上がって、その後A2以下に下がって再びA1復帰した期間が一番長かった選手は、
 2652田中徳行選手(95年後期A1級→04年前期A1級・17期ぶりのA1級復帰)。その記録を超えることになりそうです。(※95年前期以前を考慮していません。)

10月19日、昨日書きそびれました。昨日(18日)芦屋6R、3956横澤剛治選手が1着で芦屋13連勝達成!(後半の11R3着で連勝はSTOP)
96年以降、同一場13連勝は12件目!
 同一場12連勝までは多数あるのですが、13連勝から達成者が激減します。
2008/09/19現在、96年以降の同一場連続1着(13連勝以上)
3427 大賀 広幸 下関・  20連勝 1996.10.19〜1997.  8.16  
3422 服部 幸男 浜名湖・19連勝 1996.  1.  5〜1996.  6.16  
3744 徳増 秀樹 浜名湖・18連勝 2006.  5.18〜2006.  8.10 完全優勝2度
2992 今村  豊 下関・  15連勝 2002.10.18〜2003.  9.13 最初の3勝と最後の2勝はGI
2890 小林 昌敏 徳山・  14連勝 1997.12.13〜1998.  5.  3  
3103 水上 浩充 住之江・14連勝 1999.  1.24〜1999.  9.23 完全優勝2度+最後の1勝はGI
3489 大場  敏 浜名湖・14連勝 2003.10.28〜2004.  1.  4  
3554 仲口 博崇 常滑・  14連勝 2003.  8.17〜2004.  4.29  
3554 仲口 博崇 徳山・  13連勝 1998.  3.26〜1999.  6.11  
3946 赤岩 善生 丸亀・  13連勝 2003.  9.27〜2004.11.16 最初の2勝はGI
3774 横西 奏恵 丸亀・  13連勝 2007.  6.21〜2008.  2.  9 最初と最後の1勝はGI
3956 横澤 剛治 芦屋・  13連勝 2008.  9.18〜2008.10.18  
(以下継続中…同一場10連勝以上)
3422 服部 幸男 唐津・  11連勝 2007.  1.17〜  
4205 山口  剛 大村・  11連勝 2007.10.29〜  
3103 水上 浩充 宮島・  10連勝 2006.  6.29〜  
3081 岡本 慎治 大村・  10連勝 2008.  7.  6〜  
96年以前には中道選手の鳴門20連勝があるそうです。
○話は変わるのですが、先月(9月10日)の3857阿波勝哉選手の丸亀での節間9連勝(111111111521)ですが、
 阿波選手の前回の丸亀出場が422224111で、丸亀12連勝になってました…。そのとき気付くべきでした……。
 ちなみに96年以降の同一場12連勝は14件(すなわち12連勝以上は26件)と多いのですが、6コースだけで同一場12連勝ということで。

10月19日、いろいろ。
桐生8R、91期・4188久田敏之選手が今期2本目のフライング。F休みは1本目と合わせて11月11日〜来年2月8日まで。
 当確圏内だったびわこ・新鋭王座はF休みとなりました。当確圏内からの新鋭王座F休み選手は1人目。
 (現在52位以内の選手のうち半数の選手は今Fを切ると新鋭王座がF休みになる状況で走っています。)
 ちなみに2969久田正晴選手は第1回〜第3回の新鋭王座に出場。予選突破はありませんでした。久田敏之選手は07年と08年の
 第21回と第22回に出場し予選突破はなく、このまま卒業に。久田家の新鋭王座予選突破なしのまま終了となりました。(今のところ。)
●14日に書きましたが、今節の宮島は無事節間スタート無事故で終了しました。(L0はセーフです。)
 獲得賞金ランキングに注目です。(三国周年終了後に浜名湖HPのチャレンジC特設サイトで更新されるでしょうか。)
 その中で今節出場した3946赤岩善生選手・4008中尾誠選手・3427大賀広幸選手にスタート無事故賞2.5万円がもしも入っていなければ、
 当サイトの宮島開催8月以降のスタート無事故賞加算分(8月6日〜10日、10月3日〜7日、15日〜19日)を取り消そうかと思っています。100位以内で対象の選手は、
 3946赤岩善生2.5万、4099吉永則雄1.5万、3081岡本慎治2.5万、3439大平誉史明2.5万、4320峰竜太2.5万、4008中尾誠2.5万、3427大賀広幸5.0万です。
 (ちなみに大賀選手が5.0万円なのは、10月15日〜19日と8月6日〜10日の分です。)
 他の競艇場でスタート無事故賞が止まっている気配はないのですが…。

10月17日、いろいろ。
唐津6R、3439大平誉史明選手が2002/01/06住10R以来1922走ぶりのフライング。2000走まであと78走でした。
 野長瀬選手に続き、スタート無事故2000走で記念出場も!というところでした。(ひまひまちぇ〜く07年12月9日参照)
 ちなみにこの唐津(ほぼ全戦全勝?の優勝条件)と月末の平和島(ほぼ全戦全勝?条件)でチャレンジCに届くかもしれない状況でした。
  
(↑チャレンジCのボーダーを(私が勝手に)3050万くらいと思っているだけですので、大平選手のCC勝負がけが終わったということではありません。すみません。m(_ _)m)
 このFで住之江・賞金王シリーズはF休みに。05年にはチャレンジC・賞金王シリーズでのSG復帰まであと少しということがありましたが。
 当時何度か取り上げましたが、このスタート無事故1921走の中には「完全無事故828走」もありました。
 この記録が止まることとなったのは選責「外」失格。その後、その節を含め5節走って4度の選責「外」失格ということも。
 そんな3439大平誉史明選手は事故率が低いことでも有名です。
 最近6年間(今期を含まない03年前期〜08年後期)で出走回数は1731走で事故点はわずか27点(事故率0.0155くらい)。通算でも事故率は0.05。
 大平選手の選責事故は9期ぶりの出来事です。このFまで550走完全無事故でもありました…。
 (普通の選手のFであれば取り上げないのですが、大平誉史明選手と言うことで驚いたのでした。)
明日(18日)宮島一般戦・準優12R、F3の3353前田光昭選手が準優進出。
 田頭選手以外の選手の準優進出は何件くらいあるのか知りたくなって調べてみました。
 (準優制でない開催もありますので、簡単に比較などはできませんが…。)
 ・96年以降、F3で準優に乗った選手は4人目(7件目)
 2944 廣光 尚治  FFF 1999/03/30芦・準優11R 6着
 2447 上島 久男  FFF 2000/01/23三・準優11R 5着
 3257 田頭   実  FFF 2001/04/07丸・準優11R 6着
 3257 田頭   実  FFF 2001/04/22児・準優11R 4着
 3257 田頭   実  FFF 2005/10/19若・準優 9R 2着(←GI・05年10月若松DC。史上初と言われるF3記念優勝!)
 3257 田頭   実  FFF 2008/10/01 丸・準優11R 6着
 3353 前田 光昭  FFF 2008/10/18宮・準優12R ?着
 10月6日にも書きましたが、10数期F2を経験している前田選手はF持ちだからと言って買えない選手ではありません。可能であれば優出も目指してほしいと思います!
 ・96年以降F3で優出した選手は2人(3件)だけ。
 3257 田頭   実  FFF 2001/04/30福 5着
 3236 田上 晋六  FFF 2002/10/08桐 4着
 3257 田頭   実  FFF 2005/10/20若 優勝(若松DC優勝)
 ちなみに前田選手は、96年以降F2で2回優勝しています。1998/04/13蒲(オール進入固定戦)と2004/07/11津
蒲郡・新鋭リーグ12R、1コースから1着の4193郷原章平選手はこれで1コース18連勝。96年以降7位タイ。(9件目)
 20連勝になれば3位タイ(4件目)になります。96年以降の最長記録は3697勝野竜司選手の1コース23連勝です。
 郷原選手の1コース18連勝のうち14勝は新鋭リーグでの1コース1着。今節の蒲郡新鋭リーグどこまで記録が伸びるか注目しています。
 (ちなみに1コース18連勝の一番最初はSG初勝利水神祭となった2008/08/30若1Rです。)

10月14日浜名湖競艇場HPのチャレンジC特設サイトの獲得賞金額が更新されています。
参考にさせていただいて当サイトの獲得賞金額の副賞分など補正させていただきました。 m(_ _)m
(10月2日〜10月13日までの副賞分の補正です)
・丸亀ダービー優勝の4042丸岡正典選手に10万円、2着の3783瓜生正義選手に5万円の副賞が入ってました。(当サイトも加算しました。)
・3541三嶌誠司選手に1.4万円が入っていました。ダービーの選手代表?手当?でしょうか。(当サイトも加算しました。)
 丸亀の場合、あとから0.5万円加算されると思います。こちらは後日確認後に加算したいと思います。
ところで3081岡本慎治選手、3439大平誉史明、4320峰竜太選手の獲得賞金額が2.5万円少ない件はそのままになってます。
 そして100位以内にランクインした3427大賀広幸選手も2.5万円少ないことを確認しました。この4選手の共通点は、8月6日〜10日の宮島一般戦出場。
 そしてさらに、宮島10月5日から途中追加で参戦した4099吉永則雄選手に3日分のスタート無事故賞(1.5万円)が加算されていないことも確認しました。
 宮島のスタート無事故賞が8月以降STOPしているような気がします。(他の競艇場ではスタート無事故賞加算STOPという状況は見られません。)
 明日(15日)から始まる宮島一般戦に100位以内から3946赤岩善生選手・4008中尾誠選手・3427大賀広幸選手が出場予定。
 ぜひとも節間全選手スタート無事故目指していただいて、本当に入らないかどうか試してみてほしいと思います…。(これで入らなかったら、当サイトの宮島スタート無事故賞もSTOPしたいと思います。)
 大した金額ではないと思われるかもしれませんが、4099吉永則雄選手は58位、3439大平誉史明選手は61位でチャレンジCボーダーライン上です。

10月13日、いろいろ。
丸亀ダービー優勝戦、昨日のタイムを上回る勢いで4042丸岡正典選手を追い込んだ3783瓜生正義選手。
 瓜生選手は2着に終わりましたが丸亀の記録更新となる1:45:7、そして優勝した丸岡正典選手は1:45:5。昨日の瓜生選手のタイムを0.3秒更新です。(笑)
 丸岡選手の外を回りながらもこのタイムを出した瓜生選手、そして凌ぎきった丸岡選手。とにかく凄いダービー優勝戦でした。
 (レース内容は違いますが)思い出すのは、3285植木通彦選手に追いかけられて日本新が出た3231吉田隆義選手のレース。→1998/12/06蒲郡周年4日目12R
 ところで、今年の7月JLCニュースさんからのご依頼で08年上半期のデータを作らせていただきましたが、
 その中でおまけで作った「2着の最速タイム」が更新されました。(笑)
 ・新ペラ基準以降、2着時の最速タイムランキング
  3783 瓜 生 正 義  2008/10/13丸・ダービー  1:45:7
  3473 石 川 真 二  2008/02/02蒲・GI周年   1:46:0
  3713 伊 藤 誠 二  2008/02/21蒲・一般    1:46:1

10月12日、いろいろ。
丸亀・ダービー準優10R、3783瓜生正義選手が丸亀で1:45:8。新ペラ基準以降の丸亀のコースレコード更新。(この冬?最初のコースレコード更新です。)
 新ペラ基準以降のコースレコード 瓜生選手は現在3場目(丸亀・若松・福岡)。

10月11日明日(12日)丸亀・ダービー準優10R歴代の最優秀新人6名が揃うレースとなりました!
番組編成で手を加えられない準優などで6名が揃うのは非常に確率の低いことかもしれません。しかもダービーというところが何ともいえません〜!素晴らしい。
●96年以降、60数万のレースが行われていますが、その中で「最優秀新人」が6名揃うレースは初めてです!
 1号艇 3783 瓜生 正義(’98最優秀新人)
 2号艇 3635 石田 政吾(’96最優秀新人)
 3号艇 3422 服部 幸男(’91最優秀新人)
 4号艇 4013 中島 孝平(’02最優秀新人)
 5号艇 3779 原田 幸哉(’97最優秀新人)
 6号艇 2992 今村   豊(’82最優秀新人)
●ちなみに最優秀新人5名が揃うレースは、96年以降10数件あります。以下、その中から抜粋。
 2003/11/30琵・チャレンジC優勝戦 (3304烏野賢太選手以外の5名) …最優秀新人組ではない烏野賢太選手が優勝。
 2007/06/03住・笹川賞優勝戦    (3590濱野谷憲吾選手以外の5名)
●ところで、本栖チャンプ+やまとチャンプが6名揃うレースは、96年以降、今も1件だけ。2004/11/30琵・秩父宮妃記念杯初日11R
 企画モノのレースだったと思います。(私は気付かなかったのですがそのときメールをいただいて知りました。→過去のひまひまちぇ〜く2004年11月29日)

10月10日丸亀・ダービー12R、3415松井繁選手(獲得賞金額1位)と3959坪井康晴選手(6位)がフライング。
すでに書いているとおり、10月2日に12月のGI斡旋が入っていますので、両選手とも浜名湖チャレンジCがF休みになることはありません。(坪井選手、今年はチャレンジC出場です。)
通常であれば、両選手ともF休みは12月15日〜1月13日ですが、11月末の時点で獲得賞金額が15位以内であれば賞金王決定戦(or賞金王シリーズ)に出場可能です。
F休みは分割または移動します。ちなみに分割方式が適用されたのは、この制度開始当初の04年の辻栄蔵選手と今村暢孝選手だけです。(他の選手はすべて移動方式。)
今回の松井選手・坪井選手も時期的に移動方式になるでしょう。松井選手も坪井選手も今後の斡旋を考えれば15位以内は確実だと思います。
当サイトでは(私の勝手な判断で)F休みを「12月24日〜1月22日」にしておきます。ご注意下さい。
3897白井英治選手の場合(F休み=11月21日〜12月20日)は今後の斡旋状況を考慮して、まだそのままとさせてください。(でも15位以内は確実でしょう。)

10月10日、いろいろ。
鳴門12R、4256渡辺浩司選手がデビューからスタート無事故を続けて1029走目。デビューからのスタート無事故は4077品田直樹選手の1029走に並びました。 
 鳴門競艇HPの出走表によると、負傷により1日見学のようです。単独3位となるのはあさって(12日)以降か、次走の大村・新鋭リーグ(10月25日〜)となりそうです。
 ・登番2900くらい以降、デビューからスタート無事故が1000走以上続いた選手。
  ボートレース研究・Iさんから情報をいただきました。m(_ _)m能登屋選手はデビュー1258走目でF、上條選手はデビュー1238走目でFだったそうです。
  (これまで当サイトでは、1位上條選手1350走くらい、2位能登屋選手1250走くらいと書いてきましたが、それを訂正します。)
  1位 3147能登屋亮一 1257走  1984/05/03デビュー  1990/12/05多 1258走目でF
  2位 3006上條  信一 1237走  1981/11/12デビュー  1987/12/02徳 1238走目でF
  3位 4077品田  直樹 1029走  2000/11/10デビュー  2005/10/23丸 1030走目でF
  3位 4256渡辺  浩司 1029走  2003/11/16デビュー → (継続中!)
  5位 3952中澤  和志 1022走  1998/05/13デビュー  2003/01/29丸 1023走目でF
  ところで書きそびれましたが、4514上條嘉嗣選手はデビュー35走目でFとなっています。普通はこのようにデビュー1年目で最初のFを切ることが多いです。
 ・鳴門では負傷「見学」がよく見られます。
  でもそのまま帰郷される選手がほとんどです。ところが、ときどき、1日見学のあと本当に復帰する選手もいます。
  渡辺浩司選手は大丈夫でしょうか…。

10月8日丸亀・ダービー10R、3874山本寛久選手が210走ぶりの6着。6着なし連続記録は209でSTOP。(96年以降3位)
何度か取り上げてきましたが、この「丸亀」でのダービーで記録更新がかかっていました。
山本寛久選手の最後の6着はここ丸亀、2007/11/28丸7R。初日の前半レースのことでした。
1着から順に 92  51  25  25  12  0、 S0=2、S1=1、F=1。合計209走。
意外と難しいこの6着なし連続記録。06〜07年の中尾英彦選手も超えられなかった98〜99年の中尾英彦選手の記録が1位のままです。
●96年以降、6着なし連続記録。
  1位 2920 中尾 英彦 214走連続  1998/07/25〜1999/04/08
  2位 2920 中尾 英彦 213走連続  2006/10/20〜2007/09/12
  3位 3874 山本 寛久 209走連続  2007/11/28〜2008/10/08
  4位 3573 前本 泰和 188走連続  2006/10/09〜2007/08/18 
  5位 4013 中島 孝平 176走連続  2001/07/02〜2002/03/10

10月7日、いろいろ。
津MB大賞トライアル優勝戦、今年度4節目のMB大賞トライアルが終了。津・MB大賞(12月9日〜14日)出場3名が決まりました。
  (以下の級別はMB大賞開催時の級別です。07年度の守田選手・木内選手はF休みでした。)
 ・07年度     優勝            2着          3着
 三国  3721守田  俊介A1  3742宮地 秀祈A1 4000松本 博昭A1 GI・ 7月14日〜19日  …予選突破選手なし
 芦屋  3284渡邊伸太郎A1  4027松江 秀徳A1 4237大峯   豊A1 GI・11月 1日〜 6日  …予選突破選手なし
 江戸川 4055吉田  俊彦A1  3647伊藤 雄二A2 4093吉田 宗弘A2 GI・11月10日〜15日  …予選突破選手なし
 尼崎  4174赤坂  俊輔A1  3951石川 吉鎬A2 3610木内 敏幸A2 GI・11月29日〜 4日  …予選突破選手なし
 鳴門  4112大久保信一郎A2 4247齊藤   優A2 4227安達 裕樹A1 GI・12月 8日〜13日 安達選手=予選14位(準優6着)
 ・08年度     優勝            2着          3着
 下関  3746岡瀬  正人A1  3360原田富士男A1 3726桂林   寛A1 GI・ 7月 3日〜 8日  …予選突破選手なし
 唐津  3708岡部  貴司A2  3428吉岡  政浩A2 3757畑   和宏A1 GI・ 7月12日〜17日  …予選突破選手なし
 鳴門  4076杉田  篤光A2  4171榎    幸司A2 4271川崎 公靖B1 GI・11月11日〜16日  
  津   4189川上    剛A1  4134杉山  貴博A2 3823本部 真吾B1 GI・12月 9日〜14日  
 今年度最後のMB大賞トライアルは大村・12月12日〜17日です。(GI大村MB大賞は来年2月19日〜24日。)

10月6日福岡11R、3353前田光昭選手がフライングで今期F3。今期のF3選手は3人目。
F3本目が90日間に戻った02年前期以降では延べ21人目。
F2の前田選手はよく見かけます。私にとって、前田選手はF2本持ちでも(売れてないとき)買える選手です!
…どうやら前田光昭選手のF3は初めてだそうです。F2以上は今期で11期。
現在、今期は事故点62点で61走。現在の斡旋では今節の福岡を含め12日間の斡旋が残っています。8項は問題ありません。(さらに事故点+20だと微妙ですが。)
62÷0.705=87.94ですので、事故率B2級脱出には今期88走が必要。今の斡旋予定では残り最大23走が限界なので今期はmaxでも84走。
(このまま追加がなければ)来期はB2級落ちとなります。A級連続は31期でSTOPに。

10月6日、いろいろ。
明日(7日)浜名湖優勝戦、4273佐藤旭選手が6度目の優出。佐藤旭選手の過去5度の優出はすべて2着。
 ・96年以降、優出「2着」が長く続いた選手は3412鈴木博選手。7連続優出「2着」
  2002/10/16桐→2002/10/23尼→2002/11/12江→2002/12/31桐→2003/03/30芦→2003/05/16若→2003/07/15戸 (2003/07/27江・優勝!でSTOP)
 ・78期以降、優出「2着」がデビューから4回以上続いた選手は2名います。
  4273佐藤  旭 2007/03/03琵2007/08/27浜2007/09/17琵2008/01/27下2008/04/09桐→ …
  4060島田一生 2002/01/14下→2002/11/16尼→2003/02/26桐→2003/08/15芦 (2003/09/07戸・優勝でSTOP!)
 鈴木博選手も島田一生選手も優勝で優出2着連続を止めています。佐藤旭選手も優勝で記録を止められるでしょうか。
明日(7日)津MB大賞トライアル優勝戦。今年度4節目MB大賞トライアル。優勝戦のA1級は4189川上剛選手の1名だけ。
 A2〜B1選手が少なくとも2名出場となりそうです。
 1 4189川上  剛 A1  GI出場11回 最後の記念出場は08.7芦・周年(08.11若・周年出場予定)
 2 2997池上正浩 A2  (記念優出7回 最後の記念優出は98.2下・地区選 最後の記念出場は07.2児・地区選)
 3 4068幸田智裕 A2  GI出場2回  07.1大・新鋭王座 07.2浜・地区選
 4 4134杉山貴博 A2  GI出場1回  07.1大・新鋭王座 
 5 3616中村  真 A2  GI出場2回  99.1住・新鋭王座 03.2若・地区選
 6 3823本部真吾 B1  GI出場10回 最後の記念出場は05.11児・周年(まだ準優進出はありません。ぜひ地元GI出場を)

10月5日、最優秀新人関連。三国優勝戦、4350篠崎元志選手が今年2度目の優勝。
7月中旬から2ヶ月欠場となり最優秀新人争いも心配でしたが、復帰戦の福岡周年から順調に飛ばしています。
篠崎選手と新田選手の争いであれば、篠崎選手優勢になってきたのではないでしょうか。
篠崎選手はGI出場2回、新田選手はGI出場6回。でもGIを走った回数が少ないからという理由だけで新田選手優位という状況ではなくなってきたと思います。
(この後、篠崎選手は2節、新田選手は1節のGI斡旋が入っています。)
篠崎選手、勝率は久しぶりの7点台(勝率7.28)。このまま7点台で終われば、2002年最優秀新人4013中島孝平選手(勝率7.07)以来の勝率7点!!
できればあと2〜3回ほど優勝も狙っていただいて総理杯の可能性にも挑戦してほしいと思います。
新田選手、成績的には篠崎選手に差をあけられている状況ですが、F休み(11月10日〜12月9日)前の浜名湖周年で逆転の可能性もあります。
最優秀新人争いを盛り上げてほしいと思います。

10月4日夜浜名湖競艇場HPのチャレンジC特設サイトの獲得賞金額が更新されています。
参考にさせていただいて当サイトの獲得賞金額の副賞分などを10月3日の時点から補正させていただいてます。 m(_ _)m
(9月12日〜10月1日までの副賞分の補正です)
・3854吉川元浩選手に1.8万円が入っていました。尼崎9月9日〜14日の選手代表?手当?でしょうか。(当サイトも加算しました。)
・2942瀬尾達也選手に0.75万円が入っていました。鳴門9月11日〜15日の選手代表?手当?でしょうか。(当サイトも加算しました。)
・3327野長瀬正孝選手に0.4万円が入っていました。浜名湖9月27日〜30日の選手代表?手当?でしょうか。(当サイトも加算しました。)
・4205山口剛選手に2.8万円が入っていました。大村9月21日〜24日の7連勝完全優勝の副賞だと思われます。丸岡選手も7連勝で同額でした。(当サイトも加算しました。)
・3415松井繁選手に3.5万、3556田中信一郎選手に1.4万、4099吉永則雄選手に1.0万が入っていました。
 住之江高松宮記念の手当?でしょうか。(当サイトも加算しました。)
 ちなみに住之江の記念のドリーム1着=2万、特別選抜A・1着=3万、特別選抜B・1着=3万などの副賞はすでに加算しています。
・前回入っていなかった多摩川9月6日〜11日のスタート無事故賞3万円は入りました。(当サイトは加算済み)
・大村周年のGI特別参加賞6万円が加算されていませんが、後日加算されます。(当サイトは加算済み。)
・ところで前々回(9月1日)から書いている3081岡本慎治選手、3439大平誉史明、4320峰竜太選手の獲得賞金額が2.5万円少ない件はそのままになってます。
 8月6日〜10日の宮島一般戦は関係ないのかもしれません。が、とりあえず宮島のスタート無事故賞2.5万円は当サイトでは加算したままにしておきます。
 ちなみに宮島一般戦8月6日〜10日は60レースで事故は欠場0艇・失格3艇だけ。欠場0なので、もちろんスタート事故は0でした。
 現在、岡本選手は51位、峰選手は63位、大平選手は80位。10月末、ボーダーラインに2万5000円届かなかった場合、申請すると増えるかもしれません??
 でも2.5万にこだわらなくてもボーダーを軽くクリアされるかもしれませんが。
 参考) オフィシャルWeb6月29日現在 岡本慎治選手=1958.8万円。
                合計    節間合計  賞金相当   日当相当  スタート無事故賞
   6月29日まで   1958.8
 2008/07/06〜11大 2130.9   172.1 = 157.7 +  14.4 +   0.0     3111111111優1
 2008/07/24〜27津 2203.3    72.4 =  62.4 +  10.0 +   0.0     14144411
 2008/08/06〜10宮 2321.2   117.9 = 103.2 +  12.2 +   2.5 ←   22111111優4
 2008/08/14〜19下 2526.4   205.2 = 190.8 +  14.4 +   0.0     212121211優1
 2008/09/04〜09浜 2525.9   100.5 =  83.1 +  14.4 +   3.0     25522112優4
 2008/09/14〜17多 2704.8    77.9 =  67.9 +  10.0 +   0.0     121423優5
 2008/09/27〜02福 2880.8   176.0 = 161.6 +  14.4 +   0.0     212122111優1
  当サイトの10月2日まで 2880.8   −  CC特設サイトでの発表 2878.3  = その差 2.5
 (峰選手と大平選手の分も書こうと思ったのですが、1月1日から全部になるのでやめました…。)

10月3日下関12R、3188日高逸子選手が1500勝達成!。歴代276人目。女子選手では山川選手に続き2人目。
●女子選手通算勝利ランキング
 1位 3232 山川美由紀  1615勝 2000/04/15下 7Rで1000勝達成  2007/04/26丸12Rで1500勝達成
 2位 3188 日高  逸子  1500勝 2002/10/05唐 8Rで1000勝達成  2008/10/03下12Rで1500勝達成
 3位 2983 鵜飼菜穂子  1445勝 1997/09/28福10Rで1000勝達成
 4位 3302 谷川  里江  1261勝 2005/10/29蒲 3Rで1000勝達成
 5位 3334 角   ひとみ  1089勝 2007/06/14三12Rで1000勝達成
 6位 3140 佐藤  幸子  1067勝 2007/03/27下 8Rで1000勝達成
 7位 3435 寺田  千恵  1040勝 2008/03/08津11Rで1000勝達成
 8位 3254 柳澤  千春   931勝
 9位 3618 海野 ゆかり   890勝
10位 3100 若山  美穂   860勝

10月2日夜、08後期で8項抵触となっていた6選手のうち4選手(2名は引退)が6ヶ月の斡旋保留を経て無事復帰。11月の斡旋が入っています。
(何度も書いていますが、8項抵触で引退する必要はありません。四期通算とは違います。)
特に2905尾崎和彦選手は斡旋保留前の5月の鳴門でやる気満々の10走4連対がありました。復帰後の活躍に期待しています。
ところで6年前の西島義則選手の(事故率)8項抵触のときにも書きましたが、斡旋保留はF休み期間が消えるのです。
F休みは斡旋辞退ですが、斡旋保留の場合は辞退したくても「斡旋そのものが存在しない」ので辞退ができないのではないかと私は解釈しています。
尾崎和彦選手は4月6日にFを切って5月9日〜6月7日がF休み相当の期間でしたが、斡旋保留期間が5月9日〜11月8日(←推測)となり11月13日から復帰です。
そう、F休み期間が消えます。西島選手の時にも書きましたが、00年後期で事故率8項に抵触した3446小杉志津江選手のF休み期間が斡旋保留で消えています。

9月30日芦屋優勝戦、3743林美憲選手が芦屋優勝。これで林選手は21場制覇となりました。残る競艇場は常滑・徳山・下関の3場のみ!
デビュー10数年の選手で残り3場というのはめずらしいと思います。(←ベテラン選手などについてはわからないので比較ができませんが。)
ぜひ最短24場制覇を目指してほしいと思います。(最短記録が誰なのかもわからないのですが…。とにかく林選手が常滑・徳山・下関に斡旋されたときは応援を!)
●68期以降で20場以上制覇している選手は4名だけ。
 3550 都築 正治  江平丸大 残り4場
 3685 荒井 輝年  浜津尼徳 残り4場
 3743 林   美憲  常徳下   残り3場
 3749 今坂 勝広  平徳唐大 残り4場(大村10月14日〜出場予定)

9月30日、その芦屋優勝戦で1艇F。
今日は9月30日。今年度の半分が終わりました。4月〜9月の一般戦優勝戦のF/L1は19レース・24人。
昨年度(2007年度)の一般戦優勝戦F/Lの19レース(25人)に並びました…。(昨年の優勝戦選責スタート事故が少なかったという理由もありますが。)
ちなみにSG・GIにおける優勝戦・準優のスタート事故は昨年と比べて大幅に激減しています。(昨年がとても多かったという理由もありますが。)

9月28日、大村周年ドリーム12R、3780魚谷智之選手がフライング。記念予選突破は21節連続でSTOPとなりました。(ひまひまちぇ〜く9月21日参照)
魚谷選手のフライングは2005/10/25津SGダービー以来約3年ぶり。

9月28日、そろそろ涼しくなってまいりました。蒲郡優勝戦、3440大西源喜選手が節間1分45秒台を3回出しての優勝。
1分45秒台が出るのは5月22日蒲郡以来。今年は何場で新ペラ基準コースレコードが出るでしょうか。

9月28日、200走のとき書けなかったので今まとめておきます。鳴門女子リーグ(〜9月28日)が終了して、4412大原由子選手はデビューから210走となりました。
1着から順に  0  1  5  9  39 151、F=3、S1=1、S0=1。合計210走。
●登番2900以降、デビュー初勝利までの出走回数上位。
 1位 3937 高橋  知絵 81期 334走目    1997/11/15〜2001/03/24
 2位 4165 鳥飼  周平 90期 255走目    2002/05/14〜2004/03/08
 3位 3924 平井  紀之 81期 242走目    1997/11/07〜2000/06/01
 4位 4354 古川    舞 97期 231走目    2005/11/18〜2007/10/16
 5位 3531 吉原美穂子 68期 223or224走目 1991/05/19〜1994/07/頃
 6位 4412 大原  由子 99期 210走目    2006/11/27〜 (10月3日現在未勝利)  
 7位 3758 津川  和郎 76期 206走目    1995/06/01〜1997/04/13
 8位 4328 貞本  拓哉 96期 200走目    2005/05/24〜2007/01/11
●96年以降の連敗記録(95年以前から続く記録は含まない) 
 1位 3937 高橋  知絵 333連敗 デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
 2位 3937 高橋  知絵 268連敗 1勝後   2001/03/25〜2003/12/17
 3位 4165 鳥飼  周平 254連敗 デビュー後 2002/05/14〜2004/03/07
 4位 3938 芹口喜久子 251連敗 1勝後   1998/12/13〜2001/08/05-引退
 5位 3924 平井  紀之 241連敗 デビュー後 1997/11/07〜2000/05/07
 6位 3766 清水久美子※237連敗1勝後   1995/12くらい〜1998/05/31(※連敗数237には95年分を含んでいません)
 7位 4354 古川    舞 230連敗 デビュー後 2005/11/18〜2007/10/15  
 8位 3914 猿田    寛 211連敗 2勝後   1998/08/18〜2000/08/30
 9位 4412 大原  由子 210連敗 デビュー後 2006/11/27〜  (継続中)
10位 4328 貞本  拓哉 199連敗 デビュー後 2005/05/24〜2007/01/10
●現在連敗が続いている現役選手(10月3日現在)
 4412 大原由子 210連敗(通算0勝)
 2988 鈴木詔子 189連敗(通算428勝) →続き)10月5日、下関3R、鈴木詔子選手は2007/01/28徳3R以来192走ぶりの1着!連敗は191走でSTOPです。
 4434 田中辰彦 169連敗(通算0勝)
 4435 服部達哉 163連敗(通算0勝)
 4453 永田郁弥 145連敗(通算1勝…デビュー23走目で初勝利)
大原選手、最近は3着も増えてきています。少しずつ成績が上がって競艇が面白くなってくる時期かもしれません。(私は競艇選手ではないので勝手な思い込みですが。)
逆に松井選手のレベルまで行ってしまうと、優勝の瞬間以外は苦しいことばかりになってしまうのかもしれません…。
ちなみに競艇は1着が取れなくてもそんなに悲観することはありません。ただし1着を取れる選手と比べて勝率の面で苦労することになるかもしれませんが。
ところで例えば生涯オール2着という選手を想定してみましょう。←そう、1着がなくてもすべてのSGに出場可能(賞金王決定戦優出によって)ですし、
2億円レーサーや最高勝率選手の可能性もあります。(笑)

9月24日大村優勝戦、91期4205山口剛選手が完全優勝達成。
完全優勝達成者のうち91期4205山口剛選手が最も登番の大きな選手になります。
それまでの最も登番の大きな選手は、4年半前に完全優勝を達成した89期4137君島秀三選手でした。
●86期以降の完全優勝達成者。
 86期 4055 吉田 俊彦  2006/02/23 尼 11111111優1
 88期 4099 吉永 則雄  2004/05/24 住 11111優1
 89期 4137 君島 秀三  2004/04/04 浜 11111優1 (デビュー初優勝)
 91期 4205 山口   剛  2008/09/24 大 111111優1
●ちなみにデビュー5年以上での達成はそれほどめずらしいことではありません。
 96年以降、デビュー5年0ヶ月未満で完全優勝した選手。
 デビュー2年4ヶ月  4137 君島  秀三  2004/04/04 浜 11111優1 (デビュー初優勝)  
 デビュー2年5ヶ月  3952 中澤  和志  2000/11/12 江 1111優1
 デビュー3年0ヶ月  4099 吉永  則雄  2004/05/24 住 11111優1
 デビュー4年3ヶ月  3942 寺田    祥  2002/03/18 徳 111111111優1
 デビュー4年4ヶ月  3743 林    美憲  1999/03/28 平 11111111優1
 デビュー4年9ヶ月  3739 渡    三紀  1999/08/22 唐 11111優1 (デビュー初優勝)
 デビュー4年9ヶ月  3527 中嶋誠一郎  1996/03/08 唐 1111優1
 4137君島秀三選手の完全優勝はデビュー2年4ヶ月の最優秀新人争いの中で達成。その1ヶ月半後に同じく最優秀新人争いの4099吉永則雄選手が
 完全優勝達成ということがありました。
 ちなみに3854吉川元浩選手はデビュー1年9ヶ月で完全優勝に挑戦しています。(1998/08/24尼崎・オール進入固定戦
●またも大村で追加斡旋選手が完全優勝!(2008/07/31大村・4042丸岡正典選手。)

9月24日、2名の方から情報をいただきました。三国優勝戦、優勝した4391松田祐季選手は節間2度目の0.00スタートだったそうです。
●96年以降節間2度の0.00は12件目。
 3024 西島  義則  1998/08/25〜 多SG  2走連続
 2866 山田    均  2000/10/11〜 下    2走連続
 3428 吉岡  政浩  2002/09/05〜 大GI  2走連続
 3651 中野  秀彦  2002/10/03〜 蒲   
 4237 大峯    豊  2003/12/24〜 若    2走連続
 4137 君島  秀三  2004/08/19〜 唐
 3560 太田  克哉  2005/03/10〜 福
 3481 小松原恵美  2005/11/03〜 若
 4295 小坂  尚哉  2005/12/26〜 住
 3815 森岡  満郎  2006/12/06〜 唐
 3610 木内  敏幸  2008/06/04〜 桐    2走連続
 4391 松田  祐季  2008/09/20〜 三
 (他に4050田口節子選手は節またぎで0.00の2走連続があります。2000/01/11尼4R→2000/02/10福2R。)
●マクール08年3月号で書かせていただきましたが、0.00はF0.01や0.01と比べて発生回数は非常に少ないです。
 そして特に常滑・三国・鳴門・徳山・下関・福岡3場・唐津はコンマ0.00の出にくい競艇場。その中の三国で0.00を2度出したこともめずらしいことではないでしょうか。

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10月2日夜、オフィシャルWebの選手あっせん予定に、12月開催の下関周年(4日〜)・津MB大賞(11日〜)の斡旋が入りました。
津MB大賞の開催個別斡旋選手一覧は11月1日23時頃まで閲覧できません。(選手個別は大丈夫です。←この選手個別の斡旋一覧を元に当サイトではまとめさせてもらってます。)
当サイトでは斡旋一覧をこちらに準備しました。→A1級選手の斡旋予定表(EXCEL97形式) →
斡旋情報オフラインVer2.42
●この斡旋が入った選手は、今日(2日)以降Fを切っても浜名湖チャレンジCはF休みになりません。
 (現在60位以内の)チャレンジCフライング休みの選手は8名です。この後F休み選手大きく増えることはなくなると思われます。
●現在GI除外期間中で、一般戦を走っている3854吉川元浩選手は津・MB大賞でGI復帰となりました。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は5名だけです。
 3862 松元弥佑紀  2007/02/16 琵・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 3527 中嶋誠一郎  2007/11/14 江・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 4294 古賀  繁輝  2008/01/26 丸・GI 準優 すでにGI復帰可能  (…現在開催中の津・MB大賞トライアル出走中です!新鋭王座の前に自力でGI復帰の可能性も。)
 4044 湯川  浩司  2008/06/10 多・GI優勝戦2009年 4月以降のGIに復帰可能
 3703 鳥飼    眞  2008/09/16 福・GI 準優 2009年 3月下旬以降のGIに復帰可能 (訂正しました。4月以降→3月下旬以降)

9月26日夜、ちょっと気になることを見つけまして…。 最近は選手の引退に関してはここには極力書かないようにしているのですが。
(そして、以下のことは私が気付いただけで、オフィシャルWebの斡旋予定から登録が消えたわけではないのですが…。)
2964吉岡修選手の登録が明日(27日)消えそうな気配を見つけました。登録が消えたとしても引退とは限りませんが…。
私が競艇を始めた頃のアウトレーサーは6名。吉岡修選手は記念を走られていたと思います。
何度SGに出場されたのかわかりませんが、92年蒲郡グラチャンで準優に乗っていたのを覚えています。(←そのとき見たのではなく、平和島場外の結果一覧で…。)
突然で何から書けばいいのか…。アウトの一時代を築いてきた吉岡修選手、引退されるのでしょうか…。

9月22日平和島6R、2745佐藤政行選手、ST0.26の正常スタートでスタート無事故5000走達成!(達成3人目。)
1984年11月17日から続いている記録で、23年10ヶ月で達成となりました。今でこそ内コースに入ったりもする佐藤政行選手ですが、ずっと4〜6コースからレースをされてました。
私が最初に佐藤政行選手(当時A級)を見たのは江戸川で、(記憶は不確かなのですが→)内には入らなれなかったと思います。
ところでこのスタート無事故の記録は私が勝手に作ったような記録ではありません。選手会で表彰される記録です!!!
●スタート無事故5000走達成者は3人目。
 2198森   實 2003/10/13三国2Rで  5000走達成    1999/03/05大村3Rで  4000走達成   (スタート無事故連続5782走継続中のまま引退)
 2477林   侃 2005/03/18三国3Rで  5000走達成    2000/05/10徳山9Rで  4000走達成   (スタート無事故連続5308走継続中のまま引退)
 2745佐藤政行 2008/09/22平和島6Rで5000走達成    2003/09/21多摩川3Rで4000走達成
 ちなみに4000走達成者も上記の3名だけです。
●現役継続中上位5名。
 2745佐藤政行 5000走
 3559水長照雄 3760走
 2964吉岡  修 3347走
 3065増田弘喜 3127走
 1485加藤峻二 2556走
 ちなみに加藤峻二は3797走と2347走の記録も持っています。(30年間でFは2本だけ。すなわち30年好成績を残しつつ、66歳の今もFの少ない状況を続いているということです。)
 3797走は、上記5000走達成者に次いでおそらく4番目の記録だと思われます。
 水長照雄選手がその数字まで37走となっています。何度も書いてますが、水長選手のフライングはたった1度、デビュー40〜50走目くらいのことです。

9月22日、いろいろ。
○おどきました。鳴門競艇場のHPがリニューアルされてました。これでいよいよ来春競艇名人戦がやってくるという雰囲気が出てきました〜。
明日(23日)宮島7R、3626中林秀人選手はこのレースで完全無事故1185走になる予定です。2826高橋四郎選手の1184走を抜いて単独3位に。
●同じく宮島、6着なし連続記録を継続中の3874山本寛久選手は今日5着・5着。何度か山本選手の5着を見かけたのですが、どれも安全(?)な5着でした。
 22日までで記録は206走。明日(23日)で208走。そして丸亀・ダービーで2920中尾英彦選手の持つ記録を更新でしょうか!(ひまひまちぇ〜く8月24日参照。)

9月21日明日(22日)常滑周年準優12R、3780魚谷智之選手、とても厳しい状況でしたが今節も予選突破(予選18位)。記念21節連続予選突破です。
自身の持つ96年以降2位タイの記録にも並びました。(96年以降の最長は3415松井繁選手の27。)
好調のときであれば楽々予選突破となるのかもしれませんが、不調のときであっても必ず予選突破することは簡単にできることではないと思います。
21節すべてが好調であったわけではなかったと思います。この21節のうち準優6号艇は6度目です。
●96年以降の記念連続予選突破20節以上
 1位 27節連続 3415松井   繁 2004/07/01徳山・   周年〜2006/05/28戸田・笹川賞
 2位 21節連続 2992今村   豊 1997/01/14浜名湖・ 周年〜1997/11/11津・ MB大賞
 2位 21節連続 3780魚谷 智之 2006/09/07平和島・ 周年〜2007/06/20津・   周年 
 2位 21節連続 3780魚谷 智之 2007/12/04尼崎・MB大賞〜  (継続中) 
 5位 20節連続 3415松井   繁 1998/01/13尼崎・   周年〜1998/11/14住之江・高松宮記念
 (ちなみに継続中の現在2位は3898平田忠則選手の7連続です。2位と大きな差があります。魚谷選手の21はそれだけ簡単ではない数字なのです。)
続き)28日、魚谷選手は大村周年2日目でF。記念連続予選突破は21でSTOPとなりました。

9月21日、常滑11R、3779原田幸哉選手、3897白井英治選手がフライング。
獲得賞金額60位以内にいた選手がチャレンジCフライング休みになるのは、今年では初めて。
F休み選手が出なかった期間は意外と長かったと思います。例年は、9月中旬までに5〜6名くらいがCC圏内でF休みになっていますので…。

9月21日、いろいろ。
明日(22日)平和島6R、いよいよこのレースで2745佐藤政行選手がスタート無事故5000走となります。
佐藤政行選手の記録は1984年11月17日から続いている記録。ほぼ24年間選責スタート事故なしが続いています。
達成すれば、2198森實選手、2477林侃選手につづき3人目のスタート無事故5000走達成者となります。
ただ、普通にレースが終了するので目立たないかもしれませんが、とても大きな出来事だと思います。お近くの方は記念に平和島へ見に行って見たほうがいいかもしれません。
●ちなみに、宮島出場中の3626中林秀人選手の完全無事故は現在1182走。2826高橋四郎選手の持つ1184走(3位?)に並ぶor追い越すのは、最終日(23日)となりそうです。

9月19日夜、09年前期級別審査関連。
昨晩(木曜日)に10月末の斡旋がすべて入りました。
そして今日来期登録選手も発表されました。102期1名+103期24名=25名新規登録のようです。→やまと競艇学校HP
現役登録選手数は、1484名+25名=1509名。しばらくはA1級定員302名、A2級定員302名、B1級定員755名で集計していきます。
●9月19日現在の級別ボーダーは、A1級=
6.17、A2級=5.34。どちらも前期より0.1ポイントほど低そうです。
 B1級ボーダーは例のごとく定員割れを見ていきます。前期はギリギリまで定員割れかどうかわからない(3.00のB1当確は出てましたが)状況でした。
 今期はどうやら早めに定員割れが確定しそうな気がします。
●A1級・A2級相当の勝率を残していて、B級が確定(追加斡旋がなければB級確定を含む)している選手。
 4027松江秀徳  勝率6.24  出走回数不足 B1級
 4295小坂尚哉  勝率5.54  出走回数不足 B1級確定
 4397西村拓也  勝率5.45  出走回数不足 B1級
 3338出本正博  勝率5.36  出走回数不足 B1級(怪我からの復帰の追加斡旋待ち…あと9走必要)
 3618海野ゆかり 勝率6.30  事故率オーバーB2級確定
 4296岡崎恭裕  勝率5.56  事故率オーバーB2級確定
 4017向井美鈴  勝率6.86  出走回数不足 B2級

9月19日、3897白井英治選手に、8月13日下関前検の『登録票不携行』の処分が予定通りくだったようです。→オフィシャルWeb
(登録票不携行や前検遅参やそのようなケースの出場停止処分は年間10件くらいはあると思います。特にめずらしいことでもありません。)
出場停止処分は9月26日〜10月25日。この期間のすでに入っている斡旋が消えます。
8月15日に書かせていただきましたが、白井選手が出場できないSGはこのダービーだけです。その後のSG出場には全く問題ありません。
でも、08年の優秀選手表彰(最優秀選手や最高勝率選手や最高獲得賞金選手など)には選出されません。

9月18日住之江・女子リーグ優勝戦、4387平山智加選手が2度目の優勝。
●「今年」の最優秀新人選手対象選手(96期以降)で今年2回優勝したのは、98期の平山智加選手が初めて。
 (総理杯出場が狙えるくらいの優勝回数争いになるといいのですが…。)
 ・数字で最優秀新人が決まるわけ”ではない”のですが…、平山選手の成績をランキングで!
          勝率          優勝回数          1着回数          獲得書金額
   4350篠崎元志 7.21  4387平山智加 2回  4350篠崎元志 53勝  4387平山智加 1779万  
   4344新田雄史 6.60   (優勝1回 8名)    4387平山智加 44勝  4371西山貴浩 1662万
   4387平山智加 6.40                  4371西山貴浩 42勝  4344新田雄史 1631万
   4391松田祐季 6.27                  4342谷野錬志 41勝  4350篠崎元志 1586万
 数字ではないので、おそらく篠崎元志選手vs新田雄史選手の争いだと思われますが、もしも最優秀新人争いに平山智加選手が食い込んで来るようなことになればとんでもなく凄いことです!
 平山智加選手は98期なのでもう1年あります。でも卒業組の96期・97期相手に女子選手がこれだけの数字を残しているのは凄いことです。
○女子選手で、デビューして5期以内で2回以上優勝した選手は3188日高逸子選手以来。日高選手はデビュー5期目、(女子リーグが始まった年に)女子リーグで3度優勝しています。
 (これは5期以内の合計という条件を絞り込みすぎた集計です…。この記録のことよりも、さらにこのまま上昇していってほしいと思います〜。)

来年の笹川賞に投票したい選手が多すぎて困ります。(笑)

9月16日下関優勝戦デビュー9ヶ月の101期4460後藤翔之選手が初優出・初優勝!!デビュー2期以内の初優勝は2005/08/29三国の95期4311岡村仁選手以来、3年ぶりの達成者。
デビュー2期以内で優出することはそれほどめずらしいことでもありません。でも!デビュー2期以内の「優勝」は違います!!それは素晴らしい記録です。
●42期以降、30年間でデビュー2期以内に優勝した選手一覧!!
 42期 2833 荘林  幸輝 2期目 デビュー10ヶ月
 42期 2835 田中    実 2期目 デビュー 6ヶ月
 43期 2857 兼島  敏弘 2期目 デビュー11ヶ月
 44期 2894 佐々木輝雄 2期目 デビュー 6ヶ月
 46期 2942 瀬尾  達也 2期目 デビュー 7ヶ月
 46期 2947 坂本  啓行 1期目 デビュー 5ヶ月
 47期 2956 小松  義信 2期目 (不明)
(参考)48期 2983 鵜飼菜穂子 3期目 デビュー 7ヶ月 ←※鵜飼選手はデビューが1期分遅れていますので、正確には登録3期目での優勝です。
 48期 2992 今村    豊 2期目 デビュー10ヶ月
 51期 3079 新地  雅洋 1期目 デビュー 4ヶ月
 52期 3093 服部  恭子 1期目 デビュー 3ヶ月
 54期 3136 渋谷  正義 2期目 デビュー 9ヶ月
 57期 3227 長岡  茂一 2期目 デビュー10ヶ月
 62期 3354 小林  茂幸 2期目 デビュー 9ヶ月
 69期 3541 三嶌  誠司 1期目 デビュー 4ヶ月
 69期 3557 太田  和美 2期目 デビュー 8ヶ月
 77期 3788 一宮  稔弘 2期目 デビュー10ヶ月
 78期 3834 細川  明人 2期目 デビュー 8ヶ月
 94期 4290 稲田  浩二 1期目 デビュー 3ヶ月
 94期 4296 岡崎  恭裕 2期目 デビュー 8ヶ月
 95期 4311 岡村    仁 2期目 デビュー 9ヶ月
101期 4460 後藤  翔之 2期目 デビュー 9ヶ月 
過去には多いようですが、69期の三嶌・太田選手以降は達成者が減っています。近年ではほとんどいません。でも、やまと卒業生からはもう4人目です!!
東京支部としては57期長岡茂一選手以来22年ぶりのデビュー2期以内優勝者ということになるのでしょうか。
●101期!
何度も取り上げましたが、101期の選手から「準優制の準優進出or非準優制の最終日選抜」が出たのはほんの2ヶ月前のこと、それまで賞典レースに乗る選手はいませんでした。
そのとき書いていましたが、101期の選手の中には気迫を感じられるレースをする選手がとても多いです。デビューから8ヶ月も準優進出する選手が出ていないことが信じられないほど。
101期は後藤翔之選手に続く選手がまだまだ出てくるものと信じております。
●初優出・初優勝は96年以降34人目。 (ひまひまちぇ〜く7月27日参照)

9月16日、福岡周年・準優11R、3703鳥飼眞選手がフライング。F休みは11月21日〜12月20日。
チャレンジCと賞金王シリーズはF休みとなります。(ただし11月末で獲得賞金額15位以内であれば決定戦orシリーズ出場可能。…現在獲得賞金額は1981万円。)
そしてF休み明けから3ヶ月GI選出除外となりますので、GI出場は11月15日〜GI若松周年が最後。そしてGI復帰は(日程上)来年4月以降となりそうです。
(鳥飼眞選手がGI選出除外となるのは自身初めてのことです。)
●現在、GI選出除外期間終了後のGI斡旋が未定の選手は6名だけです。
 3862 松元弥佑紀  2007/02/16 琵・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 3527 中嶋誠一郎  2007/11/14 江・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 4294 古賀  繁輝  2008/01/26 丸・GI 準優 すでにGI復帰可能  (…10月2日〜津・MB大賞トライアルの斡旋が入っています。)
 3854 吉川  元浩  2008/05/17 鳴・GI 準優 2008年12月以降のGIに復帰可能
 4044 湯川  浩司  2008/06/10 多・GI優勝戦2009年 4月以降のGIに復帰可能
 3703 鳥飼    眞  2008/09/16 福・GI 準優 2009年 3月下旬以降のGIに復帰可能 (訂正しました。4月以降→3月下旬以降)
今年度のSG/GIの準優・優勝戦スタート事故はとても少ないです。

9月16日、いろいろ。
●明日(17日)住之江、4412大原由子選手がデビューから200走目となります。
 今日まで、1着から順に 0  1  3  7  34 149、F=3、S0=1、S1=1。(合計199走)
 200走未勝利がそれほどめずらしいことではありませんが、キリがいい数字ですので明日のため準備しておきます。
 ・登番2900以降、デビュー初勝利までの出走回数上位。
 1位 3937 高橋  知絵 81期 334走目    1997/11/15〜2001/03/24
 2位 4165 鳥飼  周平 90期 255走目    2002/05/14〜2004/03/08
 3位 3924 平井  紀之 81期 242走目    1997/11/07〜2000/06/01
 4位 4354 古川    舞 97期 231走目    2005/11/18〜2007/10/16
 5位 3531 吉原美穂子 68期 223or224走目 1991/05/19〜1994/07/頃
 6位 3758 津川  和郎 76期 206走目    1995/06/01〜1997/04/13
 7位 4328 貞本  拓哉 96期 200走目    2005/05/24〜2007/01/11
 8位 4412 大原  由子 99期 199走目    2006/11/27〜 (9月16日現在未勝利)  
 ・96年以降の連敗記録(95年以前から続く記録は含まない) 
 1位 3937 高橋  知絵 333連敗 デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
 2位 3937 高橋  知絵 268連敗 1勝後   2001/03/25〜2003/12/17
 3位 4165 鳥飼  周平 254連敗 デビュー後 2002/05/14〜2004/03/07
 4位 3938 芹口喜久子 251連敗 1勝後   1998/12/13〜2001/08/05-引退
 5位 3924 平井  紀之 241連敗 デビュー後 1997/11/07〜2000/05/07
 6位 3766 清水久美子※237連敗1勝後   1995/12くらい〜1998/05/31(※連敗数237には95年分を含んでいません)
 7位 4354 古川    舞 230連敗 デビュー後 2005/11/18〜2007/10/15  
 8位 3914 猿田    寛 211連敗 2勝後   1998/08/18〜2000/08/30
 9位 4328 貞本  拓哉 199連敗 デビュー後 2005/05/24〜2007/01/10
 9位 4412 大原  由子 199連敗 デビュー後 2006/11/27〜  (継続中)
まだデビュー1年9ヶ月です。まだまだ時間はあります。出来る限りたくさん走ってほしいとろこです・・・、が今日のデビュー199走目はフライング。
でも!事故をおそれて小さなレースを続けるより、Fや転覆など、スタートもレースも多少無理してみるといい結果に繋がる時期かもしれません。
(ただし自分や他の選手が怪我をする事故はだめですが。)
特に女子選手は突然成績が急上昇することがあります。わずか1年9ヶ月の成績が今後の大原由子選手の将来を示していることにはなりません〜。

9月14日、いろいろ。
明日(15日)常滑優勝戦、常滑で3158島川光男選手が優出。 (以下、完全に正確どうか私には証明できないのですが。)
 島川光男選手は現在22場で優勝しています。残る競艇場は常滑と住之江。この常滑を制覇すると23場制覇になると思います。(←もちろん一般戦の優勝を含みます。)
 私が知っている24場制覇した現役選手は3070山室展弘選手、2380関忠志選手。(←もっと他にもいらっしゃるかもしれません。)
 24場制覇がすごいことであるのは確実ですが、どのくらいの選手が達成しているかは不明です。
 ちなみに年齢的に中堅選手では、3388今垣光太郎選手(戸田・尼崎)、3452吉田徳夫選手(桐生・芦屋)、3499市川哲也選手(唐津・大村)が残り2場だと思われます。

9月13日夜、ふと気付いたのですが、オフィシャルWebでは4013中島孝平選手の完全優勝がGI13回目となっています。(SGと合わせると18回目。)
私の知っている数字と比べて1つ多いようです。
ところで1999年の松井繁選手のGI完全優勝ではGI9回目となっています。その後GIの完全優勝は、2672高山秀則選手(2000/04/23 住・名人戦…GI10回目)、
2992今村豊選手(2002/02/24下・地区選…GI11回目)、4013中島孝平選手(GI12回目)。中島選手でGI12回目のはずですが、1つ増えています。
また、過去において(95年以前において)GI完全優勝選手が見つかったのでしょうか…。加藤峻二選手の記念優勝回数が24から25に増えたように…。
08年2月に1000勝達成者が急に1人増えたように…。(ひまひまちぇ〜く7月21日。)
過去の記録が見つかったときは発表してくれればいいのですが…。でも発表するといろいろ問題があるのかもしれません…。

9月13日常滑3R、1952村田瑞穂選手と4375照屋厚仁選手が1着同着。96年以降15回目。(2007/10/07蒲郡4R以来)
5コース・6コースの1着同着というのもめずらしいのではないでしょうか。
8月17日や8月25日にも書きましたが、ここ2ヶ月ほど同着が激減してました。その反動でしょうか(笑)。7月…5着同着1件、8月…4着同着・5着同着1件ずつ、9月…1着同着・4着同着1件ずつ。
ちなみに1着同着のときは両選手に別々の決まり手が付きます。このレースの場合は両選手とも「差し」のようです。
●1着同着は1996年以降15回目
 1996/01/24 大 8R  1833榊原照彦  3539金子順一
 1997/10/04 浜12R  2873栗山茂光  3212亀本勇樹
 1997/10/07 平 2R  2609町田政秀  2358谷添  悟
 1999/02/14 平 4R  2535矢定政雄  3922菅沼佳昭
 1999/07/24 徳 9R  3848川上聡介  3524小林大輔
 2000/01/12 丸 3R  2873栗山茂光  3785宮井健雄
 2001/09/28 戸 2R  2446高橋博文  3215能見  稔
 2002/01/03 琵 4R  3091櫻井  誠  3919村上  純
 2002/09/26 多 8R  3996秋山直之  3590濱野谷憲吾
 2003/06/07 宮11R  3502渡邉英児  3781秋元  誠
 2005/08/13 浜 5R  4207松下一也  3985内田貴士
 2006/01/10 大 7R  2895小島督生  4027松江秀徳
 2007/01/19 津11R  3347矢後  剛  2961橋本開新
 2007/10/07 蒲 4R  3871池田紫乃  3999大瀧明日香
 2008/09/13 常 3R  1952村田瑞穂  4375照屋厚仁
●同着のとき。
 賞金は… 2人で按分します。→この場合は(1着賞金9.1万+2着賞金6.4万)÷2=7.75万円ずつ。
 得点は… この場合は1着それぞれ10点ずつ。
 着順点は… この場合は1着それぞれ10点ずつ。
 単勝・二連単・三連単舟券は… 2点が的中する複勝と同じ計算方法です。
 単勝売上26票 → 13  6  1    3  2
         1号艇((26−13−1)÷2+13)÷13x0.75=1.0961 …100円
         4号艇((26−1−13)÷2+ 1)÷ 1x0.75=5.25   …520円
 二連単売上7268票 → 1−4 126.7倍(43票)   4−1 87.9倍(62票)
         1−4 ((7268−43−62)÷2+43)÷43x0.75=63.218 …6,320円
         4−1 ((7268−62−43)÷2+62)÷62x0.75=44.074 …4,400円
 三連田売上50586票 → 1−4−5 391.1倍(97票)   4−1−5 457.1倍(83票)
         1−4−5 ((50586−97−83)÷2+97)÷97x0.75=195.618 …19,560円
         4−1−5 ((50586−83−97)÷2+83)÷83x0.75=228.488 …22,840円
 というわけで、同着になる前のオッズのちょうど半分になるとは限りません。

9月12日正確なことはわかりませんが、福岡周年ドリーム12R、3415松井繁選手が1着で「おそらく」生涯獲得賞金額25億円突破
(※正確なことは不明です。すでに25億突破だったのか、明日以降突破なのかは不明ですが、手計算では只今25億円前後です。)
2007年に、生涯獲得ランキング1位の今村豊選手と2位の植木通彦選手を抜いた松井繁選手ですので、25億円は競艇界史上初です!
何度か書いていますがプロゴルファーのジャンボ尾崎氏が27億くらいだったと思います。この数字をぜひ超えてほしいと思います。

9月12日浜名湖競艇場HPのチャレンジC特設サイトの獲得賞金額が更新されました。
参考にさせていただいて当サイトの獲得賞金額の副賞分などを補正させていただきました。 m(_ _)m
・まず!3780魚谷選手の4月14日の42万円入ってました!これでもう安心です。魚谷選手の隠れ資産はなくなりました。
・桐生周年完全優勝の4013中島孝平選手に7万円が入っていました。優勝副賞+完全優勝=7万円でしょうか。(当サイトも加算しました。)
 同じく桐生周年の3159江口晃生選手に0.7万円が入ってました。選手代表手当?でしょうか。(当サイトも加算しました。)
・住之江一般戦で完全優勝した3782伊藤宏選手に5万円が入ってました。(当サイトも加算しました。)
・大村8月30日〜9月3日出場選手に0.5万円が入っています。荒天手当?でしょうか。(当サイトも加算しました。)
・ところで前回書いた3081岡本慎治選手、3439大平誉史明、4320峰竜太選手の獲得賞金額が2.5万円少ない件はそのままになってます。
 8月6日〜10日の宮島一般戦は関係ないのかもしれません。が、とりあえず宮島のスタート無事故賞2.5万円は当サイトでは加算したままにしておきます。
・多摩川9月6日〜11日のスタート無事故賞3万円も入っていませんが、こちらは後日すぐに入ると思います。(当サイトは加算済み)
 戸田、多摩川、鳴門、大村の4場のスタート無事故賞はいつも少し遅れて入るような気がします。(他にもあるかも)

9月11日桐生周年優勝戦、4013中島孝平選手が節間7連勝の完全優勝達成!記念の完全優勝は歴代17回目(12人目)。
それにしても優勝戦のメンバーは凄い選手の集まりでした。優勝戦1号艇1コースといっても何が起こるかわからない桐生で見事な完全優勝でした。(すべて枠なり進入での完全優勝でした。)
●96年以降の記念完全優勝達成。
 3415 松井   繁  1999/03/11 住・周年        11111−1−(1)  GI完全優勝達成!(記念13度目…(以下、92年野中選手の賞金王決定戦含む))
 2672 高山 秀則  2000/04/23 住・名人戦       111111−1−(1) GI完全優勝達成!(記念14度目)
 3499 市川 哲也  2001/09/02 多・(SG)MB記念  11111−1−(1)  SG完全優勝達成!(記念15度目)
 2992 今村   豊  2002/02/24 下・地区        111111−1−(1) GI完全優勝達成!(記念16度目…今村選手自身2度目)
 4013 中島 孝平  2008/09/11 桐・周年        11111−1−(1)  GI完全優勝達成!(記念17度目)
 (95年以前の完全優勝達成者は2000年6月号のマクールp.123にも掲載されています。)
 3000番台では松井選手が最初、そして市川選手のMB記念で2人だけ。一気に4000番台の選手の記念完全優勝達成となりました。
さすがは02年の最優秀新人選手!(最近の最優秀新人選手争いの低迷ぶりを考えると最後の最優秀新人とも言えるかもしれません。)

9月10日明日(11日)桐生周年優勝戦、4013中島孝平選手が完全優勝に挑戦!
達成すれば、2002/02/24下関地区選の2992今村豊選手以来、歴代17件目(12人目)となります。
↑この数字には92年賞金王決定戦(TR2+優勝戦1)で3連勝の2291野中和夫選手を含んでいます。ご注意下さい!(6日間開催に限る場合は件数と人数を1つ減らして下さい。)

9月10日徳山6R、2648池上哲二選手が通算2000勝達成!(歴代74人目)
●登番順では下から3番目の2000勝達成者。(2992今村豊選手→2672高山秀則選手→2648池上哲二選手→2528新井敏司選手→2430林貢選手→…)
●池上哲二選手は59歳0ヶ月と1日での達成。年長順では4番目か5番目だと思われます。(←0857佐藤昭夫選手より先か後か不明です。)
●2000勝達成74名のうち、先日引退された高山秀則選手を含め56名 55名は引退されています。現役の2000勝達成者は18名 19名だけしかいません。
 以下の表の18名の他の1名は1485加藤峻二選手(2000勝達成はおそらく15人目)です。
2000勝達成者リスト(29人目以降?) 9月10日現在
29 1994/__/__  1496 浅見 敏夫 57歳?  
30 1994/05/__戸 2291 野中 和夫 50歳 4ヶ月(現役2574勝)
31 1994/__/__  1592 松野  寛 53歳?  
32 1995/02/03芦 1643 武田  章 52歳11ヶ月  
33 1995/04/05徳 1359 北島 英男 57歳 9ヶ月
34 1995/__/__  1948 脇山 久夫 49歳?  
35 1996/01/03三 1670 岩口 昭三 53歳 9ヶ月
36 1996/02/29住 1910 大森 健二 48歳 5ヶ月
37 1996/05/02児 1710 万谷  章 52歳 5ヶ月(現役2673勝)
38 1996/07/27浜 1884 柴田  稔 55歳10ヶ月
39 1997/02/08福 2021 古賀武日児 47歳 9ヶ月
40 1997/04/19桐 1620 星野 幸正 56歳 1ヶ月
41 1997/07/22尼 1729 脇  辰雄 56歳 9ヶ月
42 1998/01/04多 1875 縄谷 博一 55歳11ヶ月
43 1998/04/30住 1812 長嶺  豊 54歳 5ヶ月
44 1998/07/12福 1658 佐藤  勝 58歳 6ヶ月
45 1998/11/03丸 1845 山本 泰照 57歳 2ヶ月
46 1999/04/21大 2073 村上 一行 53歳10ヶ月
47 1999/05/28三 1759 酒井 忠義 52歳 8ヶ月(現役2460勝)
48 2000/03/26丸 2276 古谷  猛 50歳 1ヶ月(現役2523勝)
49 2000/06/10丸 2260 林   通 51歳 7ヶ月
50 2000/08/04浜 1853 大平 浩士 57歳 4ヶ月
51 2000/08/17児 2090 黒明 良光 52歳 9ヶ月
52 2000/10/18若 2160 立山 一馬 53歳 1ヶ月(現役2235勝)
53 2000/11/06福 2042 金井 秀夫 55歳 6ヶ月(現役2251勝)
54 2000/11/21福 1871 新谷  学 53歳 1ヶ月
55 2001/02/12江 2325 渡辺 義則 52歳 7ヶ月
56 2001/04/07常 2430 林   貢 49歳10ヶ月(現役2485勝)
57 2001/10/10芦 2362 淺香  登 53歳 8ヶ月(現役2159勝)
58 2002/04/09住 1864 安岐 真人 57歳 2ヶ月
59 2002/06/03津 2022 平野 小六 52歳 9ヶ月
60 2002/10/14常 1952 村田 瑞穂 55歳 0ヶ月(現役2219勝)
61 2003/02/04津 1942 石田 栄章 57歳 6ヶ月
62 2003/09/27戸 1962 井上 利明 61歳10ヶ月
63 2004/04/13若 2672 高山 秀則 55歳 5ヶ月
64 2004/05/13戸 2380 関  忠志 53歳 5ヶ月(現役2274勝)
65 2004/07/03鳴 2528 新井 敏司 56歳 3ヶ月(現役2242勝)
66 2005/03/05桐 1911 加藤 元三 56歳 9ヶ月
67 2005/08/16宮 2034 谷口  誠 61歳10ヶ月
68 2006/03/09宮 2288 吉田 重義 56歳11ヶ月(現役2086勝)
69 2006/11/16宮 2273 原田 順一 56歳11ヶ月(現役2070勝)
70 2007/01/17丸 2992 今村  豊 45歳 6ヶ月(現役2125勝)
71 2007/06/21児 2372 石川 正美 58歳 3ヶ月(現役2051勝)
72 2007/08/18浜 2014 高塚 清一 60歳 5ヶ月(現役2027勝)
73 2007/08/18芦 2377 倉尾 良一 57歳 2ヶ月(現役2029勝)
74 2008/09/10徳 2648 池上 哲二 59歳 0ヶ月(現役2000勝)
(この表はオフィシャルWebの過去の競艇Webニュースとじょうまんさんの資料と詳しい方からいただいた資料を参考にさせていただきました)
9月10日丸亀5R、3857阿波勝哉選手が6コース9連勝を達成。(96年以降の記録を更新。)
●96年以降、コース別連勝記録をまとめておきます。
1996年以降コース別連勝記録 2008/09/10現在
  連続記録 (参考)10日現在継続中
1コース 3697勝野竜司(23連勝) 3151落合敬一(10連勝)
2コース 2291野中和夫(12連勝)   5名(4連勝)
3コース 3406中里英夫・3135山口博司・3305小野信樹(10連勝) 3256三角・3956横澤・4411沢田(4連勝)
4コース 3783瓜生・3733濱村・3236田上・3054北川・3897白井(9連勝) 3857阿波勝哉(6連勝)
5コース 3627井上恵一・3897白井英治・4166吉田拡郎(8連勝) 3857阿波勝哉(5連勝)
6コース 3857阿波勝哉(9連勝) 3784中島友和(3連勝)
継続中の4コースも5コースは阿波勝哉選手です。その機会は非常に少ないですが。
●6コース1着時の三連単低配当記録。
 2007/03/04津 7R 4099 吉永 則雄  6号艇→6コース 6-3-2 490円 1番人気
 2008/09/09丸 5R 3857 阿波 勝哉  3号艇→6コース 3-5-2 510円 1番人気
 2008/08/21多 9R 3256 三角 哲男  5号艇→6コース 5-6-1 660円 1番人気
 2006/08/08下 4R 4044 湯川 浩司  5号艇→6コース 5-2-3 680円 1番人気
 2008/09/07丸 9R 3857 阿波 勝哉  3号艇→6コース 3-2-4 680円 2番人気
 2004/07/01平 6R 3857 阿波 勝哉  2号艇→6コース 2-1-6 690円 1番人気
 2002/01/05平 5R 3505 山田 竜一  6号艇→6コース 6-3-1 700円 1番人気
 2008/09/08丸 5R 3857 阿波 勝哉  3号艇→6コース 3-4-2 700円 1番人気
 2002/05/14住12R 3942 寺田   祥  1号艇→6コース 1-3-5 710円 1番人気
 2003/10/25多 6R 3857 阿波 勝哉  2号艇→6コース 2-4-5 710円 1番人気
 2007/07/11常 6R 3955 眞田 英二  5号艇→6コース 5-2-6 710円 2番人気
 ベスト11に今節の阿波選手のレースが3件。阿波選手自身は5件ランクイン。
 (とは言っても、三連単ですので記録を1人で出せるものではありませんので…。)

9月9日明日(10日)桐生周年準優9R、4013中島孝平選手が予選全勝で準優進出。
●96年以降の記念で、予選全勝で準優進出した選手。(ひまひまちぇ〜く05年12月4日から抜粋。)
 3452 吉田 徳夫  1996/09/25 常・周年        111111−2−(F) 
 3497 後藤   浩  1996/12/23 戸・賞シ(←GI時代) 11111−s−51  
 3422 服部 幸男  1997/01/19 浜・周年        111111−2−(1)
 2992 今村   豊  1997/11/06 桐・DC         11111−2−(3) 
 3333 丸尾 義孝  1998/02/19 丸・地区        111111−1−(F) 完全優勝に挑戦
 3622 山崎 智也  1998/05/15 琵・DC         111111−2−(2)
 3415 松井   繁  1998/06/28 宮・(SG)グラチャン 11111−3−36
 3415 松井   繁  1999/03/11 住・周年        11111−1−(1)  完全優勝に挑戦→GI完全優勝達成!(記念13度目…(以下、92年野中選手の賞金王決定戦含む))
 3247 大島 聖子♀2000/03/05 丸・女子王座     11111−6−51
 2672 高山 秀則  2000/04/23 住・名人戦       111111−1−(1) 完全優勝に挑戦→GI完全優勝達成!(記念14度目)
 3499 市川 哲也  2001/09/02 多・(SG)MB記念  11111−1−(1)  完全優勝に挑戦→SG完全優勝達成!(記念15度目)
 3200 熊谷 直樹  2001/12/13 浜・DC         111111−5−11
 2992 今村   豊  2002/02/24 下・地区        111111−1−(1) 完全優勝に挑戦→GI完全優勝達成!(記念16度目…今村選手自身2度目)
 3024 西島 義則  2002/06/20 徳・周年        111111−1−(3) 完全優勝に挑戦
 3779 原田 幸哉  2005/12/06 下・周年        111111−1−(3) 完全優勝に挑戦
 3422 服部 幸男  2007/07/10 浜・周年        111111−4−22
 4013 中島 孝平  2008/09/11 桐・周年        11111−?−?

9月9日、同じく桐生周年、(予選突破とはなりませんでしたが)3749今坂勝広選手が記念予選オール3着。
●96年以降の記念で、予選オール3着は2度目だと思われます。
 3959 坪井 康晴  2007/07/01 戸・(SG)グラチャン 33333−4−15
 3749 今坂 勝広  2008/09/11 桐・周年        33333−???
 95年以前の記念で見た記憶があるのですが…。思い出せません…。

9月9日芦屋3R、4256渡辺浩司選手、選責スタート事故なくデビューから1000走達成。(登番2900くらい以降の選手では5人目。)
●登番2900番以降くらいで、デビューからスタート無事故1000走を達成した選手。
 1位 3006上條  信一 1300走くらい  →正確な数字は1237走でした。
 2位 3147能登屋亮一 1250走くらい  →正確な数字は1257走でした。
 3位 4077品田  直樹 1029走
 4位 3952中澤  和志 1022走
 5位 4256渡辺  浩司 1001走(継続中!)

9月9日、丸亀5R・12R、3857阿波勝哉選手は今日も6コースからの連勝で、6コース連勝記録は8となりました。(96年以降のタイ記録)
96年以降、6コースから8連勝(2006/08/08桐〜2006/08/15平)阿波勝哉選手自身の記録に並びました。

9月8日、昨日書きそびれてしまいました。昨日(7日)丸亀6R、3729松田英数選手が1着で11万舟。
松田英数選手が三連単に絡んで10万円以上の高配当が出るのは8回目。(1位タイ。8回は3人目。)
●三連単に絡んで10万円以上の高配当を出した回数ランキング。
 8回 3228 伸澤    進 1着2回  2着3回  3着3回
 8回 3729 松田  英数 1着4回  2着1回  3着3回
 8回 3824 中村  智也 1着1回  2着4回  3着3回
 7回 2554 佐久間  理 1着1回  2着5回  3着1回
 7回 2782 岩口  留男 1着3回  2着4回  3着0回
 7回 2837 村上  信二 1着0回  2着3回  3着4回
 7回 3385 渡邉  睦広 1着2回  2着5回  3着0回
 7回 3446 小杉志津江 1着3回  2着2回  3着2回
 7回 3757 畑    和宏 1着1回  2着3回  3着3回
 7回 4210 松村  康太 1着1回  2着2回  3着4回
●1着で三連単10万円以上を4回出した選手は7名。
    3729 松田  英数 1着4回  2着1回  3着3回
    3872 岡田  憲行 1着4回  2着1回  3着1回
    3812 山崎  聖司 1着4回  2着0回  3着1回
    4201 佐竹  友樹 1着4回  2着1回  3着0回
    3528 笠野友紀恵 1着4回  2着0回  3着0回
    3564 桑原    啓 1着4回  2着0回  3着0回
    4258 関根  彰人 1着4回  2着0回  3着0回

9月8日、今節から減音の新エンジン、そしてチルト3度が可能となった丸亀で、3857阿波勝哉選手が6コース6連勝達成。
阿波選手自身の6コース5連勝以上は7度目!96年以降6コース5連勝を達成した選手は9名。そのうち2度以上達成した選手は阿波選手だけ。
阿波選手自身の6コース6連勝以上は3度目!96年以降6コース6連勝を達成した選手は5名。そのうち2度以上達成した選手は阿波選手だけ。
●96年以降、6コース進入6連勝達成。(ひまひまちぇ〜く5月19日参照。)
 6連勝 3073北岡   淳 1998/09/14常〜1998/10/03唐 (この間19戦のうち6走が6コースで6連勝。このうち優勝1回。)
 6連勝 3352小川 晃司 2004/06/03下〜2004/06/06下 (この間6戦6走6連勝。下関初日1走目がFで3日目後半から6連勝。)
 6連勝 3857阿波 勝哉 2005/03/16多〜2005/03/22住 (この間6戦6走6連勝。多摩川で優勝、住之江初日1走目まで1着。)
 6連勝 3347矢後   剛 2005/05/19津〜2005/05/30尼 (津周年6コース優勝からスタート、この間8戦6コース6走で6連勝。)
 8連勝 3857阿波 勝哉 2006/08/08桐〜2006/08/15平 (桐生最終レース1着からスタート。平和島で予選7連勝。準優5着でSTOP。)
 6連勝 3852澤   大介 2008/05/16尼〜2008/05/19尼 (前節津で6コースからF。その後尼崎で初日から6戦6走6連勝。)
 6連勝 3857阿波 勝哉 2008/09/06丸〜  継続中!
8連勝になれば、阿波選手の持つ96年以降の最長記録に並びます。

9月7日、いろいろ。
●芦屋新鋭リーグ、あさって9月9日の1走目で4256渡辺浩司選手がデビューから1000走を迎えます。(7日終了時点で997走)
 デビューからここまでスタート無事故の出走が続いています。
 登番2900番以降で、デビューからスタート無事故1000走を達成した選手は4人しかいません。(ひまひまちぇ〜く8月16日)
●今期平均STコンマ11を出していた4290稲田浩二選手が戸田優勝戦で今期2本目のフライングに…。稲田選手自身は初めてのF2です。

●鳴門MB大賞トライアルが終了。これまで8回のMB大賞優勝戦1着〜3着選手をまとめておきます。
 (級別はMB大賞開催時の級別です。07年度の守田選手・木内選手はF休みでした。)
 ・07年度     優勝            2着          3着
 三国  3721守田  俊介A1  3742宮地 秀祈A1 4000松本 博昭A1 GI・ 7月14日〜19日  …予選突破選手なし
 芦屋  3284渡邊伸太郎A1  4027松江 秀徳A1 4237大峯   豊A1 GI・11月 1日〜 6日  …予選突破選手なし
 江戸川 4055吉田  俊彦A1  3647伊藤 雄二A2 4093吉田 宗弘A2 GI・11月10日〜15日  …予選突破選手なし
 尼崎  4174赤坂  俊輔A1  3951石川 吉鎬A2 3610木内 敏幸A2 GI・11月29日〜 4日  …予選突破選手なし
 鳴門  4112大久保信一郎A2 4247齊藤   優A2 4227安達 裕樹A1 GI・12月 8日〜13日 安達選手=予選14位(準優6着)
 ・08年度     優勝            2着          3着
 下関  3746岡瀬  正人A1  3360原田富士男A1 3726桂林   寛A1 GI・ 7月 3日〜 8日  …予選突破選手なし
 唐津  3708岡部  貴司A2  3428吉岡  政浩A2 3757畑   和宏A1 GI・ 7月12日〜17日  …予選突破選手なし
 鳴門  4076杉田  篤光A2  4171榎    幸司A2 4271川崎 公靖B1 GI・11月11日〜16日  
何度も書いていますが、MB大賞TR組がGI・MB大賞で準優進出したのは4227安達裕樹選手だけ。たまたまだと思いますが、A1選手でも予選落ちしています。
今回の鳴門MB大賞からはA1級出場はなく、A2級2名、そして初めてB1級から1名の出場が決まりました。
そして杉田篤光選手と川崎公靖選手は記念初出場!思う存分あばれてほしいと思います。トライアル組から予選突破、そして初の優出選手を。

9月6日住之江優勝戦、3782伊藤宏選手が自身3度目の完全優勝達成。(08年の挑戦は10件。達成8件。)
伊藤宏選手は2年間で3度の完全優勝を達成したことになります。1回目のときは12連勝、2回目のときは13連勝も達成しています。
この完全優勝をきっかけにまた10連勝達成となるでしょうか!伊藤選手の次走は、09/12〜福岡周年です。
●96年以降、2年間で3回以上完全優勝を達成した選手。(94〜95年の完全優勝を含んでいません。)
 3721守田俊介 2002/01/17唐11111111優1 2002/12/30三1111111優1   2003/02/09宮111111111優1
 3782伊藤  宏 2006/11/21浜111111優1   2007/09/17平1111111111優1 2008/09/06住1111111優1
伊藤宏選手、来月のダービーでSG初参戦です!

9月4日夜、オフィシャルWebの選手あっせん予定に、11月の開催の4GIすべて斡旋が入りました。
宮島周年(11月1日〜)浜名湖周年(4日〜)・鳴門MB大賞(11日〜)・若松周年(15日〜)。鳴門MB大賞と若松周年についての
開催個別斡旋選手一覧は10月1日23時頃まで閲覧できません。(選手個別は大丈夫です。←この選手個別の斡旋一覧を元に当サイトではまとめさせてもらってます。)
当サイトでは斡旋一覧をこちらに準備しました。→A1級選手の斡旋予定表(EXCEL97形式) →
斡旋情報オフラインVer2.42
●8月7日に書きましたが、その時点で児島周年(10月23日〜)が入っている選手は次にFを切るとチャレンジCがF休みになっていましたが、
 獲得賞金額60位以内の選手は1ヶ月が経過した今もチャレンジCがF休みになった選手はいません。
 でもこの11月GIの斡旋により60位以内のほぼ全選手が「次Fを切るとチャレンジカップF休み」となりました。
 (4013中島・3568木村・3903白石・3697勝野選手は今のところ1本切ってもまだセーフです。)
●7月末のGIからGI復帰可能となっていた3645淺田千亜希選手は鳴門MB大賞でGI復帰です。
 ちなみに同じく7月末のGIで復帰予定(徳山周年)となっていた3679飯島昌弘選手に浜名湖周年の斡旋が入りました。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は5名だけになりました。
 3862 松元弥佑紀  2007/02/16 琵・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 3527 中嶋誠一郎  2007/11/14 江・GI 準優 すでにGI復帰可能  (08年後期はA2級)
 4294 古賀  繁輝  2008/01/26 丸・GI 準優 すでにGI復帰可能  (…10月2日〜津・MB大賞トライアルの斡旋が入っています。)
 3854 吉川  元浩  2008/05/17 鳴・GI 準優 2008年12月以降のGIに復帰可能
 4044 湯川  浩司  2008/06/10 多・GI優勝戦2009年 4月以降のGIに復帰可能

9月1日浜名湖競艇場HPのチャレンジC特設サイトの獲得賞金額が更新されました。
参考にさせていただいて当サイトの獲得賞金額の副賞分などを補正させていただきました。 m(_ _)m
・大村夕焼けレース、3774横西奏恵選手に0.8万円が入っています。(当サイトも加算しました。)
・お盆レースで優勝した3996秋山直之選手、3933山地正樹選手に1万円の副賞が加算されているようです。(当サイトも加算しました。)
 ちなみに住之江のお盆レースなどの副賞については当サイトでは自動的に加算するようにしています。(そのまま同じです。)
・3081岡本慎治選手、3439大平誉史明、4320峰竜太選手の獲得賞金額が2.5万円少ないようです。この3選手の共通点は…、
 8月6日〜10日の宮島一般戦に参加していることです。おそらくこの宮島のスタート無事故賞2.5万円が入っていないと思われます。(当サイトは加算済み。)
・こちらは前回書いたとおり当サイトのミスです→住之江のナイターの前検日のナイター手当1.5万円を当サイトはすでに加算しています。(これは当サイトのミスです…。)
・3780魚谷選手の件は例のごとくそのままにしておきます。(4月14日戸田の42万円、正式には入らないのでしょうか…。だんだん不安になってきました…。)