会の活動日誌(2007年1月から12月まで)
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写真紹介 |
2007年12月
12月19日(水)
米陸軍第一軍団新司令部発足式の当日に、座間キャンプ前で「発足断固反対!」の緊急現地行動に参加しました
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12月19日(水)
米軍座間キャンプ前 |
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12月15日(土)
米陸軍第一軍団新司令部の発足に反対する現地集会に参加しました
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12月15日(土)
米軍座間キャンプ・正面ゲート前 |
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12月4日(火)
新テロ特措法案を廃案へ、戦争する国づくりを許さない全国集会に参加しました
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12月4日(火)
社会文化会館 |
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12月3日(月)
沖縄戦教科書検定意見撤回を求める全国集会に参加しました
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12月3日(月)
九段会館 |
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2007年10月
10月25日(木)
テロ特措法・イラク特措法は廃止を 在日米軍再編を許さない
10・25全国集会に参加しました
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10月25日(木)
日比谷野外音楽堂 |
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10月20日(土)
とめろ! テロ特別措置法 やめろ! 日米軍事再編 来るな!第1軍団司令部 10/20行動 in 座間・相模原に参加しました
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10月20日(土)
米軍座間キャンプ・正面ゲート前 |
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10月15日(月)
沖縄からの上京団とスクラムを組んで、教科書検定意見撤回を求める10・15総決起集会に参加しました
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10月15日(月)
東京・星陵会館 |
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10月14日(日)
新「テロ特措法」の制定を許すな!
とめろ! 憲法改悪 10・14怒りの大集会が大成功しました
10月14日に、東京・中央会館ホールにおいて、当会共同代表をはじめ11人の方々が呼びかけ発起人となって、「『新テロ特措法』の制定を許すな! とめろ!憲法改悪 10・14怒りの大集会」が開催されました。安倍首相の突然の政権放り投げの後に成立した福田新政権の新「テロ特措法」の制定を阻止するために、920名の労働者・市民・学生が集い、問題提起やパネルディスカッションなどを通じて活発に討論し、決意を新たにしました。
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10月14日(日)
東京・中央会館 |
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10月14日(日)
「反戦の輪」第21号(福田政権の新テロ特措法の制定強行を阻止しよう!)を発行しました
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2007年9月
9月29日(土)
講演と討論の集い「戦争体験者が9条改悪反対を訴える」を開催しました
この催しは、「9条フェスタ2007」の参加企画として「きゅりあん(品川区立総合区民会館)」で開かれました。
集会は、はじめに橋本勝さんが絵本の読み聞かせを熱演したあと、土屋公献共同代表が主催者を代表してあいさつし、つづいて3人の方が戦争体験を話し9条改悪反対を呼びかけました。
最初に、松浦喜一さん(元特攻隊員)が「『特攻』体験から見た15年戦争について」、つづいて古川路明さん(名古屋大学名誉教授)が「唱歌から見た戦時教育」、最後に木下安子さん(元新潟青陵大学学長)が「私が体験した横浜と東京の大空襲」と題して、それぞれに悲痛きわまりない戦争体験を切々と語られ、参加者の感動を呼びました。【この集会での発言を収めた『ジャキューズ』11号を1月10日に発行しました。→記事の紹介へ】
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9月29日(土)
きゅりあん(品川区立総合区民会館) |
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2007年8月
8月7日(火)
改憲暴走安倍内閣は退陣を! 緊急院内集会に参加しました |
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8月7日(火)
衆議院第1議員会館 |
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2007年6月
6月3日(日)
とめろ!憲法改悪 許すな!「戦争のできる国」づくり
6・3怒りの大集会に1020人が参加し、大成功しました
6月3日、東京・中央会館で開催された「とめろ!憲法改悪 許すな!『戦争のできる国』づくり
6・3怒りの大集会」は、1020人の方々が参加し大成功しました。
土屋公献さんの主催者あいさつに始まり森井眞さんの閉会あいさつまで、すべての方々が「改憲阻止」を熱烈に訴え、たいへん充実した集会になりました。国民投票法の制定を強行した安倍政権が憲法改悪の総攻撃にうってでている現状が浮き彫りにされ、参加者は危機感を新たにし改憲を阻止するために奮起する決意をうち固めました。
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6月3日(日)
東京・中央会館 |
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2007年5月
5月27日(日)
「反戦の輪」第20号(5・3憲法集会参加、独自集会の報告)を発行しました
→記事の紹介へ |
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「反戦の輪」第20号表紙 |
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5月26日(土)
『ジャキューズ』第10号(2007年4月21日におこなわれた森井眞共同代表の講演記録)を発行しました
→記事の紹介へ |
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『ジャキューズ』第10号表紙 |
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5月25日(金)
『ジャキューズ』第9号(2007年4月6日におこなわれた土屋公献共同代表の講演記録)を発行しました
→記事の紹介へ |
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『ジャキューズ』第9号表紙 |
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5月11日(金)、5月14日(月)
国民投票法案の
参議院特別委員会および本会議での採決を阻止するための国会前行動に参加しました
安倍政権は、5月11日に参議院の特別委員会で、5月14日には本会議で、憲法改悪のための国民投票法案を採決し、成立させました。私たちは、多くの労働者・学生・市民とともに国会前にかけつけて、「強行採決阻止!」の声を連日あげました。広範な反対の声を無視して強行されたこの暴挙を絶対に許すことはできません。
国民投票法を制定した安倍政権が改憲に向かって暴走している今、反改憲の大きな運動を早急につくりだすことがもとめられています。すべての団体・個人が政党・政派・労組のナショナルセンターの違いを越えて、反改憲の広範な共同行動をつくりだしましょう。
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5月14日(月)
国会前 |
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5月8日(火)
STOP!改憲手続き法 5・8国会へ行こうアクションに参加しました
5月8日の午後6時半からヒューマン・チェーン「STOP!改憲手続き法 5・8国会へ行こうアクション」がひらかれ、500人が参加しました。
国会前の路上でひらかれた集会では、国会議員から「衆院段階以上に強行な審議が続いている」ことが報告され、市民団体や労働組合の代表などが「参院での強行採決を阻止しよう!」とアピールしました。参加者全員で国会に向かって「改憲手続き法の制定を許さないぞ!」とシュプレヒコールをあげました。 |
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5月8日(火)
国会前 |
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5月3日(木・憲法記念日)
生かそう憲法 守ろう9条 改憲手続き法はいらない2007年5・3憲法集会&パレードに参加しました
5・3憲法集会に6000名が参加
日本国憲法が施行されて60年目の5月3日、「生かそう憲法
守ろう9条 改憲手続き法はいらない 5・3憲法集会」が日比谷公会堂で開かれ、私たちも参加しました。憲法改悪とそのための手続き法である国民投票法の制定を許さない熱い思いを胸に6000名の労働者・学生・市民が集い、会場に入りきれない多くの参加者が公会堂前の「にれの木広場」を埋めつくしました。
集会では、植野妙実子さん(中央大学教授・憲法学)、浅井基文さん(広島平和研究所所長)、共産党と社民党の党首がスピーチをおこない、それぞれ改憲反対と国民投票法の制定阻止を訴えました。浅井氏は、発言のなかで、共産・社民両党が9条改悪反対の一点での共同を呼びかけつつも、「第一線での溝の深さ」があることを指摘し、「両党が小異を残して大同につ」き、改憲阻止の共同行動を早急につくりだすべきだ、と危機感をこめて訴え、参加者から大きな共感の拍手をうけました。
改憲阻止の決意を固めた参加者は、陸・海・空・港湾労組20団体をはじめとする労働組合や当会をはじめ市民団体の数々の旗を林立させて銀座パレードにくり出し、道行く人びとに「9条改悪反対!
改憲のための国民投票法案の強行採決阻止!」を訴えました。
当会独自の集会に80名が参加
日比谷公会堂での集会が終了しデモ行進に出発するまでの時間を利用して、「戦争を許さない市民の会」の独自の集会を、にれの木広場でおこないました。約80名が参加し、多くの労働者・市民が注目するなか、土屋公献共同代表をはじめ多くの方がそれぞれの思いをこめて改憲反対をアピールしました。
(集会での発言紹介へ) |
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5月3日(木)
日比谷公会堂前で独自集会
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銀座をデモ行進 |
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2007年4月
4月19日(木)
4・19憲法をめぐる映画と講演の夕べに参加しました
4月19日に海員組合本部で、陸・海・空・港湾労組20団体が主催して「4・19憲法をめぐる映画と講演の夕べ――改憲動向と国民投票法案をどうみるか」が開かれ、160名をこえる労働者が参加しました。
全日本海員組合の藤澤組合長が主催者あいさつをおこなった後に、映画『戦争をしない国日本』が上映されました。つづいて伊藤真氏(伊藤塾塾長)が「改憲動向と国民投票法案〜今こそ憲法を学ぼう!〜」と題して講演をおこないました。伊藤氏は、「現在の日本国憲法に書かれている国家権力を制限して国民の人権を保障する規定をなくし、逆に国家が国民に義務を課し、戦争のできる国にするのが、自民党の新憲法草案です」と指摘しました。また現在国会で審議されている与党の国民投票法案は「中立公正な手続き法」などではなく、憲法を改悪するためのものであることを明らかにしました。
集会の最後に、司会の玉田雅也さん(全国港湾事務局次長)が、改憲のための手続き法である国民投票法の制定に20労組として反対しようと呼びかけました。 |
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4月19日(木)
海員組合本部 |
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4月13日(金)
衆院本会議採決を阻止する国会前行動に参加しました
前日の12日に、衆議院の特別委員会で国民投票法案の採決を強行した安倍政権が、本会議でも強行採決しようとしているこの日、国会前には朝から約500名の労働者・学生・市民が集まり、「改憲のための国民投票法案の強行採決を絶対に許さないぞ!」の声をあげました。安倍政権は、「自分の任期中に憲法を改正する」ために、この日の本会議でも“数の力”にものをいわせて力ずくで採決を強行しました。参加者は、参議院での成立を阻止し安倍政権の暴走を止めるために、力を合わせて頑張ることを誓い合いました。 |
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4月13日(金)
国会前 |
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4月12日(木)
衆院特別委採決を許さない国会前行動と、「STOP!改憲手続き法案 4・12大集会」に参加しました
安倍政権がこの日の衆議院憲法調査特別委員会で国民投票法案の採決をまさに強行しようとしている4月12日に、1000名をこえる労働者・学生・市民が全国各地から国会前に集まり、議員会館前の路上を埋めつくして、強行採決を許さないための座り込み行動をおこないました。
ひきつづいて18時半から日比谷野外音楽堂で、5・3憲法集会実行委員会が主催して「STOP!改憲手続き法案 4・12大集会」が開かれました。日比谷野音での集会には、危機感に燃えた労働者・学生・市民が続々と結集し5000人にふくれあがりました。
ところが安倍政権は、こうした私たちの反対の声を踏みにじって18時すぎに採決を強行しました。これが会場に伝わるや参加者は怒りに燃えて「強行採決を許さないぞ!」の声をあげました。
集会は、国会議員や市民団体代表が「改憲のための手続き法は廃案いがいにない」と決意を述べました。在日17年になる詩人のアーサー・ビナードさんは、「憲法は古くなったという政治家がいるが、私に言わせれば、この素晴らしい憲法はまったく使われておらず新品同然です。超一流の憲法が三流の政治家によって三流の憲法に変えられることに反対しよう」と流ちょうな日本語で呼びかけ、参加者から大きな共感の拍手がわきおこりました。参加者は、決意を新たにして、「強行採決を弾劾するぞ! 改憲手続き法の成立を絶対に許さないぞ!」とシュプレヒコールを力のかぎりあげました。 |
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4月12日(木)
国会前 |
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4月12日(木)
日比谷野外音楽堂 |
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4月10日(火)
「反戦の輪」第19号(憲法改悪のための手続き法=国民投票法の制定を阻止しよう!)を発行しました
→記事の紹介へ |
2007年3月
3月26日(月)
STOP!改憲手続き法 3・26国会へ行こうアクションに参加しました
3月26日に18時から衆議院第二議員会館前を中心にして、改憲のための手続き法である国民投票法の制定を許さない集会が開催され、500人の労働者・市民が参加しました。安倍自公政権が、4月13日の衆議院本会議で採決を強行しようとしている緊迫した状況のもとで、国会議員や出版労連、自治労連、ピースボートなどの諸団体の代表が「断固廃案をかちとろう」と発言しました。参加者は、国民投票法の制定を絶対に阻止する決意に燃えて、国会に向かって大きな声でシュプレヒコールをあげました。 |
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3月26日(月)
国会前 |
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3月21日(水・春分の日)
イラク占領まる4年
WORLD PEACE NOW 3・21に参加しました
アメリカ・ブッシュ政権が「大量破壊兵器の存在」を大義名分にしてイラクへの侵略戦争を開始してからまる四年たった3月20日。世界各地でアメリカのイラク占領反対の国際共同行動がおこなわれました。日本でも東京では、3月21日に日比谷野外音楽堂でワールド・ピース・ナウの呼びかけで集会が開催され2000人が参加しました。
発言者の一人である、日本国際ボランティアセンターの藤屋リカさんは、「ミルクやビスケットを届けてあげた幼児がイスラエルの攻撃で犠牲になってしまいました。戦争そのものを止めないことには根本的な解決はありえません。日本が平和憲法をもっているといっても、自衛隊をイラクに派遣するようになってから現地の人々の日本政府にたいする不信感が高まってきたことを実感しています」とパレスチナでの支援活動の体験を語り、戦争を止める運動の大切さを訴えました。
集会後は、銀座を経由して常盤橋公園までデモ行進し、「アメリカのイラク占領反対!」「自衛隊はただちに撤退せよ!」「ブッシュの戦争に反対するイラクの人々と連帯しよう」とシュプレヒコールをくりかえしました。
私たち戦争を許さない市民の会は、「ブッシュ政権の武装勢力『掃討戦』という名の大虐殺を許すな!」、「イラク占領反対! 憲法改悪阻止の広範な共同行動をつくりだそう!」と訴えるビラを参加者に配布してアピールしました。 |
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3月21日(水)
日比谷野外音楽堂 |
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3月20日(火)
共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会に参加しました
3月20日の昼に衆議院第二議員会館の会議室で、共謀罪に反対するネットワークなど3団体が共催して院内集会が開かれ、70名が参加しました。自民党が共謀罪の対象犯罪を削減し、かつ名称を「テロ等謀議罪」と変更した新たな修正案を2月に出し、あわよくば今通常国会で成立させることを狙っているなかで、「共謀罪の新設を絶対に許さない」ためにこの集会は開催されました。発言した国会議員や市民団体の代表は、「どのような修正をしても共謀罪の本質は変わらない。廃案いがいにない」と決意を述べました。 |
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3月20日(火)
衆議院第二議員会館 |
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3月12日(月)
STOP!改憲手続き法、3・12国会行動に参加しました
3月12日の18時半から、「STOP!改憲手続き法、3・12国会へ行こうアクション」が、衆議院第二議員会館前を中心にして約600人が参加しておこなわれました。
国会議員や市民団体の代表は、安倍政権が、強権的な姿勢をあらわにして、改憲のための国民投票法案の今国会での成立を策しているが、絶対に阻止するために頑張ろうと訴えました。 |
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3月8日(木)
日弁連主催の市民集会に参加しました
3月8日の18時から、日弁連が主催して「テロ対策、組織犯罪対策と人権・自由との両立は可能か」と題した市民集会が開かれました。会場の弁護士会館2階の「クレオ」には100名をこえる弁護士・労働者・市民が参加しました。
日弁連の代表は、自民党が共謀罪の新たな修正案―対象犯罪を減らす、名前を「テロ等謀議罪」に変更する―を提案したが、「共謀罪を新設することなく国際条約の批准は可能であり、廃案にすべきである」と発言しました。参加者は、気をゆるめることなく今通常国会での強行を許さない決意を固めました。 |
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3月8日(木)
弁護士会館2階「クレオ」 |
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3月2日(金)
ストップ!改憲手続き法案 3・2大集会に参加しました
3月2日の午後6時半から日比谷野外音楽堂で、「ストップ!改憲手続き法案 3・2大集会」が開催され、労働者・市民・学生2000人が参加しました。この日、与党の自民・公明が衆議院予算委員会で予算案を強行採決し、いよいよ国民投票法の制定にのりだしてくるという緊迫した情勢のもとで、この集会は開催されました。市民団体の代表や国会議員が、改憲のための国民投票法制定に反対する決意を表明しました。
日弁連の菅沼弁護士は「法案は最低投票率が定められていないことや公務員の運動制限など問題が山積みであること、また国会法を変えて常設の『憲法調査会』を設置することの危険性」などをあきらかにし、「日弁連としても拙速な制定には反対する」ことを表明しました。
集会後は、国会までのデモ行進をし、「改憲のための手続き法=国民投票法制定を許さないぞ!」とシュプレヒコールをくりかえしました。 |
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3月2日(金)
日比谷野外音楽堂 |
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2007年2月
2月28日(水)
「反戦の輪」第18号(憲法改悪のための手続き法=国民投票法の制定を阻止しよう!)を発行しました |
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「反戦の輪」第18号表紙 |
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2月22日(木)
「STOP!改憲手続き法案」議面集会および「改憲手続き法はいらない 市民と国会議員の院内集会」に参加しました
2月22日の昼に、衆議院議員面会所で、2月8日にひきつづき「STOP!改憲手続き法案」議面集会が開催され、120人が参加しました。集会では国会議員や市民団体の代表が発言し、「昨日、自民党は衆議院憲法調査特別委員会の理事懇談会で、公聴会の開催などを提案しました。政府与党は早期の法案成立を狙って本格的な動きを開始しています。反対の運動を広げましょう」などと呼びかけました。
午後2時からは、参議院議員会館で「改憲手続き法はいらない 市民と国会議員の院内集会」が開催されました。集会には、ザ・ニュースペーパーが出演し、国民投票法案の問題点をあばいたコントで、会場をわかせました。また国会議員や市民団体の代表があいさつし、運動の強化を呼びかけました。
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2月22日(木)
衆議院議員面会所 |
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2月22日(木)
参議院議員会館 |
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2月8日(木)
「STOP!改憲手続き法案」議面集会に参加しました
2月8日の昼に、衆議院議員面会所で、5・3憲法集会実行委員会が主催して憲法改悪のための国民投票法の制定に反対する集会が開催され70人が参加しました。集会では国会議員や市民団体の代表が発言し、国民投票法案の今通常国会での採択を阻止するためにたたかいを強化することを確認しあいました。 |
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2月8日(木)
衆議院議員面会所 |
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2007年1月
1月31日(水)
1・31共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会に参加しました
1月31日の午後に、衆議院第2議員会館で開催された集会に約80人が参加しました。
はじめに、渡辺演久さん(子どもと法・21)、山下幸夫さん(日弁連ゲートキーパー問題対策本部事務局長)、木村まきさん(横浜事件第三次再審請求人)らが、共謀罪とともに少年法改悪などの悪法にも反対しようと呼びかけました。
その後、民主・共産・社民の国会議員や各団体の代表が発言しました。参加者は、修正案を作成して共謀罪新設をねらう安倍政権の動きに警戒を強め、反対運動を広げていくことを確認しました。 |
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1月31日(水)
衆議院第2議員会館 |
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1月25日(木)
改憲手続き法案を廃案へ!1・25院内集会に参加しました
通常国会の開会日である1月25日の午後に、衆議院第2議員会館で、5・3憲法集会実行委員会の主催で「改憲手続き法案を廃案へ!1・25院内集会」が開催され、約200人が参加しました。
集会では、国会議員と市民団体の代表があいさつし、安倍政権による改憲のための国民投票法の制定を阻止するためにたたかいを強化しようと呼びかけました。 |
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1月25日(木)
衆議院第2議員会館 |
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1月10日(水)
「反戦の輪」第17号(特集 故弓削達氏のお別れ会の報告)を発行しました
→記事の紹介へ |
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「反戦の輪」第17号表紙 |
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