もくじ
詩人たち
最新号
BackNumber
vol.8
ふろく
閑月忙日
リンク
詩集など
gui20周年フェスタ
もくじ
vol.8
gui20周年フェスタ Poetry Reading
萩原健次郎
アタシタイ
(萩原健次郎) かたかなで「ア・タ・シ・タ・イ」って書くんですけども。題名しかできてなかったんですけども、「あたし体」という「あたし」がいっぱいおる文体みたいなものと、それと、「アタ! 死体」ボディがいっぱいおる、というのと、それと「アタ! したい」という欲望みたいなもの、があるなあと眺めてて書いています。文字で見ないとわからないんですけども、「メタヘビ」というのが出てきます。「メタヘビ」という文字を眺めていたら「ヘビメタ」というのが出てきます。そんなような詩です。
萩原健次郎ホームページへ
文屋
の詩のページ
アタシタイ
へジャンプ
川の肖像
無情やなあと思います。もっと無情な詩なんですけども「川の肖像」というのを読みます。京都の鴨川というのは高野川と賀茂川が一つになって大きな鴨川になって、あと淀川になっていくんですけども、中州がありまして、その中州が上から見たらたぶんYの字になっているだろうと。その形を詩にしてます。ちょっとだけ川の姿を想像しながら聴いていただきたいんですけども。
萩原健次郎ホームページへ
文屋
の詩のページ
川の肖像
へジャンプ
(戻ってきてね)
向かって右から、遠藤瓔子、山口真理子、萩原健次郎、野坂政司、後ろ、金子礼子、金子晴子
奥成達「センチメンタル・ジャーニィ」へ
井上典子「モミの木を洗いましょう」「だらだら坂」へ
"gui20周年フェスタ"
もくじへ
"rain tree"
バックナンバー
vol.8
もくじへ
"rain tree"
表紙へ
"rain tree"
もくじへ
ふろくへ