| 2003.8.27. |
love crescend vol.1 |
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昨日(8月26日)は福岡サンパレスで行われたlove crescend vol.1というライブに行ってきました。
出演順に林明日香、鬼束ちひろ、bird、川村結花、矢野顕子の5人。もちろん、ワタシは鬼束目当てだったのですがね(笑)。
とはいえ、ワタシ、もともとこのライブは回避予定だったのですね。
ワンマンじゃなかったし、鬼束以外で知ってる人といえば林明日香とかろうじて矢野顕子くらい。birdと川村結花については名前すら知らなかったという(笑)。そんなライブのチケットを5250円出して買うのか、と聞かれるとそうじゃねぇよなぁ、という感じだったのですね。
で、そんなワタシが何故にチケットを買ったのか、といいますとね。
エエト。
とある方が「鬼のライブチケット、誰かとっといて〜!」と言ってたから。
これに尽きます。それでいて、締め切り間近に申し込んだ先行予約であてたチケットは1階4列目。それもけっこう真ん中より。そりゃぁ前オフで「なんだそりゃ」と突っ込まれますわな(笑)。
まぁ、その方がそういうことをいってなければ、今回のライブは行かなかったでしょう、きっと。
んで、当日。
実はワタシ、26日の午前1時から5時までバイトに入ってまして。バイトから帰ってきて、お風呂に入って、寝たのが6時。起きたのが10時。前日も似たような状況だったので、当日は完全に寝不足だったのですね。これが完全に裏目に出るのですが、まぁそれはとりあえず置いときます。
で、まぁ15時から如水さんとこの「一期一会」がキー局(?)になっている前オフがあったのですが、それは単に喫茶店でだべってただけなので省略します(笑)。
肝心のライブは、というと。
ライブそのものは、よかったですよ。これだけのアーティストの生歌を聞けるってい事自体、そうそうあることではないですし。
タイトルにちなんで、バックはピアノだけというシンプルなセットで、愛に関する歌をセレクトしました――そういったライブのコンセプトもはまってましたし。
ただ、鬼束に限って言うと……………。
やっぱり、調子が悪かったみたいです。一週間程前にサントリーホールで行われたライブのときに声がかすれていた、という話を前オフで聞いていたので、どうかなぁ、と思っていたんですが。
不安、的中。
シャイン、眩暈、edge、BACK DOOR、月光の5曲を歌ったんですが、1曲目のシャインからすでに声がかすれていたんですね………。
イメージとしては、風邪を引いて声がかすれたまま歌を歌っているような、そんな感じです。で、無理に声を絞り出そうとして、高音域にかっとべない。割と高音をつかうセレクトで、これは結構致命的…………。
普段どういう表情でピアノを弾かれているのか分らないのですが、ピアノで伴奏をしていた羽毛田氏が時折心配そうな表情で鬼束を見るのがなんとも言いようのない雰囲気でした……………。
ああ、エエト。
なんだか後ろ向きな感想ばっかりですが。
だからといってライブ最悪だった、というわけでは、もちろんなく。
調子が悪かっただけに、余計に必死に歌おうとしているような、そんな姿には本当に胸を打たれましたよ。何より、生歌を聴いたのが1年ぶりですから、行ってよかったなぁ、と思っています。
まぁ、寝不足の影響で、よりにもよって鬼束が歌っているときに眠気が最高潮に達していた、というのは内緒なのですが(←駄目)。
そんなこんなで、すべてのプログラムが終了したのが22時少し前。それから博多駅前に出て、後オフ。まぁ、20人くらいで晩御飯を食べたわけですが、例によって誰と何を話したのかあまり覚えていないので省略します(笑)。
で、ワタシ、いつもは終電の関係で後オフやオフ会の二次会は途中退席していたのですが、今回は相方のsyu君が博多駅まで迎えにきてくれまして。その後、大野城にある友人宅でしばらくだべった後、ようやく家路についた――はずだったんですが。
友人宅を出てすぐに光秀君から電話がありまして。
なんと、5月以来電話もメールも通じなくってまるっきり音信普通になっていた丹波君が大牟田に帰ってきているというではありませんか!
これは今すぐ帰らねばなるまい、と高速を飛ばして帰ってきて、そのまま丹波君の実家で2時間ほど近況を語り合いました。
………で。
日付が変わって、今日(8月27日)の午前4時過ぎに、無事帰宅。
それから風呂に入って寝て、朝8時半に起きてこれを書いています(現在11時前)。
エエ、これをアップしたらまた寝ますとも!(笑)。
前オフ幹事様ならびに後オフ幹事様、そして何よりsyu君、ホントにお疲れ様でした。この場を借りてお礼申し上げます! |
| 2003.8.26. |
その続き。 |
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今日は温泉に行ってきたですよ。
家から車で15分くらいのところに町営の温泉施設がありまして。
伯父、従妹、妹、祖父母、ワタシの6人で行ってまいりました。ぬるめのお湯にゆっくりつかって、気持ちよかったですー!
で、先日の通販のお話の続報でありますが。
実は、あのメールが届いた後、懲りずに今度は1巻と4巻と5巻を注文したのですね。
…………そうしたら。
1巻も在庫がありましたよ。
………ホントによく調べたんだろうね? 盆休みをはさんでたからさぼった、なんてことじゃないよね? |
| 2003.8.20. |
これってどうなのよ? |
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今日は通販のお話。
通販といっても、ワタシの場合主に利用するのは本やCDの通販で、セブンイレブンで代金の支払いと商品の受け取りができるシステムになっています。マイナーな品物でも商品を捜し求めて店から店をまわる、という手間が省けるので、自宅の近くに大きな本屋さんもCD屋さんもないワタシにとっては非常に便利なわけです。
で。
先日もワタシ、現在5巻まで出ている続き物のマンガのうち、とりあえず1巻から3巻までを注文したんですね。1巻が3年位前に出た本なので、その店には在庫がなく、出版社からの取り寄せになったんですが、まぁ、これはよくあることなので、入荷するまで待つ事にしたんです。
それで、今日になって入荷状況のメールが届いたところ。
「出版社に在庫がないため、1巻のご注文を取り消させていただきます。残りのご注文の商品は入荷し次第発送いたします」
………んっがっぐっぐ。
よりにもよって1巻の在庫がない。つまり、手元に届くのは2巻と3巻だけ。そして、すでに発送の準備に入っているので注文をキャンセルできない状況になってたんですよ。
………これで、どうやって話の筋を読めと?
残る手立ては古本屋さんを回るか、別の通販サイトを利用するしかないわけですが。
………無事に見つかるのかしらん。
いや、それ以前にこの通販サイトが、商品を複数注文して在庫がない商品がその中にあった場合は、すべての注文をキャンセルできるシステムになってりゃぁこういうことにはならなかったのだけれどね。 |
| 2003.8.18. |
一年の計は。 |
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アナプラのトップページにはハーボットの「響(キョウ)」が同居しています。
このハーボットにはホームページの管理人さんだけがログインできる「オーナーモード」というモードがありまして、このモードでは、「今日、このページに何人の訪問者があった」「その訪問者のうち、名前を知っている人は何人」「それは○○さんと××さん」という報告をしてくれます(名前を覚えてもらいたい方は地道に話しかけてみてください;笑)。
で、このハーボット、オーナーモードにログインしたときに、たまぁに何かを質問してくることがあるのですね。
例えば、「誰かに似ている?」とか、「好きなものは何?」とか、そういったことを聞いてくるわけです。
それで。
先日オーナーモードにログインしたときも、そのような調子で「響」が質問を始めたところ(発言内容はうろ覚えです。スミマセン)。
響:ずいぶん前に、今年の目標を聞いた。「原稿をコンスタントに書く」だったけど、守れてる?
………いいえ、全然(遠い目)。
だって、今書いてるこの日記だって1ヶ月以上書いてなかったですよ………原稿なんてそれ以前の問題なわけですよ。アクセスカウンタはぐるぐるまわってるけど、それは多分ほとんどが「一青板」に来た人の数であって、小説やら詩やらを読みにきてくれた人はあんまりいない気がする……! 現在進行中のリレー小説なんて連載開始から丸2年たってるし!(を)
そんな感じですから、答えには当然×をクリックしました(質問には○か×で答えるものとテキストボックスに答えを入力するものがあるんです)。そうすると。
響:まぁ、そういうこともある。
くぅ…………………原稿の遅れをハーボットに突っ込まれて、あまつさえ慰められてしまうなんて、夢にも思わなかったよぅ………。
ちなむと、出張から帰ってきたsyu君にこの話をしたら、彼も頭を抱えてました……………(笑)。
ホント、そろそろ原稿進めないとなぁ。 |