昨日、待ちに待った、第3次回答団交が行われました。団交は8時からの予定でしたが、会社は18時30分からにして欲しいと、申し入れがありました。
結果は、年末一時金要求に関しては、2次回答のまま。会社は、「団交時間が遅れて申し訳ない。会社としても、何らかの、解決策を見つけられるか検討しましたが、もう少し時間が欲しい。会社として、非常に中途半端な考え方で申し訳ない。だた、年末一時金に関しては、2次回答で収拾してもらいたいと思う。」と述べるに留まりました。
我々が待つことで、何か会社が回答出来るのか、出来ないのかすらも、現時点ではわからないということです。
しかし、組合としては、今まで2年半にわたり、何度も同じ事を言い続けてきました。今回の争議行動(スト)も、組合員達の鬱積した気持ちのあらわれであり、そのような話では組合として納得しかねる、という主旨を伝え、諸要求などの回答を要求。出張時間外、佐賀・北九支局の労働改善、完全週休2日制の早期導入など、重要要求に関して再度検討をはかるように求めました。
次回の回答に関しては、今後代議委員会、事務折衝などで近日中に決定する予定です。
詳しくは本日の報告集会でお話しします。