久しぶりの大雪?でしたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
雪でスタンバイになった人、久しぶりの積雪に家族で雪だるまをつくって楽しんだ人。そんな余裕はないか・・
とにかく今年も執行部一同頑張りますので、よろしくお願いします。
〜今年も労働環境の改善に努力していきます〜
執行委員長 三角文昭
21世紀を無事迎えることができてホッとしている人々も多いと思いますが、我がKBC映像には依然として多くの問題が山積しています。この問題が解決しない限り、真の21世紀はKBC映像にやってこないと、私は考えています。
良い労働環境は、おのずと良い仕事をもたらし、会社発展への大きな一歩になると思うのです。ですから今年私は、自分を含めた全組合員にもう一度考えてもらいたいと思っています。今自分が置かれている立場が、果たして良い環境であるのかと言うことを…それも広い視野の中で考えてもらいたいのです。「井の中の蛙大海を知らず」会社が言うように、下の会社ばかり見ていたら、どうしてもそのレベルに合わせて行かなければ生き残る事は出来ません。しかし、そんなことではKBC映像の21世紀は決して迎える事は出来ないでしょう。
現在の社会の中で、我が社に求められているものそれは何かを鋭く見通していく力を養っていくことが必要不可欠なのです。現在の社会一般の中で、自分がどのような労働環境で働いているのか、それが果たして平均的なものであるのかをしっかりと見ることは、身近なところで社会と照らし併せる格好の題材なのです。私自身は現在の労働環境は一般社会に比べれば、下の下というところでしょうか。
皆さんの意見は執行部が代表して会社と協議していきます。そのためには皆さんの冷静な判断と発言する勇気が必要です。以前から言っているように、組合は皆さんの最後の砦であると共に、会社と対等に協議できる唯一の機関なのです。この制度を存分に使って、働きやすい労働環境を築いて行きましょう。
昨年12月28日に事務折衝が行なわれました。
昨年の12月28日、小幡書記長が会社労担と事務折衝を行いました。
その席で会社は、契約社員に年俸額の提示を行っていることについて触れ、「本日中に全契約社員に対し、年俸額の提示を行う。昨年(99年度)までは年度末ギリギリになって行っていたが、組合の要求を踏まえた上で今年中に年俸の提示を行なおうと努力した結果、年末ギリギリの日になってしまったことは理解して欲しい」と述べました。
さらに、「今回の金額は、あくまでも会社の希望を示したもの。この金額で決定では無い。年が変わったら個々に話し合いの場を持ち、各個人の希望(正社員化、年俸アップ額等を含めて)を聴きながら、お互いに納得できるまで話し合いを持つ気持ちでいる。そのためにもこの時期に急いで年俸の提示を行った」と付け加えました。
よって契約社員の方にはこれから具体的な話があると思います。もう時期的には始まっている所もあるでしょうが。組合との話し合いの中でも会社は「一方的な交渉は行わない」と明言していますから、交渉の場では遠慮することなく自分の要望を会社に伝えて、自分が納得いく話し合いをして下さい。その中で何か問題が発生したり、わからないことがあったら組合まで連絡下さい。
そのような時のためにも組合は存在しているのですから遠慮しないで何でもどうぞ。
今年第1回目の代議員会を開催いたします。
2001年1月24日(水) 19:00〜
代議員さんよろしくおねがいします。 |
九州地連 2001年春闘学習会
1月20日(土)・21日(日)
TNC放送会館
誰でも参加できます。 |
民放労連第92回臨時大会
1月26日(金)・27日(土)
東京有明TFTビル
募集します。 |