複数名の専門職社員に実質的解雇通告
22日(月)に「専門職社員の正社員化」について団交が開かれました。その席上で会社は『4名の専門職社員について契約更新を行わない』と組合に通達してきました。団交の席上において会社は「評定が悪かった。」と話すだけで、明確な理由を提示せず、組合はその不当性だけしか見えませんでした。当該者4名中3名には24日時点で通達がなされています。
組合は現場の意見と大きな差がある今回の評定に疑問を抱くと同時に、会社の従業員に対する姿勢が、極めて冷酷で許されざるものと考え、『断固として闘う』姿勢を表明しました。今回の問題はKBC映像で働くすべての従業員に対する脅威として受け止めています。本日の大会は、今回の問題の説明と今後の対策等を話し合う会です。これからの会社を考えていくためにも、大事な会議です。皆さん参加してください。