昨日19時から『4名の専門職社員に対する{解雇}問題』のこれまでの経過についての報告集会が行われました。5日と7日に行った朝ビラと変わらない、多数の組合員が参加。賃金闘争等で開いている報告集会よりも、遙かに多い参加者の数が今回の問題に対する関心の高さを物語っていました。
集会では三角委員長から経過報告が行われた後、フリートークの時間が設けられ、組合員からは「組合員とか関係なくもっとこの事を伝えるべき」「当事者の生の声が聞きたい。そうすれば皆の怒りはもっと高まるはず」といった意見が出されました。
集会の後の執行委員会ではこれらの意見を集約し、今後も組合員ひとりひとりに今回の問題を伝えていくことの大切さを確認しました。
これから集会や臨時大会を開く回数は増えると思います。今回参加できなかった皆さんは、新聞等でお知らせしていきますので、今後の予定に十分注意していてください。