2000年九月の日記

遂に念願の12倍CD-Rを購入。

ドライブの基本性能的に本当はTEACが好きななんですが、TEACってSCSIの12倍モデル出してないし、SCSIドライブだとClone CDに対応していないんでいい加減あきらめてPlextor買いました。

って、またPlextor・・・
まぁ、性能的にはTEACと並ぶCDドライブメーカーのもう一方の勇ですが、なんかイマイチ好きになれないんだよなぁ・・・ 知った気に語るヤツってみんなPlextor持ってるし。

しかし、12倍は速いですな。 ライティングの進捗率が目に見えて進んでいくのが分かるってのは驚愕でした。 でも、この感動も二週間くらいで慣れちゃって忘れるんだろうな・・・

ちなみに最近はまっていて、今日のBGMにもなっているAnggunのこの曲、ジュリア・フォーダムに雰囲気似てます。というわけでジュリア・フォーダム好きな人はチェキってみると良いかもよ？

なんとか試験の山場を乗り切ったのでちょいと更新でもしてみるべかとトップページの更新をはじめて、 チェックのために表から入ったら・・・

YES! やっちまいましたよ。 初めて自爆です。2600ヒット。 だからなんだってわけでもないんですが。 オレ的には結構エポックメイキングな出来事だったんです。

なんかよくわかんないですね。はい。

今日提出のレポートをやるためにまずWord2000のインストールからはじめるオレはダメですか？ しかもインストールしようとすると先日買ってきたCreativeのLive!がうまく入らなかったときにWindowsがおかしくなったらしく早くも再インストール決定！

しょうがないんでシステムが生きているメインマシンのサブドライブのほうにインストールしてあった緊急避難用のWindowsのほうにWord2kをインストールしてレポートはなんとか凌いだ。危ないところだった・・・

後輩のS-gelも昨晩「マシンが立ちあがらないっす！CPU貸してください」なんて言ってきてたな。 ちょっと前に流行ったマーフィーの法則じゃないが、こんなモンなんだろうな、人生なんて・・・

ちなみにS-gelのマシンのほうは「メモリのスロットを差し替えてみろ」というオレのアドバイスで解決したようだ。いいかげんDOS/V機のトラブルシューティングも極めてきたなこりゃ。

って、それぜんぜん歓迎できないんだけど・・・

明日から試験が始まるのに自分が受講している講義すら把握していない。
さすがオレ様。って、ダメじゃん！

そういや海洋文学のレポート、提出明日までだったよな・・・
とりあえず寝るか。

先日新しく買ったGuitarの音がようやくなじんできた。
ってこのJacksonのDinky AXE CustomってオレがStandardを買った一年後くらいに出たはずだから六年位前のギターで、しかもコレが発売されてからしばらくしてJacksonの日本法人ってつぶれたはずだから、元の持ち主って本当にこのギター全然触ってもいなかったってことだな。

道理で買ったときに中古にしちゃ異常に綺麗だとは思ったが、さすがに全く弾いてなかったとは思わなかった。

バカなヤツだな。
なにが気に食わなかったのか知らんが、￥150000もするギター買って、そのギターの本当の音を知る前に売っちまいやがるなんて。
とりあえず弾き心地だけは買う前の試奏の段階で、納得いくまで確かめられるからやっぱ音が気に食わなかったんだろうなぁ。

まぁ、そのバカのおかげで今となっては貴重なこのギターをわずか￥56000で手に入れられたんだから感謝しないといけないのか。

っていうか、中古で買ったんだからこっちとしてはすでに弾き込まれた音だと思い込んでいて、

「やべー、粒立ちはいいけど、芯の部分じゃ たいして音良くねぇ！」

とか思っちまったじゃねーか。
ビビらせんじゃねーよ。タコ。

最近テクニック的にも徐々に最盛期に近づきつつあるし。昔はできなかったリックも身に付いてきているし。わりといい感じだな。

やっぱ、ある程度はいいギターといい機材で良い音を出して練習しないと上手くなるもんのならないんだろうな。 なんせ質が悪い物使ってたら細かいニュアンスが出てこないから上手くなりようが無い。

といっても、最近のガキみたいにギターを持ったときから速攻でマルチエフェクター買ってタッチを身につける前に、ガンガンに揺らぎ系や空間系に頼ることを覚えてるようじゃどうしようもないんだろうが・・・

久しぶりに日記書いたと思ったらまたこんな偉そうなこと書いちまった。
なんでこんなにいきがってんだろうねオレは。
なにを恐れてるんだろうか。

更新サボっている間にいつの間にか一周年が過ぎていやがる。
象徴的だ。