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環境を守ろう のぶ
あまり良いとは言えない出来。けれどスランプの今ではこれが限界かな、と。
ククノチノハハ 萬忠太
メカと言うことで気合いを入れて書きました。
手元に京都の地図があるとちょっとわかりやすくなると思います。
あと……例によって色々とデタラメを織り交ぜてあるので、鵜呑みにすると良くないことが起こります。
少年と自動販売機 ヨッスィー
いささか、機械的文芸とはかけ離れたテーマになっているかもしれません。
ただ、初めて書いたショートショートとしては何とかまとまったつもりです。
この作品のテーマは、少年の最後の一言です。本当に、自分勝手な人が増えて物騒な世の中になりましたね。
テレビジョン マカロニ
自分の一番身近にある機械(メカ)といえば、やっぱこれでしょ。
夏色海景色 たま
小説がポシャリ、慣れぬ詩での参加です。
しかも一体何処が機械的なのか?…というツッコミ必至です。
ぱた、ん 氷月涼
十年前の作品を加筆修正しました。お粗末な世界設定ですが、それがあ
るゆえにこの作品はあるのかもしれない。
未来A さとうあきよし
かなり悩みました。
渡し 折笠由利子
テーマの「メカ」、ちょっと意訳しすぎた気がしていますが…。
オムニバスで、同じ土地を舞台にして色々な人のごく平凡な日常生活を活き活きと書いていけたらと思っています。この「渡し」の伏線とも言えるかもしれない短編「葬送」が、関西に本拠地のある同人誌『OUZO』に掲載されています。興味がおありのかたは、ご連絡ください。また、「渡し」はペーパーメディア(個人的に、作品は全てペーパーでの発表を想定して書いています)では『虍』2号に掲載する予定です。また、「葬送」と並べて、一年間の活動の記録として母校玉川大学文芸部OB会の『鵺』3号にも掲載します。

 

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●機械的文芸は 、Web文芸部の「メカ」をテーマにしたイベントです。
 各作品の著作権は、作者自身に帰属します。
 個人で楽しむ以外に無断で複製・転載する事を禁止します。

企画の流れ
 1、7月7日原稿締切
 2、公開開始(締切から一週間以内)
 3、批評期間、原稿掲載日〜9月9日(部員以外も参加可能)

原稿について
1、提出資格
  Web文芸部部員
2、原稿のテーマ
  メカ(機械に関わるものならなんでもいい)
3、原稿様式
  テキストファイルにて50kb以内。テキストファイルでの投稿はCSSで書式を整えるので、余計な改行の無いものにする。
  HTMLでの原稿投稿も受け付ける。ただし本文の容量はテキストファイル換算で50kb以内とし、挿し絵・BGMなどの付属物は、あくまでその範疇を出ない様にする。つまりそれらが無くても十分に読める物。また使用フォルダは出来る限り一つで済むようにする。

 また、原稿には必ずタイトルと作者名を添えること。

4、原稿提出方法
  管理人(inago@osk2.3web.ne.jp)メールに作品のファイルを添付し(テキスト形式での提出の場合は、LZH方式で圧縮できたらする。HTMLで複数のファイルを使用する場合は必ず圧縮)メール本文に以下の事柄を明記の上送付する。

  1、提出者名
    Web部文芸部登録時の名前
  2、作品タイトル
  3、コメント

原稿の公開
 原稿の公開は、管理人が専用のサイトを制作し、行う。
 配信は、公開の告知と言う形で行う。

批評方法
 部員以外も書き込み可能な特設掲示板を用意する。

 原稿を提出した部員は必ず批評期間内に、自作を除く全作品の批評を掲示板に書き込むこと。

広報について
 原稿公開直前くらいに専用バナーを用意する。HPを所持する部員は、そのバナーを使っても使わなくても良いので、宣伝に協力出来たらする。宣伝の期間は各自の判断で行う。

批評期間中の活動
 普段通りに行う