rain tree homeもくじ最新号もくじ最新号back number vol.1- もくじBack Numberふろく執筆者別もくじ詩人たちWhat's New閑月忙日rain tree から世界へリンク関富士子の詩集・エッセイなど詩集など

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赤玉AKADAMA 赤玉AKADAMA 梅田智江さん コンテンツは●About me 梅田智江の歩み ●Poem 詩集・同人誌など ●Essay 金子光晴についてのエッセイ ●Gallery 画と書 ●Travel ウメダのバックパッカー一人旅 ●Diary 近況 ●Tea Time おひとつ詩などどうぞ! など。新しい詩がたくさん読めるようになるのが楽しみ。
阿賀猥ワイワイガヤガヤ阿賀猥ガヤワイワイヤガ  阿賀猥さん ついに登場。「詩」はあっては、いけないものではないか? と問いかける。まったく左様、詩とは猥雑で反社会的なもの。コンセプトは、猥について/日誌/今月の猥詩/詩誌 JO5/猥BOOKS 
伊藤芳博伊藤芳博 伊藤芳博さん 日録、既刊著書、詩を読む、世界を追う、パレスチナ写真集、日本を考える、エッセイなど、行動する詩人の現在を目の当たりにする。
上田假奈代
「あなたのうえにも同じ空が」
上田假奈代 「あなたのうえにも同じ空が」 上田假奈代 さん さまざまな朗読シーンで活躍ちゅう。CD「愛さない」|イベント案内|Kanayo Profile|朗読について|出張朗読案内
筏丸HomePage筏丸HomePage バンドをしたがえたけいこさんのパンチのきいた声が聞こえるみたい。詩とルポルタージュ/イカ煮っき/ブタマンのポエトリージャングル
いん・あうと いん・あうと  和合亮一さんプロデュースの詩のウエブ・マガジン。制作は片野晃司さん。多彩な執筆者によるウェブ上の詩の批評が読める。詩人特集は、田口犬男や野村喜和夫の作品はもちろん、詩人論や詩論がたっぷり。MP3でのリーディングもあり。「今月の和合亮一」は当然要チェックだ。
雨期
雨期
雨期(須永紀子の現代詩のページ) 着実な足取りで、良質の現代詩を提示し続けてきた『雨期』のウェブ版。詩の凝縮度と親しみやすさは編集者の力量か。古内美也子、布村浩一、萩悦子、原口哲也、川越文子、須永紀子の詩作品、エッセイ、須永紀子の「短編通信」など。ウェブ版ではリアルタイムで読める須永紀子さんの読書日記が楽しみだ。書庫には須永紀子の詩の世界がひそやかに広がっている。
歌姫 歌姫 北原伊久美さん 華やかな御殿に招かれた気分。美しいデザイン、楽しい言葉遊び、優雅なエッセイに興じていると、恐い言葉の深みにはまりそう。
季の詩人 江森國友 季の詩人 江森國友 詩作品「森の声」が美しい縦組みの動く画像で観賞できる。「仲間」のページには、伊藤聚・柏木麻里・窪田般若・佐藤恵美子・清水康・鈴江栄治・すだとしお・多田智満子・津久井ひろみ・徳永民平・藤田晴夫・松田幸雄・松井潤・村山精二・水橋晋・八重洋一郎・吉田可南子さんなど、現代詩をしょってたつ錚々たる面々。制作はどなたでしょう。すばらしい。
大畑善夫ホームページ 大畑善夫ホームページ  あざみ書房刊の詩集『伝言』の作品など、詩、川柳、童話、民話、ショートストーリー、疑問、黒浜沼の魚を守る集いをインターネットという有史以来の膨大なメディアで発信する。
オレンジ色の朝
「オレンジ色の朝」
「オレンジ色の朝」 のりこさん 「歌詠み」に3、4行詩群ともう少し長い詩いろいろ。ガラスのたまごのように壊れやすい生まれたての詩。大切に育ててね。
ガラスの犬−犬語の研究− ガラスの犬−犬語の研究− 堀田展造さん 詩集に「KUDO-TOSHI空洞都市」「白夜回廊」「ガラスの犬−犬語の研究−」「語り手は自らを名乗ることはない、という実践を通じて自らを表出する。すなわち語り手は透明者であること、ガラス犬であること」が方法論だそうだ。 autos画像室にモノクロの街のハードボイルドな写真がいっぱい。スライドショウで見られてこりゃ楽チン。

クィクィ
クィクィ 石川為丸さん 沖縄から詩誌パーマネント・プレスクィクィ通信を発行している。クィクィとはヤンバルクイナのこと。「未刊詩集(石川為丸の最近の詩)」「詩的日録」に期待大。岸本マチ子の盗作詩を掲載して鋭い問題提起をしている。「牧志私設市場」で石川為丸詩集「海風 その先」や詩誌の注文ができる。ほかに詩集・詩誌の紹介も。
「悔い悔い」は同人の若井弾丸さんの裏「クイクイ」HP。「沖縄・ネグレクト・クラブ」とあるように、骨太なネグレクト詩を掲載していくらしい。

くらげボックス
くらげボックス 飯村真朱(まそお)さん くらげモノカタログ 100人の水母さん MAJELLY 山中隆史さんとのコラボ「ミネソタのくらげ売り」 たゆたうたいむず 雫箱 など。ゆらゆら夢見るくらげの気分で空を見上げてみるのもいいかも。
クリプト
クリプト
クリプト 片桐怜さん javaやQTViewを使った縦組みの詩が読める。「良心の声に呼ばれる」ほかたくさんの思索的詩の数々。「レトリック入門」などの詩論や作品論をじっくり読みたい。
硯海硯海 増田尚代さん 楽しい回文がいっぱい。これは詩だ! 日本語の音のおもしろさ、構造の妙を、美しいweb で見る。
佐川亜紀のホームページ佐川亜紀のホームページ 新作詩や詩集「魂のダイバー」から数編。金芝河をはじめ、韓国の詩人たちの翻訳詩や紹介も読める。社会的な視野をもつ骨太かつ優しいまなざし。頼もしいですう。
詩と音楽の出会い詩と音楽の出会い 高野喜久雄さん 言葉が音楽とともにある喜び。新詩集「 とどくのか」拾遺集「 あなたに」など、「独楽」の詩人高野喜久雄の、祈りと愛に満ちた世界。 から「木村信子『日曜日』を読む」を転載してくださった。
詩人が街にやってきた詩人が街にやってきた 言葉との出会い コミュニケーション未来研究会 「詩や音楽、映像といった新しい時代のコミュニケーションツールの研究や実践。デジタルメディアを活用した創作学習・体験の実施やイベント事業の支援等。」  高橋睦郎、中上哲夫、片岡直子、ぱく・きょんみさんなど、詩人たちの詩が読める。また、全国各地で毎年開かれている朗読ライブがクリアな音で聞ける。
詩とファンタジーのレシピ詩とファンタジーのレシピ 殿岡秀秋さん 「詩は誰にでも作れます。詩の作り方のコツをやさしく解説します。」  詩集『水の底』(あざみ書房刊)などをもつ詩人の詩の作り方。おいしい詩が作れるレシピをわたしも知りたい。
詩のイベントカレンダー 詩のイベントカレンダー 清水鱗造さん しみりんhpのBBSにイベントを書き込めば、清水さんがカレンダーに記入してくれる。ばらばらの情報が集まってくるのが楽しみ。
詩・夢・水平線詩・夢・水平線 岡島弘子・一色真理さん 一色さんのH氏賞受賞詩集『純粋病』がアップされた。ほかに一色さんの未刊作品がたくさん読める。岡島さんの未刊詩編や童話もまとめて読めて、とてもお得なサイト。岡島弘子詩集『つゆ玉になる前のことについて』が2001年地球賞を受賞。選考委員の一人が夫の一色さんだが、まあどうでもいいか。
象形文字ホームページ象形文字ホームページ 谷内修三さん 新作を毎週発表。ほかに萩原健次郎さん。(山下晴代さん独自のサイト女と男のいる舗道も)の作品も。詩書評や映画評も充実している。
猩猩蝿猩猩蝿 奥村真さん 詩集『 分別の盛り場』ほか。引用と日常を自在に往還する猫。新作CD「 きちんとした人々」も。
『深夜特急ヒンデンブルク号』『深夜特急ヒンデンブルク号』 シルさん にネット第5詩集『「ココ椰子の折れた島」』など。小説、多量の日記、日刊イトイ新聞での「まっ白いカミ」など。人を楽しませるものを書く人を作家と言うなら、ネットでの作家を生き始めている。
水牛水牛 八巻美恵さん。「人はたがやす 水牛はたがやす 稲は音もなく成長する」 水牛楽団のページ。◆読む水牛にイナン・オネル、御喜美江、足立智美、片岡義男、松井茂、高橋悠治さんらが書いている。本の紹介や高橋悠治のコーナーも。水牛CDセレクションには『パンダ来るな』(藤井貞和自作詩朗読)が注文できる。
そふとそふと 南川優子さん 忘備録やイギリスの暮らしぶりなど。詩誌「gui」同人。日々変化する生態を記録する詩「ポフウェル氏の生活」。新作詩や、詩集「ポフウェル氏の生活」の紹介。イギリスの詩人サイモン・アーミティジの紹介と南川さん訳の詩が読める。
高階杞一ホームページ 高階杞一ホームページ  高階杞一さん 「日々のあれこれ」はたびたび更新されている。情報Information 既刊著書・その他の仕事Books&Works 詩誌「ガーネット」の刊行案内。 出版−空とぶキリン社 Publication−Frying Giraffe Co. などの構成。 高階さんの反戦詩や「空とぶキリン社」から出版された詩集の作品の一部が、縦組みで読める。
多魔三郎の吐魔吐ページ多魔三郎の吐魔吐ページ「多魔三郎(たまさぶろう)詩を書く妖怪。・・・詩を書くときの名前は高木秋尾。」7冊の詩集から抜粋。詩誌「吐魔吐」に大瀬孝和、濱條智里さんなどが参加している。詩集や詩誌の紹介、日記も。
多面体グラフィックス・変移する多面体 多面体グラフィックス・変移する多面体 みーさん 2001年夏にアドレスを代えてリニューアル。エピグラムは木村信子さんの詩篇。自作詩も少しずつ増えている。正十二面体に正四面体を入れこむって・・どんなのか想像できる? ジルバを踊る二十面体ってなんて詩的だろう。
天気予報天気予報POEM LETTER〔天気予報〕のwww版。木澤豊さん 詩はどこまで手紙になれるか。小舞真理・丹田亮子さんなどの詩や、木澤さんの風信が読める。
電脳詩研究会 電脳詩研究会 黙々と新作を生産し続ける淵上熊太郎さんのページ「淵上熊太郎の詩」と、詩の電脳マガジンCyber Poetory Magazine が合体してリニューアルした。美しい縦組みのデザインは必見。熊太郎さんの新作は『ラジオの男』『過去形』で、既刊詩集『ああの周辺』『「ベリー・グッド」の町から』懐かしくも哀切な『 パーフェクト・パラダイス』が読める。「Cyber Poetory Magazine」には、中上哲夫・ 片岡直子・ 淵上熊太郎・ 宮野一世・ 谷川俊太郎・ 鈴木志郎康、小池昌代さんたち、それに、関富士子も参加している。
東京上機嫌東京上機嫌第2期 田代俊基さん 詩人シンボリの現場 「帝国と匪族」のための日記、 新かな縦書き版・樋口一葉作品集「にごりえ」が読める。樋口一葉論など、自転車で世界を思索する散文詩人。第1期に、詩集・記号集・散文集・よい考え集・よこ考え集。横隔膜を揺さぶる詩・頭脳の奥から宇宙を探索する小説・肉体の隅々へリンクする好奇心あふれるエッセイ。縦書きが読みやすい。
日本現代詩人会日本現代詩人会 「日本の詩人の権益を団体的に守り、現代詩の普及発展のために協力し、国際的活動を推進し、詩人相互の親睦をはかることを目的とする」詩人たちの組織。H氏賞・現代詩人賞を設けている。各地の詩人会の催しや人事の動向などのお知らせ。
猫耳ノート猫耳ノート 成田ちるさん 個人詩誌「finger」のウエブ版。詩誌「Interplay」から、奥野雅子・南川優子・荒川純子・成田ちるさんの作品が縦組みで読める。
ハードロック・ポエムランドハードロック・ポエムランド スーパーロック詩人辻元佳史さん。「近作詩集」「近作エッセイ集」で、詩や文章がたくさん読める。ほかに、出版詩集で詩数篇とセルフ解説、エッセイ集、漫画誌紹介、ライブビデオも見られる。「不定期日記」もある。
灰皿ネット 灰皿ネット 制作は、清水鱗造(しみりん)桐田真輔さん。バーチャルな海辺の町、灰皿町。点在するのは現代詩人たちの隠れ家か。散歩し、思索し、読み、そして書く詩人たち。ブログも続々と増えている。画像掲示板にときどき写真を載せてもらうのが楽しみ。海埜今日子南川優子TISATO鈴木志郎康、清水哲男のフリップブック大研究阿蘇豊高田昭子mitui K&T布村浩一冨澤守冶石川為丸河合民子水島英己有働薫木村和史倉田良成足立和夫さんなど多士済済。また、ぺこの植物園久谷雉の個人掲示板、日記横丁に、あっちゃん日記(田中宏輔)など。詩人たちの集まる呑み屋「ユニテ」もある。
葉・曜・日・通・信葉・曜・日・通・信 牛島敦子さん 詩集『緯線の振子』が大評判。作品の一部が読める。早くも第二詩集『磁気圏擾乱』を新発売。"rain tree"vol.18牛島敦子詩集『緯線の振子』を読む(三井喬子)
ビークビーク 山本テオさん ニューヨーク在住の詩人山本テオのすてきなトポロジー。 季刊個人誌「しっぽ」全号と、詩集「走る神」あざみ書房刊)の一部が読める。「街の目」は都会の四季の定点観測。「街の耳」では、鐘や地下鉄の音、子どもたちやラッパーの声がリアルに響いてくる。そっと「時ど記」をのぞいて、シンプルに切り取られた時間のきれはしを共有してみる。
ひらめき創作手帖 ひらめき創作手帖 千浩さんの俳句とMiiyoさんの詩のページ かわいい恋愛詩がいっぱい。短歌や五行歌もある。感じたことを短い言葉で、さっと書いてみる楽しさ。
ポエジー・野村喜和夫 ポエジー・野村喜和夫 野村喜和夫さん。プロフィール・詩集・評論・エッセイ・編著・翻訳・CD・図録の一覧のみ。詩が掲載されていないのが残念。 
文屋文屋文屋 萩原健次郎さん 詩と写真と音楽評論の発信。詩誌gui同人。新作詩、ビートルズ・ピアソラなどの評論、日記など、毎日増殖している。
ぺんてか 言葉の処方箋 ぺんてか 言葉の処方箋 樋口えみこさん 迷えるあなたに贈る詩のページ。女の子の共感に満ちたおもしろかなしい詩。

宮沢賢治の童話と詩
宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス 賢治の全詩篇が読める。う、うれしい。『春と修羅』のエキスパンドブック版、『銀河鉄道の夜』の原稿を変遷通りに表示など。字体やルビなど、一字一句もゆるがせにできないたいへんな仕事である。「縦書きJavaScript−たてがき君」で美しい縦書き表示にも取り組みはじめた。検索機能も充実している。
木馬館 木馬館 詩の投稿サイト 詩の投稿作品 に、2002年4月1日、詩「地上の人に告げて」 旧作("rain tree"vol.20に掲載済み)を投稿した。
八坂周平堂一座
八坂周平堂一座
八坂周平堂一座 八坂周平堂こと有井泉さん 踊るポエジ−、 ダンスよ、ダンス! − 現代詩とパフォーマンスのホームページ。有井さんの柔らかい口語体の詩、好きです。
山の街から 山の街から 永井ますみさん 「永井ますみ詩集」は100篇を超えるデジタル詩集。「詩書の立ち読み」はさまざまな詩集から抜粋した詩のアンソロジー。ほかに、「連詩の広場」「小さな旅」など。2002年刊行の詩集『ヨシダさんの夜』の案内もある。看護師としてのリアルな生活感、かつ人々への温かいまなざしにうたれる。
蘭の会蘭の会 のん、佐々宝砂、芳賀 梨花子さん 女流ネット詩人の交流の場として設立された。「詩集」は毎月テーマに沿って会員が送る詩の数々。メインは「まな板の上にコイ!」か。会員が、男性が書かれた詩を読みます、酷評しますというわけで、真摯な批評は迫力と愛がたっぷり。ほかに、Web女流詩人コラムなど。「女流」って言葉、ちょっと懐かしいっす。  
リタ リタ KIKIHOUSEの桐田真輔さんの新しいポエトリー・マガジン 海野リタ、清水鱗造・駿河昌樹、倉田良成さんが参加している。詩作品、写真と詩、詩集評、エッセイなど、多芸、多才、な面々。
忘れ女たち忘れ女たち   平井弘之さん 「日刊忘れ女」で短い詩が読める。詩集『忘れ女たち』新詩集『管』と、それ以降の新しい作品が掲載されている。同世代の方のようだが、言葉の強度が持続していることに感嘆! ほかに「忘れ女日報」など。
私の昭和史私の昭和史 清水哲男さん 昭和13年生まれの詩人の昭和史。個の歴史から日本社会とその歴史を見直そうとする試み。フラッシュを駆使した画像や音声が懐かしく楽しい。


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