ことばの遊園地〜詩、MIDI、言葉遊び
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6月30日(木) つけこまれる善意2

昨日(29日)は、ガラにもないことを書いたせいか^^;最後の一文が意味のわかりにくいものになっていた  ちょっと補足
教育課程改訂や入試改革など、教育問題に取り組むとき、どうも正面攻撃にこだわり過ぎる  取り組み方が真面目過ぎて、全然解決に到らないのが始めからわかってしまうのだ


むしろ、教員の待遇改善に全力を尽くした方が、安上がりで効果は絶大である  待遇改善といっても、給与を上げるわけではないから、国や自治体の予算が膨らむ心配はないところがミソなのだ  8時間労働プラス月4時間残業想定というセンをきちんと守ればいいだけである


これが守れるような教育課程を組めば、無理な内容を詰め込む発想もなくなるだろう  現状は、教員の善意を当てにした論議や改革があまりにも横行している
教員が今より働かなくなったら子どもの学力がどうなるのか、見当もつかない(^^ゞ  しかし、学力がどうこうという発想こそ捨て去るべき時なのだと、山道を下りながら考えた

6月29日(水) つけこまれる善意

公立学校の教育力衰退の主因は、戦後60年間変わっていない  ひとことで言えば、教員への過重な負担である  「サービス残業」という一般サラリーマンの奇怪な現実が近年よく取り上げられるが、これを60年間、日本中でやらされてきたのが学校教員である


教員には、そもそも残業手当が出ない  始業前や夕方4時半(地域によって違いはあろうが)以降学校にいる教員は、ボランティアである  残業手当がない代わりに調整手当というものが出るが、「聞いてびっくり、ミジンコの涙」、残業を月4時間と想定した額に過ぎない  残業手当の心配がないから、行政は際限なく教員の仕事を増やせるのだ


教員の仕事には「善意」という心根(こころね)が不可欠である  その善意につけこんで(←これはホントに「つけこむ」という語がふさわしい)、次々にどしゃ降りのごとく仕事を浴びせ続けてきたのが文部(科学)省である
月4時間残業に見合った教育課程を組めば、教育問題の多くは自然解決するに違いない

6月25日(土) PC小さな話

PC使用者の9割以上が Windows で、Mac使いは1割に満たないそうだ  それなのに価格がほぼ同じなのは、なぜなのか  広く出回ってる卵は、数量限定の有機卵よりずっと安い!
Windows は今の百分の一の価格が妥当と思われる  20万円のが2千円(T▽T)


画像ソフト「HyperPaint」がバージョンアップをやめた  ソフトとして一応の完成に達したとの弁が掲載されていた  大変お世話になったフリーウエアである  このホームページの画像・写真処理はすべて「HyperPaint」を使った  バグ修正の要望を1度だけ出し、「バグ確認」の返事も頂戴した  目立つ部分ではないのだが、最終版でもバグのままであった^^;


メーラー「JupiterU」の後継である統合ソフト「Jupiter5」が開発中止になった  作者療養のためとあり、既にHPは閉鎖状態である  OEに代わるメーラーを探していて、このフリーウエアに出会った(OEは、設定がわかりにくくて馴染めなかった)
「JupiterU」も数ヶ月で使わなくなったが、OEに頼る必要はないことを十二分に教えてくれた

6月23日(木) 無言館慰霊碑

赤いペンキを流しかけられた戦没画学生慰霊碑「記憶のパレット」  長野県にある無言館は、実際あまり語らない美術館のようだ  ネットで探しても、パンフレットの写しはもちろん、そこから転写した絵すら1枚もなかった  パンフレット類を置いてないのかも知れない


被害に遭った慰霊碑について、「できるだけ早く元の姿に戻したい」との館長さんのコメントが伝えられている  私は逆を願う  この無惨な慰霊碑はそのままにして、隣にもうひとつ、ひとまわり小さい同じ形の慰霊碑を建てた方がいい
仮に犯人が捕まったなら、「赤ペンキ石と暮らすべし」という裁きを願いたい(^^)  引っ越しのたびに例の赤ペンキ石を抱えて移るのだ  これが大岡裁きというものである


戦争にまつわる展示施設は、あまり声高でない方がいい  だから、この無言館の静かなあり方は、たぶん間違ってはいないのだ  でも純度が高過ぎると、人に反論の余地を与えない「絶対善」と化す  もしかしたら、その辺りが反発を招くきっかけになったのかとも思う

6月22日(水) 大言壮語

梅雨なのに少雨カラ梅雨、といって晴れるわけでもなし、パッとしない  いつもは言えない大きなコトを、こんな時にこそ言ってみよう


「私のカネは今世間を往来している」
ブラボーでべラボーな貧乏の中でしか掴み得ない究極の言葉だ(^○^)  「私のカネは世間様に貸してある」という変形バージョンもある  どちらもいちおう自作のつもりだが、いにしえの昔から貧乏なひとは連綿と続くのだから、誰かが既にのたもうているであろう


「富士山が頭下げてくるまでは富士山に登らない」
なぜ山に登るのかという有名な問いがあるが、そういう人生ばかりではない  なぜ山に登らないのかという問いが必要な人生もある  どちらかというと言い訳だが
やはり自作のつもり  これはたぶん実際にそうであろう  唯一のモンダイは、富士山が頭下げてくる時っていうのが、噴火・崩落を連想させてしまうことか^^ゞ

6月18日(土) アール・デコの子2

先日訪れた「アール・デコ展(14日記事参照)」で、興味深い日本のポスターを見た
日本初の地下鉄開通(上野〜浅草間)を紹介する1枚のポスター  アール・デコ調らしい大変モダンな格好をした老若男女が、駅のホームでそれぞれのポーズで立っている図柄であった  私が興味を持ったのは、脇の説明書きに「1927(昭和2)年開通」とあった点だ


この年は、関東大震災の復興政策の不手際で、金融恐慌が起こった年なのだ  春から夏にかけ、多くの銀行が休業・倒産したということである  その2年後、1929年には世界大恐慌が起こる  庶民には把握できない「経済破綻の水たまり」が、庶民の足元をひたひたと濡らしていたに違いないのだ


金融恐慌の嵐の中で進められていた、未曾有の大事業である地下鉄工事  そのポスターの図柄に選ばれた、経済不安など微塵も思わせぬモダンな人々
日本の「今」と同じではないかと、穴の開くほどポスターを見てしまった^^ゞ

6月14日(火) アール・デコの子

アール・デコって何だ…上野の東京都美術館に行くまで殆ど何も知らなかった  1920・30年代のフランスを中心にした、主に身体室内装飾美術や家具調度品、広くは建築などのスタイルを指すらしいとわかった  大変おもしろく、持って帰りたい展示品が多かった (^_^;)


公園内では、修学旅行の中学生グループと何度もすれ違った  あるグループの中から「次どこ行くの」という男子の声と、「つまんねぇよ、つまんねぇよ〜」という女子の声が聞こえてきた  そういえば、アール・デコはジェンダーフリーの潮流とも関係があると、展示品の説明に書いてあったっけ…  「つまんねぇよ〜」は、まぎれもなくアール・デコの系譜に連なるデコ語じゃ


帰りの電車(常磐線)では、私の目の前3mぐらいの所で、二十歳前後の女性が延々と化粧をし続けた  上野駅から日暮里・三河島・南千住・北千住…「♪お手入れは続くよどこまでも♪」  見ていたわけではない^^; 駅に進入した気配に顔を上げると、その人が目に入るのだ  私は松戸駅で乗換えたので、アール・デコ顔の完成が見られなかったのが残念!

6月7日(火) ラ・マンチャの男

ミュージカル「ラ・マンチャの男」がまた上演されている
’80年前後、映画版をTVで見てすっかり気に入り、そのビデオ版を入手し、帝劇の舞台にも行き、あまつさえ「対訳・スペインのことわざ集」でスペイン語を勉強し始めた(数日で挫折^^ゞ


このミュージカルには、日常の価値をひっくり返す名せりふが多い  ドン・キホーテが叫ぶ「義務ではない!特権だ!」も含蓄に富み、応用範囲の広いせりふである
決められた仕事や勉強を日々こなしていくのは並大抵ではないが、それを権利(しかも特権)と捉えれば、世界が明るくなり視界が広くなるように思うのだ


憲法にある「勤労の義務」は、「勤労の権利」と読み替える  私どもには、働く権利がある(当たり前か…)  義務があるのは、安全と統治を委託された国である
働く場を失った人が溢れている状況は、政策義務を怠った、または誤ったからに他ならない
         この記事には憲法条文の知識不足があった  訂正せずそのまま世界に恥を曝そう(^^ゞ(7月6日記)

6月5日(日) 名曲に異議あり!

一般には「超」がつく名曲といわれるもので、私にはピンと来ないものが3つある  「川の流れのように(美空ひばり)」「昴(谷村新司)」「恋人よ(五輪真弓)」(^_^;)\(・。・。) オイオイ
「川の…」にはかなり、「昴」「恋人よ」には若干の、異を唱えたい  言った途端に、四方八方から石つぶてが飛んできそうだけれど^^;  それぞれに、名曲とするにはやや過不足がある


「昴」は曲の良さゆえに、「恋人よ」は五輪の歌唱力ゆえに、こちらの気分や体調次第では、あぁとてもいい曲だなぁと、しみじみ思える時もある  でも…
「昴」は、曲の良さに比し歌詞の内容が大仰(おおぎょう)過ぎる憾がある  「恋人よ」は、歌詞の内容に比し曲が大仰過ぎる憾がある


一方、「川の流れのように」は、ひばり後半生の曲に特有の「大仰に上すべりした感慨歌」の集大成のようだ  ひばりさん、ごめんなさい!  ボカァあんたの歌、好きだヨ  滅多に行かないカラオケで、行くと必ず、あんたの「あの丘越えて」歌ってるんだから!

5月29日(木) 最近の朝日から

月末になると朝日新聞に「最近の言葉から」が載る  記事ジャンルや有名無名を問わず、良くも悪くも印象に残る発言の再掲である  それにならって「最近の朝日から(いずれも東京版)」


国産人工心臓 初の手術 こぶし大(26日朝刊・見出し)
こぶし大…どこにある大学だか、なかなかいい名前だな^^; …こう思うのには深いわけがある
心臓手術で真っ先に連想するのは、1968年札幌医大の「日本初」の心臓移植手術である  その手術の是非はさておき、当時高校生だった私と同世代以上の層にとって、「心臓手術」と「○△大」は、「心臓手術」と「大学名」として分かち難く結びつけてしまうのだ


野菜充実 より「便利」(27日夕刊・百円ローソン開店の見出し)
野菜充実より「便利さ」を優先する… _(・。・;)ゞ  「充実」と「より」の間が、狭いのである
野菜も充実していて、従来のコンビニより便利になる  そういう意味なのだろうが…

5月26日(木) 幸福の赤いのぼり

不思議な民俗昔話で知られる遠野(岩手)  名前だけは知っていたこの町に、「ふとしたはずみ旅」で途中下車したことがある  駅前の寂しい商店街を歩いただけだが…  1軒のたばこ屋に、「宝くじ」の赤いのぼりがはためいていた  それを見た瞬間、不思議な思いが刺さった


このような寂しげな町では、宝くじも売れ残ることが多いのではないか  売れ残った宝くじは、全国規模では膨大な数になるだろう  その中から1等当選が出ることはないのか
抽選会のシーンをTVニュースなどで見る限り、偶然に生じた数字の組み合わせであることは確かだ  ならばなおさら、売れ残りから当たりが出る可能性はあるはずなのだ


売れ残りはもちろん回収しているのだろう  仮に売れ残りから当たりが出ないシステムになっているのなら、それを逆に使うこともできる  売れ残りから当たりが出るシステム…
あの日から幾星霜、この疑いは解消しない  今日も、遠野の河童が心の澱みから立ち上がって、私にささやくのだ  「ジャンボ、買え買え」と ^^ゞ

5月22日(日) 新聞記者に挑む^^;

朝日新聞から一部引用する(22日朝刊・東京版社会面13版)
「東京都港区六本木6丁目の複合施設「六本木ヒルズ」のブティックで働く店員が強盗に襲われたと装って店の売上金を盗んだとして、警視庁は21日までに、○△区(以下住所)の○△容疑者(年齢)を窃盗の疑いで逮捕した」


この文章のわかりにくさの主因は、誰が・どうしたというポイントに辿り着くまでに、延々と修飾語句を連ねているところにある
しかもその長い修飾語句の中ほどに、文全体の主語を予想させる「店員が」があるのだ  文全体の主語は「警視庁は」なのだが、呑み込むのに時間がかかる


あまつさえ、「襲われた」り「装っ」たり「盗んだ」のは店員だが、「襲われたと装って…盗んだとし」たのは警視庁である  つまり、「として」までの修飾部全体を警視庁の行動として読み取るべきことに、読者はここで初めて気がつくことになる
なおかつ、その長い冒頭修飾部が修飾するのは文末の「逮捕した」  不安定な文構造である


加えて、1文中で同一人物を「店員」と「○△容疑者」の2通りの表記で示し、別の要素(太字に注目)として用いているのも、わかりにくくしている一因であろう

5月21日(土) ぽちタマ系アダルト

最近「プリントゆうえんち」掲示板に、タチの悪い書き込みが繰り返されるようになった  「プリントゆうえんち」も、ようやく1人前になったというわけか(爆c爆)


アダルトサイトへのリンクを装う書き込みの多くは、「管理人が女性」「サイト対象が子供」の掲示板で行なわれる  男が集まる掲示板に書き込めば、それなりに効果がある(^^;のに、効果の薄い「女性・子供」掲示板になぜか多く書き込まれるのだ  女性管理人や子供訪問者なら、安心できるのだろうか  ぽちタマじゃな


たとえアダルト系であっても、いい感性でいい作品を制作する人は必ずいるに違いない  世間一般の良識の目は厳しいが、自分の欲望を形にする作業を全否定する気はない  「自分の欲望を」という点に自覚があれば、だ  その自覚がある人は、ムダな書き込みはしないだろう
なんだか、応援になっちゃったみたいだが、違うぞ^^;

5月14日(土) 次世代が意欲を挫く

デジタル家電メーカーや量販店の収益下降傾向が言われて久しい  売り上げがパッとしない理由のひとつは、私が買わないからだ (^0^)
新しいPCやオーディオ機器など、生活の足しにはならないモノで妖しい魅力を放つモノは少なくないのだが、どうしても買えない  「次世代」という言葉にひっかかるのである


たとえ現時点での最新型を買ったとしても、新聞や雑誌などでは常に「次世代」が喧伝されている  現時点での最新型を買うことが得なのか損なのか、素人には判断が難しい  今使ってるモノでさえ、「店頭でよくわかって購入した」とは言い難いのである^^;


「次世代はこうだ」という言い方の流布は、開かれた情報の時代であることと関連するだろうし、しのぎを削る各メーカーの思惑もあるのだとは思う
しかしブラボーでべら棒な貧乏だと、「次世代」品が出る時は「現世代」品が格安になるだろうと作戦を練り、結局気分が失せて何も買わなかったりする人もけっこう多いのだ σ(^^ゞ

5月10日(火) なぜ人を殺しては2

昨日の文末近くに、「いのち」の視点では、この問いは片付かないと書いた
人間のいのちだけが大切なわけではないからだ  人も蚊とんぼも、等しく世界に開かれている  大切さの軽重はない  そして人も動植物も、生きるためにお互いに殺生をするわけだから、「なぜ人を殺してはいけないのか」の説明がそもそも成り立ちにくいのである


では、プライバシーの視点はどうか  あらゆる生命体の中で、人間だけがプライバシーを持っている(あるいは感じ取れる)  プライバシーは人間固有のものであり、これこそ人間の尊厳なのだ


「なぜ人を殺してはいけないのか」の問いは、「いのちは大切に」の視点にこだわる限り、答えに窮するものが含まれているのは確かだ
しかし、「あなたを24時間毎日覗かせてくれますか」という単純なプライバシーの視点を持てば、思い浮かべることさえ不可能な問いなのである

5月9日(月) なぜ人を殺しては

「なぜ人を殺してはいけないのか」…この問いは、神戸の児童殺傷事件のあとずいぶん取り上げられた  きわめて真摯な心から発せられた問いだとは思うが、同時にきわめて傲慢な心から発せられた感じも抱く


「それなら、24時間あなたの部屋を覗き続けていいか」…私、辻の発言である^^;
「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いを発した人や、似た疑問をもつ人は、自分自身が24時間覗かれ続けることを容認するだろうか  傲慢な感じを抱くと言ったのは、その点である  自身のプライバシーは頑なに守った上で、他人のプライバシーを軽く扱ってもいいかのような問いを発するのは、傲慢であり、かなり卑怯でもある


覗かれるのがイヤなら、「なぜ人を殺してはいけないのか」などという、自省のかけらもないような問いは2度と発しないことだ
「いのち」の視点では、この問いは片付かない  この問いは、「覗かれるのはチョーいやだ」というプライバシーの視点で、肩透かしを食わせなければならない

5月6日(金) 23歳の運転士

福知山線大事故の運転士が23歳という若さであること  それが、いろいろなことを考えさせてしまう
社会の中で「遅れを取る・一歩先んじる」といったことに非常に敏感な年頃である  プラス評価であれマイナス評価であれ、同じ10点が、「実際には1万点のうちの10点」なのに「百点のうちの10点」のように感じられる年頃なのだ


もうひとつ、後からわかったことだが、この運転士は仲間から見捨てられていた  乗客として乗っていた運転士2人には、とりあえず「運転士は無事か」と先頭車両に駈け寄る程度の身内意識もなかった… そのことが、とても可哀想だ


1両目の在り処がなかなか公表されなかったことに、私は今でも不審の思いを捨て切れない  凄惨な現場で何かが工作されたと思っているわけではない  しかし現場ではない何処かで、1両目の在り処の公表を巡って、いろいろと思案されていたかも知れないと、少しは思う

5月2日(月) 判断ミス頻発

アンダン亭の新しいページを作るにあたり、4月に書いたものをざっと振り返っていて、愕然とした  4月は、大きな鉄道事故が2つあったのだが、最初のは既に時の彼方であった  忘れていた  4月4日、東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近での踏切事故である


このほかにも、航空パイロットの管制指令無視や、管制官自身の誘導ミスなどもあった
これらすべてが、機械や計器の誤作動ではなく、それをあやつる人間の判断に関係しているのだ
そういう所では、ミスが起こりやすいことを前提に、二重三重の防止策を用意しておくことが大切なはずである


しかし…人間の行動の中で、自分で自分のミスをチェックすることがいちばん難しいな  バツつけられて返ってきた答案の見直し、私も殆どやった記憶がないし^^;


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