* * * * Haroアロ* * * *

2009.1/6-9
アロ
リオハ地方のエブロ川上流にあるHARO。
古くからリオハ内、フランス。ブルドーなどとつながる鉄道の便がよく
ワインの街として発展してきました。
スペインが誇るリオハその中でも代表的なワイナリーが揃います。
標高が高く大陸性の気候で、雨・雪も多いです。
                     
バスクBilbaoからAuntobus で1時間Haroに到着。
雪降る中バス停に到着、ホテルへの道を聞いたが
街一番のホテルらしく、歩いて5分簡単に見つけられた。

おーー。パラドール並のいいホテルだ。
やはり宿泊がいいと、ちょっといい気持ちになります。
交渉上も飛行機は安くてもホテルはそれなりの所を選ぶ。
仕事の相手だと特に気を使います



Haroのバルは、大小にかかわらずワインの品ぞろえが豊富だ。
Crianzaを中心にいろいろチョイスできる。
リオハの料理はこの地域で栽培された新鮮な野菜、その他豊富な食材で作られる。 
やはりワインの産地、美味しい葡萄ができる土壌、その他野菜も美味しい。
じゃが芋、パプリカ、ズッキーニ、トマト、オニオン

そして子羊も好んで食べられる





研修中のレシピ開発は、先ずはいいBAR,Restaurantesを目効きして、
たくさんたくさん試す。そこで組み合わせや調理方法などイメージして
これだと思った店では厨房に入れてもらいと頼む。
この6年アンダルシア、カタルーニャ、ガリシア、レオン、バスクでやってきた
そして今年リオハでも最高だと思えるところに出会えた。
翌昼厨房でリオハ料理を教えてもらえることに。






丁寧に優しく作っていた。
リオハ料理は、本当にきれいな味だ。
素材をすごく感じることができる。
我々カサ・デ・マチャ標ぼうしてきた「毎日食べれるスペイン料理」が
まさにここにある。
ありがとう。
Don Juan
あなたの思いに見合うよう努力していきます。






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