活動の紹介
はじめに
私たち自然保護研究会(自保研)は、とにかく実際に野外(フィールド)に出てみて自然について肌で学ぶ(ここでは自然観察会と呼びます)、それに加えて自分で興味のあること、または自然を見て興味を持ったことについて調べてみる、という考えで活動しています。そのため、一般にイメージされる「自然保護」と言う言葉からはちょっと異なる活動をしているように思えるかもしれません。しかし、決して自然保護とは関係ない活動をしているわけではなく、それに後々つながるような活動をしています。では、具体的に何をしているかと言うことですが、それは以下をご覧ください。
自然観察会の一コマ
例会 | 毎週水曜日 18:30〜 クラーク会館(北大キャンパスの一番南)にて 自然観察会の計画を立てたり、勉強したことを発表したり、自然観察会の報告などをしている。 |
自然観察会 | おもに土・日曜日 ゴールデンウィークや夏休みなどの長期の休みも利用する。去年の活動例が下にあるので参考にして欲しい。自保研の活動のメイン。 |
勉強会 | きちんと勉強会として定めて行っているのは、フィールドに出るのが困難になる冬季。ただしそれ以外でも、随時個人が調べてきたことをまとめて発表している。 |
自然の紹介 | 毎年支笏湖で夏に募集される“サブレンジャー”になり、ビジターセンターにくるお客さんに自然の紹介をする。同じ北大内の「野鳥研究会」と合同でやってる。今年はこれ以外にも自保研単独で、子供を対象に自然に親しませる活動を行う予定。また、このホームページでは北大の自然を紹介している。 |
’99の自然観察会(一部)
’00の自然観察会(一部)
定山渓天狗岳 |
6月17日 |
自然観察会年間活動計画(2000年度)
5月中旬 手稲山
5月下旬 アポイ岳
6月初旬(学祭期間中) 礼文島
7月初旬 羊蹄山
7月中旬 空沼岳・夕張岳
7月下旬 釧路湿原
8月初旬〜中旬 屋久島
8月中旬 大雪(トムラウシ)