木村拓哉様

 

たくちんも36歳。
ねずみ年の年男さん。
年男さんと言われても、なんか24歳?というような感じがしないでもない。 なんでしょう、あの幼い感じ。
若いというより幼い感じがちょいちょいするんですが、どうも、苦労の匂いを感じない。もちろん、楽ーに生きてきたとは思えませんが、それでも、それが苦労になって表面に出てこないようなイメージです。
買ってでも苦労はしろって言いますが、その苦労が顔にでちゃって丸わかりタイプじゃなくて、顔に出ないタイプなんでしょうか。
もしくは、苦労を苦労と思っていないんでしょうか。
それは素敵なことと思います。たぶん木村さん、『鈍感』なタイプ。
あん時大変だったよねーって言われて、え?何が?と聞き返しちゃう雰囲気を勝手に感じちゃってるんです。
まぁ、そこそこアップダウンはあったけど、やりがいある楽しい道だったよねーと本人は思っている道が、とてつもない断崖絶壁だったような。
ちょっと前に流行りましたけど、鈍感力って大切。鈍感な人は、周りの人をいらっとさせても、本人幸せです。鈍感な私が言うんだから間違いない。(てへ)
目の前にある道が、本当は急角度であっても、緩やかな上り坂くらいに感じてた方が、ストレスなく登ってける気がします。
そのあたりが、木村さんが苦労が顔に出ない理由で、私の中でのイメージが幼いまんまなのかもしれませんね。

世知辛い世の中、きっちりきっちりしていくばかりだと息が詰まります。
のんきな男子中学生みたいなことを言う木村さんを許容できる世の中であることが!それこそが!余裕ある社会の証のような気がします。
木村さんは、彼の言うこと、やることにイラッ!ときたら、いかんいかん、余裕がなくなっていると判断できるリトマス試験紙かもしれません。

気付かずに苦労を越えてきた少々鈍感なぼっちゃん。
言葉で書くとどうかと思いますが、これなかなか扱いが簡単でいいと思いますよ。
ちょっとくらい乱暴に扱っても、鈍感ですから気づきませんし。
実際のところ木村さんは、多少体が弱く、なんかゆったら風邪引いてますけど、心は折れなさそうですし。
この気持ちが頑丈そうなところが、どーしても、どーしても!私の好みなんですねー。好きですねー、そういう人。

これからもぜひ頑丈で!鈍感でもいい元気に育ってほしい。ますますわたし好みでいてください。

木村拓哉様、お誕生日おめでとうございます!

2008年11月13日

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