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 中々本格的に風邪引いたようで、熱が出てきた。症状が全方位的だが気管にちょと重めなので、斜向かいでごほごほと咳き込んでた人間の風邪が伝染った模様。風邪引いて、頑なにマスク付けたがらない人間ているよなあ。



20090610


 風邪引いた。若しくは引き掛け。昨晩帰宅して崩折れるように寝入って、気分の悪さに目が覚めた。寝られない程気分が悪いというのは久しぶり。一風呂浴びて消耗すれば寝られるか知らん、とやってみたら気分の悪さが増大した。素人療法は駄目だぬ。咽喉と鼻、両方やられてるようなんだけど銀翹散と少青龍湯って混ぜて飲んでいいんだっけ?




料理の鉄人の北米版がまだ続いてた、というのはともかく昨年末にWiiとDSでゲーム化されてるというのは初めて知った。しかしこのパッケージは料理物に見えない。ゾンビか宇宙人あたりと戦いに行きそうな風体だ。




 Opera Mobile 9.7 Beta、Opera Turboが付いたのは目出度いがPQBoxと相性が悪かったり出先で使ってるのが普通に遅いBT-NW1なので、そんなに恩恵は受けられないな。




 ディケイドライバーのバーコードの上に浮かぶ数字は453145→DECADE。そしてこの法則から言えばK→11、つまりK-TOUCHとは11番目のライダーにバトンタッチすることを表しているんだよ!って頭の中でキバヤシさんが熱弁ふるってた。



20090609


 北米じゃPalm PreがTrending Topicsになっているというのに、日本じゃ報道すらされない……。

 新iPhone発表でPalm Preはたった1日で爆死wwwwwとかの北米圏での煽り合いを見てると、向こうもやってる事は日本と同じなんだなと安心する。「Haha ! The Palm Pre sucks.」だの「Apple iPhone Vs. Palm Pre: Game Over!」だの、北米iPhoneユーザのPalmへの飽くなき敵意はどっから湧いてくるんだろ。まるでゲハ板のようだ。それにしても、日本でPalm Preのニュースがとんと流れませんな。ガラパゴス! ガラパゴス!

 ゲームだのアニメだのCDだので貶したり優越感に浸るのに使う「売り上げ」と同次元で「株価大幅下落中」というのがあるのか。さすが携帯機種板。




 漫画の発売予定に帽子男と五万節があるが、旧作まとめ直すのか。まあ帽子男はいい。五万節の方って一冊にまとめるほど描いてたっけ?帽子男以外をこっちにまとめとくのか?




 うお、常磐線の車内が停電。これは新鮮だ。しかも停電の原因がわかるまで発車出来無いと来た。愉快なイベント発生してるな、とわくわくしたのに5分やそこらで復旧した。ちぇー。




 そういやノーモアヒーローズの続編はどうなったんだ、と思ったら公式サイトとムービーはもうできてたのな。ゲルググッぽいビーム長刀もありか。



20090608


 親のジョブ引き継ぎは卑怯という観点で見れば、生産施設、製法、顧客を引き継ぐ煎餅屋の世襲も禁止されて然るべき。という話は聞かないしなあ。観点が儲かる儲からないにありそうなんで、開業医の世襲禁止くらいは言い出す輩はいるかも。あと農地なー。非農家から見ると、相続税優遇は羨ましい。農業辛いんなら世襲やめて農地にもごっそり相続税かけようぜー、とはまあ親類に農家がいないから言えるんだが。




 とうとうPalm Pre発売か。つってもキャリアSprintしか出してないから日本向け平行輸入ショップも今のとこ動き無し。そして「海外では端末が自由に売られてる」論者の人は見事にシカトを決め込んでいる。ガラパゴス。

 楽しそうな顔して並んでやがるなあ。「控え目な行列」とみるか、「アメリカ人が並んでまで買うって!」と見るかは 人によるか。何にしても羨ましい。



20090607


 ここまで大々的にやったら先行も何も無いんじゃないかと思うんだが、とにかくターミネーターの新作を観てきた。前情報としては「ベールが成人した息子役」しか無かったので、てっきりベールが主役だと思ってたのに、良い所美味しい所は総てマーカス君が持っていくという。うーむ。えーと、でも続編作ってるんだよな! この流れなら次こそベール主役だから、きっと。……いや、カイルかな……。

 あとあれだな、加州知事は出なくて正解だよ。CG再現された顔だけで全部持って行きかねない位インパクトあったよ。あのシーンは二番目に笑った。一番はマーカス君の水切り。




 ディケイド、次の世界はネガ世界……いや、より正確には「井上の世界」か。まあ平成ライダーの脚本のかなりの割合が井上敏樹の手によるものである事を考えれば「井上の世界」を避けて通る事は出来ませんよね。唐突な展開! 否応無く巻き込まれるスラップスティック! そして食事シーン! いやあ、容赦の無い井上の世界だ。まあ個人的には久々にオルタナティブが見られたので満足です。井上脚本であれば、其処まで閾値を下げて然るべきです。

 来週は愈々遺影フォーム、インディアンポーカーと揶揄されたコンプリートフォームの登場ですが、注目すべきは新アイテムの入手経路だろうなあ井上の世界だし。下手したら空から降ってきかねない。



20090606


 初音ミクで「セーガー」をやってうけるなら、「プレゼンティッドバイゲームアーツ」や「タイトウ、コーポレイション」も追従すればうけるだろうか。




 FF11問題で今後の動向が注目されるG=ヒコロウ先生だけど、皆誤解してるよ。ヒコロウ先生は今でもちゃんと漫画描いてるよ。春夏秋冬、FF11同人誌の新刊出しまくりだよ。描いてる量ならむしろ商業誌に連載持ってた頃より多いよ。まあFF11ネタが続き過ぎてついてける人もかなり少なくなっているようなので、そろそろ商業誌で非FF11な漫画を読みたい頃合ではあるんだが。




 絶望先生というか久米田康治が嫌いな人は、「サブカル崩れが社会派気取って風刺を並べてるのが人気があるんだ」と誤解しているような気がする。




 SABE先生、亡くなってたのか…。




 強い雨風の後、月が綺麗で見とれる。



20090605


 最近じゃデスクトップはTypeMatrixに統一してしまっていて、qwertyはPomeraかTypePのような特殊な環境の心構えをするような状態でないと使わなくなってた。のが、代替PCでデスクトップでqwertyを使うという段になったら誤打が頻発。基本、画面見ながらのタッチタイプだから打ってるうちに誤打だと判っても、5文字10文字は勢いで打ってしまう。あと、句読点は一文字しか無いから殆ど確認せずに確定してしまう。




 誰かがファザナドゥと書いたので、パスワード画面のBGMが頭から離れない。




 グレンラガンの後編観に川崎まで来たのに、予定表とタイムテーブル違うじゃないかよ、チネチッタ。




 『バクマン。(3)』(大場つぐみ・小畑健/集英社)この辺からわりと普通の漫画にシフトして行ってるような気がする。川口たろうの怨念を吐き終えたのかな、と。最近じゃ絵もキャラもコミカルになってきてるし………まさか「アンケート結果にあわせた絵柄と内容の路線変更」の実践編か?

 ところでこの3巻で新妻先生に教える形でネームの必要性を説明する形になってんだけど、ネームを切らないという久米田康治や魔夜峰央はどう読むんだろ、これ。



20090604


 Windowsが起動後5分くらいでブルースクリーンになるという、呪いの様な現象が発生。落ちるまでの猶予でCHKDSKを仕掛けてみたがディスクには異常無し。うーむ。




 ゲームズマーヤの人がPSP goの件で憤ってるのだが、何? この店って普段そんなにPSPに肩入れした棚配置にしてんの? 普通のゲーム屋は「さっぱり売れないPSPソフトのコーナーに割いてた面積をDSに使えるようになるのでおいしいです^ρ^」くらいの反応だろうなと思ってたんだけど、違うのか。まあこの店は普段SCEと懇意だったり中古扱ってなかったりするのか知らんが、殆どの街のゲーム屋さんなんか中古捌き放題だし、PSPなんか注文しないと入荷しねえよちなみに注文てのは卸への発注だから発売日の2ヶ月で締め切るからなゲハハハハみたいな態度なんで、文句はそういう店にでも言えば良いと思った。

 つか過去ログざっと見てもXBLA配信が盛んな360にケチつけてる様子は無いなあと。




 去年関西にいたけど三番街シネマが無くなってたとか微塵も気がつかなかった。Moviewalkerから劇場検索してたから、潰れても検索結果に出てこなくなるだけだしなあ。看板の「1・2・3」は確かそのままだったし。東宝はすぐ近くにNAVIOもあるからなあ。あ、それでNAVIO別館なんてのが増えてたのか。

 三番街シネマで最後に観たのは『スウィングガールズ』か。って、もうあれから5年かよ!




 隔週の娯楽ことアニゲラディドゥーンを聴く。「ドゥクシ!はロマンシングサガの両手剣ヒットの音だから、ガラハドの……」今週も杉田智和は平常運転、と。



20090603


 朝っぱらから自転車のブレーキのワイヤが切れた。これで坂道の踏切に突っ込めば、誰かが時間巻き戻してくれるフラグの成立、なのだが行動範囲に坂道の踏切が思い当たらない。ちぇー。




 Yunojiさんの発言より
FF11→14の引き継ぎ要素、それは『絆』です
うわー、これ是非言ってもらいたい。いや、正確にはその発言が引き起こす罵詈雑言の嵐が見たい。
田中「FF11→14の引き継ぎ要素、それは『絆』です」(キリッ!)
想像しただけでわくわくする。




 別に今までのPSP3000でもゲームソフトのダウンロードは出来るんだから、PSP goの魅力はと言えば「小さい事」にしか無い。小さい事、それは何者にも勝る正義であり、それだけで既に価値であり、ダウンサイジングのためなら値段が多少高くなっても已むを得ないと言うかむしろ付加価値として高価になって然るべき。だと思うんだが海外ではそういう理念が通用しないそうで、最近は日本国内でも「小さいのに高い」とか訳の解らない事をのたまう輩が増えて全く嘆かわしい事です。GBmとか最高に格好良いだろうが。

 正直、今の日本国内の状況ならPSP3000でもあと1年やそこら何とかなるんじゃないかと思うんだが、海外のゲーム関連ニュース見るとPSP市場は壊滅的だそうなので、ダウンロード専用機種をここで投入したのはそういう訳なのかなと思った。日本以外地域先行販売だし。もうパッケージの販路が確保出来てない、と。

 しかしこれ、投入機種を間違えてんじゃないだろか。だって海外だぞ。LYNXを携帯ゲーム機と言い張って通用した土地だぞ。12000円程度のGBmを「GB遊べないし小さいしのに値段が高くなるなんて、何考えてんだ」と評したような奴らだぞ。絶対売れないって。用途が「日本以外地域」なのに、仕様が日本人(しかも最近では少数派になりつつある一部)向け。どう考えても無理だ。負けハードだ。

 そして私は負けハードが大好きなんだ。




 今朝方切れたブレーキのワイヤを張り直し。去年の秋に替えたばっかりなのにおかしいなあ、と古い方を見てみたら、スッパリと切られてた。脳内に流れる逆転検事のSE。正確には撚りワイヤの数本だけ残して切断して、切った分は解したらしい。殺す気かよこれ。タイヤに画鋲刺されるわブレーキワイヤ切られるわ、あの駅前駐輪場はなんとかならんのか。月2000円も取るのに監視も付けてくれないのか。

 というか、寧ろ立派な建物になった分だけ周りの目が届かなくなってる気がする。



20090602


 明け方までE3の中継動画見てた。NATALってこれ本当に実現するのか知らん。実現しても日本の住宅事情ではろくに操作も出来ないよな。他は「アメリカ人はFPS好きネー」「FFだのMGSだのが360向けにアナウンスされて、またGK死亡だの戦士涙目だのと嬉々とする人がいるんだろうなあ」「日本人の発表はなんかノリが悪いというかぎこちない」「ファミ通はろくに通訳も出来なければwebサービスもゲームも詳しくないので、本格的に不要」「モリニューの新作がHDシーマン呼ばわりされてた」とかその辺か。


 NATALに懐疑的なのは、こういうのあまり上手く行って欲しくないかなと。だってこの全身コントローラと音声認識、本当にみんな欲しいのか? DSやPDAの操作だって、タッチパネル突付くよりカーソルキーと決定ボタンの方が楽だよ? まあ感性が古いと言われればそれまでだけどなー。もっと言えばカーソルと決定ボタンよりqwertyキーボードが付いててショートカットキー登録出来れば更に楽。遊ぶゲームを選択するのに身振り手振りさせられるよりも、ctrl+R一発で直前のプレイ再開、みたいなインタフェースの方向には行かないのだろうか。

 思えば私はPDAでもマウスでも、ボタンやキーが沢山付いててショートカット登録が出来るのが好きなんだよな。操作の効率というのは汎用性ではなく特化というかカスタマイズの先にあると思うんだよ。




 「欧風ギルドレストラン グランヴァニア」という文字列にイラっときた。


 中華風ギルドレストラン。何気無い料理屋の様だが、とある符牒(メニューをパタンと倒す、杯を伏せる、等)でウェイターが顔色変えて、店の奥から穏やかな笑顔の老主人(その正体は幇の重鎮)が出てくる、みたいな。何かの漫画で読んだのが混ざってるような感じなんだが、何だっけ。村上もとかの『龍』?



20090601


 井上敏樹ってディケイド書く予定は無かったのか。という事は、やっぱり會川昇の降板がかなりのイレギュラーだったのか。みたいな事を考えたら、特撮ってのはプロデューサ、監督、脚本の立ち位置が独特で面倒臭いなと思うようになった。アニメなんかも詳しい人に語らせると面倒臭いしねえ。漫画も最近は編集者が如何のアシ筋が如何の色々あるよねえ。という所でふとプロデューサ、監督、脚本を全部名乗ってる小島秀夫を思い出して、それは簡単で良いなと思った。いやまあ開発スタッフは他に其れはもう大勢居るのは解ってるんだが。




 『道子のほざき』(一條裕子/Bbmfマガジン)。作者本人の紹介文では
リストラされた父親が、娘道子と麻雀の教えによって人生を立て直そうとする物語。だと思う。 大方の予想通り、著者は麻雀を知らない。
嘘は書いてないな。うむ。「麻雀の教え」というのは麻雀を知らない作者が字面からでっち上げた徹頭徹尾嘘八百の説話だがなー。一條裕子の「涼しい顔で滔々と語られる話の全てが出鱈目」は好きなので楽しめたが、一冊まるまる読むとなると体力要る。




 何だか頑なに主張してるあかほり先生。何でムーンストーンの文句を佐藤辰男に言うのか解らんけど、何だろう、この「会社の上司が飲み会で俺も若い頃はと語り出して部下に必死に迎合しようとしている」感は。高校生辺りの「俺も昔は相当のワルだったよー」にも近い物を感じるので、読者層に合わせたメンタリティではあるのかも知れない。




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