香港3編




4日め



 香港ディズニーランド

 さぁディズニーランドへ!チェックインもね
 今日はいよいよディズニーランド♪朝から頑張って早起きした。タクシーで移動したのだけど、便利だねぇ。味をしめちゃうねぇ。ホテルまで$230くらいで、日本と比べるとお手軽な気がします。(トランクに入れる荷物や高速代で値段 が加算される)香港ディズニーランドホテルは、フロリダのディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパと外観が似ていて、無料で使用できるジム、プール、子供の参加プログラムがある、ちょっと贅沢なホテルらしい。格安宿 から来た娘たちは、「お城みたい〜」と目がハートでした。チェックインは午後からですが、荷物を預かってもらうために手続きを先にしました。すると部屋を空けてくれたんです。「もう入れるの!?」と驚く私に、フロントの人は〜うーん、なんていうのかな、本当はダメなんだけど、空いているからいいわよ〜的な表情でした。なので絶対に入れるわけではないようです。

 この時にチケットも買いました。『stay and play in two days』宿泊者はパークの入場1日分の金額で2日分のパスが買えます。日本円で4000円くらいなので、日本と比べるととってもお得!フロリダなどアメリカで使えた「マジック キングダムクラブカード」は、『分からない、割引はできない」と言われました。使えると10%オフなのですが、すでにお得なのでいいや〜。それと、翌日朝のキャラクターブレックファーストも予約しました。フロントの方は、英語ができるので片言でなんとかなりました。

 部屋に入ると、かわいい〜♪素敵〜♪豪華〜♪ピノキオだー!アリスだー!!写真、撮って!撮って!と大騒ぎでした。広いベッドにテーブルセット(コンセントのアダプタ、パソコン接続コードあり)、オットマン付のゆったりした椅子、 引き出しつきのボードには、ビエラの大型TV。部屋をわぁわぁ騒ぎながらチャックして、すぐにパークに出かけました。

 
   

 ベッドはダブルサイズでゆったり
 
 
 
   

 テレビがビエラでした!きれいに観れる!

 
 
   

 ベッドシーツはアリス

 
 
   

 アメニティは小人たち

 
 
   

 バスルームです 結局ゆっくり入らなかったな

 
 さぁ、パークへ!
 
   

 眠れる森の美女の城
 東京だとお城がシンボルですが、香港のエントランスからは見えません
 
 
 ホテルからはシャトルバスが20分に1度くらいのペースで出ている。出てみると、バスがすぐに来た。早速、乗り込み出発だぁ!バスを降りると、歩いても歩いてもエントランスが見えない。(^^ゞ途中、ピノキオに出てくるクジラの噴水 があった。入場待ちで人が並んでいるけど、東京の比ではない。途中追加でゲートが出来るので、人がなだれ込む。この辺、もっと整然としないと不満が出そう。エントランスの目の前は、ディズニー鉄道の駅とガーデニングで描かれたミッキーの笑顔。(これ、どこかのパークにもありませんでしたっけ)荷物チェックを終えて、パークに入場!入った途端、ミッキー&ミニーのグリーティング発見。その奥には、ドナルド&デイジー、反対側にもプルート&ティガー。おお〜キャラ クターが満載だわ。とりあえず、ミッキーたちの所へ。結構並んだけど、その分写真撮影も数パターン、サインなどもしてくれるので、各グループあたりの時間も東京に比べると長いと思う。ホント充実感いっぱいです!

 
   

 
 
 <<< 独断と偏見でのオススメ!アトラクション >>>

 ☆ミッキーのフィルハーマジック(3D)今度東京にもできるそうですね
 ☆ライオンキング フェスティバル
 ☆香港ディズニーランド鉄道に駅が!
 ☆ミッキーガーデン(ミッキー&ミニー、プー、プルート、グーフィー)
 ☆スティッチのエンカウンター(言語で時間が決まっている)
 ☆ゴールデンミッキー(ディズニーキャラと音楽の紹介)
 ☆バズライトイヤーのアストロブラスター(入り放題で長女と私がはまった)
 

 <<< 気づいたこと いろいろ >>>

 ☆眠れる森の美女の城、東京と比べるとこじんまりした印象ですが、私は結構好き(^^ゞ
 ☆日本語パンフには「プーさんのハニーハント」とありますが、英語ではアドベンチャー。内容が日本とは違っている。
 ☆夕方くらいから、ファイヤーワークスの準備のため、ファンタジーランドは段 階的に封鎖。乗りたいものがあるときはお早めに。
 ☆ジャングルクルーズは言語ごとに入り口が違う。最後の見せ場がよかった!ディズニー、頑張った!!と感心してしまった。すごい迫力に驚き泣いている子もいた。
 ☆わたあめが売っている
 
   

 わたあめやさん
 
 
 我が家の娘たちの反応
 スペースマウンテンに乗車したが、上昇中に長女は下を向いたままになってしまった。次女は途中で気絶したかのように、動かなくなってしまい、降りた途端号泣。(>_<)そうか・・・まだ無理だったか。これがトラウマとなり、今後も乗らない!と言われちゃうかな。

 ジャングルクルーズの原住民の矢に怯える娘たち。周りに「大丈夫よ!」「生きているわよ!」と英語で声をかけられた。よくスタッフの方々がシールをくれたので、ちょっとしたコレクションに。なんといっても、グリーティングのしやすさ。たくさんサインももらいましたが、なかでも感心したのはプーさん。あの着ぐるみの手でこんなに細かい絵を書いてくれました。ありがとう、プー!そしてプリンセスのグリーティングは初めて見ました。シンデレラ、ベル、オーロラ姫からサインをいただきました。シンデレラは日本語が上手でした。東京にいたのでしょうか!?

 
   

 
 
 
   

 プーさんのサイン 一生懸命イラストをあのモコモコの手で書いてくれました♪感激です!
 ミツバチとハチミツのつぼ!
 
 パーク内での食事
 『ロイヤルバンケットホール』各カウンターで注文する。全部を一気にチェックすることができると良かったんだけど、入ってからあっち行って、こっち行ってとチェックしたため、時間がかかった。点心がやっていなかったのが残念。ジュースが$20。街中だとワンタンメンが$18で食べられるので、やはりディズニーは贅沢な感じですね。頼んだものは、ハンバーガーセット、キッズメニュー、ナン&カレー付、ドリア、チキンカレー。どれもそれなりに美味しかったです。近 くの団体が、シェアして食べていたのですが、なぜか立ち食いでお皿を持ち歩いてて、なんでかなぁと思いました。

 『スターライナーダイナー』トゥモローランドにありますが、こんな風なの東京にもありますよね。定番バーガー類ですが、セットメニューにとうもろこしがついてた。

 乗り物に乗る際に搭乗券が・・・
 ダンボとオービトロンでは、乗り物に乗る前に、搭乗券が配られました。結構大き目の札で、乗り物の数だけ配布しているようです。ダンボに乗るときに、我が家でボーディングパスがなくなった。つまり最終組。なのに、柵が空いた途端、スタッフの呼び止めも聞かずに入り込んだ中年女性。あれ?と思ったのですが、案の定、余っていた最後の1機に乗り込んだ。私たちの分・・・ボーディングパス、持ってますか?怒った口調で英語で言いました。多分、通じてはいないけど、怒っているのは伝わったかな。女性はしぶしぶ降り、私たちが乗れました。みんなが座った後にパスは回収。多分、こういう時の為に配られているんでしょうね。その女性、後で見たら一人で乗っていた外国人らしい女の子と同乗してました^_^;まぁ広い心でいないと楽しくなくなってしまうので、気持ちの持ちようですね。

 ホテルへ・・・夕食
 帰りのバスは、バス乗り場A。エントランスから出ると、地下鉄の駅よりも遠い。直営でこれはちょっと残念かも。一般よりは近くにないと・・・ってちょっと思った。これってわがままでしょうか。(^^ゞホテルに戻って食事をしようと思ったのですが、どこがいいのか分からない。疲れた体に鞭打って、娘たちをなだめつつ・・・3箇所しかない!?

 ☆中華、3F、かしこまった雰囲気の中華料理。値段は安いもの(といっても$50〜)もある。
 ☆ガーデン、3F、フロントの目の前。カフェ風だけど、パスタやサンドイッチ、子供メニューもあります。我が家はここにしました。ワイン、割引中だったのでフルボトルで$168とお得だった。(メニューには$300となっていた)
 ☆1F、キャラブレもやっているお店で、バイキング形式。大人$398+10%サービスとちょっと割高かな。

 ホテルのあれこれ
 ☆バスタオルがすっごく分厚い、拭きにくいです
 ☆TVでディズニー映画をやっています。長女、トイストーリーを真剣に見てましたが、日本語はなかった。
 ☆子供参加のプログラムがあります。
 ☆お湯の出がいまいちでした。
 ☆無料のジム、プールあり。でもここに滞在してまで行く人っているのかなぁ?


香港(3)編メインページ
1日め香港へ!
2日め赤柱→ビクトリアピーク
3日め黄大仙→飲茶→オープントップバス→女人街
4日め香港ディズニーランド
5日め香港ディズニーランド
6日めアベニューオブスターズ→飲茶→廟街→女人街
7日め帰国