ケビンの成長日記

(新しい日付が上になっています。)

98年12月24日
<メリー・クリスマス>
今日はクリスマスイブ、皆さん素敵な夜をお迎えですか?
左の写真は田中バディーちゃんから頂いたクリスマスカードの写真ですが、あまり可愛かったので皆さんにも紹介します。
こんな写真を見るとますますレッドの子が欲しくなりますね!

98年12月23日
<久々のドッグラン>
今日の午前中久しぶりにドッグランに行って来ました。
午前中のせいか来ている犬は少なかったのですが、マスコット犬の「なすび」ちゃんが遊んでくれ、ケビンは大喜びでした。
しばらくして9ヶ月の茶色のMixが来てくれ思い切り走り回って遊ぶことが出来ました。また暖かい日に連れてきてやりたいと思います。


98年12月20日
痛い!手を咬まれてしまった>
今日、ケビンを連れて公園へ散歩に行きました。風がとても強く寒い日だったので、公園で遊んでいる人も少なく、犬の散歩にはかえって好都合なのか、色々な犬がいて楽しめました。
しかしあまりの寒さで帰ろうかなと思っているとき、近くに初老のご婦人がお孫さんを連れて、犬の散歩に来ていました。その人が困ったような顔をして「逃げた犬を捕まえるのはどうしたら良いですか?」とたずねられました?? 
よく見ると、犬はそのご婦人の近くにはいるのですが、リードにつなごうと思うと、スルリと逃げてしまうのです。そこでケビンを座らせ私も座って「おいで」と声を掛けると、その犬は素直に私の所に近づいてきました。そこで「今だ!」と思いその子の首輪をつかんだのですが、その瞬間「キャン!」と叫んで首輪を持った私の手を「ガブリ」、「痛い!」と思ったけれど手を離さずにいると、すぐにおとなしくなりリードもつなぐことが出来ました。「大丈夫ですか?」の声に、痛いのを我慢して平気な顔を装い「何ともないですよ ^^)」と笑顔で答えて、お別れしました。10メートルほど歩いて手を見るとがだらだら出てきて、はじめて怪我をした事に気が付きました。血を見ると痛みも強くなった気がして、何であんなお節介をしたのか後悔しました。
知らない犬をむやみに捕まえようとしてはいけませんね!

<新しい友達が出来そうです>
子供が登校する途中、茶色の子犬を連れた町内のおばさんを見かけ、「絶対E・コッカーだ」と思いその家の子に犬種を聞いたらやはりE・コッカーだと言うことです。早速、その方のお家に「機会があったら、遊びましょうね」と電話をしました。
早く散歩で出会いたいな!


98年12月10日
<テニス>
久しぶりに、テニスコートにケビンを連れていきました。となりのコートにどなたも見えていなかったのでミニドッグラン状態でボール投げをして遊ばせることが出来ました。 ケビンはボールを取りに行くことは出来るのですが、なかなか持ってきません。ボールをくわえると自分の気に入った場所に持っていき遊んでしまいます。 去勢後とても元気にしていますし、体重も今のところ12.5kgぐらいとベストコンディションです。 あまり平凡な日々で更新が遅くなりました。次回は早めに更新しなくては!


98年12月1日
<抜糸完了>
ケビンの去勢手術から1週間がたちやっと抜糸していただきました。抜糸まではエリザベスカラーをしていたのですが、この1週間元気いっぱいで部屋中カラーをぶつけて走り回っていました。散歩に出れば「あれ、変なの!」と子供に指さされ、犬には怖がられ吠えたてられ、散々な1週間でした。でも、今日からは「かわいい〜」と声がかかる散歩が出来そうです。
去勢をすると太ると聞いたのでドッグフードを今までのものにダイエット用を加えました。カロリーが減った分お腹がすくようで、目を離すとテーブルのおかずやお菓子の拾い食いが絶えません。机に手を掛けるのを「ケビン、いけない!」と、日に何回注意することか。お利口な、落ち着いたケビンにはまだ遠い道のりです。


98年11月25日
<ケビン退院の日>
「車で迎えに行ったほうがいいかしら?」
「うまく歩いて帰れるかしら?」
と思いつつケビンを病院に迎えに行きました。すると、
「やっと迎えに来てくれた。」とジャンプするわ、「ワンワン」吠えるわの大騒ぎです。
「ほんとに手術したの?」
「こんなに走り回っていいの?」と元気すぎてびっくりしました。
傷口をなめないように、エリザベスカラーを首に付けてもらうのですが、E・コッカーは首が長いので、なかなかぴったりのものができず時間がかかりました。やっと付けてもらい襟巻きトカゲ状態で我が家にまっしぐらでした。
これだけ元気なら「安心!安心!」「良かった!良かった!」
我が家では安心したせいかよく眠っているケビンです。

お疲れさま、さあ1週間後は抜糸です。



98年11月24日
<いよいよケビンの手術>
いよいよ今日はケビンの去勢手術です。
朝から絶食と言うことですが、ケビンにとっては知らぬ事「どうして今日は朝食はまだなの?お腹がすいてたまらない!お母さん絶対忘れてる!」とばかり、空の食器の前から動かず目で訴えてるケビンです。その皿を見るたび「ごめんね。あげてないのはわかっているんだけど、今日はご飯なしだよ!」「がまんしてね。」と声をかけるのでした。
病院では体重13kg体温・心音異常なしでした。「では、午後手術しますので明日迎えに来て下さい。」といわれ病室を出ようとすると、ケビンは「あれ〜どうして僕を置いていくの」と目で訴えているのです。それで、いつもの留守番のように「じゃあね、ちょっと待っててね!」と場違いな声を掛けて出てきました。「お母さんはすぐに戻ってきてくれるんだろうな」と少しは安心してくれたかな?


98年11月23日
<ドッグランでE・コッカーの集い>
待ちに待ったドッグランでの集まりです。E・コッカーと言う犬種の輪で皆さんが仕事の都合を付けて集まってくれました。感激です!
E・コッカーを連れた家族が7組、そして近くの友達でミニチュアダックス・フラットコーテッドを連れた2家族も参加してくれ、総勢犬が9匹・人が17人のとても大きな集まりになりました。 E・メールだけで、初対面の方でも、とても初対面とは思えない気持ちでした。何と行ってもドッグランなので、犬を中心にできたことが一番良かったと思いました。公園ですと、周りの人たちに気がねして思いっきり遊べません。ケビン達は仲間同士駆け回るのがとてもうれしそうで見ている私たちも幸せな気分になれました。そして、ゆっくり色々な方とお話ができ大満足な1日でした。今回集まった人を含めE・コッカークラブのようなものができ交流の輪が広がってほしいと思います。
次回は、バーベキューでもして、また集まりたいですね。


アルバムにも写真が有りますので、見て下さいね。


98年11月18日

<獅子座流星群>
33年ぶりの天体ショーが見られると言うので、家族全員3時に起床し、いつもケビンの散歩に行く公園に出かけました。 もちろんケビンも連れていきましたよ。
いつも、日中でも人気が少なくて寂しいような公園なので私たちだけかなと思っていたのですが、何と、公園の中は人であふれていました。あいにく雲が多く流星を見るのは無理かなと思えるような夜空でしたが、1時間ほどで10個近くの流星を確認でき、皆とても素敵な体験ができたと喜んでいました。
帰りがけに、「いま何時」と聞かれ、暗闇で腕時計とにらめっこしていたら周りで「わー!きれい」と歓声が上がり、ガックリとても悔しい思いをしました。
ケビンは、こんな早い時間にもかかわらず、いつも散歩で会うワンちゃん達と会えご機嫌でしたが、日中は早起きしたせいで、ほとんどゲージの中で昼寝をしていました。

<レインコート>
今年の秋はとても雨が多く、ケビンが散歩に行けず家の中でそわそわしている日が何日も続きました。そこで、レインコートを買ってあげることにしました。レインコートが届き早速部屋の中で試着すると、最初は少し歩きにくそうでしたがすぐに慣れ、「これで雨の日もバッチリ!」と思ってからは、秋晴れの連続、未だにレインコートデビューはお預けです。


98年11月8日

<E・コッカーの友達に会いました>
E・コッカークラブの石川さん、三輪さんから声を掛けていただいたので、石川さんのご実家の小牧で皆さんとお会いすることができました。E・コッカーが6匹、他にダルメシアン、マルチーズ、MIXと揃いました。レバーローンと言う変わった色のグーフィー君や優しい目をしたレッドのジョニー君と遊べ、いろいろ楽しいお話もでき、有意義な時が過ごせました。


98年11月3日

<ドッグランで去勢を決意>
先日行ったドッグランがとても楽しかったので、武田さんに声をかけて、また「DOG PIAZZA」に行って来ました。
最初は、前回と同じようにケビンとメイプルちゃんはとても楽しそうに駆け回って遊んでいましたが、メイプルちゃんがとても可愛かったせいか、途中からケビンがメイプルちゃんの上に乗ってしまい、あわてて引き離さなくてはいけなくなりました。何度叱っても同じ状態なので、リードを付けて様子を見ましたがそれでも隙あらばメイプルちゃんに乗ろうとしてしまいます。これではせっかくドッグランに来ても自由に遊ばせることができず、楽しみ半減です。
ドッグランの訓練士さんの勧めも有り、ケビンを去勢することにしました。ケビンにとって他の犬と自由に遊ぶ事は現在最も楽しい事だと思います。生理的な欲求を抑えるのはかなりのストレスになるだろうし、将来の病気の発生も減少すると言うような事を考慮して決意しました。
しかし、去勢をすると太ったり、皮膚病になりやすいとか、性格が変わってしまうとか色々心配な事を聞くので、とても心配になっています。ケビンにとって良いことだと自分に言い聞かせているんですが、どうしても可哀想だと言う気持ちも心の片隅に残っており複雑な心境です。 もう、11月24日に手術の予約をしましたので、あまり悩まないようにします。


98年10月25日

<公園の散歩>
最近日曜日に近くの平和公園によく行くようになりました。 夕方になるととてもたくさんの犬達が散歩にやってきます。どの犬も、とても友好的でとても安心して遊ばせることができます。この日も、色々な犬に出会いました。以前から時々会うことができるE・コッカーの「シャロン」君、とてもかわいいA・コッカーの白黒、茶2匹、人なつっこいキャバリヤやゴールデンの子犬など、とても可愛い子達に会うことができました。
その他、あんなに速く駆け回るのは見たことのないミニチュア・ダックスの子犬、この子はまるでネズミが駆け回っているかのように本当に素早く走り回っていました。そして、自分の身長の2〜3倍も飛び上がって上手にフリスビーをキャッチしていたプードルなどとても楽しく過ごせました。 アルバムにも写真を追加したので見て下さいね。


98年10月18日

<マイケルのお墓参り>
10月17日が前犬「マイケル」の命日だったのですが、台風のため行けなかったので、次の18日に「ケビン」を連れてお花を持ってお墓参りに行って来ました。と言ってもマイケル専用のお墓があるのではなく、火葬場の一角に動物の慰霊碑が有るのでそこに行って来たのです。

<ブリーダーさんの所に行って来ました>
田中さんとバディーちゃんがブリーダーさんの岡戸さん宅に行かれると聞いていたのでお墓参りの後で私たちも行って来ました。 岡戸さんの所に着くと、大きなお腹をしたケビンのおばあさん(ケビンのお父さんのお母さん)が迎えてくれました。明日にも生まれそうだと言うことですが元気に歩き回っていました。6匹ぐらい生まれるだろうとのことでした。
岡戸さん宅は最近屋上に犬舎を作られたので早速見せていただき、屋上で10匹以上のE・コッカー達と遊ばせることができとても楽しく過ごせました。
バディーちゃんとケビンは岡戸さんにトリミングもしていただきとてもすてきに変身しました。
バディーちゃんは先日青少年公園でお会いしたときとは違い、とても活発に走り回り元気な姿を見せてくれましたが、ケビンは朝から少し元気がなく、みんなと遊んでいる時も、いつものようには走り回っていませんでした。あまり多くの犬にびっくりしているのかなと思っていたのですが、遊びが終わった後黄色い液体と未消化の食べ物を戻してしまい、しばらくすると水のような下痢をしてしまいました。家に帰ってからも寝るまで時々お腹が痛そうにしていたので、パルボのような病気で今日遊んだ子達に移ったら大変な事になるなと心配しましたが、次の朝になると、とても元気になりお腹がすいてたまらない様子なのでほっと胸をなで下ろしました。きっと、マイケルが見守ってくれたので軽く済んだのでしょうね??


98年10月11日

<ドッグラン・アジリティー>
今日、初めてケビンを豊田市にある「DOG PIAZZA」という、ドッグランとアジリティーができるワンちゃんのための広場に行きました。
広場内には、ゴールデン、ラブラドール、スコティッシュテリア、アイリッシュセッターなど、さまざまな犬が遊んでいました。ケビンは大喜びでさっそくみんなにあいさつに行き、走り回っていました。その中でも年齢が同じ9カ月のゴールデンととても気があい遊んでいました。
時々、犬同士のケンカがあるのですが、そんな声を聞きつけると、ケンカしている犬の間に「なに?なに?」と頭をつっこむケビンです。大人の犬達にしてみれば「遊んで!遊んで!」とじゃれつき、ケンカには顔までつっ込んで見に来る小犬に「何だ!こいつ、うっとうしいなぁ」と思われていたのでは・・・。ケビンは、うれしくて、楽しくてしょうがない様子でした。
しばらく遊ばせてから、ケビンにアジリティーを体験させようと隣接するアジリティー広場に連れていきました。山登りや板渡しは楽々クリアでしたが高飛びはジャンプをせず下をくぐってしまいました。本人にしてみればこんな事やっているより、またみんなと遊びたいようと思っていたのでは・・・。ひと通りやらせてみてから、またドッグランの方へ連れていきました。
お友達も入れ替わりで、セントバーナードや、グレートピレニーズなどの大型犬、そしてなんとイングリッシュコッカーのメイプルちゃんが遊びに来てくれたのです。 同じ子供同士だから?同じ犬種だからなのでしょうか?まあ遊ぶ遊ぶ、くるったように遊ぶ!メイプルちゃんは5月生まれの女の子で、家ではとてもおとなしいけど、一歩外へ出るとすごいんですとのお話しどうり、うちのケビンに負けずおとらず怖いもの知らずどんな犬でもOK!ドッグランでは、2匹が狂い出すとどこが頭か、お尻かわかりません。2匹とも体中砂と芝だらけ、パワフルEコッカーは人目を引いていました。よく飽きないなぁと思うくらい、2匹で走り転げていました。帰りの車の中ではバタンキュー&スヤスヤというのは言うまでもありません。

メイプルちゃんの紹介ページへドッグランのアルバムへ


98年9月27日

<バディーちゃんと念願のご対面>
ケビンの兄弟犬のバディーちゃんを飼ってみえる岐阜の田中さんがわざわざ名古屋近郊の青少年公園に遊びに来てくださいました。
以前からお会いしたいと思っていましたがやっと念願がかないお会いすることができました。
あいにくの雨だったので、芝生の上で走り回って遊ぶことができず残念でしが、ケビンは友達が来たと、とても喜び大はしゃぎだったのですが、バディーちゃんの方は、先日の旅行先で大型犬に驚かされてからちょっぴり犬恐怖症になってしまったそうで最初は逃げ腰でした。 ケビンは13kg近くになり田中さん夫妻はケビンの大きさにびっくり!バディーちゃんは一回り小さく食も細いそうです。でもやっぱり女の子ですね。目元が優しくかわいかったです。帰りがけには慣れてきて、もう少し遊びたい様子。次回はぜひ青空の下で遊びたいですね。

「お座り!」「伏せ!」


バディーちゃんの紹介ページへ



98年9月15日(敬老の日)

<ドッグ&キャットフェスティバル>

名古屋港のポートメッセ名古屋というところでドッグ&キャットフェスティバルという催しがあり家族で行って来ました。
とても多くの種類の犬種を見ることはできたのですが、どの犬もとても疲れ切った顔をしていて少しかわいそうな気までしてしまいました。E・コッカーもブラック&ホワイトとブルーローンが2匹いたのですが少し薄汚れた感じであまりぱっとしませんでした。そんな中でも1匹とても元気にぴょんぴょん飛び跳ねていたかわいいビアデッド・コリーがいたので写真を紹介します。
ケビンは留守番でしたのでおみやげに牛の爪ととてもグロテスクで臭い豚の鼻を買って帰りました。早速ケビンに上げると、牛の爪は例のごとく、ベランダにある温室の中へ隠してしまい、豚の鼻はあっと言う間に食べてしまいましたが、見ているだけでこちらが気持ち悪くなってしまいました。それから子犬の販売もしていたのですが、珍しい犬種のウィッペットが超特価で38,000円でした。どうしてこんなに安いのかわかりません。何か病気でも有るのではないかと疑ってしまいます。

<公園の散歩>
ドッグ&キャットフェスティバルにはケビンを連れていけず留守番をさせていたので、夕方、先日ドッグショーが行われた平和公園に連れていきました。朝雨が降っていたせいか、とても多くの犬たちが集まっていました。みんなリード放して楽しそうに遊んでいたので、ケビンも少しだけリードを放して遊ばせたのですが、ゴールデンやラブラドールの後を追いかけて走り回りとても楽しい散歩になりました。今日のフェスティバルより、余程、手入れの行き届いた魅力的な犬達を見ることができました。 写真をたくさん撮りましたのでアルバムに紹介します。 アルバムへ


98年9月7日

<けびんはもう一人前?>

変な話ですが、雄の犬はふつう片足をあげておしっこをします。しかしケビンは女の子と同じで少しかがんでおしっこをします。でも最近少し変化が出てきました。時々足をあげてするようになりました。
これで、ケビンも一人前かな??


98年9月5日

<ドッグショー>

先日、パソコンのOSをWIN95からWIN98に変更しました。数日は問題なく動いていたのですがバックアップの途中に急に動かなくなり、よく考えずにリセットボタンを押したのが命取り! ハードディスクのデータが1部破損しWIN98が起動しなくなってしまいました。いろいろ試みましたがどうにもならず、とうとう二台のハードディスクのうち一台をフォーマットしなければなりませんでした。
そんなわけで、しばらくホームページの更新もできませんでした。ごめんなさい! _o_

ところで、9/5(土)に名古屋の平和公園というところでドッグショーが開かれ行って来ました。色々な犬を見られたのもよかったのですが、今回は色々な方との出会いがありました。
第1はこのHPを通して知り合いになった金森さんが「フータ君」をつれて見えていたのです。顔はお互いにわかっていなかったのですが、ケビンを見つけて声をかけていただきました。
犬が大変好きで、友達のペットショップの犬がショーに出るのでその手伝いをされていたそうです。フータ君はとても落ち着いたゴールデン・レトリバーでしたが、普段はとても甘えん坊だそうです。
一緒に飼って見える一才のシーズも連れてみえましたが、長い毛を三つ編みにしたとてもおとなしいきれいな子でした。性格がとてもいいそうで、「すごくかわいい子ですよ!」と顔をゆるめてお話をされていました。ショーの会場で撮った「フータ君の写真を送っていただいたので紹介します。フータ君のページへ

第2は、E・コッカーの子犬を連れて見に来ている人がいたのでお話を伺ってみると、なんとケビンと同じブリーダーさんから買われたそうで、5月に産まれた子だそうです。私たちがケビンを連れてブリーダーさんのところに遊びに行った時にいた子で、とてもおとなしい子だった印象が残っていますが、やはり今でも大変おとなしい子だそうです。
この犬の前にも、ケビンの兄弟犬を購入されたのですが、妹さんに見せたところ、どうしてもほしいと言うので譲られたそうです。


このHPの事をお話ししたら、ご自分ではパソコンを持ってみえないので、わざわざインターネットカフェまで行かれ見ていただいたと言うお手紙が届き喜んでいます。

第3は、ショーの会場から帰ろうとしているときに入り口の方から入って見える方がいました。すぐにお互いわかったのですが、先日のバーベキューパーティーにE・コッカーを2匹連れて見えた方で、子供さんやおじいちゃん・おばあちゃんと一緒にお見えになっていました。
今回はコッカーは留守番だそうで少し残念でしたが、色々お話ができ喜んでいます。今度、豊田市で開かれるドッグショーに黒のE・コッカーを出されるそうでハンドラーはご自分でされるそうです。がんばってくださいね。

ケビンのおかげで色々な人との出会いがありとてもうれしいです。「ケビン」ありがとう!



98年8月28日

<我が家はプール付き>

我が家の自慢話になってしまいますが、実は自宅にプールが有るんです。ちょっと贅沢なんですが、それも犬専用プールなんですよ。
自宅にプールがあるのも珍しいと思うんですが、犬専用と言うのは珍しいでしょ。このプールをケビンは、とても気に入っており、暑い夏も快適に過ごしています。

プールの写真を見る 


98年8月23日

<あっ!E・コッカーだ>

朝早く、車で10分ぐらいの公園へケビンを連れて夫婦で散歩に行きました。実はこの公園の池でバス釣り大会が行われており、息子達は朝5時から自転車でこの公園に来ているのです。私たちは、その様子を見がてらケビンの散歩に来たのですが、公園に入ると遠くに茶色の犬が遊んでいるのが見えました。耳は垂れていてそんなに大きくない犬です。ダックスかな?それにしては少し大きいような。だんだん近づくと、あれっ!もしかしてE・コッカーかな、そうですE・コッカーに間違いありません。今まで、散歩でE・コッカーに出会ったことがなかったので、少し興奮気味で、足早にそのワンちゃんの所に近づき、早速お話を伺いました。5ヶ月のレッド女の子で、ちょうど友達紹介の長谷川さん宅の「えびす」ちゃんのようなかわいい子です。単色の子は気が荒い様なことを聞いたことがありますが、全然そんなことはありません。とても優しそうで、少し恐がりの子でした。ケビンの遊び方が乱暴なので怖いようです。急に近づくと逃げてしまい、あまり2匹では遊べませんでした。 近くのペットショップで購入されたそうで、私たちもこの子がその店に居るときに見たことがありました。とても小さく弱々しそうな子でしたが、こんなに元気な子になっていました。こんなかわいい子に会えて、何となくうれしい散歩になりました。ちなみに、バス釣り大会は二人とも坊主、でも、釣り終了後のゲーム大会での賞品やたくさんの参加賞をもらってきて2人ともご機嫌です。  えびすちゃんのページへ


98年8月16日

<琵琶湖でバス釣り>

バス釣りに、はまっている子どもたちにせがまれ琵琶湖に行って来ました。明け方が良く釣れるというので、早朝3時起きで、琵琶湖に着いたのは、まだ暗い4時30分です。少し明るくなると同時に釣りの開始ですが、「ケビン」は、やはり水の中に入りたいばかりです。リードをグイグイ引っ張って湖の中に入っていきました。「ケビン」は子どもたちがつった魚を追いかけては大騒ぎです。


親たちは、湖岸でバーベキューをしたりして楽しく過ごすことができました。釣りに飽きると子どもたちはケビンと一緒に水遊びをしたいのですが、そのころにはケビンは朝早く起こされたせいか、昼寝の方がいいと言ってすぐに岸に上がってしまいました。帰省の渋滞をさけるため昼過ぎには帰路につきました。


98年8月14日

<ケビンが「WAN」に載りました>

ケビンの写真が雑誌「WAN」9月号の「うちの犬こんな犬」のコーナーに載りました。1番、眼つきの悪い写真を投稿しましたので、飼い主が今見てもふきだします。機会があったら見て下さい。


98年8月9日

<わん子と一緒にバーベキューパーティー>

ケビンの兄弟の「アリサちゃん」(ブラック&ホワイト)を購入された長谷川さんが「犬と一緒にバーベキュ−パーティ−をしませんか」と誘ってくれました。
名古屋の近郊の刈谷総合運動公園と言うところで開催されましたが、早く他のわんちゃんに会いたいと気が焦り集合時間よりずいぶん前に現地に着き近くの喫茶店で時間をつぶす始末です。

集合時間近くになるとどんどんワンちゃんが集合してきます。E・コッカーが7匹、ゴールデン・Rが3匹、M・ダックス4匹、シーズー1匹が参加しました。 E・コッカーは、ケビンのお父さんの「ケビン」(同じ名前です)(ブルーローン)、ケビンの兄弟の「アリサ」(ブラック&ホワイト)をはじめレッド2匹、ブラック、オレンジローン(ケビンのおばさん)が集まりました。驚いたことに、我が家以外はほとんど複数の犬を飼っていて、中には1件の家で4匹のE・コッカーとM・シュナウザーの計5匹を飼っている人がいて、パーティーに全部連れてくるのは大変と2匹だけ連れてきたと言うことです。2年前から飼い始めすぐにもう1匹その後2匹とどんどん増えたそうで、散歩は2匹ずつ自転車でされているそうです。小さなお子さんが2人みえるのですがすごいですね。

パーティーを主催された長谷川さんは、ゴールデン・R、E・コッカー、M・ダックス2匹の計4匹を飼われています。 ケビンを購入したブリ−ダーさんも参加され「ケビン(パパ)」とレッドの「スキッピー」を連れてみえました。
ケビンはウララちゃんと遊ぶときは転げ回って大変ですが、この日は予想外にどの犬もおとなしく、臭いを嗅いで挨拶するぐらいでした。すごく暑かったせいも有るのでしょうね。

すぐ前に川が流れていたのですが、少し汚れていたためケビンを入れるのをためらっていたのですが、M・ダックスが上手に泳いでいるのをみて、ケビンも泳がせてやることにしました。それまでは暑さでばて気味でしたが、水にはいると見違えるように元気になります。
私たち飼い主は、犬談義をしながら、おいしい焼き肉と冷たいビールで楽しいひとときを過ごすことができました。また、秋に会いたいですねと言ってお別れしました。
アルバムにも写真があるのでみて下さいね。 アルバムへ


98年7月29日

<「パトラちゃん」がやってきた>

近藤さん宅の「パトラちゃん」が我が家に遊びに来てくれました。
サマーカットしてありミニチュア・シュナウザーとは思えませんが、涼しげでとてもかわいい子でした。

最初は知らない家と知らない犬に「パトラちゃん」は落ち着かない様子で、ケビンが近づくと、うなり声をあげていましたが、次第になれ少しずつ遊べるようになりました。しかしケビンの方が体も大きく遊び方が乱暴のためパトラちゃんは少しびくびくしているようでした。ケビンにとっては初めての犬のお客さんでとても楽しいひとときでした。  また遊びに来てね!「パトラちゃん」・・・
友達紹介に「パトラちゃんのページ」があるのでみてね! パトラちゃんのページへ


98年7月26日

<やったー!当たった>

2ヶ月ぐらい前ペットショップを覗いたとき、ペットグッズのプレゼントの応募用紙が置いてあったので家族5人分頂いてきました。各々ハムスターの運動場セット、50cm熱帯魚用水槽、犬の胴輪、コードレスバリカン等を希望欄に書き応募しました。応募したこともすっかり忘れていたのですが、昨日郵便小包が届きそこに大きい赤い字で「当選おめでとうございます」と書いてありました。箱を開けてみるとなんと定価 \42,800のコードレスバリカンが入っているではありませんか。この商品は1名しか当たらないはずだったんですが、何という幸運でしょう。ケビンが来てからペット用クッキー、ペット用缶詰、ビールセット等色々なものが当たるようになりました。きっとケビンは幸運を運んでくれる犬なのでしょう。

今度は何を応募しようかな。・・・・


98年7月19日〜21日

<上高地・乗鞍高原へ>

心配していたケビンの皮膚病もすっかり直り、地肌が見えていた部分の毛も少し伸び、なんとか目立たなくなってきました。
そんなケビンを連れて上高地・乗鞍高原へ旅行に行ってきました。
上高地は環境保護のため沢渡からバスかタクシーに乗らなくてはならずケビンがタクシーの中でおとなしくしていてくれるか心配していましたが、足元でじっとしていてくれました。
大正池でタクシーを降り、美しい池を眺めようとしていると、ケビンはもう一目散に池の中へ入っていってしまいました。手を着けると痛くなるほどの冷たい水で、周りの人たちも驚いていました。
河童橋まで時々河原で水浴びをしながら散策し、タクシー待ちをさけるため早めに沢渡に帰りましたが、タクシーに乗るとすぐに大渋滞1時間以上かかりました。しかしケビンは疲れたせいかぐっすり寝ていてくれほっと一息でした。
乗鞍高原では、白樺林で囲まれた一ノ瀬園地でボールを追いかけたり、牛に追いかけられたりして体がほてると、園内の小川にジャバジャバ入っていき、まるでお風呂のように冷たい水に浸かっていました。
宿泊は、ペットと一緒に泊まれる「ペンション陽だまり」にしましたが、何しろ初めての経験で色々心配していましたが、食事中は「お座り」「静かに」の注意を良く守り、予想外に、じっとしていてくれました。皆さんからも「お利口さんね」とほめられうれしい〜 ^_^)
食後は色々な犬と交流ができ、1番年下のケビンは皆さんにかわいがられ、とても楽しそうにしていました。
ペンションはとても綺麗にされており、犬の臭いなども全く感じなく、料理もおいしく、皆とても気に入っていました。
今まで、犬を預けて旅行に行くのに抵抗がありほとんどキャンプしか行っていませんでしたが、これからはこういったペンションを利用した旅行が増えそうです。
アルバムにも今回の旅行の写真があります。是非見て下さい。 アルバムへ


98年7月5日

<皮膚病>

1週間ほど前から首の辺りに小さなかさぶたが2〜3個手に触れるようになりました。最近少し増えてくるような気がして、心配になり獣医さんに見てもらうことにしました。
少しだけ毛を刈った方が良いとのことでバリカンで刈ってもらうと、直径5mmほどの赤い丘疹が無数にできており、古くなった丘疹にかさぶたができている状態で、思っていたより広範囲に広がっており首の周囲の幅20cmぐらい、また胸の方まで広がっており、せっかく伸びてきた胸の毛もばっさり切らなくてはいけなくなり、少しショックでした。
顕微鏡検査では、寄生虫等は発見されず、原因ははっきりしませんが、革製の首輪によるアレルギー、シャンプーのしすぎ(人間のシャンプーを使用していました)、汚れた川の水からの感染等が考えられるとのことで、抗生剤の内服、皮膚病用のシャンプーを使用し様子を見ることになりました。
当分、大好きになった水遊びも出来ません。早く良くなるように願っています。


98年7月4日

<ケビンは泳ぐのが上手>

暑い日が続くので、車で20分ほどの河原に「ケビン」を連れていってやりました。
ちょうど、ゴールデンとバーニーズが川の中で飛び跳ねて遊んでいたので、「ケビン」も仲間に入れてもらいました。
水深がかなり深く少し心配でしたが、見事な「犬かき」を披露してくれました。 ゴールデン同様E・コッカーも水が大好きな犬種のようです。


98年6月21日

<ケビンの里帰り>

ケビンの毛もだいぶ伸びてきたので、トリミングの方法を教えていただきがてら、ブリーダーさん宅へ伺いました。
運がよいことに、5/11・5/17に生まれた子犬達や、アメリカでショーにチャレンジし、チャンピオンになり 帰ってきたレッドのイングリッシュコッカーの「スキッピー」に会えました。
(スキッピーはさすがチャンピオン犬、その輝くような毛色には感激しました。)
ケビンは子犬達や「スキッピー」としっかり遊ぶことが出来とてもうれしそうでした。またブリーダーさんにとてもきれいにトリミングしていただき素敵になりました。


98年6月20日

<ケビンが川の中へ>

昨晩の大雨が嘘のような晴天となった今朝、久々にちょっと遠くの河原まで散歩に出かけました。

(最近、胴輪に変えてから散歩中に座り込んで動こうとしなくなることが多く、暑さのせいで、ばてていると思いこんでいたので、遠くまで散歩出来なくなっていました。しかし、元の首輪に戻したところ見違えるように元気になりました。)

河原に着くと水が飲みたいのかグイグイと川の方に引っ張ります。すこし水を飲むとそのまま増水した川の中へざぶざぶと入っていきます背中までつかりそうな深さでも平気で気持ちよさそうにしています。川の流れが速く流されては大変とリードを付けたまましばらく遊ばせてやりました。(ケビンは確か水を怖がっていたのでは?)散歩の楽しみがひとつ増えました。

また、河原の少しのびた草の中を走るのが大好きで、飛び跳ねてうれしそうに駆け回ったり、ごろごろ転がったりする姿が、とてもかわいいです。(親ばかですね)


98年6月13日

<テレビ大好きのケビン>

今日、テレビで動物が出てくる番組を放映していました。するとケビンはテレビに向かって「ワンワン」ほえています。

また、先日ケビンとお友達の犬を写したビデオをを見ていると、テレビに向かって興奮してほえていました。ビデオの中で「ケビン、ケビン」と呼ぶ声にテレビを見たり私たちの方を振り向いたり、混乱しているようでした。

梅雨の日は、テレビを見て気分を紛らわしています!


98年6月11日

<ケビンにお友達が出来た>

もうじきケビンも6ヶ月に入ります。体重も9.5kgになりだっこするのも少し大変になってきました。

朝の散歩は、少し暑いせいか、すぐに、ばてて座り込んでしまいます。でも、帰り道は早く家に帰りたいとグイグイ引っ張ります。(「ちょっと遠くまで連れて行き過ぎかな?」とすこし反省。)

夕方は、近くの川岸へ散歩タイム。犬友達も増え、中でも、生まれが1週間違いのパグの「ウララちゃん」と大の仲良し、コロコロ転げ回って、時間を忘れ、じゃれあっています。知らない人が見ればとっくみあいの喧嘩です。周りで他の成犬たちが見守っています。(「よくやるわ!」とあきれているのかも)横が川なので転がって落ちないかと目が離せません。

実は先日下の子がケビンをこの場所で散歩させていたとき、ケビンが足を滑らせ川の中に「ドボーン」慌てて胴輪をつかみ引き上げたそうです。

最近は噛みグセはほとんど良くなりました。しかし、盗み食いはまだまだ・・・・・・・・・・…

 


98年5月

5月の連休にキャンプに連れていきました。今まで家のベランダでしかトイレをしなかったので少し心配していましたが、バンガローから出すとすぐにしてくて安心しました。

キャンプ場の前の河原で大はしゃぎ、でも水は怖くてまだ入れません。同じキャンプ場にすごく仕付けの出来たラブラドールレトリバーがいて、「ケビンもこんな風に仕付けするぞ」とひそかに決心したのですが、肝心のケビンが・…。

ケビンの父親はおもちゃを隠すのが大好きと聞いていました。その遺伝か?、ケビンも、「おもちゃ」や「チューインガム」をすぐに隠します。でもちゃんと覚えていて、しばらくすると得意そうに持ってきて、またどこかに隠しに行きます。

最近机に手が届くようになり、食卓の上の食べ物を私たちの目を盗んでどこかでムシャムシャ。あんパン・フライ・チーズ…とあっと言う間の出来事でした。「だめ!」と大きな声を上げて、只今しつけの真最中です。

ケビンは朝の散歩が大好きです。1時間ぐらい近くの公園や河原へ散歩するのが日課になりました。色々な犬と会うのも楽しみの1つでとても友好的です。

E・コッカーは毛並みとか目つきがとても印象的です。見る人により好き嫌いがはげしく、嫌いな人は、「変な犬」「目つきが悪い」とか言われ「がっくり」、でもたいていの人は「かわいいー」と言ってくれます。


98年4月

<育児?は大変>

子犬を育てるのは2度目と言っても8年前とは色々育て方も変わっているようで、あれもこれもと準備に大変。

さて、このケビン君、この犬種のせいか陽気でやんちゃ、そして育ち盛りのせいかすごい食欲。毎日、もう大変、朝はみんなの顔にぺろぺろ攻撃、手とか服にカミカミ攻撃、

2回目の予防接種が済んでいないのでまだ散歩に行けません。早く外で思い切り遊ばせてやりたいな


98年3月25日 

<待ちに待ったケビンが来ました。>

ケビンが生まれたのは98年1月15日、でも3月に旅行を予定していたので、旅行が終わってからケビンを受け取りに行くことにしました。

しかし、ケビンが来る日が待ち遠しくてたまりません。やっと念願の3/25がやってきました。仕事の都合で夜8時ぐらいから家族全員でケビンを受け取りに行きました。前回会った時よりずいぶん成長し、しっかりしてきたケビンに少しびっくり、でも「すごくかわいい」

家についてからが大変、夜遅いこともありすぐにゲージで寝かせたのですが、予想通り?ク−ン・ク−ンと朝までほとんど寝てくれません。挙げ句の果てに朝起きてみるとゲージの中はウンチまみれそんな日が1週間ほど続きました。

それでも待ちに待った子犬に家族みんなで大はしゃぎ。ケビンが来た3月25日が忘れられません。


98年1月末

<今度の犬は「イングリッシュ・コッカー・スパニエルに決めた!」・・…>

去年まで飼っていたビーグル犬の「マイケル」がいなくなってから、「もう絶対生き物は飼わない」と思っていたはずなのに・・・・・・・・…
しかし、そこにいるはずのものがいないと言うことは、どうも寂しいものです。
年が明けると、犬が欲しくて欲しくて(ちょっとマイケルにはすまないような)

最初、「イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル」が私の第1の候補でしたが、子どもたちは「パグ」だ、「ビーグル」だ、「キャバリア」だと自分勝手な色々な意見がどんどん出てきます。

そんなある日ペットショップに見学に行った所、「スプリンガースパニエル」の隣にE・コッカーがいたんです。ちょうどスプリンガーの兄弟といったところで、部屋の中で飼うにはスプリンガーは大きすぎるかな?と思っていたので、大きさも15kgまでというE・コッカーを見て「これだ!」と思いました。
それからが大変です。ブリーダーさん探しです。どうしても親や兄弟たちを見たかったので近くにいないものかと探しているとき、ちょうど近郊で生まれたとの情報がありました。

その、ブリーダーさんはとても親切な方で、E・コッカーをこよなく愛されていました。子犬もとても可愛くてその日に購入を決めてしまいました。