ひまひまちぇ〜っく

2005年3/3のひまひまちぇ〜く

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4月28日、いろいろ。
●明日(29日)鳴門準優勝戦12R、3070山室展弘選手が準優進出。いよいよ20数年ぶりとも言われる14連続優出に挑戦です。
 今日(28日)12Rでは4着となってしまい、2006年後期勝率No1は辻選手に迫られる状況になっています。
 (4月9日に書きましたが、)2連対率は、85年後期の2090黒明良光選手(1着60、2着14、出走88)の84.09%を超える可能性はなくなりました。
 でも2連対率80%超えは非常に少ない記録です。

4月24日、いろいろ。
●下関10Rで4044湯川浩司選手がフライング。F休みは6月26日〜7月25日で、オーシャンCはF休みとなりました。
 22日には同期の井口選手がオーシャンC F休みになっていて、5人出場予定だった85期は3人に…。
 でも、53位だった3290倉谷和信選手が52位になって、ちょうど大阪支部でメンバー入れ替えのような形になりました。
●明日(4月25日)、江戸川・若松からGW開催が始まります。江戸川競艇HPの出走表でGW開催の賞金が閲覧できます。
 気になるのは優勝戦賞金。金額は2号と同じのようですが、住之江・尼崎のGW開催もこの優勝戦賞金なのでしょうか。
 住之江・尼崎の場合、一般戦でも84.2万円の時が少ないと思うのですが…。4月28日から開催される尼崎の優勝戦賞金に注目してます。


4月23日、尼崎・競艇名人戦、デビュー42年10ヶ月の1710万谷章選手(62歳5ヶ月)が記念初優勝!!!
●「記念初優勝関連」。1988年以降で記念初優勝した選手は170名います!その中で万谷選手は、
 ●万谷選手はデビュー42年10ヶ月での記念初優勝!
  ・1988年以降の記念初優勝したデビュー最長選手ベスト3。
  1710 万谷  章 デビュー42年10ヶ月 2006/04/23尼 競艇名人戦
  1914 佐竹孝雄 デビュー30年 3ヶ月 1995/04/09琵 周年
  2084 納富英昭 デビュー27年 3ヶ月 1994/02/16芦 地区選
 ●万谷選手は62歳5ヶ月で記念初優勝!
  ・1988年以降で記念初優勝した年長選手ベスト5。
  1710万谷  章 62歳 5ヶ月 2006/04/23尼 競艇名人戦
  1914佐竹孝雄 49歳 4ヶ月 1995/04/09琵 周年
  2785水野  要 47歳 5ヶ月 2002/02/17住 地区選
  2084納富英昭 46歳 9ヶ月 1994/02/16芦 地区選
  2664今垣武志 45歳 3ヶ月 1993/02/14三 地区選
  ・逆に1988年以降で記念初優勝した年少選手ベスト5。
  3422服部幸男 21歳 9ヶ月 1992/10/12平 SG・ダービー
  3783瓜生正義 22歳 4ヶ月 1998/07/07常 周年
  3415松井  繁 22歳 6ヶ月 1992/05/18戸 周年
  3307上瀧和則 22歳 8ヶ月 1991/01/31唐 周年
  3996秋山直之 22歳 9ヶ月 2002/02/11多 地区選
  その1992年ダービーに万谷選手と服部選手がSG初優出で出場していたのは何かの縁だったのでしょうか〜。 
●デビュー以来最長&最年長「記念優勝」
  ・記念優勝のデビュー最長選手ベスト5
  1710 万谷  章 デビュー42年10ヶ月 2006/04/23尼 競艇名人戦
  1910大森健二 デビュー39年 6ヶ月 2004/04/25住 競艇名人戦
  1485加藤峻二 デビュー36年 1ヶ月 1995/09/17常 周年
  1864安岐真人 デビュー35年 8ヶ月 2000/02/09丸 地区選
  1864安岐真人 デビュー34年10ヶ月 1999/04/11丸 周年
  ・記念優勝の年長選手ベスト5(オフィシャルWebの競艇名人戦トピックスも参考にさせていただきました。)
  1710 万谷  章 62歳 5ヶ月 2006/04/23尼 競艇名人戦
  1488岡本義則 57歳 5ヶ月 1992/07/28徳 周年
  2291野中和夫 57歳 3ヶ月 2001/04/15住 競艇名人戦
  1488岡本義則 57歳 2ヶ月 1992/05/18芦 周年
  1488岡本義則 56歳10ヶ月 1991/12/23平 賞シ(GI)
●そして62歳5ヶ月での優勝!これ自体も素晴らしい記録で、1105高橋隆選手の最年長優勝記録62歳6ヶ月に続く2位だと思われます。
  ↓このランキングは1996年以降の優勝年長選手ベスト5です。
  1105高橋  隆 62歳 6ヶ月 1996/03/17唐 一般
  1710万谷  章 62歳 5ヶ月 2006/04/23尼 GI・競艇名人戦
  1670岩口昭三 61歳 8ヶ月 2003/11/28住 一般
  1488岡本義則 61歳 4ヶ月 1996/06/24戸 一般
  1670岩口昭三 61歳 3ヶ月 2003/06/22三 一般
●そういえば万谷選手のSG初優出の地・平和島で(来年)2007総理杯が行われます。
 ちなみに96年以降のSGで、60歳以上でSGに出場した選手はもちろん加藤峻二選手だけ。2004年6月浜名湖グラチャンが最後で62歳5ヶ月でした。
 2007年3月16日〜21日の平和島総理杯、万谷選手は63歳4ヶ月になります。怪我などなさらないようお願いします〜。
 SG初優出の92年平和島ダービーの後のSG出場は、93年住之江グラチャン→96年福岡ダービー。
 というわけで、そのSG初優出の「平和島SG」へ14年半ぶりに万谷選手が帰ってくることになります!(見に行きたい…)

●万谷選手は通算勝利では歴代15位。現役では4位。登録全選手の中で6番目の年長選手。通算優勝回数は99回だそうです。
        
2006.4.23現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3117(※現役64歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1910 大森 健二 (岡山) 2728(※現役58歳)
 9位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
11位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役62歳)
14位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
15位 1710 万谷  章 (岡山) 2564(※現役62歳)
16位 0377 前川  守 (三重) 2542
16位 1395 北川 一成 (広島) 2542
18位 1643 武田  章 (岡山) 2520
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19位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役64歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
21位 2276 古谷  猛 (岡山) 2383(※現役56歳)
21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
23位 1759 酒井 忠義 (香川) 2376(※現役59歳)
24位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351
25位 2430 林   貢 (岡山) 2350(※現役54歳)
●万谷選手は今日終了時点で今期勝率は6.31。名人戦へは6.14で乗り込んでA1級勝負がけ中でした。
 もう一人の還暦A1級を目指していた2042金井秀夫選手は6.39。もしもこのままA1級が確定すると、4人目・5人目の還暦A1級選手となります。
 ・60歳以上でA1級として登録されていた選手は過去3名だけ!
     1488岡本義則選手 最後は1995/12/31は60歳10ヶ月  1995後期でA1級  
     1485加藤峻二選手 最後は2005/12/31は63歳11ヶ月  2002前期〜2004後期と2005年後期でA1級
     1670岩口昭三選手 最後は2004/06/30は62歳 3ヶ月  2002前期〜2004前期
予定→1710万谷  章選手 最長で2006/12/31の63歳 1ヶ月までA1級の可能性
予定→2042金井秀夫選手 最長で2006/12/31の61歳 8ヶ月までA1級の可能性

4月23日、下関出走中の2992今村豊選手が今期70走になりました。
これでデビュー以来A級から一度も落ちることなく50期連続A級の達成となりました。

4月22日、唐津11R、今期8度目の優勝を目指していた4024井口佳典選手がフライング。
残念ながら20数年ぶりかもしれない「期間優勝8回」は達成できませんでした。それでも期間優勝7回は過去25年くらいでたった8人目の大きな記録です!!
●ところで今期期間優勝7回を目指している選手がもう一人!それは明日(23日)尼崎・競艇名人戦優勝戦6号艇の3056松野京吾選手です。
●4024井口佳典選手のF休みは浜名湖グラチャンのあと6月26日〜7月25日。3月住之江周年の優勝で手に入れた若松オーシャンCはF休みとなりました。
 これで53位の位置にいた3188日高逸子選手が52位で当確に!日高選手はオーシャンC初出場です。

4月22日、いろいろ。
●明日(23日)蒲郡優勝戦、3590濱野谷憲吾選手が優出。一般戦斡旋24節連続優出。記録はまだまだ更新中です。

4月20日、いろいろ。
●今日の宮島競艇場、強風のため8レース以降打ち切り。(打ち切りが1場だけというのが不思議なくらい西日本では強風・突風が吹いていました)
 96年以降1レースが始まって途中でレース打ち切りになるのは全場で38回目?
 宮島でのレース途中打ち切りは2001年3月24日の11R以降打ち切り以来。(あの地震の時)
●出走回数が気になる2992今村豊選手は下関出走中(20日〜25日)。前半の8Rはスタート時突風にあおられてL0(選手責任外出遅れ返還欠場)となりました。
 選手責任外なので出走回数はカウントされません。後半12Rは2着で65走。明日(21日)は内規のためでしょうか、8R一回走りのようです。
 でもあと5日で5走なので大丈夫だと思われます。ちなみに2006後期A1級が決まると、一度もB級(orC級)に落ちることなく「デビューから50期連続A級達成」となります。

4月17日、戸田5R、大嶋選手の回復具合によっては笹川賞予備2位で繰り上がりの可能性もあった3334角ひとみ選手がフライング。
ちょうど笹川賞のために前後の斡旋が空いていたためF休みは5月18日〜6月17日。笹川賞はF休みになりました。
次点は予備3位の3300川崎智幸選手になっています。

4月16日、常滑周年優勝戦関連でいろいろ。
●4025山本隆幸選手が記念初優勝して、過去6年で55名の新たな記念覇者が誕生。そのうち支部別では福岡支部7名に次いで兵庫支部が6名!!
 少人数の支部でも多くの記念覇者を生み出しています。00.12尼DC・3854吉川元浩選手、02.2住地区選・2785水野要選手、03.1尼周年・3572安田政彦選手、
 04.2尼地区選・3780魚谷智之選手、05.6丸MB大賞・勝野竜司選手、06.4常周年・4025山本隆幸選手。
●今年1月からの記念で14支部の選手が優勝。記念優勝から遠ざかっている支部は、なんと3番目に遠ざかっているのは、あの絶好調だった静岡支部!
 とは言っても、ほんの半年前の05年10月9日大村周年で優勝した3422服部幸男選手以降遠ざかっているだけなのですが…。
 1位長崎支部(01.7児DC・3349吉田一郎選手)→2位山口支部(05.2徳地区選・3942寺田祥選手)→3位静岡支部(05.10大村周年・3422服部幸男選手)。
●そして去年の2月までは4000番台の記念覇者が田村隆信選手だけという淋しい状況で、これから4000番台はどうなるのかと嘆いていたのですが、とても失礼なことでした。m(_ _)m
 昨年3月総理杯の笠原亮の優勝から、4000番台の記念覇者はすでに8名!(そのうち5名が85期)
 新鋭王座や地区選ではなく、周年やMB大賞での優勝がほとんど(7名)。見事です!
●デビュー17年目の記念初優出は??→調べてみましたが、めずらしいことではないようです…。

4月16日、いろいろ。
明日(17日)下関優勝戦、3716石渡鉄兵選手が自身初の完全優勝に挑戦。(完全優勝挑戦も初です)

4月15日常滑周年準優11R、4艇がフライングに。
3554仲口博崇選手・3081岡本慎治選手・3422服部幸男選手は浜名湖グラチャンまで斡旋が入っているので、
F休みは6月26日〜7月25日。3選手ともオーシャンC当確でしたが、当確を取り消しました。ちなみに(すでに入っているGIを走った後の)GI復帰は11月以降になりそうです。
3072西田靖選手は今期2本目のフライングでF休みは6月16日〜8月14日。西田選手の場合、勝率がA1ボーダー前後で23期連続A1級が心配ですが…。
(すでに入っているGIを走った後の)GI復帰は11月30日以降のGIになりそうです。

4月12日、いろいろ
唐津2R、複勝で2号艇15,150円と3号艇15,150円。複勝の万舟は96年以降14件目(今回を2件として)。
 ちなみに的中は1票ずつでしょう。5号艇に401票、1〜3号艇に1票ずつだったと推測されます。
 まとめとして96年以降の複勝ベスト10を作ってみました。
 2002/08/22児6R 4号艇 249,810(的中 9票)
 2002/08/22児6R 3号艇 172,970(的中13票)
 2003/02/28戸4R 5号艇  75,260(的中 1票)
 2003/10/03琵2R 6号艇  37,680(的中 1票)
 1999/03/27住1R 6号艇  22,230(的中 1票)
 2004/05/10大1R 1号艇  18,930(的中 1票)
 2003/11/27江6R 4号艇  16,050(的中 1票)
 2006/04/13唐2R 2号艇  15,150(的中 1票)
 2006/04/13唐2R 3号艇  15,150(的中 1票)
 2004/10/10尼2R 4号艇  12,750(的中 3票)
 あの児島の599万円というのが今でも不思議です。600万円ではなくてなぜ599万円だったのでしょう???

4月11日夜、6日すでに入っていた江戸川周年(6月10日〜)若松周年(6月10日〜)が閲覧可能になりました。
これで正しいF休みの位置を指すようになりました。
●3256三角哲男選手の長い6ヶ月GI斡旋停止期間が終わりました。
 まだGI斡旋停止期間が残っている選手は、3721守田俊介選手と3854吉川元浩選手。(今のところ10月13日の宮島周年以降復帰予定)

4月11日、いろいろ
常滑周年2R、3268森竜也選手が1着。記念では62走ぶりの1着。(2005/06/24下関グラチャン7R以来)
 記念連敗は61連敗でSTOP。
 ・96年以降(95年以前の連続記録を含まない)の記念連敗記録は、
  66連敗 3343齊藤寛人 
  64連敗 3737上平真二 
  63連敗 3244後藤道也 
  63連敗 3352小川晃司 
  61連敗 3268森  竜也
 ・96年以降(95年以前の連続記録を含まない)の現在継続中の記念連敗記録は、
  63連敗中 3504能仁政治
  53連敗中 3073北岡  淳(1996年より前から継続中)
  48連敗中 2417小畑建策
  47連敗中 3218横山節明
  47連敗中 3814金子貴志
  47連敗中 3988古川誠之(古川選手は記念デビューから連敗が続いています)

4月9日明日(10日)大村優勝戦、3070山室展弘選手が13節連続優出これは10年に1回くらいの出来事!?
(優勝戦は明日なので正式には達成ではありませんがもちろん明日開催されるでしょう〜。)
13連続優出は、02年グラチャンのFでSG・GIともに出場できなくなっていた3200熊谷直樹選手が達成して以来。(2002/07/16浜名湖周年〜2003/01/08平和島一般)
●1992年以降ではおそらく3人だけ。ですが、過去20数年でも3人だけだと思われます。(1970年代には野中選手・彦坂選手が出てくるでしょう。)
 3251平石和男 1993/05/20福岡  一般〜1993/12/19常滑  一般 13連続優出
 3200熊谷直樹 2002/07/16浜名湖周年〜2003/01/08平和島一般 13連続優出
 3070山室展弘 2005/11/02蒲郡  一般〜2006/04/10大村  一般 13連続優出(継続中)
 平石選手が13連続優出を達成したとき記録更新と騒がれていて、私もそれが連続優出の記録だと10年近く思っていたのですが
 そうではなくて野中選手の15連続優出(1977年前期)もあって、実際のところ本当の連続優出最高記録は不明なのかもしれません。
 とにかく、わからない過去の記録を大きく塗り替える出来る限りの更新を山室選手にしてもらいたいと思います。
●3070山室展弘選手は自身初の期間勝率No1も懸かっています。
続き)4月10日、大村優勝戦、山室選手が優勝で今期6度目の優勝。
連続優出以外の今期記録をここに。
●今期6優勝以上の選手は、4024井口選手(優勝7回)、3056松野選手(6回)、3070山室選手(6回)、3156金子選手(6回)。
●今期勝率は8.65。今のところ3719辻選手を超えて1位です。山室選手8.65→辻選手8.59→松井選手8.46。3選手とも4月29日や30日まで斡旋が入っています。
 期間勝率1位は最後まで激しい争いになりそうです。
●山室選手の二連対率が85%を超えました。(1着65、2着32、出走114=85.08%
 二連対率はおそらく80%を超えると、とんでもない記録だと思われます。(詳しくはわからないのですが…)
 ・私が競艇ファンとなった以降(92年以降)では、2人だけ!
  3024西島義則選手(94年後期 1着28、2着8、出走45=80.00%)、2992今村豊選手(99年後期 1着63、2着18、出走100=81.00%)。
 ・過去の資料で有名なものは
  2291野中和夫選手(77年前期 1着81、2着14、出走116=81.89%)、2090黒明良光選手(85年後期 1着60、2着14、出走88=84.09%)。
 この中では2090黒明良光選手が勝率9.01を残したときの84.09%が最高です。山室選手はその記録を超えることになるでしょうか!!

4月9日ひわこ周年優勝戦、3499市川哲也選手(37歳6ヶ月)が優勝して記念V20!記念V20は歴代18人目。
●記念V20達成18選手一覧。05年9月25日の山崎選手V20のときに埋まらなかったところをボートレース研究Iさんに教えていただきました!!
 (でもV20を達成した年度以前の記念優勝回数は私が数えたので、私の方に間違いがあるかもしれません〜。ご注意下さい。)
 1515 彦坂  郁雄 1970/07/08蒲・周年   29歳 6ヶ月
 0318 倉田  栄一 1961/10/10常・地区選 29歳 7ヶ月
 2992 今村    豊 1991/06/07鳴・周年   29歳11ヶ月
 3415 松井    繁 2001/05/20浜・笹川賞 31歳 6ヶ月と 9日
 3622 山崎  智也 2005/09/25多・周年   31歳 6ヶ月と14日(松井繁選手と5日差でした!)
 1481 北原  友次 1972/10/20常・周年   32歳 5ヶ月
 3285 植木  通彦 2000/11/07宮・周年   32歳 6ヶ月
 2291 野中  和夫 1977/10/23常・周年   33歳 9ヶ月
 3388 今垣光太郎 2004/09/08大・周年   34歳11ヶ月
 3499 市川  哲也 2006/04/09琵・周年   37歳 6ヶ月
 0678 瀬戸  康孝 1973/12/18若・地区選 38歳10ヶ月
 2096 中道  善博 1989/02/05住・施改   39歳10ヶ月
 3024 西島  義則 2002/03/11三・周年   40歳 4ヶ月
 1485 加藤  峻二 1983/06/07津・周年   41歳 4ヶ月
 1488 岡本  義則 1977/09/27戸・施改   42歳 7ヶ月(←4月13日、研究Iさんに教えていただきました。)
 1864 安岐  真人 1995/01/31宮・施改   50歳 0ヶ月
 2090 黒明  良光 1998/05/15琵・施改   50歳 6ヶ月
 1596 小林  嗣政 1993/04/07琵・周年   51歳 6ヶ月
●登番2992以降&記念V15以上の選手の年次別優勝回数一覧
記念優勝数(登番2992以降&記念V15以上の選手)
  前  89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 今日まで 合計
2992今村選手 13             =47(SG6)
3024西島選手               =21(SG7)
3285植木選手           =32(SG10)
3304烏野選手                     =15(SG2)
3307上瀧選手               =19(SG4)
3388今垣選手                     =21(SG5)
3415松井選手                 =35(SG4)
3422服部選手                       =18(SG4)
3499市川選手                     =20(SG4)
3590濱野谷選手                         =15(SG3)
3622山崎選手                   =23(SG3)
 
4月9日宮島2R、4277金田大輔選手がスタ展6コース→本番1コース。
スタ展6コース→本番1コースは、04年10月17日以来1年半ぶり9回目の出来事。(03年4月4日浜名湖を含む)

4月9日、いろいろ
若松優勝戦、3589西村勝選手が優勝して若松3節連続優勝!
 1996年以降(1995年以前から続く連続記録は含みません)、同一場3節連続優勝は41回目でそれほどめずらしくはないのですが、
 若松での3節連続優勝は(上記の期間では)3589西村勝選手しかいません!若松では久しぶりの3節連続優勝者なのかも。
 ・1996年以降(同上)、同一場三節連続者が出ていないのは尼崎と宮島だけになっています。
 ・ちなみに現在同一場3節連続優勝を継続中の選手は4名。
  桐生 3622山崎智也 05.9GI周年142212優1 → 06.1一般11211121優1 → 06.2GI地区選142411優1 → 06.5.3〜一般(予定)
  蒲郡 3473石川真二 05.10一般24111優1 → 06.1一般222211331優1 → 06.3一般11221332優1 → 06.5.3〜一般(予定)
  鳴門 3550都築正治 03.10一般13134211優1 → 04.4一般23211232優1 → 04.8一般211122優1 → 鳴門・未定
  若松 3589西村  勝 05.9一般212212212優1 → 06.2一般111111111優1 → 06.4一般312111611優1 → 06.6.10〜周年(予定)
  山崎智也選手・石川真二選手・西村勝選手は次の開催で同一場4連続優勝が懸かります。
  ちなみに若松周年は4月6日すでに入っているそうです。なので江戸川周年も4月6日にすでに入っています。(我々一般人には見ることが出来ませんが…。)
  というわけで斡旋予定表(EXCEL97形式)のF休みの位置を灰色にしていない選手がいるのは、江戸川周年・若松周年によりF休みの位置が不明のためです。
 ・1996年以降(同上)同一場4節連続優勝を達成した選手は非常に少なくなります。達成しているのは4人6回だけ。(うち今村豊選手が3回)
●97期20名新人のデビュー期成績関連。もうすぐデビュー期も終了します。
 ・4月10日時点で準優進出相当(準優制ではない場合、最終日選抜)は8回。96期は2回だけ(4333村田友也・4352下條雄太郎選手それぞれ1回…)でした。
  明日(10日)戸田11R、4366前沢丈史選手が最終日選抜。明日(10日)尼崎10R、4370山口達也選手が準優進出。合わせて97期8回目。
  山口達也選手はすでに2節目に優出。準優進出は3回目。
 (ちなみに85期田村隆信選手は場合はデビュー期優出は無いものの9節出場して7回準優に乗っています。
  85期30名では、259節で26回準優進出or最終日選抜に出場しています。)
 ・来期は、6名がB1級になれそうな感じです。(4356長岡良也・4357田中和也・4361堀本泰二・4362土屋智則・4370山口達也・4371西山貴浩選手)
  この中で最高勝率は今のところ4357田中和也選手の4.48です。
○(個人的な思い入れによるいろいろなのですが)明日(10日)大村優勝戦に21世紀のスタート王?4297山田哲也選手が初優出!

4月6日(もう二連単がメインの時代ではないので何ですが。)大村1R、二連単140円
●1996年以降の二連単140円以下は2回だけ!!
2002/11/23下関12R 140円(売上59,776票)
2006/04/06大村 1R 140円(売上 8,190票)

4月6日、いろいろ。
若松2R、完全無事故連続記録の現役継続中2位(776走)だった3320中世古充選手がフライング。
 完全無事故連続記録は、1000走で選手会から表彰されます。でも選手責任外の事故でも止まるという難しい記録で、
 表彰されたのは1982沼田雅光選手・1990年頃達成、1657小畑泰造選手・1990年頃達成、2215足立捷嘉選手1994年5月頃達成、
 2158古浦辰馬選手1995年3月25日達成、2826高橋四郎選手2002年1月13日達成の5名だけだそうです。
 現在継続中の選手は、1位3201秋山基裕選手(838走)、2位3439大平誉史明選手(697走)、3位3626中林秀人選手(643走)。

4月5日、いろいろ。
明日(6日)の住之江優勝戦、3056松野京吾選手が4号艇。今期(11月〜4月)7回目の優勝に挑戦!
 3月31日の井口選手のときにも書きましたが、期間優勝7回は過去25年くらいで8人しかいません。そして期間優勝8回になれば野中選手や彦坂選手まで遡るのかも。
 松野選手、この住之江の次は尼崎・競艇名人戦です。(スポニチさんに書かせていただいたいのですが、)出場52名のうち今期優勝しているのは、
 松野選手以外に5選手だけ。その5選手の優勝回数はそれぞれ1回ずつ。そう!松野選手だけで、他の51選手の今期優勝回数合計を上回っているのです。
 昨年11月の津・第2回倉田栄一杯覇者でもある松野選手。今年は名人戦優勝もかなり近い位置にいるのではないでしょうか。
●2006年後期級別審査の途中経過。あと25日間で終了です。
 現在の推定ボーダーはA1=6.21、A2=5.39。結局は前期並み(A1=6.23、A2=5.37)で落ち着くのでしょうか。
 最終日の4月30日は800名が走る予定ですのでまだまだわかりませんが…。
 B1級は現在の時点で4人定員割れしています。二連対率不足の選手が10名勝負がけ成功すれば3.20前後がボーダーになるのかもしれません。
 ちなみに前期A級で来期B2級が確定している選手(今後追加斡旋が入らないものとして)は、
 ・出走回数不足: 3010大嶋一也選手、3257田頭実選手、3704西村めぐみ選手、3893汐崎正則選手。
 ・事故率オーバー:2447上島久男選手、3621天野晶夫選手、4085荻野裕介選手、4154森安弘雅選手、4166吉田拡郎選手。
 現在推定登録選手数1483名で計算中。(もしも登録更新が終わっていなければ、3704西村めぐみ選手や4071古賀千晶選手の登録が
 4月21日頃消える場合があります。その場合少しボーダーに影響が出るかもしれません。)
●明日(6日)下関でオール女子戦優勝戦が行われます。今年度は女子リーグ開催数よりも多い「一般グレードのオール女子戦」が開催されます。
 それに合わせてオール女子戦だけの優勝者リスト(1996年以降56回行われています)を作成するつもりですのでしばらくお待ちを。

4月4日戸田優勝戦、3156金子良昭選手が優勝。今期6度目の優勝。そして今期70勝!
今期(05年11月〜06年4月)は、すでに優勝7回の選手が4024井口選手、優勝6回の選手が3056松野選手・3156金子選手。
25年以上ぶり?の期間優勝8回が期待されます。
ところで金子良昭選手はこの優勝(1着)で今期70勝!過去25年間で最多と思われるのは2502松田雅文選手の82勝(97年前期)。
この数字を超えられるかどうかに期待が懸かります!!!金子選手の残りの斡旋は、住之江(12日〜17日)と平和島(20日〜24日)。

4月4日朝、斡旋情報から1781谷川宏之選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明ですが、引退されたのかもしれません。
オフィシャルWebでは3月31日現在1483名となっていたので、すでに1名引退されたのは谷川選手だったのかもしれません…。
もしも引退であればお疲れ様でした。最後の出走はF休み直前の常滑(3月16日〜4626611525)。
通算2653勝(歴代10位)・現役登録66歳1ヶ月(歴代4位)・SG優出3回・GI優勝5回。最後のSG出場は1994年常滑ダービー。
通算フライング71回(デビュー当初にF4とF5があるそうです)。
●現役登録66歳1ヶ月(歴代4位) 連合会養成選手としては最年長記録でした
  491勝元忠彦 1917/08/22生 1983/08/22で66歳  1985/02/22   登録消除
  310安岐義晴 1931/05/18生 1997/05/18で66歳  2002/02/24   登録消除
  928森田  敏 1934/01/22生 2000/01/22で66歳  2002/05/24頃 登録消除
 1781谷川宏之 1940/02/23生 2006/02/23で66歳  2006/03/31頃 登録消除
 1025藤原辰馬 1926/06/20生 1992/06/20で66歳  1992/06/19   登録消除
●通算2653勝(歴代10位)
 2000勝達成は1992年11月頃? 歴代27人目(か28人目)
 2500勝達成は2000年9月21日  歴代14人目
 私が谷川宏之選手を初めて見たのは1992年11月19日〜24日の平和島。もしや、この平和島で2000勝達成だったのでしょうか!思い出せないのですが…。
 (当時テレビ神奈川で放送されていた平和島のダイジェスト番組を録画してあるのを見直してみたいと思います。)

谷川宏之選手と小林一生選手が引退されて、登録年数も年齢も加藤峻二選手が最古参・最年長になっています。
現在登録選手数1483名。

4月3日、2006年度最初のGI、びわこ周年(4日〜9日)GI開催の具体的な賞金がびわこ競艇場HPの出走表に掲載されています。
いよいよ本格的な低賞金時代に入ったようで、この間に売上を上げなくてはいけないのだと思われます。
本来なら当サイトも売上に貢献できるようなデータを提供していかなくてはいけないのですが…、なかなか難しい面も多くてすみません。なぜなら私はオッズを
見て買うタイプです。オッズの更新頻度が早ければ最面白いこともできるかもしれないのですが…。(←といつまでもシステムの責任にしている時間もないのですが…m(_ _)m)

4月3日、その賞金(完走手当)を集めてみようと思います。
まだ他の場の動向も見なくてはいけませんが、賞金の最低ラインと思われる数字を掲載してみます。
ドリームなどについて、これ以上に増額することは各競艇場の裁量だと思われます。
(賞金の表は別の場所に移しました。)


4月2日夜、3月23日頃すでに入っていたと思われる津周年(6月1日〜6日)桐生DC(6月1日〜6日)が閲覧可能になりました。

4月1日朝、昨晩、当サイトの斡旋情報を更新できませんでした。今更新おわりました。
●その下に書いていた3156金子良昭選手に平和島一般戦(4月20日〜24日)が入りました!
 4月18日から5月2日のGW開催ま2週間の空白が空いていたのもったいないと個人的に思っていたのでした〜。
 本当の本当に書きたかったことは73勝のことではなく松田雅文選手の82勝を超えるかどうかだったのですが、あと2節で82勝は難しい状況と判断してました。
 でもこの追加斡旋で残り15日間となりました。現在戸田出走中の金子良昭選手、松田雅文選手の82勝超えまでマジック17です!!
●びわこ周年にA2級の3352小川晃司選手と4210松村康太選手が追加されました。この時期、A1級の選手は10数名しか斡旋が空いていないようです。
 三国の地区スター松村康太選手はGI初出場となります。
 周年・DC・MB大賞・高松宮記念でA1級以外の選手が初日から斡旋されるのは2002年以降少なくなっています。
 2002/11/09若松周年   A2級 3797岩井  繁 4s2653626  
 2003/01/21唐津周年   A2級 4006小野勇作 2615651525
 2003/09/13戸田周年   A2級 2712河合良夫 554554266
 2004/01/21唐津周年   A2級 3851森田昭彦 232562446
 2004/04/13津周年     A2級 4070中村亮太 253215(4)56 準優4着
 2006/04/04琵琶湖周年 A2級 3352小川晃司 
 2006/04/04琵琶湖周年 A2級 4210松村康太 
 2006/04/04琵琶湖周年 A2級 4137君島秀三 (←4月3日夜追加) 
 ちなみ2001年末頃まではルール改正の効果でA2級の選手でも結構斡旋されていました。2001年末頃でギリギリ集計範囲外ですが
 4019笠原亮選手はA2級で2001/11/01宮島周年と2001/12/08浜名湖DCに追加斡旋が入って、浜名湖DCでGI初優出しています。

3月31日、昨日(3月30日)1つ大事なことを書き忘れていました。
4024井口佳典選手、住之江周年優勝で今期(11月〜4月)7回目の優勝!
●2005後期でも書きましたが、期間7優勝は過去25年間くらいではとてもめずらしいことです!
 そして井口選手にはまだ1ヶ月残っています。期間8優勝となるとこれは1977年前期の野中選手までさかのぼることになったりするのでしょうか。(詳しくはわかりません。)
 井口選手の今後の斡旋予定は、常滑周年(4月11日〜16日)と唐津一般戦(4月21日〜25日)。
 福岡の企業杯を落として(優勝戦4着)で住之江→常滑と記念が続くので非常に厳しいと、実は私は思ってました…m(_ _)m。こうなったら是非とも期間V8を達成していただきましょう。
 他に現在期間優勝6回の選手は3056松野京吾選手。このあとは住之江一般戦(4月1日〜6日)と尼崎・競艇名人戦(4月18日〜23日)。
 松野選手にも期間V8の可能性があります。
●ところで下の表の期間73勝を狙える選手としては現在1着回数66回の3156金子良昭選手。現在戸田出走中(〜4月4日)で、
 最後に住之江一般戦(4月12日〜17日)が残っています。充分に73勝の可能性はあります!←続き)3月31日夜、平和島一般戦(4月20日〜24日)に追加斡旋!
過去25年くらいの期間7優勝以上 過去25年くらいの期間73勝以上
1681 一色   肇 1987後期 7優勝(12優出)
1942 石田 栄章 1992後期 7優勝(11優出)
3307 上瀧 和則 1994後期 7優勝(11優出)
3460 堤   健一 1996前期 7優勝(10優出)
3622 山崎 智也 2003前期 7優勝(10優出)
3946 赤岩 善生 2005後期 7優勝(11優出)
3388 今垣光太郎 2005後期 7優勝(10優出)
(ここに井口選手の名前が入ります)
                      1着 2着 3着 4着 5着 6着 出走回数
2084 納富 英昭 1994後期 74勝 28 18 10  4  3 142走 
3427 大賀 広幸 1996前期 76勝 20 15  4 10  7 138走
2502 松田 雅文 1997前期 82勝 32 23 15 13 15 181走
2837 村上 信二 1998前期 73勝 20 11 14 14  7 139走
3946 赤岩 善生 2005後期 78勝 26 13  8  9  3 137走
※出走回数は選手責任外を含む
●三重支部の選手の記念優勝ということで、最近6ヶ月年の記念で16支部の選手が優勝。地区選後半の2月14日以降1ヶ月半で、記念11開催中11支部が優勝。
 (国士無双13面待ちも可能?)
 …支部関連の集計で少し時間がかかってます〜。しばらくお待ち下さい〜。続き)すみません。手作業が非常に大変で…。12開催12支部になったらまた調べます。

3月30日、住之江周年2R、三連単が139,440円。記念(SG・GI)レースでは歴代3位の高配当!
●記念三連単高配当ベスト5
 1位 2004/06/05津 6R  180,030円 GI(5大森健→2渡邊伸→3國崎良→6徳増秀→4松井繁→1亀本勇)人気順 1号艇-4号艇-6号艇-5号艇-3号艇-2号艇
 2位 2004/01/25浜12R  148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)人気順 1号艇-2号艇-4号艇-3号艇-5号艇-6号艇
 3位 2006/03/30住 2R  139,440円 GI(6宮武英→5富永正→3松本勝→4小林茂→1吉田一→2西村勝)人気順 1号艇-2号艇-3号艇-4号艇-5号艇-6号艇
 3位 2004/02/27浜 9R  139,270円 GI(5山口哲→2原田富→4佐々木→1重成一→3今坂勝→6高橋勲)人気順 1号艇-3号艇-4号艇-6号艇-2号艇-5号艇
 4位 2005/12/01下 3R  131,130円 GI(6中里英→5畑和宏→3貞兼淳→4大賀広→2池田浩→1鎌田義)人気順 1号艇-2号艇-4号艇-3号艇-6号艇-5号艇
 ちなみに記念での三連単10万舟は19回目(SG=2回・GI=17回)。
●住之江の三連単高配当記録でも4位です。

3月30日多摩川優勝戦の6名は、初日の多摩川選抜戦12Rと同じメンバーでした。
初日の選抜戦(ドリーム)の6名がそのまま優勝戦に進むのは、1996年以降9回目。そのうち多摩川では4回目!!ほぼ半数近くが多摩川。
選抜メンバーをうまく優出できるように番組編成されているのか、それともそもそも選抜メンバーの選択がうまいのか!!
(マクール2006年1月号p.90もご参考に…。)

3月29日夜、斡旋情報から、1843小林一生選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
小林一生選手は2005年8月28日の下関を最後に長期欠場中でした。その下関では準優進出、その後に斡旋が入っていなかったので当時8月27日の
ひまひまちぇ〜くにもしや引退かも、と書いてしまいましたがその時はそうではなかったそうです。その後出走はなく今晩登録が消えていました。
小林一生選手は16期で4月8日が42年目の登録更新だと思われます。その日に消えれば19−2なのかもしれませんが、その前なので19−1かもしれません。
もしも引退であれば…。通算1915勝。私も知っている有名な記録としては、「6連続優勝記録達成者」の3名の一人。( )
推定登録選手数は現在1484名。(登番1000番台の選手は14名)
○ちなみに現役登録されている年長選手は1781谷川宏之選手(66歳1ヶ月)→1485加藤峻二選手(64歳2ヶ月)→1670岩口昭三選手(64歳0ヶ月…
 現在長期欠場中)の順となっています。(小林一生選手は64歳8ヶ月でした。)
○06年後期級別審査の定員のための登録選手数が気に掛かるところです。今年の4月の登録更新が終わっているのかどうかに注目していた選手は、
 小林一生選手の他に3704西村めぐみ選手(74期・1994年4月21日登録…12年目)と4071古賀千晶選手(86期・2000年4月21日登録…6年目)がいます。
 登録更新が終わっていないまま4月21日を迎えると一時登録が消えると思われます。その場合B1級ボーダーに少し影響を与えるかもしれません。

3月29日蒲郡4R、拡連複ですが歴代2位21,770円が出ました。
推定売上は2643票、的中舟券は1=2・27票、1=6・9票、2=6・3票と推測されます。
(参考…拡連複3点的中の配当金の計算)ハズレ券は2643−27−9−3=2604票。三等分して2604÷3=868票。それぞれ的中した票数を加算して按分して0.75を。
1=2 → (868+27)÷27 x 0.75= 24.86→ 2,480円
1=6 → (868+ 9)÷ 9 x 0.75= 73.08→ 7,300円
2=6 → (868+ 3)÷ 3 x 0.75=217.75→21,770円
●拡連複高配当ベスト5(6?) 2万舟は2度目でした!
 1位 2001/01/21 住之江 4R 1=3 22,950(的中 1票)
 2位 2006/03/29 蒲郡   4R 2=6 21,770(的中 3票)
 3位 2001/12/09 江戸川 3R 3=6 18,090(的中 3票)
 4位 2004/01/04 琵琶湖 1R 3=4 17,430(的中 1票)
 5位 2001/07/03 江戸川 4R 1=6 17,280(的中12票)
●この蒲郡4Rは2=5に23万円くらい入っていたと推測されます。
 以下、今日(29日)蒲郡1R〜6Rの拡連複票数をオッズから逆算してみました。
拡連複	1R	2R	3R	 4R	 5R	 6R
1=2	 16	567	584	  27	6040	  75
1=3	 15	 10	 15	  15	  30	 251
1=4	 13	 58	 12	  16	  41	 179
1=5	 10	 11	 12	  31	  41	  90
1=6	  5	 25	 35	   9	  61	  50
2=3	 10	  8	 13	 101	  45	  84
2=4	  6	 35	 18	  21	 113	  66
2=5	  3	  7	 10	2331	  71	  44
2=6	  1	 19	 33	   3	  99	  20
3=4	 12	  6	 12	  16	  42	 240
3=5	 18	  7	 11	  40	  41	 113
3=6	  8	  6	 19	   5	  45	  72
4=5	  7	  9	 11	  18	  50	  73
4=6	  5	 21	 34	   4	  98	  57
5=6	  6	  8	 17	   6	  55	  30
合計	135	797	836	2643	6872	1444
 2R1=2に5万、3R1=2に5万、4R2=5に23万?、5R1=2に60万円が投入されていたようです。(以上推測です。)
 6R以降はなんとなく普通に戻ったようです。(私が気付いたときには5R締め切ってました…。残念です…。)

3月29日芦屋DC準優11R、3721守田俊介選手と3854吉川元浩選手がフライング。
●3721守田俊介選手、GIの"準優F"も3ヶ月GI選出除外ルールに改正されて2度目のGI準優Fになりました。守田選手通算ではGI準優Fは3回目(GI優勝戦Fも3回)。
 00.1新鋭王座の後、GI優勝戦Fは3ヶ月のGI選出除外ルールが作られたのですが、00.10丸亀MB大賞優勝戦Fと合わせて3回目の3ヶ月GI除外になりました。
 この後はGI・桐生DCを最後に、6月7日〜7月6日がF休み。GI復帰は今のところ10月13日以降のGIになりそうです。
●3854吉川元浩選手、守田選手と同じくGI・桐生DCを最後に6月7日〜7月6日がF休み。GI復帰は今のところ10月13日以降のGIになりそうです。
 浜名湖グラチャンは当確の状況でしたが、残念ながらF休みになるでしょう。変わりに53番目の位置にいた4024井口佳典選手が52位当確になっています。
でも守田選手も吉川選手も今年のダービー勝率は8点台に近いかなりの上位。この勢いが落ちないことを!
●1年間(2005年4月〜2006年3月)集計を続けてきましたが、2005年度はあと2日です。一般戦は昨年度と同じでも
 SG・GIは優勝戦も準優も格段にスタート事故が減ったと言っていいのではないでしょうか。
年度別・選責スタート事故
  SG優勝戦 SG準優戦 GI優勝戦 GI準優戦 一般優勝戦
1996年度 0人(0件) 0人(0件) 1人(1件) 14人( 8件) 57人(42件)
1997年度 0人(0件) 5人(3件) 6人(4件) 13人( 7件) 54人(40件)
1998年度 2人(2件) 4人(3件) 9人(7件) 24人(11件) 50人(26件)
1999年度 0人(0件) 4人(1件) 9人(5件) 18人(10件) 71人(44件)
2000年度 3人(2件) 1人(1件) 6人(4件) 13人(10件) 61人(44件)
2001年度 1人(1件) 4人(2件) 2人(2件) 14人( 8件) 64人(42件)
2002年度 2人(1件) 1人(1件) 0人(0件) 14人( 7件) 37人(23件)
2003年度 2人(1件) 3人(2件) 1人(1件) 5人( 4件) 60人(34件)
2004年度 2人(2件) 4人(2件) 7人(2件) 14人(10件) 37人(26件)
3月31日現在
2005年度 0人(0件) 2人(1件) 1人(1件) 6人( 3件) 36人(28件)
SG準優には賞金王トライアルを含んでいます。

3月28日明日(29日)蒲郡優勝戦、3070山室展弘選手が12連続優出
2006年後期級別審査期間の全節全優出の可能性も高まってきました!今期の斡旋は今のところ14節です。
●96年以降12連続優出した選手
 13連続優出 3200熊谷 直樹 2002/07/16浜〜2003/01/08平
 12連続優出 3534野澤 大二 1998/03/19蒲〜1998/08/02多
 12連続優出 3334角  ひとみ 2002/09/04津〜2003/01/07宮
 12連続優出 3070山室 展弘 2005/11/02蒲〜(継続中)
(もう一度書かせていただきますが)ボートレース研究Iさんの情報によりますと、1977年前期(76年5月〜10月)の2291野中和夫選手が
級別選考期間(76年10月30日〜31日の宮島周年を除けば)15節連続優出しているそうです。しかもこの中には6連続優勝と5連続優勝があり、
さらに記念4節連続優勝と記念3節連続優勝があるそうです。

3月28日、いろいろ。
●明日(29日)住之江周年準優12R、3415松井繁選手が準優進出。これで記念24節連続予選突破!まだまだ記録を更新中です。
●明日(29日)芦屋DC準優11R、3188日高逸子選手が準優進出。女子王座も含めてGIは7節連続準優進出です。
 (準優進出だけで騒ぐと失礼になってしまうのでしょうか…。と気を遣いつつ…。)

3月27日夜、少し気になったことをいろいろ。
○ダービー勝率勝負がけ中の3135山口博司選手が今期2本目のフライング。この2本目のF休みは5月8日〜7月6日。
 ダービー勝負がけにどんな影響を与えてしまうのでしょうか…。ダービー勝率は7.38まで下がっています。
 ちなみに山口選手の最後のSGは1996年総理大臣杯。このダービー出場が決まれば10年ぶりのSGとなるところなのです。
 (山口博司選手の初SGは92年10月平和島のダービーだったようで、そのSGは私のSG初参戦でもありました。)
 ところで福岡2006ダービーのボーダーは今7.54。6月・7月のGI戦線でどのくらい下がるのでしょうか…。
○06年前期選考期間で驚異の平均ST0.11を残した4297山田哲也選手ですが、今期は0.14辺り(←小数点第三位四捨五入)になっていました。
 でも今開催中の津で0.12→0.05→0.05→0.06(…着順は重いですが)と平均ST・2位まで上がってきました。現在1位の3981今坂晃広選手を追い込んでいます。
 1位 3981今坂晃広 0.1290 (0.13)
 2位 4297山田哲也 0.1310 (0.13)
 3位 4342谷野錬志 0.1318 (0.13)
 4位 4370山口達也 0.1333 (0.13)
 5位 3548室田泰史 0.1370 (0.14)
○(競艇とは関係ないのですが)今高校野球(春のセンバツ)が行われています。Yahoo!で出場選手の将来の夢が掲載されていて
 たまたま見つけたのですがYahoo!の小松島高校(←1回戦敗退)の中津恭兵選手の将来の夢が”競艇選手”。
 01年から将来の夢のデータが残っているようで、のべ3306名全部調べました。夢が野球選手関連はさすがに4割いましたが、競艇選手はたった1人だけ!
 小松島高校は同郷ではあっても母校というわけではないのでその1回戦も見なかったのですが、もの凄く気になりました(笑)。夏が気になります〜。

3月26日江戸川10R、4号艇表憲一選手が1着で単勝76,650円1996年以降の単勝配当ではおそらく最高配当です。
これは1号艇に10万円が入ったためだと思われます。1番人気は1号艇細川明人選手で、2番人気・3番人気に2号艇吉田稔選手・4号艇表憲一選手でした。
票数は1号艇から順に 1011  5  3  1  1  1(合計1022票/的中1票)。
江戸川も大きいのが入れば潰されるので、締め切り間際の購入だったのでしょうか。
●1996年以降の単勝配当ベスト5                     1号艇  2号艇  3号艇  4号艇  5号艇  6号艇  ( )内の票数は大まかな数字です
 1位 2006/03/26江10R 76,650円 的中 1票/売上 1022票  1011     5     3          1     1
 2位 2000/07/24 戸7R 58,270円 的中 1票/売上  777票    46  (340)    10  (360)   19     
 3位 2000/01/04 浜9R 45,650円 的中17票/売上10349票 
 4位 1998/03/15 琵5R 45,400円 的中 5票/売上 3027票
 5位 2004/01/02 宮3R 45,220円 的中 1票/売上  603票     0       (200)    0  (100)  (300)
 単勝・複勝に3万円以上投入される方は事前にご連絡下さい。(笑)

3月25日大村8R、2349野末昌男選手が1500勝達成!歴代253人目。
野末選手は今年1月9日の1着で1499勝。1500勝リーチのまま37走ぶりの1着でした。野末選手が1500勝を達成したら
書こうと思っていたことがあったのですが再度集計中です。
続き)3月26日、それは野末昌男選手の三連単回収率のことだったのですが…。以前計算した時は100%を超えて1位だったと思うのですが…。
●三連単発売以降の三連単回収率(その選手の1着・2着・3着すべて60点を100円ずつ買い続けた場合の回収率)ランキング。(300走以上の選手のみ)
  1位 1977 藤井  輝夫  (引退)109.42% 2,459,350/2,247,600
  2位 3385 渡邉  睦広       100.63% 5,519,270/5,484,600
  3位 3816 萩原  陽子♀(引退)100.14% 2,263,500/2,260,200
  4位 4253 西川  真人        98.90% 1,904,340/1,925,400
  5位 4140 梶野  学志        98.13% 2,892,850/2,947,800
  6位 2349 野末  昌男        96.61% 6,017,280/6,228,000
  7位 2442 山形  義裕  (引退) 95.38% 1,859,340/1,949,400
  8位 2997 池上  正浩        94.50% 6,277,200/6,642,000
  9位 2359 柳川  晃広  (引退) 94.47% 2,023,070/2,141,400
 10位 3446 小杉志津江♀      93.99% 4,591,950/4,885,200
 3月25日現在です。返還などは購入金額から除いています。
修正)約2年間、優勝戦最高配当記録を野末昌男選手が持っていたこともありました。優勝戦三連単配当ランキング・ベスト5
 1位2005/02/06 宮 156,360円 岡田憲→中里英→山下和→打越晶→伊藤誠→中岡正
 2位2005/11/21 三 146,740円 三品隆→立間充→浮田俊→古場輝→吉川昭→伊藤誠
 3位2003/03/26 浜 131,720円 野末昌→河合三→白井友→中岡正→徳増秀→折下寛
 4位2003/02/24 唐 130,540円 山本義→岡部貴→小林一→大澤普→宮本裕→藤生雄
 5位2003/12/29 徳 121,610円 横田茂→北岡淳→山室展→池本輝→上平真→佐々木輝

3月25日、いろいろ。
●住之江周年出走中の2992今村豊選手が帰郷。今期55走でA1級には15走必要で残りの斡旋は2節。無理をおしてでも走らなくてはいけないでしょうか…。
 ちなみにグラチャンの出走回数はすでに173走で問題ありません。オーシャンCは5点しかなく常滑周年で優勝しても16点で非常に厳しいようです。
 オーシャンCの出走回数は145走なのでA級条件のクリアと同様に4月末までに15走できなければ、笹川賞・グラチャンで優勝してもオーシャンCはアウトになります。
 おそらく間違いなく選出されるであろうMB記念の出走回数は125走。4月に15走以上&4月+5月で35走以上が条件です。5月の斡旋を1つ休むと厳しくなりそうです。
 ダービーは勝率7.25・出走回数108走。とにかく今村選手の体調が心配ですが…。

3月24日夜、斡旋情報から、今週(20日〜24日)だけで4選手の登録が消えています。
3月20日2963辻林佳幸選手、3月23日2925市川透選手、3月24日2688川口憲一選手・3738田島美和選手。引退かどうか不明ですが、
引退の可能性が高いと思われます。
現在登録選手数1485名。(A1級・A2級も1名定員が減っています。)

3月23日夜、斡旋情報に4月24日〜5月7日から開催(GWレース)の斡旋が入りました。予定を立てましょう〜。
ちなみに5月の一覧は4月1日にならないと見れません。JavaScriptが大丈夫な方は独自に作っている斡旋情報オフラインVer2.42へ。
〜2006年 GWレース?〜
桐 生 5月 3日〜5月 7日 斡旋 尼 崎 4月28日〜5月 3日 斡旋
戸 田 5月 2日〜5月 7日 斡旋 鳴 門 5月 3日〜5月 8日 斡旋
江戸川 4月25日〜4月30日 斡旋 丸 亀 5月 3日〜5月 8日 斡旋
平和島 5月 3日〜5月 9日 斡旋 児 島 5月 2日〜5月 7日 斡旋
多摩川 4月29日〜5月 4日 斡旋 宮 島 5月 3日〜5月 8日 斡旋
浜名湖 5月 2日〜5月 7日 斡旋 徳 山 5月 2日〜5月 7日 斡旋
蒲 郡 5月 3日〜5月 7日 斡旋 下 関 4月29日〜5月 5日 斡旋
常 滑 5月 3日〜5月 8日 斡旋 若 松 4月25日〜4月30日 斡旋
 津 5月 2日〜5月 7日 斡旋 芦 屋 5月 2日〜5月 7日 斡旋
三 国 5月 3日〜5月 8日 斡旋 福 岡 5月 2日〜5月 7日 斡旋
琵琶湖 5月 6日〜5月11日 斡旋 唐 津 4月30日〜5月 5日 斡旋
住之江 5月 4日〜5月 8日 斡旋 大 村 5月 1日〜5月 4日 斡旋
メンバー構成から判断して、上記の日程がGW開催でしょうか?
3月23日夜、斡旋情報いろいろ。
●これで2006後期級別審査期間最終日までの斡旋が入りました。少しB1級のボーダーも見えてくるかもしれません。
 事実上B2級確定・82名 + 現在勝率3.00未満・49名 + その他現在二連対率・三連対率不足26名 = 157名。
 現在登録選手数1487名で、今のところ147名のB2級選手が確定すればB1級の勝率ボーダーがなくなります。
 これからの二連対率勝負がけ成功を考えても、勝率でB2級に落ちる選手は数名程度に収まるのではないでしょうか。今のところボーダー的には3.17〜3.21くらい?
●3072山室展弘選手に4月末鳴門の一般戦が入りましたので、今節の斡旋はひとまず14節のようです。14節14優出の記録が懸かります。
 現在今期勝率1位8.62の3719辻栄蔵選手は浜名湖(4月27日〜30日)、2位8.56の3072山室展弘選手は鳴門(4月26日〜30日)、
 3位8.45の3415松井繁選手は大村・競艇祭(4月24日〜29日)。しっぽの先まで激しい争いが続きそうです。
 3選手から決まるでしょうかそれとも他の選手が急上昇!? 辻選手と山室選手が期間勝率1位となれば自身初となります。
大村競艇場(5月6日〜)今年も「夢の初優勝W決定戦」が行われるようです。今年はどんなルールなのでしょうか。そして3175渡辺千草選手(優出71回)・
 3397沖本健二選手(55回)・2795吉野光弘選手(37回)・3209小嶋忠寛選手(25回)・3889須藤隆雄選手(24回)は初優勝達成してくれるでしょうか!

3月21日、平和島・総理大臣杯優勝戦、3952中澤和志選手が優勝。
●96年以降、賞金王決定戦を除くSG全78回で予選1位の選手の優勝は13回目(多いような少ないような…)。一度まとめます。
 3285 植木  通彦 52112 (2)1   1997年笹川賞      常滑
 3499 市川  哲也 121221(1)1 1997年グラチャン      尼崎
 3200 熊谷  直樹 11231 (1)1   1997年オーシャンC    平和島
 3010 大嶋  一也 221121(1)1 1999年グラチャン      唐津
 3024 西島  義則 13111 (1)1   2000年グラチャン      下関
 3499 市川  哲也 11111 (1)1   2001年MB記念     多摩川
 3388 今垣光太郎 132111(1)1 2002年MB記念     蒲郡
 3622 山崎  智也 21212 (1)1   2003年ダービー     戸田
 3304 烏野  賢太 321112(1)1 2003年チャレンジC    琵琶湖
 3557 太田  和美 61222 (1)1   2004年賞金王シリーズ 住之江
 3285 植木  通彦 23111 (1)1   2005年笹川賞      常滑
 3159 江口  晃生 11222 (1)1   2005年オーシャンC    桐生
 3952 中澤  和志 121621(2)1 2006年総理杯        平和島
●まだ当確が出ていなかったオーシャンC・MB記念・ダービーの出場も決まりました。(そして来年の平和島総理杯も前年度覇者として出場です。)
 ちなみにダービーはまだ選考期間103走で、7月31日までにあと57走必要です。(当該SG以外のSG優勝者はランキング上位出場であって優先出場ではありません。)
 でも5月末(笹川賞)までに6節ほどありますし、F1本切っても7月末までに数節走れますので問題ないと思われます。
 これで獲得賞金額は5300万円。昨年は8月15日(F2の日)の時点で4400万円を稼いでいてチャレンジC・賞金王シリーズも充分圏内でしたがF休みでした。
 今年は総理杯覇者として年末の賞金王決定戦への出場が期待されます。
●平和島の総理杯優勝→「地元」の笹川賞優勝のSG2開催連覇について
 その年の総理杯と笹川賞を優勝したケースは過去2回あります。
 1991年 平和島・総理杯 → 住之江・笹川賞 2291野中和夫選手
 1995年 平和島・総理杯 → 浜名湖・笹川賞 3422服部幸男選手
 総理杯・笹川賞連覇は、この平和島総理杯→地元笹川賞の流れのみ。
 (ちなみに1995年頃より前までは総理杯を取った選手はその年1年成績を落とすと言われていた時代でした。95年から変わった?のでしたっけ?)
 GIも平和島→戸田と優勝している中澤選手、この平和島総理杯→地元笹川賞での連覇の可能性も充分にあるのではないでしょうか!
 9日前の戸田周年は惜しかったので再び笹川賞で!


3月20日、明日(21日)の平和島総理大臣杯優勝戦、3774横西奏恵選手が見事優出!!
2001年グラチャンの3435寺田千恵選手以来の史上2度目の女子選手SG優出となりました!
あまりにも大きな出来事なので何を書いていいのかわかりません〜。
●96年以降のSGでA1級以外の選手が優出したのは野中選手以来2人目。(←これは有名なことですが…)
 2291野中和夫選手 B1級 1996/07/22住之江 オーシャンC 優勝
 2291野中和夫選手 B1級 1996/10/10福岡   ダービー     5着
 3774横西奏恵選手 A2級 2006/03/21平和島 総理杯     6着
●ちなみに、96年以降A1級以外の選手が記念(SG・GI)優勝したのは7件。
 3273石田   豪選手 A2級 1996/02/15宮 地区選
 2291野中 和夫選手 B1級 1996/07/22住 SG・オーシャンC
 3254柳澤 千春選手 A2級 2000/03/05丸 女子王座
 3522長溝 一生選手 A2級 2002/02/11福 地区選
 3704西村めぐみ選手 A2級 2003/03/09芦 女子王座
 2785水野   要選手 A2級 2005/04/24戸 名人戦
 3774横西 奏恵選手 A2級 2006/03/05浜 女子王座

3月19日、平和島総理大臣杯10R、4000番台の3選手がフライング。
●4019笠原亮選手は今期2本目。F休みは、1本目が総理杯後の3月22日〜4月20日、2本目が笹川賞後の5月29日〜7月27日。
 残念ながら地元のグラチャンはF休みとなりました。そしてオーシャンCもF休みです…。
 ところで笠原選手は06後期の勝率が6.19まで下がっています。4月24日以降の一般戦でA1勝負がけとなります。去年の今頃も6.04という状況で
 総理杯優勝後6.34まで上がっていました。昨年の場合A2級に落ちてしまうと総理杯覇者でもMB記念・ダービーに出場できませんでしたが、
 今年の場合は優先出場なのでA2級でもMB記念・ダービーには出場できます。でも4月末の一般戦でA1頑張ってくれるでしょう。
 笠原選手のSGデビューは05年3月22日なのでSGデビュー1年未満です。まだまだ時間はあります。
●4012中村有裕選手は今期1本目ですが、笹川賞(委員会推薦)が入っているためF休みは5月29日〜6月27日。グラチャンがF休みとなりました。
●4030森高一真選手は笹川賞が入っていないためF休みは4月24日〜5月23日。グラチャンは一時127点で当確を出しましたが、
 F=マイナス20点で済みましたので107点の当確圏内です。総理杯の優出選手次第では明日(20日)グラチャンの当確が出そうです!
 地元チャレンジCのためにも1つのSG出場は大きいと思います〜。
…昨年の総理杯を見直していたのですが、笠原選手の準優進出は4000番台やっと2人目のSG準優進出者でした。その後さらに5人増えました。

3月19日、明日(20日)の平和島総理大臣杯準優10R、3号艇に3774横西奏恵選手。2945鈴木弓子選手以降の女子選手としては、
6人目のSG準優進出!3号艇ですしいいコースを主張して位置から連対してくれないでしょうか。
ちなみに10年前の平和島総理大臣杯では山川美由紀選手が3号艇で準優進出しています。(結果は6コース進入で5着でした。)
●鈴木弓子選手の登場以降の女子SG準優進出。横西選手で10回目6人目。
 2983 鵜飼菜穂子 1991/08 2号艇 5着 下 MB記念 SG
 2983 鵜飼菜穂子 1991/10 3号艇 5着 尼 ダービー SG
 3232 山川美由紀 1996/03 3号艇 5着 平 総理杯 SG
 3247 大島  聖子 1999/05 6号艇 6着 蒲 笹川賞 SG(←訂正しました2012/06/22 GCではなく笹川賞)
 3435 寺田  千恵 2001/03 6号艇 4着 尼 総理杯 SG
 3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG 優出 1号艇 1コース 5着
 3188 日高  逸子 2004/05 6号艇 6着 尼 笹川賞 SG
 3188 日高  逸子 2005/03 6号艇 5着 多 総理杯 SG
 3188 日高  逸子 2005/03 6号艇 5着 多 総理杯 SG
 3774 横西  奏恵 2006/03 3号艇 1着 平 総理杯 SG 優出 2号艇 2コース 6着

3月19日、福岡優勝戦、平田忠則選手が7連勝の完全優勝(平田選手自身初)。今年の完全優勝挑戦8名で達成7名。
 平田忠則選手は05後期までB2だったためダービー勝率の出走回数が少なめです。現在ダービー勝率は7.33ですが
 さらに急上昇も見込めます。2006ダービーのボーダーはまだ高めのようです。(いつ下がるのでしょうか…。)
 ところで2006ダービーは福岡ですが、調べてみると平田選手はまだ福岡県3場のSGに出場したことがありませんでした。

3月19日、津競艇場(4R以降)と常滑競艇場(11R以降)が強風のため途中でレース打ち切り。
・津競艇は3レースまで行われて4レース以降が打ち切りとなりました。第4日(開催最終日)でしたが、明日(20日)も第4日です。
・常滑競艇は10レースまで行われて11レース以降が打ち切りとなりました。第4日は終了して、明日(20日)は第5日です。
●1996年以降レースが途中で打ち切られるのは(今回の2回分)を含めて37回目。 
 このうち、今回の津のようなパターンで翌日も行われたケースは13回目。こんな場合、打ち切られる前のレースを走った選手は儲かったことになるのでしょうか。(笑)
 たとえば出走回数が足りない選手の場合、4日間開催で5日間走ることが可能になるのです。(中止順延の場合はその日のレースまるまる走れませんから損得なしです。)

3月18日、いろいろ。
●オフィシャルWebでも平成18年度の地区スター選手が発表されました。鳴門は4167片岡秀樹選手に決まったようです。
明日(19日)福岡優勝戦、3898平田忠則選手が7連勝の完全優勝に挑戦。平田選手は完全優勝挑戦が自身初。
 SGでは最後の出場(2003年賞金王シリーズ)から長い遠回りになってしまいましたが、SG復帰へ最短でMB記念・ダービーになるでしょうか。
 ダービー勝率のボーダーはまだ下がる気配はないですが、いったいどこに落ちつくのでしょう…。平田選手は現在7.30です。
●同じく福岡優勝戦では4号艇に福岡・新地区スターの枝尾賢選手。優勝戦は13回目、初優勝を地区スタートして地元でデビュー初優勝できるでしょか。

3月17日夜、斡旋情報、98期新人27名が登録されていました。登番4374〜4400の27名。オフィシャルWeb斡旋情報
オフィシャルWeb競艇学校情報を参考に比較すると、98期は39名入学で26名が卒業のようです。4382高山智至選手は97期入学。
(漢字は違うのですが4385鈴木祐美子選手。読みはスゴい名前。(笑))
現在の推定登録選手数は1489名です。

3月17日、蒲郡7Rで三連単低配当の280円が出ました。(歴代3位)
●欠場艇なしのレースで三連単300円未満のレースは4回目。蒲郡では1月1日に続き今年2回目。
 1位 2005/12/26 宮島  5R  260円 1−4−6(4044湯川浩→2958井川正→3804中渡修→4226村田浩→3089稲垣一→3707野辺香)
 1位 2006/01/01 蒲郡  7R  260円 2−4−6(3941池田浩→3473石川真→3022西山昇→2972木村隆→4340土性雅→3167小澤利)
 3位 2006/03/17 蒲郡  7R  280円 1−2−4(3121占部彰→3684清水攻→3866木山誠→2265山本義→2778河内正→2709田中節)
 4位 2005/06/20 鳴門  6R  290円 1−3−4(3439大平誉→3233小畑実→3202三品隆→3884豊田聡→3195井手晴→4347魚谷香)
続き)3月17日、ところでSさんから三連単関連で情報をいただいてました。16日蒲郡5Rの三連単と二連単の配当が同じだったそうです。
そこで、三連単:二連単比の記録をまとめておきます。(データはもちろん欠場艇なし・同着なしのレースのみです。)
●三連単÷二連単が30倍以上になった記録は過去31件。そのうちで最高記録は47.86倍
 2001/09/28下関 3R 69390円(三連単)÷ 1450(二連単)=47.86
 2005/03/17常滑 7R 34910円(三連単)÷  740(二連単)=47.18
●三連単<二連単は過去61件。そのうちで最低記録は0.5051倍
 2004/11/05徳山 8R 16730円(三連単)÷33120(二連単)=0.5051
●三連単=二連単のレースは2回だけ。
 2005/06/28丸亀11R  2820円(三連単・二連単とも)
 2006/03/16蒲郡 5R   510円(三連単・二連単とも)

3月17日、平和島・総理大臣杯、5R以降は2周レースで行われました。96年以降のSGで2周レースは初めて。
なので10年以上ぶりのSG2周レースなのかもしれません!

3月16日夜、斡旋情報から。
大村・競艇祭GII(4月24日〜29日)の斡旋が入りました。凄いメンバーが揃ってます!
 GW開催と重なりそうなこの時期にこれだけのメンバーが集まるのも大変なことかもしれません。
 特にこの9選手でしょうか、昨年の賞金王決定戦出場者5名(仲口・太田・山崎・瓜生・菊地選手)+今垣・松井・服部・田中信一郎選手。
 SG覇者9名(SG優勝合わせて27)、記念覇者15名(記念優勝合わせて146)。69期8名・地区スター9?名。
 いったい今回はどんなルールで選手が斡旋されたのでしょう〜。
●もうそんな時期になったでしょうか。98期新人のうち、とりあえず登番4374〜4382の9名が登録されていました。オフィシャルWeb斡旋情報
 他の98期の選手は後日入ると思われます。

3月16日夜、マクールさんからネタ拝借して…。
●マクール4月号のマクールトピックスp.30に平成18年の地区スターが掲載されていました。
 芦屋競艇場の地区スターが今年も4193郷原章平選手だったということで!
 2006/02/11芦屋優勝戦、デビュー初優勝した郷原章平選手、地区スターの地元優勝は2人目(3回目)でした!
 過去2回は、あの蒲郡の前地区スター4080山崎哲司選手でした。(2005/07/11蒲2005/08/16蒲
●マクール4月号p80-81のグレード別競走開催予定表にオール女子戦の開催予定も載っていました。
 平成18年度のオール戦は17節もあるようです。完全に女子リーグの開催数(15節)を超えました!年々増えつつあります。以下は、「年度別」オール女子戦です。
年度 桐戸江平多浜蒲常津三琵住尼鳴丸児宮徳下若芦福唐大 合計
1996            1              1
1997            1        1     2
1998            1              1
1999         1 11              3
2000         11 1 1  1   1  1  7
2001         11 1 1  1 1    1  7
2002         1 11 1  1      1  6
2003         1 11 1    1    1  6
2004      1  1  1 2    1 1     7
2005    1111    1111 1   1112 14
2006    1  11 1 11111 12 1112 17
住之江で毎年開催されているのは歴史あるアクアクイーンカップです(参考1月25日のひまひまちぇ〜く)。
次に続いているのは鳴門の7年連続(2008年女子王座は鳴門へ…)。

3月15日、下関11R、3282池本輝明選手が1着で通算1000勝達成!歴代711人目。
このあと1000勝を目指す選手は2320石田哲実選手(993勝)、2407石川博美選手(991勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。

3月14日夜、斡旋情報から2582増沢良二選手の登録が消えていました。(引退かどうかは不明ですが…)
SG覇者がまた一人艇界を去ってしまわれたのでしょうか。増沢選手は22年前の1984年(当時31歳)の総理杯覇者。(私はその時代を知らないのですが)
その総理杯ではSG初優出の選手が3名。増沢選手、同期の桑村忍三選手、そして荘林幸輝選手。増沢選手のSG優出はこの1回だけ。
ちなみに荘林選手のSG初優出から10回目の優出まで、7名のSG初優勝者が生まれています。
歴代SG覇者は125名。そのうち現役選手は51名になりました。

3月14日夜、すでに入っていた宮島MB大賞(5月13日〜18日)が閲覧可能になりました。
A1級選手のFL休みの位置は斡旋予定表(EXCEL97形式)(セルが灰色の位置)のようになっていると思われます。

3月12日夜、すでに入っていた芦屋周年(5月11日〜16日)が閲覧可能になりました。
●たしかに3285植木通彦選手はF休みになっているようです。(宮島MB大賞の方に入っていたらそれはそれで驚きですが…)
 宮島MB大賞(5月13日〜18日)は14日夜ごろ閲覧可能になると思われます。
●GI選出除外期間が終了した3783瓜生正義選手に芦屋周年が入りました。
 これでSG・GIの優勝戦・準優勝戦のスタート事故によるSG・GI選出除外中の選手は3256三角哲男選手だけとなっています。(他の選手は全員復帰・復帰予定)
 三角選手はこのまま順調に行けば6月10日からの江戸川周年(or若松周年)からGI復帰だと思われます。


3月12日、大村オール女子戦12R、3188日高逸子選手がフライング。
●1994/10/02〜06江戸川で行われたオール女子戦で予選敗退して以来、28節26節(11年間)続いたオール女子戦(→女子王座・女子リーグや
 男女W優勝なども除いた一般グレードの女子戦)の連続優出記録が止まりました。(28節で28優出11優勝(26節で26優出10優勝)
 3月16日訂正します)、2003/03/24多と2004/01/26多は、W優勝の女子の部優勝戦でオール女子戦ではありませんでした。m(_ _)m
 1994/10/06 江 −−  2003/08/10 鳴  2着
 1995/02/05 浜 優勝  2004/01/26 多  3着
 1995/03/28 児  2着  2004/02/11 下  3着
 1996/02/25 児 優勝  2004/03/14 大 優勝
 1998/03/16 住  3着  2004/07/28 鳴 優勝
 2000/02/08 住  2着  2005/01/17 浜 優勝
 2001/01/22 芦  3着  2005/01/26 下 優勝
 2001/02/05 住  4着  2005/02/07 芦 妨失
 2001/11/14 大  F    2005/05/01 蒲 優勝
 2002/03/11 鳴  2着  2005/08/21 大  3着
 2002/03/27 下 優勝  2005/10/13 福 優勝
 2002/08/04 鳴  5着  2006/01/18 多  3着
 2003/01/16 津 優勝  2006/01/26 住  3着
 2003/01/26 宮  3着  2006/02/05 浜  2着
 2003/03/24 多 優勝  2006/03/15 大 −−
●F休みは5月29日〜6月27日。これで119点で結果待ちだった浜名湖グラチャンはF休みになりました。
●今期勝率は8.26に下がりました。もしかするともしかして1位もあるかもと思っていましたが…。でもまだ1ヶ月半あります。
 そして女子選手の最高勝率は日高選手自身が作った05後期の7.94。そもそも8点台でも強烈な数字です。

3月11日明日(12日)浜名湖優勝戦、3号艇3070山室展弘選手が11連続優出
まだ早いかもしれませんが、期間全優出と過去30年近く出ていないと思われる14連続優出も完全に見えているのではないでしょうか!
●96年以降11連続優出した選手
 13連続優出 3200熊谷 直樹 2002/07/16浜〜2003/01/08平
 12連続優出 3534野澤 大二 1998/03/19蒲〜1998/08/02多
 12連続優出 3334角  ひとみ 2002/09/04津〜2003/01/07宮
 11連続優出 2585原 由樹夫 1997/06/05大〜1997/09/25児
 11連続優出 3462竹上 真司 1999/07/08琵〜2000/01/05児
 11連続優出 3151落合 敬一 2000/04/27徳〜2000/08/16大
 11連続優出 3731高濱 芳久 2005/09/15平〜2006/01/09宮
 11連続優出 3070山室 展弘 2005/11/02蒲〜(継続中)

3月11日、いろいろ。
●4166吉田拡郎選手が今期2度目のフライング。残念ながら5月のGI(←まだ見えません)にも斡旋されていなかったようで、
 F休みは(1本目と合わせて)3月15日〜6月12日に決まりそうです。
 今期の事故点はF2本・妨害失格・選責失格・不良航法で合計67点に。67÷0.705=95.03…なのでB2級回避には今期96走が必要。
 現在84走で残り3日間しかないので来期B2級が確定してしまいました。
 でもB2級を足がかりに勝率を稼いでSG出場を果たす若手選手が過去たくさんいました。吉田拡郎選手もその道を進んでくれると思います〜。

3月11日、10日のいろいろ。(時間がなくて書けていませんでした。)
●三国周年、3415松井繁選手が記念斡旋23節連続予選突破!記録を更新中です。
 ちなみに継続中の2位は!「5節」連続(3256三角選手と3554仲口選手)です。松井選手に続いている選手は誰もいないのです。
●琵琶湖優勝戦、2809大西英一選手が優勝で優勝戦連敗は36でストップ(2001/12/31桐生以来)。過去10年では15番目くらいの連敗ストップ優勝でした。
 ちなみに最近23回の優勝戦では6着もなく3着と4着が18回でした。昨年名人戦は3着、今年は88年6月江戸川周年以来の記念優勝を見せてくれるでしょうか。

3月10日、戸田周年、予選18位が抽選で決定3792田中豪選手と3897白井英治選手が、同得点率(5.33)→
同上位着位数(133445)→同最高タイム(1:47:8)で全く同じ。最終的に抽選により田中豪選手が18位となりました。
1位〜17位で抽選になるのはありがちですが、18位となると準優進出か予選落ちという全く違う立場が抽選で…。
●1996年以降の記念をすべて調べました。予選18位が同得点率&同上位着位数&同最高タイムになったのは2回だけでした。
 (内規で同得点率→同上位着位数→同最高タイムの順に予選上位を決することをしない時期・場があったかもしれませんが…)
 2002年9月の多摩川MB大賞、3159江口晃生選手と3312新美進司選手。準優は江口晃生選手が進出。(6.00→122355→1:46:8)
 2006年3月の戸田周年、3792田中豪選手と3897白井英治選手。準優は田中豪選手が進出。(5.33→133445→1:47:8)
 1位〜17位ではときどき見かけます。

3月9日宮島10R、2288吉田重義選手が1着。歴代68人目の通算2000勝達成!!
吉田重義選手は記念V10(うちSG優勝は1980/10/14唐津・ダービー)。
登番2000番台では17人目。歴代68名のうち現役選手は19名だけ。
(下の表を作りたくて時間がかかっていたのですが、04年5月13日のひまひまちぇ〜くですでに作ってました…。)
2000勝達成者リスト(29人目以降?)3月9日現在
29 1994/__/__ 1496 浅見 敏夫 57歳?  
30 1994/05/__ 2291 野中 和夫 50歳 4ヶ月(現役2574勝)
31 1994/__/__ 1592 松野  寛 53歳?  
32 1995/02/03 1643 武田  章 52歳11ヶ月  
33 1995/04/05 1359 北島 英男 57歳 9ヶ月
34 1995/__/__ 1948 脇山 久夫 49歳?  
35 1996/01/03 1670 岩口 昭三 53歳 9ヶ月(現役2491勝)
36 1996/02/29 1910 大森 健二 48歳 5ヶ月(現役2723勝)
37 1996/05/02 1710 万谷  章 52歳 5ヶ月(現役2552勝)
38 1996/07/27 1884 柴田  稔 55歳10ヶ月
39 1997/02/08 2021 古賀武日児 47歳 9ヶ月
40 1997/04/19 1620 星野 幸正 56歳 1ヶ月
41 1997/07/22 1729 脇  辰雄 56歳 9ヶ月
42 1998/01/04 1875 縄谷 博一 55歳11ヶ月
43 1998/04/30 1812 長嶺  豊 54歳 5ヶ月
44 1998/07/12 1658 佐藤  勝 58歳 6ヶ月
45 1998/11/03 1845 山本 泰照 57歳 2ヶ月
46 1999/04/21 2073 村上 一行 53歳10ヶ月
47 1999/05/28 1759 酒井 忠義 52歳 8ヶ月(現役2370勝)
48 2000/03/26 2276 古谷  猛 50歳 1ヶ月(現役2373勝)
49 2000/06/10 2260 林   通 51歳 7ヶ月
50 2000/08/04 1853 大平 浩士 57歳 4ヶ月
51 2000/08/17 2090 黒明 良光 52歳 9ヶ月
52 2000/10/18 2160 立山 一馬 53歳 1ヶ月(現役2193勝)
53 2000/11/06 2042 金井 秀夫 55歳 6ヶ月(現役2185勝)
54 2000/11/21 1871 新谷  学 53歳 1ヶ月
55 2001/02/12 2325 渡辺 義則 52歳 7ヶ月
56 2001/04/07 2430 林   貢 49歳10ヶ月(現役2347勝)
57 2001/10/10 2362 淺香  登 53歳 8ヶ月(現役2123勝)
58 2002/04/09 1864 安岐 真人 57歳 2ヶ月
59 2002/06/03 2022 平野 小六 52歳 9ヶ月
60 2002/10/14 1952 村田 瑞穂 55歳 0ヶ月(現役2124勝)
61 2003/02/04 1942 石田 栄章 57歳 6ヶ月(現役2099勝)
62 2003/09/27 1962 井上 利明 61歳10ヶ月
63 2004/04/13 2672 高山 秀則 55歳 5ヶ月(現役2134勝)
64 2004/05/13 2380 関  忠志 53歳 5ヶ月(現役2135勝)
65 2004/07/03 2528 新井 敏司 56歳 3ヶ月(現役2104勝)
66 2005/03/05 1911 加藤 元三 56歳 9ヶ月
67 2005/08/16 2034 谷口  誠 61歳10ヶ月(現役2013勝)
68 2006/03/09 2288 吉田 重義 56歳11ヶ月(現役2000勝)
(この表はオフィシャルWebの過去の競艇Webニュースとじょうまんさんの資料と詳しい方からいただいた資料を参考にさせていただきました)
3月8日、戸田周年5R、3285植木通彦選手がフライング。
まだ笹川賞は発表されていないのですが、おそらく笹川賞後がF休みになるのではないかと思われます。
その場合浜名湖グラチャンがF休みになります。(笹川賞の発表はまだでしょうか…。)
追記)8日夜、まだ笹川賞のメンバーは全く発表されてないのだそうです。
 F休みは笹川賞以降ではなく、手前の4月17日〜5月16日になるのでは。という情報をいただきました。m(_ _)m
 明日(9日)?芦屋周年・宮島MB大賞が入るかどうかでF休みの位置がわかりそうです。(でも芦屋周年は3月12日まで閲覧できませんが…。)

3月7日、いろいろ。
●今日の優勝戦、今年V2の3297藤丸光一選手と3156金子良昭選手が優勝して一般V3がすでに6人。
 (記念もあわせれば10人が今年優勝3回です。)まだまだ2ヶ月なので今後のことはわかりませんが、高いボーダーに収まるのでしょうか。
 ところで金子良昭選手は絶好調で今期の1着回数は61回でTOP。ここ20数年の期間1着回数記録は、1997前期の2502松田雅文選手82勝。
 この記録も更新可能な状況だと思われます。金子選手はこのあと平和島総理杯!グラチャン得点は34点なので優出完走からの出場を。

3月6日夜、斡旋情報から。
少し気になることが…。4098三宅文香選手の90日F休みの前の斡旋が1つ消えて今期の出走が終了したことになったのですが、
事故率B2級回避のためにあと1走足りないような気がするのです…。独自集計では今期事故点46点で46÷0.705=65.24・・
→66走必要なのですが、65走で終了。事故率は0.71。もしかすると私の待機行動違反・不良航法に集計ミスがあるのかも…。
三宅選手は、節間F2の他に05/11/07若松7R・05/12/03福岡1R・05/12/16尼崎で3回待機行動違反があると思われるのですが。

3月6日大村優勝戦、3081岡本慎治選手が節間9連勝の完全優勝達成!岡本選手は1996/09/16徳山以来
9年半ぶりの完全優勝達成です。
そしてここ大村競艇場では、1月10日の4030森高一真選手、2月20日の3562山下和彦選手、3月6日の3081岡本慎治選手と
3ヶ月連続で完全優勝達成者が出ています!次は4月の大村競艇祭でしょうか。(笑)
ところで、この大村競艇祭「GII」のサブタイトルが〜マクール杯〜になっています!同時期に行われる平和島一般戦(4月27日〜)もマクール杯。
2場同時開催のようです〜。→オフィシャルWeb4月の斡旋情報

3月5日、女子王座は3774横西奏恵選手が優勝。11日後の平和島・総理杯出場が決まりました。
これで52名すべての出場者選手が決定。そしてこの総理杯が浜名湖グラチャンへ向けて選考期間最後のSGです。

3月5日、いろいろ。
徳山優勝戦、3890小宮淳史選手が23回目の優勝戦、ついに初優勝!!
 (このレースは4号艇4173岡谷健吾選手も5号艇3954坂本誠治選手も初優勝がかかっていました。このレース、坂本選手も岡谷選手も一時先頭を走っていました、が…。)
 96年以降、デビュー初優勝した選手は416名。優出23回以上での初優勝は10人だけ。(21回目と22回目で9人います…。)
 1位2819足立保孝選手(76回目で優勝)、2位3183秋葉弘美選手(32)、3位3681山谷央選手(31)、4位3319山崎義明選手(29)、5位3576白水勝也選手(28)。
明日(6日)大村優勝戦、3081岡本慎治選手が完全優勝に挑戦。今年大村はすでに2人(4030森高一真選手と3562山下和彦選手)
 が完全優勝を達成しています。→完全優勝挑戦リスト
 話は変わりますが、この大村優勝戦の6号艇3872岡田憲行選手といえば、1年1ヶ月前、優勝戦最高配当記録を出した2005/02/06宮島
 同じく6号艇です。しかも岡田選手は大村で6コースから優勝しています。2002/07/29大村。何か起きないでしょうか〜。
○(徳島限定?)鳴門競艇場の出走表にも記載されていたのですが、今節4167片岡秀樹選手・4247齊藤優選手・4333村田友也選手の中から
 平成18年度の鳴門の地区スターを決める開催でした。成績的には準優&選抜戦まで進んだ片岡秀樹選手でしょうか。 

3月4日、いろいろ。
明日(5日)福岡優勝戦、今期(11月〜4月)6優勝の4号艇4024井口佳典選手が優出。優勝すれば今期7回目の優勝になります。
 期間7優勝は過去25年くらいで7人しかいません。
 5日、結果は4着でした。でもあと1節一般戦が入るでしょうか。
●Mさんから情報をいただいてました。桐生競艇の実況によると桐生11R2002/01/30桐生・優勝戦の6名と
 同じ選手同じ枠番だったそうです。結果は谷口勝選手がリベンジを果たしたということでしょうか。
 1日にも書きましたが、96年以降では10回目。(これから流行るのでしょうか。ところでにこのような同じ選手同じ枠番レースの検索は数時間かかります…。)
 今回の桐生のように同選手・同枠番、レース打ち切りによる再レースでもなく、女子戦でもなく、SGやGIやお盆レースの企画レースでもない普通の一般戦の
 同選手・同枠番のレースはめずらしいのではないでしょうか。(6選手が再び同じ開催に斡旋されなくてはいけないですし。)

3月2日オフィシャルWebによると、尼崎・競艇名人戦は3010大嶋一也選手が私病欠場により
予備1位の2014高塚清一選手が繰り上がったようです。
F休み中の1月中頃から大嶋選手の斡旋が徐々に消えていて心配していたのですが、名人戦まで欠場されることになったようです。
大嶋選手は今年で48歳。優勝候補の一人であったことは間違いないと思います!この名人選考期間勝率は7.35で”勝率”では全選手中1位でした。
まだまだ時間はあると思います。来年の出場へ向けて復帰されることを願っております。
そして繰り上がった2014高塚清一選手といえば常にボーダーギリギリで踏みとどまる業で4年連続6回目の出場となりました。
第3回のみ予備10位で出場できませんでしたが、第4回53位(ボーダーとの差+0.00)→第5回45位(+0.04)→第6回52位(+0.00)→
第7回予備1位(−0.01)から出場。常にギリギリで残っています。(級別審査でも高塚選手が最終日A1最後の当確とか、全選手のボーダーを決定することも)。
1月24日、今までのこともあるので5.49の高塚選手は当確だろうなと実は思っていたのですが、それを覆したのが25日の河合良夫選手の
1着・1着→5.50でした。河合良夫選手はランキングでは52位ですが選考期間終了の1週間前に自力で当確を奪い取った(初)出場でした。
その後絶対当確ラインは高塚選手の上から全く動かずに終了。特に今年は名人戦のボーダーが熱かったような気がします。

3月2日、いろいろ。
●(書きそびれていたのですが、)現在、福岡で行われている企業杯に今期(昨年11月〜4月)優勝回数6回の3056松野京吾選手と4024井口佳典選手が出場中!
 期間V7になると、ここ25年ほどでは7人しか達成していない出来事です。(過去のひまひまちぇ〜く05年4月27日)
 期間V8になると、25年以上ぶり(遠くても1977年前期の野中選手・V12で止まります)の記録になるのではないでしょうか。
●やはりL1が多発(?)しているようです。理由はわかりません〜。

3月1日浜名湖女子王座12Rで昨年の女子王座優勝戦のリベンジ戦が行われました。
全く同じ6選手が全く同じ艇番で3回レースが行われるのは1996年以降で初めてです。 (集計に時間がかかりました…)
●96年以降、全く同じ6選手が全く同じ艇番で2回以上レースが行われたのは9回あります。
 1997/01/21丸 1R(着順5−6−3)  1997/01/22丸 1R(着順6−1−3)
 1997/01/21丸 2R(着順5−1−2)  1997/01/22丸 2R(着順5−1−6)
 1997/01/21丸 3R(着順5−6−2)  1997/01/22丸 3R(着順6−2−5)
 2000/08/11大12R(着順1−4−6)  2001/08/11大12R(着順2−1−5)
 2003/08/03蒲12R(着順5−4−2)  2004/08/24蒲12R(着順1−3−2)
 2004/06/06蒲 3R(着順5−6−2)  2004/06/15常 3R(着順1−6−5)
 2005/02/01丸 1R(着順3−4−5)  2005/02/02丸 1R(着順3−1−2)
 2005/02/01丸 2R(着順1−3−6)  2005/02/02丸 2R(着順5−2−1)
 2005/03/06大12R(着順4−3−1)  2005/08/16大11R(着順1−4−5)  2006/03/01浜12R(着順4−5−3)

2月28日、その琵琶湖12Rですが、4055吉田俊彦選手も3562山下和彦選手も前半1着で、
10連勝の吉田選手vs9連勝の山下選手の対決となりました。
12Rの結果は両選手とも1着とはなりませんでしたが、この連勝対決は96年以降では珍しい記録のようです。
●96年以降、7連勝以上した選手同士の直接対決は6回目。しかも9連勝以上した選手同士の対決は今回だけ!
 1996/09/09芦12R 女子リーグ優勝戦  8連勝・3140佐藤幸子(1着) vs 7連勝・3232山川美由紀(5着)
 1999/01/28徳12R 企業杯   優勝戦  9連勝・3024西島義則(2着) vs 7連勝・2992今村  豊(1着) ……5連勝の3245池上裕次選手も
 2002/02/25戸12R 一般戦   優勝戦  8連勝・3319山崎義明(3着) vs 7連勝・3307上瀧和則(1着)
 2002/03/05芦12R GI・DC        11連勝・2992今村  豊(3着) vs 8連勝・3307上瀧和則(4着) ……8連勝以上同士の対決
 2005/08/16蒲12R 一般戦   優勝戦  8連勝・3554仲口博崇(3着) vs 7連勝・3489大場  敏(2着)
 2006/02/28琵12R 一般戦          10連勝・4055吉田俊彦(5着) vs 9連勝・3562山下和彦(4着) ……9連勝以上同士の対決
●ちなみに5連勝以上の選手が3名で対決したのは上の1999/01/28徳12Rだけ!
●4055吉田俊彦選手が10連勝達成。4000番台の10連勝達成は4人目。
 10連勝 4012中村有裕選手 2004/02/17〜2004/02/22 津4111111111優1
 13連勝 4044湯川浩司選手 2005/06/29〜2005/07/16 若松14231211411 → 住之江1111111優1 → 琵琶湖111311411優2
 11連勝 4030森高一真選手 2006/01/02〜 (継続中)  丸亀1331313111優1 → 大村111111優1 
 10連勝 4055吉田俊彦選手 2006/02/18〜2006/02/28 尼崎11111111優1 → 琵琶湖15…

2月27日戸田優勝戦、優勝した3070山室展弘選手はこの優出で
10節連続優出に。
連続優出は10以上になると達成者が少なくなります。しかも山室選手の場合10連続優出では止まりそうもありません。
私の記憶にある連続優出記録は、3251平石選手の13連続優出(1993年)と3200熊谷選手の13連続優出(2002年)。
その記録をも超えてくれそうな状況です。そして山室選手の場合、級別選考期間(11月〜4月)完全優出の可能性もあります。14節でしょうか15節でしょうか。
研究Iさんの情報によりますと、1977年前期(76年5月〜10月)の2291野中和夫選手が級別選考期間(76年10月30日〜31日の宮島周年を除けば)
15節連続優出しているそうです。しかもこの中には6連続優勝と5連続優勝があり、さらに記念4節連続優勝と記念3節連続優勝があるそうです。

2月27日、いろいろ。
●26日のGI優勝戦で、3556田中信一郎選手と3622山崎智也選手が記念2節連続優勝になっています。
 記念3節連続優勝となると、過去10年では3499市川哲也選手( )しかいません。
 田中信一郎選手と山崎智也選手は次節戸田周年(7日〜12日)で直接対決です! 
●いよいよ明日(28日)から3名の完全優勝者が出場です。琵琶湖→9連勝4055吉田俊彦選手・8連勝3562山下和彦選手、
 尼崎→8連勝3849中岡正彦。琵琶湖12Rでは山下選手と吉田選手が組まれています。

2月25日、いろいろ。
明日(26日)津優勝戦、3590濱野谷選手が一般戦斡旋を23節連続優出。96年以降の現役継続中では最長記録を更新中です。
●唐津周年で、長崎支部の3025山口哲治選手と3349吉田一郎選手の2選手が優出。
 支部データはいつ支部変更されたかなどわかならいため不明確なのですが、96年以降の地区選を除く記念優勝戦で長崎支部から2選手が
 優出するのは、2170古川文雄選手と2783松尾辰雄選手が優出した1996/09/16大村周年以来9年半ぶりだと思われます。
 ちなみに18支部のうち最も記念優勝から遠ざかっているのが長崎支部です。2001/07/29児島DC・3349吉田一郎選手の優勝以来。
 (2番目に遠ざかっているのは、福井支部で2004/09/08大村周年・3388今垣光太郎選手の優勝以降優勝がありません。)
 ・96年以降の地区選を除く記念優勝戦で同じ支部の選手が2名以上優出した回数が1回の支部は、
  三重支部2002/06/20津DC・滋賀支部1998/03/31琵琶湖周年・長崎支部だけだと思われます。長崎支部は今回で2回目になります。
●最近L1(選責出遅れ返還欠場など)が増えています。
 私は、エンジンが火を噴いたり、待機行動中に頻繁にエンストしてしまうような時代のL1を知らないのですが、10数年前と比べても最近はL1がさらに少ない状況でした。
 96年以降、年次単位で91回→90回→80回→89回→62回→50回→43回→24回→38回→31回。2002年以降は年間50回を切るペースでした。
 でも最近2週間で5件のL1が出ています。ここ最近では多い方ではないでしょうか。  
●ところで福岡2006ダービーのボーダーが異常に高いままなのですが…。選考期間はあと5ヶ月あるので(SGでの勝率の潰し合いなどで)徐々に下がる
 と思われますが、この時期でもボーダー勝率7.50超というは一体どいうことなのでしょう???(過去最高は2003年の7.33です。)
 2006総理杯ボーダーはV6というとんでもなく高いボーダーになりましたが、ダービーも高いボーダーのまま終わるのでしょうか…。
●3517高橋勲選手が今期2本目のフライング。未消化F休みは2/27〜3/28と4/5〜6/3。笹川賞はF休みになると思われます。
 SGに25回出場している高橋勲選手ですが、笹川賞には出場したことがありません…。

2月24日、唐津周年準優勝戦、3415松井繁選手が予選2位。これで記念22節連続予選突破
96年以降では最長だった今村豊選手の21節連続予選突破の記録を更新しました。
●96年以降、記念斡旋17節20節以上連続で予選突破した選手。
 22節連続 3415松井    繁 2004/07/01徳山・周年〜(継続中)
 21節連続 2992今村    豊 1997/01/14浜名湖・周年〜1997/11/11津・MB大賞
 20節連続 3415松井    繁 1998/01/13尼崎・周年〜1998/11/14住之江・高松宮記念
 22連続の予選順位は、7→7→4→6→10→13→8→4→2→2→5(賞金王決定戦)→6→4→2→4→15→6→1→5→5→3→2位。
○ちなみに、松井選手は記念も一般戦もずっと予選突破をしていて、今節で44節(ほぼ1年8ヶ月)ずっと予選突破中です。
 (他の選手にどんな記録があるのか調べていないのですが…)
 松井選手が最後に予選落ちしたのが2004年6月の浜名湖グラチャン(4.80…30位)でした。それから一度も予選突破に失敗していません!
 昨年オーシャンCの準優でフライングがありましたが、準優に進出しているので予選突破です〜。

2月24日、いろいろ。
○唐津周年、欠場者・帰郷者が多く出たようで3617竹田広樹選手が追加斡旋。
 3617竹田広樹選手は1996年1月下関・新鋭王座(134266213)以来10年ぶり2度目の記念出場になります。

2月23日、下関出走中の1781谷川宏之選手が66歳の誕生日。選手登録をしたまま66歳を迎えた選手は4人目だと思われます!
今日下関2R、谷川選手は見事イン逃げで通算2651勝を飾っています〜。
●現役登録のまま66歳を迎えた選手
  491勝元忠彦 1917/08/22生 1983/08/22で66歳  1985/02/22   登録消除
  310安岐義晴 1931/05/18生 1997/05/18で66歳  2002/02/24   登録消除
  928森田  敏 1934/01/22生 2000/01/22で66歳  2002/05/24頃 登録消除
 1781谷川宏之 1940/02/23生 2006/02/23で66歳  
●現在現役選手の年長選手ベスト5
 1781谷川宏之 1940/02/23生 66歳 0ヶ月  
 1843小林一生 1941/07/22生 64歳 7ヶ月(2005/08/28を最後に欠場中?)
 1485加藤峻二 1942/01/12生 64歳 1ヶ月
 1670岩口昭三 1942/03/22生 63歳11ヶ月(2004/09/10の怪我により長期欠場中)
 1897石塚憲明 1943/05/31生 62歳 8ヶ月
 (現在還暦レーサーは21名)

2月23日23日尼崎新鋭リーグ優勝戦、4055吉田俊彦選手が9連勝の完全優勝達成!
●2月17日の3589西村勝選手の完全優勝からたったの1週間(7日間)で4名の完全優勝達成者が出ました!
 (3589西村勝選手・3562山下和彦・3849中岡正彦・4055吉田俊彦選手)…今気付いたのですが、3連続名前に「彦」が。
 …1週間で4名の完全優勝は珍しいのかと思ったら、2002/01/14〜2002/01/20にも1週間で4名の完全優勝達成者が出ていました。
 (3779原田幸哉選手・2942瀬尾達也選手・3721守田俊介選手・3703鳥飼眞選手)
●96年以降、新鋭リーグ完全優勝達成は5人目5回目!
 3554仲口博崇 1998/04/07蒲郡   この前後で18連勝達成!
 3942寺田  祥 2002/03/18徳山   この前後で17連勝達成!
 3946赤岩善生 2004/11/16丸亀   この前後で14連勝達成!
 4044湯川浩司 2005/07/11住之江 この前後で13連勝達成!
 4055吉田俊彦 2006/02/23尼崎   (吉田選手は9連勝継続中)

2月22日夜オフィシャルWebによると、3579中里優子選手と3470新田芳美選手が出場停止処分により、
浜名湖女子王座は不参加となったようです。予備1位の3355橋谷田佳織選手と3551藤田美代選手が繰り上がり出場となっています。

2月22日20日大村優勝戦、3562山下和彦選手が7連勝の完全優勝達成。自身初の完全優勝達成です。
22日桐生優勝戦、3849中岡正彦選手が8連勝の完全優勝達成。自身初の完全優勝挑戦で達成です。

2月22日、いろいろ。
●下関出場中の1781谷川宏之選手が、明日(23日)66歳の誕生日。明日、競艇界最年長選手登録第4位になると思われます。
 連合会養成選手では断トツに独走中です。(今はもう連合会養成前期の選手は走っていませんが…。)
明日(23日)尼崎新鋭リーグ優勝戦、1号艇4055吉田俊彦選手が9連勝の完全優勝に挑戦。
 2005/07/11住之江新鋭リーグでの4044湯川浩司選手の完全優勝のときにも書きましたが、96年以降の新鋭リーグの完全優勝は少なく
 96年〜05年の10年間で4名(仲口選手・寺田選手・赤岩選手・湯川選手)しか達成していません。でもその完全優勝が大きな連勝につながっています。
 ところで、来年1月の大村新鋭王座の選考期間はまだ3ヶ月弱なので驚くことでもないのかもしれませんが、1位〜3位に歴代最優秀新人選手が並んでいます!
○ちなみにもしも吉田俊彦選手が完全優勝を達成すると、今月28日から琵琶湖(28〜4)で、大村で優勝した山下和彦選手と吉田俊彦選手の完全優勝対決になります。
 そして桐生で完全優勝した中岡選手は、今月28日から尼崎(28〜5)に出場予定です。
●多摩川優勝戦、残念ながらフライングになってしまった1号艇の3811石田章央選手ですが、優勝戦は36連敗中で何とか優勝が
 ほしい1号艇だったと思われます。現在、優勝戦37連敗は現役継続中で10位になっています。(通算優勝2回優出45回)

2月19日明日(20日)大村優勝戦、優勝戦でアウトレーサー2名が直接対決!小川晃司選手vs阿波勝哉選手。
 ●西尾選手・向選手・芝田選手・山下選手・吉岡選手・小川選手・阿波選手の7名だけをアウトレーサーとして、
 96年以降のアウトレーサー優勝戦直接対決は、(過去に何度が書きましたが)1998/07/29常滑優勝戦・オール進入固定戦。これだけ!
 このときは、小川晃司選手・6コース、3857阿波勝哉選手・5コース。そして小川選手→阿波選手のワン・ツーでした。
 もうそれから7年半の時間が流れています。このとき阿波勝哉選手はデビューから3期目の98年後期級別で、すでにA2級。
 阿波選手はこの3ヵ月後F2に…。そして翌年99年2月、半月でF3本という地獄に突き進むのでした…。(このとき36走でフライング5本でした。)
 ところで、阿波選手は新ペラ基準以降優出がなく、前回の琵琶湖が10ヶ月ぶりの優出でした。
 さて、7年半ぶりの優勝戦アウトレーサー対決はどんな結果に!!!(ちなみに7年半前は、阿波勝哉選手=アウトレーサーという認識が私にありませんでしたけど…。)

2月19日、いろいろ。
●明日(20日)大村優勝戦、1号艇3562山下和彦選手が7連勝の完全優書に挑戦。
 山下選手は96年以降、2度完全優勝挑戦がありましたが、2度とも成功していません。
 1997/10/28児島・111111111優2(5号艇→5コース)、2001/01/23大村・111111優4(1号艇→6コース)。
 数年前のように、外よりをメインにレースをする山下和彦選手ではありません〜。でも敵はアウトレーサー?どんな結果に???
戸田2Rで、6艇F。96年以降では24回目。2003/09/04尼崎優勝戦で6艇Fが出て以降、6艇Fは激減しているようで、
 その後の2年半では2005/06/19若松4Rと今回の2回だけ。(5艇Fは6艇Fの倍くらい発生します…。)
 戸田での6艇Fは、あの全員が1艇身飛び出していた2002/09/30戸田5R以来です。

2月18日、いろいろ。
明日(19日)琵琶湖優勝戦、3070山室展弘選手が優出で9節連続優出になる予定です。この後の予定も記念斡旋が入っていないので
 かなりの連続優出が期待できると思われます。ちなみに05年後期選考期間(04年11月〜05年4月)、一般9節で優出0回(記念3節も優出0)ということが
 ありましたが、その後は一般19節で15優出。
●唐津8R、4098三宅文香選手が節間F2。今年の節間選責事故2回の選手は1人目。年間5〜10回程度発生します。


2月17日若松優勝戦で、3589西村勝選手が若松競艇場で10連勝の完全優勝を達成!
(忘れていたのですが、)これは大変な出来事で、過去10年以上若松競艇場では完全優勝達成者が出ていなかったのです!!!!
下の表は、1月10日のひまひまちぇ〜くに使ったものです。
●若松で完全優勝挑戦者が出たこと自体過去10年で2回目、3305小野信樹選手の1998/08/25若松1111111111準1優F以来の出来事でした。
  合計
完全優勝達成(件数) 2 5 4 7 3 6 6 11 3 8 1 12 9 4 2 3 1 5 6 0 4 6 5 3 116
完全優勝挑戦(件数) 7 10 4 10 5 7 8 17 3 13 4 14 15 6 5 5 3 13 11 1 6 11 8 5 191
1996年1月1日〜2006年1月10日の集計
2月17日、いろいろ。
明日(18日)大村一般戦12Rで、いよいよ2964吉岡修選手・3352小川晃司選手・3857阿波勝哉選手の直接対決が行われます。
 この3選手が1つのレースに出場するのは初のことです!
 ちなみにこの3選手のうち2名が同じレースに出場したのは96年以降で22回ありますが、内から外へ向かって阿波選手→小川選手→吉岡選手の順に
 並ばなかったのは1998/07/25常滑6Rだけ。←この開催はオール進入固定です〜。
 ・3名の他に引退されたアウトレーサー2256西尾照雄選手・2327向義行選手・2537芝田隆選手・2595山下謙一選手を考慮して調べましたが、
  96年以降、同じレースにアウトレーサー3名が揃うのは初めてです。(3名が揃った開催は7回ありましたが、同じレースで組まれることはありませんでした。)
大村11R、1910大森健二選手が1着で通算2719勝!歴代単独8位となったので一度まとめます。(しばらくベスト20の順位変動はなさそうです。)
 5人目の3000勝を狙えるのは今のところ大森健二選手しかいないと思います。大森選手は年間70勝前後をキープしているのであと4〜5年でしょうか。
2006.2.17現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3109(※現役64歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1910 大森 健二 (岡山) 2719(※現役58歳)
 9位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2650(※現役65歳)
11位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役62歳)
14位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
15位 1710 万谷  章 (岡山) 2546(※現役62歳)
16位 0377 前川  守 (三重) 2542
16位 1395 北川 一成 (広島) 2542
18位 1643 武田  章 (岡山) 2520
------------------------------------------
19位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役63歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
21位 2276 古谷  猛 (岡山) 2372(※現役56歳)
22位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
23位 1759 酒井 忠義 (香川) 2364(※現役59歳)
24位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351
25位 2430 林   貢 (岡山) 2344(※現役54歳)
2月16日、いろいろ。
明日(17日)若松優勝戦、3589西村勝選手が節間10連勝の完全優勝に挑戦。達成すれば自身初の完全優勝です。
 ちなみに96年以降で、西村選手の10連勝と完全優勝の挑戦はありませんでした。10連勝も自身初になるかもしれません。
●16日夜の斡旋情報、大嶋選手の斡旋は名人戦以外すべて消えてしまったようです。(名人戦はまだ閲覧可能状態ではないのでわかりませんが)。
 仲口選手の地区選優勝者表彰をJLCで拝見してましたが、そんなに心配することでもないのかなと思ったりしています。
 ところで大嶋選手の今期の出走回数は27走で来期は6期ぶりにまたB級になってしまいそうです。48歳の初めての名人戦には戻ってきてほしいところですが…。

2月15日、オフィシャルWebで笹川賞の中間発表が出ています。
これによると、『3月6日(月)に開催が予定されている笹川賞第2回出場選手選考委員会を経て出場選手が決定します。』となっているので、
3月5日までは笹川賞がFL休みになる可能性があるでしょう!
笹川賞に選出された選手の3月6日以降のFLについては笹川賞以降になるでしょう。3月5日までFLに注意のようです。
ちなみに、2006年前期A1級296名の斡旋予定表(EXCEL97形式)の右端に「次F切ると笹川賞F休み」を当該選手に表示しています。
(さて、投票は2月26日までのようです。投票しましょう〜。)

2月13日、大村・九州地区選で3188日高逸子選手、丸亀・四国地区選で3645淺田千亜希選手が優出。
女子選手の女子王座以外の記念優出は、あの2001年6月グラチャンの3435寺田千恵選手以来4年半ぶり!!!しかも2名が優出とは!
 3188 日高  逸子 1996/02 準優2号艇 2着 大 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 6着
 3232 山川美由紀 1996/07 準優2号艇 1着 丸 周年   GI  優出 1号艇 6コース 5着
 3232 山川美由紀 1999/02 準優4号艇 3着 鳴 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 優勝!
 3435 寺田  千恵 2001/06 準優1号艇 1着 唐 GC   SG  優出 1号艇 1コース 5着
 3188 日高  逸子 2006/02 準優1号艇 2着 大 地区選 GI  優出 4号艇 2コース 6着
 3645 淺田千亜希 2006/02 準優3号艇 1着 丸 地区選 GI  優出 3号艇 3コース 3着
 どんな結果になるのでしょうか。山川美由紀選手以来の優勝はあるのでしょうか。
 続き)14日、優勝には至りませんでしたが、オーシャンCのポイントが日高選手は9点、淺田選手は7点になりました。
 新鋭・女子・名人の3GIからの一発優勝者出場の排除(??)ルールによりこの3GIの優勝だけでは届かなくなったオーシャンCですが、
 9点や7点あれば女子王座での活躍(優出2着以上?)でもオーシャンCに届くかもしれません!次は浜名湖・女子王座(2月28日〜)に注目です。
 ちなみに日高選手と淺田選手は2006福岡ダービーもかなりの高勝率を残しています。ところで淺田選手の場合、女子王座終了までに
 3本目のフライングをしてしまうと来期B2の可能性は高いですし、笹川賞・オーシャンCはF休み、ダービーは出走回数不足確実になってしまいます…。 

2月13日、常滑・東海地区選、3号艇3744徳増秀樹選手が東海地区選4年連続優出!
96年以降3年連続地区選優出した選手のうち、4年連続地区選優出を達成したのは、3295濱村芳宏選手(95年〜98年・5→5→3→優)と
3415松井繁選手(00年〜05年・優→3→4→3→2→2)に続き3人目!!
3744徳増秀樹選手(03年〜  ・4→2→2→?)

2月13日、常滑・東海地区選、2号艇3422服部幸男選手が東海地区選4場制覇に挑戦!
今年2月、下関・中国地区選で市川哲也選手が中国地区選4場制覇に挑戦しましたが3着に終わりました。
そのとき調べましたが、過去地区選全場制覇をした選手はいないようです。(四国地区選は除きます)

2月13日、ちなみに2006年後期選考期間も半分が過ぎました。
・現在の状況は、登録選手数1466名。これに98期新人加えた数でA1・A2・B1のボーダーが決まります。
 独自集計では、13日現在A1=6.20、A2=5.42、B1=(まだ不明)。(06年前期はA1=6.23、A2=5.37、B1=3.22。)
 あの高かったA1級ボーダーは今期も高い数字が出そうです。
・06前期A級で、06後期B2級が確定していると思われる選手。
 3621天野晶夫選手(2月14日1走により事故率オーバーが確定)、4085荻野裕介選手(今期斡旋終了・事故率0.73)、
 4154森安弘雅選手(F2による出走回数不足)、2447上島久男選手(F3による出走回数不足)、
 3257田頭実選手(前期F3による出走回数不足)、3893汐崎正則選手(前期F3による出走回数不足)。
 そして1人気になる選手が…。1月27日にF休みが明けた3010大嶋一也選手の斡旋が少しずつ4節消えました。怪我などされているのでしょうか。
 現在27走勝率8.19です。
・勝率1位争いは混沌としているようです。現在1位の3070山室展弘選手が勝率8.66で今期GI斡旋が入っておらず、このまま押し切れる可能性も
 高いような気がします。それよりも山室選手は現在8連続優出中で今期すべての節で優出しています。
 野中選手は76年前期(1975年5月〜10月)に1期まるまる15節連続優出(優勝12・勝率9.53の)があるそうです。
・05年後期で女子選手最高勝率の7.94を記録した3188日高逸子選手が現在8.32(6位)で驚異の8点台。
 自身の最高記録をさらに更新することになるのでしょうか。
・ところで現在四期通算勝率がグレーゾーンに入っている選手は10名。でも半数以上の選手は1着2本で即3.50に戻ることができます。
 前期もこの時期に10名近い選手がいましたが、途中で引退されるなど多くの選手が辞められました…。厳しい世界です。
 ちなみに四期事故率で危険な選手は特にいないようです。4291山崎紳弘選手が0.70を少し超えていますが、まだ大丈夫そうです。

2月13日、いろいろ。
●3988古川誠之選手がデビューから記念38連敗(54653646652442663266532443242453454226)。
  もうすぐ坂谷選手の数字に並びそうです。
 ・96年以降に記念初勝利を挙げた選手が記念・初勝利を挙げるまでの連敗数
  3261大川茂実 49連敗 2000/07/30浜名湖・周年2Rで記念初勝利
  4048坂谷真史 39連敗 2004/02/11尼崎・地区選1Rで記念初勝利
  2575河野  忠 36連敗 1996/02/09大村・地区選1Rで記念初勝利
  3430角浜  修 35連敗 2000/12/12下関・周年8Rで記念初勝利
  3699富永正人 34連敗 2002/02/06多摩川・地区選1Rで記念初勝利
  3849中岡正彦 34連敗 2002/01/17津・新鋭王座6Rでで記念初勝利
 ・現在現役の記念未勝利で30連敗以上している選手
  3988古川誠之 38連敗 
  2057向井康博 35連敗 
  3918深井利寿 35連敗 
 (参考04年2月11日のひまひまちぇ〜く)
●A1級0人開催の優勝戦
   
2月12日、大村・九州地区選、3188日高逸子選手が予選1位通過!
記念(女子王座を除く!)で女子選手の予選1位は、96年以降初めて!
●96年以降の記念(女子王座を除く!)で女子選手が予選3位以内(準優1号艇)だったのは3435寺田千恵選手に続き2人だけ!
●ちなみに96年以降の記念(女子王座を除く!)の女子選手の優出
 3188 日高  逸子 1996/02 準優2号艇 2着 大 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 6着
 3232 山川美由紀 1996/07 準優2号艇 1着 丸 周年   GI  優出 1号艇 6コース 5着
 3232 山川美由紀 1999/02 準優4号艇 3着 鳴 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 優勝!
 3435 寺田  千恵 2001/06 準優1号艇 1着 唐 GC   SG  優出 1号艇 1コース 5着
 4回だけしかありません。そして95年以前は創世記までさかのぼるそうです。10年前の日高逸子選手の’96大村・九州地区選は数十年ぶりだったのかもしれません。
●ところで、今年の地区選は6地区で5名の女子選手が準優進出(うち四国地区選で3名)。
 96年以降の地区選では昨年の3名が最多でした。さて今年は優出選手が出るでしょうか!!!
 (参考05年9月23日のひまひまちぇ〜くを)

2月12日、いろいろ。
●11日常滑周年6Rの3621天野晶夫選手が今期2本目のフライングで、事故点60点(/61走…12日時点)に。
 60点の場合B2脱出には86走が必要です。F休み期間は3/9〜5/7。2月13日以降、残り13日間の斡旋で25走が要求されます。
 2月13日は1走なので残りの12日間をすべて2走条件…。
 70期の天野晶夫選手は69期・70期では最初にSGに出場(1996年蒲郡MB記念)した選手。濱野谷選手や山崎智也選手も先に。
 (ちなみに72期では、すでに1996総理杯で3635石田政吾選手が出場しています…。しかも7.00の予選1位通過で。)
 その天野選手はデビュー5期目から22期連続A級でしたがどうなるでしょうか。
●記念4艇以上のF…(勘違いしてました。SGでは珍しいかもしれませんがGIでは結構発生してました。)
 96年以降、SGでは3回、GIでは14回目でした。このうち5艇以上のFは1回だけで、1997/05/17芦屋周年4R
 ちなみにこの1Rフライングの2974木下繁美選手と2912尾崎鉄也選手、3R速度低下L1の2958井川正人選手は名人戦の斡旋が入っているので、
 笹川賞はFL休みです。(2月12日現在、笹川賞FL休みの選手は上記の3選手だけです。)

2月12日、2月9日のことですが、平和島12Rで3326生方厚成選手が選手責任の転覆失格。
なんと生方厚成選手は、2001/05/03戸田3Rのフライング以来1293走ぶりの事故点なのです。
その節は、「妨61F5126」と5月1日の初日で妨害失格があり期初め3日間で35点の事故点を背負ってしまったのでした。
それ以来4年9ヶ月もの間選責事故がありませんでした。
●1996年以降、選責事故なし連続記録(96年より前から続く記録は不明) 2006.2.9現在
 2925市川  透 1900走くらい連続選責事故なし(1995年くらい〜2004/03/22…5艇Fでした)
 3326生方厚成 1292走連続選責事故なし(2001/05/04〜2006/02/09)
 2964吉岡  修 1222走連続選責事故なし(2000/01/15〜2004/04/18)
 (ひまひまちぇ〜く04年4月18日も参照)
●1996年以降、現役で選責事故なし連続記録を継続中の選手
 2190岩下太男 1140走連続選責事故なし
 2946庄司泰久  984走連続選責事故なし
 3201秋山基裕  814走連続選責事故なし(←完全無事故・現役継続中1位)
 秋山選手の場合は、完全無事故継続中でもあります。この「完全無事故」は1000走連続完全無事故で選手会から表彰されます!
 過去5名の選手が表彰されています。
 (ちなみに先月13日に登録が消えた2849岸正明選手は845走連続でその時点では現役1位でした…。)

2月9日夜、斡旋情報に琵琶湖周年(4月4日〜)が入っています。
ということは、常滑周年(4月11日〜)も今日入った可能性が高いです。常滑周年は明日(10日)夜に閲覧可能になるでしょう。
これで若松・2006オーシャンCの選考期間すべてのGI斡旋が入ったことになります。


2月8日夜、オフィシャルWeb斡旋情報によると、(1月14日以降)さらに6名の選手の登録が消えています。
1月16日・2824田畑和義選手(福岡)、1月20日・2565堀田三知治選手(大阪)、2月2日・2299鍵和田勇選手(東京)、
2月2日・3163三川正一選手(福岡)、2月8日・2845神田三十志選手(埼玉)、2月8日・2991吉田博憲選手(長崎)。
今期は、42期から3名(沖村信夫選手・田畑和義選手・神田三十志選手)の登録が消えてしまいました。38人いた42期は今、半数の19名になりました…。
9日夜、神田三十志選手で思い出すのが

今期登録消除になっている選手は13名。現在登録選手数、1466名。

2月8日、唐津優勝戦。94期19歳0ヶ月の4296岡崎恭裕選手が優勝。あの1年と1日前の2005/02/07戸田以来
3度目の優出、2度目の優勝となりました。96年以降
20歳未満の優勝は4回目です。
岡崎選手は、その1年前の戸田以降優出がなく、1ヶ月前の福岡・正月レースでは準優1着でありながらも待機行動違反で賞典除外ということがありました。
その分も取り返せたのではないでしょうか。去年も書きましたが、最短のSG出場はMB記念です。19歳のSG出場者が出るところもいつか見てみたいような…。
●96年以降の10代の優勝は4回目(うち岡崎恭裕選手が2回)
 4290 稲田  浩二 2004/09/14宮島 19歳9ヶ月
 4184 渡邊雄一郎 2005/01/12蒲郡 18歳9ヶ月
 4296 岡崎  恭裕 2005/02/07戸田 18歳0ヶ月
 4296 岡崎  恭裕 2006/02/08唐津 19歳0ヶ月

2月8日、いろいろ。
●琵琶湖1R、1781谷川宏之選手が3コースまくりで1着。これで通算2649勝となり、通算勝利数歴代単独10位です!
 (大森選手が単独8位になったときまとめます〜〜。)
 ところでずっと前から谷川宏之選手の2コース・3コースまくりをよく見かけます(まだ調べてませんが…)。得意技が炸裂したのでしょうか。

2月7日、下関・中国地区選優勝戦、優勝戦が2周レースで行われました。記念優勝戦が2周レースで行われたのは96年以降で3回目。
●96年以降の記念優勝戦2周レース。(時期的な影響でしょうか、3回とも地区選なのです。)
 1999/02/11江戸川 3147能登屋亮一 1コース 1:10:5(9レース頃から雨が雪に。優勝戦11Rは前がほとんど見えないような猛烈な雪でした。)
 2003/02/20鳴門   3333丸尾  義孝 2コース 1:12:2(風の強い日。9Rから2周レースで、優勝戦はだいぶ落ち着いていました。)
 2006/02/07下関   3300川崎  智幸 1コース 1:13:5
 上の2回は現場で見てました。

2月7日、いろいろ。
●琵琶湖12R、1910大森健二選手が1着で通算2718勝。1203松尾泰宏選手に並んで歴代8位タイとなりました。
●住之江・近畿地区選優勝戦、3556田中信一郎選手が優勝で記念V10。記念優勝10回の選手は50人になったと思われます。
 下の記念優勝数一覧のTITLEを「記念優勝ベスト40」としていましたが今日から「記念優勝ベスト50」とさせていただきます〜。

2月5日、住之江・近畿地区選、4ヶ月半ぶりにGI復帰した3415松井繁選手が準優進出。
2005年5月以降、SGは3度・GIは2度しか出場できませんでしたが、それ以前からずっと続く記録がありました。それは、記念20節連続予選突破。
この地区選で21節連続予選突破となりました。(ちなみに96年以降、松井選手は1度、記念20節連続予選突破をしています!)
松井選手は、2004/06/22浜名湖グラチャンで予選敗退して以来、記念21節連続予選突破となりました。
●96年以降、記念斡旋17節以上連続で予選突破した選手。
 21節連続 2992今村    豊 1997/01/14浜名湖・周年〜1997/11/11津・MB大賞
 21節連続 3415松井    繁 2004/07/01徳山・周年〜(継続中)
 20節連続 3415松井    繁 1998/01/13尼崎・周年〜1998/11/14住之江・高松宮記念
 19節連続 3285植木  通彦 1999/02/25丸亀・MB大賞〜2000/02/24三国・周年
 18節連続 3388今垣光太郎 1999/04/04琵琶湖・周年〜1999/11/23平和島・チャレンジC
 18節連続 3590濱野谷憲吾 2004/11/13浜名湖・DC〜2005/07/26桐生・オーシャンC

2月5日、いろいろ
津優勝戦、三連単6−4−5で120,410円。優勝戦10万舟は11回目(今回は6位)。
●ところで!その津優勝戦は3743林美憲選手が「6号艇1コース優勝」。最近ではほとんど見なくなりました。
 2001年以降では8回だけ。(2004/12/30琵琶湖での3161古場輝義選手以来、1年1ヶ月ぶりの出来事でした。)
 2001/07/01徳 2759 田辺 通治 
 2001/10/06琵 2604 重成 達郎 6−1−3  13,020
 2001/10/08大 2903 山崎   毅 6−1−4  25,890
 2002/07/29戸 3654 武田 光史 6−2−1  14,640
 2003/10/19三 2569 西島 洋一 6−2−3  50,280
 2003/12/16浜 3156 金子 良昭 6−2−1   3,920
 2004/12/30琵 3161 古場 輝義 6−1−4  32,150
 2006/02/05津 3743 林   美憲 6−4−5 120,410
●浜名湖オール女子戦優勝戦、3188日高逸子選手は、オール女子戦24節26節連続優出でした。(まだまだ継続中!)
●津6R、4085荻野裕介選手が選責の転覆失格。唐津・新鋭王座では準優進出しましたが最終日特別選抜Aで今期2本目のF。F休みは2/6〜5/6。
 今日が今期最後の出走でしたが、これで今期の事故点は52点に。出走回数は71走で、71走といえば事故点50点の場合のB2脱出条件。
 2005/11/19下関4Rで不良航法(事故点2点)があったため、この2点も重く影響した形になりました。荻野裕介選手のA級は6期連続でSTOPで、
 初のB2落ちとなります。(事故率0.73=52点/71走)

2月4日、私は今日の今日まで知らなかったのですが…。調べてみるとめずらしいことではありませんでした…。
下関・中国地区選で3名が初日で帰郷。そして3日目から4064原田篤志選手が追加になったのですが、下関競艇のHPの出走表を拝見したところ
モーターは前野選手が使用したもの、ボートは柏野選手が使用したものだそうです。
●帰郷した選手のモーターを追加の選手が使うケースを調べてみたところ 
 96年以降、常滑・住之江・丸亀・下関・若松・芦屋・福岡・唐津・大村で、帰郷した選手のモーターが使われる場合があるようで、合計206件(112節)もありました。
 ・SGでは1997年住之江・賞金王シリーズで、39号機が3072西田靖選手→3556田中信一郎選手、57号機が2672高山秀則選手→2719沖口幸栄選手。
 ・1節間で最多は、1996.10住之江周年で、7人の追加選手が帰郷した選手のモーターだったようです。
  1996/10/241996/10/29(3号機、26号機、30号機、32号機、64号機、71号機、78号機)
 ・ちなみに最近1年間では若松(2005/03/08〜29号機)、芦屋(2005/04/25〜45号機)、若松(2006/01/10〜81号機)、
  丸亀(2006/01/26〜12号機・28号機)、下関(2006/02/02〜46号機)だけです。
 (ただ私が驚いただけの話でした〜。モーターに関心がなかったことバレました…?)

2月2日、斡旋情報に住之江周年(3月25日〜)芦屋DC(3月25日〜)が入っています。
●今F持ちの選手で住之江周年や芦屋DCが入った選手や、名人戦が入ったA1級選手は次フライングすると笹川賞がF休みになる状況になっています。
 今のところ笹川賞F休みの選手はいません。

2月2日、オフィシャルWebで4月18日から尼崎競艇場で行われる競艇名人戦の出場選手が発表されています。
 尼崎希望枠からは、03年・04年と2年連続で名人戦優出した選手会近畿地区理事の2569西島洋一選手と、4年ぶり4回目の2160立山一馬選手が選ばれました。
 ところで、2160立山一馬選手は5.39の予備4位相当でしたがもし当確になっていれば書きたいことがあったのです〜〜。(希望枠で選ばれてよかったです)
 2004年9月22日のひまひまちぇ〜くで三角選手が10年ぶりの記念優勝のときに気が付いたのですが、
 立山一馬選手は、記念優勝通算3回でしかも1975年度→1985年度→1996年度に優勝しているのです。70年代・80年代・90年代と1回ずつ。
 それもほぼ10年の間隔を置いて。そう、次の優勝は2006年ではないでしょうか!この2006年の名人戦に出てくれなければ困るところだったのです〜。
 もしも70年代・80年代・90年代・00年代と4つの年代に1つずつの記念優勝となれば非常にめずらしいことになるのではないでしょうか!!

1月31日、いろいろ。
●通算勝利ベスト25。今月(2006年1月)は順位の変動が多くありました。(しばらく順位の変動はなかったのですが。)
 1月10日三国6R、1781谷川宏之選手が通算2648勝で、976貴田宏一選手に並び10位タイに!
 1月21日琵琶湖5R、1710万谷章選手が通算2543勝で、377前川守選手と1395北川一成選手の2542勝を超えて単独15位に!
 1月20日常滑9R、2276古谷猛選手が通算2368勝で、1370小澤成吉選手に並び21位タイに!
 1月24日江戸川1R、2430林貢選手が通算2339勝で、1812長嶺豊選手の2338勝を超えて単独25位に!
 ・25位以内の現役選手は9名(長嶺豊選手が26位になり林貢選手が25位に入りました)。この9名のうち、6名が4月・尼崎名人戦に出場予定です!
 他の3選手は、谷川選手が艇界最年長で歴代でも5番目の年長レーサー、野中選手はもちろん選手会会長、岩口選手は怪我により長期欠場中。
 ・ちなみに大森健二選手の8位と谷川宏之選手の単独10位が気になるところですが、両選手とも琵琶湖(2月7日〜12日)に出場予定です!
 通算勝利のランキングが変わるところを1節間で見れるかもしれません。

2006.1.31現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3104(※現役64歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 1910 大森 健二 (岡山) 2717(※現役58歳)
10位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2648(※現役65歳)
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役62歳)
14位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
15位 1710 万谷  章 (岡山) 2543(※現役62歳)
16位 0377 前川  守 (三重) 2542
16位 1395 北川 一成 (広島) 2542
18位 1643 武田  章 (岡山) 2520
------------------------------------------
19位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役63歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
21位 2276 古谷  猛 (岡山) 2368(※現役56歳)
23位 1759 酒井 忠義 (香川) 2364(※現役59歳)
24位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351
25位 2430 林   貢 (岡山) 2339(※現役54歳)
1月29日、いろいろ。
4092岡部大輔選手は優勝できませんでしたが、通算優勝0回の選手についていろいろ調べてみました。
●1988年以降、「デビュー初優勝が記念優勝」の選手は1988/02/16丸亀・四国地区選優勝の3216山下将人選手だけ。
●1988年以降、「デビュー初優勝がGII優勝」の選手は1999/03/05尼崎・女子王座優勝の3774横西奏恵選手だけ。
●1996年以降、「デビュー初優勝が企業杯優勝」の選手は2001/07/13琵琶湖・企業杯優勝の4012中村有裕選手だけ。
●1996年以降、通算優勝0回のままSG初出場した選手は、2001/05/15浜名湖・笹川賞に出場した3956横澤剛治選手だけ。
○1月29日時点で今後のGI斡旋が入っている選手のうち、通算優勝0回の選手は、
 3999 大瀧明日香  優出17回 常滑・地区選 浜名湖・女子王座
 4016 西川新太郎  優出14回 常滑・地区選
 4066 東本  勝利  優出14回 常滑・地区選
 4084 杉山  正樹  優出15回 常滑・地区選
 3456 松下    潤  優出18回 丸亀・地区選
 3674 岸    恵子  優出 9回 丸亀・地区選 浜名湖・女子王座 
 3910 松下  知幸  優出12回 丸亀・地区選
 3913 安岐奈緒子  優出 8回 丸亀・地区選
 3954 坂本  誠治  優出 6回 丸亀・地区選
 3975 小野寺智洋  優出17回 丸亀・地区選
 4154 森安  弘雅  優出なし  丸亀・地区選
 4167 片岡  秀樹  優出 1回 丸亀・地区選
 4092 岡部  大輔  優出12回 大村・地区選
 3175 渡辺  千草  優出71回          浜名湖・女子王座
 3446 小杉志津江  優出 2回          浜名湖・女子王座
 3525 阿波連二美子優出 3回           浜名湖・女子王座
 3994 茶谷    桜  優出 1回          浜名湖・女子王座
 4014 片岡  恵里  優出 2回          浜名湖・女子王座
 4065 金田  幸子  優出 5回          浜名湖・女子王座
 4117 廣中智紗衣  優出 1回          浜名湖・女子王座
 4123 細川  裕子  優出なし           浜名湖・女子王座
 3456松下潤選手には6月末までに何とか優勝してほしいところです。それがもしもGI優勝だったら…。
 そして4092岡部大輔選手は大村地区選で再度リベンジが可能です。(津2月2日〜5日で優勝してしまうとGIでのデビュー初優勝は無理ですが…。)

1月28日明日(29日)唐津・2006新鋭王座決定戦、4092岡部大輔選手が記念初出場・初優出。
そして岡部選手はまだ優勝0回です。
本当のことを言うと私は、昨年の8月くらいまで4092岡部大輔選手のことに全く気付いていなくて、名前も登番も私の頭にはありませんでした…。m(_ _)m
新鋭王座勝負がけの地元・佐賀支部に名前が挙がってから名前を知った次第です…。その新鋭王座勝負がけでは11月18日〜唐津で佐賀支部当確6人目となりました。
でももうそのとき完全に覚えましたので!正引き・逆引き(岡部大輔→4092、4092→岡部大輔)。

●96年以降、通算優勝0回の選手の記念優出。
 女子王座 2000/03/05 3474 松瀬 弘美 優出11回目 4着
 新鋭王座 2002/01/20 3892 草場 康幸 優出11回目 5着
 女子王座 2002/03/03 3580 水口 由紀 優出 6回目 5着
 地区選   2003/02/20 3820 樫葉 次郎 優出 6回目 4着
 新鋭王座 2004/02/01 4072 森永   淳 優出13回目 2着
 新鋭王座  2005/01/30 4084 杉山 正樹 優出10回目 6着
 新鋭王座 2006/01/29 4092 岡部 大輔 優出12回目 ??
 ちなみに私が知っているデビュー初優勝=記念優勝だった選手は3216山下将人選手。1988/02/16丸亀・四国地区選優勝。
 (私は92年競艇デビューなので山下選手が走っているところを見たわけではないのですが…)
●96年以降、記念初出場・初優出の選手は、2005/02/22三国・近畿地区選の4003表憲一選手以来。
 昨年2月21日過去のひまひまちぇ〜くを参考に  

1月28日朝、1月24日に書いたものですが、集計がまとまりましたので再度!
1月24日の江戸川9R、三連単1−2−3で11,830円の万舟。
実は3年近く江戸川の1−2−3万舟を追っていたのですが、ついに今日江戸川で出ました。
これですべて24の競艇場で1−2−3の万舟が出たことになります。(たいしたネタではないかもしれませんが私には感慨無量(?)だったりします…。)
●24場の1−2−3三連単万舟回数と初めて出た日
 桐  生  9回 2002/09/24       尼  崎  8回 2000/12/19
 戸  田 16回 2001/05/03       鳴  門  6回 2002/03/18
 江戸川  1回 2006/01/24←24番目 丸  亀  4回 2002/05/14
 平和島  9回 2001/01/18       児  島  9回 2001/07/20
 多摩川 15回 2001/09/08       宮  島 11回 2002/03/05
 浜名湖 12回 2002/03/17       徳  山 10回 2001/10/20
 蒲  郡 14回 2001/03/18       下  関  9回 2001/08/22
 常  滑 10回 2002/02/07       若  松  9回 2001/10/17
   津    2回 2002/08/24       芦  屋  9回 2002/01/14
 三  国  8回 2001/07/14       福  岡 14回 2002/03/25
 琵琶湖 11回 2001/04/03       唐  津 10回 2002/11/06←23番目(2002年のことです)
 住之江 10回 2000/12/15       大  村 10回 2001/08/30
 1−2−3三連単万舟が出た23場目は唐津で2002年11月のことだったのです。それから3年2ヶ月…、やっと江戸川で1−2−3万舟が出てくれました!
●ちなみに1−2−3の最高配当は2003/12/15下関5Rで110,070円。これは当時のひまひまちぇ〜くにも。
●24日までに51519回の三連単万舟(同着を含む)が出ています。これで120通りx24場(2880通り)すべての出目で万舟が出たことになります。
 丸亀 の 4−1−2で三連単万舟 2003/12/07 ←2876番目
 桐生 の 4−1−3で三連単万舟 2003/12/09 ←2877番目
 福岡 の 5−6−2で三連単万舟 2004/01/12 ←2878番目
 桐生 の 6−2−1で三連単万舟 2004/02/07 ←2879番目
 江戸川の1−2−3で三連単万舟 2006/01/24 ←2880番目
●その2880通りの中でもっとも三連単万舟の発生回数が多いのは平和島の3−2−5で43回、次は三国の3−2−4で37回。
 (単純に回数です!なので、発生確率ではありません。)

1月25日、明日(26日)住之江オール女子戦、3188日高選手が一般戦のオール女子戦を23節連続25節連続優出。
準優では1M流れてどうなるのかと思いましたが無事連続優出が繋がりました。
ところで、96年以降で最も多くオール女子戦が開催されているのが住之江です。このアクアクィーンカップは毎年1回行われています。
●住之江アクアクィーンカップの優勝者
第 1回 1990/02/04 3188 日高 逸子
第 2回 1991/01/29 3249 金平久美子
第 3回 1992/02/04 3247 大島 聖子 
第 4回 1993/01/26 3334 角  ひとみ
第 5回 1994/02/22 3258 藤家 妙子
第 6回 1995/02/21 3202 三品 昌子
第 7回 1996/02/19 3165 平岡 君江
第 8回 1997/01/23 3254 柳澤 千春
第 9回 1998/03/16 3145 安藤 千夏
第10回 1999/02/07 3232 山川美由紀
第11回 2000/02/08 3289 高橋 淳美
第12回 2001/02/05 3435 寺田 千恵
第13回 2002/01/26 3114 渡邊 博子
第14回 2003/02/18 3334 角  ひとみ V2
第15回 2004/01/22 3470 新田 芳美
第16回 2005/02/18 3932 池田 浩美
第17回 2006/01/26 3289 高橋 淳美 V2
第1回がわからないのですが、2度優勝しているのは角ひとみ選手だけ?のようで、明日優勝戦の向井選手・佐藤幸子選手・日高選手・谷川選手はまだ優勝していないようです。
住之江のオール女子戦の歴史は古いようでこのアクアクィーンカップ以前にも行われていたようです。
  追記)26日、昨日の準優12Rの住之江競艇場の実況によるとアクアクィーンカップ第1回優勝は日高選手のようです!

1月24日、鳴門出走中の3568木村光宏選手が
12連勝達成
96年以降、12連勝は22回発生しています。連勝は15以上になると希少価値が出てきます!とりあえず鳴門を完全優勝で15連勝でしょうか!
続き)25日、今日の前半戦で木村選手は2着。連勝は12でSTOP。連勝は本当に難しいです。

1月23日、いろいろ。
●鳴門出走中の3568木村光宏選手が11連勝。前節の津で後半5連勝+今節の鳴門で6連勝=11連勝です。
 意外だったのですが、木村選手は96年以降初めての10連勝です。1000勝までデビューから13年5ヶ月と19日で達成した木村選手ですが、初の10連勝かもしれません。

1月21日、いろいろ。
昨日(20日)常滑1R、2207西影喜春選手のいるレースでフライングが発生!
 西影選手の走るレースでは2003/01/15琵琶湖8R以来666走(ほぼ3年ぶり)に選責スタート事故が発生しました。
 ・96年以降、出場したレースでスタート事故が発生しない連続記録上位の選手
  2207 西影喜春選手 665レース連続(2003/01/16〜2006/01/19)
  3765 澤中信吾選手 600レース連続(2001/04/10〜2004/02/19)
  3460 堤  健一選手 569レース連続(2002/08/23〜2004/09/11)
 ・現在継続中は、同じく兵庫支部の安田政彦選手となりました。
  3572 安田政彦選手 438レース連続(2004/08/14〜継続中)
  昨年最多出走選手の安田選手は少なくとも昨年1年間、レース一緒に走った6名が選責スタート事故していませんでした。(もちろん本人もですが!)
●A1級の選手がいない開催
 毎年地区選の時期になると一般戦開催のA1級選手が不足してしまうのですが、今年は5場でA1級が”0人”のレースが開催されます。
 これは1996年に3場の一般戦でA1級0人以来10年ぶりの出来事です。(1996年まで地区選が6場一斉に行われていましたので)
 ちなみに96年以降のA1級0人開催は、
 1996/02/07〜多摩川 優勝者 A2級 2357羽尾  勉選手
 1996/02/07〜三  国 優勝者 A2級 2014高塚清一選手
 1996/02/09〜江戸川 優勝者 A2級 2238金谷英男選手
 1996/06/22〜江戸川 優勝者 B1級 2210水本昭博選手
 1998/02/17〜芦  屋 優勝者 A2級 3435寺田千恵選手(オール女子戦でした)
 2005/08/25〜浜名湖 優勝者 A2級 3064山崎昭生選手(こちらはオールA2級戦でしたので)
 −−以下A1級0人で開催予定−−
 2006/02/09〜浜名湖 
 2006/02/09〜三  国 
 2006/02/08〜尼  崎 
 2006/02/09〜鳴  門 
 2006/02/08〜芦  屋 

1月20日、いろいろ。 (しばらく忙しくて休んでました。m(_ _)m)
●現在戸田(20日〜)出走中の3605中村守成選手は前節の若松第2日〜優勝戦まで10連勝。今日の戸田で前半1着・後半6着で11連勝でSTOP。ところで!
 96年以降を調べてみたのですが、三重支部の10連勝達成選手が見つかりませんでした。
 1994年11月に2194神ノ口国光選手が12連勝していて、それ以来の三重支部10連勝選手かもしれません。
19日尼崎周年11R、記念での欠場艇なしの三連単不成立は3回目。(一般戦では30回以上あります。)
 2002/03/29戸11R・周年  三連単・返還 471,158票くらい
 2004/03/26福 4R・総理杯 三連単・返還1,126,890票くらい
 2006/01/19尼11R・周年  三連単・返還1,783,953票くらい
●現在琵琶湖(18日〜)出走中の3862マツモトヤスノリ選手の登録名が「松元保徳」から「松元弥佑紀」になってました。
 97年くらい以降で名前の方が変わったのは4人目でしょうか。(3100若山美穂選手・3145安藤大将選手・3236田上晋六選手・3862松元弥佑紀選手)
●17日大村周年予選敗退で3731高濱芳久選手の連続優出は11で止まっています。

1月20日、昨日の夜(23:30頃)斡旋情報に戸田周年(3月7日〜)三国周年(3月7日〜)が入っています。

1月17日多摩川オール女子戦優勝戦、3188日高逸子選手がオール女子戦(女子王座・女子リーグ除く)22連続優出。
●日高選手はこの10年間オール女子戦(女子王座・女子リーグ除く)で優出を外したことがありません!
 1996/02/25 児・優勝  2003/08/10 鳴・ 2着
 1998/03/16 住・ 3着  2004/02/11 下・ 3着
 2000/02/08 住・ 2着  2004/03/14 大・優勝
 2001/01/22 芦・ 3着  2004/07/28 鳴・優勝
 2001/02/05 住・ 4着  2005/01/17 浜・優勝
 2001/11/14 大・  F  2005/01/26 下・優勝
 2002/03/11 鳴・ 2着  2005/02/07 芦・  妨
 2002/03/27 下・優勝  2005/05/01 蒲・優勝
 2002/08/04 鳴・ 5着  2005/08/21 大・ 3着
 2003/01/16 津・優勝  2005/10/13 福・優勝
 2003/01/26 宮・ 3着  2006/01/18 多・ 3着
 このように斡旋された22節ずっと優出中です。

追記)16日、また2006年度版は正式決定ではないそうです。失礼しました。(1月末あたりに決まるのでは?との情報を頂きました。)
1月15日夜、今気が付いたのですが…。オフィシャルWebのグレード別開催日程一覧を見ながら、
2006年度版はいつ発表されるのかな〜と思いながら2005を2006にしてみたら2006年度版はすでに存在するようです。
リンクされていないようなので正式版ではないかもしれませんが…。というわけで今は直リンしないでおこうと思います。
(URLの2005を2006にしてみてください。更新日が1ヶ月くらい前になっているので、1ヶ月前から存在するのかもしれません。)

正式版ではないかもしれませんが勝手にいろいろ
●2006年度はダイヤモンドカップ(施設改善)が桐生・浜名湖・芦屋・大村の4場で行われるようです。
 01年度は5場で02年以降(3場→3場→2場)下降気味でしたが、05年度・06年度と4場で開催。
 大村競艇場での施設改善は下↓の95年度以来11年ぶり!浜名湖・芦屋は過去10年で5回目。この2場は過去10年でDC開催数1位です。
 ちなみに!1995年度は12場(戸・平・多・蒲・常・津・三・尼・児・芦・福・大)で施設改善が行われました。いつかこんな時代が戻ってきてくれるでしょうか。
●11月30日に浜名湖周年と大村DCが行われるようです。初日ドリームで賞金王決定戦12名に逆転出場ということが起こるかも!
●05/11/16福岡周年準優Fの3783瓜生正義選手は5月11日以降GI復帰、05/9/25多摩川周年優勝戦Fの3256三角哲男選手は6月10日以降GI復帰になりそうです。

1月14日夜、1月に入って、斡旋情報から4名の登録が消えています。(しばらく書きそびれてました。)
5日に2195樋口保宏選手(長崎)、11日に2420白石正選手(福岡)と3431阿部雅子選手(茨城)、13日に2849岸正明選手(徳島)の登録が消えました。
・樋口選手と白石選手は四期通算により12月末までに引退が決まっていました。樋口保宏選手は1981年笹川賞優出4着。樋口選手の引退により
 長崎支部の現役選手のSG優出経験選手は0人になりました。でも今、長崎支部に勢いがあります。まず誰がSG優出を決めるでしょうか?樋口亮選手?
・阿部雅子選手は昨年12月17日の尼崎女子リーグで引退が発表されていました。昨年11月26日にも書いてしまいましたが通算優出回数は0回でした。
 今後は3472浅和重哉選手に頑張っていただきましょう〜。
・岸 正明選手は不明なのですが、引退されたのかもしれません。このまま50走を突破すると四期通算勝率と戦わなくてはいけない状況になっていました。
 ところで岸正明選手はスタート無事故3404走連続(現役継続中4位)、完全無事故連続845走連続(現役継続中1位)のまま登録が消えました…。
 そして徳島支部は46名になっています…。

1月14日、いろいろ
●尼崎周年7R、3024西島義則選手がフライング。F休みは2/27〜3/25。
 2月末までに2本目のFを切ってしまうと、2006ダービーが出走回数不足になってしまうかもしれません。
 半年以上先のことですが、西島選手は2006福岡ダービー勝率8.57で優先出場選手などを除いた選手の筆頭。でも選考期間出走回数は現在58走。
 7月31日までに90日分のF休みを作ってしまうと、出走回数160走が厳しくなってしまいそうです。(…無理すれば可能かもしれませんが)
 (追記…そもそも2月末までに2本目のFを切ると今期事故点55点で要79走となりB2落ちの可能性がありました。とにかくFはダメなようです。)

1月12日、いろいろ
●1月10日のことですが、1781谷川宏之選手が通算2648勝(歴代10位タイ)。96年7月31日が最後の出走だった976貴田宏一選手の2648勝に並びました。
●3056松野京吾選手が2ヶ月で5優勝。(調べてみた結果、96年以降で2ヶ月で5優勝した選手は11人いました…。)
 ということで、96年以降の優勝回数別の最短期間優勝記録を調べてみました。
  6日間で2優勝 3716石渡鉄兵 2002/12/31〜2003/01/05
 15日間で3優勝 3713伊藤誠二 2004/06/20〜2004/07/04
 28日間で4優勝 3283窪田好弘 1999/07/27〜1999/08/23
 44日間で5優勝 3381滝沢芳行 2000/09/11〜2000/10/24
 63日間で6優勝 3381滝沢芳行 2000/09/11〜2000/11/12
 (例えば、窪田好弘選手の結果を見れば4週間で4度優勝することも可能ということです。10年間で窪田選手しかいませんけど…。)
 「期間」は優勝戦の日〜優勝戦の日までです。最初に優勝した開催の初日〜最後に優勝した日で集計しなくてはいけないのかもしれませんが…。
●明日(13日)住之江優勝戦、3744徳増秀樹選手が節間6連勝の完全優勝に挑戦。徳増選手の完全優勝「挑戦」は初めてです。

1月11日オフィシャルWebで2006浜名湖女子王座出場選手が発表されました。
4208三浦永理選手が出場停止処分を受けたため残念ながら選出除外だったようです。
独自集計の53位3446小杉志津江選手が実際の52位でした(1月11日修正独自集計のランキング)。遡れば小杉選手は12月29日の時点で確定でした。
競艇マクール2月号のマクールトピックスによると、残念ながらうっかり系のミスで整備規定違反(ギヤオイル未注入)だそうです。ところで三浦選手の
出場停止期間はおそらく12月15日〜1月14日。うっかりではあるものの、さらに不運なことに2つの女子王座の選考期間をまたいでしまいました
こうなると2006年の女子王座だけではなく2007年の女子王座も選出除外になると思われます。三浦選手の女子王座は最短で2008年3月かも。
その頃には三浦永理選手はA2級?A1級?どんな成績を残して女子王座に出場しているのでしょうか。

(2002年3月に出場停止処分(うっかり系の)を受けてしまった2260林通選手が、2002年の名人戦も2003年の名人戦も選出除外になったことを思い出しました。
 林通選手は02年・03年と勝率ボーダーを超えていましたが選出除外。04年は予備1位で出場できず…。
 ちょうど02年から50歳になった林貢選手との兄弟・名人戦出場ができなまま林通選手は引退されました…。うっかりミスがこんな残念な結果になったこともありました…。)

1月10日夜、(書き忘れてました)大村7Rで1着同着が出ました。
●1着同着は2005/08/13浜名湖5R以来。1996年以降では12回目。
 1996/01/24 大 8R  1833榊原照彦  3539金子順一
 1997/10/04 浜12R  2873栗山茂光  3212亀本勇樹
 1997/10/07 平 2R  2609町田政秀  2358谷添  悟
 1999/02/14 平 4R  2535矢定政雄  3922菅沼佳昭
 1999/07/24 徳 9R  3848川上聡介  3524小林大輔
 2000/01/12 丸 3R  2873栗山茂光  3785宮井健雄
 2001/09/28 戸 2R  2446高橋博文  3215能見  稔
 2002/01/03 琵 4R  3091櫻井  誠  3919村上  純
 2002/09/26 多 8R  3996秋山直之  3590濱野谷憲吾
 2003/06/07 宮11R  3502渡邉英児  3781秋元  誠
 2005/08/13 浜 5R  4207松下一也  3985内田貴士
 2006/01/10 大 7R  2895小島督生  4027松江秀徳

○(同着とは関係ないのですが思い出しましたので。)その1着だった2895小島督生選手は現在、1号艇1コース連続記録継続中の現役選手では3位です。
 「1号艇だったら1コース」現役継続中
 2362淺香  登 305レース連続(1999/07/08徳山〜) 最後に1号艇で1コースを奪われたレース 1999/06/22丸亀12R
 2380関  忠志 278レース連続(1998/11/18丸亀〜) 最後に1号艇で1コースを奪われたレース 1998/11/08桐生12R
 2895小島督生 261レース連続(1998/11/16戸田〜) 最後に1号艇で1コースを奪われたレース 1998/10/30平和島8R
 小島督生選手は徹底したイン選手ではありませんが、1号艇をもらったら絶対に1コースは渡さないのです〜。


1月10日大村優勝戦、4030森高一真選手が節間7連勝の完全優勝達成!
今年2優勝。2006年は、まだ10日ですが獲得賞金額もTOPでしょう。2006年11月の丸亀チャレンジCへ向けて順調な滑り出しです。
●そして森高選手は11連勝。次節は徳山一般戦(1/14〜)です。徳山といえば若手選手が大連勝するための聖地!?(←たしかそのようなことを
 2002年に寺田祥選手が17連勝したとき、山口のおかださんから情報いただいたのを思い出しました。(笑))
 18連勝 3554仲口博崇選手(当時25歳) 1998/03/26〜1998/04/17 徳山311511111優1 → 蒲郡111111111優1 → 大村1165631132
 17連勝 3942寺田  祥選手(当時23歳) 2002/03/02〜2002/03/22 尼崎11611111優1 → 徳山111111111優1 → 多摩川12失欠
 徳山(1/14〜19)何かあるかも!
●4000番台の完全優勝達成は4人目。
 4137君島秀三 2004/04/01〜04浜  6連勝の完全優勝
 4099吉永則雄 2004/05/21〜24住  6連勝の完全優勝
 4044湯川浩司 2005/07/06〜11住  8連勝の完全優勝
 4030森高一真 2006/01/07〜10大  7連勝の完全優勝
●4000番台の10連勝達成は3人目。
 10連勝 4012中村有裕選手 2004/02/17〜2004/02/22 津4111111111優1
 13連勝 4044湯川浩司選手 2005/06/29〜2005/07/16 若松14231211411 → 住之江1111111優1 → 琵琶湖111311411優2
 11連勝 4030森高一真選手 2006/01/02〜 (継続中)  丸亀1331313111優1 → 大村111111優1 → 徳山 
●96年以降、大村では3度目の完全優勝達成でした。ここで過去10年(+10日)の競艇場別・完全優勝挑戦&達成件数表を作ってみました。
 若松競艇場だけ、どうやら少なくとも10年間完全優勝が出ていないようです。しかも挑戦した選手も1998/08/25若松1111111111準1で
 優勝戦に乗った3305小野信樹選手だけ。残念ながら小野選手は優勝戦でフライング(3艇F)に終わっています。
  合計
完全優勝達成(件数) 2 5 4 7 3 6 6 11 3 8 1 12 9 4 2 3 1 5 6 0 4 6 5 3 116
完全優勝挑戦(件数) 7 10 4 10 5 7 8 17 3 13 4 14 15 6 5 5 3 13 11 1 6 11 8 5 191
1996年1月1日〜2006年1月10日の集計
1月9日、いろいろ
●明日(10日)大村優勝戦、4030森高一真選手が予選6連勝で優勝戦へ。森高選手は「完全優勝挑戦」それ自体が初めてです。
 ところで森高選手は前節の丸亀の4連勝から続けての10連勝。どこまで続くでしょうか。次節は徳山一般戦(1/14〜)です。
 ちなみに4000番台の10連勝達成は、4012中村有裕選手(2004/02/17〜02/22)・4044湯川浩司選手(2005/06/29〜07/11)に続き3人目です。

1月8日明日(9日)宮島優勝戦、3731高濱芳久選手が11節連続優出
9節連続優出までであれば発生回数は結構多いのですが、10・11と続くにつれて非常に難しい記録になってきます。
●96年以降、10節連続優出した選手。(95年以前から続いていた記録は不明です。)
 13連続優出 3200 熊谷 直樹 〜2003/01/08平 まで
 12連続優出 3534 野澤 大二 〜1998/08/02多 まで
 12連続優出 3334 角  ひとみ 〜2003/01/07宮 まで
 11連続優出 2585 原 由樹夫 〜1997/09/25児 まで
 11連続優出 3462 竹上 真司 〜2000/01/05児 まで
 11連続優出 3151 落合 敬一 〜2000/08/16大 まで
 11連続優出 3731 高濱 芳久 (継続中!)
 10連続優出 3647 伊藤 雄二 〜2001/02/26戸 まで
 10連続優出 3552 片山 竜輔 〜2001/07/01徳 まで
 連続優出といえば1993年・3251平石和男選手の13連続優出も有名ですが、本当の連続優出最高記録は不明だそうで
 1977年前期の2291野中和夫選手が”少なくとも”15連続優出をしているそうです。連続優出最高記録は誰が持っているのでしょうか。
 9日、3731高濱芳久選手は優勝戦フライングに終わりましたが、優出記録は11継続中。
 A1復帰した高濱選手は記念斡旋が続きます。どこまで記録を伸ばしてくれるのでしょうか。大村MB大賞(1/14〜)・下関中国地区選(2/2〜)と続きます。


1月7日、明日(8日)平和島優勝戦、3590濱野谷憲吾選手は一般戦斡旋22節連続優出となります。
96年以降では、3422服部幸男選手の一般戦斡旋20節連続が最長でしたが、05年8月19日に濱野谷選手が記録を更新しています。
ちなみに濱野谷選手が優出できなかった最後の一般戦は2001/01/25津(→22F21121)。それからほぼ5年間優出しなかった一般戦はありません!!!!
とこまで記録が続くのでしょうか。

1月7日、いろいろ
●明日(8日)宮島・準優勝戦11R、3731高濱芳久選手が11節連続優出へ向けての準優勝戦です!
●明日(8日)福岡優勝戦、3627井上恵一選手が優勝戦5号艇。いよいよ福岡4節連続優勝に挑戦です。(3号艇には福岡4節連続を過去達成した藤丸選手が!)
 結果)8日、井上恵一選手は3着。福岡連続優勝は3でストップでした。優勝は福岡4連続優勝経験者の藤丸選手でした。

1月7日、丸亀9R、3164森脇徹選手が1着で通算1000勝達成!歴代710人目。
このあと1000勝を目指す選手は2320石田哲実選手(992勝)、3282池本輝明選手(990勝)。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。

   6日夜、訂正します)96年以降ではなく2000年10月以降でした。すみません。(←以前も同じ間違いをしたような…)
1月6日、宮島9R、単勝が
37,950円96年以降2000年10月以降の単勝高配当ランキングでは3位!(ちなみに1位も宮島!)
96年以降2000年10月以降単勝2万円以上は5回目 1号艇  2号艇  3号艇  4号艇  5号艇  6号艇  ( )内の票数は大まかな数字です
 2004/01/02 宮3R 45,220円 的中1票/売上 603票     0       (200)    0  (100)  (300)
 2003/04/30 浜8R 40,650円 的中2票/売上1084票     4  (210)  (330) (205)       (330)
 2006/01/06 宮9R 37,950円 的中1票/売上 506票   500     1          1     2     1
 2004/07/30 江5R 25,870円 的中1票/売上 345票  (140)  (70)    10         17  (110)
 2001/07/21 唐5R 21,520円 的中1票/売上 287票    21    25   218    14     8     
●すみません。1996年〜2000年9月までで単勝3万円以上が3度あります。
 1位 2000/07/24 戸7R 58,270円(的中 1票)
 2位 2000/01/04 浜9R 45,650円(的中17票)
 3位 1998/03/15 び5R 45,400円(的中 5票)
 というわけで今回の37,950円は96年以降では6位でした。

1月6日、正月レースどうしても気になる準優勝戦。
●3590濱野谷憲吾選手:一般戦21節連続優出中&平和島正月レース(東京ダービー3年連続優勝中
 着順を見て冷や冷やしていたのですが、準優2レース制の予選11位で明日(7日)は12R6号艇。
●3627井上恵一選手:福岡3節連続優勝中!優勝して同一場4連続優勝となれば、1996年以降(1995年以前から続く記録は含まない)では5人目(7回目)の出来事となります。
 福岡では2000年8月に3297藤丸光一選手(福岡1999/09/21〜2000/08/16)が福岡4節連続優勝を達成しています。(過去のひまひまちぇ〜く05年5月8日を参照)
 井上恵一選手の96年以降の記録を見てみると、05年4月まではそんなに優出率も高くなかった(28節4優出0優勝)のですが、
 5月のGW開催→8月のお盆レース→10月の一般戦と3節連続優出の3連続優勝。
(まだ書いている途中です〜)
とにかく優勝戦に乗ってもらわないと記録が途絶えてしまいます〜。

1月4日、住之江12R、3556田中信一郎選手が1着で1:44:8。新ペラ基準以降のナイター以外で初めて1分44秒台が出ました。
そもそも田中信一郎選手が住之江のコースレコードホルダー(1:43:3)でした。新ペラ基準前も後も同じ選手が記録を持っているのは住之江の田中信一郎選手だけ。
              コースレコード         |          新ペラ基準           |タイム差
桐  生 3811 石田  章央 1:42:8 2004/10/27 |3792 田中    豪 1:47:1  2005/10/10 | 4.3秒
戸  田 3218 横山  節明 1:43:8 2000/04/09 |3772 一柳  和孝 1:46:6  2005/05/14 | 2.8秒
江戸川 3779 原田  幸哉 1:44:0 2001/01/29 |3685 荒井  輝年 1:46:3  2005/06/14 | 2.3秒
平和島 2992 今村    豊 1:43:2 1998/11/26 |3826 村田  修次 1:46:4  2005/11/18 | 3.2秒
多摩川 3749 今坂  勝広 1:42:7 2001/01/15 |3489 大場    敏 1:46:5  2005/07/09 | 3.8秒
浜名湖 3779 原田  幸哉 1:44:3 2004/02/28 |3854 吉川  元浩 1:46:2  2005/11/03 | 1.9秒
蒲  郡 3946 赤岩  善生 1:43:0 2004/11/24 |3826 村田  修次 1:44:5  2005/10/30 | 1.5秒
常  滑 3554 仲口  博崇 1:44:1 2004/02/27 |4012 中村  有裕 1:46:1  2005/11/26 | 2.0秒
  津   3779 原田  幸哉 1:43:4 2005/02/14 |3622 山崎  智也 1:46:5  2005/05/16 | 3.1秒
三  国 3744 徳増  秀樹 1:43:3 2004/10/24 |3635 石田  政吾 1:45:0  2005/12/07 | 1.7秒
琵琶湖 3721 守田  俊介 1:42:8 2003/01/07 |3415 松井    繁 1:46:3  2005/12/28 | 3.5秒
住之江 3556 田中信一郎 1:43:3 2003/12/22 |3556 田中信一郎 1:44:8  2006/01/04 | 1.5秒
尼  崎 3779 原田  幸哉 1:43:2 1998/11/22 |3347 矢後    剛 1:46:7  2005/05/28 | 3.5秒
鳴  門 3779 原田  幸哉 1:42:8 2004/04/25 |4099 吉永  則雄 1:45:4  2005/11/20 | 2.6秒
丸  亀 3527 中嶋誠一郎 1:44:0 1995/11/21 |3156 金子  良昭 1:46:6  2005/08/07 | 2.6秒
児  島 3996 秋山  直之 1:42:8 2003/04/16 |3557 太田  和美 1:46:0  2005/11/13 | 3.2秒
宮  島 3779 原田  幸哉 1:43:7 2004/12/12 |4044 湯川  浩司 1:46:6  2005/12/29 | 2.9秒
徳  山 3541 三嶌  誠司 1:44:6 1994/02/27 |3424 松浦    努 1:47:4  2005/12/25 | 2.8秒
下  関 3285 植木  通彦 1:43:8 2000/12/12 |3744 徳増  秀樹 1:45:5  2005/12/14 | 1.7秒
若  松 3897 白井  英治 1:42:7 2004/12/01 |3779 原田  幸哉 1:45:5  2005/10/16 | 2.8秒
芦  屋 3779 原田  幸哉 1:43:3 2001/02/26 |3898 平田  忠則 1:45:7  2005/12/28 | 2.4秒
福  岡 3996 秋山  直之 1:43:8 2004/03/07 |3590 濱野谷憲吾 1:46:4  2005/11/17 | 2.6秒
唐  津 3517 高橋    勲 1:44:3 1996/11/22 |3297 藤丸  光一 1:46:5  2005/12/19 | 2.2秒
大  村 4055 吉田  俊彦 1:44:4 2001/11/22 |3960 菊地  孝平 1:47:4  2005/10/09 | 3.0秒
最速タイムのみについて、従来の最速タイムに対して1.5秒〜4.3秒(24場平均で2.7秒)まで近づいているようです。

1月3日、全国的に風が強かったのでしょうか。失格・欠場の多い日でした。
全264レースで、S0=12、S1=10、S2=2、K0=4、K1=1、F=10、L0=3、L1=1。合計43名が失格・欠場となりました。
●96年以降、最も多かったのは1996/01/04の62名のようです。
 1996/01/04に全273レースで、S0=16、S1=17、S2=4、K0=1、F=21、L0=1、L1=2。合計62名が失格・欠場。
 1998/01/02に全192レースで、S0=17、S1=15、S2=3、K0=2、K1=3、F=9。合計49名が失格・欠場。
 2004/01/04に全275レースで、S0=9、S1=12、S2=6、F=21、L0=1。合計49名が失格・欠場。
 この時期に多いのは、開催場が多く季節的な影響もあるようです。

1月2日徳山7Rで、欠場艇(フライング)がありながら三連単207,450円の20万舟!!
昨年8月16日に住之江8Rで驚きの10万舟が出ましたが、今回は20万舟です!
●欠場艇ありの三連単高配当ベスト5
 2006/01/02徳 7R 207,450円 59番人気(1艇F) …返還がなければ274,370円
 2005/08/16住 8R 112,550円 54番人気(1艇F) …返還がなければ211,530円
 2002/04/18大 5R  74,600円 60番人気(1艇F) …返還がなければ257,700円
 2005/03/22福12R  72,670円 59番人気(1艇F) …返還がなければ154,120円
 2003/12/07下 6R  67,480円 58番人気(1艇欠)
●フライングした4234野相弘司選手といえば、何度か書きましたが事故率に苦しんでいた選手の一人です。
 デビューからの勝率と平均STは、2.85(0.19)→4.30(0.15)→3.35(0.17)→2.66(0.28)→3.53(0.24)。
 本来3点台の選手ではないと思われます〜。2006前期選考期間で四期通算事故率を下げることに成功して2006後期選考期間から多少足かせが外れて、
 今期は(まだ2ヶ月ですが)勝率5.52(ST0.21)でした。ちなみに現在の四期通算事故率は0.54ですぐに心配という状況ではないようです。
 多くの選手がデビューからの四期通算事故率0.70に苦しんだあと成績が急上昇したりしています。野相選手はまだまだ注目です。
 ところで今期4期目に突入しようとしている選手では4291山崎紳弘選手が現在0.75(=132点/176走)。本来の実力が出せない状況かどうなのか
 足かせが外れたときにわかるかも!今の2点台から急に4点台・5点台に上がる可能性があるのはこのように事故率に苦しんでいる選手に多いです。追いかけましょう。

1月1日蒲郡7Rで、三連単260円。三連単最低配当タイ記録が出ました!
つい先日見た260円の最低記録は6日前の宮島です。1週間で260円が2度出ました。(笑)
●三連単300円未満の配当は3回目。
 1位 2005/12/26 宮島  5R  260円 1−4−6(4044湯川浩→2958井川正→3804中渡修→4226村田浩→3089稲垣一→3707野辺香)
 1位 2006/01/01 蒲郡  7R  260円 2−4−6(3941池田浩→3473石川真→3022西山昇→2972木村隆→4340土性雅→3167小澤利)
 3位 2005/06/20 鳴門  6R  290円 1−3−4(3439大平誉→3233小畑実→3202三品隆→3884豊田聡→3195井手晴→4347魚谷香)