6月の初めに山に行って来ました。
そうしたら
野生の藤ですよ。関東の平野部だと、だいたい5月の連休くらいが見ごろ
なんですが、やっぱり山間部は気温が低いんでしょうね〜
山の細道をうろうろしていると
忽然と廃屋…というか、鉱山の元職員寮?に行き当たったり
イイカンジの錆物件を発見したり
ニホンカモシカに遭遇(写真は撮れませんでした)したり
突然視界が開けて絶景が!
…とか、なかなか楽しいです。
ウチのカーナビのモニターと兼用しているチビ液晶TV、
ケース内に入り込んだゴミが内部の液晶パネルとフロントの保護ガラスの間に
廻ってしまって、どーにも見辛い。
ので、
おもむろにバラして掃除。(あ。左上にフチコマが写ってら)
精密機器だから電子部品を傷つけずに組み直せるかちょっと不安ですが
…スイッチオン!
写った写った。
しかしコレも'95年製かぁ、結構頑張るな〜。有り難い事です
9日の話では無くて恐縮ですが。
5月の末に「スカイキャプテン」のDVDが発売されたので購入しました。
更に某ショップのポイントカードが新しくなったら
ポイントの表示方法が変わって、実はかなりのポイントが貯まっていた事が判明したので
「リーグ・オブ・レジェンド」のDVDも買っちゃいました。
で、日曜に「スチームボーイ」と併せて『レトロSF3本立て』マラソン観賞会をしてみる。
某美月さんが自転車で富士山に登ったりしているというのに、我ながら凄いダラダラぷりです。
そして「リーグ・オブ・レジェンド」から『自動車(automobile)』
19世紀末の倫敦に忽然と現れるんですよ。もう違和感バリバリに。
しかし所有者(発明者?)がネモ船長なので納得です。
そうするとこの車の先端部の彫刻やシャクレ顎は
昔の帆船や戦艦に有るような、船首の彫刻や衝角の気分なのかも知れませんね。
余談ですがペインター9をいじり始めました。この絵も9で描いてみました。
今迄の塗りと余りタッチが変わらない様に塗ってみたのですがいかがでしょう?
新ブラシの「デジタル水彩」が、Ver.5〜6頃の水彩に近い使い心地だと思います。
Ver.7が性に合わなかった人も試す価値は有るかも知れませんよこれは。
ト、トリエラぁ…(落涙)
そう言うコだって知ってましたが、それにしたって無茶し過ぎ。
しかしこれで堅物ヒルシャーさんも本格的に陥落か?
トリエラさんに敬意を表してP230。
これはトイガンなのでトリガーにロックが掛けられますが、
実銃はデコッキングレバー以外にはこれといった安全装置が無く
トリガーを引けばいつでも撃てる、「取扱い注意」なコだそうです。
そんな辺りはトリエラと重なるキャラクターなのかな?と、思ったり。美形だし。
まぁ、セフティレバーが無いと言っても
ダブルアクションのリボルバーだってそんな物は無い訳で。
だのにその辺で妙に引っ掛かるのは、コック&ロックにコンバットロードが染み付いてる
ガバやCZ使いの旧世代人だけなのかも知れませんが。
オートマチックのデザインは、若い頃は無骨な物が好きでしたが
今は中・小型でキレイ目のデザインが魅力的に映ります。
P230とか、上の写真の左下のPPK/Sとか、ベレッタのM84とかね
トリガーガードからスライドにかけての曲線のつなぎが綺麗だと思います。
それにしてもこの銃器というヤツ、いろんな意味で
まさにヒトを象徴する発明品の一つかも知れませんね。
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