今年の吾郎様は、素晴らしいとしか言いようがないですね。
なんという大活躍っぷり。
ライブ中の、「吾郎ひどい!」という視界に入ったとたんに目線を外させない素敵ダンス。
グラマラス当たりは、一緒に見てる人の喜びの揺れが自分にも伝わってきました。そしてソロのどや顔。
そりゃ、どや!ですよね!
ですよね!!としかいいようがどやっぷり。
ツートップファンとして、非常識に心が狭い、狭すぎる私であるのに、中居さんソロの映像に登場した吾郎様は、ひぃやーーー!可愛いーーーー!でした。
んもー、吾郎様、ちょー愉快で可愛いという気分のまま見に行ったのが、13人の刺客。
きぃやぁぁーーーーーー!!!!
こわぁぁいぃぃぃぃーーーーーー!!!!
すごく怖いんだけど、やたら綺麗なお殿様っぷりが、きぃやぁぁぁーーーーー!!(黄色い悲鳴)
素晴らしかった〜。
あんなに淡々と残虐非道、というキャラクターもあんまりない気がする。
腹が立つ、じゃなくて、ひたすら怖い殿がよかったなぁ。
のちに助演男優賞を受賞されましたが、そうだろう、そうだろう。このくらいひどい殿じゃなかったら、話にならんもの。
頭の中まで、ねじくれてるけど、綺麗なお殿様だったよなぁ〜…という余韻に浸っていたところに、月9のクソ兄貴で登場ですよ。
この兄貴、刺すっ!という身近に感じられるいらっと感。
おまえ何がしたいねん!あ、何もしたくないのか、という正しいだめんずオーラ。
等身大でイライラさせられる素晴らしさ。
悪役は、街で嫌われてなんぼ。
すごいわー、素晴らしいわーと、毎週思っています。
まぁ、ほぼ背中から刺す!と思ってる訳ですが(笑)
2010年は、可愛い、面白い、綺麗、怖い、本気で腹立つ、と、色々見せてもらいました。
37歳の1年も、多方面でキラキラしてもらいたい。
可愛いと、面白い方面が好きなので、そこが多ければ個人的には嬉しいけども、まだそれ知らなかった!があるとなおいいなぁ。
ますますの、多方面でのご活躍がきっとある!と、楽しみにしています。
お誕生日おめでとうございます♪
2010年12月8日