少年の心を忘れない人が好き。
などということを女性が言いがちだった時代がありました。
その後、そんなもん、自分の周りにいつまでも少年みたいな男がいると困るで？という論調も出て、現実的な女性たちは、いつまでも少年の心を忘れない男も困るなぁと気づいてはいます。
気づいてはいますが、そうはいっても、見てるだけなら少年の心を持ち続けている男というのもいいもんでしょう。
そんなお客様に、神はこの方をお遣わし下さいました。
木村拓哉さんです。
自分と直接つながりのない、ただ見ているだけでオッケーな存在。自分を安全圏に置いたまま、少年の心をもった人って、素敵よねーと言いたいだけ言える！
なんと便利な！
…まぁ、あの。
私は別に少年の心をもった男性が好きでもなんでもないんですけど（笑）
ただ、少年の心を持ち続けることが可能だった、という生きざまには興味があります。ちゃんと仕事をしているにも関わらず、少年の心のままでいられるというのは、相当恵まれた環境がそこにあったんだろうと。
かといって、苦労してないはずはないので、色々なことがあった上で、なお少年。なおピュア。
宇宙戦艦ヤマトの実写化なんていう、ほとんどの人が大丈夫か！？と思いがちなところで、きゃー！うれちー！と喜べる少年っぷり。いうなれば。
あいつ、おバカだけど、すげえな。
という感じでしょうか。
いつ見ても、テンション高め安定。ちょっと恥ずかしいよ！と思うこともあっても、テンション波ありよりよっぽど好きです。
ということで、私の日々の生活には、なんの迷惑もありませんので、好きなだけ少年の心を持ち続けていただいてオッケーかと。
持ち続けていても大丈夫な環境が、多分、この人の元には用意されてんだろうから。
やっぱり、特別な人なんだなーと改めて思った今年の彼の誕生日。
木村拓哉様、お誕生日おめでとうございます！
２００９年１１月１３日
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