2010年の11月13日。
私は大阪にいました。
ふぐを食べて、友達とホテルに泊まっています。木村さんの誕生日だからと、そこそこの人数集まった訳です。東京から、名古屋から、三重から、神奈川から。
もし、このHPを作ろうと思っていなかったら。
もし、愛ラブＳＭＡＰを見て、＄１０のCDを買い、そのジャケットに書かれていたのを見て、ファンクラブに入っていなかったら。コンサートに行っていなかったら。
もし、あすなろ白書を見て、取手くんを好きになってなかったら。
今一緒にいる人たち、それより以前から友達だった一人を除いて、多分、一生出会うことはなかっただろう人たちです。
今の私があるのは、ひとえに、取手くんが可愛かったから。
思い返してみますと、思わぬところに運命の分かれ道はあった訳です。
私の人生を変えた男、木村拓哉。今後、何かで有名になるようなことがあって、自叙伝でも出すことになったら、必ずそう書くことでしょう。実際に会うことも、話すこともなくても、出会うはずのない人と出会わせてくれたりした訳ですから。
足を向けては寝られません。
さらに、HPを作ってから14年、ファンになったのはそれより前ですから、それからずーっと私的日本一の男不動の第1位。
私がしつこいのかなんなのか、気を逸らさせないものが途切れずにあります。
こんな人、他にいるのかね、と探すこともない、私の中でのナンバー１にして、オンリーワンなんだろうなぁ。
今の自分が、そうはいっても、これまでの自分よりは、一番こましだろうと思ってるんですが、木村さんも、今の木村さんが、これまでの木村さんより好き、というのも、私の幸せなところ。
今の木村さんが、これまでの木村さんの中で一番好きだなと思ってる限り、ずっと好きでいることでしょう。
ぜひ、好きでいさせてください。
木村拓哉様、お誕生日おめでとうございます！
可愛いケーキをいただきました。
２０１０年１１月１３日
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