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2000.5.24. Wed. 引越しの行方。
 実は氷河、故あってもうすぐ引越しを控えておりまして、そのXデーがもう目前に迫っております。
 で、その引越しに備えての準備状況はといいますと、全然終わっちゃいないんですね、これが。
 「とりあえず、ゴミ捨てといらない本の処分だけはやっとくよ−に」と、両親からはお達しを受けているのですが、何せ一週間のうち5日はバイトのために実家に帰るものですから、ちっとも進まない。本のほうはとりあえずブ○クオ○さんに出張買取に来てもらうから勝手にいいとしてるんですが、その本の仕分けもまだ終わってない。まさに
駄目ぢゃん

といった状況なのです。
 とはいえ、時期が時期なだけに、延期などということはできません。何故なら、「梅雨に入ると面倒だからイヤ」という両親のありがたーいお言葉があるからなのです。
 さぁ、Xデーまで残された時間は実質あと2日、氷河は無事に引越しの日を迎えられるのでしょうか……。

2000.5.20. Sat. メンバー紹介。
 え、えーと……。
 まだ、メンバーの紹介って、やっていない……ですよねぇ?
 いやぁ〜、私ともあろう者が肝心なことを忘れてましたよ、あはははー。
 もっとも、「Attention Please」で現在のメンバー数は紹介してますし(現在3人)、GIFアニメーションを発見できたカンのいい人はメンバーの名前も知ってます……よねぇ……。
 まぁいいや(←ナニガ)。
 今日は氷河によるメンバー紹介と行きましょうか。横顔です、横顔!



 ◇syu
 一応、発起人ということで代表をつとめておられます(メンバー3人で代表も何もあったもんじゃないケド)。
 現在は家の手伝いをしながら、たまにフリーライターとして活動しているらしいです。本人曰く、「マルチなライターを目指して」日々精進しておられます。P.N.の読み方は「シュウ」、由来は名前の一字を音読みしたんだそうです。

 ◇氷河綾
 このホームページの管理人をやっています。現在は某大学の歴史学科に所属する学生で、日本史を専攻しています。誕生日が他の2人よりたった数ヶ月早いだけで「老師」と呼ばれている、あまり「ワケガワカラナイ」人間です。H.N.&P.N.の読み方は「ヒカワ リョウ」、決して「ヒョウガ アヤ」ではありません。

 ◇安芸津光秀
 氷河の高校時代からの友人で、現在学生です。芝居に燃え、日産車をこよなく愛す独特の感性を持った人です。メンバーの中では一番後に入った(巻き込まれた、とも言う……)人です。P.N.の読み方は「アキツ ミツヒデ」……でよかったんだっけ? 今度本人に確認取っときます(他に読み方がないような気もしますケド)。



 という3人で今のところは活動しております。
2000.5.17. Wed. 酔っ払いの恐怖、再び。
 氷河は現在、実家の近くにあるコンビニでアルバイトをしています。
 このコンビニには塾帰りの中高生を始め、会社帰りのサラリーマン、OL、明日の朝ご飯を買いにきた主婦、今夜の夜食を買いにきた若者、通りすがりの通行人、タバコを買いに来たsyu君(笑)、ソフトクリームを買いに来る氷河家の人々(爆)など、じつにいろんな客が来るんですが、そんな客の中で最も恐れられているのが、何を隠そう酔っ払いなのです。
 何故に酔っ払いが現れるのかといいますと、実はこのコンビニ、目の前に居酒屋があるという、それはもう不吉な(なんという言い草だ……)立地をしているんです。
 酒というのはどうやら非常にオソロシイもののようで(←酒を飲まない氷河の先入観)、普段は何も言わずに物を買っていく人が、酒に酔った途端カウンターにいる店員に絡み始めるのですからさぁ大変。どうやら、例の居酒屋に飲みに来て、その後で私の勤めるコンビニにハシゴをしてくる人々はそろいもそろって酒癖が悪い人たちばかりのようなんですねぇ……。かくいう氷河も、バイト初日と二日目、連続で同じ人に絡まれました。
 まぁ、それからしばらくは酔っ払いもなりを潜めていたんですが、平和な日々というものはどうしても長く続かないようで、今日、遂にその恐るべき酔っ払いが店に現れたというわけなんです。



 O氏「氷河君、氷河君」
 氷河「なんですか?」
 O氏「来た! あいつが来た!」
 氷河「来たって、誰が………
 O氏「どうしよう……またからまれるよ〜……」
 氷河「………ゴミを捨ててきま〜す……(←離脱!)」
 O氏「あぁ〜、頼むから逃げんでくれ………」

 数分後。

 氷河「(まだいるよ……)ただいまで〜す」
 O氏「あぁ、よかった……」
 氷河「………裏で洗い物してきま〜す……(←再び、離脱)」
 O氏「おぉ〜い、逃げんでくれ〜……」



 といった具合でひたすら逃げ回った氷河ですが、今回は何とか事なきを得て、無事に上がる事ができました(←ひどい奴……)。でも、O氏によると、今日の彼(もちろん、酔っ払い氏のことです)は過去最大級の酔い方だったらしく、あわや転倒か、といった危険な場面もあったそうです。何が彼をあそこまで飲ませるのか、酒を飲まない私にはさっぱり分かりませんが、たぶんそれなりの理由があるんだろう、と思います。「酒は飲んでも飲まれるな」という格言の挫折例を地で行く(?)酔っ払い氏に乾杯、といったところでしょうか?
2000.5.9. Tue. 通学途中の憂鬱。
 ゴールデンウィークも終わってしまって、生活リズムを構築しなおすのに一苦労している氷河ですが、皆さんは今年のゴールデンウィークはどのように過ごされましたか? 私はほとんどバイトが入っていたこと以外は、平穏無事なゴールデンウィークを過ごすことができました。

 で。
 平穏無事にゴールデンウィークを過ごせたのは良かったのですが、ゴールデンウィークが終わった途端、なんともまぁ嫌なことが起きてしまったんですよね……。世の中なんて、そんなものかもしれませんけど。



 氷河の通う学校は学部生だけでも2万人を超える学生が所属する、いわゆる「マンモス校」。当然、朝夕の通学でラッシュ時のバスの中は大変混雑してしまいます。まぁ、これは別にかまわないんですよ。駅から学校までをつなぐ交通機関が○鉄バスしかないものですから、ある程度諦めがつきます。混雑したバスに乗るのは、言ってみれば宿命みたいなものですから。
 が、しかし。
 その混雑したバスの中で、氷河のゲキリン(笑)に触れた学生が、約4名。

バスの中でまでリュックをしょってんじゃない!!(笑)

 ええ、リュックです、リュック! 邪魔やっちゅうねん! しかも、バスが大きく揺れるたびに身体にあたって痛い! 思わず首根っこつかんで言ってやろうかと思いましたもの。リュックのてっぺんについてる輪っかはこういうときのためについてるんじゃぁ、ないのか!?(←チガウトオモウ)



 とまぁ、そんなわけなんです。
 2人ずつ、通路の両側に並んでたってるものですから余計始末が悪かったですね。普通の路線バスなので、もちろん学生以外の人も乗るんですが、そういった人たちが途中で降りようとすると、身体がリュックに引っかかってしまって、とっても難儀をしておられました。
 が、それでもリュックを下ろさない。いやぁ、困ったものです。