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2000.6.28. Wed. 真夜中の闖入者 青大将襲撃事件
 それは私がバイトから帰ってきて、ゆっくりとお風呂に入って、扇風機の前で涼んでいるときのことでした。
 庭で寝ているはずの飼い犬(ちなみに名前はロンといいます)が、突然第1級戦闘体制に入って何者かに対して吠え始めたのです。うちのロンはとりあえず見知らぬ人物に対しては第1級戦闘体制で吠えているので、また深夜に犬の散歩をしている近所の人か、あるいは最近噂になっている放火魔(氷河の実家の周辺では、最近路上駐車している車に次々と放火される、という事件が起こっています)がここにもやってきたか、と、まずは母がロンをなだめるために外に出て行きました。
 で、母が出て行ってもなかなかロンが静かにならないので、
 「……何かあったんかいな?」
 と思いながら、なおも涼んでいると、そこに母の金切り声が!

 
「綾! 懐中電灯! 蛇がいる、蛇が!」

  とりあえず声色からして尋常ではなかったので、慌てて懐中電灯片手に外に出たんですが、その時には既に母が見たという蛇の姿はなく、おそらくはその蛇に夜襲をかけられたロンが興奮したまま、母に押さえつけられているだけでした。

 母  「尻尾がガラガラいってた、尻尾が!」
 氷河 「んな馬鹿な。ガラガラヘビなんて、日本にいるはずないじゃん。
    (誰かが飼っていたやつが逃げたのなら別だけど)」

 とかなんとかいう会話を交わしつつ、とりあえず傘で地面を探っていたのですが、やっぱりそれらしい姿は見えません。

 氷河 「いないよ〜?」
 母  「あっ、上にいた、上!」
 氷河 「上? ………

 母に言われて上のほうを見ると、いましたよ、蛇が! 下でロンが騒ぎ立てているのを尻目に、植木の枝の上で悠々としていたんです!

 氷河 「で、でか……」
 母  「マムシ? 青大将?」
 氷河 「さぁ……マムシだったら保健所だろうケド、今ごろ保健所なんてこないよねぇ……。どうしようか?」
 母  「とりあえず、お父さんを呼んでくる!」
 氷河 「それがよさそう。……お父さ〜ん!」
 父  「……あぁ? どうした?」
 氷河 「庭に蛇がいたみたい。相当大きいよ」

 で、寝ていたところを起こされた父とともに、しばらく蛇を観察したところ……、

 父  「こりゃぁ、青大将やろ。マムシだったらこんなに大きくはならんと思う」
 氷河 「だろうねぇ……。で、どうしようか?」
 父  「う〜ん……下手に叩き落して、床下に逃げ込まれたらコトだしなぁ」
 氷河 「う〜ん……」

 思案すること約5分。
 とりあえず長い棒で地面に落として、それから庭の外に追い出そう、ということになりました。
 こういう時って、うちの父ってなんか頼もしいです♪ さすが田園地帯の農家出身!(別に偏見でもなんでもないですよ、一応……)


 で、何とか庭の外に追い出して、近くの会社の外壁代わりになっていた植え込みに強制移住させてきたんですが……。いやぁ、あんなに大きい蛇を見たのは初めてでしたね。体長約1m30cmくらいはあったんじゃないでしょうか。
2000.6.25. Sun. 熱唱
 はい、氷河です。行ってきましたよ、衆議院の選挙! 私には初めての経験でしたね〜。ちょっと緊張しました。

 で。
 その後、夕方からsyu君と彼の友人A氏との3人でカラオケに行ってきました。
 いやぁ、久しぶりに行ったので、とっても楽しかったです♪
 で、氷河は何を歌ったか、といいますと……、



  虹の都/カブキロックス
  Eyes On Me -featured in FINAL FANTASY [-/Faye Wong
  蝋人形の館/聖飢魔U
  Melty Love/SHAZNA
  Rhythm Red Beat Black/TMN
  SWEET HEART MEMORY/SHAZNA
  O・EDO-お江戸-/カブキロックス
  壊れかけのRadio/徳永秀明
  BE TOGETHER/TMN
  DAY DREAM/JUDY AND MARY
  CAT'S EYE/杏里
  (順不同)



 とまぁ、こんな感じです。
 選曲の仕方にかなり問題があると思われます。
 なにしろ久しぶりだったのでかなり浮かれていたようです。後から見ると、やっぱり選曲に謎が残りますね〜(笑)。
 で、タイトルにもあるとおり、熱唱してくれたのが、syu君の友人であるところのA氏でした。
 絶叫系の歌ばかり選曲していたような覚えがあります。「みかんのうた」ではそりゃぁもう、大絶叫でしたよ。「みかんみかんみかん みかんみかんみかん みーかーん!」何がなんだかさっぱりわかりませんね(苦笑)。
2000.6.19. Mon. 困った悩みと今氷河がやりたいこと。
 うーん、最近困っていることがあります。
 というのは、ここ1ヶ月くらいずーっと咳が止まらないんですよ、実は。痰が少し絡んでいるみたいなんですけどねー。別に風邪を引いた様子もない(1ヶ月も続く風邪なんかないですよね)ですし。
 で。
 深呼吸すると、胸のあたりでなにかつっかえているような感触がします。
 これって、どう考えてもやばいですよねェ……? 病院に行くべきでしょうかね、やっぱり。



 話は変わりますが、このHPにあるコーナーにまだ未完成の部分があります。
 そう、リンクコーナーですよ、リンクコーナー!
 開設から1ヶ月たったことだし、問題だった更新ペースもなんとかできていけそうなので、この辺でそろそろ他の方が運営しているHPともリンクしていきたいなぁ……と思っているところなんです。
 「リンクしていいよー!」というHPの運営者の方、いらっしゃいましたら、メールやBBSでお知らせくださいませ!



 さらに話は変わります。
 これはHPの企画に関わる部分。
 前々からsyu君と話していたんですが、リレー小説の「桜の森暗夜奇譚」に登場する、ゲストキャラクター(第1話で言えば、依頼人の藤根みやさんですね)を第2話以降の話で募集しようか、という企画があります。
 これはどういうことなのか、といいいますと、一つはキャラクターの偏りをなくすため(やっぱり、2人だけで作っていると、性格などの面で偏りが出ると思われるのです)、もう一つは例え自分の苦手なキャラクターでもきっちり動かすための練習をかねる、ということなんです。作中での立ち回り加減ではメインキャラに昇格する可能性もあると思われます。
 とはいえ、まだ第1話が序盤で止まっているということもあるので、この企画が実現するのは先の話になると思います。
2000.6.12. Tue. 復活の烽火。
 はい、氷河です。無事部屋も片付いて、なんとか復帰できました!(とはいえ、この時点でまだ「桜の森〜」など書きあがっていない原稿も多数ありますが) とりあえず、この場を借りてご報告、ということで。
 あ、それと、更新のペースのことなんですが。
 今まで2、3日に1回のペースで更新できていましたが、今後、このペースが固定するかどうかは今のところ未定です。なるべくまめに更新するつもりではありますが、こればかりはなんとも言えない状況にあります。
2000.6.1. Thu. 引越し後日談と更新遅延について、釈明。
 あっはっはっは。終わりませんでしたよ、お引越し。よもや2t積みのトラックに予定していたものが全部乗らないとは思いませんでしたねー。氷河って、実は物をいっぱい持っていたみたいです。まぁ、原付なんかも持って帰らなきゃならなかったので、一回で終わるとは鼻から思っちゃいませんでしたが、これはちょっと予想外の事態です。まだ押入れの中の荷物が丸々残ってます。まぁ、ほとんどが現地で廃棄される運命にはあると思いますケド。
 と、いうわけで、6月25日の日曜日にリベンジ&最終決戦に赴きます。泣こうがわめこうが笑おうがこれで最後です。

 後はですね、リレー小説のコトなんですが。
 ココでこんなことを言うのも何なのですが、続きはもう少し待って下さい! 引越しはしたものの、学校から帰ってきたらすぐにバイトに行かなければならないので、実家側の部屋を片付ける余裕がまったくないんです。現在、私の部屋の中の7割をダンボールが支配しています。当然、MyPCもまだダンボールの中に眠っている状態で、今回の更新は緊急避難として実家の居間にあるパソコンですべてを行っています(氷河はMyPCで原稿などを全て書き上げてから居間のパソコンでアップしているのです、普段は)。

 というわけで、なにやら釈明っぽくなりましたが、今回はひとまずこれで終わらせていただきとう存じます。
 現状は来週末までにはカタをつける所存です。