セリスタ・モデルノイツェン旅の軌跡

第1回リアクションHA2「人知れぬ地にて」

 エグゼクター候補生たちに与えられた任務は、謎に包まれた土地「スマラグドゥス」でのクリーチャー・ハンティングであった……。
 セリスタはクリーチャー狩りに参加、その聴覚センサーを活かして敵の戦力を分析しています。

第2回リアクションHA1「フェイク」

 スマラグドゥスでの死闘。セリスタは敵の戦略を分析する過程で、敵のクリーチャーが高い知能を持っていることを予感する……。
 後の因縁浅からぬNPCたち、「サンクシオン」「ツヴァイ」との最初の遭遇がありました。

第3回リアクションHA1「ペネトレーション」

 任務の真意を知らされないまま戦わされるエグゼクター候補生たちの中に広まる不信感。
 読みが外れて、この回はあんまり出番がありません。

第4回リアクションHA2「あどけない摂理」

 重大な機密を背負う人造人間「ツヴァイ」の爆破破棄任務に反発した、セリスタの取った行動は……。その後の展開に一石を投じた、問題のアクション。

第5回リアクションHA1「アイデンティティー・クライシス」

 「ツヴァイ」の身体を乗っ取ったクリーチャー王「サンクシオン」との死闘。ツヴァイの救出か破棄かでエグゼクターたちは分裂する。

第6回リアクションHA1「そして僕であるために」

 エグゼクターを離反したセリスタたちの前にサンクシオンが現れ、「フライハイト・プラン」の真実を明かす。サンクシオンはプラン阻止のため、離反者たちに協力を持ちかけるが……。

第7回リアクションHA3「道標は心の中に」

 サンクシオンには頼らず、独自にフライハイト・プランの真実を公表するため、JBブランチの放送局相手に協力を持ちかける。グループFA(フリーアクション)。

第8回リアクションHA1「それでも僕は歩いてゆく」

 失踪したユリア・フォルケンを追うエグゼクター、アイゼンヴォルフ、そしてプランを利用しようとする者たちの攻防。

第9回リアクションHA2「出会い」

 プランの完遂/阻止の二派に分かれて争うPCたち。
 重要な回だというのに、手痛いアクション失敗です。

第10回リアクションHA1「前略、親愛なる君へ」

 滅びの避けられなくなった終わりゆく世界で、それぞれの道を歩み始めたPCたちのその後。