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真・Water Gate Cafe

外法帖放遊記

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第拾話「紅綯(くれない)」
ぐはあっ!
開始前のインターミッションで、小鈴の――
メイド服姿がぁーーっ!
な、なんてモノすごいサービスカットなんだ……(笑)。
しかものセリフが、
「ちょっと、胸のあたりが窮屈――」
ぶはぁっ!
はなぢを拭きながら、「読込」ボタンを押してロードし直し、
もうひとつの選択肢を見てみると――
チャイナ服姿がぁーーっ!
「赤い服着たおじさんが、くれたの」って、小鈴ちゃん――、
ソレは、サンタかなんかなのか?



ともあれ第拾話。
燃えさかる、切支丹の祭壇から始まる。
それは、ある少女の、夢の景色。
夜毎見る「炎の夢」に怯える、修道服姿の少女――。

御神槌、雹、泰山から入手した、
三つの<陰気の珠>について考察する、円空上人龍閃組
五行に基づいた「五色の摩尼(まに)」を模したものだろう――と、円空
その<陰気>は、並大抵では抑えきれないため、
同じ「五色陣」である五色不動に封印することになる。
ただし、今まで入手したものは、黄・青・黒の三つのみである。
あと、ふたつ――が、あるはずなのだ――。
新たな戦いを覚悟する龍閃組

町の見回りをしていた八丁堀たちに出会う。
まるで、血を抜かれたかのような、「干からびた死体」が出る――
そんな、猟奇的連続殺人事件が起きているという。
さらに、大森方面で、そんな死体どもが森をうろつくのを見たといった、
不気味な幽霊譚が騒がれているとも聞ける。
「幽霊屋敷」まであるらしい。

さっそく大森方面に向かわんとするの前に、
冒頭で「夢」に怯えていた、あの少女が。
もっとも、修道服ではなく、平服(ただし洋装)姿で、
しかも大荷物を抱えている。
どうやらソレは、長屋連中の洗濯物らしい。
危なっかしい彼女の足取りに、荷物持ちを買って出る
勢いで洗濯まで手伝ってしまう。

「ほのか」と名乗った彼女は、どうやら「仕事として」ではなく、
今でいう「ボランティア」で、人々のお手伝いなどを、日々しているらしい。
感心するものの、「俺にゃできねえ」と、半ば呆れる京梧
「では、どうしてお二人は、お洗濯してくれたんですか?」
「そりゃあ、一人で大変そうだったから、手伝おうかと――あっ」
「ふふっ。ええ、私も、同じなんです」
一本取られ、丁寧に感謝されて、照れる京梧
ところで、別れ際、
「あなたがたに、主のご加護がありますように――」
って、このご時世に、そりゃマズイだろ、ほのかチャン!
俺ら龍閃組は、慣れてるからいーケド。
(なにしろ、メンバーに似たようなのが・笑)

とんだ見回りから、いよいよ大森へ――
と――行く前に、に帰って、メンバーと合流せんとする
と、ちょうどそこに、他所を見回っていたメンバーと出会う。
これは好都合。では――「龍閃組、出動!」
とか思ったら、今度は杏花とバッタリ。
彼女からは、瓦版九号を貰うが、六・七・八号を貰ってない……ひー。
彼女からは、さらに、
「攫われては帰ってくる神隠し」事件も起こっていると聞ける。
そう、あの尻すぼみだった「送り提灯」に似た話だ。
ともかくも、大森へ。

地名の通りの森の中、ほんのり遭難気味の一行(笑)。
と、そこに現れた金髪の青年
「この先には、幽霊の出る屋敷がある。行くなら気をつけろ――」
そして、「すると、キミたちが、あの――?」
意味深な言葉を残し、とっとと立ち去る「異人さん」

果たして、「異人さん」の言う通り、屋敷はあった。
しかも、そこに住んでいるという、ほのかまで現れる。
ほのかによると、ここは「ヴラド」という名の異人さんの住む屋敷だという。
中に入ると、二人のメイド――「ケムエル」「サマエル」登場。
ふたりは、ほのか「ミカエル」という洗礼名で呼ぶ。
さらに、ここの主人である、「ヴラド」も登場。
赤いスーツを着ているとこみると、
インターミッションで小鈴の言ってた「赤い服のおじさん」は、コイツか。
そーいえば、メイド服のデザインがいっしょだ。

そんなことはともかく(笑)。
ヴラドにせよ、メイドたちにせよ、なんだか言動も行動もいかがわしげ。
あてがわれた部屋で、そのへんを論じていると、ほのか登場。
彼女がなぜ、切支丹になったのかを話してくれた。

身寄りのない彼女は、昔、寒さで行き倒れになりかけていたところ、
ある男に上着を掛けられた。
「親切だ」などとは気付かず、あわてて逃げ出した彼女は、
後になって、町で、寒さのために心臓マヒで倒れた男のホトケを見る。
それはなんと、彼女に上着を掛けてくれた、あの男だった――。
まぎれもなく、上着を失ったせいである。
つまりは、彼は、命懸けで彼女を救ってくれたのである。
その、真の意味での「紳士」に、「人の情け」を教わった彼女は、
彼のくれた上着の中に「主の教え」の書をみつけ、
彼の行為は、その教えに基づくモノだと知り、
自分も人を助ける道に入りたいと、切支丹に入信したのだ。
あのとき言えなかった、「紳士」への、礼の言葉のかわりに――と。

そして彼女は、ヴラドとともに祈りを捧げるべく、礼拝堂へ。
入れ替わりに来たふたりのメイドは、
それぞれの名前の由来を「滅ぼされた天使」「死を司る天使」という、
あまり芳しくない暗示のものだと明かし――、
その由来にふさわしく、彼らの「血」を欲して、文字通り「牙を剥く」!
ヴラドというのは、吸血鬼ドラキュラのモデルになった男の名だし、
そんなことだろうとは思っていたが。――戦闘へ。

〜〜敵・メイドの声!
もしかして、堀江由衣さんっ!?
「メイド」由衣さんってことは――某マ○チっ!?
「ぶたないでくださぁ〜い」
「いたいですぅ〜」
「私って、何をやってもダメなんですね……」
「私、もうダメですぅ〜」
といったボイスは……そのまんまだし。
攻撃でも、「めいどあたっく」なんて技があり、ボイスも、
「たぁ〜っ」
って、マル○そのまんまだし。
もうひとつの、「お茶の時間でございます」攻撃には、大爆笑。〜〜

ミカエル(ほのか)の聖なる<氣>で、私たちを真の夜魔(ミディアン)に導くと、
約束したのに……騙したのですねっ? ヴラド様……!」
「痛いですぅ、痛いのはいやですぅ〜!」
(↑この口調……やっぱりか)
意味深な断末魔とともに、「消えて」しまう二人のメイド。
ヴラドは「人間」ではない――、ほのかが危ない!
礼拝堂へと急ぐ一行。

そこに現れたのは、彼らの素性を「龍閃組」と知っていたヴラドと――
「我が名は、鬼道衆がひとり――火邑(ほむら)!」
だが、火邑はあくまでも一行が目当てで、ヴラドに協力的というわけではなさそう。
そのヴラドは――夜魔族を復興させ、天下に闇と破壊と混沌をもたらす――
そのため、ほのかの身体に、「闇の救世主」を降ろすべく画策。
十字架に掛けられ、「闇に堕ちる」べく責められるほのか
だが、京梧たちの必死の説得により、「聖なる炎」の<力>に目覚め、
縛めを焼き切って脱出。
意識を回復した彼女は、龍閃組のもとへ。
「屈辱」に怒り狂うヴラドに、
人間の底力を訴え、素直に力を貸すよう怒鳴りつける火邑
戦闘へ――。

〜おいおい、ほのかちゃん、敵陣の向こう側で孤立かい!
まあ、逆に言えば、敵の背後を取っているわけでもあったので、
背中から炎! ――という、ある意味ヒキョーな戦法で楽勝でしたが。〜〜

ヴラドは消滅。
しかし、火邑は元気に「続行」しようとする。
が、そこに現れた「嵐王」に深入りを注意され、ともに撤退。
火邑の、去り際に放った炎で、ほのかの夢の通りとなった礼拝堂。
ただし、それは、彼女が恐れていた「破滅の炎」ではなく、
「再生の炎」である、と彼女は感じる。
龍閃組としてやり直したいという彼女の、決意の炎

……ちなみに、「ケムエル」の声、やっぱり堀江由衣さんだった。
狙ったな、スタッフ〜(笑)!

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