いよいよ始まりました


【我が人生のスペシャル】


オープニングは
韓国が誇るミュージカル（난타）NANTA意識？


もうね。



もろに
スンちゃん主演ドラマ
でしたね。



いきなりスンちゃんの捕り物劇



地下鉄火災で妻を失う惨劇



子供と二人で生きていく




冒頭から
スンちゃんオンリー
ですよ！
奥さん！

韓ドラでよくある三角関係モノじゃないし
完全に視点がスンちゃんを中心に
主要4人の異質キャラのカラミ
というつくりになっているのが伺えます。











で、奥さん亡くして3年後



不法遊興業店を取り締まるスンちゃん。
巧妙に仕込まれた隠し部屋も鬼のように捜し出し
次々と連行していく敏腕スンちゃん


その活躍に上司も大満足

（ってあんた冬ソナのパクヨンハ父じゃん）


スンちゃん、なぜ相手の手口を
そこまで簡単に看破できるのか?

それもそのはず



スンちゃん自身が
ルームサロンの経営者
なんです

（ヲイヲイ）






3年前に奥さんを亡くしたスンちゃん
韓国に嫌気が差してカナダへの移民を決意

資金調達のために刑事家業の傍ら
風俗店経営と保険販売で
毎月2千万ウォンずつ貯金してます
（すげぇリアルとどっちが稼いでますか？）


子供はミョン・セビンに預けっぱなしですが



さて、
経営者側にも精通している
スンちゃんの取り締まりに
業を煮やした暴力団

（白熊派暴力団）



スンちゃん上司の息子が窃盗したことを突き止め
脅しをかけます

（息子ってことはパク・ヨンハが？）
身代わりを立ててやる代わりに
スンちゃんを捜査担当から外すことを要求され





スンちゃんあっさり
交通課へ左遷



左遷と同時に
これまで協力的だった裏業界からも
そっぽを向かれ



ルームサロン
営業停止に追いやられ
泣きっ面に蜂

ちくしょう！









そうそう、
この間に



ヒロイン格の
ミョン・セビンが検察庁発出勤で大ボケこいたり


お人よしヤクザの
ソン・ジルが刑務所から出所するも
仲間から見捨てられてて途方にくれてたり




するわけですが



ココでは割愛
詳しいことは人物紹介で把握できます
（シン・ソンウは次回予告にしか出てこないし）




でスンちゃん、
上司が白熊派暴力団に買収されていることを知り





再度自分を復職させるよう進言しに行く


課長、人事戻してくださいよ



ってところで第一話終了




冒頭はシリアスに始まり
全体にはコミカルに
スンちゃんのキャラクターを生かせるつくりになってて
スンちゃんファンには申し分ないドラマですね

てゆーか


スンちゃんファンの
ツボを
押さえまくりです。


CAST.com

の公式サイトでのスンちゃんの紹介部分に


ホテリアーのスンちゃん


と紹介されていたところからして

最初から日本ファンに照準を合わせているような気がしてなりません。

観終ってそのまま書いてます
夜明けには手直ししてるかも

てゆーか
テレビの前でデジカメ構えて見てる私って...orz


【我が人生のスペシャル】

第二話です


強力課への復帰を嘆願するスンちゃん


白熊組と組むのはやめて下さい


近頃強力課から交通課に移動した刑事が
副業にルームサロンを経営していたそうだ
しかも未成年者まで雇って...

やっぱこのコ未成年だったか

痛いところ突かれてしまい何も言えません





八方ふさがりのスンちゃんは
ミョン・セビンが担当している
事件の捜査を手伝うことで手柄を立て
復職を目指すことに方針変更

手がかりは犯人グループの背中に ウサギの刺青があるということだけ

その頃


出所したソン・ジルは
移転した組事務所と弟分を探してさまよい続け


ついに再会
白熊組だったんですね





しかしそこで突きつけられたのは


田舎で水商売なりして暮らせという引退勧告


ボロボロに殴られ捨てられます


そこをスンちゃんに拾われ
食事とシャワーにありつきます

ちなみに ソン・ジルはスンちゃんに逮捕された仲

で、ソン・ジルの背中にウサギの刺青を発見



期せずして情報ゲットでホクホクのスンちゃん
スンちゃんの質問にほいほい答えるソン・ジル
ピュアすぎます






早速白熊組み若頭を脅しに行き
買収した自分の上司に指示を出させます



めでたく強力課復帰に成功



手のひら返して
スンちゃんの販売する保険に契約する
水商売の顔見知りたち





弟分の裏切りを
まだ収監中の親分に直訴するソン・ジル


それは私の命令じゃ



――え？



ワシはお前が大っ嫌いなんじゃ



がーん

どうやら親分とソン・ジルがつかまったのは 彼の大ボケのせいの模様 つーか間抜けすぎｗ

スンちゃんの情報で
強制捜査に踏み切るミョン・セビン



白熊組一網打尽


翌日の刑務所


昨日隣の牢に残りの組員が全員入ってきた
お前はワシだけじゃなく全員を売りよって！



がーん



ちょｗｗｗｗｗおま！
スンちゃん宅に押しかけますが後の祭り




買収されていた白熊組が一網打尽で
居場所をなくした上司は辞表提出
スンちゃん思い留まらせようとしますが...







次回シン・ソンウ登場です

本日のお題は

【現場フォト】スクリーンクォーター死守


8日午後2時にスクリーンクォーター縮小に反対する
映画業界人によるデモが光化門で行われ
その後明洞まで行進したとのこと。



さすが韓国
芸能界もデモ大好き



すべての発端は1月26日に発表された

韓国政府、スクリーンクォーター制を縮小へ

政府が発表した内容は



スクリーンクォーターを
現在の146日から73日に大幅縮小し
7月から施行する

というもの





これまで韓国は

スクリーンクオーター制度

によって
国産映画を保護していました。

韓国のスクリーンクォーターの場合

ひとつの映画館で
年間上映日数の40%にあたる146日は
国産映画の上映が義務付けられてきました



なんだか興行成績で国産映画が海外映画を抑えた
みたいなニュースを頻繁にやってましたが
韓国映画の占有率、3年連続で50％超える
2005年の韓国映画の占有率、54.9％



こんなハンデ
もらってたんですね


で、アメリカとのFTA締結にあたり
このスクリーンクオーター制の縮小を求められ

国産映画上映の義務日数を
現在の146日から73日に大幅縮小することに決定



それを受けて


アン・ソンギ「スクリーンクォーター縮小、断腸の思い」

と、国産映画の保護を訴える
映画業界が猛反発


8日のデモに先駆けて

スクリーンクォーター縮小に反発、映画関係者ら座り込み突入


同時に俳優が一人デモをリレーで敢行


4日：アン・ソンギ


5日：パク・チュンフン


6日：チャン・ドンゴン


7日：チェ・ミンシク


8日は合同デモ



9日：チョン・ドヨン

と今も続いている模様





しかしこの一人デモ


参加する役者にとっては
非常に過酷な現実を
見せ付ける諸刃の剣
だったりします



二番手の
パク・チュンフンといえば


映画【天軍】のヘタレ李舜臣役でおなじみの
スンちゃんの兄貴分




この一人デモでもそのキャラから


警官隊にジャレられ


アン・ソンギと交代するときにも


笑いを取ることを忘れない
愛すべき存在なのですが







翌日のチャン・ドンゴンに交代した瞬間







↑
人気度の決定的差を
見せ付けられる結果に
↓

まぁ、ファン層が違うから仕方ないんですけどね








ま、それはともかく8日のデモには
大勢の俳優たちが参加したわけですが





実は以前から世間では
ネチズン６４％「スクリーンクォーター縮小に賛成」

と、昨年の段階で結構縮小には賛同的意見が多く
今回の決定を受けた後の調査でも

スクリーンクォーター制縮小「適切な措置」との回答が多数

というこで結構反応は冷静です







ま、ぶっちゃけ


韓流ブームと
誇らしげにしときながら
国内で上映枠確保に
必死ってどおよ？

面白い映画作れば上映枠なんて
自動的に確保できるわけで

こんなデモ起こしてちゃ
業界人自らが


外国の映画に
韓国映画が劣るから
保護してくれよぉ


と訴えているように見えてしまうわけですがどうでしょう？




実際のところ
デモに参加した役者の中にも
別に反対じゃないけど付き合いで参加した
って人も多いのかもしれません



まぁ、アン・ソンギやチェ・ミンシクが音頭をとってたら
断り辛いだろうなぁ



でもチェ・ミンシクの

「スクリーンクオータがなかったら、『オールドボーイ』もない」

発言


それを言うなら

日本の原作マンガがなかったら
『オールドボーイ』の映画化は無かった

ってことも忘れるなよと。




ま、それもちょっとおいといて
業界内の人間関係を意識せずにいられない
今回のデモ騒ぎにおいて
結構個人的に株を上げたのが




4様

デモの参加？
まだ考えてません



うん。
かっこいいよ！

当然コメント取れていないだけで
デモに参加しなかった俳優も多かったと思います





4様の兄貴分
スンちゃんもその一人かと。



韓国映画の製作現場事情を
ちょっとだけ知る私としましては



デモに参加する暇があったら
まず映画制作現場の改善を
急いだ方がいいと思います




特にこういうのとかね

やってまいりました

【我が人生のスペシャル】
第三話

【吹けよ春風】のスンちゃん母 ↓ シン・ソンウ母として登場 【快傑春香】のモンリョン父は ↓ やはりシン・ソンウに情報提供していた サングラスの探偵（？）役 今回限りのカメオかな？

では本編。


シン・ソンウは


ソン・ジルに




肝臓を提供してくれれば
2千万ウォンをやるともちかける



シン・ソンウは肝不全を病んでいる
弁護士協会長の婦人に
移植用の肝臓を手配する見返りに
弁護士への復帰を目論んでいる模様

離婚専門弁護士だったシン・ソンウ 離婚調停中の依頼人女性と 関係を持ってしまい 依頼人の夫から姦通容疑で告訴され 弁護士資格を剥奪されていたとのこと 故郷の出世頭として送り出された 母の手前もあり 弁護士会長婦人に適合する RH-O型のドナーを モンリョン父に依頼して 探させていたわけですね

ま、それはともかく
金が手に入るということで有頂天なソン・ジル

肝臓半分で2000万ウォンなら
全部やれば4000万ウォンくれるのか？
全部あげたら死にますって



早速もらった前金でスンちゃんに
世話になった分を二倍にして返す
と金を突き出します

金をどうやって調達したのかと詰め寄るスンちゃん
当然黙秘のソン・ジル



しかし


肝臓移植手術前に見事ひき逃げに遭遇



肝臓移植手術へ行くことができず
すべて水の泡に


相変わらずのキャラですね


見舞いに来たスンちゃんに
ひき逃げ犯を見つけ出すよう
泣き落としをかけるソン・ジル



とりあえずシン・ソンウに会いに行くスンちゃん



全く別の理由ながら
大金が必要なのは同じ三人



ソン・ジルひき逃げ犯を見つけ出し
慰謝料をせびり取ったら
三人で山分けする

という念書を作成



その後の調査で


ソン・ジルのひき逃げ犯が
国内有数のホテルオーナーと判明



スンちゃん抜きで
金をせびろうと画策する二人だが．．．

ここで第三話終了

【次回第四話】 ついにスンちゃんの副業（風俗経営）が バレる模様 これを期にカナダ移民を 実行に移そうと思い立つスンちゃん 密かにスンちゃんに思いを寄せる ミョン・セビンが思い留まらせようと... って展開の模様

ところでソン・ジルのひき逃げシーン

見事に跳ね飛ばされていましたが

スタントの車に轢かれて
放送延期になった
【オオカミ】

の代理放送ドラマとして
ギリギリのネタですね

相変わらずがんばっている
スクリーン・クォータ縮小反対デモ


昨日の夕方には

スクリーンクォーター死守、キャンドル文化祭開催



今度は同じＦＴＡ締結のあおりを受ける
米農家のみなさんと
合同デモらしいですね



まぁ巷で

スクリーンクォーター制縮小「適切な措置」との回答が多数

なんて言われていたり

「RainやBoAは韓国政府の保護なしでも成功」

「チェ・ミンシクさんに質問します」


なんて突っ込みも出たりしまして
さすがに映画界単体では厳しいと判断したのでしょうか。





日本でもその昔
米自由化問題ではすったもんだしましたね。

いざ米不足でタイ米輸入してみたら
日本人の口に合わなくて
多少高くても国産米が人気
ってことで乗り切れたわけですが




韓国農家の場合
いまだにこんなことしている
ようですので乗り切るのはまず無理でしょう。
多少高くても日本米が人気




ま、別にこのデモで映画撮影がストップとか
ファンミ中止とかというような
ファンに被害だ出るわけでもなく


逆に

光化門前に行けば
映画俳優に会える

というお祭り


と捕らえれば


もうしばらく
続けてくれてても
いいんじゃね？


なんて思えるわけで

私も出張ついでの16日昼下がり





観に行って来ました。

連合ニュースのビルで仕事をしている

の案内の元
いざ光化門へ




通常

俳優が光化門前（教保生命ビル前）で
監督は文化庁舎の前で

それぞれ一人デモをするらしいのだが





今日は文化庁舎前で別のデモが行われており
二人とも光化門前にいました。






【ウェルカム・トゥ・トンマクゴル】のパク・グァンヒョン監督

と


キム・ヘス




うん。ふつーに立ってました。

人だかりができてて
道行く人たちが携帯カメラかまえて
写真撮りまくってましたが


立っている本人は
なにかすることが
あるわけでもないので
間が持たないでしょうね。

退屈ですか？
一応横にマネージャーっぽい人がいて
スクリーンクォーター縮小反対を呼びかけていました







個人的には
別に情がいく俳優ってわけではなかったので
てゆーか知らないし
いまいち感動できず終了。

マルちゃんのときだったら楽しかっただろうな なんて妄想を膨らませてました。

ちなみに



キム・ヘス




名前をキム・ヘスクと間違えると







冬ソナのジウ姫母に
なってしまうので注意
誰も間違えねーよ

来週７・８話放送で
最終回を迎える
【我が人生のスペシャル】

MBCサイトの予告から早速
第７話の予想を立ててみましたが
月曜日までまだ日があるので

ちょっと据え置きして
今後の主な見所をば。





土地買収を目論む白熊組の若頭一味



影で糸を引く企業社長






これに対抗して



とにかく手を組んだ３人
（刑事・やくざ・弁護士）
しかも全員「元」




単に土地の権利書を使って
金を巻き上げるのか
裏の悪事を暴いて一網打尽にするのか



なんにせよ


スペシャルな展開を期待
したいところ。


そして




イケメン地方区議員と急接近の
ミョン・セビンと


それをちょっと気にしている
スンちゃんとの


メロ路線は
どこまで行けるのか


ソン・ジルのお約束突っ込みに秘められた
製作側の意図とは？

おめ、ミョン・セビンのこと好きなんじゃね？

あと


第６話に登場した

ソン・ジルの子役エピソードに続いて


シン・ソンウの子役エピソードも
ちゃんと放送されるのかetc...

最終回に向けて
どのへんまで進展するのか
目が離せません






実は一番気になるのは
いまだにハンストを続けているらしい

ミョン・セビン父の今後だったりして

今週もやってまいりました月曜日
今夜放送の
【我が人生のスペシャル】



【第７話】

早速行ってみましょう






土地買収を目論む白熊組の若頭一味



土地を手に入れるために
ハルモニの甥を脅迫



暴力事件をでっち上げ
ハルモニに詫び状への捺印を迫ります





実は上の書面をはがすと土地の委任状の文字！


まんまと土地の権利は
若頭の手に渡って
しまうのか！？


書面に捺印してそそくさと立ち去るハルモニと甥
したり顔の若頭





ん？




ハンコの名前はスンちゃん!?







なんじゃこりゃー！

一計を案じたスンちゃんが ハルモニに自分の印鑑を持たせていたのでした

あわててハルモニを追いかけさせる
若頭ですが


既にスンちゃんの車で立ち去った後



策士です



これ以上問題が起きないうちにと
ハルモニから土地権利を受け取るソン・ジル



役所で土地権利の委譲手続き完了
今度は本物の実印




めでたく地主となったソン・ジル


祝杯をあげながら二人と義兄弟宣言です



そしてハルモニと白熊親分との
メロ路線スタート



いや、違う！
我々の願うメロ路線は
これじゃない！




ということで
われわれが気にしている
スンちゃんのメロ路線ヒロインの
ミョン・セビン




男共の盛り上がりとは対照的に
一人でブルー入ってます

実は地方区担当議員とマスコミから逃げ惑った日 顔を隠すために議員から借りていたスーツを タクシーに置き忘れ返すに返せない模様

代わりのスーツを買うために
スンちゃんを見立てに使います




スンちゃんこれを
自分への誕生日プレゼント
だと勘違い


再び議員に会いに行く
ミョン・セビン



結局スーツのサイズが合わずに二人で店へ



そのまま食事へ向かう二人


それを目撃してしまう無職のスンちゃん



がーん






おりしもその日はスンちゃんの誕生日


すっかり忘れて
いい雰囲気の二人
勿論プレゼントもありません



ミョン・セビンの帰りを待つスンちゃんを
ヤロー共が慰めます



おめ、ミョン・セビンのこと好きなんじゃね？
お約束キャラらしいお約束な突っ込み




さて、そのころ



土地買収が思うように進まないことに
業を煮やした黒幕が実力行使


偽造書類を用意させ



買収した役所職員を使って

名義変更書を
売買契約書に
差し替えて処理

ハルモニの通帳に1千万ウォンが振込まれ
合法的に買収されちゃいますた。
事実上の完全犯罪



ブチ切れるソン・ジル


奴らがその気なら俺たちもやり返すだけだ！
スンちゃん誕生日を忘れられた
怒りの矛先を全て黒幕にぶつけます





そんなスンちゃんの気持ちも知らないミョン・セビン
黒幕の名前を聞いてまたビックリ




あの失礼男!?

この黒幕こそ ミョン・セビンが上からの圧力で捜査を断念した 政界・宗教界を結ぶ財界人の 第一建設社長 以前上司の紹介で無理やり 会食の場を設定されたのだが そこで全く相手にされなかったこともある 公私共に嫌な相手です

強大すぎる敵を前に
策を考えあぐねているスンちゃんに



私たちであいつを捕まえよう！
公私共にやる気満々



共通の敵を前に
4人が結束


とにかく証拠の機密費
３０億ウォンの在り処を探し出すのよ



30億!?




がぜんやる気になる3人
もちろん意識は30億の行方のみ



元豪腕刑事のスンちゃんにより
30億が社長宅に運び込まれるのを確認



侵入するために
ソン・ジルの兄弟分である
プロの金庫破りの力を借りることにしたのだが...



いやぁ
この家のセキュリティーを越えるくらいなら
銀行に忍び込む方が楽だわ

――まじ？（汗）

ついに次回最終話！



スンちゃんたちは
黒幕社長宅に侵入できるのか？

そして


機密費30億をゲットするのか？



それとも


黒幕社長を
立件逮捕するのか？


他にも

いまだ放送されていない シン・ソンウの子役時代は 日の目を見ることができるのか？

とか

ハンスト中のはずの ミョン・セビン父はこのまま忘れ去られてしまうのか？

などなど


気になる見所
いっぱいの一時間！



さらにさらに

いい雰囲気になっている二人 議員は告白する気満々 ミョン・セビンも半ば恋患い

果たして


スンちゃんの
巻き返しはあるのか!?



どうなる最終回!?




実は次回予告シーンで結末観えてましたがね

ついにやってまいりました
【我が人生のスペシャル】



【最終回】


全ての話が繋がるように
編集し切れなかった感が残りましたね






黒幕社長宅へ侵入する方法を
模索する3人


私も混ぜて


金庫のパスワードなんて簡単よ
実は電脳少女




黒幕社長が日本へ出張する間に
庭の手入れを業者にさせることを知り



バイトにまぎれて潜入


警備員には睡眠薬入りの差し入れ



侵入成功！



金庫を見つけ出し暗号解読



開いた！


しかし中身は空っぽ






ダミーかよ！


ここで時間切れ
作戦失敗

家捜しの最中に 社長のフォトスタンドの中に あるツーショット写真を偶然発見 これが後の大きな伏線に

ミョン・セビンには議員からデートの誘い


ちょうど度居合わせたスンちゃん親子を

下宿の住民と紹介
スンちゃんショック！


議員の顔見てさらにショック！

写真の男やん！

社長と議員の過去を調べてみると
学生時代に3年間
家族同然に過ごした仲ということが判明






建設会社社長と地方区担当議員
怪しすぎる...








何者かによって
ダミーの金庫を開けられたことを知った社長は


警備を強化




もう忍び込む余地がありません





侵入できないなら
金を運び出させればいい！



社長に犯行予告電話をして
金の受け渡しを早めさせることに成功
移送に利用する輸送会社と車種を特定



ここでソン・ジルの弟分たちが大活躍


同種のトラックを調達し

ナンバープレートも偽造

金庫破りと言い

さすが
その道のプロたち



受け渡しの手順を逆手にとって
トラックごとすり替え



30億ゲット！

しかしそこにはオプションとして
汚職の証拠である裏帳簿まで



帳簿をミョン・セビンに渡せば
社長は逮捕できるが
30億の存在も明らかになり
検察に証拠として押収されることになる

しかも金の譲渡相手はあの議員

ミョン・セビンの手で
議員を逮捕させる
ことになる


帳簿を捨てよう。
そうして30億をもらってチャラに...






ミョン・セビンの事を思って
無かったことにしようと言うスンちゃんだが...








結局ミョン・セビンの元に帳簿が配達される
最終的に帳簿を渡すことになるまでの
やり取りが編集でカットされた模様


帳簿のリストから
議員の関与を知ることに。



議員に真意を問い詰めるミョン・セビン


君のことを愛している
僕を信じてくれ


私は...

ここで公私の狭間で苦悩に陥る
重要な見せ場なのですが

翌日


あっさりタイーホ
ミョン・セビンの苦悩と決断もカット？






証拠は


ミョン・セビンとの会話で
癒着を認めた録音テープ
ちょｗｗｗｗｗｗ








――どうして...？


大韓民国の検事ですから。






残る問題は30億の行方

帳簿を差出人不明でミョン・セビンに送り
30億をもって行方をくらますつもりだった３人だったが...





俺は息子に恥ずかしくない父親でありたい


俺も母親を思うとこの金を使うわけにはいかない



ってことで結局検察にお届けましたとさ







くっそーっ！





-おしまい-

最後までめまぐるしい展開でしたが
今話はさすがに詰め込みすぎて

総集編を観ているような展開でしたね。



あ〜あ
なんか脈略なく良心に目覚めたみたいな
この展開
編集しすぎだよな。


みたいな出演者の嘆きが聞こえそうでした





特に気になっていた

シン・ソンウの子役時代は

放送されることなく終了


それに

いまだハンスト中のはずの ミョン・セビン父

スンちゃんとミョン・セビン


友情ラインはあっても
メロエピソードありえないし