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Last Updated 2003/09/14
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*-----≪レギュラー・セミレギュラー≫-----* ![]() 物語が始まるのは、1793年。第1部ではだいたいそれから2年と少し後までを描いているので、17歳からせいぜい20歳くらいまでということに。まだまだ未熟さの残る、少年の顔を見せています。 ![]() 一生ついていきます、艦長!と言いたくなるくらいに頼もしい御方です。厳しいながらも感じさせる温かい人柄といい、見事な決断と行動といい、思わず惚れ惚れとします。 (でも、ちょっとホレイショに目をかけすぎかも…(^_^;)) ![]() “ホレイショの親友アーチー・ケネディ”はほとんどTVオリジナルの人物で、原作ではケネディという名は、二ヶ所ちらりと出てくるだけのほんの脇役にしかすぎません。はじめはTV版でも第1話限りのゲストの予定だったのですが、その魅力的なキャラクターがスタッフの目に止まって、レギュラー入りした人物です。 ![]() ホレイショとは親子ほど年が離れているせいか、ホレイショを、時にはアーチーの事もとても優しい目で見守り気遣う姿がなんともいい感じです。シマシマシャツが凄く良く似合っていて、はっきり言って格好いいです!大好き〜! ![]() 荒っぽくて腕っ節は強そうだし、敵にはいてほしくないタイプ。味方でよかった(笑) それにしても、スタイルズはがさつで荒っぽい無学な人物ですが、演じるショーン・ギルダーは、とても紳士で落ち着いた知的な人物。さすが役者だ…。 |
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![]() 役者さんのオリジナルの声は身体に似合わず妙に高くて細いので、若いんだか大人なんだか良くわからない所があります(笑) ![]() 人柄は良く、どうやら世話好き。私のとてもお気に入りの人物。(〜第2話) ![]() たっぷりとした体格のベテラン海尉。気さくな性格で、厳格な艦長と下位の士官との間にある自分の役目を上手く果たしている。ちょっぴりかわいい笑顔の信頼の出来る頼もしい副長さん。 ちなみに原作では、ブレイスガードルはホレイショの士官候補生仲間です。TVでは大出世! ![]() ベテランの航海長で、ブレイスガードルと同じくたっぷりとした体格の持ち主。結構陽気な性格であるようだ。制服の折返し襟を、手でつかんで立つのが癖らしい。 |
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*-----≪第1話ゲスト≫-----*![]() 新参者のホレイショも乗艦早々いじめの標的にされ、死を考えるほど精神的に追いつめられる。その前から長くいじめにさらされていたアーチーに至っては、心に深い傷を負い苦しむ事に。 こいつは、アーチーと、私を含むアーチー・ファンにとっては天敵!こいつのせいでアーチーは…!! 他方変な言い方ですが、徹底的に嫌われるいい敵役だと。 ![]() シンプソンと多分同年代だが、立ち向かえないでいる。それでも艦内でただ一人、若いホレイショとアーチーのことを気にかけてくれる人物。気持ちは優しく、シンプソンに抵抗できない自分を嫌っている。 ![]() 医者であるホレイショの父親の世話になった事があり、その縁でホレイショを士官候補生として受け入れた。 ![]() シンプソンの本性を見抜けず、何が起きているか全く気付かなかった。人柄は悪く無さそうだし戦闘指揮能力も申し分ないようだが、それでも士官としては問題ありと言わせてもらおう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() シンプソンとホレイショもその任務に参加した。 ![]() *-----≪第2話ゲスト≫-----* ![]() 勇猛果敢さで有名だが、ペリュー艦長からは無謀な男とも思われている。彼のおかげで補給路が断たれた為に、インディは補給が受けられず危険な状態になった。後に、ホレイショの海尉任官試験の試験官の一人を務める。 フォスター艦長は態度がデカくて豪快な性格で、とても魅力のある人物。演じるデニス・ローソンは、『スター・ウォーズ』で私の特別にごひいきのヒーロー、同盟軍X-WINGパイロットのウェッジ・アンティリーズを演じた俳優さんでもあります。おかげで、私のフォスター艦長ひいき度が上がっているかも(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() *-----≪第3話ゲスト≫-----* ![]() 強くてチャーミング。良い意味でとても魅力的な女性で、大好き!最高の女性です。 ![]() ![]() 戦時中なので致し方ない面もあるにはありますけど、某英国士官候補生の脱走未遂に対して下した処罰はやっぱり酷すぎると思う…。たかが士官候補生1人にあんな処罰をしなくても…(T_T) ![]() 彼の元に身を寄せていた公爵夫人を、ホレイショに預ける。 ![]() エル・フェロルに現れ、公爵夫人に不信を抱く。いけ好かない、むかつく色男。(まったくフランス人の色男ときたら…) ![]() 敵ながら、礼儀正しい名誉ある紳士である。 ![]() ホレイショから降伏の印として剣を受け取った。名前はロメロ。 *-----≪第4話ゲスト≫-----* ![]() (ちょっぴりネタバレ含み?) “少佐”ではなく“伯爵”(原語では"My Load")と呼ぶようにと爆弾発言をして、ホレイショとアーチーを呆れさせた男。 見た目ばっかりの使えないお貴族様かとおもいきや実はなかなかの切れ者で、アーチーとのさりげなくも天晴れな皮肉合戦といい、ある件でおたおたするホレイショを面白そうに見ている姿といい、ウィットのある会話といい、予想に反する出来る男。このお方、絶対アーチーと気が合うと思います。おまけに二枚目(笑) なお、吹き替え版では彼の“ウィットのある会話”が普通の言葉になっていたりするので、オリジナルの方が数倍魅力的に見えます。“ママのパラソル”は入れて欲しかったなぁ。 ![]() いかにも退廃貴族で、背中がもぞもぞするような嫌味ある強烈なキャラクターがたまりません。サー・アントニー・シャー、素晴らしい演技です。ブラボー! ![]() 誇り高く、本気で王権復活できると考えているが、かなり読みは甘い。 ![]() ド・シャレット将軍らの依頼を受け、ペリュー艦長に作戦を指示した。 ![]() 元・モンクータンの使用人の娘で、彼に随伴してムジヤック入りしたホレイショと出会う。 ![]() 元・木綿商人で、戻ってきた元・領主モンクータンに対し、堂々と異を唱える。 ![]() ![]() おことわり:俳優さんの名前のカタカナ表記は、NHKで放送された時に採用されたものを使用しています。放送時にカタカナ表記が出てこなかった方々につきましては、慣例に沿って表記、または【allcinema ONLINE】で採用されている表記を使わせていただきました。
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