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「キムスンウ」検索でこのページに直に来られた方

■ステキな記念写真 2005/12/04(日)


先日イベントがありまして
マスコットキャラの着ぐるみをつけることになりました。


エバーランドの着ぐるみよりセンスいいと思います




兄がその昔ダイナマンショーの
アルバイトをしていたときよく言ってました


「俺たちは子供たちに夢を与える仕事をしている」

「子供たちの前で自分たちは本物でなければならない」

「中に人が入っているなんて知られてはいけないんだ」





もうね。
びば
プロ精神です。



おそらく兄もこんなことしていたのでしょう


資料写真



何があっても
中に人が入っていることを
悟られてはならない!



まぁね、これが夏場だったら
もう蒸し風呂地獄でやってらんないところでしょうが

季節的にも冬ってゆーか
雪降ってるくらいですから
着ぐるみが防寒具になって丁度いいかもです。




ってことでいざ出陣

行き先は







暖房の効いた
室内ホール





暑すぎ(泣)


まぁ、雪降るようなところですからね
無理に外でやったら
死者が出るかもしれません






つーか

ステージの照明が
暑い!


そう、ステージ上って照明が暑くて
普通の格好してても汗かくんですよ
昔日本でステージスタッフとかしてて
よくメイク落ちないよなーって感心してたもんです











もうね、そのとき私が見ていた幻覚を
あえて映像で表現しようと思ったら
下の写真が妙に的確な気がします





資料写真



なんかメイクと衣装のみのピエロやサンタ姿の
お嬢さんたちが無性に羨ましいです。
夏場のミッキーの中の人も
きっと同じ思いに違いありません
(いや中の人なんていませんから)








で、イベントの最中に
5分ほど出番のない時があったのですが
会場は人が入りすぎて退場できません

仕方なくステージの物陰にかくれて
被り物だけ脱いで水分補給をしていたところ

最前列でお母さんに抱きかかえられた子供が一人


ステージ上の出し物に
目もくれず
私の姿を凝視

見てはならないものを見てしまった感が
ありありと伝わってきます





ショックの度合いは
おそらくこれを目の当たりにした時以上かと





兄さん、
僕に子供たちの夢を守るのは無理だったみたいだよ




ごめんよみんな

次からはこういう休み方をするよ

(;゚∀゚)=3ムッハー!!!




とかなんとか後味の悪い
5分弱の短い休憩を挟み
結局3時間ほど
うだる暑さとの死闘を繰り広げ開放された後
シャワーを浴びたわけですが

ついでに体重を量ってみたところ




2kg減


食中毒より即効かつ健康的なやせ方ですね
いや、私にとっては嬉しくない


まぁ、あれだけ汗かけば
体重が減るのは必然的なわけですが
翌朝むちゃくちゃ驚きました



肌がスベスベ!

特に顔がね、もっちりと指が吸い付く感覚!

これまでサウナでお肌スベスベとか言っていたあなた!
もうね、比較になりません。
しっとりしててベトつかないア●ンクリームとかで
喜んでいる場合じゃないです!



これからの時代を先取るなら

子供に夢を与えつつ
毛穴全開






着ぐるみで美肌ですよ
奥さん!


そうそう、着ぐるみと言えば子供たちのアイドル
一緒に写真を撮ろうと長蛇の列です
先ほど最前列にいた子はいませんでしたが



はいはい、慌てないで
時間はあるから順番を守ってね〜



ほらそこ、蹴りを入れない



お嬢ちゃん怖くないよ〜



だからそこ、蹴りを入れないの



はいはい、
次の人が待ってるからまた今度ね〜



だからテメェ
蹴り入れるなっつってんだろ
( ゚Д゚)ゴルァ!

近頃のガキは加減を知らないからいけません



いやしかし
こんなにカメラの前で
ポーズをとりまくったのは何年振りでしょう

いやぁいい思い出になりますよこりゃ





これも



これも



これなんかも






素顔写ってないじゃん
。・゚・(ノД`)・゚・。









こんなかんじ


■ジャイアン的トキメキ企画 2005/12/08(木)



みなさん
ときめいてますか?



韓ドラにはまっている皆さんなら
もちろんときめいていることでしょう。

私はというとご存知のごとき貧乏暇なし生活で
この頃ドラマ観るどころじゃなかったのと

そもそも韓ドラ観てても

常に突っ込みどころ


カミさん向けイベント探し

に走ってしまい
トキメキどころじゃありませんでした。



そんな私のヒネた心に火をつけたのが
日本の一冊のマンガ本









イチゴ100%






たまに巡回するサイトで
ちょくちょくネタにされているのを目にしてまして

いわゆる
きまぐれオレンジロード

みたいな

優柔不断主人公が
多数の美女にモテモテのグダグダな

それなんてエロゲ?

的ラブコメマンガとしか思っていなかったのですが






主人公が運命の正ヒロインをフる
とか
もう一人のヒロインとヤッちゃう
とか
そのまま正ヒロインと別れもう一人とハッピーエンド
とか



これまでの
少年誌(ジャンプ)の
常識を覆す神展開

だったとか。



いったいどんなモンかと

↑にリンクしたブログでクライマックスに至るレビューを読み

これ観たら

なんだか久しぶりに

トキメキました。

マンガ自体まだ読んでないのに
思い入れのある人のレビューってホント魔力ありすぎです。





なんだろうこの甘酸っぱい青春の香り
忘れかけていた胸の高鳴りと切なさ

なんか無性に




萌えキャラ
描きたくなってきました



衝動描き


いや、なんか創作意欲を掻き立てられるってゆーか
自分もなんか久しぶりに
胸熱くさせるマンガ描きてーってゆーか

ごめんよ
やっぱり私は

ドラマより漫画で感化される
種類の人間だったようです







まぁこの際
何の媒体でときめくかはさておき

フィクションの世界のトキメキだけに
浸っている手はありません





現実(リアル)でも
トキメキましょうよ!





ってことで
久しぶりにときめいたとこで

この企画




カミさん誕生日間近
キティちゃんグッズ
プレゼント大募集!
ヲイヲイ










実はカミさんの誕生日が
今年は12月の17日にあたります。
陰暦計算ですので毎年変動



そこで皆様からカミさんの心をときめかせる

キティちゃんグッズを

大募集


いたします。


リクエストといたしましては
車の内装グッズとか日用品関係でしょうか。
バスタオルとかシステム手帳とか
シャツ・エプロンetc...
室内や日常に使えるもの
なんていいかもしれません。



参考サイト

個人的には
このあたりとかこのあたりとか
非常にそそられますが(爆)





この
皆さんの、皆さんによる、
の為の
ジャイアンのような自己中企画


てことで


皆さんのセンスとやさしさで



我が夫婦にトキメキと
子作りの機会を
プリーズ!




※ついでに古本でいいので
『いちご100%』の16〜19巻あたりもあるとなお嬉しかったりして
(アニメ版はどうでもいいデキらしいので無視の方向で)


■カバヤが訴えられたA 2005/12/09(金)


先日勢いに任せてぶち上げた
一人トキメキ企画



カミさん誕生日間近
キティちゃんグッズ

プレゼント大募集!



サンリオの公式ショップサイトを見てみましたが
ランジェリー関連は扱ってないようですね
やはり子供のファンタジーランドってことなんでしょうね



え?

じゃ、楽天で扱っている

あれこれ
ってなんなんでしょう?



サンリオ黙認の
地下ブランド?


実はサンリオピューロランドに
地下ランドが存在し


地上では家族連れ用の
夢のファンタジーランド


そして


地下ではカップル向けの
夜のファンタジーランド?






まぁこれからカミさんとの架け橋に
なってもらわねばならないキティちゃんを
冒涜してはいけませんね




ってことで本日の本題

柳時元、日本の食品会社相手取り1億5000ウォンの損害賠償請求

について。


 先月ペ・ヨンジュンなど韓流スター5人が、日本の食品会社が肖像権を侵害したとして法的措置に乗り出したのに続き、柳時元(リュ・シウォン)も同社を相手取り訴訟を起こした。





これは先日も取り上げた

カバヤが訴えられる@


リュ・シオン


も参戦したというもの



なにがそんなに
気に食わないんだよ?



筋から言ったら
MVで歌唄ってるチョ・ソンモ
まず訴えるべきだろうに
彼はスルーして軍隊入り準備中だぜ?



なんでたかが
MVの出演俳優が
ガタガタ騒がにゃならんのだ!?






【現在訴訟中の面子】




4様:3億5000万ウォン


ビョンビョン:1億5000万ウォン


ジウ姫:1億5000万ウォン


ムン・グニョン:1億5000万ウォン


キム・ソクフン:1億5000万ウォン




リュ・シオン:1億5000万ウォン



で、リュ・シオン側の主張はというと

リュ・シウォンは「撮影当時、GM企画側と口頭契約を結び、国内のテレビで放映される形でプロモーションビデオが使用されるとばかり思っていた」とし「しかし、プロモーションビデオは、ガムの宣伝用として商業的に利用され、日本の企業が俳優のイメージを著しく損なうコピーを使った」と主張



だったら無断で
ソースをカバヤに売った
GM企画だけを訴えろよ!



カバヤだって
ソースを管理しているGM企画と
普通に契約しただけなんだから
被害者じゃん






つーかそれ以前に

撮影当時、GM企画側と口頭契約を結び
国内のテレビで放映される形で
プロモーションビデオが使用されるとばかり
思っていた






「思っていた」
ってなんだよ!


口頭で契約=口約束で
その後のプロモビデオの使い道に関して
二次使用の制限とかの取り決めもしてないわけだから
拘束力も何もないじゃん?





なんかおかしくね?



そんなに日本から金取りたいのか?

そんなに竹島発言が気に入らないのか?

そんなに靖国参拝が気に入らないのか?

そんなに日本が気に入らないのか?








Σ(゚Д゚;)


ガムの宣伝用として商業的に利用され
俳優のイメージを著しく損なうコピーを使った






















ガムのおまけってことが
気に入らなかったのねorz


■韓国の親族・縁者意識とご報告 2005/12/15(木)


はい、勢いで更新しておっ立てた
一人トキメキ企画



カミさん誕生日間近
キティちゃんグッズ

プレゼント大募集!



募集しといてそのまま放置状態という


それなんて
韓国式?

ってカンジですみませんでした。



各方面からのご連絡を頂き

すぐ贈ります〜

とか

支払い方法はどうしますか?

とか




( ^−^)...





(゚д゚)ェ?




支払方法?





ごめんなさい

実は韓国からの
送金手段がありません(爆)




以前通販で健康グッズの入手方法を巡って
あれこれ思案めぐらせたんですが
結局日本と往復する友達に運び屋になってもらって
現金払いしてたんですよね
日本でクレジットカード作ってこなかったのが致命的のようです


すっかり忘れてての
この無策企画


まぁこの際


カミさんにプレゼント

カミさんの笑顔

私への最大のプレゼント



っていう考え方で

私のために
プレゼントしてくださる方限定

って方向で(汗)









ちなみにこの発想
韓国的にアリな気がします。


ちょうど先日さくらさんのかわら版へのカキコにあったように

【 No.2255 】 これなあに 投稿者:さくら 投稿日:2005/12/09(Fri) 04:11

略)...主人の知り合いの人が韓国から来られて「奥様におみやげです。」って時計をことづけられたのです。「時計ねえー。全然一面識もないのにどうするの」主人は言葉が全然わからんからなんでくれたんかわからん。


てなケース。


これはつまり
韓国での人付き合いにおいて
個人と家族の区別する意識が薄い
ってことでして


私もまだ日本に住んでいたころ
私用で日本に遊びに来たという知人の取引先の人(韓国人)が
実は私のカミさんの遠縁に当たるとのことで
面識の全くない私を食事に招待してくれたなんてことがありました。


どうっすか?

遠縁にあたるカミさん(ほぼ他人)の
旦那(全くの他人)というだけでですよ



韓国には有名な言葉として
「血は水よりも濃い」
と言うのがありまして
親戚縁者のつながりが非常に強いです。
映画『月はどっちだ』でも出てきたセリフですね


親戚縁者になる者に対する関心が強いので
たとえば韓日カップルの場合なんかは
親戚に反日感情の強い人がいた日にゃぁ大変です

その人にとっちゃぁ
大嫌いな日本人が自分の親戚になるなんてたまったもんじゃない
ってことなんでしょうね。



一般的に韓国でも近頃は核家族化も進んでいますが
長男が必ず親の面倒を見る
とか
嫁への干渉が極端に強く嫁姑問題が日本より深刻
なのもこのへんが根底にあるように見えます。




まぁ、結局何が言いたいかってゆーと

さくらさんの質問に答えたとおり
面識がなくても親しい間柄の人の奥さんへ贈り物ってのはあり
韓国は男社会なのだからか
相手の奥さんへの贈り物ってのも相手自身への贈り物と同じ感覚っぽい

ってことですね。





ぶた猫さんが

ファイティン

声援を下さるように


ruuさんが

これって奥様へのプレゼントというよりたたくさんへのプレゼント?

と結論してくれたように




やっぱ

カミさん=私
のためのプレゼント

つーことで。

いろいろ韓国の慣習に突っ込み入れながら
都合のいいところだけ韓国ナイズされていたりしている今日この頃
なんか自分がいやになってきました。
無視してください(爆)











――ま、最後になりますが



さるちよさん

ありがとうございます
荷物到着しました
(感動!)


請求書入ってないですよね(汗)


■今回の企画につきまして 2005/12/18(日)


勢いで更新しておっ立てた

キティちゃんグッズ募集



「カミさんへのプレゼントをタダで下さい」
なんて企画
ありえないですよね

支払い方法が頓挫した時点で中止しておけばよかったものを
過去の掲示板の皆さんの書き込みをついつい思い出し



私の誕生日のときに
プレゼント贈ります
と言ってくださった方に

私の代わりにカミさんへのプレゼントとして
贈ってくださいませんか?


という個人的なメッセージにしちゃおう
なんて考えてしまいました。





ただ、
私へ贈り物をしたいと言って下さった方に
代わりにカミさん向けのプレゼント下さいと
ずうずうしく要求するってのに抵抗があり


さりげなく
それでも贈ってくださるという方がいてくれたらいいな
いなくてもしかたないよね
程度の気持ちで曖昧にしたというのが本音です。




みつるさんの書き込みにもレスしましたが

おそらく年明けまでまともに休みが取れない見通しで
プレゼントを買えるような店も近くになく
みなさまの好意にすがるしかないと思った



わけでして、
そういう自虐の意味を込めて
ジャイアン的企画と銘打ちました。



あえてメール方式にしたのは
個別に事情をお伝えするためでした。
(着払いとかも考慮のうえで)




近頃のアクセス数を観ると
当時の経緯をご存知ない方も多く来られていることが
予想できていながら
表現が曖昧でみなさん全員を巻き込み
かつ不適切な内容でのUPとなり
不快にさせてしまったようですね。




今思うと最初から

料金は後で郵送しますので
とりあえず私の代わりに買って贈ってください


もしくは

私の誕生日プレゼントの代わりに
カミさん好みの品
リクエストしてもいいですか?


みたいなかたちで募集していたら
こんなことにならなかっただろうなと。



自分でもこの痛い内容に後悔しており、

正直この話題は先日の書き込みを持ちまして
過去の関連ログをすべて抹消しようかと思っていたのですが

自分が実際にしでかしてしまったことですし
自戒の意味を込めて残しておくべきではないかとも思い
迷っておりました。





もしも

あの一連のカキコを見なければよかった

とお思いの方が多いようでしたら
即刻削除しようかと思います。

不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした
また、メールでご連絡くださった皆様のご好意を
裏切る形になってしまったことを
お詫び申し上げます。


■クリスマス日本放送予定『ハノイの花嫁』 2005/12/20(火)



昨日は仕事の合間に
ちびなさんから教えていただいた
まんが・コミックの464
で見事に現実逃避


落ち込むこともあるけれど
僕は元気です!
なんの解決にもなってませんね







つーことで我に返ってみれば
12月もあっという間に後半戦。
ということでで本日は

12/24-25に日本のKNTVで放送予定の

ハノイの花嫁



について。


韓国のお盆にあたる秋夕に放送され
私の誕生日に再放送された
うちの近所で撮影されたこのドラマ。




まぁこの日記コーナーでも
レビューしたわけですが

KNTV公式サイトにも紹介されてますね。


製作側から公式的に送られた情報が紹介されているので
一視聴者の私のレビューでは分からなかった部分とか
明らかにされるかもしれません

■内容
将来有望な医師ウヌと40歳の大台に乗ってもいまだ未婚のソグ。そしてウヌを愛するがゆえに、不本意ながらもウヌの兄ソグの妻として韓国にやってきた21歳の娘ティブ。表向きはティブと兄弟の三角関係と受け止められがちだが、ソグとティブを通して生きることの意味に目覚めていく青年医師ウヌの成長記を描いたドラマだ。


( ゚д゚)え?


そうだったんですか?
レビューのために何度も観返したんですが


主人公が
成長してたなんて
気づきませんでした(爆)


■イ・ドンウク(パク・ウヌ役)
20代後半、総合病院の内科医師。
医師としてのプライドが高く、女を口説き落とすのがご自慢の魅力的なイケメン。田舎住まいの兄と老母の犠牲の上に今日の生活があるのに、そんなことは考えたこともないわがままな末っ子。“完璧な理想の女をゲットする”と豪語しているが、実際は自分の理想が何かもわからず、その時のフィーリングであの女、この女と渡り歩いているティブの登場で仕事と結婚と家族の意味を見直し、医師としての人格を備えていく




ふむふむ

ってことはなにか?



「好きです行かないで」
って言うのが
そんなに難しいのかよ!

ってのは



女を口説き落とすのがご自慢の
魅力的なイケメン
としてのプライドゆえの発言?





実は同僚の女医とのこんな何気ない絡みも



その時のフィーリングで
あの女、この女と渡り歩いている

という複線?












すぐ結婚してくれる
男なら
誰でもいいってか?

きつい言葉をポンポン出して
思いやりのかけらを微塵も感じさせない
S属性も

みんな仕様だった
のですね!



それが



ティブの登場で

仕事と結婚と家族の意味を見直し
医師としての人格を備えていく




ぶぇらぽっ))Д´)/


げしっ(怒)



うん。

しっかり
家族の意味を見直す
機会は描かれて
いるみたいですね

やはり製作意図とか観ると観ないとでは
受ける印象が変わってきますね。






主人公のイ・ドンウク君

過去の出演作品を見たところ
実はこのドラマが初主演だったりするらしく
当然本人はやる気満々だと思っていたんですが

ロケ現場に居合わせた職場の人曰く


ドンウク君、この役演じるのいやそうに見えたけど
契約の面で不満でもあったんじゃないかなぁ



なんて
遠い目をして言ってたのですが
今ならなんとなく分かる気がします
















ガンガレ!!

放送予定時間
24・25日21:50〜23:00
28・29日13:00〜14:10
の模様です。


■ドラマの初期設定とその後 2005/12/23(金)



ハノイの花嫁情報で立ち寄った
KNTVの紹介ページ
ドンウク君演じるウヌの人格人物設定は
新鮮な発見でした




ついでに他のドラマの紹介ページも覗いて
人物紹介の文を読みながら思ったのですが

本編と違うってゆーか






企画段階での設定は
こうだったのか


みたいな発見がいろいろあって楽しいですね。





たとえば

【ガラスの華】



なんかの場合

以前も
幻の日本人キャストの人物設定
あたりで、
当初は日本編があったのではないか
みたいな話をしてみましたが

KNTVでの人物紹介の序列でも

ちょくちょく出てたキム・ハヌルの弟役より
一回しか出てこない上に
ストーリーに全く絡まなかった金子君が
先に紹介されている
あたり
本気で疑いたくなります。





また

【快傑春香】



において注目すべきは

■パク・シウン(ホン・チェリン役)

魔性の女チェリン
本物の悪役は私、どこにでも現れる八方美人
器量がいい上に知性を備えたパーフェクトな女。モンリョンとは高校時代から先輩後輩の仲で、モンリョンが自分に思いを寄せていることに気づきながら無視し続ける。しかしモンリョンが司法試験に合格すると態度が一変、なりふり構わず急接近する計算高い女でもある。留学を経験したアクセサリー・デザイナーとして、チュニャンとは仕事においても恋においてもライバルになる。仕事では絶対に優位だと思っていたが、事あるごとにチュニャンにお株を奪われると、疎ましい存在として意識しはじめる。

まぁ私もレビューの
侮りがたし!
で悪女と紹介してますが

本編ではこの紹介文と随分違いがあります。





本編ではモンリョン家族とも親しく幼馴染に近い関係で
姉・弟みたいな仲。

モンリョンの告白に対し


弟としか見てない



ハッキリ振ってて
キープはしてません


その後チェリンは彼氏に振られ
ショックで酔いつぶれたところを
モンリョンに夜通し付きっ切りで介抱され




惚れる


まぁ、その後は偽装とはいえ
結婚してしまったモンリョンと春香の仲が

本物に進展するのを恐れて

ことあるごとに二人の仲を邪魔するようになる



という、至極まっとうな理由があっての行動
確かに両思いの二人を誤解させて仲たがいさせたり
春香のデザインを盗んで自分で発表するなど
やることはやってますが


モンリョンが司法試験に合格するころには
すでに手を引き海外留学してますし、
後々ハクドのえげつない方法で裂かれた二人の仲を
さりげなくサポートすることもありと


本物の悪役とは
程遠いです


続きまして

■キム・チョン(コン・ウォルメ役)

ナムォンのナイトクラブで歌う歌手
若い頃はヒット曲もあったという自負心が強い。
早く夫を亡くし、一人娘のチュニャンを女手ひとつで育て上げた母親。
チュニャンとは友達のような親子でもある。娘が条件の揃ったモンリョンとつき合うよう勧めていたが、ハンサムなハクトの存在を知ってからは、モンリョンをいじめる憎い義母に変身する。


お母さん、

いつの間に
そんな鬼義母に
なってんですか?



まぁたしかに

詐欺にあって春香の大学入学金を失ったり



自ら詐欺やってそのまま行方不明


娘の春香にすべての借金を負わせたりと



確実に
トラブルメーカー
ではあるが


モンリョン父と共謀して



モンリョン・春香を



本当の夫婦にしよう
と画策したり



基本的にいい人である
詐欺で逃亡後最後まで消息不明のままでしたね




まぁ、初期設定を元に製作を進めながら
登場人物の性格付けが固まるうちに
どんどん設定と違った方向に成長していくことは
マンガでもよくあることですし
ドラマとなれば役になりきった役者の意見も影響するでしょうからね。
影響しなかった作品もあるようですが





ドラマ全体で見たとき
この人物設定の変化は正解だったと思います







( ゚д゚)....








ちょっと話は逸れますが
近頃のドラマで
徹底的に憎まれる悪女役を見ないですよね...







もう見ててムカつくぐらいのえげつなさで
ヒロインをとことん苛め抜く悪女
それがラストに
一発逆転で没落していく様を見る爽快感


そういった刺激が久しくないような。









なんか
【天国の階段】



ミラ・ユリ極悪母娘コンビ
が懐かしいかも







うん。最高だよミラミラ

■『ハノイの花嫁』その後の主人公たち 2005/12/25(日)


日本では3連休だったんですよね
韓国ではクリスマスが祭日なのですが
振り替え休日という概念がないので
普通の日曜日でした。


もちろん休日と関係ないわが職場
今年最後の日曜日も職場からこんばんわ。
石橋たたく。です。(泣)







さて、ついに昨日・今日
日本のKNTVで放送された

ハノイの花嫁



ご覧になられましたか?

おそらく私のレビューと
全く違った印象で
観る事ができたと思います
苦情は一切受け付けません





ちなみに

このハノイの花嫁放送後

ヒロイン役のキム・オクビンは
その演技力を高く評価され

映画『多細胞少女』に期待の新鋭多数出演
キム・オクビン、KBS『こんにちは、神様』ヒロインにキャスティング

と、映画にドラマと出演依頼殺到中


ついでにロケ地になった病院の
広報大使に任命された模様です


任命式の模様








主演のイ・ドンウク君はというと

ついにゴールデン枠のドラマ主演をゲット

『マイガール』VS『黄金のリンゴ』、熱い火花を燃やす展望
『マイガール』視聴率好調、『黄金のリンゴ』に追いつくか

と、こちらも絶好調のようですね



どの記事も

イ・ダヘ、イ・ドンウク主演のSBS水木ドラマ『マイガール』(演出:チョン・ギサン、脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)


と、



ヒロインのイ・ダヘが
先に紹介されているのは
気にしないであげましょう




ちくしょう!






あとドラマ自体ですが

『ハノイの花嫁』DVD、韓国初のベトナム語字幕を収録

 SBSは「ベトナムに『ハノイの花嫁』DVDを輸出することを現在進めている」と説明している。

 『ハノイの花嫁』はベトナムに医療ボランティアとしてやってきた青年医師ウヌ(イ・ドンウク)と同時通訳を担当する女子大生リティブ(キム・オクピン)の愛を通じて、ライタイハン(韓国人とベトナム人のハーフ)問題や農村の未婚男性とベトナム女性との結婚などの問題を扱った。

なんて意気込んでますが






ベトナム人がこのドラマを
どう受け止めるか
いろんな意味で気になります

こんな記事もあるしね

■さてと。 2005/12/26(月)


今年はやけに雪が多いですね。
おかげでホワイトクリスマスを迎えた地域も多かったかと。

近頃どうも体が重いってゆーか
疲れるなぁと思っていたのですが

連日の雪かきのせいだということに
今朝気づきました



なにげに雪かきのコツなんてものをつかんで
やたら効率よく除雪作業をする技を習得しつつある今日この頃

芸は身を助けるといいますが

できればもっと違うスキルが欲しい
と思う石橋たたく。です







さて、昨年の今頃と言いますと

スンちゃん来日初ファンミ

とか
ファンミ行けない人祭り
とか
愛のカップラーメン企画
とか

もうまさに

スンちゃん祭り

でしたよね。

このあたりから韓国ドラマレビュー始めたりして
今のサイトの流れが固まってきたわけですが

考えてみたら今まで

スンちゃん出演作の
レビューしたこと
なかったですね


いやぁ盲点



【吹けよ春風】

撮影裏話とかアレ写真とかで
ストーリー紹介全くしてませんし


【ローズマリー】

は放送終了してましたし




あ、


【不滅の愛@A】

やりましたよね!

ま、ビョンビョン主役なので
スンちゃん主演作とは言えませんか...





まぁ今年のスンちゃんを振り返ってみると

ドラマ出演決定

電撃再婚

映画【天軍】公開

野球チームのオーナーに

次回主演映画決定

予定より早くパパに



まぁ公私にわたって
盛りだくさんですね



そんなスンちゃんの前途祝し、
さるちよさんから燃料もいただいたことですし



今年を締めくくるネタは


天軍レビュー
ってことでどすか?







これも主演がマルちゃんじゃんていう突っ込みはナシで