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児童文学


妖怪アパートの幽雅な日常〈2〉 (YA!ENTERTAINMENT)

[ 単行本 ]
妖怪アパートの幽雅な日常〈2〉 (YA!ENTERTAINMENT)

・香月 日輪
【講談社】
発売日: 2004-03
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
中古価格: 650円〜
妖怪アパートの幽雅な日常〈2〉 (YA!ENTERTAINMENT)
香月 日輪
カスタマー平均評価:  4
おなかがすいたーはらぺこだー
新しい人物も出てくる。面白いアイテムも出てくる。 妖怪アパートの日常は、非日常でいっぱいだ。その非日常な日常に戻ってきた主人公の夕士が、我が家への愛着を再確認しながら、生活を楽しむ様子になごんだ。 美味しいものを美味しく食べられる生活の豊かさを噛み締める。 しっかり食べて、しっかり寝て、しっかり学んで、しっかり鍛える。いいことだ。 親友に秘密を打ち明けるときのどきどきする感じが、気恥ずかしくて懐かしい。胸が温まった。
児童書じゃなくて文学でもなくてライトノベル
この本のレビューを見ると、「大人が読む児童書」といったようなコメントが見られますが、私がこの本を読んだときは、そんな感想は持てませんでした。 ストーリーに重厚さはなくあくまで児童書程度、物語よりキャラクターのかけ合いに重点をおかれているような感想を持ちました。 この本は児童書というよりはライトノベルに近い感じがします。 このシリーズのキャラクターや世界観が好きな人には楽しめるんじゃないでしょうか。 個人的には空疎なキャラクターの掛け合いに読んでる途中で嫌になってしまって、この作品は好きじゃありません。 本シリーズの作者の香月日輪さんは「地獄堂霊界通信」シリーズで有名ですが、哀しいことに本書には、「地獄堂霊界通信」にあった、子供たちに考えさせよう、何かを伝えようというという意気込みは感じられません。 これは最近の「地獄堂霊界通信U」の5巻目を読んだときにも感じられたことで、香月さんの児童書作家としてのスタンスが変わってしまったように思われ、悲しくなりました。 くどいようですが、繰り返しますが、この本は児童書ではありません。 ライトノベルです。
シンプルに楽しめます
1巻に続き、主人公を取り巻く脇役たちがかなりいい味を出しています。今回は親友の長谷君の出番が多いですね。
この先、主人公のさらなる活躍を予感させる巻です。
話の筋とは別ですが、このアパートに出てくる食事がオーバークォリティなほどに色とりどり(毎回美味しそうな和食が話に出てくる)なので、海外に暮らす私としてはヨダレものです。

ただ、子どもたちがあまりこの本を手にとってくれないのが今の悩みです。
あれ?イラズ神社が出てくるってことは…?
中学生くらいから
大人が読む児童書
1巻に続きまたまた泣かされた〜。前回は主人公と
妖怪アパートの住人たちのお話がメインで、
今回は主人公が親友に妖怪アパートの秘密(?)を
知ることになるんですが…
この親友がイイ味だしてる!個性的なアパートの住人たちに
引けをとらない良いキャラだし、かっこいいし〜
児童書だけど、ぜひ大人に読んでいただきたいです。

読み終わった後、胸の中がホワ〜と温かくなりますよ。


ルパンの大失敗    怪盗ルパン 文庫版第2巻

[ 単行本 ]
ルパンの大失敗 怪盗ルパン 文庫版第2巻

・モーリス ルブラン ・南 洋一郎
【ポプラ社】
発売日: 2005-02
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
中古価格: 106円〜
ルパンの大失敗    怪盗ルパン 文庫版第2巻
モーリス ルブラン
南 洋一郎
カスタマー平均評価:   0

10分で読めるお話 一年生

[ 単行本 ]
10分で読めるお話 一年生

・岡 信子 ・木暮 正夫
【学習研究社】
発売日: 2005-03
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
中古価格: 45円〜
10分で読めるお話 一年生
岡 信子
木暮 正夫
カスタマー平均評価:   0

髑髏は知っていた―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈5〉 (講談社青い鳥文庫)

[ 単行本 ]
髑髏は知っていた―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈5〉 (講談社青い鳥文庫)

・あさの あつこ ・塚越 文雄
【講談社】
発売日: 2003-02
参考価格: 609 円(税込)
販売価格: 609 円(税込)
中古価格: 452円〜
髑髏は知っていた―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈5〉 (講談社青い鳥文庫)
あさの あつこ
塚越 文雄
カスタマー平均評価:   0

精霊の木

[ 単行本 ]
精霊の木

・上橋 菜穂子
【偕成社】
発売日: 2004-05-25
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 511円〜
精霊の木
上橋 菜穂子
二木 真希子
カスタマー平均評価:  4
アボリジニ研究が生きているのかもしれません。
獣の奏者や守人シリーズから入った私には、とりたてて面白いといえる話しではありません。 SF仕立ての部分が妙に鼻につくのと、都合のよすぎるエンディングが、私はだめでした。 児童文学としてはどうなのかわかりませんが、大人が読んで「面白い」といえる話しではありません。物語の見せ方が女史としてはイマイチ。 移住者が先住民を滅ぼし、為政者に都合のいいように事実をねじまげているあたりは、著者の研究テーマであるアボリジニが見え隠れします。 真実はいつか露見する というと勧善懲悪の軽そうな内容に見えますが、虐殺と断種という非常に重いことが書かれています。
処女作は作家の可能性の宝
守人シリーズが大好きな人には必読ですよ。上原先生も述べられていますが、創作の種の詰めこみ?そう、だから作家の処女作には価値がある。この部分が膨らんであの作品になったのかなとアイディアのかけらを再発見する喜びがあります。 私は図書館の児童コーナーの15年前の初版本を読み、挿絵も入れ替えた新しいものになったと知って購入しました。 サイズも持ち運びしやすくて助かっています。
人間批判?
後半筆力を感じますが冒頭からナイラ星って何? 地球を住めない星としてしまった人間が新たな星に移り住み先住民を意のままに滅ぼしたお話し。 物語は滅ぼしたはずの過去の民族の精霊の木と夢見の師、そして過去の母達の訪れと興味深い。 私には命がけで届けた”精霊の木の種 ”の意味が解りませんでした。 先進国が後進国を自由にすることの批判かも知れませんが、ならば具体的な方策があれば良かったように思います。
「守り人シリーズ」の原点
「守り人シリーズ」がとてもおもしろかったので、その流れでこの本を読みました。 歴史って一方的な見方(特に先進国サイドで)が多いけど、多角的に知ることの大切さを感じました。 だって新大陸発見にしても、学校の歴史ではすごいイイこととして扱ってたのに…。 発見された側の悲劇を知らずにきてしまいました。 そういう日陰に生きた人々について、小説の中に織り込んで伝えてくる本です。
本物!!!
オーストラリアの原住民であるアボリジニの皆さんは、ずっと差別されて、人間以下の存在とされてきました。強制移住はもちろん、種族の子どもたちは両親から法律により隔離され、本当の親を知らないまま、白人の家庭にひきとられ、下働きや過酷な扱いを受けていました。 その怒りや屈辱を知ってもらいたい、伝えたいと、文化人類学の学生さんが現地でフィールドワークの後、SF仕立てで、出版したものです。
普通の子供たちが自分のアイデンティティについて考えることを訴えてます。感動します。

デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森

[ 単行本 ]
デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森

・エミリー ロッダ
【岩崎書店】
発売日: 2002-08
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
中古価格: 1円〜
デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森
エミリー ロッダ
カスタマー平均評価:  4.5
ラスト20ページ
2007年1月6日より放送された人気アニメの原作。アニメ同様これといった力も頭脳も持たないすっとぼけた3人が1つづつまるで「聖なる予言」のようにイベントを攻略していく。アニメとほぼ同じだがわずかに血なまぐさい印象を受けるも、200ページの児童向けファンタジーだけあってラスト20ページのおきまりなパターンには物足りなさも感じる。特に8巻のラストは「なんじゃこりゃ」としか思えない展開と結末だった。最初に本を読んでたらアニメは見なかったかな。
ゲームっ子、活字の世界へいらっしゃいv
 きらびやかでちょっとおどろおどろしい表紙を見て、真面目な大人ほど眉を顰め、ゲーム好きな子供ほどワクワクするようです。「子供がすっごく好きなんだけど、この本大丈夫?」・・・どころか。まあ、一度中味を読んでみて下さい。実は大人も楽しめる、よくできた児童ファンタジーです。ご安心下さい。寧ろ、ゲームやアニメばかりで活字離れしている子供達へ贈る、本の世界からの招待状のようなシリーズと言えるでしょう。  特筆すべきは、1巻冒頭に出てくる少年達が途中で親になり、今度はその子供達の世代が真の主人公となって活躍を始めるお話の展開です。読んでいると(私は親世代なので)「自分もかつては子供で、たくさん失敗も間違いもした」ことを思い出しました。子供が読んだら「大人もかつては子供だった」ことを発見してくれるでしょうか。こんな風に、ファンタジーでありながらさりげなく啓蒙的な要素が散りばめられていて、優れものだと思います。  ただ、同著者のローワンシリーズに比べると、気軽に楽しく読める分、物足りなさも感じることがあり、シリーズそのものの評価は星4つです。しかし、本離れしている子供に活字の面白さを体験させる効用を考えると、星5つ!  余り本を読まない子供へ、何か読んで欲しくて贈る時には、これに限ります。その際、とりあえず1巻で様子を見るか(すぐ続巻も欲しがるが)、第1部8巻どんと大人買いして与えるかは、いつも迷うところです。
読書の楽しみ
小学3年生の息子のためにと思い買ったのですが、息子も私も読み始めたらとまらなくなりました。テレビも見ず、おやつも忘れて読みふけっています。この想像力、面白いです!さすが、ファンタジー、子供の心に素晴らしい想像力を与えてくれます。息子とデルトラのストーリーをよく話すようになりました。全巻読み終わりそうなのですが、息子は、読み終わったらもう一回、1巻から読み直したいとまで言っています。
いろんな人が本の中へ入っていく
これを読んで、私はおろか、本が大嫌いな弟までハマってしまいました。 本当に面白い本です。 キャラも個性的で、あまり使われない『国王』とかが出ると、冒険のワクワク感が出てきます。 怖すぎるものをないし、全年齢、読めるのではないでしょうか。
子供が凄く気に入っています
私は表紙も開いていないのですが 普段まともな本を読まないのに この本は凄く気に入って読んでいます。 一冊読むと次が読みたいと言っていますので もの凄く面白いらしいです。 多分1ヶ月くらいで続編まで全部買わされそうです。

とりかえばや物語

[ 単行本 ]
とりかえばや物語

・田辺 聖子
【講談社】
発売日: 1993-07
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
中古価格: 1,190円〜
とりかえばや物語
田辺 聖子
カスタマー平均評価:  4
古典文学への背中をおしてくれた
もともと平安時代の文学が好きだったのですが、大学受験の際に法学部にするか文学部にするか悩んでいました。 この作品のほか、田辺聖子さんが現代語訳した数々の物語にふれ、学問としてこの時代の習慣やことばに触れたいと思い、文学部にすすみ、充実した時間をすごすことができました。 現代に通じる部分、この時代の香りをうまくいかして読みやすい物語となっています。中高生で古典文学に四苦八苦されている方に気楽に読んでいただきたいです。
とりかえばや物語
これが昔に書かれた物語だなんて本当なのかと疑うほど、とにかく面白いです。登場人物の姿や表情までが想像できるほどの、田辺聖子さんの表現も素晴らしい。読みやすいだけでなく、訳註をつけることで古典文学の味も残っています。少年少女向きですが、子供には少し難しいかもしれません。宮中のお話なので、男女の関係もかなりはっきりと出てきます。むしろ、古典は苦手、馴染みがない、という大人に読んでもらいたい本です。私はこれで古典文学に興味を持つようになりました。何度も読み返して楽しんでいます。
古典を楽しむ切っ掛けに!
高学年の子どもに与えてやりましたら、とっても面白いと言って読んでいました。むずかしめですが、登場人物の心情が詳しく解る綴り方が印象的です。他のシリーズも楽しめます。心のひだを読む力がついてくれると嬉しいと思っています。
少年少女には・・
私はこの古典をもとにして氷室冴子さんが書かれた
「ざ・ちぇんじ」を読んで、オリジナルの「とりかえばや物語」
も読んでみたくなって、この本を読みました。

少年少女向けなので、読みやすいかと思いましたが、
話が、かなり暗く、楽しめるものではありませんでした。
ショックを受けました。

「ざ・ちぇんじ」にあったような楽しい面が全く無く、

大人向けの話です。

ドロドロした感じもあるので、十代の方にはおすすめできない
というのが正直な感想です。


プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫)

[ 単行本 ]
プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫)

・ローラ・インガルス ワイルダー ・ガース ウィリアムズ
【福音館書店】
発売日: 2002-11
参考価格: 788 円(税込)
販売価格: 788 円(税込)
中古価格: 395円〜
プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫)
ローラ・インガルス ワイルダー
ガース ウィリアムズ
カスタマー平均評価:  5
子供時代の成長環境としては理想的かも
再び長旅の後、北中部のミネソタに戻ってきた。住んだところが、川の堤防に刳(く)られた穴のような家、これが面白い。土手に扉と窓が開いていたり、牛が天井を踏み抜いたり・・・。プラム川が、美しい流れを見せたり、時には暴れて危険な目に遭わせたり、ローラたちの生活に変化を与える。しかし、結局、父さんは地上に家を建て、開墾を進め牧畜や畑作を始める。 何よりの驚きは、バッタの大群の突然の襲来。また一斉に飛び立ってはいっても小麦は全滅。吹雪では、父さんが閉じこめられ何日も帰ってこない。これらのリアルな描写は経験者にしか書けない。 そうした日々を通じて、ローラは、自然の美しさ、奥の深さ、恐ろしさなどを知り、農業の姿をも知り、学校、パーティー、教会などで近所付合いも経験してゆく。子供時代の成長環境としては、ある意味、理想的といえそう。今の日本では、ほとんど望むべくもない、アメリカでも?とすれば、何とか、取り戻したいと思う。
地域コミュニティと共に・・・
大きな森では親戚達と、大草原ではよき隣人と、よいおつきあいをしてきたインガルス一家ですが、この作品では本格的に地域コミュニティの仲間入りをしています。(といっても、一家は郊外に住み、あいかわらず、自然と共にある生活をしています) ローラとメアリイはお弁当を持って学校へ行き、日曜日は家族揃って教会へ行き、多くの人と親しく付き合います。 教会で皆で祝うクリスマスは本等に楽しそうです。
新しい生活―ローラの3番目のお話
 政府の政策により、インディアン居留地を追放されたインガルス一家はミネソタのプラム川の辺で新しい生活を始めることになりました。この場所は、今までローラが暮らした土地と違い、なかなか都会的です。街はローラが歩いていける距離にあるし、教会もあります。なので、ローラとメアリーは初めて学校に通うようになります。TVシリーズの名脇役「意地悪ネリー」は、この巻で初登場です。
 雑貨屋のお金持ちの娘で、きれいなドレスを着て、夏なのにブーツを履いてるネリー。かたやローラたちは、小さくなって短くなったスカートの裾から、裸足の足をひょろりと出して、学校で使う石版と石筆を買うお金を父さんに貰うことさえためらう暮らしです。でも、ローラは父さんや母さんに不満があるわけじゃないです。「羽生の宿も我が宿、玉の装い羨まじ」、父さんが唄う歌です。それに、今年の小麦はすくすくと育っていて、刈り取りまで僅かです。素晴らしい出来栄えで、この小麦さえ刈り取れば、借金も払い終え、貯金も出来るし、キャンディーだって服だって何でも好きなものが買えるのです。
 というときに、いきなり襲い掛かってきたイナゴの大群。インガルス一家の落胆はどれほど大きかったか想像がつくと思います。小麦の収穫もない、野菜の収穫もない、お金もない、そんな状況の中でも「大丈夫ですよ、今までやってこれたんだもの、今度もきっとやっていけるわ」と静かに言える母さんの強さ、そして道を切り開いていく父さんの逞しさ。フロンティア精神が今でも讃えられるのも頷けます。大変な時期の話なのに、この話は明日への希望に溢れてます。
その苦難と生活力に驚く
 開拓という仕事は、いくら努力しても報われない。インディアン居留地から出なくてはならなかったのは政治的な理由だが、イナゴの大群によって畑が壊滅してしまうのは読むだけでも恐ろしい。イナゴに取り囲まれて生活するところの描写はすさまじい。

 それにしても、麦の刈り入れの仕事をみつけに、500キロも歩いて行った父親の体力には驚かされる。その間、食べるものも自分で捕まえていたのだろうし、それだけの技能があるだけでもたいへんなことだ。
 とにかく、登場人物の生活力には驚くばかりだ。
これって家!?
 Little Houseシリーズで,群を抜いて変な?家が,この本の表紙,及び,前半に出てくる,小川のそばの「ダグアウト」。今の時代から考えると,まるで冗談のような「家」ですが,Ingallsファミリーは元気一杯生きていきます。
 やがて,彼らは近くにちゃんとした素敵な家を建てますが,学校に行くことになったLauraとMary姉妹は,ドラマでお馴染みの,あのNelly Olesonに出会います・・。
 この本は1章の長さが短く,場面が次々と変わります。わかりやすい英語で,どんどん読み進むことができます。今回はどちらかというと,辛い経験が多目ですが,Lauraが何か悪い事をした時,両親のしかり方がとても素敵です。


海底の魔術師 (少年探偵)

[ 単行本 ]
海底の魔術師 (少年探偵)

・江戸川 乱歩
【ポプラ社】
発売日: 2005-02
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
中古価格: 330円〜
海底の魔術師 (少年探偵)
江戸川 乱歩
カスタマー平均評価:   0

黒い森の迷路―妖界ナビ・ルナ〈3〉 (フォア文庫)

[ 単行本 ]
黒い森の迷路―妖界ナビ・ルナ〈3〉 (フォア文庫)

・池田 美代子 ・琴月 綾
【岩崎書店】
発売日: 2004-11
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
中古価格: 1円〜
黒い森の迷路―妖界ナビ・ルナ〈3〉 (フォア文庫)
池田 美代子
琴月 綾
カスタマー平均評価:  5
感動しました。。。
このシリーズは毎回ドキドキさせられます。 自然を愛する妖怪と人間を守ろうとする主人公ルナ、そしてそんな妖怪の気持ちを理解しつつ戦う姿…。 悲しいけど、心温まる…そんな本です。

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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク