ただ、子どもたちがあまりこの本を手にとってくれないのが今の悩みです。あれ?イラズ神社が出てくるってことは…?中学生くらいから 大人が読む児童書1巻に続きまたまた泣かされた〜。前回は主人公と妖怪アパートの住人たちのお話がメインで、今回は主人公が親友に妖怪アパートの秘密(?)を知ることになるんですが…この親友がイイ味だしてる!個性的なアパートの住人たちに引けをとらない良いキャラだし、かっこいいし〜児童書だけど、ぜひ大人に読んでいただきたいです。
読み終わった後、胸の中がホワ〜と温かくなりますよ。
少年少女向けなので、読みやすいかと思いましたが、話が、かなり暗く、楽しめるものではありませんでした。ショックを受けました。
「ざ・ちぇんじ」にあったような楽しい面が全く無く、
大人向けの話です。
ドロドロした感じもあるので、十代の方にはおすすめできないというのが正直な感想です。
それにしても、麦の刈り入れの仕事をみつけに、500キロも歩いて行った父親の体力には驚かされる。その間、食べるものも自分で捕まえていたのだろうし、それだけの技能があるだけでもたいへんなことだ。 とにかく、登場人物の生活力には驚くばかりだ。 これって家!? Little Houseシリーズで,群を抜いて変な?家が,この本の表紙,及び,前半に出てくる,小川のそばの「ダグアウト」。今の時代から考えると,まるで冗談のような「家」ですが,Ingallsファミリーは元気一杯生きていきます。 やがて,彼らは近くにちゃんとした素敵な家を建てますが,学校に行くことになったLauraとMary姉妹は,ドラマでお馴染みの,あのNelly Olesonに出会います・・。 この本は1章の長さが短く,場面が次々と変わります。わかりやすい英語で,どんどん読み進むことができます。今回はどちらかというと,辛い経験が多目ですが,Lauraが何か悪い事をした時,両親のしかり方がとても素敵です。