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童話


みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)

[ 単行本 ]
みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)

・太田 大八 ・たかどの ほうこ
【福音館書店】
発売日: 1988-04
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 628円〜
みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)
太田 大八
たかどの ほうこ
カスタマー平均評価:  5
3歳から楽しめる!
まめとメロン飴の会話が楽しい! 見開きごとに絵があるので、絵本と同じ感覚です。サイズが小さく寝ながら持ちやすく、短すぎないので嬉しいです。 3歳の娘は大うけでよく読んでとせがみます。シンプルな絵で豆や飴の表情がおもしろいです。すごいおすすめです!
試してみたくなる
小4の娘が、5歳の弟に「おすすめだよ」というので、購入しました。種と一緒に植えた、飴のおかげで、おいしい豆ができたのですが、実際あり得ないことですが、子供達はやってみたいと思ったようです。ユニークなお話で、大人も子供も楽しめます。
4歳次女、一番のお気に入り
我が家の姉妹が通う保育園では、毎週木曜日に絵本を借りて帰るのですが、4歳次女がとにかく気に入っていて、3回に2回はこの絵本。 今までに何回借りてきたか、もう数え切れません。 よく飽きないなぁ、と思うのですが(笑) どこがお気に入りか、はっきりとはわかりませんが、たねさん達とあめくんの掛け合いが楽しいみたいですね。 あまりに借りてくるので『買って、おうちでいつでも読めるようにしよっか?』と聞いたら、最初は「買わなくてもいい」と言うんです。借りてくるのがいいんでしょうか? でも『いつもうちで借りちゃうと、他の子が読めないねぇ』ともう一度話したら、今度は『買う』と(笑) そんなこんなで、ついに購入いたしました。 すごく、オススメです。
まあちゃんのえんどう豆はどんな味?
まあチャンがえんどう豆の種と一緒に、うっかり埋めてしまったメロンあめ。
土の中では種たちとメロンあめがたいへんなことに・・
ついには、メロンあめをすっかりなめてしまった種たち。
いよいよ芽を出しさやをつけますが、そのえんどう豆の味は・・・
文庫でも子どもたちに人気の高い一冊です。
何度もリピートして借りる子もいます。

子供たちは半分、いいえそれ以上、本当にそうなると信じちゃうみたい。
きっといろんな種を、いろんな味のあめと一緒に埋めてみたくなるよ。


二年間の休暇(下) (福音館文庫)

[ 文庫 ]
二年間の休暇(下) (福音館文庫)

・ジュール ベルヌ
【福音館書店】
発売日: 2002-06-14
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 683 円(税込)
中古価格: 297円〜
二年間の休暇(下) (福音館文庫)
ジュール ベルヌ
太田 大八
カスタマー平均評価:   0

ぼくのおばあちゃん

[ 単行本 ]
ぼくのおばあちゃん

・なかむら みつる
【ぴあ】
発売日: 2004-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,980円〜
ぼくのおばあちゃん
なかむら みつる
カスタマー平均評価:  5
おばあちゃんに逢いたい(T_T)
天国にいる、大好きな大好きなおばあちゃんに逢いたくなっちゃった(T_T)おばあちゃんの絵も最高にかわいくて、特に表紙のおんぶの絵は見てるだけで心があったかくなるよ♪おばあちゃんが柱の陰に身を潜めてるのも愉快♪おばあちゃんが泣いてると、私も泣きそうになった。絵の力ってすごい!おばあちゃん子だった人にはどうしようもなく涙涙だよ(ToT)私のおばあちゃんもきっと天国で私の子供を見てくれている…頑張ろう!って思います。
泣かせて頂きました・・・。
優しさに溢れる一冊です。みつるさんの優しさが刻まれています。祖母と孫の他人には見えない心の内も書かれています。介護をする側される側の気持ちもさりげなく書かれていて...。挿絵や写真にもホロリと致しました。心が暖かく成りました。教育の現場でも使って頂きたい一冊です。
おばあちゃん、ありがとう
おばあちゃん子の“ともちゃん”。
私自身がおばあちゃん子なので、まるで自分のことのように、始めから涙・涙・・・
特に、“このまま時間がとまればいいのに”と言うともちゃんに
おばあちゃんは、時間が流れること、変化していくことの大切さを教えてくれました。
なにげないおばあちゃんのことばに、生きるということの意味を教えられたようで、本当に本当に感動しました。
ちょっと疲れていた時に読んだのですが、今のままの自分でいいんだよ・・・・と、おばあんに勇気付けられているようでした。
とってもすてきな本です。
ぼくのおばあちゃん
忙しくて一番大切なものを忘れていた今日この頃。本当のやさしさを思い出させてくれました。
おばあちゃん...
この本の中には,たくさんの素敵な言葉が埋もれていました.
“思いやり”“優しさ”“強さ”“約束”どれも本当に大切にしていかなければならない言葉ばかりだと思います.
私にも大切な“おばあちゃん”がいました...
でも,私もこの本の『ともちゃん』と同じで思い出すことはありません.
だって…

私はこの本に出会えた事がとてもうれしいです.

そして,これからも家族をもっと大切にしていこうと思っています.


まいごの火星人 (ムーミン・コミックス)

[ 単行本 ]
まいごの火星人 (ムーミン・コミックス)

・トーベ ヤンソン ・ラルス ヤンソン ・Tove Jansson ・Lars Jansson ・冨原 眞弓
【筑摩書房】
発売日: 2001-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 465円〜
まいごの火星人 (ムーミン・コミックス)
トーベ ヤンソン
ラルス ヤンソン
Tove Jansson
Lars Jansson
冨原 眞弓
カスタマー平均評価:  4
ほのぼの・・・
このシリーズは、近所の書店で購入しておりましたが、5巻以降が見当たらず、こちらで注文しました。
やはり、ほのぼのとしていていいですね。
心が温まります。
オビにあった、作者はいつも「自由」ってなんだろうと考えている・・・の言葉が、妙に納得できる一言でした。

グリムの昔話〈3〉 (福音館文庫)

[ 単行本 ]
グリムの昔話〈3〉 (福音館文庫)

・フェリクス ホフマン ・Felix Hoffmann ・大塚 勇三 ・グリム
【福音館書店】
発売日: 2002-10
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
中古価格: 596円〜
グリムの昔話〈3〉 (福音館文庫)
フェリクス ホフマン
Felix Hoffmann
大塚 勇三
グリム
カスタマー平均評価:   0

ドリトル先生月から帰る (岩波少年文庫―ドリトル先生物語)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
ドリトル先生月から帰る (岩波少年文庫―ドリトル先生物語)

・ヒュー ロフティング
【岩波書店】
発売日: 2000-11
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
中古価格: 330円〜
ドリトル先生月から帰る (岩波少年文庫―ドリトル先生物語)
ヒュー ロフティング
カスタマー平均評価:   0

世界のむかしばなし

[ 単行本 ]
世界のむかしばなし

・太田 大八
【のら書店】
発売日: 2000-09
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
中古価格: 1,100円〜
世界のむかしばなし
太田 大八
カスタマー平均評価:   0

帰還―ゲド戦記最後の書 (ゲド戦記 (最後の書))

[ 単行本 ]
帰還―ゲド戦記最後の書 (ゲド戦記 (最後の書))

・アーシュラ・K・ル=グウィン ・清水 真砂子 ・Ursula K. Le Guin
【岩波書店】
発売日: 1993-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
中古価格: 635円〜
帰還―ゲド戦記最後の書 (ゲド戦記 (最後の書))
アーシュラ・K・ル=グウィン
清水 真砂子
Ursula K. Le Guin
カスタマー平均評価:  4.5
ル・グィンが壊した世界
とても大雑把にまとめると 「さいはての島へ」とほぼ同じ時代 魔法が力を失い悪意の満ちた世界は ゲドの働きによって修復されたが まだ邪悪な心の者は残っていて 力を失い故郷へ帰ったゲドと 今は農夫の未亡人となったテナーは 邪悪な者に捕らえられ、 危ういところを拾って保護した子ども、 テルー(テハヌー)に救われる。 しかし。 前3部作と大きく違うのは、 物語の中心となる悪意と暴力の激しさであると思う。 ファンタジーの中に突如現代的な暴力が現れ 終盤で示されるその解決策はとてつもなくファンタジー。 本書の発売当初、またアースシーに触れられると期待して 本書を手に取ったが、行く手を塞がれたような 暗い気持ちになった。 次の「アースシーの風」では再びアースシーらしさが戻っていて 本書と続けて読めば、後味の悪さは多少解消されるが、 初期3部作の20年以上後に発表された本書から 次の「アースシーの風」も10年近く経っており この間に「ゲド戦記」から心離れた読者も多かったと思う。 「男を中心にしなくたっていいじゃない  普通の女が一番偉いのよ」 そんな声が聞こえてきそうな本書は、ひどく読みづらかった。 何故どちらかが優れていなければならないのか? 前3部作が素晴らしかったのは、ゲドが男性だったからではない。 己と向き合い克服する姿、大きな力にひるまぬ強さ。 ゲドが女性であったとしても、読者は受け入れたのではないだろうか? 受け入れられなかったのはおそらく作者であるル・グィン自身で 自らの枷をこわすために、この本を書いたのかと思った。 その心中と辿ってきた道を考えると、心塞ぐ思いがする。 こんな形で壊された世界を見るのは今でも辛い。
「ゲド」から「テハヌー」へ
第三巻「さいはての島へ」から連続的な時間の流れで書かれています。しかし、この本が世に出るのには、「さいはての島へ」から二十年弱の歳月が必要でした。「さいはての島へ」までの三作を作者は、「アースシー三部作」と呼んでいました。それに対して、日本では「ゲド戦記」という名が付けられました。この長い年月は何だったのでしょうか? 作者は、この第四巻の原題にもなっている「TEHANU」が姿を現したからだといっています。作者の著作を見ると、フェミニズムに関するものが多く見られます。ポスト・ゲドとしてのテハヌーこそ、彼女が三部作以降で書こうとした事ではないかと思います。作中でも、男社会における「男の力」と「女の力」の問題が何度も取り上げられています。そして、大賢者の後継者は、男性でなければいけないのか。 この第四巻は、「ゲド」から「テハヌー」への橋渡しの巻になっています。魔法の使えなくなったゲドに、第二巻で活躍したテナーが絡んでというよりは、テナーが中心になって養女テルー(テハヌー)を育てて行き、やがてその本質が解るまでの物語ということが出来ると思います。従って、この巻には大きなイベントはありません。それだけに、逆に、一人一人の登場人物の心情が良く伝わってくる作品になっています。
地に足がついた、緻密で現実感のある描写が印象的
ゲド戦記第四部。三部作だった当シリーズに16年振りの続刊として刊行され話題になった。 ゲドの故郷であるゴントを舞台に、第三部のラスト前後にストーリーがはじまる。第二部のヒロインであったテナーが再登場し、テナーの視点でストーリーは進む。 20年ぶりの登場に当然のことながらテナーは年を経、結婚し子を産み、やがて育った子は巣立ち、夫は死に彼女は寡婦となっている。 親による虐待で顔と身体を焼かれた少女テルーをひきとり暮らすテナーの元に、ゲドの師で一時テナーを育ててくれた老師オジオンの危篤の報が届く・・・。オジオンを見取った頃、竜の背に乗ったゲドが故郷に帰還する。が、ゲドはすべての魔力を失っていた・・。 前作までは多少なりともファンタジーの色彩が感じられたが、本作は魔術師になる道を自ら捨て普通の女になったテナーが中心になり、ストーリー上、魔法は遠景に過ぎない。描かれるのは周囲の人々との軋轢や女性としてのテナー。まさに地に足がついたストーリーが展開する。著者の重厚な描写は前巻に増し、ストーリーは一本道なのだが、遅々として進まないかのように見える。 が、その雰囲気にのればそれ自体が快感になってくるのが不思議だ。 ル・グインの描写は時折、直接的な描写は避け、断片的なセリフや間接的な描写でのみ描かれる場面もあるため、大事な場面や描写を読み落とすことがある。本作もラストの展開はまさにそうだろう。注意深く読み進めた上ではじめて味わう感動。再読したくなる。
映画にするなら・・・
 私の宝本のひとつ。前作3冊と合わせて大切にしています。物の名前に込められた願いや言葉のもつ真実の意味に興味を惹かれ、また対極を成すように思えた絶望と希望、死と生などは実はすぐ隣り合わせにあるもの、本質は同じものなのではないかと思えてきます。そしてこの『帰還』では女性の真の優しさ、そこから生じる強さ、現実を生きる逞しさを深く感じました。
 もしこの物語を映画にするなら、ゲドは緒形拳、若き日の彼はもちろん緒形の息子。テナーは吹雪ジュン。または宮崎駿監督のアニメーションもいいかもしれない。見てみたいな〜。
神経を逆なでされるリアルさ
「これが現実」とつきつけられるあまりの人間臭さ。他人事ではないみたい。でもさすがだと思わされるのは「女の力」についての描写。男の力と女の力という対比は抵抗感のある人もいるかもしれないけど、あえて女の力というものを見直す時期なのではないか。創っては壊すことだけがすべてではない。守り育てるという穏やかで地味な営みの中に喜びや奥深さを見出すことができるのだと思い出させてくれる。
神経を逆なでされるのは女が男のようになることこそ力を得ることなのだという男の力の理論に知らずしらずに染まっていたからなんだろうな。

かいけつゾロリつかまる!! (ポプラ社の新・小さな童話―かいけつゾロリシリーズ)

[ 単行本 ]
かいけつゾロリつかまる!! (ポプラ社の新・小さな童話―かいけつゾロリシリーズ)

・原 ゆたか
【ポプラ社】
発売日: 1994-07
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
中古価格: 1円〜
かいけつゾロリつかまる!! (ポプラ社の新・小さな童話―かいけつゾロリシリーズ)
原 ゆたか
カスタマー平均評価:  4
脱出しなきゃ!
ゾロリのいたずらの被害者が増え続けた為ゾロリは指名手配されてしまう。
町中に指名手配ポスターを貼られ、記念にはがしていたらあっさり御用。
刑務所で「大人が好むゾロリ像」に近いゾロリになるように教育されるらしい。
まっぴら御免と脱出計画をたてるゾロリ。ハラハラするよ〜。
あともう一息って所で、所長の秘密兵器のロボが登場してしまう。

ゾロリどうする???最後までハラハラし通しです。


馬と少年 (ナルニア国物語)

[ 単行本 ]
馬と少年 (ナルニア国物語)

・C.S. ルイス ・C.S. Lewis
【岩波書店】
発売日: 2005-09-10
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
中古価格: 796円〜
馬と少年 (ナルニア国物語)
C.S. ルイス
C.S. Lewis
ポーリン・ベインズ
カスタマー平均評価:  5
「現実」「理想世界」の図式の変奏を楽しもう
多くの人が指摘しているように、この物語はシリーズ中でも異色の存在である。
シリーズの他の物語では、人間世界の少年少女が異世界であるナルニアに
(不思議な力で引き寄せられて)やってきてナルニアの危機を救うという点で
一貫しているのに対し、本編の主人公シャスタはあくまでもナルニアと
同じ「世界」の人間なのである。だが、シャスタが育ったカロールメンは
ナルニア国とは正反対のいわゆる「アジア的専制君主国家」であり、
人間社会の現実の鬱陶しさを感じさせるという点では二十世紀のイギリス以上に
そうであり、シャスタはその意味で地続きながらもナルニアの「異世界」の
人間であることは間違いない。その意味で、本編もシリーズを通しての
「定型」を変則的ではあるが継承していると言えるだろう。
ナルニアの生まれながらカロールメンの現実に順応している二頭の馬や
大貴族の娘として生まれながらも専制主義に反発しているアラビスなど、
シャスタを取り巻く人物も細かく描き分けられており、「美貌の貴婦人」と
なったスーザンや英明な君主となったエドマンドの成長ぶりを見るのも
大変楽しく、シリーズ中最大の娯楽編とも言えるだろう。

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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク