昨夜、当直デビューを果たしまして、寝不足のまま朝を迎えました。
即行で帰って仮眠を取りたいところですが、当直中にまだ公開していない重要な公文があることを発見。
そのままデスクに戻って処理をしていたところ
怒涛のような仕事の依頼(泣)
休日は早く職場から撤収しようと心に決めた石橋たたく。です。
いつもなら前日の退勤時間に合わせてソウルへ出発し、翌日の夜に帰ってくるという休日の使いかたをしていたため、当直で朝まで拘束されたことで休みの半分を奪われた気分でかなりブルーです。
しかも休みの中で元も至高な寝坊の時間を奪われたことはかなり痛い。
残された残り半分の休みをどう使うか考えていたところ、机に一枚の郵便物。

昨年も見た覚えのある葉書...
(..)
( ・_・)
(・_・)
(゜_゜)
(川゜Д゚)Σ

来週でビザが切れる模様(汗)
2月にF-2-1(居住ビザ)からE-7-1(特定活動-単純業務のみ許可)に切り替えに行ったとき、手続き先のある議政府へ行って帰ってくるだけで半日は潰れました。
失効までの期限は4月12日(月)
来週の休日予定日まで
ただでさえ植樹週間で肉体労働を強いられ、通常業務遅延のストレスが溜まっている昨今、今回に続いて来週の休みまで棒に振るわけには行きません。
結論。
今日これから行っちまえ(泣)
今回は延長申請のため、カミさんの住民票と戸籍謄本、E-7-1用に職場の雇用証明書があればOK。
他の部署でソウルへ行く用のある人の車に便乗して清涼里まで。
そこから1号線で議政府まで30分←最寄のターミナルから議政府行きの直通バスがないためこうなる(泣)
受付窓口は駅から徒歩5分程度にあるビルの7階。
さまざまな国の外国人たちが深刻な面持ちで自分の順番が来るのを待っています。
書類さえ整っていればすんなり通る手続きではあるのだが、言葉も満足に通じない異国の地。
ハンコひとつで不法滞在者決定ですから緊迫感があります。
私の場合...
あっさりOK
ここでの手続きはまだ二度目(一人できたのは初めて)なのに
常連さんのごとき立ち回りです。
担当のアジョシと簡単な言葉のやり取りをそつなくこなし立ち去る姿に他の外国人から羨望の眼差し独り占めです←かなり勘違い
時間はまだ2時台。
帰るにはまだ早すぎます。
結果....
コピーDVD漁りに龍山へ←ただでは帰りません
仲良くなった店のにーちゃんのおかげで一枚9000ウォンのところを7000ウォンで譲ってもらえるようになったのだが、誰が見ているかわからないネットの世界なため、買ったかどうかは秘密です。←韓国ではそういう規制はなさそうだが
ちなみにソウルまで送ってくれた人に聞いたところ、ビザ関連の手続き
外出届け出せば勤務時間中に行けたそうな。
オレの休日を返してくれ |
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