|
[ − ]
|
もうねんね (松谷みよ子あかちゃんの本)
・松谷 みよ子
【童心社】
発売日: 1968-01
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
中古価格: 249円〜
|
・松谷 みよ子 ・瀬川 康男
|
カスタマー平均評価: 4.5
『2ヵ月からの読み聞かせ』 あったかい感じの絵に惹かれて子供が4ヵ月の頃に購入しました。他に購入した赤ちゃん向けの絵本には興味を示しているのですが、この本はほとんど見ません。現在6か月ですが、唯一にわとりとひよこが描かれているページはじっとみることが多いです。何がそうさせているか分りませんが、もう少し大きくなったら興味を持つかもしれないので、大切にとっておこうと思います。 おやすみ前の絵本の定番 ゆったりとした心地よいリズムの文章とやさしい絵。
読み聞かせているこちらまで、眠たくなってきてしまいます。
娘が0歳の頃から、2歳ぐらいまで、おやすみ前の絵本の定番で
娘は小さい頃から、それなしでは眠れない毛布があったので
もうふもねんね、という場面がお気に入りでした。
やはり、長く読まれ続けている絵本は、それだけの魅力があるなぁ、と
思わせてくれる絵本です。 かわいらしくて◎ いぬが、ねこが、モモちゃんがねむたいよぅといってねんねする絵本。かわいらしい絵と優しい文で子供よりも私のお気に入りです。息子(1才)は「いないいないばあ」の方がお気に入りなので☆4つです。 「ねんね」?言葉の力? 表紙をパッと見たとき、寝ている犬が目にとびこんできました。
犬の寝顔がかわいいです。
これから、ねんねしたかわいい動物がでてくるのかな、と
楽しみにページをめくっていくことができます。
「ねんね」は、みなさんご存知「寝る」という意味です。
「ねんね」は不思議と心地よい言葉、そして響きを持ち合わせていると思います。
小さな子どもでも、「ねんね」は頭の中に気持ちよく入ってくると思います。
子どもの寝る時間に読むのもいいでしょう。
また、一人で子どもが寝ることができるように、という願いをこめながら
読むのもいいでしょう。 寝る前に読む本 1才5ヶ月の子にこの本を読み聞かせました。
タイトルの通り、寝る前に。
読み進めるうちに、子供の目がとろんとしてきました。
繰り返される言葉がリズミカルで、柔らかいまあるい音なので
だんだん気持ちよくなってきちゃうみたいです。
読む時は、意識して優しく、ゆっくり読むとより効果的。
ゆったり優しい話ですが動物の鳴き声が絶妙なアクセントになって
すぐ飽きて脱走・・・とならないところも良いです。
素朴な絵も話にぴったりで気に入ってます。
今では寝る前に欠かせない本です。
買って良かった一冊です。
|
|
[ 単行本 ]
|
いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」
・草場 一寿 ・平安座 資尚
【サンマーク出版】
発売日: 2004-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
|
・草場 一寿 ・平安座 資尚
|
カスタマー平均評価: 5
大人が読んでもいい絵本 著者草場さんの絵本、ひいては、沖縄の話だが、命のつながりは、生物学者中村桂子さんも同じことを話されている。中村さんの場合は、生物にまで広がるのだが、これが絵本で提示されることにとても深い意味があると思うし、大人が読んでもいい絵本、むしろ、大人の我々が読むべき絵本だと思う。 沖縄の文化も伝わる命の絵本
サブタイトルにある「ヌチヌグスージ」とは沖縄の言葉で「いのちの祭り」と意味するとのこと。
絵本の冒頭で、お墓の前に集まった家族や親類らが、歌ったり踊ったりするシーンがあるので、
これがヌチヌグスージなのでしょうか。ご先祖さまに感謝の意を伝えるためだそうですが、
なんとも楽しいお墓参りですね。
その様子を初めて目にし、おどろいているコウちゃんに、おばあちゃんが命のつながり
について語って聞かせます。命をくれた人をご先祖さまというのだよと。
最も身近なご先祖さまが、お父さんとお母さん。そして、そのご先祖さま。
さらにそのご先祖さま・ ・ ・ ・とコウちゃんは想像を膨らませます。
絵本は途中にしかけがあり、命の広がりを視覚的に魅せてくれます。
一度あっとおどろき、さらに追い打ちをかけておどろかせてくれる演出は感動ものですね。
横開きのページで表されるコウちゃんの時代に対し、縦の広がりで時間軸の深さを
みせるやりかたは絵本としても出色の構成です。
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」 長谷川義史:作
と併せてよむと、さらに楽しめるでしょう。 「命」ってすごい! 沖縄を舞台にした話。
主人公、コウちゃんのご先祖様って何人?
島のおばあと一緒にかぞえます。お父さん、お母さん、おじいちゃんとおばあちゃん、ひいおじいちゃんにひいおばあちゃん、二人、四人、八人、… いったいどこまで続くんだろう。
ご先祖様の誰一人欠けても、コウちゃんは生まれてこなかった。自分の命と家族とのつながりをやさしく教えてくれる、とっても心温まる絵本です。
途中、おおきな仕掛けがあり、これは見応えあります!小学校一年生のクラスで読み聞かせの時間に読みましたが、担任の先生にも、「多くの子にとって、初めて命について考える良い機会になりました」とお褒め頂きました。
小さな子から大人まで楽しめるので、是非お勧めです。 朝の読み聞かせにもgood! 小学3年生の朝読書の時間に読み聞かせしました。ゆっくり読んで5分かからず、後半の広げる頁は持ち手を変えて、文章は暗唱して、一人で何とかやり遂げました。
「・・・さぁね。」などの沖縄弁は難しいので、普通に読みましたが、この次は、沖縄出身の人にイントネーションを習って、本場の言葉で読んであげたいです。
広げる頁の細かいイラストまでは皆に見えないので、「後で、図書室でよく見てね。」とつけ足しました。
2の倍数で自分の祖先が増えて行くところが面白かった、という子もいました。
2世代前までが普通で、3世代前になると知らない子も多いです。
この辺が江戸時代、この辺が戦国時代、と指差して、付け足して言ってみると、子ども達の目が興味深々の本気モードに変りました。
ちょっと不思議な体験をしたのかもしれません。
受け継ぐ命の大切さも伝わった気がします。
自宅でじっくり、何回も読んだり、眺めたりしたい本です。
ぜひ、お手元にどうぞ! お薦めします。 とってもすばらっしい!!! 命の大切さが分かる本です!
いじめっ子もいじめられっ子も大人も子どももすべての方々に読んで頂き、お互いの存在を尊重し合えるようになれたらなぁって思いました!
|
|
[ 大型本 ]
|
ラヴ・ユー・フォーエバー
・ロバート マンチ
【岩崎書店】
発売日: 1997-09-30
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
中古価格: 298円〜
|
・ロバート マンチ
|
カスタマー平均評価: 4.5
子供に永遠の愛を伝える 絵本の読み聞かせ会で紹介され即購入。
親が子に対する愛がどれほど大きいものであるかを何度も読んで伝えるのには最高の名作。
本を読み終えた後に子供を抱き締めて本と全く同じ気持ちであるということを何度も伝えることで子供の情緒が安定するような気がする。
また、寝る時に頭を撫でながら「アイラブユ?いつまでも?」と静かに言い聞かせると安心してよく眠る。強くお薦めできます。 永遠につながる愛 初めて読んだとき、まだ子供がいなかったけれど、思わず涙が出そうになりました。
そして、今現在、子供が出来てよみかえしてみても、その感動は変わらず、こんな風に深く愛情を注いでやりたいと思います。
子育てって、大変だし、やらなきゃいけないことたくさんあるのに、子供が泣いて。。。なんてしょっちゅう。イラッときたりすることありますよね。
でも、夜になって子供が寝て、静かになってみれば、やっぱり子供のことを愛しているんだなぁって、素直に思います。そしてそれは、子供が大きくなって、ティーンエイジャー、そして大人になってもやっぱり変わらない。日常過ぎて、面と向かってはなかなか伝わらない、そんなお母さんの愛情を教えてくれる絵本です。
そして、子供へと注がれた愛は、またその子供へと注がれ、永遠に消えることは無い、、、この本の題はそれを表しているのだろうと思います。
日本版は、絵が柔らかい感じでよいと思います。子供に読み聞かせしたら、聞きながら眠ってしまいました。流れるような文体がいいのでしょうか。
母と子・・そして、涙・・・ 数年前。
子供が、2歳の時に子育てサークルで紹介されました。
読み聞かせていただいている最中、涙が溢れて止まりませんでした。
転勤先での初めての出産で、わからない事だらけ。
側に、子育てを手伝ってくれる人もいず、旦那も仕事で頼りにならず・・。
でも、息子は親の不安な気持ちも知らず、やんちゃばかりで毎日クタクタ。
言う事を聞かない我が子に、涙した時もあったり・・。
「もう、子供なんていらない!」って思ったり・・。
でも、病気になれば心配だし、「もし、この子が本当にいなくなったら?」と思うと、胸は張り裂けそうになるし・・・。
そして・・。
遠く、なかなか会うことの出来ない、年老いた母の事。
息子と母、両方を思い涙が溢れました。
そして、息子は今、10歳になりました。
「もう、子供はいらない。」なんて、思ったときもありましたが、6歳離れた妹も出来ました。
そして、その絵本の事をふと思い出し、知り合いに話した所・・。
知り合いが「はい。もう一度、ゆっくり読んでね。」と、絵本を渡してくれて・・・。
10歳になった我が子。
でも、まだまだ、心配は多い年頃。
いろいろ、悩みはありました。
そして、今日は、息子にこの絵本を読んで貰いました。
息子に解って貰おうとは思わなかったんですが、息子に読んで貰いたかったんです。
つたない息子の読み聞かせでしたが、その横でボロボロ涙が溢れました。
大きくなったなぁ?って・・・・。
息子は、「俺は泣けない。」と言ってました。
が、そんな息子を無言で抱きしめました・・。
ぜひ、子育て中のママに送りたいです。 親と子の心のつながり 子どもが成長をしていく中、色々な段階を迎えても、胸中の根底にある、親の子どもに対する想いは変わらぬもの…。眠りについた我が子の寝顔を見ながら、感じる 揺るがない親の心をうまく表現している本だと思います。そうして受け継がれて、つながって、続いていく命を、優しいリズムのある言葉と絵から、しっかり感じられる一冊です。 家族 我が家の家族の(皆で読む、永遠に持っておこうと思ってる大切な)絵本の1冊です。
第1子を出産するちょっと前に、知人がプレゼントしてくれました、非常に心うたれ、感動しました。以来、私も周囲のお友達・知人が妊娠出産するときやお誕生日プレゼントに、必ずこれを贈っています。皆さん「じ?んときた」、「とっても感動した」、「お父さんもがんばろうって言ってくれた」などという感想ばかりでした。
本当に育児は大変なことばかり、お母さんは自分の時間をつくる余裕もなく、精神的にも肉体的にも疲れることがある、でも、子どもはその苦労をいつか理解してくれます。子どももその母親・父親の愛を、自分の子どもに伝えていきます。この本を読むと、優しい気持ちになります、心強くなると思います。
ウチで3才の長男(0才の時から)と11ヵ月の長女に読んであげてます。長男は1才の頃から「マ?ミ、アイラビュ?」って真似をしてハグしてくれます。
この絵本の英語版は、絵が違ってて、内容も少し違いますが、持っています。
日本語版は、今までに11人に贈りました、これから4人に贈る予定です。
|
|
[ 大型本 ]
|
手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)
・新美 南吉 ・黒井 健
【偕成社】
発売日: 1988-03
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
中古価格: 600円〜
|
・新美 南吉 ・黒井 健
|
カスタマー平均評価: 5
手ぶくろを買いに 雪の描写がとてもきれいです。雪を知らなかった子狐があまりの眩しさに「目に何か刺さったよ」と表現したり、「もみの枝からパン粉のような粉雪が、ふわーっと子狐に落っかぶさって来ました」「枝と枝の間から白い絹糸のように雪がこぼれていました」「暗い夜が風呂敷のような影を広げて野原を包むと、雪はあまり白いので、包んでも包んでも白く浮かびあがっていました」「戸が一寸ほどゴロリとあいて、光の帯が道の白い雪の上に長く伸びました」「月が出たので、狐の毛なみが銀色に光り、その足あとには、コバルトの影がたまりました」等、黒井健さんの温かく優しい絵と共に、寒い寒い雪の日に本当に暖かなものにくるまれたような優しい余韻を残してくれます。
子供の純真さと母親の思い 動物でも、人間でも、あかちゃんが醸し出す、守って欲しい光線。
大人なら、その光線を浴びたら守ってあげたいと思う。
それを言葉で説明するのではなく、お話の筋と絵で伝えてくれる。
冒険をさせた母親と、間違えた子供と、それを見逃そうとする人間の大人。
その3者のお互いの間に距離を持ちながらも、お互いを尊重しようとする心。
自分もそういう態度を示せるようになったときに、さらに感動が深まります。
間違いを指摘するだけが、正しいことではないということを教訓とできれば、2度心が温まるかもしれません。 いい絵本 5歳の子供に買いました。
買ったときは「どうしてこんな本かうの?」と気乗りしていませんでした。
絵が寂しかったようです。
でも読み始めるうちにどんどん絵本に入り込んでおり、子狐が間違えた手を出したところでは
いたたまれなくなったのかお布団にもぐりこんで聞いていました。
読み終わったあとも「どうしてきつねは????」等々、しばらく絵本のお話ばかりでした。
少し長いし、言葉も難しいかなぁ?と思ったのですが、やはり名作はいいです。
充分に理解していました。
購入してよかったです。
余韻が美しい絵本。 大判ですが、寝転がって子供に読み聞かせても無理のない重さの、素敵な絵本です。
キツネの手が出てきたのに手ぶくろを売ってくれたおじさんが良いですね。。。
そして、人間は本当に良いものなのかしら、とつぶやくお母さんの言葉が、
なんとも忘れがたい余韻を心に響かせます。
寒い冬にこそピッタリの心温まる絵本です。 小さい頃、何度も親に読んでもらいました 私が幼稚園の頃、寝る前によく両親が読んでくれていました。
あれから何十年も経っていますが、今でもこの話と絵は不思議なくらい鮮明に残っています。
今となってはこの絵本もどこにあるのか分かりませんが、私にとっては昔も今も、とても思い出深い一冊です。
親が子に読んであげるものとしては、とても良い絵本だと思います。
|
|
[ − ]
|
三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・マーシャ・ブラウン ・せた ていじ
【福音館書店】
発売日: 1965-07
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 533円〜
|
・マーシャ・ブラウン ・せた ていじ
|
カスタマー平均評価: 4.5
怖かったです この本は遠い昔、保育所のお昼寝の前に保育士さんが読んでくれた本でした。とっても怖くって耳を塞いでいたのを思い出します。お昼寝なんてできなかったです。でも人気があるんですよね、私が年少の頃でも、リクエストで何回か読まれてましたから。今でもがらがらどん、怖いです。いつか改めて読むことができる日が来るのでしょうか。 となりのトトロの最後 もともと絵本として、娘も気に入っておりましたが
アニメ「となりのトトロ」を見て気が付いてしまいました。
ラストの絵本を読んでいるシーンで読んでいる絵本!
間違いなく『三匹のやぎのがらがらどん』です。
さつきとメイも読んでいたのですね。びっくりです。 トロルがかわいそう つり橋の主(トロル)は一体いつから橋の下にいたのだろうか。そこで何をしていたのだろうか、橋を守っていたのだろうか?山羊たちが壊れやすいつり橋を静かに渡らないから怒ったのだろうか?よくわからないですが、トロルは山羊たちを威嚇しただけで全く言い分を聞いてもらえず、体を細切れにされ殺されてしまいました。
トロルはかわいそうです。 娘が夢中に 昔からある名作絵本だというのは知っていましたが、
なんとなく古くさい気がして今まで手に取ったことはありませんでした。
が、図書館で、娘がばあばにこの絵本を読んでもらったらしく
家でも、がらがらどんが読みたい!がらがらどん!!とあまりに熱心に話すので
私も初めてこの絵本を読んでみました。
私の印象は、トロルの絵が子供向けにしては怖すぎないかな?とか
トロルがばらばらになるシーンが残酷じゃないかな??とか
あまり良いものではなかったのですが
娘のはまりっぷりがものすごくて、びっくりするほど。
大人がいいと思う絵本と、こどもが夢中になる絵本は
必ずしも同じじゃないんだなぁ・・・と実感。
ちょっと怖い、そして最後に悪者はやっつけられる、というストーリーに
こどもはわくわく、どきどきさせられるのかも。
がらがらどん、という言葉の響きも、この絵本の魅力かなと思います。
私もこどもの頃にこの絵本に出会ってたらよかったなぁ・・・と
ちょっと残念な気持ちです。 がらがらどん レビューを見ていると、子供が喜びそうだったので
五歳の子供に読んでみました。
大中小のやぎが、悪者:トロルから命を狙われますが、
大きいやぎが、トロルを木っ端微塵にする話です。
ヒーローものが好きなウチの子は、自分も正義の味方になりきって
トロルを「とぃや!とぃや!」と、パンチして、やっつけています。
「読んで」と、リクエストの多い本です。
|
|
[ 単行本 ]
|
ぐるぐるかくほん (あそびのおうさまBOOK―おでかけくん)
・La ZOO
【学習研究社】
発売日: 2004-08
参考価格: 609 円(税込)
販売価格: 609 円(税込)
|
・La ZOO
|
カスタマー平均評価: 4.5
ぐるぐる楽しい! 二歳半の娘と遊びました。とにかくぐるぐると書くだけ!
ひつじさんやライオンさんの毛をぐるぐる書いたり、
スパゲティーをぐるぐる書いたり(娘はタラコ、ママはナポリタン)
ロケットぐるぐる、お花もぐるぐる、シャンプーぐるぐる、
とにかくとにかく楽しいです。あっという間に一冊終わってしまいます。このサイズは、持ち歩くのも最適なのでお気に入りです。 ぐるぐる 「ぐるぐる」と我が家のアイドルは、思う存分殴り書きを楽しんでいます。「なにかを描く」ことを覚え始めたばかりなので、次々とページをめくっては書きなぐっています。 その意味で言えば、ページ数が足りない感じはしますが、製本されているので、日付をつけて、思い出として大事にしまえる点では価格に見合っていると思います。 このシリーズが何種類かあるようなので、そちらも検討したいと思います。 かわいいしページも多くて大満足です お出かけ用に購入 バッグに入るコンパクトサイズなのにかなりページが多いし 色もカラフルでとてもかわいいです 子供と一緒にクレヨンでぐるぐる書いて楽しんでいます あなぼこの方も買おうかな、と検討中 おすすめです 大人にも ぐるぐる描くだけで絵が出来ていきます。 子供にと思って購入したのですが、私がはまってしまいました。 作品っぽくできて、簡単アートになります。 無心にぐるぐるしていると、ストレス解消にも良いようです。 もちろん、子供にも大受けでした。
|
|
[ 単行本 ]
|
とけいのほん〈1〉 (幼児絵本シリーズ)
・まつい のりこ
【福音館書店】
発売日: 1993-03
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
中古価格: 263円〜
|
・まつい のりこ
|
カスタマー平均評価: 4.5
これしかありません もちろん私も読んでいました二十数年前ですが(笑)
今、五歳半をすぎた息子は三歳から読みました。
いま?もちろん時計は読めますよ。
時間が自分で分かるというのは子供の生活を助けるものと思っています。
早すぎると思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
ただ、楽しむ絵本としても、この<1>のほうならよいですよ!
「とおせんぼとおせんぼ?今何時か教えてくれたら通してあげる」
どんぐり坊やのこのフレーズが大好きでした、
通してあげたくて昔の私も、息子も時計を必死に読みました。
なにかと教えるのが苦手な私。
時間が知りたい息子に与えたのがこの本です☆
<1>は何時と何時半。<2>になると分がでてきますよ。 わかりやすく可愛らしい ひまわりの花のまん前で、どんぐりぼうやが通せんぼ。時計の読み方を教えないと通さないといわれたので、大きな黄色のひまわりを時計がわりに使います。ちびとのっぽの針の子が、時計の針の進み方と「7時」等のちょうどの時刻の読み方を教えてくれます。
ひかりのぼうやの通せんぼで、1時間の半分の「はん」の読み方がわかります。まついのりこさんの可愛らしいイラストで、時計の読み方の初歩が学べる絵本です。ちびとのっぽの時計の子は、夜になりすっかり暗くなって迷ってしまうところで、「もっとすすみたいひとは とけいのほん2へ」続く構成になっています。二人が引いていたカートの中にタイルが沢山ありました。それが2で大活躍します。
時計の針の進み方は、アナログ時計に慣れないお子さんや、小さなお子さんには少し難しいかも知れません。そんなときは、実際に時計を動かしながら教えてあげると良いでしょう。年長さんから小学校1年生の終わりまで使えます。 思っていたより 子供(3歳2ヶ月)に時計に興味を持てもらおうと購入してみましたが、私の子供には少し早すぎたようです。
時計の読み方を詳しく説明してくれているのですが、丁寧すぎて理解しにくかったみたいです。(半の説明が難しい)
絵はかわいくて良かったと思います。 楽しくて覚えました 子供が幼い時に、この本で時計を覚えたと言う友だちが譲ってくれてました
この本のおかげで、ウチの子どもたちも時計は自然に読めました
私も、この本を時計が必要な子を持つ友だちにプレゼントしてきました 時計の読み方が分かるように 私が3歳の頃に、母に何度も読んでくれるようにせがんで、 ついには1・2巻とも、文章をすべて暗記したあげくに、 時計を指さして「○時○分!!」と 得意そうにやってみせていたので、 周りの人に「頭の良い子だね〜」と褒められた、 いわく付きの本なんですよ、コレ。今、娘のためにまた読んでみて、 うまくできているなーと感心しました。 これなら 子供が少しずつ時計の読み方が分かるように なると思います。
|
|
[ 単行本 ]
|
くつくつあるけのほん
・林 明子
【福音館書店】
発売日: 1986-06-20
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
|
・林 明子
|
カスタマー平均評価: 5
助かっています 息子が生まれて間もない頃からお世話になっています。当初はきょと?んと眺めているだけだった息子ですが、今はどの本に対してもそれぞれに特有の反応を示します。ご参考までにご紹介させていただくと...「くつくつあるけ」では「とんとん」という場面が好きで、この部分を読む時には自分の手で「とんとん」の形を作ります。「おててがでたよ」では、いくつかの単語(おめめ、あたま、おくち、あんよなど)を覚えさせていただきました。でもなぜか今は本人にとってこの本が不愉快らしく、私がこの本を読もうとすると本をはたいて嫌がります(謎です...)。でも、そのうちまた気が変わってお気に入りになると思っています。「きゅっきゅっきゅっ」の中に出てくるテディベアを見ると、思い出したかのように自分の部屋に戻り、自分のテディを連れてきます。「おつきさまこんばんは」では、もちろん、満面の笑みのお月様が大好きです。このように、1歳半の今では、それぞれの本に対し、それぞれ面白い反応があります。子供の感覚に何かを訴えてくれる4冊であることは間違いないと思います。 0歳からおすすめ 娘が0歳の頃に購入し、2、3歳ごろまでよく読んでいました。
出産のお祝いにおすすめしたい絵本です。
「きゅっきゅっきゅっ」と「あんよがでたよ」は
赤ちゃんの絵が本当に本当にかわいい!
娘が言葉が少しわかるようになると、一緒に口をふく真似をしたり
手や足を隠して一緒に遊びながら読んでいました。
「おつきさまこんばんは」は、裏表紙のあっかんべーを一緒にやるのが定番でした。
「くつくつあるけ」は、くつしか出てこないし、
なんだかシンプルすぎるけどどうなのかな?と思っていましたが、
靴が動く様子と、ぱたぱたぱた、とか、ぴょんぴょん、という言葉のリズムが楽しいようで、
大人がいいと思う絵本と、こどもが気に入る絵本は必ずしも同じじゃないんだな・・・と思いました。
4歳になった今は、もっと字の多い絵本ばかり読み聞かせていて、
あまりこの本のページを開くことはなかったのですが、
着替えをするときなんかにときどき、
「あれあれあれ、なんにもみえない、おててはどこかな??」とふざけているのを見て
ちゃんと覚えてるんだ?!と驚きました。 三歳になる今もだいすき! この四冊の本はほんとうに良い本です。初めて出会う本としても最適! 「くつくつあるけ」はちいさな子供がワクワクするリズムがある本。 「おててがでたよ」は子供の大好きないないいないばーが楽しめる本。 「きゅっきゅっきゅっ」は思いやりを教えてあげられる本。 「おつきさまこんばんは」は夜の美しいお月様をお友達に感じることのできる本。 どれも小さな子供、あかちゃんにだって楽しめる、あたたかい色使いの本です。 個性的な本が好きな私の好みではなく、初めは特別気に入っていたわけではなかったのですが、子供の成長を通して本当に内容のある必要な本だったと思えました。おすすめです! お月様の顔を真似たり、本と一緒にお口をふいたり、手や足を使ったり、音にリズムをつけたり、ぜひ楽しみながら読んでいただきたいです。 誕生祝いにも最適!! 9ヶ月の息子のために少しずつ絵本を買い集めています。 4冊の中で特にお気に入りは「おつきさまこんばんわ」です。 インパクトのあるおつきさまの顔を見るとにっこりと微笑みます。 誕生祝いってなかなか何を贈ったらいいか、迷いますが、これなら きっと喜んでもらえると思います。私も友達の出産祝いにこれを贈ろうと 思っています。1歳の誕生祝いのときが最適かな。 くつくつあるけんのほん 我が家には2歳と9ヶ月の息子がいます。上の子はあまり絵本に興味を持ってくれず読んであげていなかったので、下の子もいっしょに楽しめる絵本を買いました。下の子に見せていると上の子も興味をもってくれて今は上の子がよく見てくれています。 4冊とも子供の興味をそそる絵本で、親もいっしょに楽しんでいます。私のお気に入りはおつきさまこんばんわです。でも4冊ともとっても楽しい絵本でした。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
CD付き たのしい手あそびうた
【講談社】
発売日: 2000-12
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 5
CD付の手あそび歌の本 海外に住んでいるのでこういうCD付きの本は助かります。一時期、娘にせがまれ、毎日、毎日、聴いていました。それも繰り返し^^;それほど娘も気に入ってくれました。自分が子供の頃に親しんだ『げんこつやまのたぬきさん』『おてらのおしょうさん』『おべんとうばこのうた』などはもちろん入っています。娘は『ねこのこ』が大のお気に入りで、この曲をリピートで何度も何度も聴いていました。
手遊びの仕方は絵で描いてあり、わかりやすいし、お勧めの本です。 お勧めです! 「どうようえほん」を聞いて飽きてきたころ、こちらのCDを聞き始めました。アイアイ、バスごっこ、くいしんぼおばけ、おはなしゆびさん、おべんとばこのうた等楽しい歌が多く良い選曲だと思います。歌も上手、挿絵も子供は楽しんで眺めてました。iPodに入れて何度も繰り返し聞き、2歳半の娘も歌詞をかなり覚えました。このCDのお蔭で家の中で楽しく過ごすことが出来ました。この本が長く支持されると良いなと思っています。
すごく楽しめる☆ 本も挿絵もとても可愛らしく子供もとても喜んでみています。また歌も短かいのがとてもいいです。歌が長いと飽きてしまうのですが短いため子供もすぐに歌を覚えました。CD付なので車でも家でもどこでも聞けるのがすごくよかったです。届いてからずっと本とCDを手放さないほどのお気に入りです。 音痴なパパの秘密兵器? 実は私、音痴なので子供に童謡をどうやって聞かせようか困っておりました。 パパお歌うたってと子供からせがまれるのですが、自分で歌ってきかせて、子供が音痴になったらどうしようかしらなどと悩んでおりました。 そこでみつけたのがこの本。 子供も最近は、パパ『お歌のCDして』といって、聞き入っています。 童謡のCDだけではつまらないという方に この絵本は雑誌くらいの大きさで、カラフルなので子供は見ていて楽しい様子です。 1つの歌に見開きが使われています。童謡の苦手が母が、子供の遊び相手をするときには大変お薦めです。 1歳半くらいのときに、公園に行く以外に何をして子供とすごしたら いいのかと、時間をもてあまし気味だったときに購入しました。 手のフリも判りやすくかかれているので、CDと一緒に歌いながら やってあげると始めは興味深くじっとみていて(2歳)、その後は 曲を流していると一人で勝手に本をめくって、その歌のページを 探しています。 あと祖母に子供を預けるときも、祖母の知っている歌も多いので 活用している様です。
|
|
[ − ]
|
てんてんてん (0.1.2えほん)
・わかやま しずこ
【福音館書店】
発売日: 1998-06
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
中古価格: 367円〜
|
・わかやま しずこ
|
カスタマー平均評価: 5
娘が 楽しそうです 作者は 「ぼくはおうさま」シリーズでおなじみの 和歌山静子さんです。
クレヨンのほのぼのとしたタッチで かつ、はっきりとした とてもかわいい絵です。
「てんてんてん」「ぐるぐるぐる」「ひらひらひらひら」「ぽっぽっぽっ」「かさっかさっ」と続きますが、この繰り返しのリズムがよくて私も娘に読んで上げやすく、10か月の娘もお気に入りの1冊です。
実際娘が自分で本を開いて眺めていることもありますが、ボードブックのため自分で開かせても安心なので「あ?、ちょっと待って、破れる?」なんて私の大声で 夢中になっている娘を邪魔せずに済みます(笑)
ちょっと残念なのは(ちょっと私が細かすぎるせいかもしれませんが)、
ほたるの絵でおしりが光っている部分が白地に黄色なので分かりづらいため、
「ぽっぽっぽっ」がどうしてほたるに結びつくのか難しそうなのと(娘はまだほたるを見たことがないので)、
また ほたるの1匹のクレヨンの線が あと少し!ってところで 途切れているところです(ほんと細かくてすみません)。
ですが!そのほかの絵は曲線や形は完璧で、どれも本物らしく、かわいらしいので全体的には満足していますし、娘も大好きな本なので★5つ
単純明快 四ヶ月のときに購入しました。他の絵本よりも興味があるみたいで、いつも真剣に見つめています。六ヶ月になると、『ぐるぐるぐる』を指でなぞってあげると、目で追っているのがよく分かります。
絵は単純ですが、大きくてはっきりしているし、言葉も短いので飽きず、月齢が低い子にはちょうどいいと思います。
もう少し小さいサイズだったら、お出かけのときにも持って出やすいのですが・・・ 『2ヵ月からの読み聞かせ』 評判の良さに惹かれて購入しました。2ヵ月の子供はじーっと見ていました。現在6ヵ月ですが、今でもじーっと見ています。文章のテンポがよいので赤ちゃんでも楽しめると思います。最近はかたつむりのページで「でんでんむしむしかたつむり♪」を、またホタルのページで「ほたるこい♪」を歌ったりしながら読み聞かせています。生まれて間もない赤ちゃんの読み聞かせにおススメです。 意外と長いこと楽しめています 視力が弱い赤ちゃんにも楽しめると思い、子が1歳になる前に購入。
1歳9ヶ月の今、もっと難しい本も楽しめるようになってはいますが、
この本の持つシンプルな楽しさは飽きないようで、たまに読んでます。
成長の段階で、いろんな反応を見せてくれて、親も楽しめました。
読んであげる時は、内容に合わせて本を動かすと喜びます。
例えば、「ぐるぐるぐる(かたつむり)」の時はグルグルと本を回す。
「ひらひらひら(ちょうちょ)」の時はヒラヒラと本を揺らす。
そんなちょっとした工夫が気に入り、今では自分で読む時にも同様に
動かして読んでいるので、親の方もうれしくなりました。
また、あんまり多くを語らない本の方が想像力を養うかも知れません。 シンプルですが… とってもシンプル。文字も少なく、絵は大きくてインパクト大!大人からみれば、え?、こんだけ?ってくらいの絵本です。でも…。息子が2ヶ月の時からいろいろ読み聞かせ始めましたが、4ヶ月の今、この本だけはジッと見てくれます。太くてしっかりした輪郭のテントウムシやカタツムリ、大胆なくらいそれらの虫の特徴を前ページで表現しているので一種のいないいないばあみたいにアレンジも可能です。ことばのリズムも良く、『てん てん てん』と言うだけで、にやりと息子は笑ってます(苦笑)赤ちゃんのファーストブックにおすすめです。読み聞かせデビューのママにもおすすめかな。ちなみに、悠仁様に、紀子様が買い与えた本だと書店にありましたよ!
|
|