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絵本


コーギビルのいちばん楽しい日

[ 大型本 ]
コーギビルのいちばん楽しい日

・ターシャ テューダー
【メディアファクトリー】
発売日: 2002-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
中古価格: 5,555円〜
コーギビルのいちばん楽しい日
ターシャ テューダー
カスタマー平均評価:  5
心あたたまる楽しい絵本
クリスマスまでの楽しい日々を過ごす動物たちを描いた絵本です。 ターシャさんの最も愛するコーギ犬のほか、ウサギ、ネコ、ニワトリたちが登場しています。 絵に描かれている家具や食器などは、すべてターシャさんが使っているものだということです。 初めてこの絵本を見た時、細やかな筆遣いで描かれた、温かみのある絵が一目で好きになりました。 とても87歳の方が描いたとは思えないほど、細部にまでこだわって描かれています。 特に室内(部屋やお店の中など)の描写には惹きつけられました。 色彩がとてもいい感じで、描かれているものも魅力的です。 お菓子やアイスクリームなどはすごくおいしそうですし、あちらこちらに描かれているろうそくの灯りがとてもきれいで、温かさをかもし出しています。 動物たちは、みんないきいきとしていて、楽しそうです。 最後に出てくるクリスマスツリーは、部屋のまんなかで、美しく輝いていました。 ターシャさんの自慢のツリーなんでしょうね。 本当に素敵な絵本だと思います。
コーギーのオンパレードの素敵なクリスマス
 ターシャの「コーギビル」シリーズ3部作の完結編。素敵なクリスマスの思い出を様々なコーギーたちに託したほのぼのとしたお話です。  我家には、ウエルシュ=コーギーが6番目の家族として生活をともにしていますから、それだけで、親近感がありますが、そういうことを抜きにしても、充分に楽しめるお話です。  ただ、これは、ひょっとして異論があるかもしれませんが、この作品は、ターシャ87歳の「新作」。同じシリーズの「コーギビルの村まつり」「コーギビルのゆうかい事件」の持つ躍動感は少なく、はしがきにあるように1920年代の子供の頃の思い出に終始しています。ターシャとて不死身でないのですから、「老い」は訪れるのでしょうが、それを少しだけ感じて、やや残念だったことを思い出します。  このレビューは、この物語の舞台になるクリスマスイブの前日に書いてるのも変な気がしますね。
コーギビルのいちばんたのしい日
絵本を久しぶりに購入したのですが、とっても癒される絵本でした。
ほんわかと優しいタッチの絵は日頃疲れた心を癒してくれると思います。
大人でも楽しめる絵本です☆
うちではコーギーを飼っているので、コーギファンの私も大満足の一冊でした。
コーギビルのいちばん楽しい日
何と言っても絵が素敵で、癒されます。
原著のTasha Tudorは間もなく90歳でこんなに素敵な絵本が書けることにも感動しました。
心から暮らしを楽しんでいるんだなと感じました。
著者自身の体験をもとに描かれいて、自然や生き物や料理の絵とても美しく、暖かい感じがします。
私はぐりとぐらの世界の雰囲気に共通する感じがすると思いました。

幼稚園に通う息子にクリスマスプレゼントに買ったのですが、
どちらかというと私のために買った本です。


みんなあかちゃんだった (えほん・こどもとともに)

[ 大型本 ]
みんなあかちゃんだった (えほん・こどもとともに)

・鈴木 まもる
【小峰書店】
発売日: 2000-05
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
中古価格: 1,200円〜
みんなあかちゃんだった (えほん・こどもとともに)
鈴木 まもる
カスタマー平均評価:  5
とにかくかわいらしい(*^^)
このえほんの隅々にまで描かれている赤ちゃんの絵は、 とても細やかに観察され、かわいらしい仕草であふれていています。 友人の出産祝いに贈っていますが、みなさんに喜ばれます。
思わず微笑んでしまう
子供嫌いな私が妊娠した時、職場の先輩からいただきました。出産前読んだ時と、出産後読むのでは違いますね。育児に疲れた時、これを読むと、もうすぐこうなるんだ、楽しみっ って気持ちになり、リフレッシュできます。子供さんと一緒に読むのも良いけど、出産を控えたパパ・ママ、出産後のプレゼントにもお薦めです。
偶然みつけた大好きな本
ママになって1年半ほどたったある日、書店でみつけた素敵な本。 手に取りたったの1ページ見ただけで即購入。 すでにママである私はほほえましく読み進む本であり、これからママになる人、 また新米ママには、これからの育児が楽しく、嬉しく、期待に胸膨らむ本です。 出産祝いには子供のモノを贈ることが常ですが、私はこの本にであってから、 大仕事を終えたママ(とパパ)に、ちょっと素敵なプレゼントをしています。 絶対のお奨め本です!!!間違いなし!
二人目の子育てを、上の子と楽しんで。
2才違いの二人目が産まれた後に、偶然購入しました。 たった2年前の初めての子育て、すっかり忘れていましたが、発達の過程が描かれたかわいらしい絵を見て「そうそう」と夫婦で微笑んで読みました。 2才の娘にも、あかちゃんの実態を知る本となったみたいで、下の子がよだれで一杯だったときも、寝返りできたときも、この本を持ってきては「これだね!」と指を指して嬉しそう。 この本は、上の子が赤ちゃんを可愛がるようになったきっかけの一つだったように思います。子供達が成長してからも、懐かしく読み返しそうな本です。
ちいさなお子さんがいるパパとママにぜひ!!
何回読んでも思わずほほ笑んでいる私たちがいます・・。 「そうそう、こんなことしていたな?」とか、「うちの子と 同じだね?!」なんて言いながら夫婦でなごやかに笑っていました。 そして子供がもう少し大きくなったときに、 「あなたもこれと同じことをしていたんだよ。」と、 教えたあげようと思っています。 本当に心があたたまる感じが実感できます。 これはぜひお薦めの一冊です。

わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)

[ 大型本 ]
わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)

・松谷 みよ子 ・味戸 ケイコ
【偕成社】
発売日: 1987-12
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 900円〜
わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)
松谷 みよ子
味戸 ケイコ
カスタマー平均評価:  5
いじめをしている人達へ
 この本は,転校を機に学校でいじめにあい,死んでいった妹の事を手紙に書いて,それを絵本作家の松谷みよ子さんが絵本にしたお話です。  いじめとは,集団というしげみの中に隠れ,大勢で個人を攻撃する,人の心の痛み,悲しみ,苦しみもわからない人達の事。  いじめをしている人達は,気付いていつのだろうか?  人を死に追い詰め,地獄へとおとしいれるその心が地獄そのものだという事を・・・。わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)
情動に訴えるだけでイジメは解決するのだろうか
一読、釈然としないものを感じた。 (1)イジメられた→心を閉ざして引きこもった→亡くなった、とリアリティに欠けた紋切り調のストーリーは「イジメは悲惨だからやめましょう」という紋切り型の感想しか引き出せないのではないか。ひねくれているようで申し訳ないが、妹がどのように亡くなったのかもわからなければ「そもそもイジメと妹の死には直接の因果関係があるのか?」などと私は考えてしまうのだ。 (2)『イジメられている者が次の瞬間にはイジメる側に回っている』という加害者被害者逆転がイジメにはよく見られる。閉塞した集団内で加害者・傍観者・被害者が共に傷を負っていくイジメの構造に対して「イジメは悲惨だからやめましょう」と語りかければ状況が好転するのだろうか。 (3)あとがきを読むと、差別→他民族への差別→戦争とあるが、戦争のアナロジーでイジメを捉える事が妥当なのか?唐突に「戦争」が出てくることに違和感を覚える。  私が理解したのは、よくある「戦争は悲惨だからやめましょう」といった主張の仕方と「イジメは悲惨だからやめましょう」の主張の仕方はよく似ているということだ。私は戦争を肯定するものではないが、「悲惨だからやめよう」と主張しても戦争はなくならないではないか?情動に訴えるだけではなにも解決しないのではないか。なによりも逆方向に情動的なスローガンに対して無力だ。たとえば「敵に攻め込まれたら美しい郷里も愛しい家族も蹂躙されしまう。攻められる前に敵を攻めよ」だ。  私には空想的平和主義=念仏のように平和を唱えれば戦争がなくなる=と同じような匂いがして気になる。イジメ問題にかこつけて別のものを刷り込んではいないか?それに、情動に訴えるだけで解決するほどイジメ問題は簡単ではないだろう。
真剣に問いかける本
毎年人権週間の時期に高学年に読んでいます。昨年はこの本と谷川俊太郎作「ともだち」をあわせて読みました。 母親が折り紙で鶴を折る場面で泣くのを我慢するのが大変です。 あとがきの部分も是非読んできかせたいです。
大切なこと
絵本ですが、内容は絵本では表しきれないほど 多くのことを含んでいます。 小学校高学年以上向けだと思います。  私は教師なので特別活動の時間にこの本を読み、様々な意見を子ども達に 出し合ってもらいました。子ども達は真剣に受け止め、学級の雰囲気が良くなった ように思います。「いじめはなくならない。」とあきらめるのではなく、 できることをできる所から、いじめている子もいじめられている子も 大きな問題を抱えていることが少なくないので、周りが暖かく見守る姿勢を作ることが とても大切だと教師生活の中でつくづく感じます。そのためにも、無視しない 痛みを理解しやすいこの本はお薦めです。
大人にも勧めたい1冊です
転校したての私の妹は、言葉が違うというだけでいじめられて。閉じこもりひっそりと逝きました。たくさんの千羽鶴に囲まれて。 子どもの何気なさに隠された残酷さ。そして、家族の苦悩。この1冊が教えてくれます。

ふしぎなナイフ (こどものとも傑作集)

[ 大型本 ]
ふしぎなナイフ (こどものとも傑作集)

・中村 牧江 ・林 健造 ・福田 隆義
【福音館書店】
発売日: 1997-02
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
中古価格: 500円〜
ふしぎなナイフ (こどものとも傑作集)
中村 牧江
林 健造
福田 隆義
カスタマー平均評価:  5
3歳の子がはまりました
人からいただいて、 最初に開いたときは、発想の柔軟さに驚きながらも「3歳の子に、この面白さがわかるかしら?」と疑問でした。 ところが、読み聞かせてみたら、最初から最後まで、声を出して笑いながら見ていました。
すごい!
ふしぎなナイフが、「曲がったり」「折れたり」します。 ただ、それだけなのに、とても感動してしまいました。 おもしろい! うちの子(五歳)が、どんな反応をするのか楽しみだったのですが 既に幼稚園の先生に読んでもらったらしく ちょっと、がっかり。 でも、ニコニコしながら、聞いてくれました。 子どもより、私のほうが楽しませてもらった絵本でした。
芸術家肌
何の変哲も無いナイフが描かれているだけのシンプルな構図。 表紙からは、何の本なのか全く想像がつきません。 子どもたちに手にとってもらえるかどうかは、その表紙如何にかかっていることが多いので、ほとんどの絵本は、その表紙で雄弁に主張しています。しかし、この本にはまったく主張がありません。 ただのナイフがそこにある。それだけです。 絵にも題名にも全くこちらに押し付けてくるものがありません。 だからでしょうか?この本を幸運にも見つけてしまった人は(見過ごされることが多い)、惹きこまれるように、するっとこの本を手にとってしまいます。 中身も非常にシンプル。言ってしまえばおもしろみが半減してしまうのでここでは伏せますが、本当にシンプル。しずかに、ただ、そうなんだよ、という事実を見せるだけの場面展開。 むちゃくちゃおもしろかったです。 柔軟な子どもの頭にさえ驚かれるこの展開。 アートな絵本です。 芸術家肌の、既成概念にとらえられない脳みそを育てるには、ぴったりの絵本だろうと思います。 大人になっても、こういう、世にあり得ないような不可思議さを忘れない人でありたいと心から思います。
すべては67文字
月刊誌こどものとも年中向き83号(こどものとも普及版1985年11月号の再版)のハード化。 2次元の出版物における無限の可能性に気がつかせてくれるこの企画に、あっぱれ。 あぁ?絵が上手いことを、こんな風に使えたらいいですね。 金属の質感の表現って難しいんですよ、ホント。 ただちょっとオチが物足りないので☆4つとさせていただきました。 この本の実写版ともいえる「こっぷ」かがくのとも(旧)傑作集(谷川俊太郎テキスト)も 探してみて。
悲しいですが
私は柔軟な発想ができない大人になっています。 この本の良さがわかりません・・・ ただ「???」だけで終わりました。 読み聞かせで使用するために購入しましたが どういう風に見せたら良いのか悩みます。

英語でもよめるはらぺこあおむし (英語でもよめる)

[ 大型本 ]
英語でもよめるはらぺこあおむし (英語でもよめる)

・エリック カール
【偕成社】
発売日: 2006-10
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
英語でもよめるはらぺこあおむし (英語でもよめる)
エリック カール
カスタマー平均評価:  5
わがやでは英語版をかいました。
日本語のはらぺこあおむしは、前からあったので、英語版を買いました。 そのごこの本がでたので、やっぱり英語でも読みたい人がいるんだと思いました。 小学校の英語や、中学の英語は、こういうわかりやすいお話でやれば、みんなが興味を持つと思います。 興味のないことを、どの言語で勉強しても、つまらないと思います。
一石二鳥
おなかがすいた’あおむし’が、 りんご、なし、すもも、いちご、オレンジなどを バクバク食べます。 そして、きれいなチョウチョになります。 食べものの絵に、穴が開いていて、 ページをめくると、あおむしが この穴からニョコっと出てくる絵が、かわいい。 数を数えたり、曜日(月曜日とか)の練習が出来るのも、 親としては、ありがたい。 この本は、英語と日本語の両方、書かれているので 小さい子供も、ひとりで読めるようになっています。
いいですよ?
大きめの本で、あおむしが食べる物も大きく、お腹を壊すのも納得(!?) 個人的には、家で読ませる本はこれくらいの大きさがあった方が好きです。 エリックカールさんの文は平易だしリズミカルなので原文もいいのですが、 字が読めるようになった息子には自分で読みたいという欲求も・・ 英語にするか日本語にするか迷っていたので、これはまさにうってつけ。 このての本がもっとあればいいのになぁ?と思います。

輝きの季節―ターシャ・テューダーと子どもたちの一年

[ 大型本 ]
輝きの季節―ターシャ・テューダーと子どもたちの一年

・ターシャ テューダー
【メディアファクトリー】
発売日: 1999-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
中古価格: 1,200円〜
輝きの季節―ターシャ・テューダーと子どもたちの一年
ターシャ テューダー
カスタマー平均評価:  5
癒される絵本
想像していた以上に、美しく楽しい絵本で癒されました。 私は個人的に、この絵本の中のお菓子とろうそくの灯りがいいなと思いました。 誕生日パーティーで、夜、バースデイケーキが川を流れてくるシーンはとても神秘的です。 人形サイズのケーキやパイや、いろんなものがボタンのお金で買えるのも楽しいです。 12月になって、夜、ろうそくの火に導かれていくと、イエスさま誕生のシーンが見られるところがよかったです。 最後のクリスマスツリーは、最高に輝いてためいきが出るほどです。 他にもいっぱい、楽しい行事が描かれていて、とても楽しい絵本です。 絵も細かいところまで、可愛らしくきれいに描かれていて、見ていてとても感心しました。 でも、これだけのすばらしい行事を次々と季節ごとに行ったターシャさんは、本当にすごいです。 信じられないほどの実行力のある人だと思いました。
自然のありがたみ
ママが小さかった頃の事を教えて?と始まるこの本は、まるで魔法の国の物語の様に進んで行きます。実際にターシャさんが孫に聞かれたのかも知れません。そこから展開して行くお話は、季節がきちんと人間と共存していて、時には人間のために季節は動き、または季節の訪れを人間が楽しんでいる。真冬にイチゴをたらふく食べられる現代、こんな当たり前の`季節'が、忘れられいるような気がしました。
思い出のアルバム
この本に描かれた出来事は、きっとターシャが一番幸せだった時の記憶なのでしょう。 身なりはいたってシンプルなのに貧しさを感じさせないのは、画才のみならず 母としての慈愛に満ちた視線のなせる業と思います。 自分自身、絵をたしなんだ経験があり飾り罫など随分と参考にしたものです。 手元にあるのは邦訳が出る前の、題字もターシャによるMACMILLAN社刊。邦訳を小さく英語の所に 書き入れました。まるで自分達のことのように子どももHolidaysを楽しんでいるようです。
我家の「マロン」に見せてやりたい
 孫にせがまれて、おばあちゃんが、自分の娘が孫のような子供の頃の話を1月から順に話して聞かせる構成になっています。  いたるところに、コーギーが出てきます。  我家のウエルシュ=コーギーのマロンちゃんは、この絵本に出てくるような幸せな生活をしていると言えるかというと、ちょいと反省ですね。  ま。狭い庭をいじり、芝生を植え、一応庭中駆け回ってもいいようにしてますが・・・・  女の子なら無条件で好きになれる話だろうとおもうのですが齢50を超えた男が、「絵が綺麗だなあ」「こういう生活はいいよなあ。」「引退したら男版ターシャになりたいなあ」と思わせる、素敵なお話です。  おかしいかなあ?
誰もが夢見るコーギーとの生活!
絵そのものもポートレート仕立てになっていて、見ている人がまるでターシャ自身の想い出が詰まったアルバムを見せられているような気になります。

あらゆる場面でコーギーが登場し、いかにターシャの暮しにコーギーが大事であったかを深く感じずにはいられません。コーギー飼っていらっしゃる方だったら、いっしょにこの絵本を見るのもいいかと思います。自分もわが愛犬コーギーとこんな暮しをみたいと心から思いました。


金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books)

[ 単行本 ]
金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books)

・酒井 駒子
【偕成社】
発売日: 2003-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 750円〜
金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books)
酒井 駒子
カスタマー平均評価:  5
リアルな記憶なのか幻想なのか・・・
 三つのお話で構成されていますが、最後のフレーズに捕らわれて購入してしまいました。  心の奥深くに眠っている幼児期の記憶や感覚を呼び覚まされる絵だと思いました。リアルな記憶なのか幻想なのか・・・。  それっきりもどっては来ない。と、言うことはもう二度とこの世界には戻れないと言うことでしょうか?
誘惑する黒
不思議なタイトルですね。 金曜日という言葉は特別な響きを感じる。 一週間の中では、onとoffの切り替わりを伝える鐘の音的な曜日だ。 それに続くのは砂糖ちゃんという甘い誘い。 眼を閉じた少女の絵とあわせて、読む前から色々と想像が膨らみました。 これから読まれる方、心してページをめくってください。 いつの間にか、幼い頃の無意識の世界へと足を踏み入れ、 眼を開けたまま、夢をみることになるからです。 ボクは酒井さんの使う黒が好きです。 世の中の喧噪を全て塗りつぶし静かな時を作り出してくれる。 そして、その中でしか聞こえない小さく美しい音に、気付かせてくれるから。 表題作を含め3編の構成になっているのも、ちょうどいいですね。 これ以上続いたら、本の世界からもどって来れなくなるかもしれない… これは、大人にとっては罪な絵本です。
きれいです
最後の物語は一見、単に最後に余韻を残しているような気がします。
それだけでも、なんだか素敵ですね。
でも、これは籠の中の小鳥の行動、もしくは小鳥の気持ちを、あの可愛らしい女の子で表現されているなのではないでしょうか?
最初は絵に惹きつけられたのですが、ストーリーにも、とても感動しました。
この絵本は、たくさんの方に鑑賞してほしいです。
もはや絵本の域を越えています
酒井駒子さんの美しい絵と、かわいらしいお話が充分に堪能できる一冊です。私は砂糖ちゃんを守るカマキリが好きですが、どうしてこの人はこんなに子どもの絵がうまいんだろうと本当に敬服します。持って、眺めているだけでも、駒子ワールドを堪能でき、まさに「眼福」です。この人の絵は筆づかいや色づかいから、本当に描くことを楽しんでいることが伝わってきて、幸せな気持ちになれます。とても質のよい絵本だと思います。
絵が素敵☆
「金曜日の砂糖ちゃん」「草のオルガン」「夜と夜のあいだに」3つのお話が入ってます。
どれも、ノスタルジックで幻想的。少し暗めの色でまるで無声映画のような世界でした。
私は特に「草のオルガン」が好きです。
寂しそうな少年が、空き地でオルガン、バッタ、チョウチョやカラスに出逢って明るい表情になった少年が印象的でした。
なんだか子供の時の事を思い出す、そんなお話達でした。

やっぱり酒井駒子さんの絵は素敵★


ふたりはいつも (ミセスこどもの本)

[ − ]
ふたりはいつも (ミセスこどもの本)

・アーノルド・ローベル ・三木 卓
【文化出版局】
発売日: 1977-01
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
中古価格: 800円〜
ふたりはいつも (ミセスこどもの本)
アーノルド・ローベル
三木 卓
カスタマー平均評価:  5
心温まる何度も読みたい本
子供の頃、私も持っていました。 小学2年の教科書に出てきてから、子供と一緒に読み始め、今では全シリーズ持っています。 どの本も、お互いを思いやる気持ちにあふれたお話ばかりで親子とも何度読んでも飽きが来ません。 こんな風に気取らずに人にやさしく出来るとすばらしいと思います。こんな風にいつも自然に気遣い合える友達がいれば幸せだと思います。 シリーズのうちどの本が一番いいか考えて読み返してみましたが、どれも甲乙つけがたくて、どれも買って間違いはないおすすめの本です! 私の気持ち的には星6つです(笑)!!
持っていたい絵本
小学校の国語の教科書に出てくる「おてがみ」で、この本の事を知りました。 どの章もかえるくんとがまくんのやり取りや日々の生活がお話の内容なのですが 何気ない会話のやりとりがとても可愛らしくて純粋で思いやりに満ちていて、 自分の子供の頃や友達との楽しい学校生活のことなどが思い出されて、 なんともやさしい気持ちになれる作品です。 自分の子供達にも「かえるくんとがまくん」のような友達関係を育んでいってもらいたいと思いました。 ともだちって本当にかけがえのない存在だと思うから。 ちなみに、母は、「アイスクリーム」が大好き。 これ読んでて、自分はがまくん派だなぁ?とつくづく思いました。笑
Toad is funny
Toad is funny.
Because,When Frog was getting Toad ready for winter,Toad cried
"Help!My best friend is trying to kill me!"
Are you laughing?
心温まるお話です。親も子も楽しめます。
小学国語の教科書でおなじみの「かえるくんとがまくん」のシリーズです。20代30代の大人の方も、懐かしく思う方がいらっしゃると思います。アイスクリームのお話、クリスマスイブのお話、どれもほのぼの、心温まるお話ばかりです。I can readシリーズでは、2番目にやさしい英語レベルで書かれているので、読みやすいです。おすすめです。
いいですよー
最初は「あまり可愛い絵じゃないし、ちょっとなー」と買わずにいたのですが、教科書に載っているということで買ってみました。 結果は大正解! かえるくんとがまくんのほのぼのした会話ははもちろん魅力的ですが、子供が自分でも読みやすいようにいように単語の間を離してくれているので、自分で本を読み出した子にぴったりです。

バムとケロのそらのたび

[ 大型本 ]
バムとケロのそらのたび

・島田 ゆか
【文溪堂】
発売日: 1995-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
中古価格: 1,050円〜
バムとケロのそらのたび
島田 ゆか
カスタマー平均評価:  5
カラフル
バムとケロが、飛行機を組み立てて おじいちゃんの家に行きます。 そこで起こる様々なハプニングが、楽しい。 絵も、たくさん楽しめるように いろいろな仕掛けがあります。 うちの子(五歳)は、目をキョロキョロして 忙しそうでした。
読みづらい・・・
全作品の中で一番楽しいお話だと思います。 話が単純だし、絵もカラフルで楽しくなりますね。 が、1文1文が長くて非常に読みづらい。 おじいちゃんの手紙には「xxxxxxxxx」と書いてあった。 というフレーズが多用されているんですが、引用されている手紙がそれなりに長くて、1文として捉えるのに苦労します。 子どもは別に何の疑問もなく聞き入っていますが・・・。
ページ一杯に、作者のハイセンスが溢れてる!!
年少さんだった息子の、バムケロ初体験。 いやあ、親子で楽しめました。 バムも、ケロも、キャラクターのつくりが、とっても丁寧。 一枚の画だけで、ここまでいろんな「おはなし」を楽しませてくれる絵本は貴重。 隅ずみまで、作者のセンスが溢れてる! コトバが少ないぶん、ああでもない、こうでもない… 親子の会話が弾みます。 バムは工作が得意なんですね。 甘えん坊のケロちゃんが、うみへびに舐められるシーンでは、 息子の悲鳴がお約束。 バムケロこんびは、果たしておじいちゃんの元へ無事に辿り着けるのやら、 ハラハラドキドキ… 大冒険あり、ほほ笑ましい笑いあり、 小さな知的好奇心を満足させる要素も、たっぷりです。 年長さんになったいまも、息子専用の本箱の中、 しっかり、お気に入りの定番位置をキープしてます。
バムとケロのそらもたび
 長男の入園祝いの中に<バムとケロの?>がありました。絵本の中の写真がページごとに動いていたり、絵の可愛さと細かさに親子共々引き込まれ全シリーズを速攻でそろえました。  この絵本を読むときは全シリーズをそばに置き「ここのコップはこっちのお店にあった」とか「このお友達はこっちの本にいたね」など、全部の本を広げて探しっこしながら兄弟で釘付けになってみています。  細部まで目を凝らし、海で泳ぐサメがじつは○○だったり・・・。とても面白いです。全シリーズを揃える事をお勧めします。
★5以上付けたい感じ。
バムとケロ。この本は読んだことがある人にしか面白さはわかりません。 実は私、こういう絵の絵本好きじゃありませんでした。なんかイメージ的に最近的で、すぐ飽きそうで、ずーっとは読まない本という感じで。 ところがどっこい。ムチャムチャ面白い。 私、あんなに否定的だったのに全巻そろえましたもん。 脇役最高。 先ずはえー??と思う人。HPを見ましょう。迷っている人本屋で立ち読みしましょう。

ともだち

[ 単行本 ]
ともだち

・谷川 俊太郎
【玉川大学出版部】
発売日: 2002-11-20
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 850円〜
ともだち
谷川 俊太郎
和田 誠
カスタマー平均評価:  4.5
ともだちって
『先生やお母さんにつげぐちするのはちがうんじゃないかな』というのは、私の子ども時代の実感ですが、今の子どもには「???」のようです。読み聞かせながら「本当に困ったときは、もちろん言いにきていいんだよ。」と付け加えています。  ともだちに言い返すことをしないでまず「○○ちゃんが?した!」と訴えてくる今の子どもたち。「それであなたはどんな気持ちになったの?一緒に言いにいってみようか」と繰り返す中で、自分の気持ちを上手に伝えることができるようになってほしいと願っています。  ややお説教くさい本ですが、意外と子どもは好きなようです。
ひととひとがぬくもりでつながるために。
ともだち、という存在になにを求めているかで、読者の読後感は違うかもしれません。 私は、しかし、「かぜがうつってもへいき」という言葉に、やはりガツンとやられました。 夫に、「風邪をひいて熱があるから、私とは別の部屋で寝たほうがいいよ」なんて、 馬鹿みたいな気遣いをしていたそれまでの自分に無償??に腹が立ち、 わが身を悔い改めされられました。 そう、そんなのはやっぱり水臭い。さみしい。すごく距離がある。 だって、うつるってきまってるわけじゃなし。それにうつるったって、しょせん風邪だし。 子どもには、うつしちゃうかもしれないけど、かぜだから、 しんどいから助けてほしいって、信頼を寄せる人にはきちんと言えるような人に、 また自分がそう言われた時には怖気づくことなく助けてあげられるような人に、 育っていってもらいたいな??と思う。 あそびともだちとしんゆうの区別がつかない「こども」にこそ味わってほしい。 けど、なかまはずれが怖くてなんとなくともだちつきあいしてしまうような、 高学年から思春期の子にも「それとな???く」おすすめしたい良書だと思います。
ともだち
小学1年生の子供の友達に対する態度や接し方が気になっていたので、この「ともだち」を読んであげました。 何となく照れくさそうにしながらも、友達を大切にする気持ちを分かってくれたような気がします。
風邪が移っても平気。。。。という一文がひっかかる
とても素敵な本だけれど いっとう始めの「ともだちってかぜがうつってもへいき」という文章がもうだめだった。戦前なら或いは20年前なら受け入れられたかもしれないが、こどもに聞かせる文章としてはもうすこしデリケートであって欲しい。
子供も大人も・・・
転勤になり、親子共に仲良くしていた友人達と別れなくてはならなくなってしまった。そんな時にこの本と出会い、「ともだち」ってなんだろう・・・自分の人生はともだちに支えられてる部分が大きいなあと思った。今、転勤が決まった友人に1冊プレゼントしようと思っている。

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