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vol.22


田村奈津子詩集 虹を飲む日

1996年あざみ書房刊 \1500 注文できます。

<往復詩集>わがまま詩篇 田村奈津子詩集『虹を飲む日』(1996年あざみ書房刊)より
往復詩集とは、石毛拓郎と田村奈津子の間で互いに交信された詩(『解体詩書』1994〜1996)で、それらの詩に対応した日付が入れてある。本詩集と石毛拓郎の詩集『義経の犬吠』の両著が一つの完成された詩篇で、この両著を<わがまま詩篇>と呼ぶことにした。刊行に関しては合体の一巻とせず、別々に一冊ずつの詩集にしたことを前記とする。


文化鍋に月を入れて 縦組み縦スクロール表示

彩られた夜 縦組み縦スクロール表示
<エッセイ>イルカの微笑み

冬の旅 縦組み縦スクロール表示

見えない風景 縦組み縦スクロール表示

愛しの六十二分 縦組み縦スクロール表示

青い水 縦組み縦スクロール表示
<エッセイ>死者の言葉

赤い月、赤い耳 縦組み縦スクロール表示

新しい月、新しい鉄 縦組み縦スクロール表示

満ちる月、欠けた太陽 縦組み縦スクロール表示
<エッセイ>思い出したニホン人

眼差しの森 縦組み縦スクロール表示

砂漠のバラ 縦組み縦スクロール表示
<エッセイ>羊の香り

優しいマグマ 縦組み縦スクロール表示

黄色い声 縦組み縦スクロール表示

みどりの指 縦組み縦スクロール表示

リトアニアの青い空 縦組み縦スクロール表示
<エッセイ>光に溶けるからだ

虹を飲む日 縦組み縦スクロール表示
<エッセイ>オレンジ色の場所


tubu田村奈津子詩集『地図からこぼれた庭』へ(横組みのみ)
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