vol.12
関富士子の詩 「声」 へ
(かわづきよえ)執筆者紹介へ
羽毛のような雪のような雨が
今、わたしはなにかを忘れてゆく
駅はカテドラル
Front
秒までつげるひとの夢のような声が
帰 都
夏の終わり1
夏の終わり8
夏の終わり9
ゾーン
(するがまさき)執筆者紹介へ
舟旅/また寄りますね 地球さん
ひかりのページとは
咲いたよ/べきのほうへ/あなたとはなんなのですか
はじめないかのようにばくぜんとはじまりに
雨のあがった夜更けにマンホールのわきで
野本さん ほか4篇
<詩を読む>詩と時間(1)北村太郎を中心に(河津聖恵)へ