この紀行文は、1991年の秋と1992年の春の2回に分けて行った、私の放浪の釣り日記とも云うべきものです。
人生40年の区切りとして、また、野鯉釣り20年の経験が、自分にとってどんな意味と力を持つのか見つめ直す良い経験となりました。
この間には、素晴らしい多くの出会いと悲しい別れを経験し、そして又、新しい自分を発見する良いきっかけとなりました。
できればまた、体力の許す内にもう一度挑戦したいと思うのは、贅沢でしょうか?


1.プレリュード−琵琶湖

2.旅立ち−北の大地へ

3.茨 戸 川 

4.漂白

5.大沼

6.八郎潟1

7.八郎潟2

8.八郎潟3

9.八郎潟4

10.八郎潟の草魚

11.台風19号

12.釣 れ な く も 釣 れ な く も 出 来 る 野 鯉 釣 り

13.北陸

14.佐屋川

15.庄内川

16.長良川

17.宮川

18.霞ヶ浦

19.

20.