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児童文学


幻の動物とその生息地―ホグワーツ校指定教科書〈1〉 (ホグワーツ校指定教科書 (1))

[ 単行本 ]
幻の動物とその生息地―ホグワーツ校指定教科書〈1〉 (ホグワーツ校指定教科書 (1))

・J.K. ローリング
【静山社】
発売日: 2001-09
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
幻の動物とその生息地―ホグワーツ校指定教科書〈1〉 (ホグワーツ校指定教科書 (1))
J.K. ローリング
カスタマー平均評価:  4.5
いろんな動物
麒麟をはじめ、空想の動物を、幻の動物について、その生息地について記述している。 ハリーポッタを楽しむための背景知識が満載である。 こういう仕掛けがあると、ハリーポッターが256倍楽しめる。
可愛くて愛着の持てる教科書
ハリー達が実際にホグワーツで使っている、ニュート・スキャマンダー執筆の教科書…という設定の本です。カバーといい本の大きさといい、一目見て「可愛い!」と思えるものです。何より、中身が面白い!様々な幻獣の項目がアルファベット順に並んでおり、個々の幻獣の生息地、身体的特徴、行動などが記載されています。いずれも興味深いもので、幻獣好きな私にはたまらないです。そして、「こういう教科書を使った授業を受けたい」と思わせます。「著者について」、「序論」、「魔法動物とは何か?」、「幻の動物に関するマグルの認知度小史」といったコーナーもあり、こちらも読み応えがあります。そして、ハリポタ・ワールドの奥深さを再確認させてくれます。 残念ながらカラーイラストは載っていません。が、白黒のイラストが幾つかあります。特筆すべきは、随所に見られる「ハリー、ロン、ハーマイオニーの落書き」です。「落書き」からは、この三人組の性格や学校生活を垣間見ることができ、教科書自体を一層憎めないものにしています。ハリポタ・シリーズのファンなら、買って損はないでしょう。また、ハリポタ・ワールドにおける怪物観を知りたい人、幻獣に興味のある人にも、お勧めの一冊です
ファンなら是非
ハリーポッター関連書と言えば、
ほとんどJ.K.Rowlingとは
関係ない人が書いた”想像”
でできた本ばかりだ。
が、この本はJ.K.Rowling本人が書いたもので、
”ハリー達が物語の中で実際に使っている教科書”
という設定になっている。
この本にはハリーたちの
ユーモラスな書き込みがあったりして、
あの彼女独特のユーモアで、
この本も面白おかしく描かれている。
が、本の中に書かれている動物全てが
実際にハリーポッター本編に
登場しているわけではないし、
そこらじゅうにハリー達の書き込みがあるわけではないので、
ちょっと退屈してしまうところがある。
でも、ハリーポッターファンなら、
Quidditch Through The Agesと一緒に
ぜひとも持っていたい一冊だ。
ハリーの世界をより詳しく
ところどころにあるいたずら書きがおもしろい。
最初はこれだけ買って読んだので良くわからなかったけど、
シリーズを読んでからこれを見れば、思わずニヤリです。

でも、いたずら書きが日本語で書いてあるのは愛嬌ですね。
公式のハリポタ参考書、第一弾!
ハリポタファンなら、静山社のオフィシャル関連書は持っておくべきかもしれない。
本書はフォントも大きいしこどもも安心して読める。
ハリーが持っている教科書といった雰囲気を出すために落書きがわざわざ印刷されていたりする。
こんなに小さくてかわいらしい教科書は他にはないだろう(笑)
限定発売だったため、もう本屋さんではなかなか見かけない。


恋するムーミン (ムーミン・コミックス)

[ 単行本 ]
恋するムーミン (ムーミン・コミックス)

・トーベ ヤンソン ・ラルス ヤンソン ・Tove Jansson ・Lars Jansson ・冨原 眞弓
【筑摩書房】
発売日: 2000-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 573円〜
恋するムーミン (ムーミン・コミックス)
トーベ ヤンソン
ラルス ヤンソン
Tove Jansson
Lars Jansson
冨原 眞弓
カスタマー平均評価:  5
盛りだくさんの、4本立て。
ムーミンコミックのこの巻には、次の4話が収録されています。 「恋するムーミン」…ムーミンがサーカスのプリマドンナに恋をします。 「家をたてよう」…ムーミンが新しいお家を建てます。さてどんなお家に?? 「ちっちゃなバンパイア」…ムーミンママが動物園から逃げたバンパイア発見?? 「署長さんの甥っ子」…署長さんのぐうたらな甥っ子の話。 すべてアニメの『楽しいムーミン一家(冒険日記)』にも出てきたお話だと思います。 個人的には署長さんの話の署長さんがかわいらしくて気に入っています。 お気楽だけど一生懸命なムーミントロール達はほんとうに愉快!! 素朴なムーミン谷を背景にした、ユーモラスなキャラクター達はこちらの気分も穏やかにしてくれますネ。

星のアカバール

[ 単行本 ]
星のアカバール

・オグ・マンディーノ ・バディ・ケイ
【ダイヤモンド社】
発売日: 2004-10-15
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
中古価格: 100円〜
星のアカバール
オグ・マンディーノ
バディ・ケイ
カスタマー平均評価:  4.5
心に響く作品
主人公トゥロの父が事故で、母は仕事の無理がたたり両親共に死んで、妹と二人取り残されてしまいます。トゥロ自身も事故で足が引きずる程度しかできなくなってしまいます。その絶望に近い状態で不思議な夢を見ます。その夢を信じてトゥロが凧をあげ星を引きつかまえたのがアカバールです。アカバールは人間の貪欲の悲劇で死んでしまいます。しかし、トナカイ達のメッセージで再び凧を上げ今度は星のリーラを引きます。そのリーラがアカバールが死んでしまってできなかった「グレデンダ」をトゥロに伝えます。最後は読んでのお楽しみ。オグ・マンディーノらしいよい本です。
星に願いを
大人たちは少年がたこで捕まえた星を使っての損得を計算する。 少年はただ村を明るくしたかっただけなのに、やがて星の光は大人達の心もてらし目覚めさせる。 星のお話し、いいですね。 是非ご一読を。
期待外れ
書店で凝った装丁デザインを見て出版社の意気込みを感じて購入。 美しい情景描写に心惹かれる。 オグ・マンディーノの著書の中でもっとも叙情詩的な作品だ。 星のメッセージの素晴らしさがこの本の核心の部分であると思う。 それに対比されるように語られるのは、大人たちの恐れと醜さ。 しかし、あまりにも現実離れしているエンディングにはついていけなかった。 描写にうっとりとしていた私の心は、物語から完全に引き剥がされ冷めてしまった。 著者の他の作品の感覚をイメージしていたために、期待はずれになってしまった。 残念ながら、著者の作品の中では決して薦められない本。
マンディーノらしい本
オグ・マンディーノの好きな方には、是非お勧めします。

あなたの人生哲学の参考になると思います。
selfless love
感じること。受け取ること。あたえること。あたえられること。 
洋楽や民族音楽を聴くこともそうだと思いますが、洋訳書を読むことは本当に素敵なことです。
凧で星をとります。星が話しかけます。事故で父親がなくなります。
過労で母親がなくなります。逆境があります。
日本で暮らしていて日本人でいて、ノン・クリスチャンでこの一冊が読めたことにおおきく感じいりました。
きっと、この本も頭で理解することではない「アメージング・グレイス」の歌や「幸福な王子」の物語のように。


マジック・ツリーハウス〈12〉夜明けの巨大地震 (マジック・ツリーハウス (12))

[ 単行本 ]
マジック・ツリーハウス〈12〉夜明けの巨大地震 (マジック・ツリーハウス (12))

・メアリー・ポープ オズボーン
【メディアファクトリー】
発売日: 2004-11
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
中古価格: 173円〜
マジック・ツリーハウス〈12〉夜明けの巨大地震 (マジック・ツリーハウス (12))
メアリー・ポープ オズボーン
カスタマー平均評価:  5
我が家では
昨年がゲーム関連に凝っていた小学校3年生の我が子より今年は読書にハマッてるらしくマジック・ツリーハウス1?18の要望がありました♪小生も25日以降じっくり読書させて頂きます。
自然災害
今回は竜巻と地震、自然災害がテーマです。最近日本でも地震が頻回に起きていて家族で話し合うよいきっかけとなりました。最近ジャックも勇敢になってきて竜巻から皆を救う場面は意外と言ってはジャックに失礼ですが成長したなぁ〜なんて思ってしまいました!

ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)

[ 文庫 ]
ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)

・笹生 陽子
【講談社】
発売日: 2005-02
参考価格: 400 円(税込)
販売価格: 400 円(税込)
中古価格: 29円〜
ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)
笹生 陽子
カスタマー平均評価:  4.5
最☆高!!
もうこの本は最高に面白いです!! 私が初めて読んだ笹生さんの本はこれなのですが、 すっかりファンになりました。 一度図書館で借りて読み、其れからいつでも読める様にと、文庫本を買いました。 主人公が、怪我と掃除と栗田くんを通して、少しずつ大人になっていく様子が、丁寧に描かれた作品です。 また、主人公の桃井くんだけでなく、周りの人たちも好転していくのがわかりました。 そして何より、桃井くんが凄く純粋で、微笑ましいです。 最初はなんとも思っていなかった栗田くんのことを、「かっこいい」と思えたり、「夜が好きだ」と素直に言えたり… 感受性も豊かで、読後感が、非常に良い作品です。 終わり方も工夫されていて、何度読んでも飽きません!!オススメ!!
思春期前期の不安定さと矜持がまぶしい
 いきなり六年生のとんがった独白から始まる、ちょっと癖を感じる文体です。正直「入りにくい」と感じましたが、同年代ならばむしろ共感できるのかもしれません。思春期前期の男の子のどこかイライラした気分がありありと伝わってきます。  主人公、ぼく=桃井と、どこかいやなやつ=栗田の目線を経糸に、彼らの学校生活、友達関係、家庭環境、関わってくる大人たちなどが横糸に織り上げられています。暗闇で割れた電球のガラスの上を歩くような不安感は人生のほろ苦さを知っているおばちゃんにはちょっと苦しい。大人の全能性を否定し、自分が役割を担っているやや青い矜持はおばちゃんにはまぶしいです。  子供が学校や友達に見せている顔は氷山のてっぺんで、その下に色々隠れている部分はずっと大きく重い。ご近所関係からは氷山の大きさも含めてブラフやデマで混乱する。そして、苦笑いとともにおずおずと勇気を振り絞って家族へのいたわりや愛をちょろちょろと見せるあたりが泣かせます。児童文学らしく少年の成長と予定調和で終わるので安心して読めるでしょう。 息子が読めそうな本にやっと出会いました。
ウン ヨカッタ
タイトルが示すとおり 決して恵まれているわけでなく 主人公はもちろん まわりにもこれでもかのつらい境遇が 結構取り巻いているのに それでも嫌な気持ちになることなく読めてしまうのは やはり彼らが前向きだからなんだろうな。 この前向きというのはまっすぐということではなくて むしろほんの少し斜に構えているけれど それでも前は向いているという 健康な少年少女だけ?が持てる前向きさ。 あにきも栗田も好きだけど 実は栗田のお父さんも悪くなかったりして。 こういうとこが笹生作品のよさなんだろうな。 子供のよさを描くために無理に大人を汚い者として描いていない。 これは簡単なようで実はかなり難しいはず。 読後感サイコーの作 でした。
少年の日
 少年を描いた話には憧れを抱きます。階段落ちゲーム、プール掃除の刑、そんな夏に知り合って分かり合っていく男の子たち。ただそれだけで、なにもかもがキラキラしているように思える。

 簡潔な文章に拍子抜けする部分もありますが、わかりやすいとも言えるでしょう。
若さの清涼感がたまらないローティーンノベル
小学6年生の夏。終業式のあとにある騒動があって、通称桃井こと、「ぼく」は「40日間プールそうじ」という罰を受けてしまったんだ。もうひとりのパートナーは栗田という奴で、よく知らない奴なんだけれど、うわさにやたらと詳しいカバちゃんのハナシを聞くと、なんだか余計わからなくなっちゃう。これまた上手いこといえないけれど、ぼくは栗田の奴を嫌っていた。プールそうじの昼休憩のときも別々に弁当を食べているんだ。あいつは三日ボーズでさぼるかな、と思ったら、約束の時間に遅刻しないで毎日やって来る。変な対抗意識を持っちゃって、あいつより早くプールに行こうと、ぼくも毎日プール通いを続けているんだ。実はさ・・・。この後は読んでのお楽しみ。一夏の間にぐわんぐわん成長する少年を見ていると、思わず笑みがこぼれつつ遠い目で「あの頃」を見つめてしまう・・・そんな(どんな?)傑作小説です。


齋藤孝のイッキによめる! 名作選 (1年生)

[ 単行本 ]
齋藤孝のイッキによめる! 名作選 (1年生)

・阿川 佐和子 他 ・さくら ももこ
【講談社】
発売日: 2005-03-16
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
中古価格: 118円〜
齋藤孝のイッキによめる! 名作選 (1年生)
阿川 佐和子 他
さくら ももこ
カスタマー平均評価:  5
1日1話、親子で音読するのもいいのではないでしょうか。
 読書の楽しみを肌で知るのにもってこいのシリーズ。この1年生向けでは、ちびまる子ちゃんでお馴染みのさくらももこから、まだ読んでも分からないところも多々あるであろう、芥川龍之介「くもの糸」まで幅広い作品が集められています。1日1話、親子で音読するのもいいのではないでしょうか。
初めての本に最適
長男が5歳のときに読み聞かせ用に買いました。一年生になった長男は、今でも自分で読んでいます。 低学年向けの本には、あまりにも簡略化して、本来の物語の楽しさが失われているものも多いのですが、 この本では、子供でも原作の魅力を感じられるような編集がされています。 一つ一つの話が比較的短いこと、字が大きく難しい語には横に説明がついていること等、一年生にぴったりの本です。 また、物語の最後に、クイズと称して理解を助けるような問題があり、子どもも楽しんで挑戦していました。 お勧めできる本だと思います。
読書習慣のきっかに
子供に「本を読みなさいよ!」と言いながらも、具体的に「この本がお勧めよ」と助言できないでいた私にとって、この本は、とってもありがたい存在でした。今は、大人の私でも「このお話って、こうだったけ〜」と思い出しながら読んだりしています。読み終わった後に、親子でひとつの作品についての感想を話し合ったりしています。ひとつの作品ごとの末尾にある斎藤孝さんのコメントが、次の読書へのきっかけになって、「今度は、これを読んでみようか〜」と次につながってくれるのもいいですね。
親も読んでて楽しい
学年別に編集された物語集などの本の中には、
大人が読むと、物語の完成度の低い内容のものがあります。
しかし、これはすべて、名作がセレクトされているので、
大人が読んでも納得できる。
子どもが自分で読む用に、作られた本だとおもいますが、
寝る前の「読み聞かせ」としても最適でした。
本嫌いの男の子にぴったり
をなかなか読まない男の子にぴったり、字も大きくて、お話の抜粋なのでこの前後はどうなんだろうね、と言ったりして興味をもたせて読ませています、我が家の場合一人では読めないので声に出させて親が聞くといった感じです、お話のあとに質問があってめんどくさがるのですが口頭で回答させています、何度でも繰り返し読ませることが大切かなと思っています、親の方もこの話どうだったけともう一度読み返している感じです、1年生、2年生とありますが1巻2巻といった感じで学年はそう関係ないと思いました。

イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫)

[ 文庫 ]
イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫)

【福音館書店】
発売日: 2002-06-14
参考価格: 788 円(税込)
販売価格: 788 円(税込)
中古価格: 787円〜
イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫)
 
カスタマー平均評価:  5
子どもが夢中に
単純な言葉の繰り返し、簡潔な話。
昔話の良さは、この二つに集約されると思う。

この作品にはイギリスやアイルランドで語られてきた昔話が多く収められている。

単純な繰り返しは、子どもを夢中にさせるようで、普段は自分で本を読む5年になる息子も、下の子どもたちに読んでいる時、そばによってきました。そして、そこからどんどん話が広がりました。楽しいひと時をお子さんと過ごすこと請合います。
寝る前に読んで聞かせてほしい
今や世界的なベストセラーとなった『ハリー・ポッター』や『指輪物語』。ファンタジー小説の古典として今も人気の『不思議の国のアリス』や『ピーター・パン』。これからのファンタジー小説の故郷がイギリスとアイルランドなのです。イギリスの昔話が22話、アイルランドのものが8話収録されています。

『三びきの子ブタ』や『ジャックとマメの木』などのよく知られているお話から、妖精が登場する『グリーシ』『ノックグラフトンの昔話』まで、バリエーション豊かです。お子さんに読んで聞かせるのにはぴったりの本です。
子どもが本好きになる一冊
3匹の子ブタ、ジャックと豆の木、など誰もが知っている身近なイギリスの昔話と、同じ英語圏でも考え方も、語り口も違うアイルランドの昔話が一冊になっています。日本児童文学の基礎を築いた訳者が、子どもが聞きやすい美しい日本語とリズムでつづる言葉はそのまま語りのテキストとしても使えます。出版されて以来、多くの学校や図書館でこの本は語られ、読まれてきました。子どもが将来本好きになるためには、昔話を楽しんで聴くという体験が大いに役立ちます。この本がこの値段で買えるのはとてもお得です。是非この本を貴方の本棚に並べてください。
子どもを本好きにする一冊
3びきの子ブタ、ジャックと豆の木などの誰もが聞いたことがある身近なイギリスの昔話と、同じ英語圏とはいえ考え方も、語り方もちがうアイルランドの昔話を、一冊にまとめてあります.日本児童文学の基礎を築いた訳者が、子どもの耳になじむ、リズミカルで美しい日本語に訳しているため、日本では出版以来学校や図書館で長い間読み聞かせのテキストとしても使われていました.こどもが本好きになるための大事な一冊でもあり、大人がよみかえしてみても、必ずよかったと思える本がこの値段で買えるのはお得です.是非ご自分の本棚に並べてください.
子どもを本好きにする一冊
3びきの子ブタ、ジャックと豆の木などの誰もが聞いたことがある身近なイギリスの昔話と、同じ英語圏とはいえ考え方も、語り方もちがうアイルランドの昔話を、一冊にまとめてあります.日本児童文学の基礎を築いた訳者が、子どもの耳になじむ、リズミカルで美しい日本語に訳しているため、日本では出版以来学校や図書館で長い間読み聞かせのテキストとしても使われていました.こどもが本好きになるための大事な一冊でもあり、大人がよみかえしてみても、必ずよかったと思える本がこの値段で買えるのはお得です.是非ご自分の本棚に並べてください.


かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし 12)

[ 単行本 ]
かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし 12)

・なりゆき わかこ
【ポプラ社】
発売日: 2007-10
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
中古価格: 998円〜
かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし 12)
なりゆき わかこ
垂石 眞子
カスタマー平均評価:  5
懸命にネコの命をまもろうとする姿に感動!
偶然ひろったこねこを、アパート暮らしで飼えない女の子とお母さんが 懸命に、もらってくれる人をさがします。 なかなか見つからず、「ねこばか」とからかわれてもあきらめません。 「いくら からかわれても あたしのいのちは なくならない。でも このこは あたしが あきらめたら ころされる」 一週間以内に見つけなければ、保健所に連れていかれてしまうため、へこたれません。 なりゆきわかこ先生の著書は、小さい子供さんにも分かりやすく、そして、 動物の命の尊さを強く伝えてくれる力があります。 不幸な動物が少しでも減るよう、なりゆきわかこ先生の本が多くの人に読まれて ほしいものです。
絵も内容もとてもよかった本
 今年の低学年用課題図書ですが、表紙が可愛らしく、内容は現実的な要素も含めとても素敵なお話です。  ある日主人公の女の子が仔猫を拾います。 主人公はお母さんとの二人暮し、住んでるアパートはペット禁止で大家さんに仔猫を飼っていることをとがめられます。  一生懸命に猫をもらってくれる人を探すのに、なかなか見つからず、仔猫を保健所に連れて行かなくてはいけないかも知れないと必死になる女の子に、学校の人は「猫ばか」「猫ぐるい」と酷い事を言うのです。  保健所に連れていかれれば、一定期間を経て動物は殺されることになっています。家族のように猫と暮らす女の子の気持ちと、他の人の気持ちの温度差に悲しくなったり、「この先どうなるの?」と怖くなったりしながら、最後はハッピーエンドです。  短いながら、とても得るものの多いお話でした。
泣きました
思いっきり泣きました。泣けて泣けて・・・そして最後はうれし泣き。 子供に感想文を書かせるのではなく私が書きたい気分になりました。 「いのち」について子供にわかり易く身近な事で表現してあるので とてもおススメです。
まだこどもです。
猫好きの作家さん達が描いた、 とてもかわいく、せつなく、心温まる、そして考えさせられる話です。 かわいいこねこと一生懸命頑張ったちぃちゃんを抱きしめてあげたくなる本です。 表紙は作中で作られたポスター。 こねこと「すごくすごくかわいいです」という言葉がお気に入り。
きゅん、となります
「さよならチワオ」の作家さんと「ちびねこチョビ」の画家さんのコラボ。 どちらも大好きなので、期待していましたが、◎でした。 重くなりがちな内容をさらりとした(しかし深みのある)絵で上手にカバーしています。 「あなたにはだれかをしあわせにするちからがきっとあります!」という帯の言葉にも納得できるいいお話です。

白鳥異伝

[ 単行本 ]
白鳥異伝

・荻原 規子
【徳間書店】
発売日: 1996-07
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
中古価格: 818円〜
白鳥異伝
荻原 規子
カスタマー平均評価:  5
お気に入りです!
勾玉シリーズ第二段です。 前回に引き続き…というわけでなく、登場人物も時代背景もがらりと変わります。 勾玉を巡る話ということで、勾玉は登場しますが、前作とはあまり関係がないです。 でも、前作を読んでいると楽しさが倍増しますね! またもやラストの展開にハラハラさせられました。 幼馴染・身分差・許されぬ恋など、ひとつでも好きな単語があれば、きっと楽しめると思います。
衝撃の一冊!!
闇の末裔『橘』の氏族の姫に生まれた遠子と、本当の親の顔を知らない拾われ子の小倶那は双子のように育った。 しかし、新年を迎えた日、二人はある人物と出会い…二人の運命は廻りはじめた―…。 荻原規子さんの物語と初めて出会ったのは中学生になったばかりのころ。前作『空色勾玉』で、すっかり夢中になった私はすぐさまこの本を手に取り、今までにない衝撃をうけました。 外国の物語で人気をにぎわせていた中、(日本にもこんな素晴らしい物語があったのか!!)と嬉しい気持ちでいっぱいになった瞬間でした。過酷な運命の中、主人公たちが七転八倒しながらも、たくさんの人々と出会い、心の成長を遂げていく姿にどんどんのめり込んでいく自分がいました。遠子と小倶那の恋の行方にも目が離せません!!思春期の女の子にぜひ A読んでいただきたいお薦めの一冊です!!
面白かった!!!!(特に女の人におすすめ) 
私が今まで読んだ本のランキングは、1位 白鳥異伝  2位 ハリー・ポッター  3位 HOOT(ホー) です!!まだまだ読んだ本の数が少なく、あまり参考にして頂ける自信も無いですが、この3つの作品は是非是非読んで見て下さい。とっても面白いです!!白鳥異伝はハッピーエンドの恋愛入ってる冒険小説ってカンジで、ハリー・ポッターは最初の方が明るく分かり易く、後の方の作品になるにつれて段々暗く・内容が難しくなっていってるカンジです。HOOTは分かり易くすらすら読めて、ハッピーエンドだけど内容は軽いってカンジです。この中でも白鳥異伝はとびきりいい作品です!!登場人物一人一人が濃くて、性格もありきたりなようで結構奥が深いってカンジです。私もこの本を読むまでに二人の友達からすすめられました。一人は「絶対読み!!」って熱烈にすすめてくれました。私もみなさんに熱烈におすすめしようと思います。白鳥異伝、ものすごく面白いので是非読んでください!!!!
良い!!!!
一度、中学校の時に三部作を読んだとき好印象だったので 最近暇になったのでまた読んでみました。 日本の古代が舞台なったファンタジーを読んだのはこれがはじめてでした。 三部作の中では、二作目の白鳥異伝が一番好きです。 児童書とは思えない分厚さなのに、読みやすく、展開もぽんぽんと進んでいき、すぐ読めました。 途中で食事する時間も惜しんで読んでたからもあると思うけど。 でもそれくらい私は好きです。 でも、この作者の特徴なのか知らないけど、 気の強い女の子におとなしい男の子ってパターンが多いですよね。 空色勾玉を読んだすぐあとに読んだので、またこのパターン!? みたいな感じでちょっとがっかりします。新鮮味が無いというか・・・ でもこれを読んで、日本の神話に興味を持つようになりました♪
こんなの初めてです!!
最近外国物ばかり読んでいた私。。 数年前に見つけて是非読もうと思っていた勾玉シリーズのことをふと思い出したのでさっそく借りて読んでみました。。 すると面白い面白い!!期待していた以上のものでした。。 得にこの白鳥異伝は勾玉シリーズの中でも最高だと思います。。 幼なじみの勝気な少女遠子と気持ちを表すことの苦手な少年。 小倶那は拾われ子供だったが、二人は同じ家で一緒に育てられた。 しかし、小倶那は濃い輝の血を引く悲劇の少年だった。小倶那は悪しき『大蛇の剣』の主となってその力で遠子の郷を焼いてしまう。 郷と家族をなくした遠子は、小倶那を憎み、大蛇の剣に唯一対抗できるといわれる首飾り『玉の御統』を完成させるため、 橘家に代々伝わる五つの勾玉を探して旅にでる。 恋あり、冒険ありの最後までストーリーが予測できないハラハラドキドキの物語でした。 (得に菅流という青年が出てきてからは非常にテンポよく進み、目が離せなくなりました。) せつない話ではありますが、最後は十分満足のいくハッピーエンドですよ。。本当に新鮮で類似した作品のない物語でした。。 外国のファンタジーばかり読んでいる方、新しいファンタジーに出会いたい方、是非、是非読んでみてください!!! ※単独でも読めますが、『空色勾玉』から読むことをオススメします。

人形の家 (岩波少年文庫)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
人形の家 (岩波少年文庫)

・ルーマー ゴッデン
【岩波書店】
発売日: 2000-10
参考価格: 672 円(税込)
販売価格: 672 円(税込)
中古価格: 490円〜
人形の家 (岩波少年文庫)
ルーマー ゴッデン
カスタマー平均評価:  5
けっこう深いわ
この物語で一番印象的な登場人物?は「ことりさん」。 過去にも未来にも縛られずに今一瞬一瞬に生きている姿は、 まるで悟りを開いた禅僧のよう。 そして悲しくも美しい「ことりさん」の最後は、 「友のために命を捨てるほど大きな愛は無い」と説いた、 イエス・キリストの教えそのまんま。 完成された「人間」というのは、一見愚者に思える、 この「ことりさん」のような人形ではあるまいか。 なかなか深いお話だった。 名作。
小さい人にもそれ以外の人にも、女性にもそれ以外の人にも
 全ての人におすすめします。

 まず人形たちが紹介される前半。こまやかで上品な、やさしい語りは、私のくたびれた、あせった気持ちを和らげてくれました。なんで女の子は、ままごととか、人形遊びとか、家庭を再現する遊びをするのでしょうか。あのころの、夢のなかのおうちに対する気持ちがうっすら戻ってくるみたい。小さい人なら、もっと抵抗なく自然に、この世界を自分のものにするでしょう。
 きれいで高価だけれどいじわるなお人形が登場するくだりなんかは、ちょっと少女小説か少女マンガみたいなおもしろさもあります。

 後半の子供たちの様子には、小さいころの、前半とはまた違った感覚をくすぐられました。小さいころって、あんまり夢中で遊んでいて、自分が人形で遊んでるのか、人形に遊ばされてるのか、わけの分からないような状態に簡単になってしまう。気がついたら夕方になっていて、だまされたような気分になる。そういう時間のことを思いだしました。

 でも最高なのは、「ことりさん」という登場人物です。本当に強いってことは、他人に傷つけられないってことじゃない。本当にかしこいってことは、他人より得をするってことじゃない。こんな私でも、強く、かしこくなることはできるはず。そんな、深い大きな訴えかけを、素朴にさりげなく、でもこのうえなく美しく表現しているところは、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』にも似ています。どんな人にとっても読む価値のある名作です。
あまりに人間的な人形たち
イプセン作の同名小説のほうがはるかに有名だが、
私にはこの小説のほうが面白い。

持ち主の子どもたちに左右される面はあるものの、
登場する人形たちは感情をもち、
血のつながりはないけれど「家族」を形成する。
しかし外見は美しいが性格の悪い人形が入り込み・・・

「だめ」っていう人と、「いいわよ」っていう人と

どっちが好き?というそそのかしにはぞっとするし、
ある人形の哀しい運命には涙が落ちる。

子どもだけに読ませておくのはもったいない物語だと思う。
ハードカバーで欲しい本
小学校の図書館で、私は何回もかりた本が2冊ありました。そのうちの1冊がこの「人形の家」です。
主人公に当たるトチーという名の気の人形の視点からのお話ですが、外国にはこんなに高級な素晴らしいドールハウスがあるのだと、憧れました。挿絵もぴったりとくる精密で繊細なもの、しかも暖かいタッチです。

自分の持ち物、おもちゃを大切にする気持ち。今の子供達にはあるのでしょうか。確かに、外国の工場で大量生産されて、おもちゃは安価に手にはいるようになりました。1つ1つ手で作られた大切なおもちゃを磯おしむ気持ち。家族(仲間)を愛する気持ち。感じて欲しいです。
もう、だいっすき!
この本は、小学校の時から、ほんとに好きなんですよー。
お話は、小さな子供とその子たちのお人形の話です。
お人形には、もちろん名前がついています。そして、おうちが
あります。おうちは、ただの箱から、フランス人形と一緒に
やってきた本格的なおうちに変わります。
後半は、新しくやってきたフランス人形とおうち、そして、

子供の気持ちの変化などで、せつない気分にもなります。
昔、大好きだったお人形とか、宝物を思い出しながら読むと、
じーんとくるかもしれません。


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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク