ムーミンを読んだことの無い方にはとっつきが悪いと思いますが、短編の中で、ムーミン世界ならではの描写で起承転結がシンプルに結ばれているので、他の同シリーズ作品が自分の肌に合うかどうか、お試し感覚で読んで見るのもいいかもしれません。
彗星が好きな方は「彗星の元になった話」として、シリーズ全巻を読破している方は「シリーズ以前の番外短編」として、それぞれ楽しめると思います。
ほんとにお奨めの一冊です。 はらはらドキドキあらしのよるに出会った二匹のその翌日のお話。真っ暗な中で友達になり、さて次の日の昼間に再会するとどうなるの?ページをめくるたびにドキドキして、ホッとするとまたドキドキ・・・。ぜひ「あらしのよるに」とセットで買って、続けて読んでください。もう二匹から目が離せなくなりますよ。
今回は、まどかが別人と間違えられて2人組みに誘拐されたり、マコトとアイザックとみずきが三角関係になったりで、目が離せない!!
ヴァンパイアの試練、には多くの魅力的なキャラクターが新登場して息をつく間もないくらい目まぐるしい展開があります。シリーズのはじめには好きになれなかったクレスプリーもだんだん好きになってきました。 生きるも死ぬも試練とは、与えられるものではなく自ら引き受けるもの
試されているのではなく試しているのだ、己の強さを目を背けまいと必死なのだ、己の弱さから
ただ、己の存在を証明し、己が何者であるかを高らかに叫び、栄光の極みに死すために戦え
己自身と、己の師と、友人と、そして種族のために戦え
話は急転直下
今後何が起こるのか、誰が出てくるのか、Darrenはどうするのか目の離せないDarrenバンパイア一族入りシリーズ(仮名)2作目ですこの前後の巻で、様々な登場人物が現れ、シリーズにいっそうの厚みと面白みを加えてくれます 勇気と誇りと感動!!(死と隣り合わせの状態ではあっても)ただ単に、着々と試練をクリアしていくのかと思いきや、予想外に事がすすんでいくのがDarren Shanシリーズの魅力といえるでしょう!経験不足ながら自分と尊敬する師(Larten Crepsley)の為に必死に戦うDarrenには感動です!大きく成長していくDarrenが見れるとおもいます。 ドキドキしまくり!始めから終わりまでドキドキハラハラです!読みやすくてこわい場面も一気に読めちゃいました。まだ6巻を読んでないので続きがすごく気になりますぅぅぅぅぅぅ!!(>0<)