4月19日 本!本!本と言ったら本!

今回のテーマは「ヒストリアン」と「R.O.D」と「図書館戦争」で『読書中毒に捧げる3冊』
…とかにしようと思ったのですが、実際に書店に行くと「図書館戦争」と同じ作者の
「空の中」の方が気になったのでアッサリ挫折。

作者の有川浩さんはラノベ出身の方と言う事でどんな感じかと思いましたが
文芸書の文体よりはラノベの文体に近い感じで、登場人物は『萌へ〜』要素を排して
ややリアルな感じ。

全体の印象は新書当たりの青春物っぽい感じかなと思ったり。

細かいネタバレは避けますが、
作者的には「スカイドン」らしい。うむ。スカイドンって何?
いや、ウルトラ怪獣らしいってのは作中でも触れているので判ったのですが。
私はコナン・ドイルの小説「大空の恐怖」(創元推理文庫文庫「北極星号の船長」収録)を
思い出したりしていました。ちょうど最近読んだところだったので。

それはさて置き、作中のその、「スカイドン」の描写がかなり良かったです。

「R.O.D」は、いよいよ終わっちゃうんだな〜と言う感じで纏めに掛かってます。
よってこの巻はタメと言うか仕込みと言うかそんな感じでした。
ここまで来たからには最終巻でどのような結末を迎えるのか
最後まで読子さんにつきあおうと思います。

「ヒストリアン」は新聞の読書案内によれば
「ダビンチ・コード」が欧州表街道だとすれば東欧裏街道らしいです。
んで、「ダビンチ〜」買わずに「ヒストリアン」の方を買ってしまうワタクシダメ人間。
こちらは時間が出来た時にイッキ読みする予定ですワクワク。読みごたえ有りそうです。


4月16日 お買い物分補給

以前から!欲しいと思っていた!DVDがっ!

シ〜クヨ〜ロ〜

セットで売っていたので思わず購入。
今、エンドレスで垂れ流してますシ・ア・ワ・セ

改めて観直してみて気付いたのですが
時間の経過と共にワタクシの灰色の貧弱脳細胞の中で
かなりの部分が漫画版と融合してました。
(アレ〜?コソビニのネタってこんなあっさりしてたっけ?あぁアレって漫画版だっけかぁ)とか。
可笑しいのは捏造記憶の中では漫画オンリーのネタも動画で音声付きに変わっちゃってる事。

何ともいい加減と言うか、ある意味オトクな脳味噌ですなぁ〜

DVDと言えば、地獄少女のDVD初回版特典の
『憂鬱カルタ・地獄あわせ』がどんな風なのか気になって気になって…
流石にそれだけでDVD購入出来る程裕福では無いので諦めましたけど。

それにしても凄いネーミング・センスですウットリ(先生!この人変です!)

地獄少女の読み上げ音声付きで別売りしてください!(先生!以下同文)


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