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詩誌や詩集を読んでみたいという方は、発行元や著者に注文してください。喜んで送ってくれます。あとで代金と郵送料を送ればよいのです。
寄贈詩誌など 敬称を省略させていただきました。
「P.V.P.」 3 麻生秀顕
「布」 9 阿蘇豊
「ミて」 5 坂輪綾子
「ミネソタ通信」 2 山中隆史
「暗射」 99夏 笠井嗣夫
「断簡風信」 141 桐田真輔
「Ganymede」 vol.16 高垣憲正
「Who's」 87 原田葉子
「Booby Trap」衛星版 1 清水鱗造
「天気予報」 18・19 福島敦子
「出来事通信」8 布村浩一
「パンと雲」 20 徳弘康代
「詩学」 9月号 篠原憲二
「THROUGH THE WIND」 4 原田勇男
「ひとり」 1 早坂類
「ガーネット」 28 大橋政人 嵯峨恵子
「泉」 40 田代芙美子
「COAL SACK」 34 鈴木比佐雄
「分裂機械」 6 田中宏輔 樋口俊実
「グリフィン」 9 川野圭子
「count down 1999/count6」 辛鐘生
「しっぽ」 1 山本テオ
「Booby Trap」 27 清水鱗造
「のわる通信」 12 入山幸子
「アリゼ」 72 宮地智子
「ミネソタ通信」 3 山中隆史
「恒信風号外」 創刊号 大平まり
「くり屋」 1-3 木村恭子
「トビヲ」 19 川口晴美
「石の詩」 44 渡辺正也
「天門」 1 小林信之
「クリシェ」 35 直井和夫
「断簡風信」 142 桐田真輔
「パラポル」 3 勝野郁子
「gui通信」 高橋肇
「ミネソタ通信」 4 山中隆史
「詩学」 10月号 篠原憲二
「JUNCTION」 32 草野信子
寄贈詩集・詩論など 敬称を省略させていただきました。
『詩人「藤田文江」へのおたより集』 村永美和子
『Night Down』 高見澤隆
前作『予感』の叙情から一転して詩的言語を駆使した意欲作。入沢康夫の解説がすべてを語っている。関係ないけど、彼の三冊の詩集はいずれも渋沢孝輔・田中清光と著名な詩人の跋文をもらっている。女性の詩人がこれをやるとなんと陰口をたたかれるかわからないね。
『海風 その先』 石川為丸
重い喚起力であの時代が蘇る。死者に別れを告げることなどできないように、時代とも別れることはできないんだ。まして青春だった。それは未来につながっている。
『魚卵』 三井喬子
骨太な構成の乾いた物語のようでいながら、濃厚な官能がある。産む性の悲しみを訴えながら強烈な諧謔も併せもつ。全体の基調低音となる喪失感が痛ましいです。
『ミモザの花の咲く頃』 岩崎直哉
『おはなししたい詩集』 関谷泉
『黄金の砂の舞い(嵯峨さんに聞く)』(栗原澪子) 宮地智子
1997年に95歳で亡くなった、詩人で「詩学」の社主嵯峨信之さんの話を、栗原澪子さんが聞き書きしてまとめた労作。生前の嵯峨信之を知らないわたしにも、彼の人間性が親しみをもってくっきりと浮かび上がってきます。
『パプリカ・プリーカー』 筏丸けいこ
かっこいい詩集ができた。けいこさんの吹くラッパのあとにくっついていきたくなる。
『声の在り処 反=朗読論の試み』 笠井嗣夫
朗読を聴くのは好きだけど、自分で読むのはちょっと待てよと立ち止まっているわたし。道しるべになってくれそうな予感がする。
『副題 太陽の花』 寺西幹仁 詩学社
子供の自分と大人の他人を見る目が温かい。シンプルで短い「観覧車」は、村上春樹の「スプートニクの恋人」をちょっと思い出す。
『空中楼閣』 大瀬孝和
『日本の詩100年の軌跡(晩翠賞・晩翠児童賞40周年記念)』 仙台文学館館長井上ひさし
『黄泉の蝶』 前原正治 土曜美術社販売
作者の見ているこの現世があまりに悲しげなので言葉を失った。終わりのほうの「世界の果ての子供たち」を読んで、詩人の魂が少年の姿で現れたと感じで慰められた。
『遠日点』 田口義弘
『火の匂い』 キム・リジャ
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