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今夜のおかず 1999年10月


10月に見つけた花へ

1999年10月29日(金)料理人C

白菜キムチ
トーストパン
ケンミンの焼きビーフン
きゅうりの糠漬け
牛カルビ焼き
鱈子


10月に見つけた花増えました。明日から数日旅に出ます。



1999年10月28日(木)料理人A

うっかりして28日のメモを消してしまった。昨日のことでも過ぎてしまったものはけっして思い出せないわたし。更新メモだけもう一度書いておきます。"rain tree"vol.14を発行しました。嵯峨恵子の詩3編、関富士子の詩1編、ヤリタミサコの書評、嵯峨恵子の映画評、関富士子のアゲハ日記でスタートします。




1999年10月27日(水)料理人A

クリームシチュー(鶏肉・人参・じゃがいも・生姜・玉ねぎ・パセリ・スパイス・クリームソース・白ワイン)
ケンミンの焼きビーフン
カマンベールチーズ
鮭と白菜のはさみづけ
昆布の甘辛煮
蜜柑




1999年10月26日(火)料理人A

親子丼(ご飯・卵・鶏肉・玉ねぎ・パセリ)
大根の千切り甘辛いため(唐辛子)
カマンベールチーズ
ミニトマト
野沢菜の辛しづけ
蜜柑




1999年10月25日(月)料理人A

黒豚鍋(あぶらあげ・牛蒡・大根・人参・つみれ・海老しんじょ・黒豚・揚げボール・小松菜・豆腐・葱・カボス)
サンドイッチ(トマト・きゅうり・チーズ・からし・マーガリン・マヨネーズ)
こんにゃくぜりー
海老チリソース
蜜柑




1999年10月24日(日)料理人A

刺し身の盛り合わせ
なめこの大根おろし和え
梅干し
豆腐とわかめの味噌汁
ご飯
白菜キムチ

蜜柑


相模川で釣り。花や実の写真を60枚撮った。



1999年10月23日(土)料理人A

焼き餃子(鶴瀬「満州」の生餃子を焼いたもの)
ケンタッキーフライドチキン(おみやげ)
野沢菜づけ
豆腐と小松菜の味噌汁
ハムときゅうりと紅玉林檎とトマトのサラダ、ホワイトドレッシング
栗ご飯
蜜柑




1999年10月22日(金)料理人A

カレーライス(豚肉・人参・玉ねぎ・じゃがいも・茄子・紅玉林檎・生姜・大蒜)
ひき菜(大根の千切りの甘辛いため)
野沢菜づけ
豆腐と油揚げの味噌汁
カマンベールチーズ
トマト
ナン
ご飯
蜜柑


水島英己さんは来週の水曜で終わります。水島さん、ありがとうございました。no.14は嵯峨恵子さんとごいっしょします。



1999年10月21日(木)料理人A

鰤あらの醤油づけ焼き
焼き蕎麦(人参・玉ねぎ・豚小間・薩摩揚げ・小松菜・焼き蕎麦ソース)
きゅうりとかぶの糠漬け
かぼちゃとミルクのスープ
黒豆の枝豆
海老チリソース(帆立て・烏賊入り)
蜜柑
サツマイモの味噌汁
カマンベールチーズ


「歌仙を巻く」、「歌仙ってなあに?」11をアップしました。「10月に見つけた花」たくさん増えました。



1999年10月20日(水)料理人A

鶏のから揚げ
キムチ鍋(牛肉・玉ねぎ・茄子・白菜キムチ・豆腐・スープ)
きゅうりとかぶの糠漬け
ご飯
焼きいも
林檎

大荒地野菊と姫昔蓬の違いがわかった。でもとてもよく似ている。



1999年10月19日(火)料理人A

豚ヒレカツ
ポテトサラダ(じゃがいも・たまねぎ・ハム・きゅうり・にんじん・バジル・ワインビネガー・マヨネーズ)
トマトときゅうりとダイスチーズのホワイトドレッシング和え
ご飯
大根の千切りの味噌汁(唐辛子)
林檎




1999年10月18日(月)料理人A

麻婆春雨炒り卵
きゅうりのぬかづけ
煮豚
椎茸のチーズ和え
蜜柑
トマト
鯵のつみれと小松菜とぶなしめじのお吸い物




1999年10月17日(日)料理人A

キムチ鍋(牛肉・韮・豆腐・茄子・白菜キムチ・スープ)
饂飩
ヨーグルト
林檎




1999年10月16日(土)西八王子蕎麦屋料理人X

きつねうどん


アルカディアの朗読会。小池昌代さんの根性の座り方、凄みが出てきた。北爪満喜さんの朗読、初めて聴いたけれど、声がふんわり雲の上。真理子姉のきっぷのいい声、智子姉の乾いたかすれた声、坂輪綾子さんのそっけない中性的な声など、皆さんそれぞれ自分の詩にぴったりの声をしているのを当然とも不思議とも思う。最後の天野モテンがまったく元気がなくて心配になるほど。



1999年10月15日(金)本郷萬盛庵料理人X

揚げ蕎麦のあんかけ
茶碗蒸し
突き出し各種
栗の甘煮

「詩学」合評、新しい人が頑張ってくれるかとおもったら少しもおもしろくない。根性を入れて書いてこい!



1999年10月14日(木)料理人A

紅玉

牛肉と玉ねぎと牛蒡の卵とじ
きゅうりの糠漬け
味噌おでん
鰤と大根の煮物(昨日の残り)
ご飯
しらす干し
紅玉
シュークリーム

「歌仙を巻く」「歌仙ってなあに?10」を載せました。10月の花も増えました。



1999年10月13日(水)料理人A

焼うどん(姫海老・玉ねぎ・人参・キャベツ・大蒜)
鰤あらと大根の煮物(生姜・大蒜)
筋子
大豆の煮浸し
ご飯
白菜キムチ
シュークリーム



1999年10月12日(火)料理人A

鶏のから揚げ
茹で卵ときゅうりとキャベツと人参とミニトマトのサラダ
秋刀魚のロール揚げ
大豆の煮浸し
ご飯
ふかひれスープ(レトルト・溶き卵・パセリ)
白菜キムチ


少年が勉強している。非常に珍しい。



1999年10月11日(月)料理人A

豚ばら肉と大根の煮物
きゅうりの糠漬け
チャンプルー(豆腐・人参・牛蒡・大豆・豚小間・もやし)
大豆の煮浸し
ご飯
焼き海苔




1999年10月10日(日)料理人A

刺し身の盛り合わせ
トマトとブロッコリーのサラダ
きゅうりの糠漬け
いなりずし
枝豆

ヨーグルト




1999年10月9日(土)料理人A

焼き鶏各種
韮たまスープ
ご飯
枝豆


ううむ。なんだか悲しい日だった。



1999年10月8日(金)料理人A

ボイルソーセージの粒からし添え
ポテトサラダ(じゃがいも・きゅうり・ハム・茹で卵・玉ねぎ・茹で豆・ワインビネガー・スパイス)
梅干しおむすび
大根の味噌汁(唐辛子)
白菜キムチ

ヨーグルト




1999年10月7日(木)料理人A

豚肉と・ピーマンと筍と玉ねぎと生姜の中華風炒めもの
びんちょう鮪の刺し身の大根の千切り添え
そうめん
枝豆
葡萄(巨峰・ピオーネ)


10月に見つけた花アップしました。9月に見つけた花も追加しました。



1999年10月6日(水)料理人A

お好み焼き(山芋・小麦粉・卵・キャベツ・牛小間・むき海老・烏賊・帆立て貝柱・かつお節・マヨネーズ・トマトケチャップ・お好み焼き用ふりかけ・海苔)
卵と油揚げの味噌汁
ご飯
きゅうりの糠漬け
かぼちゃの煮物
タイガー海老焼き
葡萄


9月に見つけた花追加しました。



1999年10月5日(火)料理人A

人参の豚肉巻きカレー味
サラダ(トマト・きゅうり・キウイ)
ご飯
白菜づけ
コーンクリームスープ(缶詰)
サツマイモの煮物
林檎




1999年10月4日(月)料理人A

キムチ鍋(豚三枚肉・牛小間・大蒜の茎・茄子・白菜キムチ・葱・スープ)
豚まん
食べる煮干し
白菜づけ
桃ゼリー
林檎

桐田真輔さんから「西脇順三郎を語る会」の感想をいただきました。ありがとう桐田さん。<雨の木の下で>に載せました。



1999年10月3日(日)渋谷のイタリアンレストラン料理人X

ピザ
サラダ

西脇順三郎を語る会。西脇はときどき手に取りたくなり、どこからでも読めてどこでも終われる鷹揚な詩人。今日の講師の中村鐵太郎さん、「旅人かへらず」の「やさしさ」「さびしき」などの言葉は、詩行を「切断するための単純な記号としてのはたらき」をしていると語っていた。そういえば藤富保男さんもいつか「さびしき」は単なる接続詞ですと言っていたことがあったっけ。中村さんはrain treeを見てくださっているということで嬉しい。阿部日奈子さんにも初めて会えて嬉しかったが、あまり話せなかった。会のあと近くの店でCOLOURの仲間4人と桐田真輔さんとで軽い食事とうるさいおしゃべり。




1999年10月2日(土)料理人A

やきそば(豚小間・人参・キャベツ・しめじ・ピーマン)
大根の浅漬け
小松菜と卵の味噌汁
いちごゼリー

人間はどこまでも楽天的でないと生きていけないのかもしれない。あるいは危険感知能力を捨ててしまって、死に体で生きている?




1999年10月1日(金)料理人A

鶏チーズフライのキャベツ添え
トマトサラダ
ケンミンの焼きビーフン
卵入りおかゆ
食べる煮干し
林檎


1999年8月-9月に寄贈していただいた詩誌や詩集などです。皆さん、ありがとうございます。


 寄贈詩誌など 敬称を省略させていただきました。 

「P.V.P.」 3 麻生秀顕
「布」 9 阿蘇豊
「ミて」 5 坂輪綾子
「ミネソタ通信」 2 山中隆史
「暗射」 99夏 笠井嗣夫
「断簡風信」 141 桐田真輔
「Ganymede」 vol.16 高垣憲正
「Who's」 87 原田葉子
「Booby Trap」衛星版 1 清水鱗造
「天気予報」 18・19 福島敦子
「出来事通信」8 布村浩一
「パンと雲」 20 徳弘康代
「詩学」 9月号 篠原憲二
「THROUGH THE WIND」 4 原田勇男
「ひとり」 1 早坂類
「ガーネット」 28 大橋政人 嵯峨恵子
「泉」 40 田代芙美子
「COAL SACK」 34 鈴木比佐雄
「分裂機械」 6 田中宏輔 樋口俊実
「グリフィン」 9 川野圭子
「count down 1999/count6」 辛鐘生
「しっぽ」 1 山本テオ
「Booby Trap」 27 清水鱗造
「のわる通信」 12 入山幸子
「アリゼ」 72 宮地智子
「ミネソタ通信」 3 山中隆史
「恒信風号外」 創刊号 大平まり
「くり屋」 1-3 木村恭子
「トビヲ」 19 川口晴美
「石の詩」 44 渡辺正也
「天門」 1 小林信之
「クリシェ」 35 直井和夫
「断簡風信」 142 桐田真輔
「パラポル」 3 勝野郁子
「gui通信」 高橋肇
「ミネソタ通信」 4 山中隆史
「詩学」 10月号 篠原憲二
「JUNCTION」  32 草野信子


 寄贈詩集・詩論など 敬称を省略させていただきました。


『詩人「藤田文江」へのおたより集』 村永美和子

『Night Down』 高見澤隆
前作『予感』の叙情から一転して詩的言語を駆使した意欲作。入沢康夫の解説がすべてを語っている。関係ないけど、彼の三冊の詩集はいずれも渋沢孝輔・田中清光と著名な詩人の跋文をもらっている。女性の詩人がこれをやるとなんと陰口をたたかれるかわからないね。

『海風 その先』 石川為丸
重い喚起力であの時代が蘇る。死者に別れを告げることなどできないように、時代とも別れることはできないんだ。まして青春だった。それは未来につながっている。

『魚卵』 三井喬子
骨太な構成の乾いた物語のようでいながら、濃厚な官能がある。産む性の悲しみを訴えながら強烈な諧謔も併せもつ。全体の基調低音となる喪失感が痛ましいです。

『ミモザの花の咲く頃』 岩崎直哉

『おはなししたい詩集』 関谷泉

『黄金の砂の舞い(嵯峨さんに聞く)』(栗原澪子) 宮地智子
1997年に95歳で亡くなった、詩人で「詩学」の社主嵯峨信之さんの話を、栗原澪子さんが聞き書きしてまとめた労作。生前の嵯峨信之を知らないわたしにも、彼の人間性が親しみをもってくっきりと浮かび上がってきます。

『パプリカ・プリーカー』 筏丸けいこ
かっこいい詩集ができた。けいこさんの吹くラッパのあとにくっついていきたくなる。

『声の在り処 反=朗読論の試み』 笠井嗣夫
朗読を聴くのは好きだけど、自分で読むのはちょっと待てよと立ち止まっているわたし。道しるべになってくれそうな予感がする。

『副題 太陽の花』 寺西幹仁 詩学社
子供の自分と大人の他人を見る目が温かい。シンプルで短い「観覧車」は、村上春樹の「スプートニクの恋人」をちょっと思い出す。

『空中楼閣』 大瀬孝和

『日本の詩100年の軌跡(晩翠賞・晩翠児童賞40周年記念)』 仙台文学館館長井上ひさし

『黄泉の蝶』 前原正治 土曜美術社販売
作者の見ているこの現世があまりに悲しげなので言葉を失った。終わりのほうの「世界の果ての子供たち」を読んで、詩人の魂が少年の姿で現れたと感じで慰められた。

『遠日点』 田口義弘

『火の匂い』 キム・リジャ

詩誌や詩集を読んでみたいという方は、発行元や著者に注文してください。喜んで送ってくれます。あとで代金と郵送料を送ればよいのです。
詩誌の値段はさまざまですが300円から500円ぐらいが多い。ただというのもあります(「rain tree」は80円)。詩集は2、3千円します。
住所はたいてい現代詩手帖の詩人年鑑(12月号)に載っています。

閑月忙日2002年2001年今夜のおかず2000年1999年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月1998年
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