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詩誌や詩集を読んでみたいという方は、発行元や著者に注文してください。喜んで送ってくれます。あとで代金と郵送料を送ればよいのです。
寄贈詩誌など 敬称を省略させていただきました。
「恒信風」号外4 大平まり
「δ」 12 田名部信
「断簡風信」 144 桐田真輔
「Hotel」 36 嵯峨恵子 相沢正一郎
「貝の火」 10 紫野京子
「午前四時二十五分」 1 栗田雅祥
「Les alizes」 73 宮地智子
「暗射」 秋1999 笠井嗣夫
「ゴクウ」 2 金井雄二
「ブレイズ」 4 金井雄二
「FYYO」 かの号 丹田亮子
「恒信風号外」 3 大平まり
「巡」 27 水橋晋
「gui通信」 198 高橋肇
「ロシア文化通信 群GUN」 群像社
「エイ」 29 粒来哲蔵
「布」 10 阿蘇豊
「Pepper Mill」 1999Autumn 水野るり子
「櫻尺」 20 鈴木東海子
「はちょう」 プル号 吉田多雅子
「ぶーわー」 4 近藤久也
「EN」 46 伊林俊延
「歴程」 465 417 427 嵯峨恵子
「ミて」 6 坂輪綾子 藤井貞和
「断簡風信」 143 桐田真輔
「東国」 108・109 大橋政人
「千年紀文学」 森川雅美
「フィンガー」 9 成田ちる
「pfui!」 17 河津聖恵
「独合点」 54 金井雄二
「gui」通信 198 高橋肇
「粒」 9 栗田雅祥
「gui通信」 197 高橋肇
「沖縄クイクイ通信」 号外 石川為丸
「石の詩」 44 渡辺正也
「イリプス」 0 出口善子
「あにまる・ラヴ」 5 笹野裕子
「出来事通信」 9 布村浩一
「部分」 9 三井喬子
「ぷあぞん」 9 松尾真由美
「橄欖」 55 伊藤芳博
「恒信風」号外 2 大平まり
寄贈詩集・詩論など 敬称を省略させていただきました。
『身体論ほか』 賀陽亜希子 書肆山田
「硬直(地)と弛緩(海)、フィジック(身体)とメタフィジック(精神)、メカニズム(生)とアノニム(死)との境に、それらの相互反射を生きるエクリチュール。」(帯文より)とあるが、わたしは単純に、恋する女の陶酔と絶望に胸打たれたのである。
『浮島』 内川吉男 思潮社
『森への挨拶』 太原千佳子
『ベンゼン環のエクリプス』 北川有理 思潮社
壮大なたくらみに感嘆するばかり。迷宮の語り手の導きのままに、言葉との快楽にふけりました。
『風速計』平井君代 花神社
抑制のきいたシンプルな、清楚なたたずまい。どれもすとんと胸に落ちてきて、「愛」をそっと受け取ったような気持ち。
『The Wasteless Land』 田中宏輔 書肆山田
ヤリタミサコさんの書評、「ラディカルにオリジナリティを確かめていく」を読んでください。
『日日は橙色の太陽に沿って』 奥野雅子 書肆山田
独りで生活していたころのことを忘れてしまっていた。長いこと、家族を作るのに熱心になっていた。都会に住み始めたころ、孤独を心地よく思いながら、一方で気がおかしくなりそうなほど苦しかった。こころの支えは嫌で出てきたはずの故郷であり、ただひとり、上京を助けてくれた母だった。そんなことを思い出させてくれた。
『デパガの位置』 荒川純子 思潮社
「私のことは私が決める」、これを実行するのにどんなにエネルギーがいるかわたしも知っている。もがけばもがくほど「私」が「欠けていく」感覚。過剰なまでに繰り返される「私」。。。。。純子がんばれ。
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