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真・Water Gate Cafe

外法帖放遊記

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第拾九話「群狼」
江戸より、大阪へ急送される、幕府の「積荷」があるという。
陸路、海路、双方から行うという慎重さから、その重要度が伺える。
そこで、狙ってみようということになるが、
どちらか――もしかしたら、両方――は、オトリと見る。
しかし、あの「龍閃組」までが出張ってくるというので、いちおう手分けして調査に。
本命と見る海路を選ぶ遼次郎

積荷の箱に隠れて密航する、の三人。
狭くて暗いため、桔梗の身体にイロイロ触れてしまい、びっくりして(笑)堪らず飛び出す澳継クン
その純情な態度(笑)を、にからかわれる。
ここでもギャグ担当な彼……。

人の気配もなさそうだしと、ついでにくだんの「積荷」を開けてみるが、
中身は、妙な「ヨロイ」にしか見えない。
「外れかよ」
がっかりする澳継クン――しかし。
次の瞬間、その「ヨロイ」たちがいきなり動き出し、彼らを襲ってきた!
人でも鬼でもない、「それ」はいったい!?

〜ダ○スベ○ダー(笑)と、戦闘中〜

「それ」は、倒すなり、まるで「式」であるかのように「消滅」してしまった。
しかも、「依代」さえも残さずに。
他の箱の「それ」も目覚めた気配があり、
今の戦闘の騒ぎを聞きつけ、おっつけ「龍閃組」たちも来てしまうだろう。
「ここは――逃げるよっ」
桔梗の一言で、一行は甲板に出る。この際、海に飛び込んじまおうというつもりだ。
だが、ここで、澳継クンから、衝撃の告白が――。
「俺……泳げないんだ……」
しかし、さすがは「鬼」を名乗るのふたり。
「大丈夫、水に入っちまえば、なんとか泳げるもんさ」
とか言って、嫌がる澳継クンを、ムリヤリ海に放りこむ(笑)。

そんなこんなで、ようやくのことで辿りついた京の都
いきなり、新撰組「局抜けの壬生」こと壬生霜葉とのいさかいに出くわす。
「妖刀」――それも、徳川に祟ると言われる――として有名な「村正」まで持ってる霜葉
「幕府の敵なら、自分らの味方――」
と判断、加勢に行かんとするところで、陸路を辿った天戒たちのチームと合流。
彼らも同意見らしいので、あらためて加勢に向かうと――、
新撰組隊員たちの、首を折られた死体が累々と……。
コレって、霜葉が? エラいやっちゃ。
ただ、肝心の霜葉の姿が見当たらない。どこへ行ったのやら。

とりあえず旅篭へ向かう一行。
と、そこへ、天戒たちの班が途中で出会ったという、
八手団扇を持った片目アイパッチの、們天丸なる優男に出会う。
們天丸は、現在の京における、耳よりな話題――
芹沢鴨の亡霊がうろつく話、松平容保が、密使を待って会談をする話――
などを一方的にのたまって、祇園へと去る。
一行は、旅篭にて、互いの旅程での出来事を報告、そして、以後の作戦会議。

翌日。
們天丸の話に出た「芹沢鴨の亡霊」を呼び出し、
幕府の重臣・松平容保にけしかけようという作戦を決議した一行。
の墓所にて、作戦は実行され、の亡霊は京に放たれた。
と、そこに、あの「局抜けの壬生」こと壬生霜葉が!
一行の、鴨の亡霊を操る技術よりも、その目的の方に興味を持ったようだ。
「誇りを失い、権力者の尖兵と成り果てた今の新撰組に、理想も正義もありはしない」
それで、「局抜け」をしたものらしい。
のみならず、一人ででも、新撰組を潰す覚悟だという。

「しかし、新撰組ひとつ潰してみたところで、何も変わらぬ。幕府という、腐った柱を砕かねば――」
と、松平容保の暗殺をそそのかす天戒
もちろん、スカウトする気、マンマンだ(笑)。

その夜――、
霜葉を援護するべく、辻にて待機中の一行の目に、
倒れた浪人風の男を治癒する、美里藍――そして、龍閃組の姿が!
(相変わらずだなあ――)
そのの姿に、初めて会ったはずなのに、限りない懐かしさを感じる遼次郎

一方、天戒のほうは、そのに、「菩薩眼」の力を看る。
嵐王の看立ては、正しかったわけだ。
ここで、桔梗がぽつりと言う。
「これで、あたしが<送り提灯>で娘をかどわかす必要が、なくなったってわけだねえ」
あんたの仕業だったんかい!
心のどこかで、はげしくツッコむ遼次郎(笑)。

ともあれ、「奪還作戦」は、江戸に戻ってからも出来るからと、
作戦続行、霜葉の援護に。
しかし、その道を阻むように現れたのは、新撰組
しかも、「あの」沖田総司付きである!
ところが、強者と戦えると、喜ぶ始末の九桐(と、遼次郎)(笑)。

が、どうも胸を病んでいる様子なので、気にするが――、
「ただの風邪……これから剣を交える相手――ましてや<鬼>になど、
心配してもらう筋合いはありません……!」
そこまで言うのなら、もはや何も言うまいと、戦闘へ――。

〜やはり病人か……伝説の「沖田総司」とは、ほど遠し。〜

「病人を殺す技は、持たない――」
――と、止めを刺さない九桐
一方、結局は単独での作戦になってしまった霜葉を心配する桔梗
ところで、「りーさん」って呼び方はよしてくれ(笑)。
それはともかく、様子を見に行く桔梗
一行は、三条大橋の下で待機。

桔梗は、えらく遅れてやってきた。
なんでも、龍閃組とぶつかってしまい、危ういところだったとか。
壬生は――?」
心配する一行の前に、
「――俺が、どうかしたか?」
と、ケロリとした顔で現れる霜葉演出好きのようだ(違)。
しかも、鬼道衆の活動内容や、メンバーの個性が気に入ったらしく(?)、
鬼哭村に来てくれることになった!
天戒サンのスカウト、成功(笑)! 壬生の狼から、江戸の鬼に!

「なんやあんたら、おもろい話、しとるなあ」
突然話に割り込んできたのは、あの片目アイパッチの優男、們天丸だ。
なんと、彼も鬼哭村に来てくれるという!
気が合わないのか、異議をがなりたてる澳継クンは無視して、快諾する天戒
京・大阪行、大漁だ(笑)!

さあ、江戸に戻れば、いよいよ「菩薩眼の娘」奪還作戦! ……なのか?


味方は増やせたけど、作戦は成功してないんですよね、今回……(笑)。
ていうか、あんまり成功した試しがないっていうか。

ちなみに、この「陰編」の日誌上では、
主人公の遼次郎が、昔(陽編)のことを思い出すような表現が多々ありますが、
実際のストーリー上では、そーいう表現は語られてはおりません。
「そんな出来事、あったかなあ?」
と不審に思った方、あなたが正解です(笑)。

なんでわざわざそんなコトをするかというと、
プレイヤーの心情の代弁と、ストーリーの辻褄合わせ……ですね。
妄想による、補完計画です(笑)。

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