月曜日に久しぶりにギターを手に取ったところ何をトチ狂ったか飲まず食わずで15時間ぶっ通しで練習してしまった。しかもバイトの合間に。 これで全身全霊を使い果たしていたところにドラマーが火曜だかに来て半徹したので一気に限界を超えてしまいへヴィは風邪に見舞われ今日までぶっ倒れていた。 部屋にいる間はたとえ寝ているときでも100%、常に、絶対に音楽がかかっている自分の部屋から二日ばかり音楽が消えた。 何とか復活し始めた今日、俺的にはすっげー久しぶりにMegadethとebony tearsを聴いたところでヘヴィメタルのカッコ良さにいたく感動。 マジでこの世にクラシックとヘヴィメタル以外にこんなカッコ良い音楽があるかっての。 んで、その圧倒的音世界に触発され久しぶりに作曲などしてみたところ超カッコいいリフを三つばかり思いつく。 ここしばらくの基礎練習おかげで可能になったコード分解単音リフの鬼、ebony tearsとat vanceを足した感じ。そしてややmegadeth風。更にカッコ良くするためにここにmekong deltaとqueens rycheも導入する予定。つーか、俺のネタ元もろバレ。 ともかく、初めて仕上げたなら世間に公表できるクオリティに達する手応えを感じた次第。 しかしリフを考えている時点で自分の演奏技術の拙さに歯痒い思いをさせられる。 頭で思い付いても、とっさに手が動かないと弾き直しているうちに閃きを失ってしまう。 譜面で曲を作れるなら問題ないのだろうが読みはともかく書くほうはさっぱりで、弾きながら曲を作るしかない人間にとってはアイディアを瞬時かつ確実に具現できるテクニックは最低限必要だと思い知らされた。 つーか、弾くのに精一杯だと曲を考える余裕無いし。 あと前述のmegadethとebony tearsを聴いているときにいつも思うのだが演奏力超重要。 最近ライブではなくCDに収録されている単に開放弦を刻んでいるだけの部分からでも他人の演奏技量を聞き取れるようになったのだが演奏が上手いと同じことをしていても本当にぜんぜん結果が変わる。巧いとお得度満点。 メタルは曲構成的には古典クラシックと同様にかっちりとフォーマットが決まっている部分が多々あるので少々の個性なんぞ言語道断のテクニックによる音像の前には不利である。 だいたい土台が出来ていないのに家は建てられないのと同じように基礎がなっていないところに応用を積み上げることは出来ない。 オルタネイトピッキングで正確なプレイが出来ない人間にはなにを演っても無駄ですわ。 というわけでひたすら基礎練習。 こんなことギターを始めて1.5年で終わってなきゃおかしいんだけどね。 とはいえさすがに飲まず食わずで15時間も弾き続けたのはやりすぎだった。
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queen of the reich / queensryche (live evolution - disc 1/2 Tr06)
書くネタはそれなりにあったのだがなんとなく興がのらず間が開いた。 相変わらずやらかしっぱなしだったのが今週はかなりの物。 例によってなおっちとアキバったのだがなんだか妙な一日だった。 久しぶりにレコファンの500円中古コーナーを覗くと結構おいしいCDがあったので買う。 kylie / Kylie Minogue Mariah / Mariah Carey after hours / Gary Moore destination anywhere / Jon Bon Jovi sin-decade / pretty maids the color of my love / Celine Dion Celine Dion falling into you / Celine Dion の都合八枚、なんと¥2782、って、安すぎでしょ・・・ しっかしこのラインナップ見てると自分でもデスメタルやってるとはとても思えないな・・・ ま、ギターでメタルをやってるのは、ボーカルを出来ない人間にとって主役が張れて一番派手な音楽はメタルしかこの世に無いっていう単純な理由なだけなんだけど。 メチャメチャ許容範囲広いし。 マジデスからゴシック、プログレまでOK、ミックスできるジャンルもクラシック、ジャズ、ブルーズ、テクノ、トラッド、このくらいなら楽勝でOK! マジでこれほど好き勝手できるジャンルは他にないでしょ。 そりゃポップスだってクラシック、ジャズ、ゴスペル、トラッド、テクノ、どれでも混ぜられるけど極端に速いのとか邪悪なのとか凶暴なのは許されない。 というか、さすがにこの辺りの雰囲気を狙うとそれはもうポップスじゃなくなる。 でもメタルなら全然問題ない。 だって調整音楽の形式を遵守したなかで最も激しい音楽がメタルだから。 ノイズミュージックとかテクノとか究極パンクなグラインドコアにはもっと激しい物もあるけどこれらは音楽ではなく単なる音の羅列にしか過ぎないのでいかんせん聞くにしても演奏するにしても30秒で飽きる。 コネクタ部分で断線したトラックボールを@shで二種類購入。 なぜ二種類も買ったかというと、ギターでもそうだけど横着でわがままな俺はちょっとでも自分の思い通りにならないことがあるのは我慢ならないので非常に入力機器には拘るからだ。 結局今回も今まで使っていたA4のトラックボールを超えられる物ではなかったけど。
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queen of the reich / queensryche (live evolution - disc 1/2 Tr06)
げーあにが開店休業してしまったのでエロゲーの新作チェックや購入タイトルの登録作業が非常に煩雑になってしまった。 ここのところサイト更新サボってた原因の一つ。 さて、これからどうしようかねぇ。 そして、明日はいったいなにを買えばいいんだろう・・・ま、今月22日までは大したもの出ないみたいだからもうしばらく猶予あるか。 でも今週の新作入れるとかれこれ三週間分の登録作業が溜まってる。おそろしや。
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queen of the reich / queensryche (live evolution - disc 1/2 Tr06)
しばらネットに現れなかった間に曲がメチャメチャ増えたのでCD Reviewにアルバムタイトルだけでも登録してみた。 まだまだ全然登録されてないけど、これだけCD持っているのに本当に聞くに値するアルバムはこれだけしかないのか・・・
新譜でよかったのはKamelot ボーカルが大好きな元conceptionのロイ・カーンなので何も考えずにゲットしたが・・・素晴らしいです。詳細は気が向いたらレビューで。 キーワードは逐一四分頭打ちなスネアです。かつて聞いたことがないほどに勇壮な曲で奮えがくるほどカッコいいです。アルバムの最終トラックにふさわしく、全パート恐ろしいほど気合入ってます。
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fall from grace / karma (kamelot Tr12)
サルベージ第二段。2chから。なにやら恋愛に縁のない御仁が他人の恋話を聞いて悶えるという趣旨のスレッドらしい。ウケたのは
88 :Mr.名無しさん :01/10/21 03:51 最近ちょっといいなと思える女の子に振られました。 5〜6回デートしてたけど、ひきこもりだと言った瞬間に。 鬱だ死農。89 :Mr.名無しさん :01/10/21 04:41 >>88 おいおい!デートしてる時点で引きこもりじゃねーよ! 引きこもりをナメてんのか? お前なんか1側の人間だ。 とっととその彼女の魅力を語っちまえ。 鬱になる話をたのむよ。
1側の人間
というのは恋愛経験者のことで、2側というのは恋愛に縁がない側の人のこと。しかし、この切り返しはハンパじゃないなぁ・・・引きこもりをナメてんのか?
って凄すぎです。
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the arrival of Satan's empire / dark funeral (diabolis interium Tr01)
ずいぶんと前に拾ったネタなのだがいい加減で使っておく。
アキバの再開発で突如として浮上してきたヨドバシカメラの進出計画についてパーツショップにコメントを取った記事があった。
そのなかで、「ウチには関係ないヨ」(高速電脳)
っていうのはウケた。
そりゃ関係ないだろうなみたいな。
B G M
spanish inquisition / elegy (lost Tr10)
ヤバイです、久々にきましたよ、I'veサウンド。 ソフトウェアハウスPARSLEYの新作シューティング「ソニックプリンセス」の主題歌で"Velocity of sound"
いい曲ですよ。 一つ一つのメロディはそこまでずば抜けているわけではないが、展開がすばらしい。 音「楽」ってのはこういうものでしょ。 普段はAメロ、Bメロ、サビつってるけど、英語で言うならヴァース、ブリッジ、コーラスで、 導入であるAメロと主題であるサビを繋ぐのがBメロ=ブリッジ、そうまさに橋! やっぱ、作曲/アレンジの力量が問われるのはBメロ(とその後の展開)でしょ。 いい曲ってのは大体においてBメロがすばらしいもの。 うん、いい感じ。 ゆったり、シンガロングなメロ運びの合間を縫うシンセのオブリもそつがない。
Aメロはワンコーラス目とツーコーラス目ではリズムパターンが分厚くなって「ハウス分かってんじゃん?」て感じに好感度かせいでくれるし、 ツーコーラス終わってからいったん上物シンセ以外のパートを減らしてテンション落としてから バスドラ四つ打ちにスネアの連打を被せて徐々に盛り上げていって、サビへどーん! これがハウスってもんでしょ!! もう失禁しそうなほどスリリング。 またKOTOKOの作詞もいい仕事してる。 この歌詞でこの展開・・・大マジで泣きそうです。カッコ良すぎ。
初回特典で無圧縮なCDDAであるサウンドトラックディスク付いてきたんですが、サイトで公開されているバージョンと音違いすぎです。 アキバでは速攻で売り切れたのでしょうがなく中古で買いましたけど、このゲームを買うなら初回のCD付を買いましょう。この差は超デカイです。 ミックスがめちゃめちゃドンシャリな上に音像がごちゃごちゃしているので圧縮掛けると大半のパートがつぶれて聞こえなくなります。
それにしてもミックス頂けないですね。 いい加減I'veサウンドに頼るのどうかと思います。 たしかに底は高いですけどこの高域どんづまりなミックスの方向性から脱却しない限り「音がないよりも静か」みたいなセンシティブな作品を本当に高いレベルで提供することは不可能でしょう。 バカゲーやアクション/シューティング系を作るのなら関係ないですけど、本気で感動系やお洒落でクールなゲームを作りたいのなら一考すべきでしょう。 って、この辺りは実際にゲームレビューで書くべき話でしょうね。 とにかくこんなミックスされた日にゃメロディがもったいないです。 シンセベースが結構熱いことしてるんだけどバスドラの音を太くした分で埋もれちゃってます。バランス悪いです。ていうか、バスドラうざい。
本当に日本語詩のアンビエント系歌物ハウスとしては屈指の名曲です。 浜崎あゆみに歌わせてちゃんとミックスすればオリコン独走でしょう。 基本はsashで歌メロの随所に浜崎あゆみを上手く取り入れたって感じの曲です。意味が分かる人はサイト行って速攻で落としましょう。これだけの曲がタダで聞けるのはおいしすぎです。エェクアドォ〜ル♪
しっかし、日本語を4拍子に乗せるのが上手い。 I'veもこの新人の加入で変わりそうですね。
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Velocity of sound / momoko (sonic princess theme by I've)