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今夜のおかず 2000年7月

ガクアジサイ
「おまけ」6月に見つけた花2000.7.20(12-3月に見つけた花も)へ

2000年7月31日(月)料理人A

鰻丼
三つ葉と豆腐のお吸い物
胡瓜のぬかづけ
蒲鉾(山葵)
アイスチョコボール




2000年7月30日(日)料理人A

野菜炒め(キャベツ・韮・豚小間・玉葱・人参)
かっぱ海苔巻
スモークチーズ
胡瓜のぬかづけ
蔓むらさきのお浸し
かき氷アイス

駐車場問題の第6回説明会。北側移転はまったく拒否されてこれが最終回答ということになった。わたしは受け入れられないと粘ったが、ほとんどの人は諦め顔。2ヶ月にわたる騒ぎでくたびれた。裏のマンションの日照権問題と手を組んだらどうかと思うのだが、既に塀の高さや植栽などの各論に入っている。敷地には看板が立って、来月には工事が始まるという。



2000年7月29日(土)料理人A

握り鮨(味よし)
サラダ(ハム・ブロッコリー・胡瓜・エリンギ・ミニトマト)
枝豆
焼き干しひらめ(土産)
マスクメロン


年取った父母や妹と雑魚寝をしていると古い夏休みを思い出す。



2000年7月28日(金)アサヒビアレストラン料理人X

卵焼き
焼き鶏
ビザ


浅草の吾妻橋からアサヒビールビルの金色ウ*コを臨む。隅田川べりのダンボールハウスは涼しげである。



2000年7月27日(木)料理人C

豚小間としめじとピーマンと人参の炒め物
びんちょうまぐろのたたきの鮨丼(小葱・紫蘇)
アイスチョコボール




2000年7月26日(水)料理人A

豚ヒレかつ
海老・帆立・以下・人参のかき揚げ
白キムチ
ご飯
ポテトフライ(パセリ)
マスクメロン


きのう、「ピクニック」出来上がって、100部が家に届いた。藤富さんのいうとおり、本文の白がピカーッと光っている。う、まぶしい。恥ずかしい。なんと恐れを知らぬ所業かしら。詩集を出すなんて。ゆうべは枕元に置いて眠りました。300部はあざみ書房へ行っている。あざみで発送作業をするのが来週の8月3日の予定。



2000年7月25日(火)料理人A

秋刀魚の開きのから揚げ
豆腐チャンプルー(牛蒡・人参・卵・ピーマン・白滝・豚小間・なめこ)
焼きビーフン(ケンミン)
チョコクッキーアイス



2000年7月24日(月)料理人A

ハムステーキとえのきだけのバター炒め
豚小間と大根とゆで卵の煮物
玉蜀黍
卵と小松菜のおじや
しらすぼし
小豆氷
胡瓜のぬかづけ

送ったはずの仕事が一ページ足りないと言われてあわてて追加原稿を送る。夏期休暇に向けて机を片付けてから、美容院で髪をカットしてもらう。いつも肩のマッサージが気持ちいい。今日は初めての若い男の人だったが、「すごく凝ってますね。力仕事してるんですか?」ときかれた。「力仕事」というのは好きな言葉である。



2000年7月23日(日)料理人D

鶏のから揚げ
チキンカツのレタス添え
冷やし中華(味噌だれ・竹輪・胡瓜・スクランブルエッグ・ピーマン・海老
西瓜

仕事を速達で送った。これでわたしは夏休み突入! いつもは数日旅行に出かけるのだが、今年は予定なし。お金なし。



2000年7月22日(土)料理人B

カジキ鮪の餡かけ
麻婆茄子(豚挽き肉・玉葱・生姜)
冷奴(鰹節・胡麻・おろししょうが)
揚げ春巻きのレタス添え
紅いもアイス
油揚げと小松菜の味噌汁




2000年7月21日(金)料理人A

焼き蕎麦(キャベツ・豚小間・玉葱・人参・生姜)
バンバンジーサラダ(鶏ささみ・胡瓜・トマト・レタス・胡麻だれ)
紅いもアイス
ご飯
蜆の味噌汁




2000年7月20日(木)料理人A

茄子の鴫焼き(おろししょうが)
かつおのたたき(大葉添え)
豚のスペアリブと目玉焼き
小茄子の漬物
鯵の刺身
シーフードサラダ(サラダ用海老・わかめ・胡瓜・トマト・かに風味サラダベース・ホワイトドレッシング)
枝豆


6月に見つけた花増えました。


2000年7月19日(水)萬寿庵料理人 X

堅焼きそばの餡かけ
盛りそば
つくね焼き
お新香
つきだしいろいろ
梅のシロップづけ


詩学合評。大橋さん、なぜだか今日は大人しい。<present for you>に関富士子<詩 折り句の楽しみ>「人ごみにはぐれて」<詩>に布村浩一「ドミニク・サンダ「初恋」」<詩を読む>に桐田真輔「御庄博実第二詩集」を読む」をアップしました。


2000年7月18日(火)料理人 C

きのこパスタ(しめじ・マッシュルーム・ベーコン・オニオンスープ・玉葱)
トマトのスライス
メロン



2000年7月17日(月)料理人 A

枝豆
つけ饂飩(山葵・青紫蘇・つゆ)
秋刀魚の胡麻衣揚げ
お好み焼き
(海老・烏賊・帆立貝柱・キャベツ・えのきだけ・卵・お好み焼きの粉・ソース・花かつお・マヨネーズ・ケチャップ)
白キムチ
キウイ



2000年7月16日(日)料理人 D

豚小間カレー
ご飯
小茄子の漬物
蛸とわかめの酢の物
お中元メロン




  月蝕の始まり(2000.7.16埼玉にて)
20:47  →  20:57  →  21:07  →  21:17  →    21:27  →    21:37  →    21:47
月食2月食3月食4月食5月食6月食7月食8
1時間47分の皆既月蝕↓
月食1






月食15月食14月食13月食12月食11月食10月食9
月蝕の終り00:59  ←  00:49  ←  00:39  ←  00:29  ←  00:19 ←00:09(7月17日) ←  23:59




2000年7月15日(土)料理人 B

富山の鱒鮨
大根と豚小間の炒め煮
小茄子の漬物
胡瓜のぬかづけ
焼き鮭
油揚げとしめじの卵とじ
ご飯
蜆の味噌汁


colourの会。わたし(関)の担当で石垣りんを読む。 「このアクの強さ/己がみにくさを抜くすべを知らず」「俗に食えぬという/まことに食えぬ人間」(「三十の抄」)という自己認識に共感しちゃう。茨木のり子さんより好きだな。



2000年7月14日(金)料理人 A

鰻巻き鮨
ケンタッキーフライドチキン
小茄子のお浸しおろし生姜添え
白菜キムチ
西瓜


これから「恋に落ちたシェークスピア」を見よおっと。



2000年7月13日(木)料理人 A・B・C・F

焼肉パーティ
(牛カルビ・牛タン・豚三枚肉・ウインナ各種・卵・鮭・じゃがいも・ピーマン・玉葱・しめじ・その他いろいろ)
胡瓜のぬかづけ
ケンタッキーフライドチキン(土産)
穴子鮨(土産)
刺身盛り合わせ
シーフードサラダ
とうもろこし
枝豆
フルーツクリームケーキ
西瓜


ううん、く、くるしい。



2000年7月12日(水)料理人 D

鶏のくわ焼き
つけ饂飩
トマト


<雨の木の下で>に布村浩一「コパ・トーンのライブ」をアップしました。



2000年7月11日(火)料理人 A

だれもいないので、昨日の残りのカレーで済ませた。



2000年7月10日(月)料理人 A

シーフードカレー(帆立・海老・烏賊・茄子・じゃがいも・豚小間・カレールー・スパイス各種・玉葱)
トマトサラダ
豆腐と小松菜の味噌汁
フルーツゼリー




2000年7月9日(日)両国桃太郎料理人 X

ちゃんこ鍋具いろいろ
刺身盛り合わせ
つきだし
海鮮サラダ
海老チリソース
その他

江戸東京博物館で第二回東京ポエケット。たくさんの方々に会えた楽しい1日だった。朗読も実力者ぞろいで1回目より楽しめたが、どうしても長くなってしまうね。次回はさらに厳選してもいいのではなかろうか。個人的な感想だが、足立智美さんのボイスパフォーマンスは、耳が死ぬかと思った。続いて青木栄瞳さんの朗読と岡田哲平さんのバイオリンが聴けて生き返った。最高に楽しめたのは、和合亮一あつこ夫妻のセッション。息がぴったり合って、あつこさんが「ピーチッ」とマイクに息を吹きかけると、和合亮一の饒舌体の詩の言葉が雪崩をうって体に入ってきた。「犬をさがしてくださいよお。」計算されたリフレインによって、長い詩の構造がくっきりと浮かび上がる。興奮したよ。
全体に、ネットのオフ会の様相が強まって、紙だけの詩誌の参加が減っていた。これは残念。ぴあや朝日マリオンへの宣伝もしたようだが、やはり一般客の入りはあまり望めなかった。詩を読み書きしない客を呼び込むのは至難の技で、これが可能になったら現代詩の根本にかかわる大革命と言える。それほど難しいんだけど。
gui新刊60号も3冊売れました。今度の小説は遠藤瓔子さんの「タンゴ・口には出せず」がすごい! 年代を追って書かれた簡潔極まりない自伝だが、自分の人生を血も涙もなく哄笑している。遠藤さん、あなたはすごすぎ。尊敬しています。
はやはりほとんどはネットを見ている方が買ってくださった。読者にじかに詩を手渡せる幸せ。みなさんありがとうございます。次回は詩集をひっさげて行くぞ。




2000年7月8日(土)料理人 B

かつおのたたきの茗荷、生姜、青紫蘇あえ
茄子のお浸し(生姜)
豚の薄切りの大蒜炒め
胡瓜の塩もみ
ご飯
アイスバー

少年が生きていてよかった。橋の下で幾晩も眠ったのだ。人はどうやって大人になるのか。苦しかったことも忘れてしまって。



2000年7月7日(金)料理人 A

豚薄切りとエリンギとピーマンと生姜の炒め物
オムライス(卵・ご飯・鶏肉・玉葱・トマトケチャップ)
オニオンコンソメスープ
胡瓜のぬかづけ
竹輪のマヨネーズ添え
アイスバー

いつも胸の中にいて、たえず信号が送られてくる。それは言葉になる寸前の何かだ。朝目覚める瞬間も眠るまぎわもそれを感じる。対立して別れた記憶のある明らかな他者なのだが、親密感があり独りでいるような気がしない。からだの隅々まではっきりとした触感が残っている。ものを感じたり考えたりするときに、それに違和を訴える者として存在するので、わたしは悲しいのかうれしいのかわからないような気持ちだ。ここ数年ずっとそういう状態。いつ終るのか見当もつかない。



2000年7月6日(木)料理人 C

茄子の豚ひき肉はさみ揚げパセリ添え
蕎麦の信太まき(油揚げ・山葵・めんつゆ・こねぎ・なまたまご)
プリン
胡瓜のぬかづけ
加賀麩のお吸い物


<詩>に布村浩一「ラブ・レター」<詩を読む>に桐田真輔「山本楡美子詩集『うたつぐみ』を読む」をアップしました。今号から更新を水曜にしたのですが、5日の更新は表紙だけアップするのをすっかり忘れていました。しみりんさんやあざみ書房の掲示板をごらんになって、アクセスしてくださった方は申し訳ありませんでした。ごめんなさいませませ。そのうえ、きのうは夕方にものすごい雷と雨で、ケーブルテレビ回線がまた不通になってしまっていました。メールで更新されていないけれど、と心配してくださった方もいらして、申し訳ないやらうれしいやら。
ところで、そのあざみ書房ですが、桐田真輔さんの制作デザインで立ち上げましたので一度ごらんください。わたしがお願いしたら、あっというまに作ってくださいました。すべてボランティアです。拙詩集『ピクニック』のご案内や、田村奈津子さん、水根たみさん、荒井隆明さんなどの詩集の紹介があります。紹介文は社主の藤富保男さん。自費出版のアドバイスや、詩集作りに何ページ、何部印刷していくらかかるか、具体的に書いてくださっていて参考になります。桐田真輔さん管理の掲示板もあります。




2000年7月5日(水)料理人 A

鉄板焼き(豚スペアリブ・玉葱・ピーマン・茄子・卵・ウインナソーセージ・烏賊)
卵と小松菜の中華スープ
トマト
ご飯




2000年7月4日(火)料理人 A

チキンカツの茹で小松菜添え
シーフードと野菜のチーズ焼き
(帆立貝柱・むき海老・烏賊・ピーマン・玉葱・しめじ・パセリ・じゃがいも・スパイス・とろけるチーズ・バター)
胡瓜と人参のぬかづけ
烏賊そうめんの大葉添え
ご飯
油揚げと小葱の味噌汁


たまっていた5月の花、やっと整理をしました。新しいファイルが二つあります。



2000年7月3日(月)料理人 A

たらこご飯
卵と小葱の味噌汁
柚子風味大根づけ
こんにゃくぜりー




2000年7月2日(日)料理人 D

チキンカレー(鶏肉・玉葱・大蒜・生姜・人参・カレールー・コンソメ・スパイス各種)
ご飯
韮と卵と小葱の味噌汁
トマト
キウイ


midnightpressで企画しているDDIポケットのPHSでの現代詩の配信。7月に拙詩「女友達」をPメール配信してくださるそうです。これは入力だけでもたいへんでしょうね。山本かずこさん、お世話になります。うちは男も少女もPHSをやめてJ-PHONEに替えてしまった。読めなくて残念。



2000年7月1日(土)料理人C

もり蕎麦(小葱・青紫蘇)
豚小間とレタスとミニトマトと胡瓜のサラダ
トマト
小豆アイスバー


いつもたくさんの詩誌・批評誌、詩集をありがとうございます。遅れがちですか必ず読んでいます。ネットのみなさまにも、どんなものが発行されているのかお知らせします。詩はいつも読者を求めています。読んでみたいという方は、遠慮なく発行者に注文してください。残部があれば喜んで送ってくれます。住所はたいてい現代詩手帖の年鑑(12月号)に載っています。
もどうぞよろしく。
購読のご案内
 紙版 no.1-16をご希望の方はメールでお知らせください。(各80円+送料)

 寄贈詩誌など 敬称を省略させていただきました。 2000年6月 

「詩学」 7月号 篠原憲二
「オシップ・マンデリシュタームとドイツ文化」 早川眞理
「クイクイ通信」 5 石川為丸
「断簡風信」 151 桐田真輔
「00-11」 川口晴美
「Junction」 35 草野信子
「スペッキオ」 12 山口眞理子
「銀座15番街」 139 山口眞理子
「ミて」 vol.10 坂輪綾子
「Ascendant」 13 沢孝子
「グッフォー」 33 水出みどり
「鰐組」 172 荒川みや子
「オドラデク」1 谷口哲郎
「歴程」 471 支倉隆子
「中二階」 5 支倉隆子
「橄欖」57 伊藤芳博
 
 寄贈詩集・詩論など 敬称を省略させていただきました。 2000年6月 

『ウバラという地名』 木内寛子 
『ウコギの家』 伊藤啓子 夢人館
閑月忙日2002年2001年今夜のおかず2000年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月1999年1998年
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